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[良い笑顔でジャガイモをむいている青い子を微笑ましく眺め、はらはらしながら見守っているジャス便さんにくすりと笑みがこぼれる]
あらあら、お邪魔かしら?ふふ、若いっていいわね。
「お姉ちゃんこそ年いくつなのさ……」
禁則事項です☆
[何ていいながらニヨニヨ。ゴチソウ様にはまだ早いですよ?(にや)なんて視線をジャス便さんに送ったりしつつ]
ルゥのところね……おじさんのはやっぱり、一般人には難しいのかしら……残念だわ。
「何カレー作るの?」
そうね……。
[光速の手さばきでチャーハンを作り上げるジャス便さんをよそに作ったカレーは]
1、おじさんの倉庫で見つけた*10雪兎*の出汁たっぷりカレー
2、海鮮チャーハンにぴったり、甘甘餡カレー(中華出汁)
3、やっぱりおじさんのカレーに代わるものはないわね
4、*10金星*産岩塩ミネラルたっぷりお肌に潤いカレー
5、普通と言う名の郷愁漂う、一般人の作る普通カレー
[各自ダイスで決めよう!今日のカレーはこれだ!]
―ちょっと回想・厨房はいる前―
…う゛ー…
[OKAMIさんに直され、シランの花まで飾ってもらった髪を、なでながら。涙がにじんでしまったのは、輪ゴムの憎いアンチクショウが、別れ際に思いっきり髪を引っ張るわ引っこ抜くわで手酷い痛手を残していったから]
…あ、ゆー?
料理するなら、その前に…。
[引き止めて。自分の髪をもっかい触って。うん、といっこ、頷く]
OKA…アリアさん、この子もお願いして、いいかな?
[わたしがやると酷いことになるっていうのは、たったいま身を持って思い知ったので。先に厨房へと入っていただろうかOKAMIさんに、聞いてみた。
ゆーのじゃがいも剥きが成功裏に終わった裏には、OKAMIの絶妙なぽにてさばきがあったのかもしれない…]
―で、いま―
っし、でき…たぁー…
[カレー調理に使われるのだろう超絶大火力のコンロを存分に使い、出来上がったのは、海老に烏賊、それにシジミの剥き身も眩しい海鮮チャーハン。
満足げにそれを大皿に移して。額の汗を拭って。カレー調理班へと、目を向けて]
…あ゛。
[知らず知らずのうちに、自分の好物を作ってしまっていた事実に、ようやく気づいた。
気を利かせたOKAMIさんが、それにあった餡カレー>>87を用意してくれてはいたものの…]
な、なんてね!
調理済みのご飯がこちらに!
[言いつつ、取り出す、圧力鍋。そこには、言葉どおりサフランライスが+表+表:入っている 裏:入ってない]
[花見空間での一時、そして帰還はまさに夢幻のごとく。
ストラに乗った桜の薄い花片のみが現実の証。
それさえも風に攫われ、消えてゆく。]
―数ヵ月後―
「メイアル、まもなくジンロウ町上空だよ」
そうね、久しぶりよねえ。
[ジンロウ町の語り草となった『ノア事件』以来。姿を消していた悪ノ娘こと、メイアル。彼女はジンロウ町に戻って来た。そして彼女と影の男が乗り込むは以前よりも一回り大きくなった箱舟型の船。いや、さらに禍々しさを増した【ノアU】はまるで空中要塞のような様相で]
今回は容赦しないわよ。
待っていなさい。
[その瞬間、彼女の脳裏に浮かんだのは。彼女のノア計画を止めた英雄達。彼ら彼女らとの決着をつけるため。そして彼女の理想実現の為。再び、救済の箱舟は空を舞う]
――聖ゲルト教会 跡地――
…ホントに焼けてますね。
[灰を掴んで胸に当てる。]
我が宗派は殉教大好き!
もとい、受難の度に強くなってきたのです。
これしきでへこたれることはありません。
信徒の方々と共に立て直しましょう。
というわけで、アニュエラさんの店にいろいろ発注ですね。
互いの利益のためです。これぞ相互扶助!
[煤けたゲルト像の首をクイっと捻れば、地下への道がひらける。]
ふむ…さすが地下聖堂。
無事でしたか。
ワインもここにしまっておいてよかった。んふふ。
[そこに本部から入電。]
なんですと――
[影 メルクリス]が+表+ヒーロー、[高校生 ユーイチ]は+裏+ヒーローだというのですか!
