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[願望が届いたのか、ただの偶然か...は黒き人影を目の隅に捉えた。達観して見下ろしているかのような素振りに気づけば、直接の面識は少なくてもすぐに気づく]
あれは確か魔王? 本当に来たのか……うむ?
[何か思い出すだろうか。それとも別の事を考えるだろうか。...は記憶の底を漁っていた。。心当たりは14%程度]
ふむ。
[心当たりはあまりなかった。もしかしたら魔王がガレアスとはまた違った名で過ごしていた頃に面識ぐらいはあったのかもしれないが、今は異なる道を歩んでいる。過去を想起したところで何の意味があろう]
この場所は誰かが用意したものでも、元からあったものもでもなかろう。
そうじゃな……言わば、複数の意思や思い、願いなどが絡み合った願望の場、なのかも知れぬ。
我は無知ゆえに、からくりを明かす知識はないのじゃがな。
[(>>+76)呟きを聞き取れたか、ただの偶然か。それでも消えゆく姿(>>+83)にそっと一言を沿え、...もその場を後にする]
/*
残念。前世の光の戦士とその従者フラグは発生せず(嘘
魔王殿、アンクル殿こんばんはです&お疲れ様でした。
適当に覗いてじゃれつけばいいと思うのですよ。
ユーリ殿、スプーンでそのような事を・・・
む、いいですぞ。
[灼熱の好敵手と戦うために必要な武器―――スプーンをぞんざいに扱う事を注意しようとした際に外へと誘われる]
カンナギ殿、少し外に・・・いや、なんでもありませぬ。
今はただ勝利の余韻に浸るのが良いですぞ・・・!
[時折ビクン・・・ビクンと痙攣するカンナギを優しく温かい目で見た後に、ユーリを連れ立って外へと出る。]
―花見空間―
[アンクル>>+77に「いじげん」について尋ねられると]
うーむ。「いせかい」の小さいやつとでも言えばいいのかのう?
まあ、普通に生活していたらそうそう辿りつけない場所だと思えば良いじゃろう。
[しかし当然、ジンロウ町だから辿り着いてしまったりもする訳である]
おお、そうじゃそうじゃ。
先にヒーロー協会にお願いしておいて良かったわい。
[アンクルの手にある通達を見て頷く。
そして彼が手にしているキラカードに気付いて、ほんの少し頬を染めるのであった]
[ドンファンがカレーを完食した姿が画面に映れば、ふん、と唇を曲げる。]
愚か者が。
カレーは打ち砕くものでも立ち向かうものでもないわ。
その辛さの下にある複雑妙味を味わい、精妙な香辛料の組み合わせが織りなす香りと味のハーモニーに身を委ね、そして秘められたその力を我が身に取り込み、己が生気をいや増し燃え立たせる。
それこそが、カレーを作り、食する極意よ。
まだまだ真のカレー道は遠い。
精進せい。
[最後の2行だけ、妙によく似ている声のアンクル人形が喋ったとか喋ってないとか。]
/*
そんなフラグがあったのかっ
今日は絡んでも多分すぐ落ちるんで絡まずに消えておこうかと、後で何かあったら何かするなりしないなり、赤ログ応援なりしながらまったり過ごそう。
ほほう。面白い怪人も居たもんじゃのう。
[じゃんけん小僧の話に微笑んでいる。
テレビの事に関して訊ねられれば]
勿論、アンちゃんも映っておったよ。
いやー、かっこいいもんじゃった。
[と、心の底からの称賛を述べる]
フフ、懐かしいねえ。アンちゃんのカレー。
[その記憶は*08半吉*なものだった]
/*
>魔王殿
いや、ガレアスが名前の一つなら他の名前時代もあってもいーかなーとかw 怪人ばっかりで直接絡む機会なかったですからねw
体の障りにならない程度にまたーりしてくださいませませ。
/*
もうなんか、赤ログも墓ログもほとんど同じに見えて区別がつかんのじゃよ。
なかなか、この状態も面白いの。
/*
と、ひとまずRP発言落とした所で。
魔王はお疲れ様です。
ちゃんと見てないけど体調崩されていたようで、お大事に。
[グラジオラスから、カンナギやドンファンの名前が出る>>125 と]
あの二人なら、色んなことに巻き込まれていそうなので、怪人の事も詳しいかも知れないです!
