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[青薔薇が、身を強張らせる様子に、胸を痛める
…無理も無い、あれだけ酷い事をしたの、だから]
戻…ええ。
戻りました、よ。
[彼女の呟きには、小さく答え
彼の様子を見れば、どうやら、もう、傷は残っていない様だった]
礼を言われる様な事は、していません。
いえ…むしろ、謝るのは、此方の方。
[カンナギが礼の言葉を掛けてくれば、そうとだけ返して
彼に向けて、頭を垂れただろう。
彼はそんな様子等お構いなしに、青薔薇の少女を強く抱きしめていただろうか]
[…今は、2人きりにしておこう。
そう思って、...はビルを後にする]
…さっきから、携帯もうるさいしね。
[言って電話を開けば、『不在着信9(20)件』と電子表示が出ていたろうか
怒り狂う上司の姿が安易に想像出来れば、何故か、苦笑してしまう]
[其処から降りれば、一度だけ屋上に視線を戻して、歩き出しただろう。
カンナギが狙われていようとは、知るはずも無く**]
……アニーちゃん。
[アニー>>303の語る言葉に、静かに頷いた]
嬉しいねぇ。あの番組で、そんな風に思ってくれた子がいたなんて。
でも……それなら、アタクシが大切に思っとるものが何なのかも、知っておるはずじゃろう?
[肯定も否定もせず、ただ問い掛けるように]
ま、その気持ちがアニーちゃんの力になるのなら、それでも良いさね。
でも、アタクシは自分の身くらい自分で守れる。
だからその力をほんの少しだけ、それが出来ない人たちに分けてあげて欲しいねぇ……。
[「シャルロット、怪我、は……」と聞かれ]
な、なんとか大丈夫れす〜。
[と、答えたものの不慣れな戦闘で疲れが見えている。]
ん…いやごめん…へーき。だいじょぶ。
[ユーリの頭をなでられ>>302、慌てて涙を拭い。まだ涙の痕の残る顔でにこりと笑みを作りながらそっと身を離した]
けど、その様っていうの、やめない?
…って、あー…そっか。うん、忘れてんだからしょうがないけど…
[困ったように言いつつ。言葉を探る]
…昔は呼び捨ててくれてたんだけどなー…
[と、呟く声は独り言。そんなときだっただろうか]
あいたっ
[横合いから飛んできた弾丸が>>299、こめかみを真っ直ぐ射抜いていったのは]
……るーこ様……。
[トメ子が大事に思ってるもの>>310と言われて、長い睫毛を伏せて憂いの影を落とし]
……でも、あたし。
自分と、自分が大事に思ってる人以外を、守ることなんて出来ないわ。
いいえ。やって出来ないことはないでしょうけど……。でも、やりたくもないのにやる善は、偽善じゃないかしら。
シャルロット、チャンスをあげるわ。
もし貴女が、そこの花の人を裏切ってあたしの味方をするというのなら。
命は助けてあげる。
[そう言うと、彼女ら2人を取り囲むように炎を放っていく。直接当てるのではなく。蒸し焼きにして追い詰めていこうと言う心算か。]
吸い込んでも無駄よ?
すぐに次を打ち込んであげるから。
[その言葉通り、2重3重にと火炎弾は周囲に打ち込まれていく]
……よかった。
[カンナギの笑顔に、にこり、微笑んで。同時に雨も上がるだろう。]
……?
『様』はお嫌いですか……?
では、なんとお呼びすれば…… 『カンナギさん』では失礼ですし……
[ぶつぶつと言っていると、なにやら短い悲鳴のようなものが。]
どうなさいましたッ!?
や、やはりまだどこか痛んで……?
[顔を上げると、彼はこめかみのあたりを押さえていただろうか。]
[メイアルの問いには]
別にメイアルさんの敵にも味方にもなるつもりは無いですけど、
おねーさんを裏切るくらいならここでこんがり焼かれた方がよっぽどマシですよ。
[それが紛れも無い本心だった]
オオオオオォォォォォォォォォォォッッ!!!
