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ぐぁっっ
[吹き上げる衝撃波に、とっさに顔を両腕で庇う。
だが、それ以外はまともに浴びて、再度宙高く吹き飛ばされる。
ぴしり、ぴしりと、何カ所か肌が裂けて、赤が散った。]
確かに、な――衰えたかもしれん。……が!
[空中で気を吐き、なんとか姿勢を立て直そうとする。]
おぬしを黙らせる程度の力は残っておるわ!!!
―今―
…そーれとんでけーっ。
[見たとこ陳腐な出来のスイッチを。まとめて全部、空へと放り捨てる。
どう見ても低予算で組まれたそれは、たぶん大気圏に突入したときにはもう焼けて炭になっているだろう]
これにてジャスティス完了っと…
…ゆー?
やっぱり戻ろうか?さっきんとこ。
今ならまだ、さっきの人たちいると思うし。
[思い切り手早く出てきてしまったためか。出てくる前に瞳をきらきらさせていたユーリ>>136は、心なしかがっかりしていたように見えて。つかの間の通り雨>>138にそぼ濡れながら、苦笑を浮かべて困ったように頬を掻きつつ、聞いてみた]
クククッ
[確かに老いたかもしれぬが、重い。
率直な感想とともにさすがの気概よと笑って、こみ上げてきた血の塊を横に吐き出す。]
では…次でクライマックスとしようか。
世界を守れるか?スターカイザーよ
[最高の一瞬をできる内にというように
左手を上げ、震えるほど強く握り締めれば、黒きオーラがたまっていく]
―公園へ行く途中―
整頓する。
トメ子さんがあの後消えたらしいのは「いじげんてくのろG」のせいなんだな。
嘘ではないかと思うが…あれだけ心配して護っていた月下美人が嘘を付くとは思えん。同じくカルロもだ。
その後が良く解らん、「てっか」とか寿司みたいな連中が「なんとか計画」を乗っ取ったんだったか…?
後、「いじげんてくのろG」は正常なものと不完全なものがあるのだな。
不完全な方で飛ばされた場合でも、無事で居られるのか?その辺は聞いておけば良かったな。
トメ子さんは無事なんだろうかな…。
[アニュエラが話していたの>>108>>113を横で聞いていた事を反芻してまとめながら歩く]
― side:K 〜ジャンケン小僧の回想〜 ―
[オヤジのパーをジャンケン小僧のチョキが貫く!
――かと思いきや、オヤジに激突する寸前で、それは止まる。]
「ご老公――」
「貴殿、なにか為すべきことがあるのだろう。」
[す、と怪人のチョキがグーに変わる。]
「――遅出しで、俺の負けだ。」
「……餞別だ、受け取りな。」
[まじかる☆るーこのキラカードを残し、怪人は去った。]
―おしまい―
/*
>>138
3D酔いには全力で同意せざるを得ないっ…!!
…むかし、N6○とかの時代に、3D酔いして大惨事になったことg
魔王は、魔砲師 カルロ を投票先に選びました。
[かなりの勘違いはあるが、きちんとした情報はまた後で花の王からも聞く事は出来るだろうと歩を進め]
…?なんだあいつは。
癇に障る程清々しい顔をして腹が立つ。
[勝負には負けたが何かには勝った、と言いたそうな喜びの表情でこちらへとやって来る人影があった。
先のアンクルとの戦い>>142で何かを得た、ジャンケンを仕掛けてくる怪人とはこれまた知らず]
「最初はグー! ジャーンケーン……」
[こちらの姿を認めるや否やカンナギと張れるのではと思う程の凄まじい速さでジャンケン勝負を挑んで来た。
しかし花はジャンケンを知らない]
?
[差し出したのは人を指差す形。つまり「無敵」]
/* >>133
自宅…
my house…
おねーさんち…
ここで付いて行けば二人っきり…
いきたいいきたいきたいー!!(じたばた)
誰にも邪魔されない二人っきりの空間なの〜!!
二人っきりで…………。(* ノノ*)
― 妄想列車シャルロット号 Vol.4 ―
░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒
(オーバーヒートの為自粛)
*/
…りょーかい。
[即答>>143だったなぁ、なんてくすくす笑う。そういえば、昔からちょっと鄙びた感じというか、懐かしい物好きと言うか…そういうのが好きな子だったなぁなんて。懐かしくもあったし、ユーリがユーリであってくれることが、嬉しかった。
となれば、否やもない]
遊ぶ約束をしてきてもいいけど。
一日一時間だからね?
[とか言って聞かせつつ。城という名のプレハブのような一軒屋の前につけば、ユーリを下ろして、自分は外で待つつもり。またどっかで、光の柱でも上がらないとも限らなかったし。簡単にスイッチを奪ってこれたあの怪人たちが相手なら、一人で行かせても大丈夫だろうと]
/*
>>144
ああっ!
