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―花見空間―
ほれほれ、でかいのが来るぞい。
巻きこまれたくなければ、場所を空けぃ!
[かぁぁーーっ!と気を吐いて、物見高い一般町民やモブヒーロー、怪人たちを弾き飛ばす。
適当な広さの場所が空いたところで、トメ子とアニュエラ、カルロたちを見つけて軽く手を上げた。]
ドンファンのたわけめがそこから見えておるのじゃな。
ちと、あそこからここまでの道しるべを作るのを手伝ってくれんかのぅ。
あのでかぶつが、ちゃんとここに来るようにの。
[ドンファンからの呼びかけに]
11支部からこれをいただいてきました。
[と、例の銃を差し出す。]
この装置を使えば、「向こうとこちらの正確な場所の指定が出来るのであれば帰還も可能」だそうです。
[ヒーロー協会で聞いてきた内容をドンファンにも説明する。]
―少しだけ回想―
[次元の向こう側へ向かって大声を出す]
次元を渡り、そちら側の世界へ辿り着いたジンロウ町の者達!
必ず・・・必ずや、元の世界に戻る方法は探してみせるっ!
だがその前に・・・今一度この町のために―――世界のために力を貸してくださらぬか!?
皆の者、頼むッッッ・・・!!!
[次元の裂け目から見える大勢の人々へ向けて頭を下げる]
[旺盛な返事が、そこには返ってくるだろう]
ま。
この悪女のあたしでも、受け入れてくれた町だからね。
[渋々協力するようなことを言っているが]
[目は輝いて、やる気充分]
[シャルロットから銃を受け取り、説明を受ける]
なるほど、正確な場所が分かればいいのだな?
次元の向こう側の位置は問題ない・・・現に今も俺には見えている。
ほら、シャルロット殿にも皆の声が聞こえるであろう?
[お祭り騒ぎのような歓声が聞こえてくるはずだ]
[それらを纏めあげている熱い、熱すぎる怪人の声も]
だが、帰ってくる場所の指定は難しいだろう。
俺がこの船に残り転送を行う以上、こちらの世界へと通じる道標が必要になる・・・なにか、なにかないのか!?
[とある装置がそこにある事を...はまだ知らない]
帰って来る場所の指定と言う事は、ここの場所を『ジンロウ町 X:*** Y:***』と正確に特定する事が可能になればいいんですよね?
恐らくそれは可能だと思いますがやってみましょうか?
[ジンロウ町は相変わらず騒動が絶え間なくて。
それでも喫茶まろん(中立亭)に出入りする影が途絶えることはなかった]
そう、あそこの救援に。お爺ちゃん、大丈夫?……でも、良かったら、このおにぎりをお腹をすかせている人が居れば分けてきてくれないかしら?
『嬢ちゃん、ありがとの。わしゃぁ、その若い頃は山割奉行で鳴らしとったんじゃわ。まだまだ現役じゃて。任せんしゃい』
[毎日が最終決戦。日常がジハード。デイリーラグナロク]
「お姉ちゃん、おにぎりの海苔ちょきん終わったよ〜」
はいはい、じゃあ
[ジンロウ町には、止まることを知らない者ばかり]
頼まれるまでもないよ。
無茶は数限りなくしてきたけど――この歳になってまでとは思わなかったねぇ。
[カルロ>>+162に頷いて、アンクルには]
どれ、それじゃ一つ燈台役になってみようかね。
眩しさじゃアニーちゃんには叶わんが……空間制御はアタクシの方が上じゃぞ。
[アンクルの前に進み出て、魔法のポーズの構え。
光の魔法に、次元固定を上乗せする]
まじかるまじかる、目映き光よ、迷える力を導け――!
まじかる☆すぺーすがいどらいと!
[一筋の真っ直ぐな光が、二つの次元を貫き固定した]
[だが――
アリアが振り返ると同時に、世界が止まった]
「」
[静寂を知らない町に、降り注ぐ冬]
……。
「――」
[だが、春の来ない冬はなく。
”止まない雨はない”
いつか言った言葉はまだ、何処かで凝っているだろうか]
[シャルロットの提案に勢い良く頷く]
何か手があるのならば、何でもいい・・・頼む!
