情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―回想・砲撃直後―
ぐっ・・・これは!?
[玉座の間を揺るがす激しい振動とジェネレーターとの共鳴が二重に危機を伝えてくる。 同時に次元の力が膨れ上がり、...にしか見えない周囲の風景を歪めていく。]
(次元が・・・歪む・・・!?)
[異変に気付いた者達が外へと飛び出していく中、カンナギが厳しい表情を崩さずに言葉を投げかけ、拳を軽く当ててくる]
・・・!
[無言で深く頷き、ジェネレーターへと向き直る]
―回想・玉座の間―
[残るグラジオラスが花達へ集中している最中、簡単に次元ジェネレーターについての説明と憶測を何度か話す]
要するに、アレは人の手で作り出した不完全な力なのだ・・・そして今はそれが暴走し、次元を歪ませている。
今はまだ危ういところで均衡を保っておるが、下手に力を加えると本格的に暴走する可能性がある。
だが、放っておけばこの辺り一帯が次元の狭間に飲み込まれ・・・ジンロウ町自体が世界から消え去る・・・
簡単に言えば、この船自体が破壊力の高い爆弾のようなものだ。
対処は・・・今、ここでジェネレーターを破壊しても何も解決しないまま自滅となる・・・そうだな、周りへ被害が出ても影響のない場所で、大火力を持って箱舟毎異次元ジェネレーターを壊す・・・だろうか。
クソッ、そんな場所も方法も・・・思い付かんッ・・・!
[悔しげにジェネレーターへと視線を移す]
[グラジオラスの「らしくない」と言う言葉には]
二人とも「正義のヒーローさん」だから、いろんなものを背負わなきゃいけなくて、大変なのかも。
あっちもこっちもって、いろんな事を考え過ぎてどっちに行けば良いのか迷ってるのかも。
私はね、グラジィちゃんに護ってもらいながら、二人が一緒にいられる場所があれば何でもいいんだ。
だから、グラジィちゃんがそばにいてくれれば、自分がやるべき事に真っ直ぐ向かって行けるんだよ。
[と、自分なりの感想を述べ、
「少し寒いが大丈夫」との言葉には]
えへへ、良かった。こうしていれば寒くないよね。
―回想・凍りついた時の中―
[一瞬にして全てのものが凍りつく]
[あれほど激しかった振動も静かになり時が止まったようではあるが、自分とグラジオラスのみが動けるようだ]
[次元の歪みを引き起こしていた力―――次元光も止まる]
これは・・・ユーリ殿の力か?
流石は聖女殿・・・しかし、いつまでも保つわけではないだろう。
なにか対処法を探さねば・・・!
[それは偶然か、もしくは奇跡に分類されるのだろうか]
[時が凍ったその空間で、次元の歪みが固定されている―――その先に見える者達は]
/*
>墓下の皆様
どなたか表に発言落としてくれる方募集中!
叱咤激励、気勢を吐く等なんでも良いです。
今までの発言を墓下は全て見えていたという事のみを前提として、異次元空間で箱舟を壊そうぜ!的な流れを作りたいのです。
[最初に見えたのは穏やかな笑みを浮かべながら立ち上がる]
[魔法のステッキを手に持つ初代魔法少女の姿]
『それじゃあここいらで大団円、くるっと解決、しちゃいましょうか?』
トメ子殿・・・!
[次に姿が見えたのは激しい喧騒の中にいながら声を出している]
[魔砲使いの少年]
『──君らに、全部掛かってるんだよ!
だから……皆、頑張れッ!』
カルロ殿も・・・!
[次元の裂け目は、既に次元の向こう側へ飛ばされた者達のいる場所へと繋がっているようで]
[次々と声が溢れ出てくる]
[カンナギが「…じゃあ。ここは、任せたから。」と告げながら、こちらにどうするかを聞いてくれば]
私は、逆にこの場を離れる理由が無いので、ここは任せられます。
こちらは私達で何とかするので、カンナギさんは、早く行ってあげて下さい。
[そして、ドンファンに]
二度手間になっちゃいますけど、おねーさんとお話しした事をもう一度聞かせてもらえますか?
[と尋ねて、二人の会話>>142の内容を把握するだろう。]
[次々に映るジンロウ町の住民の中で一際目立つのは]
[魔法の杖を構え妖艶な姿]
『仕方が無いから……協力してあげましょうか。』
アニュエラ殿っ・・・!