それいつか小僧さんに会ったときにぜひともやりたかったのにっ
くぅ、先を越された…
[ずん、と音を立てて両足で着地する。
真っ赤に染まった体からは、うっすらと湯気が立ちのぼっていた。]
世界など、知らぬわ。
ワシは、ワシの愛するこの町を守る。それだけじゃよ。
[かつてのスターカイザーなら、躊躇無く「守ってみせる!」と答えただろう。
だが、それは口から出たのは、老いた英雄のたどり着いた境地。
むん、と右の拳を左の掌に打ちつけ全身に力を込めれば、蒼い闘気が怒れる巨人の姿となる。]
これで決める!
『ハイパーカイザーブラスト!!!』
[空気の唸りと共に右手を突き出せば、蒼い気の奔流が魔王に向かって一直線に迸った。]
─喫茶まろん─
[中ではどのような会話が交わされただろうか]
[新しく来る者があれば、同じ説明をしただろうし]
[新しくもたらされる情報があれば、興味深く聞いただろう]
[残念だったのは、お気に入りの「コックさん」の料理が食べられなかったこと]
[そんなこんなで、一区切りが着いた頃に]
では、あたしは『TECAR』に接触してみるわ。
ギル君に、楽しそうなイベントの観戦席をキープしてもらってるから、それが始まる前には終えたいけれど。
[くすりと笑うと、まろんを出た]
[黒塗りの高級車で、元・明家計画のアジトを目指す]
― 喫茶まろん ―
>>133
あれ?おねーさん、お出かけですか?
私も行った方がいいです…よね?
[別にどっちでも良いと思うのだが、是非ついて行きたい。
店の事を残ったアリアと浮いている何かに任せる為にわざと二人が関わる用事がある様な言い方をしてみた。
しかし、手にはオーダーの品が。]
3丁目の公園ですねー。すぐに追いつきますから〜。
[「無敵」それは子供の社会に於いて非常に嫌われる手、使用すればハブられる事間違いなしの禁じ手。別の手の形ではダイナマイトとも呼ばれたそうな]
私はそのじゃんけんとやらは知らん。
また、その勝負を挑みたいのであればまず一礼してから構えろ。突然挑まれた方は一瞬竦んでしまうやも知れん、つまり貴様に有利に働いてしまうという事だ。
男ならば正々堂々と試合を開始しろ。
[ジャンケン小僧は怒り狂って追って来るかも知れないが、少し屋根の上に上がってほとぼりが冷めるのを待っていれば勝手に何処かに行ってしまうだろう]
…フッ…そうか
[昔と変わったアンクル。それをあざ笑うでもなくただ受け入れる
では己も、今は全てを忘れてこの一瞬を愉しもうと
己の体を痛めつけるほど強く、ただ左手一点に力を、黒きオーラをたまっていく]
…これで最期だ…
『闇獅子!!』
[ただ一点にこめられた闇は空間が歪むほどの力は獅子の型となりてその本能に従い獰猛に牙を突き立てんとアンクルに向けて解き放つ]
[そして蒼と黒はせめぎ合いは治まりをみせると
――――――バタンと、時が止まったようにしばらくアンクルに向き合うように立っていた魔王は仰向けに倒れた]
はい。
では、行って参ります。
[ぺこん、とお辞儀をして。新しいゲームソフトを与えられた子供のように、嬉々としてプレハブ小屋に乗り込んでった。]
戦闘形態解放=攻撃
《デュエル・フォーメイション=オフェンシヴ・モード》ッッ!!
[右の刃《1コン》と左の刃《2コン》で16連射。
与えたダメージは7(20)1(20)11(20)19(20)8(20)18(20)20(20)1(20)12(20)10(20)9(20)8(20)12(20)12(20)9(20)12(20)
食らったダメージは2(6)5(6)4(6)1(6)3(6)2(6)3(6)5(6)1(6)5(6)4(6)4(6)6(6)1(6)5(6)6(6)だったが]
上上下下左右左右BA!
[ひみつのこまんどで反射した。
そうして、きっかり1時間後には戻ってきただろう。
たおしたてきのかずが10以上ならレベルアップするかもしれない。]
/*
ランダム連続で枠壊れるのか! >>152
しかし、0時過ぎても発言ptが回復しませんね。
前のコミット更新が2時だったから、2時まで更新なしなのかな?
花の子 グラジオラスが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
花の子 グラジオラスは、魔砲師 カルロ に投票を委任しました。
うおおおおぉぉ!!
[青の巨人と黒の獅子が、がつりとぶつかり、組み合う。
獅子の牙は巨人を噛み裂かんと突き立てられ、巨人は腕を振るって獅子を締め付ける。
闇のオーラと蒼い闘気のぶつかり合いは、周囲の空間をも揺さぶり、限界まで膨れあがり――
がはり、と血を吐いて膝を突く。
と、同時に、黒も蒼も消え去っていた。]
ああ、おねーさん。この危険極まりないジンロウ町にて、一人で行ってしまうとは何たる無謀な行動なのでありましょう。
きっと来るべきアレに備えて、例のあの件を準備する為に公園に向かうのですね。
そんな訳で、私はグラジオラスおねーさんと共に、超重要極秘任務に取り組まないといけないのであります。
後はよろしくなのです〜!