おそらく残された時間はあと僅か・・・
次元の力が、ユーリ殿の魔法に抗っている!
[そう言うと、組織本部に通信を始める]
トゲヤマさんっ。今私がいる場所の正確な座標を知りたいのですがすぐ出ますかっ!?
「それくらいならお安い御用だ。
……出たぞ。
ジンロウ町
X:770(1000) Y:749(1000)
だな。」
了解っ。ありがとうです。
[そしてドンファンに…]
[アンクルが空けた空間を、輝くバトンを掲げたトメ子を、囲むように桜の枝を振る人々。
それは桜の森そのものが動いたかのような光景。]
[伝えられた情報に]
あぁ、十分だ・・・感謝する!
少し離れていてくれ。
これよりお主等二人をあちらの次元へと渡すための、道を作る!
この銃の力を借りれば可能なはず!
― 硝子の牢獄……の、在った場所 ―
[はらり。]
[水面に浮かぶ青い花びら。
ゆらり、ゆらり。
舞い降りる。]
[赤薔薇が、鍵が、解放してくれた、ちから。
たいせつなものをまもる、ちから。]
――だいじょうぶ。
わたしは、せかい。
天も地も。水も木も。炎も風も。
すべては、私。
[そばに、いるから。]
あら、じゃああたしは眩しければいいのね。
[トメ子の魔法の光を見つめ、そしてふふっと笑う]
任せて頂戴。
あたしは世界一の美女よ。
そして、今、世界一輝いてる美女である自信があるわ!
[長い銀髪も]
[あでやかな化粧も]
[繊細で高価な衣装もないけれど]
[トメ子のあいている方の手をぎゅっと握って]
さあ!
どんなものでも来なさい!!
美しさの前に不可能はないのよ!
[手に持つ銃へと意識を集中させる]
[次元の力を集め―――光へと]
<< 時空転送 >>
[銃口から光から注がれ、少し離れた場所に光の扉ができる。]
[その扉を指し示し、二人へと促す]
これを潜ればあちらの次元へと渡る事が可能!
二人は先に行っていてくだされ!
[シャルロットとドンファンが装置の方へと向かう間]
花の王、全てが片付いたらこの花達をどうにか鎮められんか。こいつらはただ食欲が旺盛なだけであって、我々に危害を加えようとは思ってはおらん。
おそらく、箱舟ごと処分されてしまうだろう……王の力で、頼む。
――グラジオラスが頼む、とか本当に最近どうなっているんだろうね、世界は?
良いよ、花に罪は無い。今から説得して徐々に退化させる。しばらくすれば食事をしながらもまた種に戻るだろう、そうしたらこちらに引き寄せるから回収して…
――ハッピーエンド、だ。
[王の姿を見る事が叶うなら、少年が意地悪っぽく笑っている姿が在っただろう。この世界に於いてはそれは絶対に叶わない事だったが]
爆裂正義団 ドンファンが「時間を進める」を選択しました。
/*
>>*30
ドン舞。
全員で花見空間に来なくても、今、花見空間にいるみんながそっちに戻って、ノアだけ花見空間に飛ばしたらいい気もするけど。
[花見会場を見渡せる小高い丘にて主だったものたちが集まり、そして輪を作る人々の空間を見詰める
傍らにエルヴァイラがいればまた前のように頭に一度手を乗せた]
[ドンファンが時空の扉を開く。]
この扉を潜ればいいのですね。
[隣にいるグラジオラスと無言で一度目を合わせ]
先に向こうで待ってますよ。
[グラジオラスとシャルロットが時空の扉が潜り抜けたのを見届けた後、玉座の間に残るのは一人のみとなった]
道標はなった・・・あとは皆が戻るための鍵を、転送先を固定しておく必要があるな・・・ふっ、あの場が相応しいだろうか。
・・・ハァァァァ!
<< 時空転送 >>
[ジンロウ町にある正義も悪もが集う中立の店へと次元の扉を開く]
[全ての準備は整った]
―開いた蓋の奥底に、しまい忘れた欠片―
――ゆーっ!? だいじょーぶなの!?