ええ、さっそく調査いたします。
[相変も変らず、ジンロウ町は悪と正義の集う町らしい。]
やつらは変わらぬだろう。
いや、変わったことを自覚できるものは少ないだろう。
ただ無茶をやり通すことだけはわかるがな
[それ以上は見届けねば知らん。というような態度で、ただ自分はどうするという言葉には一呼吸おき、腰を上げ、桜の絨毯に横たわるエルヴァイラを見下ろす]
我は…クククッ
[右腕が闇に蠢く。
それはこの世界に存在しない闇という定義とも外れる、ただただ異質なもの
そのまま剣の形となった右腕は鞭のようにしなりながら、箱舟へと振るわれ、その触れた部分を抉り取るようにして戻ってきたそれは、咀嚼するようにバキリボキリと不快な音を立て始め、音が消える頃にはまたもとの右腕となっている]
我は消える…いずれまた刻がくるまでな
だがその前に…この場を抜く。
それまで朽ちるは許さぬぞ
[そしてジンロウ町には今日も滅亡の危機が迫る!
立てよ、町民!!]
Sicut erat in principio, et nunc et semper, et in saecula saeculorum.
(始めにありし如く、今も、いつも、いつまでも) ***
[>>97を受ければ]
ぐしゅしゅ……流石は魔の王と名乗る者よ。
王ならばこその気高さと孤高じゃのう。
我の見た頃と何ら、変わらぬのじゃ……ぐしゅしゅしゅ……
そうじゃな、もう暫く、汝を見よう。我が今出来るのはそれぐらい故に。
[怪人達は彼女の手を、母の手を離れた。
今更思い残すことなどなく、遣り残したこともない。ただ――]
もう少し、見てみたくなったやもしれぬのじゃ。
うむ、正義と重ならぬ者を。様々なモノの未来を。
全く……愚かしいのう。
[闇の端くれとして、我意とボヤきの中に誤魔化した]
[意図しなかったとはいえ、箱舟を壊す役割のひとつにはなったのだろうが、これ以上は用はないというように、外套を翻し箱舟より背を向けた]
………主はあの頃よりも笑うようになったな。
[今まで触れてなかった過去に対してぽつりと呟き]
で…あるか。
では我とともに来るがよい。
そして見届けるがよい。
[それは単に来るだけか、契約をするのか。どちらに聞こえ、どう答えたか。]
まずは…この夢のような牢獄から抜けるとしよう
[そして魔王は喰らった力を制御して、未だ騒動とまらぬこの空間より消え去った。
その後元にもどったジンロウ町だが*魔王ニュースは流れなかった*]
ふむ。この世界に産まれ、生じた闇よ。
許せと先に言っておく。
[魔王の外套の端を握り締めて、囁き始める]
言うまでもなく我は汝の母御でないが、
我の乳ならぬ、闇を啜らせた関係故に名付け親にならせて貰う。
汝のこの世界での名は░▓▒▓█▓░░▓▒じゃ。
英雄譚で語られることもなく、世界資料に乗せられることもない、
知る者が知れば良い程度のただの名じゃ。
["魔王"としか呼ばれぬ相手へと一言の名付け。
今この場にいる二人限りの呼び名でもあった]
我の名はエルヴァイラ。
怪を生じる、ただの化け物、じゃ。
[魔王の傍に添いながら、謳うように静かに呟いた]
故に、好き勝手させてもらうのじゃ……
ぐしゅ、ぐしゅしゅしゅしゅ……
[マントの陰に隠れるように*闇の中*へと――]
―それから何日か経って―
………っんー…おはよ、ゆー…
ちゃんと起きるから…だから、おはよーの…
[むにゃむにゃ。いつかみたいに寝ぼけつつ。起こしてくれたゆーに、そのままの勢いでしがみつく。あっちこっち隙間風がひどくてたてつけも悪いぼろアパートは、ゆーが帰って来たその日に引き払って引っ越すことも考えたけど。
ノアの攻撃によってさえ倒壊することなく、しぶとく生き残ったこのアパートは、ずいぶんゆーのお気に入りみたいで。
そういうことならわたしも否やもなく。かくしてぼろアパートはそのまま二人住まいとなったのだけど。
さて。寝ぼけたわたしに、ゆーはどうしてくれただろう? いつかみたいに、グーパンでしっかり起こしてくれただろうか。それとも―――]
…けほん。
ゆー、準備できた?
行くよ!