[力強い踏み込みで魔王との距離を詰め]
ッルァァァァァァァァ!!!
[技でもなんでもない拳をぶつけるだけの一撃―――しかし黄金に輝く拳を魔王目掛けて全力で打ち放つ!]
[瞬間、玉座の間は黄金の光に包まれ・・・魔王はこれを受けてどのように反撃してきただろうか]
ククク…で…あるか。
[その氣、その闘気、なによりも対峙したこの感覚。
間違いはないと確信してようやく笑みを浮かべるが]
我は魔の王。
遥か昔、全ての世界の者に見放され、追いやられ、忘れられた種族の長也。
成就させるべき望みは我一個の意志のみに非ず
背負い、護り、導くために不可欠な常勝の意志は王の決意
[練りだされた氣はバチバチと黒き稲妻が魔王の体を覆う]
[炎が自分達の周囲を取り囲んでいるのに気付き、慌てて花言葉で跳ぼうと考えた。
が、また同じ事の繰り返しになると今度こそシャルロットを護れない]
シャルロット、バカ言ってないで逃げろ!今ならまだなんとか鳥とぶにょでなんとか出来るはずだ、なんとか…
[崩壊寸前のビルからどうやって安全に下へ降りるのか?]
……もっともーっと昔みたいに、おねーちゃんって呼んでくれてもいんだよ?
[呼び方に迷うユーリに。>>315言った。いや、正直我ながら色気ないのは自覚してるし、仕事の関係上男で通した方が都合いいから黙ってたけど。
ユーリエッタとの過去を思い出した以上、もう仕事なんて関係なかったし。ぶっちゃけた。
弾丸が飛んできたのは、そのすぐあと]
…いや、だいじょぶだいじょぶ。
なんだったんだろ…怪我もしてないし…
速さだけなら銃の弾ってとこだけど…
[呟きつつ、こめかみをさする。どれだけ触っても、そこに怪我や弾丸の痕跡は感じられなかった]
くす……なら良いわ。
2人仲良く死になさい。
[上空をシェルフィムが旋回し、もし逃げようとするならば何時でもレーザー弾を驟雨のごとく降らせる事が出来るような体制。それに加えて炎の熱さはさらに増していくだろう]
>>319
[メイアルに聞かれない程度の声でグラジオラスに答えた]
逃げようと思えば逃げる手段はありますが、一緒に逃げるなら一緒に、なのです。
―少しだけ前―
[>>318 笑みを浮かべ語りかけてくる魔王]
魔の王に改めて敬意を表する。
常勝が驕りとの言葉は撤回しよう、それが誇り高き王の決意というなれば我は全力で受け止めるのみっ!!
背負い、護り、導く使命を己に課したのは我も同じ事!
世界が望んだのではない、これは我自身が決めた事よっ!!
[黄金に輝く拳を魔王へと向ける]
我の不敗が勝つか、お主の常勝が勝つか!
いざ・・・尋常に勝負っ!!!
―>>317の冒頭に続く―
[返事を待とうとしたが、こうなってしまってはもう逃げるしかないだろう。
この方法を試すのは初めてなので上手くいくかどうか自信は無いが、少なくともこの至近距離にいれば二人で逃げる事は可能だろう。
袋を片手にグラジオラスの腰に手を回し]
お願いっ!上手く行って!!《teleportation ―空間転移―》
[不意にその場から二人の姿が消えた]
[逃げろと言えばシェルフィムが退路を塞ぎ、炎はいよいよに範囲を狭めて来る]
後はハエトリ草が登ってきたこの穴しか……ん?
