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[カンナギが「…じゃあ。ここは、任せたから。」と告げながら、こちらにどうするかを聞いてくれば]
私は、逆にこの場を離れる理由が無いので、ここは任せられます。
こちらは私達で何とかするので、カンナギさんは、早く行ってあげて下さい。
[そして、ドンファンに]
二度手間になっちゃいますけど、おねーさんとお話しした事をもう一度聞かせてもらえますか?
[と尋ねて、二人の会話>>142の内容を把握するだろう。]
/*
魔王なんざカルロとトメ子はあってるが名前しらんし、グラジもちらっと見てるぐらいで知らんし、青薔薇もしらんし、シャルも知らんギルバートも知らんという、知らんやつまみれだぜ、おい
大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。
アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。
―花見空間―
やれやれ。あのろくでなしが、まだこの老骨を働かせるつもりかのう。
[口をへの字に曲げて、イカ焼きの串を静かに置く。]
仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。
[立ちのぼる気迫に、桜の花がざっと音を立てて舞い散った。]
/*
魔王様&アニーさん、こんばんはですよー。
>アニーさん
そう言えば、あんまり絡めなかったですね……
折角!折角知人縁故投げたのに拾えて無……(滝汗
[次々に映るジンロウ町の住民の中で一際目立つのは]
[魔法の杖を構え妖艶な姿]
『仕方が無いから……協力してあげましょうか。』
アニュエラ殿っ・・・!
『大丈夫よ。こちらには、魔王に怪人に魔法少女に科学者に……とにかくなんでもかんでも、人材がそろってるんだから!
そこの5人で額を突き合わせてるより、はるかに出来ることは多いわ。 アナタ達だけで何でも背負おうとしなくていいのよ。』
[こちらの様子を全て見ていたかのように語られ、一つの可能性に思い当たる]
[これらの声はグラジオラスにも聞こえているはずで]
グラジ殿・・・ジンロウ町の力を、信じてみませぬか?
─花見空間・続き─
[そんな時だろうか…ふと見上げた空に、"歪み"らしき穴が見えて]
──ッ!!
[応援している場合じゃない、と群集を掻き分けて、走る。
その先にある物が…《求めている物》なら]
まだ、ボクにも出来る事は…ある──ッ!
[集まっていた人の波を掻き分けて、...が出た先には。
{浮いてる何か}の姿が、あったことだろう]
["何か"を掴み、トメ子達の居場所を聞けば
きっと、喚きながらも教えてくれた事だろう。
そのまま、"何か"を持ったまま、トメ子達の所に向かえば]
─トメ子さんッ!
アニュエラさんも!
[ステッキを手に持った、2人に声を掛けた。
声を掛けるまで、"歪み"に向けられた視線は、一度、此方に向いたろうか]
あれは………。
[予想通りの答えを求めるかの様に、"歪み"に視線を投げて、尋ねた]
―― 花見空間 ――
いかに困難に見えても、越えられぬ試練はありません。
我等の日常を取り戻しましょう。
我等自身の手で。
Et cum fratribus nostris absentibus!
(ここに欠けたる我等が兄弟と共に!)
[人々の視線と祈りは空へ]
[映る景色には桜が咲き乱れ、立ち上る気迫に揺れる]
[渋い表情ながらも不敵な店主の姿]
『仕方あるまい。
どれ、もうひと仕事するとするかの。』
店主殿・・・かたじけないっ・・・!
[桜が揺れ散る中、静かに杯を煽り置く]
[やる気や気迫を纏わぬ、常時の姿をそのままに存在する]
[魔を統べる王の姿]
『魔が王を動かしたくば相応の道を示してみせよ』
示しましょうぞ・・・魔王殿を動かすに値する答えをっ!
見ていてくだされ・・・そして力を貸してくだされっ!!
[希望はそこに、あった]
あら、カル君。
アナタもこっちにいたのね。
[11支部に行ったふたりとは、結局、ほとんど話らしい話も出来なかったために、カルロがいることに少し驚きを含めて]
アレは何、だなんてあたしに聞かないでね。
あたしにだって、よく分からないんだから。
でも、あの王座があって、ドン君たちがいるなら……そういうことなのでしょう。
[神父が、影が、一般人が、科学者が、正義が、悪が、]
[全ての者達が揃っていた・・・彼等こそがジンロウ町そのもの]
グラジ殿、対処は決まりましたぞ・・・!
聞いてくださるか?
場所!
それは次元の向こう側にある異次元空間!
破壊方法!
それはジンロウ町の者達全ての力を一点に集め吹き飛ばす!
手段!
・・・俺の持つ力を全て使って、この箱舟をあの異次元空間へと転移させましょうぞっ!