[朝食を食べるしばしの時間のあと。ゆーと二人、ジャス天号にまたがって。
ジャスティス急便は、今日も元気に通常営業。以前とは違い、ジンロウ町の外に出ることも、増えたかもしれない。
せっかく、ゆーが外に出られるようになったのだから。それはそれで、悪くない]
ほら、寝坊すンなよー。
英雄さんは忙しンだからねー。
[出掛けに、隣の部屋をごんごんノックして“英雄さん”に声をかけていく。なにしろ彼はあの事件を解決した中心人物中の中心人物なのだし。本人が如何に愚者であろうとしたって、周りの評価がそうはさせておかないだろう。
わたしは、現場にいなかったおかげでそれは回避できたけど。
ちょうどいい機会だし、あの子はここらで自分にかかる期待とか責任とかに思いっきり圧し掛かられといたらいいと思う。言っても聞かないことだし、実践で]
さってとー…今日の配達は…
[魔法協会の資料運搬に、魔法少女がいると評判の道具屋の仕入れ。教会の復興資材の搬入に、それに近頃OKAMIが活躍していると噂の喫茶に、食材も注文されている。
なかなかの大忙しだけど。
ゆーと一緒なら。と、いうか。食い扶持が増えた分まで、二人でがんばんないと]
[その道すがら。今日も元気に悪事を働く、どこかの組織の怪人を、通りすがりに轢き倒し、後部座席からの冷たい風で凍えさせ。告げていくのは、いつもどおりの宣伝文句。もとい、社員も一名増えて、ほんのちょっとだけ、豪華になった、名乗り文句]
まいど! あなたの世界のジャスティス急便です!!
ジャスティス足りてますか?
[ジンロウ町は、今日もおおむね平和です**]
― 何だかんだで帰還後・喫茶まろん ―
[喫茶まろんで>>87の4なカレーをチャーハンでいただく]
うにょ〜、お肌に潤いは嬉しいのですが、チャーハンとの組み合わせが何とも微妙なのです。
[そんな時、ふと見覚えがある顔が窓の外に見える。]
えっ…まさかっ…でも…
[まさかあの顔を誰かと見間違える訳が無い。でも、何故ここに?]
た、隊長?
「おー、シャルロットじゃないか。どうした、こんなところで。」
ど、どうしたってなんで隊長がここに……
「ん?あぁ、そうか。あいつらまた肝心な事を言ってなかったんだな。
いやな、いつも研究ばかりだったから、たまには花見でもしてパーッと息抜きでもしようかと思ったんだ。だがな、不完全なものを無理させちまったようで、行ったは良いが戻れなくなっちまったんだよ。だぁーっはっは。」
[その言葉を聞いて、力が抜けてペタンとその場に座り込む。すると、隊長が近付いてきて抱擁と頭を撫でる例のしぐさ。]
「向こうから見てたよ。よく頑張ったな。それにいい顔を取り戻した。お前のおっかさんが蒸発する前のあの笑顔だ。大事な存在を見つけたようだな。
そんなシャルロットに新たな任務を与えよう。」
「
『心の赴くままに行動せよ。』
俺は、奴らも心配しているだろうから、本部に戻る。
お前はこの町に居続けてもいいし、戻りたかったら戻って来い。それがこれからの任務だ。」
了解しましたっ!それでは私は引き続きこのジンロウ町の調査にあたるのであります!
「おぅ!頼むぞ。まぁ、必要無いだろうがいつでも戻って来て良いからな。」
えへへ、どうなるんでしょうね。
[任務で訪れたこの町で、懐かしい再会を遂げ、お互いにいろんな意味で変わったあの“人”と
一緒に花の平和を護ったり、頼もしい戦士様に護られたりしながら、
これからもこの町で相変わらず騒がしく、それでも楽しく充実した日々を送る事になるのだろう。]
─花見空間─
[アニュエラの活躍を見て、アニュエラの信者になった一般人は8人、ヒーローになりたいと思った一般人は、5人ほどいたようだ]
[キラリと輝く汗をぬぐいながら]
[ふと振り返った先に、トメ子はいない]
おばあちゃま?!
[トメ子が通常空間に、ひとりで戻ったことを、{魔砲師 カルロ}から聞けば]
[魔法飛行で飛んで戻り]
[変身を解いてから、ちびあにゅをつれて、駄菓子屋へ]
―何日か後……―
おねえちゃん。朝だよ。
起きて?
[ぺし、ぺし。
いつかのようにスプーンで、おねえちゃんのおでこをどつく。]
おき――…… わ。
[起きた勢いで、しがみつかれて。]
…………もぅ。
しょうがないなぁ……
[少し呆れたように。でも、どこか嬉しそうに笑って。]
[ ボカァッッ!! ]
[見事なグーパンが炸裂。]
目、さめた?
[くすくす、笑って。
彼女の顔を、覗き込み。]
[殴った頬に、軽く口づけて。]
おはよ。おねえちゃん。
[にこり、微笑んだ。]
─つるや─
……この子が、どうしても駄菓子屋の手伝いがしたいって言ってるの。
だから、アニュエラの道具屋と、つるやで、業務提携、しない?