二人がいるかどうかわかりませんが、喫茶まろんに行ってみればもしかすると会えるかも知れないですね。
[肩を落としている事に気付いて、励まそうとしたが、ランダム神と呼ばれる見えない何かに阻まれて、この場では同意するだけに留めておいた。]
/*
エルヴァイラ>ええ、まあきっと多分色んな名前で色んな次代にいたのでしょう。とかいう捏造(何)だからあっても不思議じゃないけどね
んじゃそろそろ落ちます。みんな心配かけてごめん、そしてありがとー
*おやすみ*
―中立亭……の外。―
[人目につかない物影までドンファンを引っ張ってゆき]
……以前、おっしゃっていましたよね?
例の―― ……予言、でしたか。
次元に干渉する力を持つ者に語り継がれてきた、と。
……駄菓子屋さんのおばあさまが、異次元へ送られたと聞きました。
『異次元テクノロジィ』―――― あれは、あなたが?
[じっと、相手の瞳を見つめ。
その眼差しに、感情は、ない。]
─アニュエラの道具屋─
[二人の提案>>122>>125には、こくんと頷いて]
そうね。良い手だと思うわ。
先ずは、ナギ君かしら。
[その場で、二人に断って、連絡を取ってみるが、何故か相手は不在。珍しいと思いつつ、留守番電話に声を入れる]
あたしよ。
元・明家計画、現・TECAR所属の中堅怪人、コピー&ペーストと言う二人を探しているの。
もし遭遇するか、拿捕することが出来たら、あたしのお店にお届けしてくれるかしら。
アナタなら心配はないけど、「生かして」ね。
もし、うまくお届けしてくれたら、さっき話した超合金チェーンと後部座席パーツのお値段は、かなり勉強させて貰うつもりよ。宜しくネ。
/*
トメちゃん〜(手ふりふり)
悪酔いトメちゃんが、かなり斬新じゃった。
もちっと一緒に酒飲んだり茶飲んだりしたいんじゃが、今日はもう寝るのじゃ。
というか、この村の、みなの参加時間が遅めで、おっちゃん涙目だったんじゃよ。
日付が変わると眠くてのぅ。
また明日なのじゃ〜。**
/*
お二方おやすみなさいませませーノシ
そう言えば活動時間の話ってしてましたっけ?
見物人で入ったから回答した記憶がないけど……なかったですよね。
―中立亭・外―
トメ子殿が異次元に・・・何故、そのような事がっ!?
[>>131 人目に触れない場所で語られた内容は動揺するに十分で]
「異次元てくのろじぃ」・・・ですか。
確かカンナギ殿が持ってきた文章にもありましたな。
つまり俺と同じ力を持った者がこの町にいる・・・という事か?
[聖女の瞳がこちらに向いているのを気付き]
俺がやった事ではないですぞ。
この力を人に使うのは危険すぎる・・・そして何よりも、まだ俺は十分にこの力を制御できていないのです。
信じて・・・もらえますかな?
ドン君は……。そういえば、いつぞやに身分証明書を見たけど、あれに書いてあった連絡先は……+裏+だったわね。
表:爆裂正義団・お客様サービスセンターの番号
裏:ドン君の携帯番号
……嗚呼。
[瞼を閉じ]
やはりあなたは、その力をお持ちなのですね。
[暫し、沈黙。
そして、その後。]
ええ。
[ふわり、微笑み]
あなたは嘘をおっしゃる方ではありません。
――とすれば、他に。あなたと同じ力を持つものが、この町にいるのでしょう。
…………
[それからまた、なにか考えるように、沈黙。]
[何かの為にと登録しておいた、ドン君の携帯電話に連絡を入れる。
相手が出ても留守電でもこう言うだろう]
ドン君?あたしよ。
あたし、すごく困ってるの。アナタが頼りなのよ。
TECAR、っていう組織のことについて、喫茶まろんであたしが話したの、ドン君は聞いていたかしら?
そこに所属する怪人で、コピーとペーストという二人についての情報が欲しいのよ。
もし、アナタが彼らと遭遇したり、拿捕することがあれば、あたしのお店に連れてきて。お願いネ。
アナタなら、きっとあたしを助けてくれるって、信じてるわ。
[アニュエラがドンファン・カンナギに連絡を取っている間、ずっとシャルロットの持つ幻銀蓮の種に向かって笑っていた]
…ジャス便だけでなくドンファンも連絡が取れんとは。
また何か厄介事に巻き込まれているのではないだろうな?