[シャルロットが何事かを伝えている、そのひそひそとした声を聞き取って呆れた顔を見せた]
私は本当に、情けないが…多分に一番幸せなんだろうよ。
そうかね。
[睫毛を伏せるアニー>>313に、ふっと表情を緩める]
アニーちゃんは優しい子じゃな。
普通の人間は、自分に嘘を吐いてでも善人でいようとするもんじゃよ。
……何かを手に入れるためには、のう。
[呟き、遠くを見詰めた]
おねえちゃ――?
[首を傾げ。
さらに彼のこめかみになんの痕もないのを確認すると、ますます首を傾げ。]
お怪我がないなら……、よいのですが。
[念のため辺りを見回したが、特に怪しい気配はないようだった。]
なっ!
[2人の姿はどこにも無く。暫し呆然としていたがそれが空間転移によるものだと気がついただろうか。]
あの子、案外と能力高かったのねえ。
[妙に感心したような声を発し。周囲を見回せばすでに撤退した勢力ばかりの様子で……一つ残ってはいたが。青薔薇とカンナギに今回は関わる事もあるまいと思ったとか。]
……そう、なのかしら。
むしろ、あたしほど優しい=自己犠牲から遠い悪女もいないって、思ってたけど。
ねえ、るー……おばあちゃま。
おばあちゃまは何が欲しいの?
[その視線の先を探すようにして]
[初めて使うテレポート。その結果は…+半+
丁なら全く問題無し。[[1d100]]m離れた地上に到着する。半なら 1(3) 1.移動は問題ないが、車酔いのような気持ち悪さに襲われる。 2.地上にたどり着かず、空中に出てしまって落ちる。 3.他の建物の屋根の上に出てくる]
― ジンロウTVビルから32(100)m離れた場所の地上 ―
ほえ〜。何とか助かったですけど……
気持ち悪いです……。
[目をグルグル回してフラフラになっている]
良き武士なり…が
[爆発といっても生温い氣の奔流は金色の氣を飲み込んでいく]
それだけではまだ…超えるに足らぬわ小童が!!!!
[全力で放たれた拳に、こちらも真っ向から全力で拳を打ち返し、あえて突き飛ばすでもなく、相殺した。
そして―――]
そんな嘘でも、いつかは本当になる時が来るかもしれん。
……ヒーローになる理由は、善人である事が全てではないじゃろう。
そんな嘘が本当になった瞬間を知っとるから……ヒーローで居られるんじゃよ。
[続けてそう呟いて、そしてアニー>>329の問い掛けを聞く]
アタクシは、自分が欲しいものは全て手にいれたよ。
富とか名声とか、そういうものは、ね。
じゃから、そんなことより――
アタクシが本物のヒーローになった瞬間の気持ちを、皆に味わってほしい。
望みは、それだけじゃよ。
ごめん。なんでもない。忘れて。
[ユーリに首傾げられる>>327と、とたんに恥ずかしくなってきた。
気づいてないなら気づいてないでいいのだ。きっとそう。
顔を赤らめつつ、真剣に見つめて告げて]
うん、怪我はないからへーき。
…ってかそうだよ、怪我がないならジャスティスしに行かないと!!
……っ
[思い出したように立ち上がり。そしてすぐに、苦々しく顔を顰めた。
自分は、さっき。私怨による怒りで、周りのことさえ気に掛けることなく巻き込んで、暴れていたのだ。
殺意を向けた、当の本人であるカルロからは、逆に謝られてしまったが>>308
いまさらジャスティスなどと、名乗れるのだろうか]
…あのさ、ゆー。
町を救う勇者だって思った人がさ、怒りに我を忘れて、町ぶっ壊しちゃうような人だったとして。
その人って、勇者って言えると、思う?
[気が付けば屋上とは違う場所に居た]
う。
うおおおお………なんだこの眩暈は、また新しい魔法か…それとももう体力が尽きたのか…
って、助かっ、た…だと?