[希望を見つけたのならば、後は突き進むのみ]
―回想・終わり―
「正義」のヒーローは…背負うものが大きく、また多すぎる。それだけのものを愛しているからなのだろうかな。
[私は…と言い掛けて押し黙る。シャルロットの言葉にも返事はせずにただ黙って抱き締め続け、顔を上げる]
私は、花だけの世界を作ろうとしていた。
正義も悪も全て潰し…人の居ない場所をな。笑えるだろう?
それが今は虚しい事だと、知った。
お前と、多くの人々の居る世界で花達を護り、育てたい。
それが今の私の願いだ。
小さな願いだろうが、ヒーローではないのだからそこは勘弁して欲しい。
[それから、ドンファンの方へと向き直った]
/*
おぅぇぇ…急に頭痛と吐き気がして寝ておりました。
ちょっと寝たらマシになったのですがなんだったんだろ。
というか寝過ごさなくて良かったね風城さん。
ええ、まぁ…色々ありまして。
[アニュエラに問われれば、曖昧に返しただろうか
続く言葉…には苦笑しながら、同意を。
そして…『そう言う事』と続けられたソレは、...の予想と一致する物で]
だったら、ボク達にも…出来ることが。
[そう続ければ、2人はどう返したろうか。
...の視線は、呟きながらも"歪み"に向けられていただろう]
―現在―
[方針と手段とが決まった折に、カンナギがシャルロットを連れて戻ってくる。迷いの一切ない顔を向けると、襟首を掴まれ目線を合わせられる]
分かっておりまする・・・手段は、方法は決まりました。
手荒で、危険がないとは言えないですが・・・俺はジンロウ町の皆を信じております。
今はまだ思いつきませぬが・・・皆が戻るための手段も必ず確保してみせます。
だから、俺を信じてくだされ・・・頼む!
[グラジオラスの言葉に]
そんな事を言われたら、花達だけではなく「全て」をなくしてしまおうとしていた私はどうなっちゃうの。
今はお互いに目の前に大事な相手がいて、それぞれにこれまでとは違う願いを抱いて。
小さな願いだけど、幸せな時間がそこにあって。それでいいじゃない。
[そういって、こちらもドンファンの方を向き]
もっと大きな願いは、正義のヒーローさんが何とかしてくれますよ。
ねっ、爆裂正義団のヒーローさん!
おっきな事を成し遂げる事はヒーローさんにお任せしちゃいますよっ!
愚者ではなく勇者に・・・
[カンナギから唐突な問いを受け唖然とするも、すぐに瞳に力を込めて返す。 そこに被せられる、ジャスティスを象徴する帽子]
約束しましょう。
俺は勇者となり英雄となり・・・この町を護ってみせますぞ!
[カンナギが背を向け立ち去る寸前に向けられた言葉は]
『じゃあね。
がんばんなよヒーロー!』
お任せあれェェェェェェェェェェェ!!!
[吼えて答える]
[こちらへ近付いてきたカルロへ笑顔を向ける]
出来ること……ねぇ。
[カルロ>>+160の呟いた言葉をゆっくりと繰り返す]
フフ、何かするならアタクシも協力するよ。
アタクシの力が必要なら……だけどね。
[『自分に協力してくれ』とは言わなかった。
あくまで舞台に立つべきは、若きヒーローたちなのだから]
[残るは、次元の向こう側へと渡った者の帰る手段]
[その場にいる二人へと、その意見を貰う]
シャル殿、グラジ殿、あの後11支部で何か良い方法は分かったのですか?
次元を渡った者達が戻れる妙案は。
このままでは箱舟を破壊できたとしても、戻れる手段がないのです・・・それではカンナギ殿との約束を果たせない!
力を、貸してくだされっ!
[自分の力だけでは何も為し得ない・・・それを今回の件だけでも痛感している。 ならば人に助けを求め、力を借りる事で為せば良いのだ。]
― 記憶という名の華咲く園 ―
――いた、っ
[幼い日の記憶。
白い指先に刺さる薔薇の棘。
茨に滲む紅い雫。]
……ねえ、おねえちゃん。
薔薇にはどうしてトゲがあるか、知ってる?
それはね。
それは。
たいせつなものを、まもるため。
[トメ子から投げ掛けられた言葉は、とても心強い物で]
…必要なら、も何も。
皆で協力して、《帰る》んですから。
[でも、ちゃっかり其処だけは訂正して見せたか
...1人の力だけで、歪みがどうこうなんて考えてはいない。
飽く迄、《皆で協力》をして、《帰る》のだと]
ふふ、2回目の無茶になるんですかね、これって。
─お願いします、トメ子さん。
[声を、掛けた]
―回想・シャルロットが戻る少し前―
…ドンファン、お前以外の誰かの声が聞こえるな。
酷く懐かしいようにも思える、皆が其処に居るのか?
[ジンロウ町の人々を信じてみないかと問われれば>>147]
いじげんとやらに居るくせに無茶ばかりしおって、たわけが。
…それならば今日は特別にたわし扱いにしてくれるわ、喜ばしい事だ。
それで、結論は?