きっと、うまくいくわ。
[トメ子だけに向ける、恥ずかしげな微笑で]
おねーさん♪
「どうした?シャルロット。」
えへへ、呼んでみただけっ!
[そんな他愛も無い会話を交わしながら、「こんな世界なんて消えてしまえー」と思っていたことなどすっかり忘れて、今日も喫茶まろんでトロピカルジュースを注文してましたとさ。**]
─数日後─
うっわー遅刻するーーー!!!
[バイク怪人を操りながら、東高第2校舎に向け疾走する青年が一人。ちょっと街があわやの壊滅、くらいじゃこの街の学校は通常授業なのだ。
あの事件から数日が経って。ジンロウ町はおおむね平和だ。瓦礫の撤去や建設現場では、バイトの怪人やヒーローがその力を振るっているのが見られるし、バトル警報も毎日みたいに出ている。
……変わったことも沢山。30秒ニュースはテレビに映ることがなくなった。まろん亭の常連も、少し減って、少し増えた。
こちらに戻ってきてから、JJやエルちゃんは見かけていない。包帯のおねーさんや帽子のおにーさんも。
けれど、皆どこかで元気でやっているのだろう。なんの根拠もないけれど、そう信じている。]
あーっ!! 弁当忘れたー!!
[階段をばたばたと上る途中、やけに軽いカバンに気づいた。こんな時は、慌てず騒がずいつもの番号。]
『まいど! あなたの世界のジャスティス急便です!!』
[明るい声を聞きながら、教室にスライディング。]
おっしゃ! 間に合った!?
[いつもの光景を、クラスメートのヒーローや怪人が笑いながら眺めている。席に着くと、『神父さんが話があるみたい』と、信者の子から話しかけられた。]
へ? 神父さん?
[そーいやワイン飲ませて貰う話してたっけ……なんてお気楽に考えながら。
ここから先は、また別のお話。**]
―帰還後―
[異次元から戻り、いつものように入り口の扉から首だけを出して中の様子を伺って。
美味しそうなカレー臭がすること以外はほんの少し前に此処を出た時と変わりなくて]
……なんだ、カレーとはこういうものなのか。
それじゃあ爺さんの出していたあのカレーはなんだ?
[用意されていた、手作りの一般家庭の美味しいカレーを海鮮チャーハンにかけて食べながらちょっと微妙な加減だなとも思いつつもこれはこれで美味しいと感想を述べていた]
さて。これからはこの町の復興の手伝いだったか、花の王。
――そうだね、先にも言ったと思うけど…実に9割の草花達が焼けてしまった。だから後任の花の子は指名出来ない。
ま、まあもうちょっと色々あるんだけどね。
一応聞かずにおいていてやろう。
私としても都合が良い、要するに今まで通りで良いという事なのだろう?
――そういう事。ただし……
―つるや―
[自分が不在の間、店を守ってくれていたちびあにゅの頭を撫で]
ああ、願ってもない相談だよアニーちゃん。
[恥ずかしげな微笑みのアニー>>112に、力強く頷いた]
[胸元のペンダントに触れて、誰かと話している様子のシャルロットを見て]
…花を荒らすからと言って無差別に潰す事はせん。
それが子供であったならば叱れば良い、それで聞かなければ何度でも言い聞かせる。
――よしよし、それで良い。
でないと、あいつが悲しい顔をするだろうから。
[戻って来た大切な人に手を振って、返事をする。
それだけで「幸せ」を感じられた変化にくすぐったさを覚えながら席を立った]
少し、その辺を回ろうか。
[正義でも悪でもない守護者のお話はこれからも続いて行くのだろう**]
―数日後、駄菓子屋「つるや」―
[異次元テクノロジィの一件以来、ヒーロー&ヒロインチップスの売れ行きは伸びていた。
しかし、つるや自体の売れ行きが急上昇した――という事もなく。
結局、このつるやという店が、ジンロウ町という町の一部である事に変わりはなかったという事だろう]
人は、変われる。
普通の人間や悪人だってヒーローになれる事もあるし、元ヒーローだって普通に暮らせる場所はある。
でも、こうやって変わらない場所があるっていうのも、また大切な事なんだろうねぇ。
[老店主の呟きをどう思ったのか、ちびあにゅは常連客である小学生たちの顔を見て、急いで店先へと駆けて行った]
フフ。少しだけなら、お店を任せてしまっても大丈夫かねぇ。
[あの戦いで変わった者、変わらない者、両方の顔を思い浮かべながら。
そんな彼らの顔を見るために、変わらない中立亭のカレーを味わいに行こうと思った**]
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