[パタパタパタ〜]
[大袈裟過ぎて逆に胡散臭い言い訳を残し、店番を押し付けて駆け出して行ってしまった]
→3丁目の公園へ
魔王よ。
やはり、わしらの時代は終わりかもしれん。
[倒れた魔王にむかい、絞るような声を掛ける。]
新しいものに後を託すときが来たのじゃろうよ。
ワシも、おぬしも。
[仰向けになったまま、膝を突く音だけが響き渡って
そしてかけられた言葉に一度押し黙る]
…そうなのかもしれぬな。
…新しき時代には相応の新しき物語が必要なのであろう
……だがそれもよいのかもしれないな
己の意思を願いをかけて全てをぶつけ合う。そのむき出しの感情、秘め通すことのできぬ想いは…綺麗なものは変わらぬだろう
そうは思わぬか?アンクル
―花見空間・テレビ前―
[二つの力のぶつかり合いの果て。
倒れる魔王、血を吐くアンクル]
あ、アンちゃん! 魔王!!
[二人の様子にテレビへと齧り付く。
けれど、アンクル>>155の言葉に思う所があったのか。
再び正座で座り直すと、真剣な表情で成り行きを見守った]
[待っている間。ジンロウ町の空を眺めるも、何か変わったことがあるわけでもなく。眺める町並みはずいぶん変わってぼろぼろになってしまったけれど、なんだか久しぶりに、ずいぶんとのんびりした時間をすごした気がする。
空に浮かんだ芝生のような雲が流れていくのを、見るともなしに眺めて。ちょっとうとうとして]
…おかえり。
んーと…おたのしみでしたね?
[きっかり一時間後、出てきたユーリを出迎えて。…中から、ずいぶん派手なピコピコ音が聞こえてきた気がするけど。
出てきたユーリの顔が、とてもすっきりとした笑顔だったので。まぁ、それでいっかと思うことにした]
さって、ンじゃあ…
…どこ行こう?
とりあえず、パトロールでもしてみる?
[聞いて。ユーリを乗せて、ジャス天号はふたたび走り出す。街中を巡る中で見かけたのは2(4)1:じゃんけん小僧のおじさんだった。 2:店番をするちびあにゅだった。 3:キャッチコピーもまぶしい、聖ヒーローのポスターだった>>3:202 4:誰かを待ってる様子の、神父さんだった]
青薔薇の幻影は、喫茶店マスター アンクル を投票先に選びました。
/*
>>156
ここに突っ込むのは、大人気ない・・・だけど・・・だけど気になるっ・・・!!
仰向けで、どこにどうやって膝を着けるのwww
膝を突くならありだけど、誰に突くんだろうwww
うつ伏せ?うつ伏せなんだろうか!
・・・いや、魔王なら、なんでもできるんだ、きっとそうだ。
*/
ああ。同感じゃ。
人の想いは変わらぬよ。
熱き心を持つ者たちが、知恵と力を尽くしてぶつかり合う。
その物語こそ、なにものにも代え難き輝きを発するもの。
幸い、次の物語を担うものは、もう見つかっとるしな。
[かかか、と笑い、ゆっくりと前に倒れる。]
/*
おー、なんか大きいこと考えてたけど、このまま落ちてもよさそうだな。ってことで特に抗わずにいよう。
それで残ったら実行、残らねばなかったことにってことにすっぺさ
フフッ…世界は輝いている。か
[底抜けに馬鹿で優しいやつの言葉を思い返して
アンクルにつられるように低く笑って]
アンクル…愉しかったぞ
[笑って]
すまん
―3丁目公園―
[ようやくジャンケン小僧を撒いて辿り着いた公園。
こちらも隕石や火災の影響で荒れ果てており、花壇ももれなく酷い有様になっていた]
済まん、皆。私の力不足なせいでこんな目に…怖かっただろう?
[まだ生きている花達には手をかざして起き上がらせ、ほとんどが燃えてしまった花達はひとつひとつ丁寧に掘り出した]
こうして人の記憶からも消えていくのだろうかな…。
――や、来たね。早速だけどそれは違うと思う。
[突然思考に割り込んでくる声が頭の中に響いた。
は、と顔を上げれば例のファーストフード店の前に立つ紳士人形の笑顔とバッチリ目が合った。気持ち手がプルプルしているように見えるのは、手を振ろうとしているのだろうか]
ああ、わしもじゃ。
これほど楽しかったのも、ひさしぶりじゃ。
[言って、僅かに眉をひそめ]
なぜ謝る?
[問いかける。]
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