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ジャスティス急便 カンナギは青薔薇の幻影に投票を委任しています。
諜報員 シャルロットは爆裂正義団 ドンファンに投票を委任しています。
謎の少女 メイアル は 道具屋 真アニュエラ に投票した。
爆裂正義団 ドンファン は 謎の少女 メイアル に投票した。
道具屋 真アニュエラ は 謎の少女 メイアル に投票した。
青薔薇の幻影 は 謎の少女 メイアル に投票した。
花の子 グラジオラス は 道具屋 真アニュエラ に投票した。
ジャスティス急便 カンナギ は 謎の少女 メイアル に投票した。
諜報員 シャルロット は 謎の少女 メイアル に投票した。
謎の少女 メイアル に 5人が投票した。
道具屋 真アニュエラ に 2人が投票した。
謎の少女 メイアル は村人達の手により処刑された。
青薔薇の幻影 は、花の子 グラジオラス を占った。
花の子 グラジオラス は、諜報員 シャルロット を守っている。
次の日の朝、道具屋 真アニュエラ が無残な姿で発見された。
《★占》 花の子 グラジオラス は 人間 のようだ。
《★霊》 謎の少女 メイアル は 【人狼】 のようだ。
現在の生存者は、爆裂正義団 ドンファン、青薔薇の幻影、花の子 グラジオラス、ジャスティス急便 カンナギ、諜報員 シャルロット の 5 名。
諜報員 シャルロットは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
青薔薇の幻影は、ジャスティス急便 カンナギ を能力(占う)の対象に選びました。
―ノア・玉座の間―
さあ、お別れよ。
貴女も大好きなる〜こと同じところへ送り込んであげる。
ここで、お逝きなさい。
[うっすらと微笑んで、超時空ジェネレーターを起動させる。アニュエラの、真の意図には気がつかないままで]
― 某秘密組織本部 ―
「主任!反応出ました!」
「来たか!いよいよ大詰めのようだな。」
「それとは別に、ちょっと気になる事があるのですが。」
「どうした?」
「これです。明らかに空間の歪みや、テクノロジィ反応とは別物なのですが、ほぼ同じ場所で、何だか良くわかりませんが、ものすごい反応が出ています。」
[“それ”が何なのかは、末端のヒラ研究員共には知る術も無かった。**]
― 現在・??? ―
あーあ。
せっかく かくしておいた 『かぎ』 が これじゃ だいなしだよ。
にんげん には とけない ようにしておいたのに
はなのこ が 『かぎ』にちかづいた のは
やっぱり まずかったかな。
─ノア・玉座の間─
嫌よ!アナタを倒すこともできず……そんな無様な姿をるーこ様に見られるくらいなら、死んだ方がマシだわ!
殺しなさい!転送なんて必要ないわ!
[最後のあがきをと、呪文を唱えようとするが……]
……ッ?!
[ついに魔力が尽きたのか、それともひーりんぐではなく、破壊の意思を持って魔法を使おうとした為か]
[アニュエラの変身が、解けた。ひとりでにコスチュームが解け、魔法の力が、杖に戻っていく]
こんな時に……。
[声には絶望]
[しかし、伏せた表情の中で、力を失っていない目が、一瞬のタイミングを見計らっている]
―異次元空間 回想―
(……主は何をしておるのだ?)
[アンクルが来たのにはさほど驚かなかったが、背中をよじ登ってきたエルヴァイラには少々…いや、結構驚かされたりしつつ、これをあちらで吐き出したりしないようにせねばなんてことを考えていた。
実際そうなるかはしらないけれど]
ただの竹串であろう。
だがそれができるゆえに、やつはやつなのだ。
[あえていうならば出ようといういくつかの思いを結集させての行為だったのか、それは知らぬ。ただ、どうするのか?というのにはいつもの低い笑みを返した]
/*
ロール部分は適当にメモでまとめてあるので、確認用とかで入用でしたらどぞ。>アニュ殿
アニュ殿、メイアル殿お疲れ様でした。
―異次元空間 回想―
ほれほれ〜じゃ
[背中によじ登って竹串を食べさせるという行為――中身を知らない者からすれば微笑ましいかもしれない、そんな唐突のじゃれあいに魔王は戸惑っていたようだったが]
ほれ、呉れてやるのじゃ。
[正義の力なれば自力で、無限で、理不尽な奇跡を使えども、他の物であれは有限で、理由無き力を用いることは出来ない。
だからこそ...は先ほどから更に残った95%もの己の中の群体を魔王へとエネルギーとして、数多の数の願いとして、相手の思惑を無視して介添えしていた]
ぐ……ぐしゅ……
空を穿ち、天を毀し、次元を結ぼうとするならばこれでも足りぬやも知れぬの。
『ならば……あとは正義の徒か人の手を借りよ』
[魔王のルール違反(>>5:+80)を理を超越する我意を手助けするのは悪側で貫きたいという我侭から、...は磨耗する。]
ぐしゅしゅ……享楽の宴を仕舞いにしてやるのじゃ。
浮かれ騒ぐ輩をば……
[そこで背から剥がれる様にして、地面に飛び降りる]
/*
身勝手ながら更に魔王にパワー供給してみたり。
正義は望めば何でも可能に出来る力があるけど、悪は理由と事情がないとできないから不便だねーという屁理屈ですw
異次元脱出が、ここにいる正義と悪の共同作業になるのか、地上からの一方的な救いになるのか、ここのエルさんは魔王一人で出来る可能性があるなら全面協力ですよという意思表示的なものです。軽い無茶振りですw
くすっ
無様ね
なら構わないわ
相応しい惨めさで、死になさい
[そして勝利を確信した彼女は呪文詠唱を始めた。6本の黒剣が、それぞれ禍々しい魔剣となる。対人魔法としては最大級のもので]
久遠の絆絶たんと欲すれば
言の葉は降魔の剣となりて
汝を討つだろう
終末の魔剣!
[6本の剣はアニュエラに向かって、一直線に飛んでいった]
[6本の魔剣はアニュエラの体をノアの床に磔にするようにして突き刺さっただろうか。あえて嬲る様にして、剣で止めは刺さずに。近寄っていくとアニュエラの顔を踏みつけて]
やっぱり気が変わったわ。
貴女は、殺してはあげない。
異空間に消えるが良いわ。
魔法少女さん?
[勝利を確信した余裕か。顔を踏みつけたままで、超時空ジェネレーターに魔力を注入した。もうまもなく、発動すれば彼女は異次元へと消える。そうすれば、残った者達はノアの主砲で吹き飛ばしてやればよいと考えながら。彼女は勝利の余韻に酔いしれていた。]
―箱舟内部―
[シャルロットが徐々に何かを思い出して行く様子に足を止めて、振り向いた]
シャルロット…?
お前。
[やはり、彼女は]
やっと、戻って来てくれたんだな。
またそう呼んでもらえて本当に嬉しい。
…おかえり、シャルロット。
[シャルロットが口にしたのは、何度目かの球根から芽を出した時に呼ばれていた名。
何故だかおかえりと言いたくて、同じように彼女を抱き締めた]
[どれくらいそうしていただろう。それは一瞬だったのかもしれないし、とても長い時間だったのかもしれない。]
うん、行こっか。
あのテクノロジィを取り戻して、グラジィちゃんがずっと咲き続けられる世界を残さなきゃいけないし、
ずっと泣いてるあの子を助けてあげられるのは私しかいないしね。
[二人で再び奥へと歩みを進めた。]
/*
うひ……ふー。
まだ最初の方の赤ログと、直近の墓しか読めてないんだけど、メイアが素敵なドSなのは、確信したわ。
こっちの結果だけ落として、また夜まで離脱するわね。
……そして、メイアは、どう見ても狼すぎて、逆に狼ないわと思ってたあたし涙目w
狼ドン君を放置してでも、メイアを吊ってくれるくらいの覚悟決めてたのに。
*/
[魔法少女モードが解けたショックだろうか]
[黒剣を避けようとした、アニュエラの足が縺れた]
ぅっ……!!
[床に張り付けにされ、真紅が飛沫く]
[顔を踏まれれば、苦鳴の声もかすれて]
……。
[ジェネレーターの発動とその振動に、一瞬過去の様々を思う]
……美しさがなければ、生きていないのと同じだと思ってたわ。
[唐突なつぶやきを、メイアルは聞いただろうか]
だけど。
髪を切っても、敵に踏まれるという辱めを受けても、想像ほどには、屈辱に感じないものね。
[置き土産にしては、見栄の強すぎる言葉だと、受け取られるだろうか]
[もう止められない]
[異次元の光に照らされる一瞬前、アニュエラはいつもの微笑みを浮かべた]
……ひとつ教えてあげる。
魔法少女モードは、解けたんじゃないわ。解いたのよ。
悪女が魔法を使えないように、魔法少女はマジックアイテムが使えないから。
発動しなさい!賢者の鏡ッ!!
[光]
[次元転送の際に、少なくともメイアルの起こすそれの際には必ず観測されるそれ]
[しかし、光なら]
[鏡で跳ね返せる]
[もちろんそれは、理論上の話で]
[実際は跳ね返すまではいかず、周囲を巻き込む程度でしかなかったけれど]
[後のことは頼んだわ……]
[声を掛ける暇もなく]
きゃ……。
「しゃき」
[いただきます、の声が響くと同時に一陣の風が駆け抜けた!]
良い……生き様を見たわ。
『ん』
[ジャス便さんの上を祝福するかのように、浮いてる何かがくるくると回っていた]
あなたは……どんな生き様を魅せてくれるかしら?
「お姉ちゃん、それ微妙に悪役ちっくなの」
[子猫の指摘は聞き流し、新たな、死地に赴こうとしている戦士を迎え入れた]
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[暇な一般人やヒーローや悪党とテレビを見ていると]
『ジンロウ町に暮らす住民の皆さん。
あたしはメイアル。貴方たちを真の救済に導く存在よ……』
[>>5:46魔王ニュースでも、臨時ニュースでもなく。映されたのは、白]
あら、あれって確か……。
[クロちゃんのおうちを尋ねた少女だった]
『……この天変地異にしたって、貴方達にとってはいい迷惑でしょう?』
[いい迷惑……。
この言葉に、人知れず眉が動く]
天変地異……そうね、ここでカレーが大盤振る舞いされているって言うのは、この町ではそうないことかも知れないわね。
[このニュースに感化された一部の人は店を出て行ったかも知れないし、残るものも居たかもしれない]
−喫茶まろん(中立亭)−
[穏やかに座して、手ずから淹れた珈琲を啜る]
おじさんが淹れたのと、やっぱりどこか違うのよねぇ。
「お姉ちゃん、さっきの白いお姉ちゃんのとこ行かないの?」
うん?私は、お店番だから。そう言えば、あの子が飲んでたのは紅茶だったかしら。紅茶党なのかしらね、おじさんより先に帰ってきちゃったら、私が淹れないとかしら。
「こうちゃっておいしい?」
イモリの黒焼きよりは、ね。でも私は専ら珈琲党だから……如何しようかな。
[そういって、アリアはレシピ集のページを繰っている]
−一般人の幕間 回想・了−
/*
メイ殿&アニュ殿お疲れ様!
雑談赤ログへようこそ(何
>メイ殿
ノア悪足掻きモード
・ノア内部に蓄積したなんとかパワーで無差別攻撃
・ノアそのものを砲弾と化して地表を消滅させる
それでは、ありがたく。
こんな感じで扱っていきますぞ。
―ノア内部・旧玉座の間―
[闇が倒れ]
[光が立っていた]
・・・魔王殿、俺は忘れませぬぞ。
天と、地と、人と、全てを受け入れられる器になれと貴方は申しましたな・・・なれば『魔』を受け入れる事もできましょう。
世界は何かを阻むほど狭くはないはずですぞ・・・誰かが憶えている限り、その存在が消えない限りは受け入れてくれる。
例え過去に何があろうとも、未来という名の世界では違う。
我は愚者―――愚者とは、全てを己の力で護るつもりでいるだけの愚か者ですが・・・憶えている事は出来るはずです。
この町で出会った全ての者達、勇者と呼ばれる者、聖女と呼ばれた者、偉大なる魔を統べる王・・・全てを憶え忘れずに・・・全ての思いを込めて、『英雄』として語り継いでいきますぞ。
『忘れられし者は―――いない!』
これが俺が語り継ぐべき、最後の新しい予言!
[倒れたままこちらを見る魔王に向き直り]
魔王殿ッ・・・・・・・・・・・!
[勢いよく頭を下げる]
ご指導ッッ、ありがとうございましたァァァァァァァァァァッ!!!
[消え行く魔王はどのような表情を浮かべていただろうか]
/*
という事で、魔王殿お付き合いありがとうございました!
魔王殿の独白部分にあった『消えゆく者』とエル殿のソロール部分にあった『英雄』について自分なりに思うところがあったので使わせて頂きました。
なんとも青いですね、この男・・・w
―箱舟内部―
[ぐらり。揺れる、箱舟。]
[――そして。]
[ぐらり、揺れる、世界。]
…………っ、ぁ……
……………………だ、大丈……夫。
[崩れる。終焉(おわ)る。世界。せかい。
膝をついた、少女の幻影が一瞬、透ける。ぶれる。
もう少し。あと、少しだけ。]
まだ…… 終焉(おわ)らせない。**
−喫茶まろん(中立亭)での一幕−
[箱舟で死闘が繰り広げられているかも知れないそんな時、喫茶まろんではDVD鑑賞が行われていた]
『やっぱり第4期はいいね!』
『いや、初期がネ申だろJK』
『るーこ様は時期で区別できるほど浅くねーぞ』
[ニュースに怯えた人たちからの提案で、ナニカ心が落ち着くものを流して欲しいとのリクエストだったが……。
ここのマスター、まじかる☆るーこDVDフルコンしてました]
保存用もどっかにあるのかな……。
「だいじだいじ?」
[そんなやり取りをしつつ、アリア自身も結構懐かしいな〜とか言いながら見てたりして]
[暫くすると、店内ががやがやしてきた]
『4期の良さが判らんとは……』
『そういう区別は無意味だといってるだろうがっ』
いや……店内で揉め事は困ります……。
「けんか、めっなの〜」
[しかし、店内はヒートアップしていくばかり]
『んだと、やんのか?!』
『そちらから売って来た喧嘩であろう?』
や、やめてk……。
『『うるせぇ、一般人は引っ込んでr……』』
[皆まで言わせず、アリアは笑顔で――眼は全然笑ってないが――子猫を引っ掴むと]
どっ☆せい
[投げ放った。
子猫が、くるくると猛スピードで回転して口論していた人々を掠め、尻尾が壁に突き刺さって止まった]
……一般人、舐めんな?
『『『はい……』』』
[びええええとか子猫が泣く以外、店内に音を立てるものは存在しなかったとか]
/*
店内には無論、まじかる☆る〜こDVDは、観賞用・保存用・布教用と3セットあるに決まっておろうが。
と、どうでも良いことを書いてみたくなった。
メイアルにアニュエラは、お疲れさまなのじゃ。
/*
串は実はヤドリギで出来ていたって設定、良いなぁとかふと思う。
竹串が時空を越えたのは、アンクルとドンファンや魔王との間に魂の繋がりがあって、その繋がりを道標にして、竹串という形の意志が向こうの世界へと届いた、ということなんだと信じたい。そんな後付け。
いやしかし、竹串ちゃんとシリアスに使われたのぅ。
ほんとは、シリアスも何もかもぶちこわしてドンファンの後頭部にすこんと刺してみようか、なんてちらと思ったのは、内緒じゃ。
や、少しじゃよ。ほんの少ししか思っとらんからの!
さておき。少しロールを回して一撃離脱するかの。
[何とはなしに気が向いた方向へ歩いていけば、そこにいたのはやはりというか、花見空間の中で異質さをかもしだしている魔王の姿。
隣で三角座りしているエルヴァイラを見れば、自然と頬もほころぶ。>>6;+148]
なにを辛気くさい顔をしておるか。ほれ、食うがええ。
[手にしていたイカ焼きや唐揚げの串を載せた皿を二人に押し付けて、そのまま背を翻して去る。が、離れていく途中、ふとエルヴァイラの声>>+8を小耳に挟んで、振り返った。]
嬢ちゃん、急くことはなかろうて。
所詮、この宴も花と共にいずれは終わるものよ。それまでは存分に楽しむがええ。
善にも悪にも、その間のものにも、休養は必要じゃよ。
ここが世界と切り離された異次元じゃというならば、ワシらもまた全ての重荷を一旦横に置いて休養すべき時じゃ、と思うがの。
それと、これ、ありがとうよ、嬢ちゃん。
[振って見せたのはコンペイトウの袋。>>5;+102
中のものを見れば、エルヴァイラがただの園児でないことは明らかだったが、全く意にも介していない風情でにやりと笑う。]
向こうに戻ったら、トメちゃんのところから山ほどコンペイトウを仕入れておくでな。
またまろんに遊びに来るがええ。
[ひらりと手を振って、今度こそ去っていく。**]
ッ
[ユーリと一緒に駆ける箱舟の中で。世界が一瞬、ぐらついた]
―箱舟内部―
ゆー!
[くずおれ、切れ切れに言葉を漏らすユーリ>>16を、腕の中に抱きしめて。その名を強く呼ぶ。だいじょうぶ?とは、聞かない。
辛いのは、ゆーなんだから。そのゆーがだいじょうぶって言ってるんだから、だいじょうぶじゃなくても、だいじょうぶにさせてみせる]
けど…
[世界だけでなく。箱舟も大きく揺れている。
それは、制御していたものが消えたということなのだろう。舟を。超時空ジェネレーターを、制御していたメイアルが。
結局自分は、メイアルを止めることはできず。予言はまた一歩、滅びに向かった。
自分は、結局。覚悟したとほざいても、その言葉さえ、果たすことはできず。
ならきっと、ユーリエッタとの約束だって、果たせな]
せぃやッ!!
[弱気になりかかる頭を。強引にジャス天号のハンドルにぶつけて、弱い考えをたたき出す。いまは、弱気になってる暇なんて、ない]
[アニュエラからの留守番電話が届いたのは、そんな時]
…ありがと。あにゅー。
[その内容に。一つ一つ、あらゆる状況に対応しようと知恵を絞ってくれた言葉に。感謝して。携帯電話にこつりと、額を寄せる。
チャンスは、見えた]
行くよ、ゆー。
絶対、このままじゃ終わらせないから。
だから、しっかり掴まってて!
[声をかけ、腕の中にユーリを抱えて、走り出す。
予言は、ここまで、止めることはできなかったけれど。
少しずつ、でも確実に、ずれてきている。
人の手が創った超時空の力によって。
魔王から予言の筋書きを奪い取ったメイアルの手によって。
あるいはそれに立ち向かった魔法少女と。彼女に意思を伝えた魔法少女の手によって。
そして。まだ。箱舟には、魔王と人の手で育てられた英雄がいて、自分がいて、ユーリもいて。そして。
今はまだそのことは知らないが。鍵となる赤い薔薇と。彼女を守る花の戦士が、乗っている。
予言を止めるなら。
否。
予言がすべてを終わらせるというなら。
予言が集約し、成就しようとしているいまこのとき。
無理やりにでもテーブルをひっくり返す]
…ぐらじー!
説明してる暇ないから、移動してる間にこれ聞いて!
[告げながら。彼女に留守番電話の入った携帯を押し付けて。
一緒にいたシャルロットごと、横合いから掻っ攫う]
[連れて行ったのは、戦いの後の残る、玉座の間。
そこに残った、硝子の欠片やハートや星型の破壊痕に。そこで何があったのかを、察して。
でも、まだ後悔はしない]
ぐらじー、お願いしたいこと、分かってくれた?