『大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。 アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。』
[こちらの様子を全て見ていたかのように語られ、一つの可能性に思い当たる]
[これらの声はグラジオラスにも聞こえているはずで]
グラジ殿・・・ジンロウ町の力を、信じてみませぬか?
[映る景色には桜が咲き乱れ、立ち上る気迫に揺れる]
[渋い表情ながらも不敵な店主の姿]
『仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。』
店主殿・・・かたじけないっ・・・!
[桜が揺れ散る中、静かに杯を煽り置く]
[やる気や気迫を纏わぬ、常時の姿をそのままに存在する]
[魔を統べる王の姿]
『魔が王を動かしたくば相応の道を示してみせよ』
示しましょうぞ・・・魔王殿を動かすに値する答えをっ!
見ていてくだされ・・・そして力を貸してくだされっ!!
[希望はそこに、あった]
[神父が、影が、一般人が、科学者が、正義が、悪が、]
[全ての者達が揃っていた・・・彼等こそがジンロウ町そのもの]
グラジ殿、対処は決まりましたぞ・・・!
聞いてくださるか?
場所!
それは次元の向こう側にある異次元空間!
破壊方法!
それはジンロウ町の者達全ての力を一点に集め吹き飛ばす!
手段!
・・・俺の持つ力を全て使って、この箱舟をあの異次元空間へと転移させましょうぞっ!
[希望を見つけたのならば、後は突き進むのみ]
―回想・終わり―
「正義」のヒーローは…背負うものが大きく、また多すぎる。それだけのものを愛しているからなのだろうかな。
[私は…と言い掛けて押し黙る。シャルロットの言葉にも返事はせずにただ黙って抱き締め続け、顔を上げる]
私は、花だけの世界を作ろうとしていた。
正義も悪も全て潰し…人の居ない場所をな。笑えるだろう?
それが今は虚しい事だと、知った。
お前と、多くの人々の居る世界で花達を護り、育てたい。
それが今の私の願いだ。
小さな願いだろうが、ヒーローではないのだからそこは勘弁して欲しい。
[それから、ドンファンの方へと向き直った]
―現在―
[方針と手段とが決まった折に、カンナギがシャルロットを連れて戻ってくる。迷いの一切ない顔を向けると、襟首を掴まれ目線を合わせられる]
分かっておりまする・・・手段は、方法は決まりました。
手荒で、危険がないとは言えないですが・・・俺はジンロウ町の皆を信じております。
今はまだ思いつきませぬが・・・皆が戻るための手段も必ず確保してみせます。
だから、俺を信じてくだされ・・・頼む!
[グラジオラスの言葉に]
そんな事を言われたら、花達だけではなく「全て」をなくしてしまおうとしていた私はどうなっちゃうの。
今はお互いに目の前に大事な相手がいて、それぞれにこれまでとは違う願いを抱いて。
小さな願いだけど、幸せな時間がそこにあって。それでいいじゃない。
[そういって、こちらもドンファンの方を向き]
もっと大きな願いは、正義のヒーローさんが何とかしてくれますよ。
ねっ、爆裂正義団のヒーローさん!
おっきな事を成し遂げる事はヒーローさんにお任せしちゃいますよっ!
愚者ではなく勇者に・・・
[カンナギから唐突な問いを受け唖然とするも、すぐに瞳に力を込めて返す。 そこに被せられる、ジャスティスを象徴する帽子]
約束しましょう。
俺は勇者となり英雄となり・・・この町を護ってみせますぞ!
[カンナギが背を向け立ち去る寸前に向けられた言葉は]
『じゃあね。
がんばんなよヒーロー!』
お任せあれェェェェェェェェェェェ!!!
[吼えて答える]
[残るは、次元の向こう側へと渡った者の帰る手段]
[その場にいる二人へと、その意見を貰う]
シャル殿、グラジ殿、あの後11支部で何か良い方法は分かったのですか?
次元を渡った者達が戻れる妙案は。
このままでは箱舟を破壊できたとしても、戻れる手段がないのです・・・それではカンナギ殿との約束を果たせない!
力を、貸してくだされっ!
[自分の力だけでは何も為し得ない・・・それを今回の件だけでも痛感している。 ならば人に助けを求め、力を借りる事で為せば良いのだ。]
― 記憶という名の華咲く園 ―
――いた、っ
[幼い日の記憶。
白い指先に刺さる薔薇の棘。
茨に滲む紅い雫。]
……ねえ、おねえちゃん。
薔薇にはどうしてトゲがあるか、知ってる?
