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オイルフォンデュとはまた、おもしろい選択じゃの。
[口ではそう言いながら、わりとのりのりでオイルフォンデュの準備をしていく。
油をたっぷり入れたフォンデュ用の鍋を用意し、ウインナーやウズラのたまご、ジャガイモやプチオニオン等々、いろいろな具材をどこからか調達してきた。
さらに、ソースやディップなどの準備を整え、フォンデュ用の串も用意する。]
ほれ。出来たぞ。
[卓上コンロごと、一式を神父に貸し出した。]
/*
ふっふっふ、挟んでしまったなり。>グラジオラスさん&シャルさん
というかネタらしいネタが捻り出せないです。
今のところ、モブとアリアと子猫のトリオ漫才だよな。
他の人のネタで拝借してきてもよさそなのないかなー。
あにゅ☆えら様のるーこ様らぶらぶファンっぷりはすごく好きでした。
って言うか、普通におじさんがDVDフルコンしたことにしててすみません、でも鉢巻と団扇持ってるから、持ってることにしても良いよね……?(遠くを見て
/*
気が付いたら、もうこんな時間じゃなぁ。
というわけで、ワシもそろそろ撤退するのじゃ。
まだ頑張る人に、応援を送っておくのじゃよ。
[旗を振りつつ退場〜**]
/*
う…ううーん…このままドンファンくんが埋まっちゃうとなると…ォぁー…微妙に修正しなくちゃだよねぇ…
でもって、割と死亡フラグが立つんだけど…まぁその辺は致し方なし。自分でやったことだし…
…さて。どう軌道修正したら、んまいことまとまるっかなー…
[瓦礫の塊の中からくぐもった声]
それで・・・言いたい事は全てですかな・・・カンナギ殿?
しかと、受け止めましたぞ。
[瓦礫の塊がにわかに震えだし光りだす]
[亀裂が入り・・・黄金の輝きが漏れ出してくる]
オオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォッッ!!
[黄金の闘気を纏って瓦礫を吹き飛ばす!]
[その表情には笑み]
少々・・・カンナギ殿の今までの態度には苛つくところがございましてな、何事にも余裕で弱さを見せないところが。
しかし、今の表情を見て吹き飛びましたぞ!
全てを曝け出し、弱さも見せて・・・足りない部分を受け入れて。
その上で助けあえば良いだけの事ではありませんかっ!!
[カンナギの声も表情も思いも全てを見届けた上で]
[それでもなお黄金に輝き、笑みを絶やさない]
貴方が何を背負っているのか、我には分かりませぬ。
我に何を求めているのか、何を危惧しているのかも。
だからこそ、我々は拳を突き合わせねばならぬのですよ。
少なくても・・・我は他の方法を知りませぬのでなっ!
これは打ち砕くための拳ではない・・・もちろん貴方の拳もだ!
[闘気が黄金の奔流となって全身を包み込む!]
[種がやがて花を咲かせ、満開になると箱舟中で暴れていた魔力が徐々に吸い上げられて行くのが分かる。
グラジオラスはシャルロットに魔力の供給を止めるように告げた]
私達まで吸われてしまう、後は此処が干渉される事がないよう落ち着かせるだけだ。
……どうせ、無茶をするなと言っても一緒にやるのだろうから何も言わんが。
鳥とぶにゃも決してシャルロットの傍を離れるな、良いな?
[さり気なくホムンクルスのあだ名を間違えつつ、箱舟中に張り巡らせていた意識をこちらに戻した]
……。
[瓦礫の下から笑みとともに大音声を上げる男をじっと見つめて。その顔に浮かぶのは、呆れ]
…あのね、ドンファンくん。
君がわたしに何を見たとしてもそれは君の好きにすればいんだけどさ。
それで君が満足するならすればいいけど。
…君、人の話聞いてた?
[なんだか。すごく。無駄な質問であるような気も、するけど]
[箱庭中の魔法の花が満開になったのとほぼ同時に、どこからともなく声が聞こえてきた]
「 封じられし青い薔薇。
鍵となるのは、赤い薔薇。 」
思いはあれど……
[酔眼を見せつつ、唐突に口を開く]
もし勇者が言葉に思いを乗せるのであれば、
その手札を、己に抱えた全てを晒して懇願するのが筋じゃった……。
なまじの強さがある分、全てを擲つだけの弱さを出せなんだか。
汝の対峙する男は……愚者は全てに己全てを注ぎ込んで生きておるのじゃ。
単なる拳の強弱ではない……向ける拳に乗せた思いで全てを計るその愚者に、その差は遅れを取る羽目になるのじゃ。
まあ、仮に全てを言った所で理解するとも思えぬがの。
愚者を自称するだけのことはある。
しかしまあ……悪と正義の混血児じゃったか?