魔力の理屈とかは分かんないけど、中心があるとするなら、たぶん、ここ。
おねーさんが船を動かしてたのが、ここだから。
[ここからなら。アニーの残してくれた種を、一番効果的に芽吹かせることができるだろうと。
口にして、頼む。
おりしも玉座の間は制御の外れた超時空ジェネレーターが光を溢れさせていて。その光を浴びた、シャルロットに。その姿に、うっすらと重なって見えたのは]
赤い…薔薇?
[それは、鍵となると言われた、青薔薇の対]
そう…
[そのことに気づいて。知らず、笑いが漏れたのは。あんまりにもできすぎたこの状況を招いた、世界に対してか]
[そうしている間にも、魔力を吸いだす根は箱舟の中をめぐり。
一時なりとも暴力的に震えた箱舟は、その動きを止めただろうか。それでも、多少のずれはあるものの、それは世界を終焉に導く災厄。抑えられるのも一時のことだろう]
かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?
[向けた言葉は。視線は。遅れて玉座にやってきた、彼に向けて。ユーリをかばうように、その背にしながら。
グラジオラスとシャルロットを、玉座の前に据えて。
答えを待つように、彼に対峙していた**]
ジャスティス急便 カンナギは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
ジャスティス急便 カンナギが「時間を進める」を選択しました。
[ドサリ、闇は倒れ光が立っている]
ククク…先程まであんな取り乱していたものが、少しはマシになったものよ
[メイアルが消えたからか、この体が偽だからか。もうもたない。
徐々に体が薄らいでいきながらも、ドンファンの言葉には静かに耳を傾けて]
とんだ愚者よ…
主はこの世界にある全てを受け入れればよいというのに
[誰が『魔』まで受け入れろといったのか。という言葉は発することもなく、制御を奪い取っていた偽の体は姿を消した]
―異次元空間(花見会場)―
[アンクルが後を継ぐものを作ったように、己は対抗者を作っていたはずなのだが]
エルヴァイラ…もうよいぞ
お主も消耗しているだろう
[といって、降りているエルヴァイラの頭に一度手を乗せて]
次で抜く。
[最も、必要になるかまではわからないがな。とあちらで最後に浮かべたのと同じ苦笑を*浮かべた*]
[魔王が消え行く姿を頭を下げたまま見送り]
[黄金の闘気を消す]
やるべき事はまだ残っている・・・!
魔王殿、またいつか、必ず会いに行きますぞ!!
それまで、さらばですっ!
[炎の柱でぶち開けた天井の穴を見上げ跳躍する]
[次々と登っていく]
残る使命は次元の力を持つ者としての責務!
[向かう先は次元の歪みを生み出している場へと!]
―玉座の間―
[歪みを発生させているであろう場所に辿り着いてみると、そこには見知った顔ぶれが揃っていて、代表するかのようにカンナギが振り返りながら視線と問いを投げかけてくる。]
[聖女を庇いながらその構えは油断なく]
『かくて予言は最終節に至り。
果たしてその果てはどうなるものか。
…ねぇ?ドンファンくん?』
ふっ・・・決まっておりましょうぞ!
正義と悪とが全力で闘って、死力を尽くした後のお話は必ず決まった結末が待っていなければなりますまい。
俺が未来に向けて残す予言書の最後にはこう記しましょう!
全員笑ってはっぴーえんど!
これしかありますまいっ!!
[快活な笑顔で高らかに言い切った]
[これまでは、ずっと過去に縛られていた。
失ったものばかりを振り返り、そして再び失うことを恐れていた。
ただひたすらに「無」を求めていた。
『最初から何も存在しなければ、失うものも何もない』
それを望むという事は同時に彼女自身の『停止』を意味していた。
だが、再び時は『動き出す』。]
なるほど、おみごと。
そんな予言書だったら素敵だね。
[快活に、高らかに。ドンファンが言い切る言葉>>26に、にこりと笑って]
でもね、ドンファンくん。
[笑みはそのままに、ジャス天号のスタンドをがしゃりと下ろして]
…ゆー、もうほんのちょっとだけ、待っててね。
[気遣うようにゆーの髪をくしゃりとなでて。ドンファンに向き直る]
君の言葉には方法がない。
手段がない。過程がない。
あるのは、理想と、単純に振り上げて振り下ろして砕く、拳だけ。
[一つ一つ、突きつけるようにはっきりと。ジャス天号から降りたその顔から、笑みは消えて]
前に言わなかったかな?
君の拳が当たらない相手に当たったら、どうすんのさ?って。
その答えを、いまここで、見せてもらう。
[それは、少し遠回しな、宣戦布告]
君の予言書は確かに素敵だよ。
でも。
わたし程度に邪魔されて書き換えられるような予言なら
[たった今、ここで]
散っていけ。
[言葉とともに。ドンファンの頭が存在する空間を。
背後からの蹴りが、なぎ払う。
ドンファンが、その蹴りに、耐えたか、避けたか、いなしたか…あるいは吹き飛ばされたのか。
確認することさえせずに、次の瞬間には大きく跳び退って距離をとり]
…ねぇドンファンくん。
君がどうして予言を知っているのかって、考えたこと、ある?
[投げかけられたのは、唐突な問い]
/*
こんばんはー。今からはいたりいなかったり風味
ドンファン>こちらこそどうもー、そしてラスト超がんばれ
エルヴァイラ>全くもってノープランだが表の人が解放ロール系をするなら基本任せる(そういう目的のための行動やらなモチベーションとかあるだろうし)し、なければ何かするぐらいかな
―回想・箱舟内部―
[2人並んで進む通路で思う事。今までは諦めや諦観に近い守護の決意だったものが、今ではそれが絶対の自信へと変わってグラジオラスの背中を押していた]
『勝利』グラジオラス 我等に平穏と安寧を
[今の今まで、決して紡がれる事の無かった自分の花言葉、それは勇気を奮い立たせる言葉。必ず2人生きて戻るのだという決意の表れでもある]
よし、何があってももう大丈夫だ。
私は………
[瞬間、視界が揺れた。
箱舟そのものが大きく揺らいで、落ちてしまうのかと思った程]
/*
ラストバトルと聞いて!(ガラッ!
あれ・・・当事者自分じゃない・・・アレ?
というわけで、皆様こんばんわ。
ちょっくらバトってきます!
/*
こんばんはです。
こちらもROM中心&誰かなにかやれば絡むかも程度で。
いや、もし魔王殿が自力で「こんなヒーローだらけの墓下にいられるか部屋…じゃなくて地上に帰らせてもらう!」やるならその理由付けぐらいのネタでしたので。
エル的にはそのついでぐらいにユーイチと家族が戻れたらいーなーぐらいかな?w
/*
こちらもROM中心予定。
まあ魔王はほどこしは受けんっ。とかで自分だけでも自力で戻ろうとしそうだがぁ。
ただ基本の流れは表にお任せ、特に影響なかったら戻るの実行するかなぐらい?
/*
さて。かっこつけてみちゃったカンナギさんだけど。
ぶっちゃけ『お前がゆうな!!』っていうようなこといくつも棚に上げてんだよねぇ…
灰ログや墓下からのツッコミが怖いとこだけど。
まぁその辺は自分が失敗したから分かることってことでどうかひとつ
/*
基本表&ヒーロー側にお任せかな。
あれおかしい。
墓下ヒーローsが花見三昧で悪側がこんなに気遣ってるなんて?w
[様子の変わったカンナギに対し自然と構えを取る]
[聖女を庇った事で予想は出来た]
[覚悟も既に出来ている]
ならば・・・いざ、参られよ!
[背後からの神速とも言える不意打ちにも等しい蹴り!]
[避けられない・・・否、避けない!]
[受け止める!]
俺の言葉には全てが足りませぬからな・・・申し訳ない。
方法がなければ探すのみ!
手段がなければ片っ端から試すのみ!
過程とは結果を見据えて進む道のみにあり!
俺が唯一誇れるものがあるとすれば、数多の人に鍛えられ照らされた理想への道と―――この拳のみよッ!!!
/*
ちなみにドン的には魔も受け入れる世界と言ってますが。
魔王殿が素直にその言葉を受け入れるとは思っていませんので、「異世界=魔界」となって魔の者が忘れられずに暮らしていくのかなと考えておりましたぞ。
>花見組
そこは無礼講故にw
―回想・箱舟内部―
――らしくもない事をするから天変地異が起こったんだ。
煩い!私とて平和を祈りたい時くらいある!
ようやっと帰って来たんだ、今度離れ離れになってしまったら…もう二度と逢えん気がする。
いや、そうならん為に私が護ると言うのだがn
[その言葉は最後まで言い切ることが出来なかった。
突然の風圧と急激な上昇による重力にほんの一瞬だけ死線が見えた。それは一度だけ味わった、あの慣性の法則を無視した…カンナギのジャス天号の上]
/*
こんばんは。
帰る方法はない訳じゃないけどねぇ……まあ、若い人の頑張り待ちかねぇ。
と、顔だけ出して一旦離席。
/*
最初。
真夜中の時点ではシャルロットさんと縁故があるようにするつもりはなかったんですCO。
単に「花は手折られても人の心に咲いているんだ」という事を言いたかったのです、が。
受け止めてもらってるのにスルーしたら勿体無いですよね!
丁度こいつの居た花壇の家の人は未登場でしたから、ずっと薔薇の屋根の下から見上げてたんだよーという事に。
[変わらぬ笑みを浮かべながら]
[逃げる空間を塞ぐかのように連激を叩き込む]
オオオオオオオオォォォォォォォォォッッッ!!!
<< 爆 裂 乱 舞 !!>>
[僅かな隙間を最小の被害で潜り抜けるカンナギの姿を追い]
[ニヤリと、かの者が浮かべるような笑みで]
受けてみなされっ・・・これが受け継いだ拳!!
<<炎 獅 子 咆 哮 !!>>
[繰り出されるは闇の雷ではなく炎の獅子であったが、それは紛れも無く魔王が得意とする技!]
/*
…ここにきて。一番怖いのは。
ゆーの自己紹介欄にある、本体の、ユーリエッタの、『死にそうみたいです』の一文なんだよねぇ…
ランダム神様が酷い結果振ったみたいなことも、言ってたし。
いま、身動き取れないらしいし。
予言の最後の一節灰に埋めたって言うし。
なんか全部の情報がいやな結末を示唆しているような気がしてならない ぜ
ゆーが死んだらおねーちゃん生きていけんかもしれない
どうか勘違いでありますように…
―花見空間の外れの山―
おじーさん……いや、星海の覇者"スターカイザー"。
正義は狡いの……じゃ。
[(>>+18)と共に遠ざかっていったアンクルに対しては何が狡いのか、はぼかしたままで。ただ苦笑いに似たボヤきであったので感情はそれに沿った程度のものであったであろうが]
ふぅ……。ここは空が綺麗なんてことはない。
ただの空、じゃ。
[全身弛緩しきって、大の字に転がれば自然目に入るのは一点穿たれただけの天]
あ……
[突如として天が闇に閉ざされる。何のことはない魔王の掌が彼女の頭に乗せられただけ(>>+20)]
我が勝手にやったこと。サウルも勝手にするのじゃろう。それが汝が魔王と――
『呼ばれる所以、ゆえに』
―玉座の間―
[目の前で繰り広げられる決戦を、ユーリは固唾を飲んで見守っていた。いつぞやとは違い、止めても無駄なのだと。離れてゆくカンナギの背中が語る。]
[しかし、それでも。見ていられなくなったら、間に飛び込む心算で。]
探してる間に、時間がなくなるかもしれない。
試してみても、見つからないかもしれない。
結果を見ていたはずの道が、いつの間にか逸れてるかもしれない。
[ドンファンの言葉を一つ一つ否定するように。放たれる連激を、いなすことなくかわしていく]
それとね。
[にやりと笑う顔に返すのは、ひどく冷えたような声]
自分が真っ向勝負を挑んだ相手が、いつだって真っ向勝負で応じるなんて思わないこと。
[なにしろ自分は魔王の城を焼き払おうと提案した張本人なのだし。
理由と目的が揃っているのなら]
遅いよ?
[相手の裂帛の気合もかまわず、攻撃が届く前に飛び退り。回り込んだ背後から貫き手を打ち込むことだって、かまいはしない]
/*
アリアメモ>
100人乗ってもwwwwwwwwwwwwやめwwwwwwwwそれwwwwいまwwww腹筋崩壊わーどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
どうしてこんなにせっ…………!
/*
まードンファンくんとドンファンくんのナカノヒトには酷なこと言ってるかも…っていう自覚もあるんだけーどーねー。
ここに至るまで、ドンファンくんって真っ向勝負に応じる相手としかやりあってないじゃない。
たしかにそれはとても熱くて素敵なことではあるんだけどー…
それが通用しない相手に。それでもドンファンくんはどうやって拳を届かせるのか…ってのも、あっていいと思うんだけど…ダメかなぁ?
/*
ずるずるずる・・・ざりざりざり。
うひ・・・いー。戻ったわよー。
ログも読んできたわよ。
サービスシーンへの反響っぷりは、予想以上だったわwww
あと、おばあちゃまの返答が燃えたわ。暑苦しいお決まり展開より、裏切りや陰謀の悪だわね・・・と思っての、この設定だったけど、正義もなかなかいいわね。
そして、最終日となっても、ドン君の好青年っぷり&暑苦しさは、徹底してるわね。侮りがたしだわ。
ナギ君は、どういうやりとりで、ドン君を吊っちゃう気かしら。
とりあえず、あたしもそろそろ、花見空間・・・に到着ロル・・・を・・・ずるずる・・・ぱた、り。
*/
―花見会場・TV前―
「もっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
[山の上で...がボケーっと横たわっていれば、突然の檄に噴出してしまったかも知れない]
「どうして見てるだけなの!? 何で何もしようとしないの!?
できない!? 違うでしょ!? していないだけでしょ!!
本気で熱くなろうよっ!
真剣(マジ)になれば自分だって変えられる!!
真剣だからこそ、その力は全てを変えられるんだろ!!」
[TV画面のすぐ傍に壇上が。そこには見覚えのあるテニスウェアに顔と手足が火炎放射器の怪人の姿が]
「俺たちが応援しなくてどうする! あそこは俺たちの町だろ!
俺たちの町の為に戦う者をどうして応援しない! 声援を届かせようとしないの!!
キミ達がヒーローになった時! 怪人になった時!
胸に滾る想いがあっただろう! 誓ったことがあっただろう!!
目標が、夢が、大事なことが一杯あっただろう!?
それはここで酒を飲んでだらけてることじゃないよな!」
誰も言わないなら俺が言ってやる!!
ぬるま湯なんかつかってんじゃねぇよお前ら!!
もっと、もっともっと熱くなれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
熱い血、燃やしてけよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
[熱心なヒーロー、単純な人間や怪人がのせられば、もしくはアルコールの勢いにさえ乗ればそのアジに乗っかって一大声援団が出来上がっていくかもしれない]
全ては戯言と思って頂いて結構!
俺は勇者でも英雄でもなく、愚者でありますからなっ!
誰もが忘れ、捨て去ったものだとしても放っておけんのですよ!
[一切手加減無しで放った一撃が回避される]
[のを見越して距離を詰める]
[が、そこにカンナギの姿はなく]
それに、貴方こそ忘れておりませぬか?
俺がどこに所属しているのかを・・・
[振り返り]
[背後からの貫き手を両腕を受け止める!]
俺は爆裂正義団所属!
相手がどのような手を使おうとも、真っ向勝負は我等の領域! 信念! 有様そのもの! 語る必要すらないっ!
―回想・玉座の間―
[携帯電話を受け取っても、それがまず何の為の物体なのかを知らない。仕方がないのでシャルロットに留守電を聞いてもらって事態を把握する事にした。
…ジャス天号を降りてから]
なるほど、月下美人は常に先を見越して動いているのだな、承知した。しばらくの間身動きが取れなくなるが…何かあれば花の王がなんとかするだろうよ。
[留守電の内容を改めて聞き、どうすれば良いのかを把握したならば早速動くしかない]
この規模で私の意志を送るのは少々骨だが、月下美人が私を指名しているのであるならばしかと応えねばいかんな。
『伸び行く姿』コデマリ 私の意志を全ての種へと伸ばせ!
『私の思いを受け止めて』ハナミズキ 魔法の種よ、その根を下ろし無限の葉を広げ数多の花を咲かせろ、今すぐに、だ!!
[大鎌を床に突き立てて構え、遠隔の花言葉を紡ぐ。その言葉を聞いた種達が反応を見せるのはそれから約10秒後のこと。
箱舟のあちこちに撒かれた種を全て成長させるまで、しばらくの間何があっても顔を上げる事は出来なくなるだろう。
だからカンナギとドンファンの戦いが始まっている事に対してもどうともしようがない]
/*
アニュ殿、こんばんはです。
墓下で散々くさしてごめんね♪
ほら、一応悪の側の見識としてはそうならざるを得ないというか……瞬間支持率110%に免じて許すのじゃw
アンクル殿、どもどもなのじゃ。
/*
おぉぅ、アニュ殿お疲れ様ですぞ。
健康なさってくだされ!
熱血能筋馬鹿は死んでも治らないってのが基本ですからな!
>熱蔵
こいつ大好きすぎる!
クク…わかっておるではないか。
[乗せた手をどけ、己も腰掛ける。
花見をするというわけでもないが]
では、あの愚者の健闘でも見させてもらうか
[アンクルがおいていった串を食事にエルヴァイラに倣うように空でなき空を見上げる]
あ、あいつは……
[煽動する……なんて感情ではないのだろう。燃造らの騒ぎも少し離れたここにも伝わってくる]
全く……ウチの怪人達は……ぐしゅしゅしゅ……
[大の字から胡坐のように座りなおすと、魔王の隣で杯を手にする]
『楽に消えさせて呉れそうにもないのじゃ』
あつくなるか?
「あつくなるか!」
〈めんどくさい〉
《おれのうたをきけー》
[声援団の上でくるくると回る]
/*
こんばんはー。
まったりログ読んでくる
[受け止めた腕をそのまま柔の右腕で持っていなし、投げ飛ばす]
カンナギ殿、先程からお喋りが過ぎますぞ。
俺は若輩者ですが、失礼ながら言わせて頂く。
・・・焦りの見える拳で、俺を倒せると思っているのか?
護りたい者がおるのならば、見得など捨ててかかってこい!
[着地したカンナギに向かって腕を構え、闘気を爆発]
[炎の獅子を再度腕に宿らせる]
ハアアアァァァァァァァァァァァァッ!!!
<< 爆 裂 闘 気 !!>>
<< 獅 子 炎 撃 !!>>
[炎弾が襲い掛かる!]
[なにやら熱く語っている暑苦しい怪人に乗せられて、テレビの前はにわか応援団と化した群衆が、ドンファンとカンナギたちの闘いに声援を送っている。
それを遠くから見守る老ヒーローの目は穏やかに細められていて。]
うむ。善哉。
[一言呟いたのみで、後は黙々とイカを焼いていた。]
/*
ここにきて熱血系のチート性能「ノリと気合で不可能はない!」を発動する男。 ・・・カンナギ殿、基本身体能力で戦うから大変そうだな・・・!
>魔王殿
色々と技を拝借しておりますぞー
>二階堂殿
戦いとかくだらねぇ、俺の(ry
そうであるな。
我も消えゆくと思っておったのだがな
[人々の熱気も、また過去にあるときの姿と同じく風と同じとばかりの態で杯を傾ける]
/*
ノリと気合いで不可能はない、は、真理じゃのぅ。
まあその、熱血ひーろーの特権じゃの。
ワシも昔はそうじゃった。
[お茶ずずず…]
「フレー フレー ジンロウ町!!」
[どこから調達したのか彼の身体ほどもある町旗を振りながら]
「ほら声が小さい! もっと元気良くはっきりと!