それはね。
それは。
たいせつなものを、まもるため。
―回想・シャルロットが戻る少し前―
…ドンファン、お前以外の誰かの声が聞こえるな。
酷く懐かしいようにも思える、皆が其処に居るのか?
[ジンロウ町の人々を信じてみないかと問われれば>>147]
いじげんとやらに居るくせに無茶ばかりしおって、たわけが。
…それならば今日は特別にたわし扱いにしてくれるわ、喜ばしい事だ。
それで、結論は?
[肝心のそこが理解しきれていない部分だった]
……すまん、もう一度。
つまり、箱舟ごといじげんに行って皆の力を借りてどうにかするのだな、そうだな?ならば問題はない。
――シャルロットはどうするの?
(出来れば、一緒に)
[ドンファンからの呼びかけに]
11支部からこれをいただいてきました。
[と、例の銃を差し出す。]
この装置を使えば、「向こうとこちらの正確な場所の指定が出来るのであれば帰還も可能」だそうです。
[ヒーロー協会で聞いてきた内容をドンファンにも説明する。]
―少しだけ回想―
[次元の向こう側へ向かって大声を出す]
次元を渡り、そちら側の世界へ辿り着いたジンロウ町の者達!
必ず・・・必ずや、元の世界に戻る方法は探してみせるっ!
だがその前に・・・今一度この町のために―――世界のために力を貸してくださらぬか!?
皆の者、頼むッッッ・・・!!!
[次元の裂け目から見える大勢の人々へ向けて頭を下げる]
[旺盛な返事が、そこには返ってくるだろう]
[シャルロットから銃を受け取り、説明を受ける]
なるほど、正確な場所が分かればいいのだな?
次元の向こう側の位置は問題ない・・・現に今も俺には見えている。
ほら、シャルロット殿にも皆の声が聞こえるであろう?
[お祭り騒ぎのような歓声が聞こえてくるはずだ]
[それらを纏めあげている熱い、熱すぎる怪人の声も]
だが、帰ってくる場所の指定は難しいだろう。
俺がこの船に残り転送を行う以上、こちらの世界へと通じる道標が必要になる・・・なにか、なにかないのか!?
[とある装置がそこにある事を...はまだ知らない]
帰って来る場所の指定と言う事は、ここの場所を『ジンロウ町 X:*** Y:***』と正確に特定する事が可能になればいいんですよね?
恐らくそれは可能だと思いますがやってみましょうか?
[ジンロウ町は相変わらず騒動が絶え間なくて。
それでも喫茶まろん(中立亭)に出入りする影が途絶えることはなかった]
そう、あそこの救援に。お爺ちゃん、大丈夫?……でも、良かったら、このおにぎりをお腹をすかせている人が居れば分けてきてくれないかしら?
『嬢ちゃん、ありがとの。わしゃぁ、その若い頃は山割奉行で鳴らしとったんじゃわ。まだまだ現役じゃて。任せんしゃい』
[毎日が最終決戦。日常がジハード。デイリーラグナロク]
「お姉ちゃん、おにぎりの海苔ちょきん終わったよ〜」
はいはい、じゃあ
[ジンロウ町には、止まることを知らない者ばかり]
[だが――
アリアが振り返ると同時に、世界が止まった]
「」
[静寂を知らない町に、降り注ぐ冬]
……。
「――」
[だが、春の来ない冬はなく。
”止まない雨はない”
いつか言った言葉はまだ、何処かで凝っているだろうか]
[シャルロットの提案に勢い良く頷く]
何か手があるのならば、何でもいい・・・頼む!
おそらく残された時間はあと僅か・・・
次元の力が、ユーリ殿の魔法に抗っている!
[そう言うと、組織本部に通信を始める]
トゲヤマさんっ。今私がいる場所の正確な座標を知りたいのですがすぐ出ますかっ!?
「それくらいならお安い御用だ。
……出たぞ。
ジンロウ町
X:770(1000) Y:749(1000)
だな。」
了解っ。ありがとうです。
[そしてドンファンに…]
[伝えられた情報に]
あぁ、十分だ・・・感謝する!
少し離れていてくれ。
これよりお主等二人をあちらの次元へと渡すための、道を作る!
この銃の力を借りれば可能なはず!