大概が捻くれるものじゃがのう……いるのじゃな、こういう男が。
理でも知でも、情でもない。
晒すのは己じゃった、というところじゃろうなぁ……。
じゃがのう……
それが今あそこでできる者がこの世界にどれだけいるというのじゃ。
ぐしゅしゅ……相手が悪いのじゃ。"勇者"殿。
相手の土俵に乗ったつもりはなかったじゃろうがの。
[...は時折自身の存在が希薄になりつつも、気にした素振りをみせない。所詮は他人事じゃと杯を重ねていた]
/*
んー…怒りはしたけど私情じゃないんだけどなぁ…
その辺指して弱さって言われても、なんというかその、困る。
メイちゃんやカルロくんやゆーには割りとバリバリ全開で弱さとか曝してるし、そっち指して、なら分かるんだけどなぁ…
嗚呼すれちがい。
>>+67
あ……。
[トメ子に抱きとめられれば、ぎゅっとしがみついて]
おばあちゃま!
あたし……あたし……!
[駄菓子屋で離れ離れになったこと。魔法少女として覚醒できたこと。でも、最後に自滅を選んでしまったこと……。
色んなことを話したくて、でも一度のは話せなくて……]
[そんな時に、どうするかと問われ、視線の先を見れば]
……そうね。
もう、彼女を消したいとか、命を捨てることになってでも道連れにしたいとかは思わないわ。
でもね。あたし、彼女に顔を踏まれたのよ。
平手ぐらいしたって、構わないと思わない?
[にこり、と笑いかけてトメ子の腕を離れ]
[ズカズカとメイアルに近づいて]
[叶うなら、問答無用で平手打ち]
オオオオオオオオオオオォォォォォォォッッッ!!!
[カンナギの言葉は気にせず、ただただ気を高める]
[呆れた表情だけを見れば、この後に及んで浮かべた表情は]
[快活な笑顔]
話は全て聞いていましたがな!
申し訳ないが、全てを理解するには全く至らぬのですッ!
分からぬならば聞くしかないでしょう、この拳でっ!
さぁ、教えてくだされ・・・貴方の本心を、カンナギ殿ッ!
[笑いながらも高まっていく黄金の闘気は今までで一番巨大で]
[その闘いに向ける姿は、一番―――楽しそうであった]
/*
そしてここで、何も分かってないCOという空気の読めない男である。
エル殿の灰フォローがまさにその通りで、ちょっと感動。
/*
墓下視点だと「ボクは世界で一番ユーリが大事なんだぁぁぁぁ」パンチが出ない限りドン勝ちの流れだと思っているのですがw
[箱舟の魔法の花が咲き、グラジオラスに魔力の供給を止められるよう告げられると]
やっぱり私達って似ちゃったのかも。
自分がボロボロになりながらでも、何かを護る為に無茶して立ち向かっていく姿って、見てる方からすると結構気が気でないんだよ。
そんな“おねーさん”が傍にいてくれたおかげで、私も忘れていたものを取り戻せたんだけどね。
もう少し一緒に手伝いたいけど、そろそろ“役目”が回って来そうなの。
貴女が待っていてくれるなら、私はちゃんと戻ってくるから、それまでここはお願いね。
[そう言うとグラジオラスを抱きしめる。
そっとその場を離れ]
さぁ、青薔薇のお姫様。お待たせ致しました。貴女を解き放つ鍵の準備は整いました。
しかし、鍵はただの鍵でしかありません。鍵の役目を果たす私へお導きを…。
/*
そんな技出されたら問答無用で負けますよwww
ここでカンナギ殿が呆れ果てて立ち去るってのもパターン的にはありかなーとは思ってますけどね。
もちろん、熱くどつき合う方が好みですけども!
/*
メモ見る限り、ドン殿から一方的に止めを刺す勢いで、仕掛けちゃってもいい気がしないでもないかも。ユーリ殿がそこで割って入るフラグになりますし。
/*
あたしが上にいたら、「ドン君はもう少し頭を使いなさい!」って殴ってるわw
ナギ君が、JIGENあたりの中堅怪人だとしたら、ドン君はエルヴィが持ってた転送銃なのよね。
自分で自分の処遇を決めずに、ただ引き金を引かれた時に、目の前にいる相手を撃ってるだけに見えるわ。
見てて危なっかしいったら、ありゃしないわ。
その内、あたしみたいな悪女に、利用されちゃうわよ。
*/
/*
花に包まれる箱庭?
「殴りあう、ドンナギ!」
〈響く予言。青い薔薇と赤い薔薇〉
《そこへ飛来するアリアが全力投球したシザーキャット!》
「『〈《次回!英雄達の挽歌〜決戦!ジンロウ町!!最終話「あしたはどっちだ!」お楽しみに!》〉』」
*/
――――か、ぎ?
[自ら『鍵』と名乗る少女。
掛けられた声に、瞳を見開き。]
「鍵」
「解き放つ」
[その言葉の、意味するものは――――]
解放…… 鍵…… 赤い、薔薇……
……もしや、あなたは…… この私を……
――この青薔薇を解放する、鍵、……なのですか……?