[ちいさくあがったこえに。わたわたとゆーをみるのだけど。ゆーはかまわず、ふしぎなことをきいてきて]
そんなの、わかんないよぅ…
[わたしはとても、こまってしまう。ただ、ゆーのてににじんだあかいいろが、しんぱいで。
なきそうになってしまっためで、ぎゅっととげを、にらみつけた]
わたしのたいせつなのは、ゆーだもん。
みてて、こんなのおねーちゃんがやっつけてやるから!
…に゛ゃーっ!!
[ゆーがとめるのもきかず、ばらのはなにつっこんで。
けっかは、あたりまえだけど、ざんぱいだった。
すんすんとなみだをこらえながら、ゆーとふたりてをつなぐかえりみちで。
それでもわたしはつよがって、ゆーにえがおをつくって、いったんだ]
ばらのとげには、まけちゃったけど。
ゆーにはおねーちゃんがついてるからね。
ゆーがいたくないように、ぜったいぜったい、まもってあげるんだから。
だから、ゆー、ひとりで、あぶないことなんか、しちゃダメだよ―――
[たわいもない、幼い約束。その言葉は。一度は、守ることもできず、ながい、永い時間がたってしまったけれど―――]
ジンロウ町・・・思えば面白い町であったな。
正義と悪とが混ざり合い、戦い合いながらも肩を並べて生きてゆく町。 それを日常として受け入れる一般の者達。
[凍りつく世界で一人、呟き続ける]
様々な人に出会えた・・・様々な経験をさせてもらった。
この町全てに感謝の念を・・・。
―時空転送が行われるほんの少し前―
ではな、また後程。
くれぐれも無茶をせんように気をつける事だ。
[シャルロットが見上げて来る視線に合わせ、扉を潜ろうとして一度脚を止めた]
『苦労の成果』ペチュニア 勇者に良い結末を
[一言花言葉を紡いでドンファンを指し、光の扉の向こうへと駆けて行った]
[超時空ジェネレーターが凍り付いている世界の中で振動を始める―――次元の力が凍れる魔法に抗ったのだ]
[狂わんばかりに溢れる光に目を細める]
[カンナギから受け取った帽子の柄を掴み深く被り直す]
さて・・・為すべき事をやらぬと怒られてしまうからな。
店主殿と魔王殿とカンナギ殿に叱られるのは流石に堪えるであろう。
これより次元の彼方へ、ジャスティスをお届けするっ・・・!
人の手により創られし次元の力よ・・・
驕るなよ・・・それは真の力ではない・・・
見せてくれようぞ、真の次元の力をっ・・・!
[黄金の輝きを纏い構えを取る]
―花見会場を見渡せる小高い丘―
Zzz……。
[己の深遠の九分九厘か八厘、既に注ぎこむもの注ぎ込めるだけ注ぎこみ終え、暫くの間幾分の酩酊を過ごせば、ただ静かに居眠るが如く目を閉じる。
静かに寝息を立てるも、その頭に温もりを感じれば(>>+173)、手から覗く口元は相好を崩していただろう]
我は勇者
我は英雄
我はこの世界を護る者なり
次元の力を受け継ぎし者の力・・・人が持つ力の可能性を・・・今こそ見せようぞっ!!!
ハアアアアアアアァァァァァァッッッ・・・・・・・!!!
ァァァァああ――――!!!
[ふわりと落ちてきた、それを。横合いから、攫っていく]
世界なんてしらない! 役目なんてしらない!
ゆーはゆーなんだから!
わたしのだいじなゆーなんだから!
[自分でも何を口走っているのか、よく分からない。ただ、ぼろぼろと、涙と一緒に、こぼれてきて]
だから、もう置いて言ったりしないで!
ゆー―――!!!
次元の彼方へと・・・・・・・吹き飛ぶがいいっ!
<< 空 間 連 結 !!>>
<< 時 空 跳 躍 !!>>
光にっ・・・・・・・なれぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
[全ての力を拳に乗せて、叫ぶ]
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あまりにも頭痛かったのでお風呂入って来ましたが
間に合った…!!
うぅ、最後の最後で何も出来なくてすみません…。
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