― 硝子の牢獄……の、在った場所 ―
[はらり。]
[水面に浮かぶ青い花びら。
ゆらり、ゆらり。
舞い降りる。]
[赤薔薇が、鍵が、解放してくれた、ちから。
たいせつなものをまもる、ちから。]
――だいじょうぶ。
わたしは、せかい。
天も地も。水も木も。炎も風も。
すべては、私。
[そばに、いるから。]
[手に持つ銃へと意識を集中させる]
[次元の力を集め―――光へと]
<< 時空転送 >>
[銃口から光から注がれ、少し離れた場所に光の扉ができる。]
[その扉を指し示し、二人へと促す]
これを潜ればあちらの次元へと渡る事が可能!
二人は先に行っていてくだされ!
[シャルロットとドンファンが装置の方へと向かう間]
花の王、全てが片付いたらこの花達をどうにか鎮められんか。こいつらはただ食欲が旺盛なだけであって、我々に危害を加えようとは思ってはおらん。
おそらく、箱舟ごと処分されてしまうだろう……王の力で、頼む。
――グラジオラスが頼む、とか本当に最近どうなっているんだろうね、世界は?
良いよ、花に罪は無い。今から説得して徐々に退化させる。しばらくすれば食事をしながらもまた種に戻るだろう、そうしたらこちらに引き寄せるから回収して…
――ハッピーエンド、だ。
[王の姿を見る事が叶うなら、少年が意地悪っぽく笑っている姿が在っただろう。この世界に於いてはそれは絶対に叶わない事だったが]
[ドンファンが時空の扉を開く。]
この扉を潜ればいいのですね。
[隣にいるグラジオラスと無言で一度目を合わせ]
先に向こうで待ってますよ。
[グラジオラスとシャルロットが時空の扉が潜り抜けたのを見届けた後、玉座の間に残るのは一人のみとなった]
道標はなった・・・あとは皆が戻るための鍵を、転送先を固定しておく必要があるな・・・ふっ、あの場が相応しいだろうか。
・・・ハァァァァ!
<< 時空転送 >>
[ジンロウ町にある正義も悪もが集う中立の店へと次元の扉を開く]
[全ての準備は整った]
ジンロウ町・・・思えば面白い町であったな。
正義と悪とが混ざり合い、戦い合いながらも肩を並べて生きてゆく町。 それを日常として受け入れる一般の者達。
[凍りつく世界で一人、呟き続ける]
様々な人に出会えた・・・様々な経験をさせてもらった。
この町全てに感謝の念を・・・。
―時空転送が行われるほんの少し前―
ではな、また後程。
くれぐれも無茶をせんように気をつける事だ。
[シャルロットが見上げて来る視線に合わせ、扉を潜ろうとして一度脚を止めた]
『苦労の成果』ペチュニア 勇者に良い結末を
[一言花言葉を紡いでドンファンを指し、光の扉の向こうへと駆けて行った]
[超時空ジェネレーターが凍り付いている世界の中で振動を始める―――次元の力が凍れる魔法に抗ったのだ]
[狂わんばかりに溢れる光に目を細める]
[カンナギから受け取った帽子の柄を掴み深く被り直す]
さて・・・為すべき事をやらぬと怒られてしまうからな。
店主殿と魔王殿とカンナギ殿に叱られるのは流石に堪えるであろう。
これより次元の彼方へ、ジャスティスをお届けするっ・・・!
人の手により創られし次元の力よ・・・
驕るなよ・・・それは真の力ではない・・・
見せてくれようぞ、真の次元の力をっ・・・!
[黄金の輝きを纏い構えを取る]
我は勇者
我は英雄
我はこの世界を護る者なり
次元の力を受け継ぎし者の力・・・人が持つ力の可能性を・・・今こそ見せようぞっ!!!
ハアアアアアアアァァァァァァッッッ・・・・・・・!!!
ァァァァああ――――!!!
[ふわりと落ちてきた、それを。横合いから、攫っていく]
世界なんてしらない! 役目なんてしらない!
ゆーはゆーなんだから!
わたしのだいじなゆーなんだから!
[自分でも何を口走っているのか、よく分からない。ただ、ぼろぼろと、涙と一緒に、こぼれてきて]
だから、もう置いて言ったりしないで!
ゆー―――!!!
次元の彼方へと・・・・・・・吹き飛ぶがいいっ!
<< 空 間 連 結 !!>>
<< 時 空 跳 躍 !!>>
光にっ・・・・・・・なれぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
[全ての力を拳に乗せて、叫ぶ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新