/*
能筋故・・・致し方無し・・・
>アニュ殿
やたらと上手い例えを持ってきますな!
色々と考えるうちに、気付いたら赴くままに行動する能筋になっていたのですよ・・・! 最初はもうちょい頭良い予定だったんだけどなぁ・・・w
>二階堂殿
上手い! 座布団一枚!
[大鎌を杖代わりに少しだけもたれてシャルロットに笑顔を向けた。いつだって醜悪に歪められた笑顔ではなく、屈託の無い明るい笑顔]
私がお前を護ろうと思ったのはほんの小さな切欠からに過ぎん。あの『落ち着く為の方法』と此処を突付かれなければ…私は人、そしてお前に対して何も思わなかったかも知れん。
あの事が偶然だったのか必然だったのかは、わからんが。
[此処、と言いながら頭を指差した。いつか>>1:692叱られた時に感じた胸の痛みは今も忘れていない]
……役目?
[わけの分からないまま抱き締められても自分から抱き締め返す事は出来なかった]
鍵って、青娘と何かあったのか…?
[知らなかった一面を見て、ほんの少し寂しそうに後姿を見つめていた]
/*
そういえば!!
今フィーバーロボのLONGVerを聞いていて思い出しました!
今回ダサカッコイイ巨大ロボに乗りたかったんだ!!
それこそフィーバーロボとブリキ大王とノーベルガンダム
を足して3で割ったような!!
惜しい事をした…orz
/*
でもここで急に理性的になるドンファンは偽者な罠w
冗談はさておき、"拳で語る"のは相手の為ではなく、ドン自身の理解の為だと思っているので、喩え幼児の一発でもその拳に思いが詰まっていれば分かり合えるみたいな解釈です。
ただ、なまじドンが強い分、暴力を考えもせずにまず奮っている光景そのものになってもしまうので、その拳の危険性(異次元フラグ付きだし)を案じる側とすれば自重しろーになってしまうのかなとかw
エルは悪だからその辺全然気にしないけどねw
そうです。
私は貴方を疎み、身動きを奪おうとした者によって、『鍵』となる使命を与えられた存在。
貴方がどこに居るのか、あの方が何故貴方を疎むのかは存じ上げませんが、
『時が来たれば、彼の青薔薇を解放せよ。』
それが私に託された役目でございます。
/* >>63
やっぱりそこだったのね♪
私もそんなおねーさんを見たのがきっかけで、立てるつもりがなかった桃フラグが立っちゃったのですよ。
きゃー、素敵なシンクロなのです〜!! */
/*
結局のところ最後まで戦闘続きでしたからねぇ、こいつ。
「良くも悪くも性質の悪いぐらいに真っ直ぐ」な感じですな。
これで強さもあるってんだから、普通に見れば危なっかしいわ!
が、万能じゃない能筋な熱い馬鹿になったのは満足・・・w
/*
na……ごふっ……後ろの人によって、どうしてもPCのタイプに偏りは出ちゃうわよね。
あたしも、どうやっても、いつもどこか後ろ暗いキャラになっちゃうわ。
とりあえず、状況に合わせて、方針をその場で微調整して、出た情報を話に取り入れていくと、頭良さそうに見えるわよ。
……エルヴィの言うとおり、悪女的には、洗脳されてくれたり、美味しいキャラだったけどね。
ドン君をもっと利用すれば、メイアと同士討ちだってさせられたのね。それはそれで楽しそうだわ。ウフフフ。
*/
/*
アニュ殿の魅了は仕方ないと言わせてくだされw
と、それはさておきとして。
カンナギ殿寝落ちフラグ・・・かな?
少し描写進めておいても良いのだろうか。
――寂しいかい、グラジオラス?
あの子と逢ってから随分と丸くなっちゃったからね、ちょっと突付いてみたかっただけ。いやあ楽しい楽しい。
趣味が悪いぞ花の王。
……ところで、私は後どの位咲いて居られるんだ。
――さあ?流石に人間の命の長さまで僕は管理していないから。この町なら、まあアリアリでしょ?こういうのも。
?
――今回の騒動で、この町の草花は実にその9割が失われたわけでさ。また、新しい守護者を選ぶのも大変なわけ。
ま、あれだよ。赤い薔薇の鍵っ子を護って来たご褒美?君は世界を救う鍵を守り通してきたという事になるんだし。
私は世界がどうとか関係ない、ただ単に結果がそうして付いて来ただけに過ぎん。
――素直に喜んだ方が可愛いよ。
煩い!!!!!
[頭の中に直接響く声と密かなやりとりが其処に在った]
――『鍵』……
そんなものが、存在していたとは。
わかりました。 それがあなたの使命だと謂うのならば――
それが、運命だと謂うのなら。
私の。 世界の眠る場所へ、ご案内いたしましょう。
――――しかし……
[ちら、と視線を向ける。
その先には、未だ対峙したままの2人の姿。]
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