[シャルロットのテレポートが発動したなどとは欠片も気付いていない]
では…我が…『攻め』を『意志』を見せよう
[明らかに動きも気配も変わる、今まで彼は気づいていたのか。
すべて...は受けに回っていたことを、構えるか、それとも更に拳を打ち出すか。
どちらにせよ、その力の流れを逆手にとりバランスを崩させ、攻撃を届かせないのは、柔よく剛を制す右の手]
全てを見渡せ、護るべきものは人だけではない。
[見る場所が、視野が足らぬというように、僅かな隙を正確に縫うように突き出し体力を削るのは一撃一撃が重き剛よく柔を断つ左手]
人がいても、地が死んでは生きられぬ。
地が生きても、天がなくては生きられぬ。
一個を見るな、くまなく見渡せ。
全てを感じ取れ、でなくば…我を倒すに至らぬ
[この器を鍛え上げようと...なりの言葉を発して]
次を期待する。
[最後に突き出す掌に願いをこめるよにしてドンファンを吹き飛ばした]
>>333
じゃあ、本物のヒーローって何?
ヒーロー免許証があればヒーローなの?
善人であることにプラスして、何が必要なの?
偽者のヒーローはどうしたらいいの?
分からないわ。るーこ様の物語は、映画やおまけCDも含めて全部観たし聞いたけど、どこにものってないの。
どうすれば、あたしがおばあちゃまを幸せにできるかって、事が……。
[混乱しているグラジオラスに]
逃げる事だけは…得意だと言った…です。
テ、テレポートってわかるですか?
最終手段だから、出来るだけ使うなといわれていたですが、
やむを得ず使っちゃったです。
ふらふら〜。きゅう。
[辛うじて説明すると、慣れない戦闘で体力を消耗し、さらにテレポートでの消耗とめまいでパタッと意識を失った]
[多分中立亭前ぐらいまでにドンファンは飛んだのではないだろうかと思う間もなく、蹲り大量の血を吐き出す
いつもならばすぐに止まるはずの怪我が治ることもなく、血が流れ、凄絶な笑みを刻む]
ようやく……成る
[最後にこめた願いは強くなれ、それが通じたかは知らぬが、あそこでへこたれるような器ではないだろうと考えながら、玉座の間にあった秤を見ると、完璧に傾いていて静かに笑みを浮かべる。
ちょうどその頃、暴徒たちは同時に完全に治まりをみせたのであった]
あのね、おばあちゃま……。
さっきの質問がもし、答えづらいなら、ひとつだけ教えて。
おばあちゃまがヒーローになった理由って、何なの?
…………?
[やっぱり、不思議そうな顔で見つめて。
しかしなぜか、その呼び方に懐かしさを覚えたのだが――…… 470年の歴史を遡るのは、容易ではなかった。]
はい。
[ジャスティスしにいく、と言うのに頷いて。
……いたら、投げかけられた問い掛け。]
町を、ぶっこわ……?
[唐突な(と思えた)問いに、しばし何度か瞬きして。
それから、また不思議そうな顔で]
その方は、なぜ、怒りに我を忘れてしまったのですか?
[質問を返した。]
[そして浮遊していた魔王城は消えていって]
―(時刻も含め)???―
ついに…開いた…
[予言をなぞるようにすることで、必要な魔力を、必要な意志を集めだした。
そして必要な継ぎし者も見つかった。だから]
王の元に集え
…待たせたな…これより戦争をはじめる。
[蠢く濃密な闇、負の感情は歓喜したように*打ち震えた*]
―車道―
「お嬢は確か「勇者が責務」だったっけねぇ……俺は違うと思うね」
「……」
「勇者はただの肩書きさ。ヒーローだの怪人だのもそう。肩書きが相応しいと思う奴がソイツをそう呼ぶだけ。ただの記号に過ぎないと俺は思うぜ」
「フッ……それは自己卑下か?」
「真逆。そんな肩書きに誇りを持つ者がいるって世の中ぁ、俺はそう嫌いじゃねぇって話だぜ」
「然様か」
「然様だよ、畜生!」
[二人の怪人を乗せた外車が狙撃したビルの地下駐車場から出てくる。苛立ちは自分の上司の上の存在。クラクションと共に外車は疾走していった]
ッッッぐっぅぅぅぅ・・・!