[ある種の厄介事に巻き込んだのは自分の注文だという事には何も気付かない。悪意など全く無いのだ]
[アニュエラが即座に二人に連絡を取り始めたのを見て]
さすがです。
やっぱりアニーさんに話を持ちかけたのは正解だったようです。
[ただただ感心するばかりであった]
[>>139シャルに感心されると、微笑を向けて]
そうよ。あたしはいつも正しい。
商機も勝機も、行動から始まる。一の行動は、十の弁舌に勝るわ。思い付きを話すだけでは、何も解決しないのよ。
[と、某狼さんが出る弁舌ゲームに、喧嘩を売るような事を言った]
後、あたしたちに出来ることは……。
そうね。解析か、判明系のアイテムで、その機械を調べさせて貰っても、いいかしら。
それが本当に次元転送に関わる物だとしたら、もしかしたら……、次元転送の力を、あたしたちで操ることが出来るようになるかもしれないわ。
ひとりでは無理でも……何人かのヒーローや怪人の力を合わせれば、起動させられるかもしれない。
起動させたとして……。
敵から次元転送装置を奪う為に使うか、味方を向こうからの救出の為に送るかは、今はまだ決められないけど。
……上空に悪反応アリ。
迎撃します。
[両肩がかぱっと開くと
そこから上空に向かってミサイル乱舞。
飛来先は4(6)
1-3 魔王
4-5 花見中の怪人
6 {初代魔法少女 トメ子}]
ぴ。
目標健在。距離88。レーダー反応微弱。
近接攻撃モードに移行します。
[背中に背負ったバックパックからジェット噴射。
魔王の姿らしき物へ向かって、空へ**]
[>>140のアニュエラの「思い付きを話すだけでは、何も解決しない」との言葉にどこからともなく『ドキッ』と言う声が聞こえたのはきっと気のせい。]
アニーさんなら、お任せしてもちゃんと黒幕を探す為に使ってくれそうですし、
私達が持っているよりも、アニーさんの道具で調べてもらった方が良さそうだと思いますが。
どうでしょう?
[と、賛同するが一人で見つけたものでは無いのでグラジオラスにも意見を求めて視線を向ける。]
[シャルロットに任せておこうと黙っていたが、謎の機械について自分にも問い掛けている>>141のだと解るとすぐに口を開いた]
月下美人の方でそれが可能なのであれば異議は唱えん。
そもそも魔法や自然のものならある程度は理解はあるが、そのような物体には不慣れでな。
より一歩前に進める道があるなら良いではないかと思う。
[謎の機械をチラと見て、2人の方を向いて軽く両手を上げた]
[グラジオラスの同意も得られたところで]
ではお願いします。
[と機械を手渡す。]
何かお手伝いが必要なら言ってくださいね。
[二人に頷いて、機械を受け取った]
ありがと。
何か分かったら知らせると、約束するわ。
それに、魔力のないあたしでは、きっと独りだけで起動させるのは難しいと思うしね。
[慎重に機械を手の中で回転させ、ざっと外観を確認して、とりあえずは、硝子のお皿の上に乗せた]
それにしても、これが本当に転送装置の関係の物だとしたら、どうして喫茶まろんにあったのかしら……。
[誰かが置いて行ったのか。アンクルが奪ってきたのか。それとも、アンクルも一味だったのか。
様々な可能性は思いつくが、どれも決め手に足りない]
[ともかくは、まずは解析だ]
そういうわけで、あたしはしばらく、お店から離れられなくなりそうね。ナギ君や、ドン君からの連絡も、いつになるか分からないし。
このお店は、いつでも拠点に使ってくれて、構わないわ。
アンクルがいなくなったなら、喫茶まろんも、どうなるか分からないし……。
[少し考えた後、カウンターの奥から、道具箱のようなものを持ってくる。
中には、懐中電灯のようなものや、ゴーグルのようなもの、電子レンジのようなものなど、様々なものが入っていた]
業者から仕入れをするときに、本物かどうか、呪いなどがかかってないか、調べる道具をまとめてあるのよ。
[手早く、道具を順に試していく]
[結果は……]
―花見会場―
[遠くで派手な花火の一つや二つあがってであろうか(>>+100)]
こんにちはー。"おじーさん"。
[まろんに通っていた頃のような表情と態度を取って、アンクルの元へと小走りに駆け寄るとその膝上へと飛び込んでいった]
えーとね、そのね。
おじーさんのチキンサンド、いつも美味しかったよ。
おばーさんの"こんぺいとう"、ありがとうね。