フレー フレー ほら、キミの想いはそんなものか? そんな程度か!? 足りない! 足りないよ!!」
[ハチマキとか締め出して仕切りだす]
「異次元がなんだ! 異世界がなんだ! 不可能がなんだ!! 目覚めろよ!! 夢は起きて見るものなんだから!!
行動しようぜ! 行動した行為はきっとキミを後悔なんかさせない! 俺がさせるものか!!」
[遠い目で見ながら、魔王と杯を乾杯とばかり合わせて清酒"女教皇"をちびり]
……あいつ、なんで怪人やっとんじゃろ?
[そして何より、彼がジンロウ町の住人登録した事実はない。彼に言わせれば些事なのだろうが]
…いやごめん。意味分かんない。
[ドンファンと魔王の間にどのようなやり取りがあったのか、知る由もなく。忘れ去り、捨て去ったものが何をさすのかも分からずに。
いなし、投げ飛ばされた先で、その意味を問うようにドンファンを眺めて。首を振る]
放っておけないのはいいよ。
その気持ちくらいはわたしにだって分かる。
真っ向勝負にこだわるのだってかまわない。
それで君の理想にたどり着けるなら。
でもさ、ドンファンくん。
話、そらせようとしてない?
[闘気の炎弾? これならまだ、メイアルの放つ炎弾のほうが怖かった。
襲い来る獅子から身をかわし。返しとばかり、破壊痕の残る玉座の間から瓦礫を拾い上げ、超音速で投げつける]
焦りが見える?冗談。
わたしが手加減してるってことにも気づけない?
ほんとに見栄捨てる気があるなら、君はいまごろ衛星軌道でスペースデブリと対面してるよ。
[あくまで冷たく、ドンファンに言い放ち]
ねぇドンファンくん。
理想のために君が選んだやり方が正しいかどうか、考えたことあるの?
/*
>エルヴィ
RPだと分かってるからいいのよ。
むしろ、PCエルヴィらしい感想で、好きだと思ったわ。
……そうそう。コピ&ペだけど。
前述のとおり、メイアのこと、すっかり村側だと思ってたから、メイアがエルヴィの意思無視して殺しちゃったんだと思ったのよねw
で、最初は別にいっかーと思ったんだけど、だんだん後味悪いかなーと思って、生き返らせちゃったわ。
お墓まで作ってたのに、ごめんねw
*/
[熱造の声に乗せられて、暑苦しい応援の声が響き始める。
それはまるで、怪人やヒーロー、一般人までもが一つになったような]
……本来、人間の持つ筋力や魔力は、それまでに鍛えてきた結果で決まるもんじゃ。
声援を受けたからと言って、急に強くなる訳ではない……。
けれど現実に、それはいとも簡単に起こるもんじゃ。たとえヒーローでなくてものう。
ヒーローをヒーローたらしめるのは周囲の声。
アタクシが次元の力を手にしたのも、皆が「異次元の敵と戦う戦士」だと認めた事が理由かもしれん。
ならば――
[この次元から帰還する原動力は何であるか。
老婆は、今は何も口にせず]
/*
一応、>>30辺りからいろいろ展開させてこうって思ってた身としては、そこスルーされちゃったのが結構きびしかったりする。
んまいこと目指してる方向に話持っていけっかなー…
なにもみえない。
なにもきこえない。
戦闘はどうなったのか。
メイアルは。異次元テクノロジーは。
これが代償。
共に笑うことではなく、敵を理解することではなく、傷を癒すことではなく。
ただ。
敵と共に、滅びることを選んだ。
結局。
偽善は偽善でしかなかった。
魔法少女であることを捨て、
選んだ道は、結局は悪女……。
あたしは。
他のモノにはなれなかったのね。
それもまた真理じゃのう。
[聞こえてきたトメ子の言葉に、密かに頷く。]
誰かの思いを背負わぬうちは、ヒーローにはなれないからの。
声援を受けて、願いを受け止めて、人は初めてヒーローになれるもんじゃ。
その点、悪の者たちは自分だけの力で全てを成し遂げねばならんでの。
それだけの実力を持ったものしか、悪の道を進めない…というのもまた事実じゃろうて。
[脈絡もなく鳥唐揚げを串に刺しながら、独白。]
―現在・玉座の間―
[ドンファンとカンナギが殴り合っている間、グラジオラスの意識は箱舟中の魔法の種達に成長を呼びかけていた]
殻を破る力を与えよう、土がなくともその元に根を張る命を授けよう、水が与えられずとも我が命を届けよう、光差さぬ場所であろうとも真っ直ぐに伸びる支えとなろう。
我が望みは汝らの花、暴るる魔の力を引き込む力を欲す。
[大鎌から通して箱舟中へと走る魔力はやがて小さな花をあちこちに咲かせ、数を増やす]
チッ…あいつら、この時になっても互いに殴り合いとは暢気なものよ。
[悪態を付きながらも、詠唱は今も続けられている]
/*
Evilを逆から読むとLiveになる。
すなわち、悪とは生きることそのものだ。
なんて言葉が、密かに好きだったりする。
悪を貫くって、実はとても大変なことなんだと思うのさ。
まあ、宴も佳境。桜の花も散り際が美しい…じゃろうな。
[一層、舞い散る花びらが目立ってきているのは、ここにいる者達の意識の変化か。悪と正義が作った穴からの綻びか。...は関心を薄めたまま、杯を重ねる]
Que ser ser…
/*
>アニュ殿
同陣営でしたけど、殺害許可とか特に聞かれた覚えないのじゃw
というか表のメモで計画知ったのじゃww
一応、明家計画出身怪人が死んだら(何かで繋がっているとして)エルにダメージがいく案もあったのですが、処置に不満なのかとか思われると悪いのでw
/*
ところで。
墓下に落ちてから、ふと思いついたんだけど・・・。
あたしの四次元ポケット、まだ機能してるのかしら?
よく考えてみると、あれも一種の空間移動よね。
*/
―どこか―
それは違うぞい!
[どこかから声が聞こえた気がして、老婆は不意に立ち上がる。
周囲に居た者は、驚いたようにこちらを見たかもしれない]
魔法少女じゃろうと悪女じゃろうと、関係ない。
アニーちゃんが「勝ちたい」と思った理由はなんじゃ?
あの子を倒したいと思った訳は?
否、それがどんなものであったとしても……
アンタは立派に戦ったよ、アニーちゃん。
[そして老女は、腕を伸ばす。
その先には、メイアルによって穿たれた次元の穴。
たとえそれが不完全であろうと、魔女の力で強引に繋げて、アニーをこちらへ引き込もうとする]
/*
戦闘結果がどうなったのかわからないけど、多分こっちに来るのは確定だろうと思って強引に繋げてしまいました。
此処は……何処?
[超時空ジェネレーターの発動によって、アニュエラは異空間に放り込まれたはず。それなのに、自身の目の前にも奇妙な光景が広がっていて]
桜……?
[周囲を見回す。冗談のように正義と悪が花見をしているような光景を見ると涅槃にでも来てしまったかと思いながら。あの時を思い返して。]
あの鏡……ああ、そう言う事か。
あの鏡で、跳ね返されたのか。
[天を仰いで、ふっと意識を向けると透き通るような青空が広がっていた]
/*
>おばあちゃま
キャーおばあちゃまありがと!愛してるワ!
あ、四次元ポケ〇トは、そんな感じ。
ただし、ポケットの向こうは、あたしのお店限定なんだけど。
>メイア
やほーぅ、おかえり!
下で会ったら、一発くらい殴られるかしら?
むしろ、殴ってもいい?w
*/
まぁ、まだ大丈夫。
あたしの作ったノアは。
あの子なら、あたしが居なくても……
[そう、最早十分に生命エネルギーを吸収したノアは。管理者たるメイアルを欠いても忠実に最後の命令を実行しようとするだろう。即ち、ジンロウ町の一般市民の抹殺。それは簡単に言えば、ジンロウ町に攻撃を仕掛けてその攻撃に対処できない一般人は死んでしまうという至ってシンプルなものであった]
/*
>アニュエラ
昨日も意識ぶっ飛んだし、殴っても良いよん。
しかし、右の頬を張られたら往復ビンタ返すのがあたしですが。
/*
メイ殿かドン殿を狂人と思われていたのかなとか思ってました。
一応一人勝手に表で人狼COしてたエル的には、裏でのやり取りと似た部分をメモでやりとりした風な偽装はしていたりしましたがw
違う、と否定する声がする。
差し伸べられる腕の気配がする。
……だれ?
強くて、大きくて、美しくて、懐かしくて……。
煌くようなオレンジの姿。
見惚れるような、口上とポーズ。
そして、どんな時もブレず、諦めず、そしてやり遂げる意思。
見ているだけで、自分にも何か出来る気がする。
何かを始めなければいけない気がする。
……おばあちゃま?
[その瞬間、意識が覚醒し、アニュエラの姿は、『こちら』に実体化した]
[投げつけられる瓦礫を砕く!砕く!撃ち砕く]
この後に及んで手加減されるとは、これも俺の未熟さ故でしょうな。 その点については謝罪致そう。
が、焦りがないと言い切れるのですな?
[飛び来る瓦礫や破片やらを全て砕きながら]
[カンナギへと距離を詰めてゆく]
やり方が正しいかどうか?
[一歩]
理想に辿り着くために?
[一歩]
この後に及んで・・・何を言っているのですかな?
/*
>メイア
寝るのはいいのよ。むしろ、お布団で寝なさいw
あたしも、時々人のこと言えないけど。
ここまで熱い展開で来たんだし、最後まで暑苦しく殴りあいましょうか。フフフ。
・・・エルヴィ狂人は、ちょっと考えたわ。
ずっと、魔王かアンクルのどっちかが狼だと確信(苦笑)してたんだけど、ふっと嫌な予感がして、「まだ狼2匹残ってるんじゃ」って思ったりもしたのよ。
でも、メイア狼はない、って最初の方に思い込んだのが、最後まで取れなかったのよね。
ガチ村なら、戦犯レベルだわ。
*/
/*
あー…もしかして、ラストバトル…ってことで、駆け引きなしの手加減抜きのど派手バトル期待されてた…かなぁ…やべぇ。空気読めてなかった。
ってかホントに手加減抜きでやったら↑でも言ったけどドンファンくんが宇宙のもずくに…!
んー…ドンファンくんが聞いたことに答えてくれたら割りとあっさり折れるんだけど…ドンファンくん、微妙に答えはぐらかすっていうか、Q&Aが結びついてないっていうかだからなぁ…
聞き方が悪いのかも知れぬ…のだけど…んー…どーすべー。
/*
>ドン君
あ、そうそう・・・。
メモか何かで、ナギ君に、
「アニュ様とメイアルは、墓下で女同士の熱い戦いを繰り広げてるから、気にしなくていいわよ。心置きなく、上の物語を紡いで行って」
って感じのことを、言ってもらえる?
今日のメモを見る感じ、まだ気にしてくれてるみたい。
あたし、メイアって結構ドンと来いというか、細かいことは気にしない方だと思って、コミいけいけって言っちゃったけど……。
ナギ君は、気を回しちゃう派っぽいのよね。
*/
― 回想・箱舟内部 ―
[2人で並んで奥へと進んでいると『勝利』の花言葉が紡がれる]
ありが…
[言葉をかけようとした瞬間、大きな振動が起こる。
それが落ち着いたかと思えば、今度は突然襲いかかる超重力。
ようやく状況が把握出来たのはジャス天号の上だった。]
選んだ道を各々進んできたからこそ、ここに居る。
それが正しいか正しくないかなど、分かりませぬよ。
間違っていたならば、いつかは誰かに正されるでしょう。
正しければ、どこかの誰かに賞賛されるでしょう。
それを己で判断するのは・・・傲慢ですな。
[いかにカンナギが飛び回ろうと、どんな物を投擲しようとも一歩一歩近付いてゆく]
[体勢は崩さない、崩れない]
俺の選んだ道が間違っていたのならば、今ここで、カンナギ殿の拳で正されるのが道理というものでしょうぞ!
我が使命、言葉で折れるほど薄くはないぞっ!!
[足を止め、大きく構えを取る]
……よく頑張ったねぇ。
[実体化したアニーの体をそっと抱き止める]
さあて、これでくるっと解決……とは、いかないようじゃの。
[と呟く視線の先には、同じくこちらへ飛ばされてきたメイアルの姿]
どうするね?
[問うような眼差しでアニーを見る]
/*
メイアル&アニュエラ、お疲れさん。
最後まで、因縁の対決じゃったのぅ。
ちなみに、ワシゃ役職予想なんざこれっぽっちもしていなかったでな。
どこが狼でも大して変わらんじゃろう、くらいにしかw
/*
>アニュ殿
結構早々と実質COしてたつもりだったのでちょっと意外じゃな。>エル狂
それ以前の話だったのなら、一応希望は狂人だったのでアタリっぽい気もするのじゃw
黒幕陣営知りつつ、適当な悪事三昧で日々過ごしたかったのじゃが…w
/*
>店主殿
誰が人狼でも変わりはせぬだろう。
そう思っていた時期が俺にもありました・・・自分かよ!? 初日の感想はまさにこれですぞ・・・w
>メイ殿
もしかして次元装置って暴走とかしちゃってます?
/*
ヒーローキャラで赤引いたらダークヒーロー化フラグ美味しくないかのぅ?w
まあそれはさておき、悪側が足りなくなったらどうするのかなとか思っていたりはしたのじゃ。
なので魔王は極力落とせなくなるのではとかモニョモニョなのじゃ。
/*
>ドンファン
うむ。実際に自分の発言欄に赤い窓が見えるとまた違うのかもしれんなw
どんな村でも、狼は大変そうなのじゃよ
お疲れさまなのじゃ。(肩もみもみ)
/*
エルヴァイラ>だなー。それぐらいしかヒーローによってなりようがない。
逆に言えばダークヒーローなりたくない人が赤引くだとかいうことが起きても困るだろうって考えから赤は別に悪くなる必要はないとおもったな。
まあ悪役少ないってのはね…本当、難しいものだ。体調不良なかったらがんばって生きてたよ
― 回想・箱舟内部 ―
[カンナギは「ぐらじー!これを聞いて!」と携帯電話を渡すが、グラジオラスは対応に困っているようだ。]
私が聞きますっ!
[と、代わりに携帯を受け取りメッセージを確認する。]
さすがアニーさん。何だかずっと頼りっぱなしですね。
[グラジオラスにアニーからの伝言を伝え]
これが出来るのはグラジィちゃんだけだね。
私もホムちゃんの力を使ってサポートするから大丈夫。
[ジャス天号を降りて、改めてグラジオラスに直接アニュエラからのメッセージを聞かせる。
その間にもう一体のホムンクルスを召喚。]
このコは植物から作られたの。サポート能力を持っているから、このコを媒体として、人間の精神力を魔力に変換する事が出来るんだよ。
一人でこの箱舟にある種全てに意志を送るのは流石に大変だけど、二人でやれば大丈夫。とりおちゃんとジェリーちゃんは、その間に護衛をお願いね。
/*
自分は赤=悪役っていうより、第三勢力(反戦派)みたいなイメージでしたね。
ジンロウ町での戦闘を止めさせるのが主目的、みたいな。
そもそもなんで争ってるのかわからないしね。
…この期に、及んで?
この期に及んだから、聞いてるんだけど。
そっか。わかんないか。
[ドンファンの言葉に。瓦礫を投げつけていた手を止める]
…そう。
つまり、君は。
[こぼれる声に混じるのは、ふつふつと沸く怒り]
自分の力を、振るうままに振るうだけってわけだね。いつまでたっても。
[構えを取った相手に。頓着することもなく。ただ、眺め]
ざけんな。
いつか?誰かに?甘ったれんな!!
[その構えから何が撃ち放たれるより早く、距離をつめ。その頬へ。拳を打ち込む]
君の持ってる力はそんなに優しくない!
そのくらいは分かんだろ!?
いまの君はただ目の前にある壁をぶん殴ろうとしてるだけだッ!!
その壁の意味さえ考えずにッッ!!
[言葉が吐き出されるごとに、一つ、二つ、拳が打ち出される]
言葉で折れないってンなら。
全部終わるまでそこに埋まってろ。
いまの君に、予言も世界もゆーも、任せらんない。
[吐き捨てるように、告げて。いつかカルロを空中に埋めたように。全方位からの瓦礫が、ドンファンを埋め尽くそうと降り注いだ]
―― 花見空間 ――
おや、桜はそろそろ散り頃なんですか。
アニュエラさん用に特等席の緋色のカーペットをご用意して、アンクルさんに仕出し料理頼んでおきましょう。
/*
実はまともに読んでないから誰がどういう目的に偏っていってるのかわかってない魔王
まあそもそも初めから魔王は自分のこと意外考える気なかったしね。
そのほうが中身的にも優しい(何
/*
正義同士の主張の食い違いで拳を交える展開村なのかなーとか思った時期もありました。
見物人予定だったエルが小悪党ロールなのは正義側に正義ヒーローアピが必要になるかもとかで事件起こしたりしたのですw
/*
そして何よりプロローグの頃が遥か昔のような実感があって、今回は本当に結構昔という事実w
長かったなぁ……他の村行くつもりの人とか被ってしまってないかなぁとか?
花の子 グラジオラスは、爆裂正義団 ドンファン を投票先に選びました。
[ただ疾く打ち込まれるだけ、その拳の凶悪な事]
[意識を集中させてなお、喰らう以外の術はなく]
っぐ・・・ぉ・・・ぅ・・・出来るではありませんか。
貴方にも私情を垂れ流して闘う事が。
[拳を喰らう事さえ分かっていれば耐える事は可能]
[後ずさりはするものの、吹っ飛ぶ事はなく]
そうですか・・・それで、続けてくだされ?
終わりではありますまい・・・?
[挑発のように紡ぐ言葉へ対応するかのように、投げつけられる瓦礫が全方位から迫りくる!]
[―――全弾命中]
/*
割と肉弾系の人が少なくて、誰と殴り愛しようか!
ぐらいしか考えてなかった自分もいますがね・・・w
店主殿に至っては見物人だったので、多少は設定を勝手に付け加えても良いかなーとか思っての行動でした!(ドーン!)
まさか本参加になるとは・・・勝手に付け加えて申し訳ないw
―玉座の間―
[シャルロットも一緒に、と言っていたのを少し不安に思いながら決して限界を超えるような事にはならないよう、と願いながら二人で種に力を与えている]
そういえば、あの時は私が護られる方だったのだよな。
もしかしたら…それはずっと変わっていないのかも知れん。今もお前を護ると言っているが、常に支えてもらってばかりだからな。
…言っておくが、それが嫌だとかそんなものではないぞ。
[花壇に居た頃を思い出す。水を与え、時には悪天候から守ってくれたのは常に少女だったな、と]
箱舟に生きる魔法の花よ、大輪の花咲かせる歓喜を知るが良い!!
[一声。その一瞬、箱庭中の魔法の花が満開になった]
/*
…あれ?そこからの反撃とかー…
それでも、俺は撃ち貫くのみー!とかそういう奮起とかはない…のかなぁ…
どうしよ。
先に進めちゃっていい…のかな…
/*
ドンファン>設定の無茶振りはラブレターだと思っておりますがw
まあ、ワシも最初から本参加じゃったら、喫茶店のマスターなんざやってなかったかもしれんのじゃ。
神父もこんばんはじゃよ。
仕出し料理の注文は、そこの串焼き屋台までよろしくなのじゃ。
−幕間・喫茶まろん(中立亭)−
『姐さん、こっちミックスサンド追加でーっ』
『皿は自分らで下げやしょうか?』
いや、その、ねえさんって、止めて貰えないかしら……。お皿はお願いできると助かるかな。
「お姉ちゃんこわいの……」
[子猫はまだ、ぷるぷる震えながらべそをかいていて、チワワ怪人に慰められていたり。
ぷるぷるぷる]
あ、サクラソウにお水あげなくちゃ……お花の人、そう言えば如何してるかしら。
[ふと窓辺の鉢植えに眼をやり、はふ、と息を吐く]
初恋、かぁ。
『恋ですか』『桃ですね』『ニヨと聞いて』『恋バナまだー?(AA)』
わ、なな、ななな、なんですかっ!