[肝心のそこが理解しきれていない部分だった]
……すまん、もう一度。
つまり、箱舟ごといじげんに行って皆の力を借りてどうにかするのだな、そうだな?ならば問題はない。
――シャルロットはどうするの?
(出来れば、一緒に)
―花見空間―
ほれほれ、でかいのが来るぞい。
巻きこまれたくなければ、場所を空けぃ!
[かぁぁーーっ!と気を吐いて、物見高い一般町民やモブヒーロー、怪人たちを弾き飛ばす。
適当な広さの場所が空いたところで、トメ子とアニュエラ、カルロたちを見つけて軽く手を上げた。]
ドンファンのたわけめがそこから見えておるのじゃな。
ちと、あそこからここまでの道しるべを作るのを手伝ってくれんかのぅ。
あのでかぶつが、ちゃんとここに来るようにの。
[ドンファンからの呼びかけに]
11支部からこれをいただいてきました。
[と、例の銃を差し出す。]
この装置を使えば、「向こうとこちらの正確な場所の指定が出来るのであれば帰還も可能」だそうです。
[ヒーロー協会で聞いてきた内容をドンファンにも説明する。]
―少しだけ回想―
[次元の向こう側へ向かって大声を出す]
次元を渡り、そちら側の世界へ辿り着いたジンロウ町の者達!
必ず・・・必ずや、元の世界に戻る方法は探してみせるっ!
だがその前に・・・今一度この町のために―――世界のために力を貸してくださらぬか!?
皆の者、頼むッッッ・・・!!!
[次元の裂け目から見える大勢の人々へ向けて頭を下げる]
[旺盛な返事が、そこには返ってくるだろう]
ま。
この悪女のあたしでも、受け入れてくれた町だからね。
[渋々協力するようなことを言っているが]
[目は輝いて、やる気充分]
[シャルロットから銃を受け取り、説明を受ける]
なるほど、正確な場所が分かればいいのだな?
次元の向こう側の位置は問題ない・・・現に今も俺には見えている。
ほら、シャルロット殿にも皆の声が聞こえるであろう?
[お祭り騒ぎのような歓声が聞こえてくるはずだ]
[それらを纏めあげている熱い、熱すぎる怪人の声も]
だが、帰ってくる場所の指定は難しいだろう。
俺がこの船に残り転送を行う以上、こちらの世界へと通じる道標が必要になる・・・なにか、なにかないのか!?
[とある装置がそこにある事を...はまだ知らない]
帰って来る場所の指定と言う事は、ここの場所を『ジンロウ町 X:*** Y:***』と正確に特定する事が可能になればいいんですよね?
恐らくそれは可能だと思いますがやってみましょうか?
[ジンロウ町は相変わらず騒動が絶え間なくて。
それでも喫茶まろん(中立亭)に出入りする影が途絶えることはなかった]
そう、あそこの救援に。お爺ちゃん、大丈夫?……でも、良かったら、このおにぎりをお腹をすかせている人が居れば分けてきてくれないかしら?
『嬢ちゃん、ありがとの。わしゃぁ、その若い頃は山割奉行で鳴らしとったんじゃわ。まだまだ現役じゃて。任せんしゃい』
[毎日が最終決戦。日常がジハード。デイリーラグナロク]
「お姉ちゃん、おにぎりの海苔ちょきん終わったよ〜」
はいはい、じゃあ
[ジンロウ町には、止まることを知らない者ばかり]
頼まれるまでもないよ。
無茶は数限りなくしてきたけど――この歳になってまでとは思わなかったねぇ。
[カルロ>>+162に頷いて、アンクルには]
どれ、それじゃ一つ燈台役になってみようかね。
眩しさじゃアニーちゃんには叶わんが……空間制御はアタクシの方が上じゃぞ。
[アンクルの前に進み出て、魔法のポーズの構え。
光の魔法に、次元固定を上乗せする]
まじかるまじかる、目映き光よ、迷える力を導け――!
まじかる☆すぺーすがいどらいと!
[一筋の真っ直ぐな光が、二つの次元を貫き固定した]
[だが――
アリアが振り返ると同時に、世界が止まった]
「」
[静寂を知らない町に、降り注ぐ冬]
……。
「――」
[だが、春の来ない冬はなく。
”止まない雨はない”
いつか言った言葉はまだ、何処かで凝っているだろうか]
[シャルロットの提案に勢い良く頷く]
何か手があるのならば、何でもいい・・・頼む!
おそらく残された時間はあと僅か・・・
次元の力が、ユーリ殿の魔法に抗っている!
[そう言うと、組織本部に通信を始める]
トゲヤマさんっ。今私がいる場所の正確な座標を知りたいのですがすぐ出ますかっ!?
「それくらいならお安い御用だ。
……出たぞ。
ジンロウ町
X:770(1000) Y:749(1000)
だな。」
了解っ。ありがとうです。
[そしてドンファンに…]
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