["いつもの"で通る程通った店。いつでも賑やかなあの店は自分には眩し過ぎた。
必要があれば自分を偽って潜伏し続けるしかなかった]
[魔力、と聞いて少しくらいは手伝いが出来るか?と目を輝かせていたが、どの程度の魔力が必要なのかも把握出来ていないので軽はずみに言い出す事はしなかった。
また倒れたりしたら今度こそ本気で怒られてしまいそうだ、と]
中立亭か…いつまでもアリア達に頼んだままにも出来んだろうしな。カウンターに置いた爺さん人形でも出来る事には限りがある、いずれは休業か…。
[それは寂しいな、と話しながらアニュエラが道具箱を持ち出して来て展開していく様子を見守っていた**]
[店主は自分の事をただの子供と思って扱ってくれていたのか、敢えて気づかない振りをして接してくれていたのか。聞いてみるべきだろうか、野暮だろうか]
うん、これだけはほんとに……ありがとう。
[軽くじゃれた後で、そっとその場を離れる。代わりに残されたのはこっそりと傍らに置いた一袋の袋。常にこんぺいとうを入れていくれていたその袋の中身には、彼女が知る限りの異次元テクノロジーの情報が詰められていたが、それにアンクルが気づくのは立ち去ってから14(30)分後ぐらいだろうか]
/*
ちょっとだけ絡んでみました。>アンクル殿
正体気づいていたのかどうかとかはお任せします。お互いプロローグで絡んでいた頃と状況違いますしw
これは、主に+半+(半:電気 丁:魔力)で動く物のようね。
動かす為の鍵になるのは、+チョキ+(グー:愛と勇気と情熱 チョキ:<爆裂正義団 ドンファン>だけが知っている合言葉 パー:ジンロウ町のどこかに隠されたパーツ)みたい。
それなしに、強引に動かせば、{19太陽:逆}並みのことが起こるかもしれないわ。
……結論を言うわね。
これは、不完全な時限転送装置+裏+
(表:に間違いないわ。
裏:の一部でしかなく、これだけでは何も出来ないわ)
[アニュエラが道具を取り出して、機械を調べる様子を興味津々に眺めていたが、喫茶まろんの話になると]
どうにかしてあの店は残しておきたいです…
もしかしたらいなくなった人が戻って来る方法が見つかるかも知れないですし、
マスターお出かけする前にお店の事を任されて、それっきりになっちゃいましたから……
それにそれに、あのお店だといろんな人が集まるから、新しい情報も増えるかも知れないのです。
[どうにかして、店を残す方法を考えようと意見を出した。]
この文字……Don Juanって読めるのよね……。
まさかあのドン君が、時限装置に関係してるのかしら……。
でも、これだけじゃ、何の役にも……。
[と、考えながら作業をしていたが、シャル>>148の話を聞いて]
……難しいんじゃないかしら。
あの喫茶は、中立を明言し、正義にも悪にも一目置かれるアンクルがいてこそ、成り立っていたんだもの。他の者では、代わりにならないわ。
人を消している者は、消す相手を上手に選んでいるようね。
ジンロウ町の、混乱を大きくしようとしているのだと思うわ。
……どうしても、あの喫茶を今のままで残したいなら、アンクルくらい強く、人望があり、正義でも悪でもないか、あるいはどちらでもある者を連れてこないと。
[解析の結果>>147を聞いて、ドンファンの名前が出てくると、アンクルが消える直前にアンクルとドンファンが外で何かをしていて、その音が店内まで聞こえて来た事を思い出す。]
そう言えば、マスターさんが消える前に一度どこかに出かけてたのですが、
出かける直前に店の外でマスターさんとドンファンさんが何かすごい音を立てていたのです!
もしかすると、そのドンファンさんしか知らない合い言葉と何か関係があるのでしょうか。
[ふと思い出した疑問を投げかけてみた**]
[シャルの返答>>150を聞いて、頬にかかる銀糸を払いながら]
それは怪しいわね……。
消えたアンクルと、最後にあっていたドン君。
アンクルが消えた場所で発見された機械。
その機械に必要だと言う合言葉に関係するドン君……。
これは偶然とは思えないわ。
こちらからドン君のところへ行くか……彼が来るのを待つか。
[アニュエラは細い指を口元に当て、思案の瞳を遠くへ向けた**]
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