[うろ覚えの花言葉を口に載せて遠くに思いを馳せようとしたら、一般中立善悪問わず、恋バナの気配に食いつかれたり。
ここは、みなが集う中立亭。そして恋に垣根無し――]
花見の席は桜の下がいいのか、樹木から少し離れて花がよく見える方がいいのか悩みつつ。
[エルヴァイラとアンクルに手を振り]
大団円には大団円らしく車座がいいですかね。
/*
>>51
なんでサクラソウが出てくるのかと思ったら、自分で遅延メモに書いたんだったw
ちなみに、サクラソウはドイツ語で「鍵の花」と呼ぶらしい。
金庫の鍵を隠しておくのに、ちょうど良いと思ったんじゃ〜。
[アンクルの支店にオイルフォンデュの依頼などしつつ]
串ですか。
救い主がそれで受難していたら、わが教団の聖印は串だったかもしれませんねぇ。
/*
いまさらですが、メイアル、アニュエラお疲れ様でした。
地上ガンバレー
と挨拶だけして、おやすみの時間です。
またの晩にお会いしましょう。**
― 玉座の間 ―
[「チッ…あいつら、この時になっても互いに殴り合いとは暢気なものよ。」とのグラジオラスの言葉>>42に]
そうね。でも、二人ともいい顔してると思わない?
自分の信じるものにまっすぐ向かっていく顔。
今の私もそうだよ。
この箱舟がどうこうとか、世界がどうこうとかそんな事よりも、私とグラジィちゃんの居場所を残したいだけ。
いつかみたいに、止めるような事はしないから限界まで頑張っちゃってね。
ただ、その時は私も一緒だからね。
オイルフォンデュとはまた、おもしろい選択じゃの。
[口ではそう言いながら、わりとのりのりでオイルフォンデュの準備をしていく。
油をたっぷり入れたフォンデュ用の鍋を用意し、ウインナーやウズラのたまご、ジャガイモやプチオニオン等々、いろいろな具材をどこからか調達してきた。
さらに、ソースやディップなどの準備を整え、フォンデュ用の串も用意する。]
ほれ。出来たぞ。
[卓上コンロごと、一式を神父に貸し出した。]
/*
ふっふっふ、挟んでしまったなり。>グラジオラスさん&シャルさん
というかネタらしいネタが捻り出せないです。
今のところ、モブとアリアと子猫のトリオ漫才だよな。
他の人のネタで拝借してきてもよさそなのないかなー。
あにゅ☆えら様のるーこ様らぶらぶファンっぷりはすごく好きでした。
って言うか、普通におじさんがDVDフルコンしたことにしててすみません、でも鉢巻と団扇持ってるから、持ってることにしても良いよね……?(遠くを見て
/*
気が付いたら、もうこんな時間じゃなぁ。
というわけで、ワシもそろそろ撤退するのじゃ。
まだ頑張る人に、応援を送っておくのじゃよ。
[旗を振りつつ退場〜**]
/*
う…ううーん…このままドンファンくんが埋まっちゃうとなると…ォぁー…微妙に修正しなくちゃだよねぇ…
でもって、割と死亡フラグが立つんだけど…まぁその辺は致し方なし。自分でやったことだし…
…さて。どう軌道修正したら、んまいことまとまるっかなー…
[瓦礫の塊の中からくぐもった声]
それで・・・言いたい事は全てですかな・・・カンナギ殿?
しかと、受け止めましたぞ。
[瓦礫の塊がにわかに震えだし光りだす]
[亀裂が入り・・・黄金の輝きが漏れ出してくる]
オオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッッ!!
[黄金の闘気を纏って瓦礫を吹き飛ばす!]
[その表情には笑み]
少々・・・カンナギ殿の今までの態度には苛つくところがございましてな、何事にも余裕で弱さを見せないところが。
しかし、今の表情を見て吹き飛びましたぞ!
全てを曝け出し、弱さも見せて・・・足りない部分を受け入れて。
その上で助けあえば良いだけの事ではありませんかっ!!
[カンナギの声も表情も思いも全てを見届けた上で]
[それでもなお黄金に輝き、笑みを絶やさない]
貴方が何を背負っているのか、我には分かりませぬ。
我に何を求めているのか、何を危惧しているのかも。
だからこそ、我々は拳を突き合わせねばならぬのですよ。
少なくても・・・我は他の方法を知りませぬのでなっ!
これは打ち砕くための拳ではない・・・もちろん貴方の拳もだ!
[闘気が黄金の奔流となって全身を包み込む!]
[種がやがて花を咲かせ、満開になると箱舟中で暴れていた魔力が徐々に吸い上げられて行くのが分かる。
グラジオラスはシャルロットに魔力の供給を止めるように告げた]
私達まで吸われてしまう、後は此処が干渉される事がないよう落ち着かせるだけだ。
……どうせ、無茶をするなと言っても一緒にやるのだろうから何も言わんが。
鳥とぶにゃも決してシャルロットの傍を離れるな、良いな?
[さり気なくホムンクルスのあだ名を間違えつつ、箱舟中に張り巡らせていた意識をこちらに戻した]
……。
[瓦礫の下から笑みとともに大音声を上げる男をじっと見つめて。その顔に浮かぶのは、呆れ]
…あのね、ドンファンくん。
君がわたしに何を見たとしてもそれは君の好きにすればいんだけどさ。
それで君が満足するならすればいいけど。
…君、人の話聞いてた?
[なんだか。すごく。無駄な質問であるような気も、するけど]
[箱庭中の魔法の花が満開になったのとほぼ同時に、どこからともなく声が聞こえてきた]
「 封じられし青い薔薇。
鍵となるのは、赤い薔薇。 」
思いはあれど……
[酔眼を見せつつ、唐突に口を開く]
もし勇者が言葉に思いを乗せるのであれば、
その手札を、己に抱えた全てを晒して懇願するのが筋じゃった……。
なまじの強さがある分、全てを擲つだけの弱さを出せなんだか。
汝の対峙する男は……愚者は全てに己全てを注ぎ込んで生きておるのじゃ。
単なる拳の強弱ではない……向ける拳に乗せた思いで全てを計るその愚者に、その差は遅れを取る羽目になるのじゃ。
まあ、仮に全てを言った所で理解するとも思えぬがの。
愚者を自称するだけのことはある。
しかしまあ……悪と正義の混血児じゃったか?
大概が捻くれるものじゃがのう……いるのじゃな、こういう男が。
理でも知でも、情でもない。
晒すのは己じゃった、というところじゃろうなぁ……。
じゃがのう……
それが今あそこでできる者がこの世界にどれだけいるというのじゃ。
ぐしゅしゅ……相手が悪いのじゃ。"勇者"殿。
相手の土俵に乗ったつもりはなかったじゃろうがの。
[...は時折自身の存在が希薄になりつつも、気にした素振りをみせない。所詮は他人事じゃと杯を重ねていた]
/*
んー…怒りはしたけど私情じゃないんだけどなぁ…
その辺指して弱さって言われても、なんというかその、困る。
メイちゃんやカルロくんやゆーには割りとバリバリ全開で弱さとか曝してるし、そっち指して、なら分かるんだけどなぁ…
嗚呼すれちがい。
>>+67
あ……。
[トメ子に抱きとめられれば、ぎゅっとしがみついて]
おばあちゃま!
あたし……あたし……!
[駄菓子屋で離れ離れになったこと。魔法少女として覚醒できたこと。でも、最後に自滅を選んでしまったこと……。
色んなことを話したくて、でも一度のは話せなくて……]
[そんな時に、どうするかと問われ、視線の先を見れば]
……そうね。
もう、彼女を消したいとか、命を捨てることになってでも道連れにしたいとかは思わないわ。
でもね。あたし、彼女に顔を踏まれたのよ。
平手ぐらいしたって、構わないと思わない?
[にこり、と笑いかけてトメ子の腕を離れ]
[ズカズカとメイアルに近づいて]
[叶うなら、問答無用で平手打ち]
オオオオオオオオオオオォォォォォォォッッッ!!!
[カンナギの言葉は気にせず、ただただ気を高める]
[呆れた表情だけを見れば、この後に及んで浮かべた表情は]
[快活な笑顔]
話は全て聞いていましたがな!
申し訳ないが、全てを理解するには全く至らぬのですッ!
分からぬならば聞くしかないでしょう、この拳でっ!
さぁ、教えてくだされ・・・貴方の本心を、カンナギ殿ッ!
[笑いながらも高まっていく黄金の闘気は今までで一番巨大で]
[その闘いに向ける姿は、一番―――楽しそうであった]
/*
そしてここで、何も分かってないCOという空気の読めない男である。
エル殿の灰フォローがまさにその通りで、ちょっと感動。
/*
墓下視点だと「ボクは世界で一番ユーリが大事なんだぁぁぁぁ」パンチが出ない限りドン勝ちの流れだと思っているのですがw
[箱舟の魔法の花が咲き、グラジオラスに魔力の供給を止められるよう告げられると]
やっぱり私達って似ちゃったのかも。
自分がボロボロになりながらでも、何かを護る為に無茶して立ち向かっていく姿って、見てる方からすると結構気が気でないんだよ。
そんな“おねーさん”が傍にいてくれたおかげで、私も忘れていたものを取り戻せたんだけどね。
もう少し一緒に手伝いたいけど、そろそろ“役目”が回って来そうなの。
貴女が待っていてくれるなら、私はちゃんと戻ってくるから、それまでここはお願いね。
[そう言うとグラジオラスを抱きしめる。
そっとその場を離れ]
さぁ、青薔薇のお姫様。お待たせ致しました。貴女を解き放つ鍵の準備は整いました。
しかし、鍵はただの鍵でしかありません。鍵の役目を果たす私へお導きを…。
/*
そんな技出されたら問答無用で負けますよwww
ここでカンナギ殿が呆れ果てて立ち去るってのもパターン的にはありかなーとは思ってますけどね。
もちろん、熱くどつき合う方が好みですけども!
/*
メモ見る限り、ドン殿から一方的に止めを刺す勢いで、仕掛けちゃってもいい気がしないでもないかも。ユーリ殿がそこで割って入るフラグになりますし。
/*
あたしが上にいたら、「ドン君はもう少し頭を使いなさい!」って殴ってるわw
ナギ君が、JIGENあたりの中堅怪人だとしたら、ドン君はエルヴィが持ってた転送銃なのよね。
自分で自分の処遇を決めずに、ただ引き金を引かれた時に、目の前にいる相手を撃ってるだけに見えるわ。
見てて危なっかしいったら、ありゃしないわ。
その内、あたしみたいな悪女に、利用されちゃうわよ。
*/
/*
花に包まれる箱庭?
「殴りあう、ドンナギ!」
〈響く予言。青い薔薇と赤い薔薇〉
《そこへ飛来するアリアが全力投球したシザーキャット!》
「『〈《次回!英雄達の挽歌〜決戦!ジンロウ町!!最終話「あしたはどっちだ!」お楽しみに!》〉』」
*/
――――か、ぎ?
[自ら『鍵』と名乗る少女。
掛けられた声に、瞳を見開き。]
「鍵」
「解き放つ」
[その言葉の、意味するものは――――]
解放…… 鍵…… 赤い、薔薇……
……もしや、あなたは…… この私を……
――この青薔薇を解放する、鍵、……なのですか……?
/*
能筋故・・・致し方無し・・・
>アニュ殿
やたらと上手い例えを持ってきますな!
色々と考えるうちに、気付いたら赴くままに行動する能筋になっていたのですよ・・・! 最初はもうちょい頭良い予定だったんだけどなぁ・・・w
>二階堂殿
上手い! 座布団一枚!
[大鎌を杖代わりに少しだけもたれてシャルロットに笑顔を向けた。いつだって醜悪に歪められた笑顔ではなく、屈託の無い明るい笑顔]
私がお前を護ろうと思ったのはほんの小さな切欠からに過ぎん。あの『落ち着く為の方法』と此処を突付かれなければ…私は人、そしてお前に対して何も思わなかったかも知れん。
あの事が偶然だったのか必然だったのかは、わからんが。
[此処、と言いながら頭を指差した。いつか>>1:692叱られた時に感じた胸の痛みは今も忘れていない]
……役目?
[わけの分からないまま抱き締められても自分から抱き締め返す事は出来なかった]
鍵って、青娘と何かあったのか…?
[知らなかった一面を見て、ほんの少し寂しそうに後姿を見つめていた]
/*
そういえば!!
今フィーバーロボのLONGVerを聞いていて思い出しました!
今回ダサカッコイイ巨大ロボに乗りたかったんだ!!
それこそフィーバーロボとブリキ大王とノーベルガンダム
を足して3で割ったような!!
惜しい事をした…orz
/*
でもここで急に理性的になるドンファンは偽者な罠w
冗談はさておき、"拳で語る"のは相手の為ではなく、ドン自身の理解の為だと思っているので、喩え幼児の一発でもその拳に思いが詰まっていれば分かり合えるみたいな解釈です。
ただ、なまじドンが強い分、暴力を考えもせずにまず奮っている光景そのものになってもしまうので、その拳の危険性(異次元フラグ付きだし)を案じる側とすれば自重しろーになってしまうのかなとかw
エルは悪だからその辺全然気にしないけどねw
そうです。
私は貴方を疎み、身動きを奪おうとした者によって、『鍵』となる使命を与えられた存在。
貴方がどこに居るのか、あの方が何故貴方を疎むのかは存じ上げませんが、
『時が来たれば、彼の青薔薇を解放せよ。』
それが私に託された役目でございます。
/* >>63
やっぱりそこだったのね♪
私もそんなおねーさんを見たのがきっかけで、立てるつもりがなかった桃フラグが立っちゃったのですよ。
きゃー、素敵なシンクロなのです〜!! */
/*
結局のところ最後まで戦闘続きでしたからねぇ、こいつ。
「良くも悪くも性質の悪いぐらいに真っ直ぐ」な感じですな。
これで強さもあるってんだから、普通に見れば危なっかしいわ!
が、万能じゃない能筋な熱い馬鹿になったのは満足・・・w
/*
na……ごふっ……後ろの人によって、どうしてもPCのタイプに偏りは出ちゃうわよね。
あたしも、どうやっても、いつもどこか後ろ暗いキャラになっちゃうわ。
とりあえず、状況に合わせて、方針をその場で微調整して、出た情報を話に取り入れていくと、頭良さそうに見えるわよ。
……エルヴィの言うとおり、悪女的には、洗脳されてくれたり、美味しいキャラだったけどね。
ドン君をもっと利用すれば、メイアと同士討ちだってさせられたのね。それはそれで楽しそうだわ。ウフフフ。
*/
/*
アニュ殿の魅了は仕方ないと言わせてくだされw
と、それはさておきとして。
カンナギ殿寝落ちフラグ・・・かな?
少し描写進めておいても良いのだろうか。
――寂しいかい、グラジオラス?
あの子と逢ってから随分と丸くなっちゃったからね、ちょっと突付いてみたかっただけ。いやあ楽しい楽しい。
趣味が悪いぞ花の王。
……ところで、私は後どの位咲いて居られるんだ。
――さあ?流石に人間の命の長さまで僕は管理していないから。この町なら、まあアリアリでしょ?こういうのも。
?
――今回の騒動で、この町の草花は実にその9割が失われたわけでさ。また、新しい守護者を選ぶのも大変なわけ。
ま、あれだよ。赤い薔薇の鍵っ子を護って来たご褒美?君は世界を救う鍵を守り通してきたという事になるんだし。
私は世界がどうとか関係ない、ただ単に結果がそうして付いて来ただけに過ぎん。
――素直に喜んだ方が可愛いよ。
煩い!!!!!
[頭の中に直接響く声と密かなやりとりが其処に在った]
――『鍵』……
そんなものが、存在していたとは。
わかりました。 それがあなたの使命だと謂うのならば――
それが、運命だと謂うのなら。
私の。 世界の眠る場所へ、ご案内いたしましょう。
――――しかし……
[ちら、と視線を向ける。
その先には、未だ対峙したままの2人の姿。]
/*
ユーリ殿が展開次第で割って入るつもりっぽかった気が。
今はシャル組の方に絡んでおりますが。
ナギ殿ボコって、上手く彼女の口からナギ殿側の本音を聞きだす流れに誘導……うん、無理ですねw
…ことわる。
[なんとも楽しそうなドンファンに。きっぱりと一言告げる]
ねぇドンファンくん。
君はさっき受け止めたって、言ったよね?
君はわたしの何を受け止めてくれた?
拳?攻撃?感情?
それだけじゃないか。
それも単に表面をなでただけ。私情?弱さ?あれが?
分かってないようだから言っておく。
君のそれは考えてないんじゃない。考えなしでもない。
ただ考えようとしてないだけだ。
そんな君に、これ以上語りたいことなんて何もない。
[告げて。金色の闘気にくるりと背を向ける]
打ち込みたいなら好きにすればいい。
ただ、君の攻撃に当たるつもりなんてないってだけだから。
[『青薔薇のお姫様』に呼びかけつつ、グラジオラスの方にも視線を向け]
私も「このおねーさんと一緒にいたい」って思ったのはその時からだよ。
ただの偶然だと思ってたけど、もしかすると必然だったのかもね。
[そう言ってやわらかい笑顔を向ける。]
自分でも何でこうなったのか、よく分かってないけど、ある人に託されちゃって私がやらなきゃいけないみたいなの。
[そして、再び青薔薇の返答を待つ]
/*
あらら。怒らせちゃったわね。
「呆れて帰る」パターンは、あたしはないんじゃないかと思ってたけど……、ドン君の方が、ナギ君を理解していたようだわ。
ドン君の反応に期待だわ。フフフ。このドンファン(女タラシ)め。
*/
/*
あっぶな、ギリで発言止めた・・・!
確定で当たる攻撃的なもの書いてたらカンナギ殿いた!
さて、どうしようかな・・・w
−喫茶まろん(中立亭)の一幕−
[そうこうしていると、立ち上がる一団が眼に入って]
『姐さん、ゴチソウ様でした!あっしらは、もう行きやすね』
あら……大丈夫?外は大変みたいだけど……。
「どっかーんで、ばりばりばりで、ごーーーーっなんだよ」
『今日は月1で入ってる、ソルティファイブのアジト襲撃の日なんでさぁ。これを欠かしちゃ、悪の名折れ』
『ん……お前達、ゆくのか?第4期へのこだわり、しかと聞かせてもらった。未だに解せぬが、根が同じだということだけは理解できた。同じ、まじかる☆るーこに惚れ込んだ同志だということは、な』
『あっしらも御仁に判って貰えなかったのは、悔恨の極みっす。でも、一緒に話せて、楽しかったっす。貴方ほどの慧眼があれば。いつの日か判って下さるでしょう、ですが今日は……』
『そういう日がくるのやもな、だが今日は……』
『『決着は、またいずれ』』
[そう固く握手を交わして、初めに立ち上がった一団は去って行った]
[アリアはわからないと言った顔をして、その一団と一人を眺めていた]
『判らない、そういう顔をしていますな』
ええ、結局あの人たちとは、平行線で終わってしまったのではないかしら?