[全力で放った黄金の一撃を正面から受け止められ黒い稲妻を纏った気に飲み込まれていく。>>336 直後に明らかに動きの変わった攻めに押し込まれる]
っぐ、がはっ・・・っごぉ!?
まだ・・・超えられるとは思うておりませぬ・・・ぞっ!
我は不敗ッ! 故にこの心は絶対に、折れぬ尽きぬ諦めぬっ!
全てを感じ取り見渡し・・・乗り越え受け入れて・・・いつか必ず、貴方を越えてみせますぞ・・・魔王殿ォォォ!!!
が・・・っはぁ・・・ご、ご指導感謝致すっ・・・!
[突き出された掌を身体の中心で受け止め、一瞬だけ衝撃に耐えて感謝の言葉を漏らし―――勢い良く吹き飛んでその場から消えた。]
[テレポートの説明を聞いたが今ひとつ頭に入ってこない]
そういう難しい範囲は花の王辺りに聞くとしよう。
今は、とにかく……あれ、おい…シャルロット!?おい!!
参った、な。私もこれではおぶって行けんし…。
でもこのままではいかん。
よ、っと…!
[背中の火傷と傷があるのでシャルロットを抱き抱え、ずるずると鎌を杖代わりにして歩いて行く。とりあえずは一度喫茶まろんへと戻ろうと3丁目に向かった]
えーと…その…
[不思議そうな顔で質問を返される>>341と、答えに詰まってしまう。
それは、ともすればユーリ自身が関わることだから。
言ってしまっていいのかと、躊躇して。言葉を濁して]
…大事な人が、死んじゃったと思った…から…?
―『TECAR』アジト―
全く、昨日までと雲泥の居心地の悪さじゃな。
別に住処を取ってる大介達が羨ましいのじゃ……。
[そう言いながら...は『TECAR』から送られてきていた完全体の異次元テクノロジー関連の資料をパラパラと捲りつつ、ユーイチの両親を回収する術を探していた]
「やれやれですわ、コピー」
「やれやれだね、ペースト」
[その一方で、物干し竿二本並べた上で寝転がるコピー&ペーストは差してきた日差しに身を委ねていたのだった]
「「どうしてくれようか、だね」」
――――だいじなひと、が。
[その言葉を聞いて、瞳を見開いて。
まるで突然頭を殴られでもしたかのような、そんな表情。]
……だいじな、ひとの。
大事な人の、ため……なら。
[――嗚呼。
いけない。
それは。
世界としての。
聖女としての、理では。]
「何か」を持っていればヒーローになれる訳じゃあ、ないんじゃよ。
それに、ここで答えを言ってしまったら、多分アタクシのいう「本物のヒーロー」にはなれんのう……。
[>>337にそう答えて、>>340には]
……最初は、あいどるになりたかったんじゃがの。
でも、テレビに出る事になって、毎週のように戦っている内に気付いたんじゃ。
アタクシの姿を見て、ヒーローになりたいと言ってくれる子がおることにのう。
別に怪人相手に戦わなくたっていいんじゃ。
その気持ちで、自分に出来る事をしてくれたなら……。
いえ……、許されることではないと思います。
しかしなにか、事情があったのであれば……
私は、きっと。
そうなる前に、全力で。その方を。お止めすると、思います。
[なにかを、振り払うように。
言葉を、紡いだ。]
戦わなくて……もいいの?戦うのがヒーローだと思っていたわ。
自分に出来ることね……。
元怪人の道具屋が、美貌と商売でヒーローになることもできるのかしら。
[言ってから、冗談よ、と笑って]
もう少しで、「つるや」だわ。
ゆっくり休んで欲しいわ。おばあちゃまは、働きすぎなのよ。
[ガラスの白鳥をはばたかせ、ゆっくりと下りながら]
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