『いえ、そうではない。初めは斬って捨ててもいいと思っていたが、今は同志として、言葉を交わすに値するものたちであると判ったのだから。まぁ、それは中立亭での話ではあるがな』
[こほんと咳払いをして、アリアに一言だけ向けると、さっさと席に戻ってしまった]
『相手の信念の根っこが判れば、それが私と同じと判れば、存外簡単に下駄を預けてしまえるものだよ』
……そんな簡単なものかしら?
[この町の善も悪も、きっとジンロウ町が好き。一般人である私がある程度のんびりとことを構えていられるのも、それがあるように思っているから。それと似たようなものかしら?でもその前提が崩れたら?
珈琲を含んで、そんなことを考えていたかも知れない]
/*
そうね。
ここで殴りかかっていったら、相手の言い分を認めることになる上に、なおかつ、ドン君としての成長がここで終わるわ。
頭を使えるということと、自分にしか出来ない選択を、することが出来るということを、見せてあげるといいんじゃないかしら。
[にまにま]
*/
/*
分かんないんなら分かるまでぶん殴ってやんよこのバカったれがーーーー!!
…っていうキャラでもなければ感情的にもそういう流れにはなってないからなぁ…
いつかみたいにこっちも楽しくなって浮かれてられたらよかったんだけど。
正直いまそれどこじゃないし。
[背を向けるカンナギに対して戦闘体勢は崩さない]
[溢れ出る闘気はそのままに]
いいや、貴方は語りますよ。
[きっぱりと言い切ればカンナギの動きは止まるだろうか]
先程は私情と言いましたがな、それが一人の身の上から出たとは言っておりませんぞ。 貴方は普段から正義を―――ジャスティスを行っておりますな。
あれは自分ではない、人の為に動いているのではありませんか。
ならば今は誰の為に・・・そう考えたのですよ。
『予言も世界もユーリ殿も、任せられない』と、先程言いましたな。 それが、理由ではないのですかな。
我が、予言に、世界に―――ユーリ殿にとって害になりえると考えたから拳を向けた・・・そうではないのですかな?
もし違うのでしたら、我も拳を降ろしましょうぞ。
[答えを、待つ。]
/*
いくら能筋とはいえ流石にここで殴りかかりはしませんぞ。
といっても、いきなり理性的になるのもおかしいから・・・ぐにゃぐにゃ悩んだ末に不恰好な切り返しに・・・ぐにゃぐにゃ・・・
/*
んー、瓦礫がぶっとんだ時点で割り込むべきだったかな。
でもシャロいなかったしな・・・
カンナギの攻撃を喰らわないと意味ないしな・・・
ぶっちゃけ青薔薇的に解放される動機がないんだが、どうするか\(^o^)/
/*
>>70
ユーリを害する気がある、と聞こえるわ。
これはもしかすると、ナギ君には聞き捨てならないかもしれないわね。
引き続きによによしつつ、今日は美容パックを貼って寝るわ。美しさの維持は大変なのよ。
皆、おやすみね。**
*/
/*
しかし自分から鍵とか無茶振っといてPC的に使ってもらう動機ないとかひどいwwwwこれはひどいwwwwごめんwwwwひどすぎるwwwwwwww
そこにPC(というか幻影)の意志が関わるとは思ってなかったんだ!w
シャロごめんね!
/*
ああ、そう言えば、「害する気がある」んじゃなく、ドン君は「救うために消す=ノアごと異次元行き」という主張だったかしら?
うっかり忘れていたわ。
というわけで、ぐっない。**
*/
*/
んんむ、どうなってしまうんでしょ?
明日もあるから大丈夫だとは思うけど。
なんと言うか、二人の行動は判るけど、確かにエピまで平行線だろうなぁという感じは。
まぁそれでもいい、と言うのも一つの行動の範囲内、なんだろうかな。
やぱりお互い、決着は見たいのだとは思うのだけど。
何か幕間で余計なことをしてしまったかなーとか思うんですが、余計だと思われたらすみません(汗
まぁ一つの本編リンクネタ(大してリンクして無いけど←カンナギさんの決着の方向が判って無い)だと思ってもらえれば。
寝よう。
/*
おやすみなさいませー。
ドン視点で考えると情報少なすぎるってのがあるんですよね。
ユーリ&カンナギの関係は当然知らないし、早いうちから疑念を持たれていた理由も気付いてはいたけど理由分からずという。 あとあまり気にしてない。
割とドンがいないところで膨らんでいった辺りが難しい・・・
次の切り替えし考えるのは流石にきつい・・・デス
/*
まあどっちにしろナギ殿が同意する流れではないようなw
おつつです。
因みに燃造的には自分が理解するのではなく、相手に胸襟を強引にでも開かせようとするので
ごちゃごちゃいわんと本音でかたれー
おめーはなにがだいじでなにをもとめるのかいえー
なノリですねw デリカシーないので多分ナギ殿がキレる展開にw
そう…それで?
[背中に声をかけられて。不機嫌な顔を振り向ける]
それで終わるんなら、残念だけど不正解。
ってかさ。君がわたしの本心が聞きたかったとして。ホントに拳だけで聞きだせるとでも思ってんの?
/*
こいつが親父キャラなら熱造的な動きになるのですけどね!
「細けぇ事はいいんだよっ! いいから殴れ!」ってな事言ってキレられると思われます・・・w
いやはや、nak・・・もとい後ろの人も能筋だから困るw
/*
もし不安ならメモで触れておいた方がいいかも。>ドン視点でナギ側の事情&情報が少ない
誰か事情通に仲裁に入ってもらうのも手ですが……
[ユーリの視線の先には未だに対峙している二人。]
ところでお二人は何のためにケンカしているのですか?
二人とも正義の味方さんのはずですよね。正義とか悪とか私には分からないけど、今の二人を見ているとどちらも全然正義に見えないです。
『正義』って何なんですか?
それがあなた達の正義なんですか?
今ここで、二人がぶつかり合ったら世界は救えるのですか?それで、ユーリさんは喜ぶのですか?
私には分からないです……。
そう…それで?
[背中に声をかけられて。不機嫌な顔を振り向ける]
それで終わるんなら、残念だけど不正解。
ってかさ。
あー…
[がりがりと。苛立つように頭をかいて]
あくまで君が拳にこだわるンなら、そもそもわたしの本心なんて聞きだせると思わないほうがいいよ?
/*
うん、なんかグダグダで申し訳ない・・・orz
分かってるは分かってるのだけど・・・ちょとドンで描写に落とすのが難しすぎて出来ないな。
こいつ基本的に主義主張変えないからなぁ・・・
カンナギ殿申し訳ないぞぉぉぉぉ・・・
/*
任せられない=任せたかった=期待してた…ってこと…なんだけどなぁ…
害をなす、ってだけだと、割と的外れといわざるを得ない
そも、害をなすとして拳向けたんなら手加減する理由もないしなぁ…
最終試練ってのは文字通りに試してた…ンだけど、想像してた以上に伝わってなかったってことなのかなぁ…ちょっとへこむ。
[双方の動向を見守って居たが、大鎌を持つ手に僅かに力が入る]
……大丈夫、宥められる。決してこいつらの邪魔はさせん。
[小さく小さく呟き、平常を保つ。
魔法の花達の歓喜は少々強かったようだ]
/*
パターンを考えていたんだけども・・・
中の人の発想の貧困さに絶望した!
・頭良くなって理解した上で、ナギの意図を汲み取る
誰それ、お前偽ドンじゃね?
今までの熱血状態はどこいったんだよ、この下手糞!→orz
・適当に話合わせつつも拳を交えない
ここまで引っ張っておきながらそれ・・・?
話し合いで納得できるならやるなよ!→orz
花の子 グラジオラスが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
花の子 グラジオラスは、諜報員 シャルロット に投票を委任しました。
/*
む・・・この切り返しは割と素で困った。
PC視点では完全に手詰まりに近い・・・聞き返すのは無粋だしな。
ヒント! メモでヒントくだされ!(無様すぎる
・・・PL視点でもちょっと混乱気味なのは間違いない。
/*
喉大丈夫かな?>ALL
ナギ視点というか他人視点だとドンの行為は「殴ってから考える、もしくは考えずに手を出す」スタイルなので、事情を教えなくても、アニュ殿が書いていたような思考ロールだとおとしどころが見つけにくいかもです。アンクル殿のようなキャラがいないので、保障することもできませんし。
[再度叫ぶ。]
人の話を聞けー!!
ここはどこ!ここに何しに来たの!?
傍から見てると勝手に二人だけの世界に入っているようにしか見えないのです!
あそこでがんばってこの船をどうにかしようとしてるおねーさんはどうなるのですか!
がんばっていろんな仕掛けを用意したりここまでつれてきてくれたアニーさんはどうなるのですか!
私には二人を見てると何をしたいのかがわからないです!
教えてください!!私が聞きたいのはそれだけです。
/*
あー、なるほど。
メモ見てようやく分かった辺り、中の人性能かも・・・しれん。
最初からガチ殴りする気なかったのは、気付けなかった。
大分遅いけれども軌道修正だ。
ごめん。聞いてるよ。
[ドンファンに再度背中を向けて、歩いた先で。叫ぶシャルロットの頭に、ぽんと手を置く]
その、この舟をどうにかするって辺りで、ちょっとあの子に確かめたいことがあってさ…
ごめん、時間かけすぎた。
/*
こちらはこちらの戦いを続けやう。
寝落ちませんよーに!
それにしても、今回ニュートラルってややこしい立場だなあと思っていたらそうでもなかったかも知れない件。
そんなにニュートラルじゃなかったかも知れないけれど、崇拝するものとか信じるものとかを他に求めない子だからなあ。
/*
ぅ・・・まずった、軌道修正マジで難しいこれ。
基本的に殴りながら教えてもらうつもりでいたから、何で戦い挑まれたのかよく分かってないぞコイツ・・・。
謝るのも筋違いだけども・・・うーむ。
[カンナギからぽんと頭に手を置かれ、我に返る]
……あ。ごめんなさいです。
二人とも何か理由があるんだろうと思ったけど、あそこでおねーさんががんばってるから、私も焦っちゃって…。
/*
あー、不信の方向が違うのか。
確かに……人狼補正で見過ぎてたかも。
灰で散々、赤だから対立陣営でなくても的話、皆していたのに(汗 ごめんごめん、私もズレてました。
てっきり敗者吊りの勝負ロールも兼ねていると思ったので。ラ神排除希望はそれでだったのね。
[カンナギの様子と声を聞いて拳を収めると同時に闘気を消す]
[表情が曇る]
そうですか・・・ならば今は退きましょう。
ですが、やるべき事はやらせて頂きますぞ。
・・・申し訳ありませんでしたな。
[背を向けたカンナギに頭を下げる]
[拳を握り締めたまま]
(まだまだ未熟の身なれど・・・分からぬ事ばかりの自分に腹が立つ・・・このままではいかんな・・・まだやる事はある。)
[シャルロットが自分の事を言っているのだと気付いてそちらの方へと手を振りながら]
シャルロット、私は私の戦いを起こしているだけだ。
何、少しばかり元気な花がこちらに来たがっているのを宥めているだけだからそんなに気にするな。
[そんなに頑張っていないぞ、と笑って見せた]
/*
うーむ、これは流石にちょっとどころではなくマズった。
赤(次元力とか魔王関連)を関係無しに考えないと辿り着けない心情だったな・・・割と途中からずっと勘違いしてた。
この最終段階でほんと・・・皆さん申し訳ない・・・。
やらせない。
[頭を下げたドンファンに、きっぱりと告げる]
さっき言ったつもりなんだけどな…
ただ目の前にある壁をぶん殴ろうとしてるだけの君に、そんな大きな力は振るわせられない。
舟の処分には、あっちを使う。
[告げて、示したのは、暴走する超時空ジェネレーター]
少し危ない賭けになるけどね。
タイミングさえ間違えなければ上手くいくはず。
/*
うぐぅ・・・・ごぉぉぉぉぉぉぉ・・・・やっちまったぁぁぁ
完全に中の人性能の足らなさが招いた結果すぎる・・・
一応言い訳というかPL視点で見ていたナギ心情は以下
・基本的には良い奴だと思っている
・世界を滅ぼす魔王との接点を持つ危険人物
・力無き者にも向かう可能性のある拳を懸念
・聖女=ユーリ=世界へ干渉する可能性のある危険
この辺を複合してとんでもなく厄介で危険だけども、どこか放っておけない正義の後輩の真偽を確かめるべく拳を合わせる。
これが理由だと思っていたわけで・・・展開としては全力で拳を突き合わせて危険がなさそうな事を呆れながらも理解する。
と予想していたわけです・・・全力で深読みしすぎですが orz
/*
墓下事情も知っているエル視点だと別段印象変化ないので灰ロールとしては全く変わらないのですが、地上にいるドン的にはちょっとマズいかな。
[強がりなのか、本当なのか判断しがたいグラジオラスの言葉>>78に対して]
私はグラジィちゃんと一緒にがんばりたいのぉ。
その為には、二人がここでボコスカやってるのが邪魔だっただけなのぉ。
[当事者の『二人』が聞いている事など気にせずに、そんな不満をもらす。
そして、青薔薇へ視線を向ける。]
/*
ただ純粋に通じるか通じないかで言えばあの流れでは無理だったんじゃないかなともw キャラ的な意味で。
言葉ではなく拳で → 言葉ではなく行動で
ぐらいのオトシドコロを漠然と思いつつ、こちらもお休みなさいです。半端に煽ってごめんですねw**
[カンナギの指し示す方角に頭を上げると]
[先程までは漏れる程度にしか発していなかった次元の光を―――盛大に撒き散らす、暴走をはじめた機械]
[低い声でその場の全員に告げる]
・・・待て。
全員動かないでくれぬか・・・危険すぎる・・・頼む。
[意識を集中させると、己の持つ力と溢れ出る光が共鳴する]
[驚愕の表情を表し呟く]
これは、次元の力が・・・暴走を始めている・・・!?
[おねーさんが、と気遣うシャルロットに。]
……ええ。
いつまでも耐えていてもらうわけにも、いきませんもの、ね。
[ふわり、微笑み。
それから、その手を取って。]
……ですから。
[ぎゅっと、握る。]
―その頃・ノア中央部―
[ノアの心臓部では、制御する者―――メイアルがいなくなった事をトリガーとして大規模な振動が起きていた。]
[カンナギや...によって散々に破壊されたノアだが、二つの機能―――『無差別攻撃・ノア自体の砲弾化』は損なわずに――――この時、完全に起動した]
[心臓部に蓄積された生命エネルギーを媒体として、ノア全体が鳴くかのように超時空ジェネレーターと共鳴し、振動する。]
[この不気味な振動はノア内部にいる者全員に伝わるだろう]
[ノアの主砲があった部分から染み出るように光が差す]
[カンナギが破壊しつくした主砲は、メイアルの遊び心から出来た見た目だけの作り物であったのだ。]
[やがて光が集約し―――爆ぜた]
[その瞬間、内部にいた者達には異変が完全に伝わるだろう。 外の様子を知ることが出来る者はその光景が分かる。]
[ジンロウ町8(20)丁目が消え去ってしまった事を。]
/*
ドンファンくんの噛み合わなかった理由が赤視点からだとすると、赤視点でどんな会話が飛び交ってたのか気になるなぁ…
うう…コワヒヨゥ…
/*
これもしかして『ここらで奮起して!』って言った結果だったり…する…?
うわあああああ、だったらごめん!!
>>79の発言に、「いえ、やらせていただきたい!」って反発してほしかったんだよーーーー!!
ダメだ、完全に裏目ってる気しかしない…
[光が町を焼く光景を見た者ならば誰もが声を失うだろうが、もしメイアルが見ていたのならば表情を曇らせるだろう。]
[本来ならば、その一撃はジンロウ町全土に及ぶはずであるが・・・アニュエラが用意し、グラジオラスが力を込めた植物の力によって魔力的な力、生命エネルギーが減退され威力が落ち込んでいるのだ。]
[この主砲の一撃により、グラジオラスには生命エネルギーが爆発的に膨れ上がり吸収しきれなかった事が伝わる]
[次元の力を感知できる者にも同じように伝わるだろう]
[振動と共鳴は、まだ続いている。]
[導きを求める彼女に頷いてみせ。
そこで箱舟《NOAH》と町に起こる異変。]
――急ぎましょう。
シンマイ様!お花の方!
しばらくの間、ここをお任せいたします。
……カンナギさん。
行ける?
もちろん。
[ユーリの言葉に、即座に頷く。その先に続く言葉が何であれ。ユーリが行ける?と問うなら、それは行けるってことだ]
…ドンファンくん、さっきは言いすぎてごめん。
でも、大きい力を使うなら、使う前に、ちゃんとそれが正しいことなのか使い道が間違っていないのか。きちんと自分で考えてからにして。
でないと…
[告げて。言葉に詰まって]
…後悔することに、なるかもしれないから。忘れないで。
[継いだのは、繕うような言葉。最後に。一回、拳骨を作って、それを彼の頬に当てて]
うん、行こう。
[ふたたびユーリとシャルロットに向き直り。頷いて]
―砲撃の少し前―
[超時空ジェネレーターの光を苦々しく見つめ]
[その場にいる者に向き直って厳しい表情で語る]
全員・・・聞いてくだされ。
俺は生まれながらにして、次元に干渉する力を持っている。
この町でこの力を使ったのは一度のみ。
駅前で魔王城が炎に包まれ焼け落ちた時・・・あの場にいた者は見ているかもしれませんが、大質量の魔王城が跡形もなく消え去ったのは――――この力です。
今、その力があの機械から漏れ出ている・・・あれは11支部で説明を受けた次元の力を制御する機械と同じ物・・・それが、暴走しかけているようだ・・・!
暴走の果てに何が起きるか・・・想像すらできませぬッ!
何か手を打たないと大変な事にっ・・・!
[直後、大きな振動が玉座の間を揺るがす>>83へ続く]
[箱舟と町に起こる異変に気付き]
なんでっ!?
[魔力は植物の力で抑えられているはずなのに…
しかし、今ここで青薔薇のお姫様を解放出来るのは自分しかいない。
首飾りを握りしめて、この場に残りたい気持ちをグッと抑え]
お願いします。
[と青薔薇とカンナギへ頷く]
はい。お願いします。
[頷くカンナギに頷き返し。
後部座席に乗る。シャルロットも導いて。]
すぐに、戻って参りますから。
[ドンファンとグラジオラスに向けて、微笑んだのと。
ジャス天号が疾りだしたのと、どちらの方が先だったか。]
……では、向かいましょう。
――町の中心部へ。
りょーかいっ!しっかり掴まってて!揺れるよ!
[ユーリの言葉に、ゴーグルを下ろしながら頷く。
二人の手前、表情は笑みの形を模って繕っていたけど。
本当は。乗っている舟の振動が意味するものが、恐ろしかったのだ。
とにかく走り出して。体を動かしていたかった]
/*
おぁぁぁぁぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅ〜〜・・・(びったんびたん
もう色々ダメだ・・・いゃ、ダメなんて言ってる自分が一番ダメだぁ・・・まさに、何も成長していない。
前村でも狼でやっちまって胃が痛かったっけなぁ・・・うぅ、とりあえず最後まで投げ出さずに胸張ってお疲れ様を言えるように頑張ろう・・・
/*
村が延びまくってる一因も自分にあるのですよね・・・。
ほんと考えなしの狼で申し訳ない orz
墓下との直通赤ログがなかったら・・・間違いなく今回も体調崩してたなぁ(以前もヘマこいてリアル体調崩した奴)
エル殿の存在が本当にありがたいです・・・
―ジンロウ町・中心部―
……あれです。
[視界に入るや否や、それを指さした。
町の中心に座す、噴水。]
いまはなんの変哲もないただの噴水ですが……
その鍵の力で、『なか』へと入れるようになるはずです。
……ッ
[箱舟からの砲撃を、かわしながら。かいくぐりながら、中心部へと、近づく]
ん。飛び込めばいい…のかな?
…行くよっ!
[一声かけて。噴水へと。大きく跳ねて、飛び込んだ**]
― ジンロウ町・中心部 ―
これ……ですか?
ただの噴水にしか見えませんが……。
[半信半疑で噴水に近づき、そこへ手をかざすと急に噴水から赤い光が生じる。
そして、噴水が真ん中から真っ二つに割れ、光の扉が見えてきた。]
[ ざばあ ]
[光の扉に飛び込めば、そこは水中。
赤い光と、青い光。ふたつが反射し揺らめく水の中を降りれば――……
その空間は、あった。]
[色のない景色。
硝子の牢獄。
囲むように、白や黒の薔薇の花びらが舞い。]
[その中心に、青。]
……あ。
[す……、と、ユーリの身に纏うローブから、青が消え。
黒一色になった幻影は、その場に崩れ去る。
そして中心の青が纏う白の礼服(ドレス)に青い紋様が走り。]
[ゆっくりと、青薔薇が瞼をひらく。]
[「…行くよっ!」とカンナギが飛び込んだのは、ちょうど光の扉が見えてきた瞬間。
二人がその中に飛び込んだ後を追いかける。]
[ざばぁ]
[そこに広がるのは名状し難き空間。]
………ここが。
[赤薔薇の鍵の力に、硝子の牢獄は割れ崩れるだろう。]
[青い髪が、はらり。揺れる。]
[藍の瞳が、赤薔薇を見上げ。組んでいた手を解けば。]
[彼女へ向かって、手を伸ばす。]
[――――と。]
[青い光が、辺りを照らし。]
……私は。
[やがて視界は青に埋まる。]
――――私、は。
……――――――――
[呟きは、光に呑まれ。]
[赤薔薇の耳には、届いただろうか。]
[藍の瞳と紅の瞳が目を合わせる。]
[青薔薇が組んでいた手を解き、こちらへ向かって、手を伸ばす。]
[差し伸べられた手を両手でそっと包み込む。]
[――――その時。]
――ありがとう。
赤い薔薇。
[ふわり、微笑み。]
[そっと、彼女を、抱きしめる。]
だいじなひとが、待っているのでしょう。
おねえちゃん。
[次に、カンナギを見つめ。]
連れていってあげて。
私は、まだここで。
やることが、あるの。
[なにか言われたとしても。
それ以上はなにも謂わず。
ただじっと、彼女の瞳を見つめて。]
[気付いた時には噴水の外にいた。
その場にいたのは、黒と青のローブを身に纏う少女ではなく、白と青のドレスに身を包んだ、青薔薇。]
「――ありがとう。
赤い薔薇。」
[そして、そっと抱きしめられる。
その感触は不思議な暖かさを伴っていた。]
「だいじなひとが、待っているのでしょう。」
[その言葉にこくりと頷く。
そう。赤薔薇としての役目を終えた少女を守護する花の戦士様が待っている。
急いで戻らなくては。]
諜報員 シャルロットが「時間を進める」を選択しました。
[最後に。
自らの、だいじなひとを、抱きしめて。]
ありがとう。
……私の、勇者様。
[そして、微笑む。]
……――だいすき。
[薄薔薇色に染まった頬で。]
[青薔薇が正義を見つめ、「連れていってあげて。」
彼女はきっとあの場所で自分の帰りを待っているはず。]
お願い、出来ますか…?
[と、問いかける**]
――さあ。
急いで……!
[有無を謂わさず。
ふたりを自転車に乗せ。]
……だいじょうぶ。
あとで、また逢おう?
[風に靡く、青い髪。
去りゆく姿を見送るだろう。]
投票を委任します。
青薔薇の幻影は、ジャスティス急便 カンナギ に投票を委任しました。
/* >鍵組不在時に舟ぶっ飛ばしの件
すっげー悩みました。全体が見えるPL視点だと、多分それが正解。なおかつ、狼さん視点では、むしろそうしない方が不自然だと思います。
しかし、あくまでも私は“シャルロット”と言うPCの視点で動く必要があるんですよね。
ぶっちゃけ、箱舟が暴走始めちゃった所でその場を離れる意味が非常に薄い。むしろ、離れる方が不自然。
「正義の味方」を自称するならまだしも、行動基準が「心の赴くままに〜」なので、「この町がどうなる」とか「ジェネレーターがどうこう」と言うのはかなり優先順位が低いです。
むしろ、「グラジィちゃんが一緒ならどっかに飛ばされても別にいいや〜」くらいのノリで。
ただ、覚醒赤薔薇の件があったので、「行きたくないけどここは信じよう」と言う流れが作れたのです。
その前に二人がすれ違った時も「そんなことだから、『正義のヒーロー』は信用出来ないんですよ!」的ノリで介入出来た訳で。
んで、ここで戻ってみたら箱舟が無かったなんてことになるとしゃるるんがその場にいる意味が無くなっちゃう訳で。
「発狂」→「ふりだしに戻る」なRPにならざるを得ない訳です。そんなワガママでした。 */
[赤薔薇に。『鍵』に。解放された、力。
取り戻した本来の、世界の力であれば。
今までよりも。より長い、詠唱にも耐え切れる。
そして――
――この中心部からならば。町の全体へと届けられる!]
極寒の地の氷の神よ、我に力を与えたまえ。
空と大地を渡りしものよ、全てのものに白き息吹を。
無情の響き、嘆きの風を凍らせて忘却の真理を語れ。
咎と律は黒き秩序に逆らい、静寂の海に微睡む。
罪と罰は瘴気を振り払い、闇より出ずる。
言葉は氷柱、氷柱は剣。
彷徨える魂は言霊となりて、力となる。
開かれし門は黄泉と現世とを紡ぎ。
冥府の凍てつく流れは呪われし輪廻を討ち砕く。
身を貫きし氷の刃よ、今嵐となり我が障壁を壊さん!
[世界が、凍る。
町全体が。存在するすべてのものが。
そう、力でさえも、凍りつき。
世界が止まる。]
[……否。]
[運命を変える、4人だけは凍らずそのままに。
それが、世界の意志。
世界が運命を委ねた、4人の勇者。]
[世界は、止まっただけ。
やがて刻がきたれば、氷は溶け。
すべてはもとどおりになるだろう。]
[はらり。]
[青い薔薇が、散る。]
[水面に浮かぶ、青い花びら。]
[青薔薇の姿は忽然と消え去り。]
[しかしその生命の鼓動は消え失せてはいないのだと。]
[瞳と同じ輝きの石から知ることができるだろう。]**
青薔薇の幻影が「時間を進める」を選択しました。
青薔薇の幻影が「時間を進める」を取り消しました。
青薔薇の幻影は遅延メモを貼りました。
青薔薇の幻影が「時間を進める」を選択しました。
―箱舟・玉座の間―
[箱舟が不気味な振動を始め、根を張っている魔法の花も瞬間動きを止めた]
――グラジオラス、花達が消えた。それも一瞬で…。
[振動は尚も続いている、内部に居るグラジオラスにはまさか一瞬で1つの地域が消えた事など分からなかったが、流石に花の王には感じ取られたようだ。]
花の王、どういう事だ。
外で何が起こっている!?
――何が、と…言われても。
この船が光ったと思ったら町の一部分が丸々消え去っていたとしか…うん、くりぬかれたように。花達がそう言っている。
…こちらの花も動きを止めた。何か他に吸い上げるものを見つけたような、そんな止まり方だったが。
何れにせよ、箱舟の暴走を止められたわけではないようだ。
全く…それならばこちらに来ようとせずに他へ行けというに、余程我々の魔力の方が良いみたいだな。
贅沢者めが。
[いつものように「このたわけ」と言わないのは、相手が自分と同じ植物だからなのかも知れなかった]
>>116
エターナルフォースブリザード
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる
相手は死ぬ
V
∧_∧
( ´・ω・`) ∧_∧
/ \ (´Д` )
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|.|// .| | ヽ\∧_∧ (⌒\|__./ /.!
どうもgdgdになってる感じ?
何か良い解決エピソードを、お手伝いしようかしら。
■状況まとめ
・確実な悪→ノア
よって、ノア停止、ノア消滅は、ハッピーエンドとなりえる
・確実な正義→カンナギ・ドンファン
・不確定要素→青薔薇・シャル(赤薔薇)・グラッジィ
・特殊要素→墓下組
よって、カンナギ・ドンファンと、ノアとの対立を描き、ノア停止のために、不確定要素や特殊要素が必要、という風にもっていけば、全員登場&納得の結果になるんじゃないかしら。
1:肝心なのは世界の封印解除でした案
青薔薇が封じられていたのこそ、この花見時空だったのだよ!
青薔薇が解放された今、花見時空も解放。上からも下からも、全員でノアをふるぼっこ。
2:実はノアが鍵でした案
自分の意思で勝手に動き出し、発進するノア。ノアの砲台が、虚空をうがつと、そこには花見時空が。
ノアは花見時空を消そうとしている?! がんばれ正義たち!
3:最後で主人公決定
何かに目覚めたドン君が、ノアを殴って花見時空へ。しかし、ドン君は倒れる。
一方、送られてきたノアから、ジェネレーターを取り外した墓下組は、ナギ君達の協力を得ながら、ノアを置いて脱出する。
シャルロット、役目とやらが何なのかは分からんが急いだ方が良い。
未だこの箱舟は力に満ち溢れているようだ、花達をそちらに向けて抑えておくからその間にお前達は成すべき事を済ませて来い。
[ユーリがこちらに任せると言えば、チラとシャルロットの方を見て首飾りの辺りを指して微笑んだ]
青娘、そちらもシャルロットを頼む。
後…ジャス便、花達は轢くなよ。
[いつものような注意を吐いて皆を見送る。
ああ、ユーリの笑顔がほんの一瞬だけ見えたような。その残像が残ったような>>91]
さて…この暴走をどう止める、ドンファン?
[未だこの場に向けて根を進める花達を宥め、他方へと向けようとするのに力を使いながら問う]
シャルロット、役目とやらが何なのかは分からんが急いだ方が良い。
未だこの箱舟は力に満ち溢れている、花達をどうにかそちらの力に向けて抑えておくからその間にお前達は成すべき事を済ませて来い。
[ユーリがこちらに任せると言えば、チラとシャルロットの方を見て首飾りの辺りを指して微笑んだ]
青娘、そちらもシャルロットを頼む。また後でな。
後…ジャス便、花達は轢くなよ。
[いつものような注意を吐いて皆を見送る。
ああ、ユーリの笑顔がほんの一瞬だけ見えたような。その残像が残ったような>>91]
さて…この暴走をどう止める、ドンファン?
[未だこの場に向けて根を進める花達を宥め、他方へと向けようとするのに力を使いながら問う]
[空間に亀裂の走る音が響く]
/*
>>+114
んー。gdgdなのかな?
だとしたら場を動かすタイプの人が
墓下に集まってるせいかも。
赤以外の人は、赤が動き作るのを
待ってるのかもしれないけど。
クライマックス前だし、
こんくらいでいいんじゃないかなーと。
結末見えないけど。
ぴ。
現時空に新たなる来訪者が多数出現しました。
座標、X1(6)8(10)、Y4(6)10(10)
ジンロウ町8丁目に縁あるものと推測されます。
ふむ。世界は繋がっている?
世界は互いに干渉しあって存在している、ならば……。
こんなこともできよう?
[花見時空に溜まったエネルギーを変換して
個人用次元転移装置を使い、ノアへと送る]
/*
複数の勢力、目的、偶然があるから、ややこしいのよね。
どの勢力も一致団結して、排除に向かうような絶対悪がいれば、それを倒して強引にハッピーエンドに持ち込めたのだけど。
PC盲目視点でメイア吊って、申し訳ないわ。
せめて話を纏めるのに協力するわね。
現生存勢力を分類すると、
・ドン君 目的:皆が笑えること
一見単独。しかし、異次元組とコンタクト可能。異次元能力あり
・ナギ君+青薔薇 目的:現状維持及び復帰
青薔薇解放により、中間目標はクリア。
後はノア破壊+日常に戻る
・シャル+グラッジィ 目的:お互いの無事
目的の延長線により、ノア破壊もあり。
異次元装置所持
こんな感じかしら?
抜けがあったら、教えてね。
/*
後は、いつコミるかも、ドン君委任されてるのね。
こっちの長短もまとめてみるわ。負担軽減になるといいけれど。
・本戦中
○緊張感がある
○推理要素が残っている
○生きている人数が少ないので、設定すりあわせしやすい
・エピ
○エピでもストーリーは続けられる
○中の人会話がスムーズ
○墓下とコンタクト取れる
○エピお楽しみ要素(ネタバレなど)
/*
ざっくり纏めると、本戦中とエピで変わるのはこんな感じかしら。
ここから見て、本戦中に決めたり、落とさなければいけないRPは、
・今日は、まずドン君吊りだと思うので、ドン君が倒れたりする理由
・墓下と会話できるようになるので、その理由づけをしておくとスムーズかも
このふたつくらいかしら?
花見時空がどうなるかとかは、エピで、墓下も合わせて、皆のアイデア出しあえばいいと思うの。
せっかくの48h村で、エピも長いのだし。
/*
と、投げっぱなしジャーマンして、また離席よ。
思いつきを言ってるだけだから、気にしなくて放置でもいいし、ちょいちょいつまみ食いしてくれてもいいのよ。
生きてる人にお任せばっかりで悪いわね。
また夜にね**
――――ッ
[飛び込んで。見えたのは。色のない、牢獄。
いつか手を伸ばそうとして。届かなかった場所。そして]
……ぁ…ぅ……ァ……ゅ…ぅ…?
[その、中心には。ゆーの。ユーリエッタの姿が、あって。
その、姿に。ずっとずっと望んでいたその人の姿に。
あまりに、たくさんの。言葉が。想いが。絡まりあって。もつれて。繋ぎとめるように、体を、思考を、硬直させる]
[その目の前で、シャルロットとユーリエッタが言葉を交わし。崩れた牢獄は、光に包まれて。
ふたたび戻ってきた、ジンロウ町の真ん中で。
ゆーは、行ってほしいと、自分に、告げた]
[その言葉に。力なく、ふるふると、首を横に降りかかる。いやだいやだいやだいやだいやだ! その言葉だけが頭の中を駆け巡る。
やっと、会えたのに。ずっとずっと会いたかったのに。まだ、わたしは]
……っ
[けれど。ユーリエッタの瞳は。言葉は。真っ直ぐに、響いて。
ぐっと歯の奥をかみ締めて、顔を上げる。
そうだった。自分は、この子に勇者って呼んでもらえる限り。勇者でいようって、決めたんだ。なら。ここで、わがままに駄々なんてこねていていいわけがない。
ゆーがここでできることをするっていうなら。自分も、できることをする。
大事な人のところに、すぐにも戻りたい気持ちは、自分にだって、痛いほど。よく。分かるのだから]
…うん…わたしも。
だいすきだよ。ゆー。
[抱きしめてくれる大事な人を。大好きな人を。
ぎゅぅっと強く。抱きしめ返して。いつまでもそうしていたい誘惑を、振り切って]
…お願いできますか…ってーのはちょっと違うかな。
[シャルロットの、願いに、答えて。
ここに来る前、かけたゴーグルを、直しながら。
ぎゅっと奥歯を、かみ締めながら。
にぃっと作ったのは、形だけでも繕った、余裕満々の笑み]
ウチはジャスティス急便。そんなときは、配達一件お願いします、だよ。
[言って。ぽんと、シャルロットの頭に、手を置いて。彼女をジャス天号へと導いて]
まかせて。
…うん。また。
[急いで、と。だいじょうぶだと。また会おうと。告げる言葉に。頷いて。返すのは、ほんの短い言葉]
ンじゃあ、あなたの町の…うンにゃ、あなたの世界のジャスティス急便、あなたの大事な想いもまとめてしっかりきっちりお届けします!!
[自分を奮い立たせるように、大きく声を張り上げて。シャルロットを乗せたジャス天号は、振り返ることなく、真っ直ぐに。
ふたたび、空に浮かぶ箱舟へと]
―NOAH 玉座の間―
まいど。
安心して、ぐらじー。花は轢いてないよ。それと…ジャスティス急便のお届けものです。
あ、受領証は要らないからね。
[凍りついていく世界に同調する速度で。玉座の間へと、たどり着く。
シャルロットをその場に下ろし。
グラジオラスの元へと向かうのを、見守り、確かめて]
[その場にいたドンファンに、じ、と、視線を向ける。
まだ、何か手を打たないと大変なことに>>89、なんて手をこまねいていたとしたら。その顔にタイヤめり込ませてやる。
…もちろん、何かを決めた様子なら、そんなことはしない、けれど。
ぐいっと襟首を掴み、引っ張り下げて、背が高すぎる彼と強引に目線を合わす]
いい?ドンファンくん。よく聞いて。
この舟を処分すんのに、ただぶん殴って。飛ばして。消せばいい、なんてことはないってのは、もう分かってもらえたよね?
[それが。さっき、散々確かめようとして。回りくどいやり方を取った挙句、伝え切れなかったこと]
それじゃあ、飛ばされた人たちは。みんなは。帰って来れないかもしれない。
飛ばしたのはドンファンくんじゃなくあの機械だから。
あの機械を利用できないと、会えないままになるかもしれない。
[と。それが、箱舟を破壊しながら、玉座の間だけを標的から外した理由]
それに。
…これは、わたしも甘く見すぎてたけど。
この舟の力は、強すぎる。
舟をそのまま飛ばしたんじゃあ、飛ばした先が壊される。
まさか、それでいい…なんて、言わないよね?
[彼だって、彼なりの正義を背負った人間なんだから]
つまり、こういうこと。
舟は、どうにかしなきゃいけない。
舟に飛ばされた人たちも、連れ戻さなきゃいけない。
それから、舟にもうこれ以上なにかを壊させちゃいけない。
…でも、その方法は。
[最初は、暴走したジェネレーターを使って。生じた歪みに自分が飛び込んで、向こうにいる人たちをすぐに連れ戻して。そして、暴走が破壊に移る前に、ジェネレーターを宇宙へと投げ捨てる…つもりだった。
たとえ自分の命に代えてでも。
けれど。
その見通しさえ、甘かった。アニュエラが埋め、グラジオラスが張り巡らせてくれた制御さえ跳ね除け、既に破壊を始めたジェネレーターは。もう、自分の手に負えるものではなくなっていたし。
いま、こうして、ゆーが。世界が、凍らせてくれていなければ。そもそも、ここにこうしていることだって、できなくなっていたかもしれない]
…方法は。
もう、君の力に頼るしか、残ってない。
だから、ドンファンくん。考えて。
君の力は、君にしか使えない。どれだけ制御できるかだって、君次第。
[だから。考えなしに力を振るうだけの彼には、任せられない、と。一度は切り捨てようとしたのだけど]
成功するまで挑戦できるようなチャンスは残ってない。
こうやって凍ってるのだって、いつまで保つか分からない。
その状況を、君に頼るしかないんだよ、ドンファンくん。
[すぐ目の前にまで持ってきた顔をじっと見つめて。告げる]
…君は、愚者になるって、ゆーと約束した…って、言ってたよね。
[不意にこぼれたのは、唐突な問い]
なら、今、ここで。ほんの短い間だけでいい。
ここを乗り切るまでだけでもかまわないから。
いまだけは。勇者に…英雄になるって、わたしと、約束して。おねがい。
[じっと、瞳を見つめて。告げて]
…それでもまだ分かんないっていうんなら。
今すぐ何十発だってぶん殴ってやる。
[物騒なことを言って。突き飛ばすように、掴んだ襟首を離す]
もちろん、ただでなんて言わないよ。
――――ほら。
[言葉を口にしながら。ジャスティス急便のロゴが入った帽子を、おもむろに外して。その中から、ばさりと長い髪が、こぼれ出る]
これ。勇者装備。
なんとびっくり世界も認めたお墨付き。
ほい。
[その帽子を。ぼふっと強引に、彼の頭にかぶせて]
それ被ってる間に、ジャスティス急便の社名に恥じる行いをしたら、あ と で 必ずぶっ飛ばす。
[…まぁ。正直なところ。人にとやかく言えるようなこと、自分だってできてないんだが。それはいまは内緒だ]
…じゃあ。ここは、任せたから。
わたしにできること、ここには、もう、ないし。
[告げながら。グラジオラスとシャルロットにもどうするか、聞きながら]
…わたしにできるジャスティスは、ここまで。
だから、もう、行かないと。
[ジャス天号のスタンドを、上げて。ぽんぽんといたわるように、そのハンドルを軽く叩く]
ごめんね、ジャス天号。
ほんのちょっとだけ。ジャスティスでもなんでもない、わたしのわがままに付き合って。
[言葉とともに。ペダルへと足をかけて]
じゃあね。
がんばんなよヒーロー!
[最後にドンファンに告げたのは。奇しくも彼と最初に会ったときと、よく似た言葉。
その一言を残して。凍りついた世界に、一陣の風が吹いた]
―凍るジンロウ町―
[すべてが静止したそこを。髪をなびかせ、疾り抜ける。加速は止まることなく、時さえ追い越そうとするように。ただ、だいじなひとのもとへ、駆けつけるために。]
…ゆー。
[勇者であり続けるっていう約束も、したけれど。それとは別に、もうひとつ]
[こんどは。こんどこそ、ずっとついてるって、いったんだ]
ゆーり…
[風に乗り、風を超えて、風を突き破り。ジャス天号は、ジンロウ町の中心街へ]
[あとでまたあおうなんて、まってなんかいられない]
ユーリエッタぁああああああ!!
[あとでじゃない。いま。すぐに]
[はらりと散る、あおいはなを、掴もうと、するように]
[そこにはもういない、けれど、胸元に、たしかに感じるあたたかさを頼りに]
[だいじな、だいすきな、ずっとずっとさがしていたひとのなを、よびながら]
[カンナギは、そこに、手を伸ばした]
― 回想・噴水前 ―
「ウチはジャスティス急便。そんなときは、配達一件お願いします、だよ。」(>>124)
えへへ、そうでした。
んじゃ、世界のジャスティス急便様。
ユーリエッタ=ル=ダルク様からのご依頼で、自ら役目を果たしたこの赤薔薇の配達をお願いします。
依頼主は、ユーリエッタさんなのでお代と領収書は、「ユーリエッタ様」でお願いしますね。
[そういって、悪戯っぽく二人へ微笑み、ジャス天号へ。]
― 玉座の間 ―
[いつもの1.61倍(当社比)のスピードでジャス天号は天を駆ける。
あっという間に玉座の間に到着]
お勤めご苦労様でした。(ぺこり)
あ、ちゃんと領収書を依頼主さんにお届けしてもらうところまでが、お勤めでした。
[カンナギに頭を下げると、慌ててグラジオラスの元へ駆け寄る。]
ただいまぁ!
[とびっきりの笑顔でグラジオラスに飛びつくのであった。]
―回想・玉座の間―
悪いがもう一度説明しなおしてくれ。
もっと解り易い例えで、だ。
[ユーリ達が去った後、玉座の間では静かな戦闘が2つ繰り広げられていた。
1つは箱舟中に咲いた魔法の花が自分達の居る所を避けて他所へと魔力を吸い上げるように宥める事。
もうひとつは…]
だから。
もう一度その次元じぇねなんとかの仕組みをだな…
[以後どうして行くのかの説明を聞いていたが理解の範疇を完全に越えていた為、ドンファンに何度も同じ説明をさせていた]
結局どうするのだ、壊すのか?止めるのか?それとも我々で扱えるように制御するのか?
しかし壊す・止めるにしても真下には町があり人々が居て…花達が生きている。安易な手段では全てを巻き込む事になるぞ。
[暗に、此処ではない場所へ行こうと言っているようなもの]
―回想・玉座の間―
…正直、この花達を抑えていられるのもそう長くはないのでな。本当に箱舟中に魔力が溢れ出ているというのに何故此処を…
[チラ、とジェネレーターのある方へを振り向いた]
なるほどな。
全く、魔力だけでは飽き足らずいじげんの力も欲するとは…グルメな花になったものだ。
どうせなら中立亭のカレーを食えば良いのに…
[中立亭の名を出した時、ほんの少し懐かしげに目を細めた。残ったアリアや皆は無事だろうか、と。]
―回想終了―
[凍りついた世界。冷気はほとんど感じないが、視角内に入るものはほとんど全てが凍り付いている。
カンナギがドンファンと会話している間に、彼女の動きを出来るだけ阻害しないように、グラジオラスを抱きしめながら話し始める。]
ユーリさんは「せかい」だったの。
さっきまでいたあのユーリさんはただの「幻影」で、本体が他の場所で閉じ込められていたの。
それで、「せかい」さんを閉じ込めていた檻の『鍵』になれるのが私しかいなかった。それが私の役目だった。
だけど、ちゃんと終わったよ。たぶんこうやって、いろんなものが凍ってるのも、解放されたユーリさんの力じゃないかな。
だってほら、こんなにカチンコチンにいろんなものが凍り付いているのに、全然寒くないでしょ。
これで、私の役目は終わりかな。後はこの箱舟を何とかしなきゃね。
[自分がやってきた事を一通り説明し、三人が不在にしていた間のこちらの状況を確認するだろうか。]
―現在・玉座の間―
[案がまとまったかまとまらなかったか、いずれにしても実行するには自分達だけではやはり足りない、とカンナギ達の帰還を切に願っていた]
「まいど」
[目を閉じて再び魔法の花の制御に集中しようとした時。
鋭い風と共に聞き慣れた言葉が飛び込んで来た]
良いタイミングだ、ジャス便。
最近は注文せずとも欲するものを届けてくれるサービスも行っているのか。
[ジャズ天号の後ろに視線を向けて大鎌を床に突き立てたまま両手を離す]
おかえり。
[一番最初の頃よりも幾分か優しくなった抱擁でシャルロットを出迎えた]
[不意に魔法の花達の動きが鈍りだす]
…?
[何故だろうと思いながらも、片腕で大鎌を持ちもう片方でシャルロットを抱き。しばらくの間の話を聞いていた]
青娘が、世界…
自然などではなかった、もっと大きなものだったんだな…道理で花達が怯え・そして尊敬の思念を送るはずだ。
私達が生きる世界そのものなのだからな、当然だ。
しかし囚われて居たとは…またその鍵がお前とは大任ご苦労だったな。って、凍っているだと!?
[言われてみれば寒いような気がする。外を確認したら全てが凍り付いているのが見えるだろう]
そうか…それでこの花の動きも。青娘に感謝せねばな。
こちら側は箱舟をどうするのかという話…しかしていないな。私の解らない言語が多すぎて何度も説明を求めていたのと、安易に行動に出られない状態だからな。
[状況を確認すると、ドンファンとカンナギに視線を向けて]
向こうでも話してるけど、あっちで意見が割れちゃったら私達も動きようがないよね…
ところで、
[周辺は全てが凍っている。人間はほとんど寒さを感じないが植物のグラジオラスはどうだろう。
寒さをいたわるように引き続き抱きしめながら]
グラジィちゃん、へーき?
/* 無駄にむぎゅりしてるだけじゃないのですよ。寒さに弱いであろう植物の彼女をいたわる為にむぎゅりむぎゅりしているのですよ。
……と言う大義名分で思いっきりいちゃついてみるw */
―ちょっと回想―
…愚者と自分でいってはおったが…
[ドンファンとカンナギが仕会っているが、なんというか見事な食い違いをみせているというか]
仕方がないのかもしれぬな。
[全てを守るといった、ゆえにドンファンは耳を傾けようとした…まではいいのだが、ドンファンは口で聞くのでもなく、目で聞くのでもない。
拳で聞く性質だから仕方がないということだろうけれど、ほんのすこし呆れたように息を吐いた]
/*
ゆるオンよ。
ナギ君が男前ね。
自分のやることをやって、相手の設定と行動を引き出そうとしてるわ。
これは任せておくのがベストかも。
あたしも、メイアとの殴り合いはとりあえず落ち着いたことに、しちゃおうかしら。
[同じように視線をカンナギとドンファンに向けて]
先からいつもの奴ららしくないしな。
だがそうなるのも仕方がない、拳でどうにもならん事は…山ほどあるのだからな。
[この冷気ならしばらくは大丈夫か、と大鎌から手を離し]
…少し、寒いがまだ大丈夫だ。おそらく青娘が手加減してくれているのだろう、器用な奴だ。
[いつものワンピースでなくて良かったと軽く笑いながら、少しだけ抱き締める腕に力を込めた]
よしよし。
[しがみつくアニー>>+89の肩をそっと叩く]
そうだね……命のやり取りなんてするもんじゃないよ。
どんな相手とでもわかりあえる、なんてことは言えないけど、命を奪えば悲しみだけしか残らないんだから。
でも、喧嘩なら存分にやりなさい。
[そう言ってアニーを見送る。
ジンロウ町で繰り広げられた戦いは、喧嘩などと言う言葉で済ませられる規模ではなかったが。
その平手打ち一つで、アニーが何かを吹っ切れるのなら、と]
/*
シャルロットメモの
>丸投げと言いつつ何気にハードルが高そうな生存者
というのに笑った。
まあ絶対悪みたいなの今いねーしなぁ。
NPC?は数には入れないのであった。
/*
>>+123
自分につっこみ。
任せておく=生きてる人に任せておくってことね。
あたしは、気楽にあたし自身と嫁のことだけ、考えておくわ〜♪
/*
っと、ログは読み切れてないけど、自分に関係ありそうなとこだけ反応しといたよ。
あと重要な動きは表と合流してからかね?
(こっちからも動けるかもしれないけど、その辺はまだ未確認)
/*
>墓下の皆様
あー・・・、色々とグダってて申し訳ない。
ドンと墓下が会話できる描写を表で作りますので、誰かしら反応して頂けるとありがたいです。
以下、簡易的な流れ
ドン墓会話→異次元にノア持ってきて壊すぞ!→表で説明→能力発動異次元へ→エピ
/*
おっとドンちゃん、お気遣いありがとう。
まあ、まだちょっと反応鈍めだけどねぇ。
最後に一盛り上がり来そうで、今から楽しみじゃ。
表描写頑張っておくれ。
/*
ドンファン>いや、今回…ってか現状の赤は大変だし仕方ないさー。まあ赤だけじゃないかもだが、一応表は表でお互いのペアいるからなぁ。
魔王的に協力するか考えつつ、ぼんやり眺め
―回想・砲撃直後―
ぐっ・・・これは!?
[玉座の間を揺るがす激しい振動とジェネレーターとの共鳴が二重に危機を伝えてくる。 同時に次元の力が膨れ上がり、...にしか見えない周囲の風景を歪めていく。]
(次元が・・・歪む・・・!?)
[異変に気付いた者達が外へと飛び出していく中、カンナギが厳しい表情を崩さずに言葉を投げかけ、拳を軽く当ててくる]
・・・!
[無言で深く頷き、ジェネレーターへと向き直る]
/*
屍食LWは、情報多い分、過度の期待かかっちゃうしね。
気にせず、出来ることをしてくれたらいいし、困ったら頼ってくれていいのよ。
[おばあちゃまムギュりつつ]
そうそう。{初代魔法少女 トメ子}がドン君のこと好きだって言ってたわよ。
/*
こうして次元は繋がる前にアニュエラの嫉妬の前にドンファンは倒れ、滅んでしまったのであった
…ぐらい気楽にやるんだー(気楽というのだろうか)
―回想・玉座の間―
[残るグラジオラスが花達へ集中している最中、簡単に次元ジェネレーターについての説明と憶測を何度か話す]
要するに、アレは人の手で作り出した不完全な力なのだ・・・そして今はそれが暴走し、次元を歪ませている。
今はまだ危ういところで均衡を保っておるが、下手に力を加えると本格的に暴走する可能性がある。
だが、放っておけばこの辺り一帯が次元の狭間に飲み込まれ・・・ジンロウ町自体が世界から消え去る・・・
簡単に言えば、この船自体が破壊力の高い爆弾のようなものだ。
対処は・・・今、ここでジェネレーターを破壊しても何も解決しないまま自滅となる・・・そうだな、周りへ被害が出ても影響のない場所で、大火力を持って箱舟毎異次元ジェネレーターを壊す・・・だろうか。
クソッ、そんな場所も方法も・・・思い付かんッ・・・!
[悔しげにジェネレーターへと視線を移す]
[グラジオラスの「らしくない」と言う言葉には]
二人とも「正義のヒーローさん」だから、いろんなものを背負わなきゃいけなくて、大変なのかも。
あっちもこっちもって、いろんな事を考え過ぎてどっちに行けば良いのか迷ってるのかも。
私はね、グラジィちゃんに護ってもらいながら、二人が一緒にいられる場所があれば何でもいいんだ。
だから、グラジィちゃんがそばにいてくれれば、自分がやるべき事に真っ直ぐ向かって行けるんだよ。
[と、自分なりの感想を述べ、
「少し寒いが大丈夫」との言葉には]
えへへ、良かった。こうしていれば寒くないよね。
―回想・凍りついた時の中―
[一瞬にして全てのものが凍りつく]
[あれほど激しかった振動も静かになり時が止まったようではあるが、自分とグラジオラスのみが動けるようだ]
[次元の歪みを引き起こしていた力―――次元光も止まる]
これは・・・ユーリ殿の力か?
流石は聖女殿・・・しかし、いつまでも保つわけではないだろう。
なにか対処法を探さねば・・・!
[それは偶然か、もしくは奇跡に分類されるのだろうか]
[時が凍ったその空間で、次元の歪みが固定されている―――その先に見える者達は]
/*
>墓下の皆様
どなたか表に発言落としてくれる方募集中!
叱咤激励、気勢を吐く等なんでも良いです。
今までの発言を墓下は全て見えていたという事のみを前提として、異次元空間で箱舟を壊そうぜ!的な流れを作りたいのです。
/*
そうかっ。
アニュエラがトミ子に憧れたのは元祖魔法少女だけではなく元祖悪女でもあったからだ(何
そんなこんなでカルロこんばんはー
……やれやれ。
[よっこいしょと、花見席から立ち上がる。
次元の歪みの向こう、全てを止めるべく戦ってきた正義の者たちが見えている。
若き戦士たちが存分に戦った――それでもまだ、力が足りないと言うのなら]
フフ、久しぶりにゆっくりとお休みさせてもらった事だし――ああ、これだけはあの子に感謝しなくちゃねぇ。
それじゃあここいらで大団円、くるっと解決、しちゃいましょうか?
[ファンシーな杖を手に立ち上がる。
そして、歪みの向こうの青年――ドンファンに頷いた]
/*
>>+133
うぇーん、おばあちゃまの悪女!
>>*26
あら、面白いわね。
アナタの能力でもいいし、あたしの四次元ポケ○トがそっちに残っていて、そこから声が・・・というノも面白いかもね。
─花見空間─
[相変わらず暑苦しい怪人は、息巻いて皆を煽動しているだろうか
その熱気にやられたのだろう、気付けば...もその輪の中に、居た]
頑張れ!頑張れ!
──頑張れ、皆ッ!!
そりゃあ、手伝いたいけど…助けたいけど…。
[この空間に来てしまった以上、それは不可能だ、と。
トメ子達との会話で、充分にわかっているから──]
──君らに、全部掛かってるんだよ!
だから……皆、頑張れッ!
[群集に紛れ、TVの向こうを応援する声は、果たして]
[開いた次元の穴の奥に見える光景に仮面の下の目が細くなり、杯を呷り、置いた。]
アンクルよ…どうやら我らが引退するのはまだはやすぎるようだぞ。やつらではまだ荷が勝つようだ。
[仕方がないというように起き上がるがやる気があるという態でもない]
魔が王を動かしたくば相応の道を示してみせよ
[アニュエラの平手には、メイアルの激しいビンタが応えたことだろう]
[そこからは、ひっかき、つねり、髪を掴み、服を破り……と、女同士の激しいキャットファイトが繰り広げられただろうか]
[しかし、メイアルがどうだったとしても、アニュエラはマジックアイテムも魔法も一切使用しなかった]
[だってこれは、殺し合いではない。タダの喧嘩なのだから]
[髪も服も乱れて、すっかり美しくない姿になって]
[それでもニヤリと笑いながら]
メイア。今のアナタって、すごく美人よ。
[最初に見えたのは穏やかな笑みを浮かべながら立ち上がる]
[魔法のステッキを手に持つ初代魔法少女の姿]
『それじゃあここいらで大団円、くるっと解決、しちゃいましょうか?』
トメ子殿・・・!
[次に姿が見えたのは激しい喧騒の中にいながら声を出している]
[魔砲使いの少年]
『──君らに、全部掛かってるんだよ!
だから……皆、頑張れッ!』
カルロ殿も・・・!
[次元の裂け目は、既に次元の向こう側へ飛ばされた者達のいる場所へと繋がっているようで]
[次々と声が溢れ出てくる]
[服を掻きあわせ、あちこち跳ねた髪を撫で付けて]
[そこでようやく、周りの様子に気づく]
あら、お祭りが始まってるみたいね。
「向こう側」でも、何か面白いことが起こってるみたい?
おばあちゃまには無事再会できたし、あたしはこのままずっとここにいてもいいんだけど……。
そうね。
ジンロウ町から、あたしの道具屋がなくなったら、困る人もいるでしょう。
仕方が無いから……協力してあげましょうか。
まだお尻に殻がくっついてるようなドン君だけじゃあ、頼りないし?
[魔法の杖を取り出して、トメ子の横に並んだ]
[カンナギが「…じゃあ。ここは、任せたから。」と告げながら、こちらにどうするかを聞いてくれば]
私は、逆にこの場を離れる理由が無いので、ここは任せられます。
こちらは私達で何とかするので、カンナギさんは、早く行ってあげて下さい。
[そして、ドンファンに]
二度手間になっちゃいますけど、おねーさんとお話しした事をもう一度聞かせてもらえますか?
[と尋ねて、二人の会話>>142の内容を把握するだろう。]
/*
魔王なんざカルロとトメ子はあってるが名前しらんし、グラジもちらっと見てるぐらいで知らんし、青薔薇もしらんし、シャルも知らんギルバートも知らんという、知らんやつまみれだぜ、おい
大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。
アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。
―花見空間―
やれやれ。あのろくでなしが、まだこの老骨を働かせるつもりかのう。
[口をへの字に曲げて、イカ焼きの串を静かに置く。]
仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。
[立ちのぼる気迫に、桜の花がざっと音を立てて舞い散った。]
/*
魔王様&アニーさん、こんばんはですよー。
>アニーさん
そう言えば、あんまり絡めなかったですね……
折角!折角知人縁故投げたのに拾えて無……(滝汗
[次々に映るジンロウ町の住民の中で一際目立つのは]
[魔法の杖を構え妖艶な姿]
『仕方が無いから……協力してあげましょうか。』
アニュエラ殿っ・・・!
『大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。 アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。』
[こちらの様子を全て見ていたかのように語られ、一つの可能性に思い当たる]
[これらの声はグラジオラスにも聞こえているはずで]
グラジ殿・・・ジンロウ町の力を、信じてみませぬか?
─花見空間・続き─
[そんな時だろうか…ふと見上げた空に、"歪み"らしき穴が見えて]
──ッ!!
[応援している場合じゃない、と群集を掻き分けて、走る。
その先にある物が…《求めている物》なら]
まだ、ボクにも出来る事は…ある──ッ!
[集まっていた人の波を掻き分けて、...が出た先には。
{浮いてる何か}の姿が、あったことだろう]
["何か"を掴み、トメ子達の居場所を聞けば
きっと、喚きながらも教えてくれた事だろう。
そのまま、"何か"を持ったまま、トメ子達の所に向かえば]
─トメ子さんッ!
アニュエラさんも!
[ステッキを手に持った、2人に声を掛けた。
声を掛けるまで、"歪み"に向けられた視線は、一度、此方に向いたろうか]
あれは………。
[予想通りの答えを求めるかの様に、"歪み"に視線を投げて、尋ねた]
―― 花見空間 ――
いかに困難に見えても、越えられぬ試練はありません。
我等の日常を取り戻しましょう。
我等自身の手で。
Et cum fratribus nostris absentibus!
(ここに欠けたる我等が兄弟と共に!)
[人々の視線と祈りは空へ]
[映る景色には桜が咲き乱れ、立ち上る気迫に揺れる]
[渋い表情ながらも不敵な店主の姿]
『仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。』
店主殿・・・かたじけないっ・・・!
[桜が揺れ散る中、静かに杯を煽り置く]
[やる気や気迫を纏わぬ、常時の姿をそのままに存在する]
[魔を統べる王の姿]
『魔が王を動かしたくば相応の道を示してみせよ』
示しましょうぞ・・・魔王殿を動かすに値する答えをっ!
見ていてくだされ・・・そして力を貸してくだされっ!!
[希望はそこに、あった]
あら、カル君。
アナタもこっちにいたのね。
[11支部に行ったふたりとは、結局、ほとんど話らしい話も出来なかったために、カルロがいることに少し驚きを含めて]
アレは何、だなんてあたしに聞かないでね。
あたしにだって、よく分からないんだから。
でも、あの王座があって、ドン君たちがいるなら……そういうことなのでしょう。
[神父が、影が、一般人が、科学者が、正義が、悪が、]
[全ての者達が揃っていた・・・彼等こそがジンロウ町そのもの]
グラジ殿、対処は決まりましたぞ・・・!
聞いてくださるか?
場所!
それは次元の向こう側にある異次元空間!
破壊方法!
それはジンロウ町の者達全ての力を一点に集め吹き飛ばす!
手段!
・・・俺の持つ力を全て使って、この箱舟をあの異次元空間へと転移させましょうぞっ!
[希望を見つけたのならば、後は突き進むのみ]
―回想・終わり―
「正義」のヒーローは…背負うものが大きく、また多すぎる。それだけのものを愛しているからなのだろうかな。
[私は…と言い掛けて押し黙る。シャルロットの言葉にも返事はせずにただ黙って抱き締め続け、顔を上げる]
私は、花だけの世界を作ろうとしていた。
正義も悪も全て潰し…人の居ない場所をな。笑えるだろう?
それが今は虚しい事だと、知った。
お前と、多くの人々の居る世界で花達を護り、育てたい。
それが今の私の願いだ。
小さな願いだろうが、ヒーローではないのだからそこは勘弁して欲しい。
[それから、ドンファンの方へと向き直った]
/*
おぅぇぇ…急に頭痛と吐き気がして寝ておりました。
ちょっと寝たらマシになったのですがなんだったんだろ。
というか寝過ごさなくて良かったね風城さん。
ええ、まぁ…色々ありまして。
[アニュエラに問われれば、曖昧に返しただろうか
続く言葉…には苦笑しながら、同意を。
そして…『そう言う事』と続けられたソレは、...の予想と一致する物で]
だったら、ボク達にも…出来ることが。
[そう続ければ、2人はどう返したろうか。
...の視線は、呟きながらも"歪み"に向けられていただろう]
―現在―
[方針と手段とが決まった折に、カンナギがシャルロットを連れて戻ってくる。迷いの一切ない顔を向けると、襟首を掴まれ目線を合わせられる]
分かっておりまする・・・手段は、方法は決まりました。
手荒で、危険がないとは言えないですが・・・俺はジンロウ町の皆を信じております。
今はまだ思いつきませぬが・・・皆が戻るための手段も必ず確保してみせます。
だから、俺を信じてくだされ・・・頼む!
[グラジオラスの言葉に]
そんな事を言われたら、花達だけではなく「全て」をなくしてしまおうとしていた私はどうなっちゃうの。
今はお互いに目の前に大事な相手がいて、それぞれにこれまでとは違う願いを抱いて。
小さな願いだけど、幸せな時間がそこにあって。それでいいじゃない。
[そういって、こちらもドンファンの方を向き]
もっと大きな願いは、正義のヒーローさんが何とかしてくれますよ。
ねっ、爆裂正義団のヒーローさん!
おっきな事を成し遂げる事はヒーローさんにお任せしちゃいますよっ!
愚者ではなく勇者に・・・
[カンナギから唐突な問いを受け唖然とするも、すぐに瞳に力を込めて返す。 そこに被せられる、ジャスティスを象徴する帽子]
約束しましょう。
俺は勇者となり英雄となり・・・この町を護ってみせますぞ!
[カンナギが背を向け立ち去る寸前に向けられた言葉は]
『じゃあね。
がんばんなよヒーロー!』
お任せあれェェェェェェェェェェェ!!!
[吼えて答える]
[こちらへ近付いてきたカルロへ笑顔を向ける]
出来ること……ねぇ。
[カルロ>>+160の呟いた言葉をゆっくりと繰り返す]
フフ、何かするならアタクシも協力するよ。
アタクシの力が必要なら……だけどね。
[『自分に協力してくれ』とは言わなかった。
あくまで舞台に立つべきは、若きヒーローたちなのだから]
[残るは、次元の向こう側へと渡った者の帰る手段]
[その場にいる二人へと、その意見を貰う]
シャル殿、グラジ殿、あの後11支部で何か良い方法は分かったのですか?
次元を渡った者達が戻れる妙案は。
このままでは箱舟を破壊できたとしても、戻れる手段がないのです・・・それではカンナギ殿との約束を果たせない!
力を、貸してくだされっ!
[自分の力だけでは何も為し得ない・・・それを今回の件だけでも痛感している。 ならば人に助けを求め、力を借りる事で為せば良いのだ。]
― 記憶という名の華咲く園 ―
――いた、っ
[幼い日の記憶。
白い指先に刺さる薔薇の棘。
茨に滲む紅い雫。]
……ねえ、おねえちゃん。
薔薇にはどうしてトゲがあるか、知ってる?
それはね。
それは。
たいせつなものを、まもるため。
[トメ子から投げ掛けられた言葉は、とても心強い物で]
…必要なら、も何も。
皆で協力して、《帰る》んですから。
[でも、ちゃっかり其処だけは訂正して見せたか
...1人の力だけで、歪みがどうこうなんて考えてはいない。
飽く迄、《皆で協力》をして、《帰る》のだと]
ふふ、2回目の無茶になるんですかね、これって。
─お願いします、トメ子さん。
[声を、掛けた]
―回想・シャルロットが戻る少し前―
…ドンファン、お前以外の誰かの声が聞こえるな。
酷く懐かしいようにも思える、皆が其処に居るのか?
[ジンロウ町の人々を信じてみないかと問われれば>>147]
いじげんとやらに居るくせに無茶ばかりしおって、たわけが。
…それならば今日は特別にたわし扱いにしてくれるわ、喜ばしい事だ。
それで、結論は?
[肝心のそこが理解しきれていない部分だった]
……すまん、もう一度。
つまり、箱舟ごといじげんに行って皆の力を借りてどうにかするのだな、そうだな?ならば問題はない。
――シャルロットはどうするの?
(出来れば、一緒に)
―花見空間―
ほれほれ、でかいのが来るぞい。
巻きこまれたくなければ、場所を空けぃ!
[かぁぁーーっ!と気を吐いて、物見高い一般町民やモブヒーロー、怪人たちを弾き飛ばす。
適当な広さの場所が空いたところで、トメ子とアニュエラ、カルロたちを見つけて軽く手を上げた。]
ドンファンのたわけめがそこから見えておるのじゃな。
ちと、あそこからここまでの道しるべを作るのを手伝ってくれんかのぅ。
あのでかぶつが、ちゃんとここに来るようにの。
[ドンファンからの呼びかけに]
11支部からこれをいただいてきました。
[と、例の銃を差し出す。]
この装置を使えば、「向こうとこちらの正確な場所の指定が出来るのであれば帰還も可能」だそうです。
[ヒーロー協会で聞いてきた内容をドンファンにも説明する。]
―少しだけ回想―
[次元の向こう側へ向かって大声を出す]
次元を渡り、そちら側の世界へ辿り着いたジンロウ町の者達!
必ず・・・必ずや、元の世界に戻る方法は探してみせるっ!
だがその前に・・・今一度この町のために―――世界のために力を貸してくださらぬか!?
皆の者、頼むッッッ・・・!!!
[次元の裂け目から見える大勢の人々へ向けて頭を下げる]
[旺盛な返事が、そこには返ってくるだろう]
ま。
この悪女のあたしでも、受け入れてくれた町だからね。
[渋々協力するようなことを言っているが]
[目は輝いて、やる気充分]
[シャルロットから銃を受け取り、説明を受ける]
なるほど、正確な場所が分かればいいのだな?
次元の向こう側の位置は問題ない・・・現に今も俺には見えている。
ほら、シャルロット殿にも皆の声が聞こえるであろう?
[お祭り騒ぎのような歓声が聞こえてくるはずだ]
[それらを纏めあげている熱い、熱すぎる怪人の声も]
だが、帰ってくる場所の指定は難しいだろう。
俺がこの船に残り転送を行う以上、こちらの世界へと通じる道標が必要になる・・・なにか、なにかないのか!?
[とある装置がそこにある事を...はまだ知らない]
帰って来る場所の指定と言う事は、ここの場所を『ジンロウ町 X:*** Y:***』と正確に特定する事が可能になればいいんですよね?
恐らくそれは可能だと思いますがやってみましょうか?
[ジンロウ町は相変わらず騒動が絶え間なくて。
それでも喫茶まろん(中立亭)に出入りする影が途絶えることはなかった]
そう、あそこの救援に。お爺ちゃん、大丈夫?……でも、良かったら、このおにぎりをお腹をすかせている人が居れば分けてきてくれないかしら?
『嬢ちゃん、ありがとの。わしゃぁ、その若い頃は山割奉行で鳴らしとったんじゃわ。まだまだ現役じゃて。任せんしゃい』
[毎日が最終決戦。日常がジハード。デイリーラグナロク]
「お姉ちゃん、おにぎりの海苔ちょきん終わったよ〜」
はいはい、じゃあ
[ジンロウ町には、止まることを知らない者ばかり]
頼まれるまでもないよ。
無茶は数限りなくしてきたけど――この歳になってまでとは思わなかったねぇ。
[カルロ>>+162に頷いて、アンクルには]
どれ、それじゃ一つ燈台役になってみようかね。
眩しさじゃアニーちゃんには叶わんが……空間制御はアタクシの方が上じゃぞ。
[アンクルの前に進み出て、魔法のポーズの構え。
光の魔法に、次元固定を上乗せする]
まじかるまじかる、目映き光よ、迷える力を導け――!
まじかる☆すぺーすがいどらいと!
[一筋の真っ直ぐな光が、二つの次元を貫き固定した]
[だが――
アリアが振り返ると同時に、世界が止まった]
「」
[静寂を知らない町に、降り注ぐ冬]
……。
「――」
[だが、春の来ない冬はなく。
”止まない雨はない”
いつか言った言葉はまだ、何処かで凝っているだろうか]
[シャルロットの提案に勢い良く頷く]
何か手があるのならば、何でもいい・・・頼む!
おそらく残された時間はあと僅か・・・
次元の力が、ユーリ殿の魔法に抗っている!
[そう言うと、組織本部に通信を始める]
トゲヤマさんっ。今私がいる場所の正確な座標を知りたいのですがすぐ出ますかっ!?
「それくらいならお安い御用だ。
……出たぞ。
ジンロウ町
X:770(1000) Y:749(1000)
だな。」
了解っ。ありがとうです。
[そしてドンファンに…]
[アンクルが空けた空間を、輝くバトンを掲げたトメ子を、囲むように桜の枝を振る人々。
それは桜の森そのものが動いたかのような光景。]
[伝えられた情報に]
あぁ、十分だ・・・感謝する!
少し離れていてくれ。
これよりお主等二人をあちらの次元へと渡すための、道を作る!
この銃の力を借りれば可能なはず!
― 硝子の牢獄……の、在った場所 ―
[はらり。]
[水面に浮かぶ青い花びら。
ゆらり、ゆらり。
舞い降りる。]
[赤薔薇が、鍵が、解放してくれた、ちから。
たいせつなものをまもる、ちから。]
――だいじょうぶ。
わたしは、せかい。
天も地も。水も木も。炎も風も。
すべては、私。
[そばに、いるから。]
あら、じゃああたしは眩しければいいのね。
[トメ子の魔法の光を見つめ、そしてふふっと笑う]
任せて頂戴。
あたしは世界一の美女よ。
そして、今、世界一輝いてる美女である自信があるわ!
[長い銀髪も]
[あでやかな化粧も]
[繊細で高価な衣装もないけれど]
[トメ子のあいている方の手をぎゅっと握って]
さあ!
どんなものでも来なさい!!
美しさの前に不可能はないのよ!
[手に持つ銃へと意識を集中させる]
[次元の力を集め―――光へと]
<< 時空転送 >>
[銃口から光から注がれ、少し離れた場所に光の扉ができる。]
[その扉を指し示し、二人へと促す]
これを潜ればあちらの次元へと渡る事が可能!
二人は先に行っていてくだされ!
[シャルロットとドンファンが装置の方へと向かう間]
花の王、全てが片付いたらこの花達をどうにか鎮められんか。こいつらはただ食欲が旺盛なだけであって、我々に危害を加えようとは思ってはおらん。
おそらく、箱舟ごと処分されてしまうだろう……王の力で、頼む。
――グラジオラスが頼む、とか本当に最近どうなっているんだろうね、世界は?
良いよ、花に罪は無い。今から説得して徐々に退化させる。しばらくすれば食事をしながらもまた種に戻るだろう、そうしたらこちらに引き寄せるから回収して…
――ハッピーエンド、だ。
[王の姿を見る事が叶うなら、少年が意地悪っぽく笑っている姿が在っただろう。この世界に於いてはそれは絶対に叶わない事だったが]
爆裂正義団 ドンファンが「時間を進める」を選択しました。
/*
>>*30
ドン舞。
全員で花見空間に来なくても、今、花見空間にいるみんながそっちに戻って、ノアだけ花見空間に飛ばしたらいい気もするけど。
[花見会場を見渡せる小高い丘にて主だったものたちが集まり、そして輪を作る人々の空間を見詰める
傍らにエルヴァイラがいればまた前のように頭に一度手を乗せた]
[ドンファンが時空の扉を開く。]
この扉を潜ればいいのですね。
[隣にいるグラジオラスと無言で一度目を合わせ]
先に向こうで待ってますよ。
[グラジオラスとシャルロットが時空の扉が潜り抜けたのを見届けた後、玉座の間に残るのは一人のみとなった]
道標はなった・・・あとは皆が戻るための鍵を、転送先を固定しておく必要があるな・・・ふっ、あの場が相応しいだろうか。
・・・ハァァァァ!
<< 時空転送 >>
[ジンロウ町にある正義も悪もが集う中立の店へと次元の扉を開く]
[全ての準備は整った]
―開いた蓋の奥底に、しまい忘れた欠片―
――ゆーっ!? だいじょーぶなの!?
[ちいさくあがったこえに。わたわたとゆーをみるのだけど。ゆーはかまわず、ふしぎなことをきいてきて]
そんなの、わかんないよぅ…
[わたしはとても、こまってしまう。ただ、ゆーのてににじんだあかいいろが、しんぱいで。
なきそうになってしまっためで、ぎゅっととげを、にらみつけた]
わたしのたいせつなのは、ゆーだもん。
みてて、こんなのおねーちゃんがやっつけてやるから!
…に゛ゃーっ!!
[ゆーがとめるのもきかず、ばらのはなにつっこんで。
けっかは、あたりまえだけど、ざんぱいだった。
すんすんとなみだをこらえながら、ゆーとふたりてをつなぐかえりみちで。
それでもわたしはつよがって、ゆーにえがおをつくって、いったんだ]
ばらのとげには、まけちゃったけど。
ゆーにはおねーちゃんがついてるからね。
ゆーがいたくないように、ぜったいぜったい、まもってあげるんだから。
だから、ゆー、ひとりで、あぶないことなんか、しちゃダメだよ―――
[たわいもない、幼い約束。その言葉は。一度は、守ることもできず、ながい、永い時間がたってしまったけれど―――]
ジンロウ町・・・思えば面白い町であったな。
正義と悪とが混ざり合い、戦い合いながらも肩を並べて生きてゆく町。 それを日常として受け入れる一般の者達。
[凍りつく世界で一人、呟き続ける]
様々な人に出会えた・・・様々な経験をさせてもらった。
この町全てに感謝の念を・・・。
―時空転送が行われるほんの少し前―
ではな、また後程。
くれぐれも無茶をせんように気をつける事だ。
[シャルロットが見上げて来る視線に合わせ、扉を潜ろうとして一度脚を止めた]
『苦労の成果』ペチュニア 勇者に良い結末を
[一言花言葉を紡いでドンファンを指し、光の扉の向こうへと駆けて行った]
[超時空ジェネレーターが凍り付いている世界の中で振動を始める―――次元の力が凍れる魔法に抗ったのだ]
[狂わんばかりに溢れる光に目を細める]
[カンナギから受け取った帽子の柄を掴み深く被り直す]
さて・・・為すべき事をやらぬと怒られてしまうからな。
店主殿と魔王殿とカンナギ殿に叱られるのは流石に堪えるであろう。
これより次元の彼方へ、ジャスティスをお届けするっ・・・!
人の手により創られし次元の力よ・・・
驕るなよ・・・それは真の力ではない・・・
見せてくれようぞ、真の次元の力をっ・・・!
[黄金の輝きを纏い構えを取る]
―花見会場を見渡せる小高い丘―
Zzz……。
[己の深遠の九分九厘か八厘、既に注ぎこむもの注ぎ込めるだけ注ぎこみ終え、暫くの間幾分の酩酊を過ごせば、ただ静かに居眠るが如く目を閉じる。
静かに寝息を立てるも、その頭に温もりを感じれば(>>+173)、手から覗く口元は相好を崩していただろう]
我は勇者
我は英雄
我はこの世界を護る者なり
次元の力を受け継ぎし者の力・・・人が持つ力の可能性を・・・今こそ見せようぞっ!!!
ハアアアアアアアァァァァァァッッッ・・・・・・・!!!
ァァァァああ――――!!!
[ふわりと落ちてきた、それを。横合いから、攫っていく]
世界なんてしらない! 役目なんてしらない!
ゆーはゆーなんだから!
わたしのだいじなゆーなんだから!
[自分でも何を口走っているのか、よく分からない。ただ、ぼろぼろと、涙と一緒に、こぼれてきて]
だから、もう置いて言ったりしないで!
ゆー―――!!!
次元の彼方へと・・・・・・・吹き飛ぶがいいっ!
<< 空 間 連 結 !!>>
<< 時 空 跳 躍 !!>>
光にっ・・・・・・・なれぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!
[全ての力を拳に乗せて、叫ぶ]
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あまりにも頭痛かったのでお風呂入って来ましたが
間に合った…!!
うぅ、最後の最後で何も出来なくてすみません…。
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