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―『明家計画』アジト前―
[怪人の銃撃は無防備なドンファンの背中の真ん中に命中。だがその銃弾は、彼の背中に当たったにも関わらず、まるで体の中に吸い込まれてしまったのか、ただの幻影だったかのように消えていった]
?
[ドンファンは微かでも感覚を感じたのであれば、怪訝そうな顔をして後ろを振り返ったであろう。彼の視界に撃ち逃げしていった怪人の姿は*捉えられてであろうか*]
/*
>>*8
把握していないけど、とりあえず一発、異次元時限弾丸を撃ち込みましたw
ドンファンは身体に抗体(自分が異次元と関わる力があるから?)がある、もしくは何かしらの力があって異次元へ運ばれる弾が通用しないつもりにしております。
村人側の全員のパワーによる異次元送り(吊り)のパワーには負けるかも知れないけど、チャチィ弾丸程度のパワーには通用しないとかで。
とりあえず今はこれだけです。
>>111
[JJがやってきたのはちょうど、彼女を抱きかかえていた頃だろう。]
( ま ず い
このタイミングは想定外だったのです。)
誤解ですわ。私もこの子が倒れていたところにたまたま通りかかっただけです。
私の仕業ならば、この様に抱きかかえているのは不自然ではありませんか?それと、この子は確かにお花を大事にしていますが、「花屋」ではありませんよ?
[顔見知りだと思わせる為に、あえて『この子』と呼び、『花屋ではない』事を伝えた。]
―回想―
……ゆー?
[何とか脱出の方法を考えようにも、目の前に迫ったあまりにも明白な脅威に頭がどうにも働かない。
だったらせめて走馬灯でも流れないもんかなーそしたら諦めもつくかも知んないのに。などと場違いにのん気な思考が脳裡をかすめ。
そして。
突き飛ばされた。>>104]
………っ
[その事実を把握するのに、時間がかかる。あるいは、把握したくないことだったからかもしれなくて。
けれど。それがまぎれもない事実だと知らしめるように、冷気…凍気まじりの力の余波が、容赦なく吹き付けた]
……勝…ち…?
[ああそうか。自分は負けたんだな、と。遠く聞こえてきた声>>108に、ようやく思い当たる。
それはいけない、と。勝たなくては、魔法を止めてもらえない、と。全身に力を込めても、隕石に焼け焦がされ、火災現場を走り回って倒壊するビルの中を飛び回り、挙句の果てに黒十字の力を間近に浴びた体は、ぴくりとも動かない]
……?
…見逃して……くれた…のかな…
[いつまでたっても、覚悟していた何がしかの破壊音も聞こえず。話していた声も、いつの間にやら消えている>>110]
……ゆー……
[ぽつり呟き。いつか握手を交わした手を、ぼんやりと眺める。そして。意識はそこで、途切れた]
―[[forutune]]分後。ジンロウ町中心部、戦場となったビル屋上―
……んっ…
[目を覚まさせたのは、携帯電話の不在着信を知らせる着信音。
ぎちぎちと痛む体を動かして、何とかそれを、耳に運ぶ。
聞こえてきたのは、ちょうど戦闘していたころにかかってきていた、留守番電話>>100。
聞いて、改めてユーリがそこにいないことを思い出して。
ぼんやりと呆けたような声で、リダイヤルする]
……?
…見逃して……くれた…のかな…
[いつまでたっても、覚悟していた何がしかの破壊音も聞こえず。話していた声も、いつの間にやら消えている>>110]
……ゆー……
[ぽつり呟き。いつか握手を交わした手を、ぼんやりと眺める。そして。意識はそこで、途切れた]
―23分後。ジンロウ町中心部、戦場となったビル屋上―
……んっ…
[目を覚まさせたのは、携帯電話の不在着信を知らせる着信音。
ぎちぎちと痛む体を動かして、何とかそれを、耳に運ぶ。
聞こえてきたのは、ちょうど戦闘していたころにかかってきていた、留守番電話>>100。
聞いて、改めてユーリがそこにいないことを思い出して。
ぼんやりと呆けたような声で、リダイヤルする]
…ごめん、おっちゃん。
間に合わなかっ…
…はぁっ!?
[電話口の相手が口にした衝撃の事実に、思わずがばりと身を起こして。拍子に悲鳴の大合唱を上げる全身の筋やら関節やらに、思わずその場でのた打ち回る]
〜〜〜〜〜〜……ッッッッッ!!
ご、ごめんおっちゃん、それホント?
うん、うん、あー…いや、やっぱいいや。
自分の目で見たほうが早いよね?
[改めて再確認。目の前で散ったかと思ったユーリが、喫茶まろんに戻っているというのだ。しかも、蛇口から>>109>>114。
そのことを電話口に聞きながら、痛む節々をこらえながらジャス天号を立たせ、身を預けるようにしながらそれに跨る]
うん、うん。ンじゃおっちゃん。いったん切るよ。
[ぷつん。電話を切って。呆気に取られたような表情のまま、自転車を漕ぎ出す。
最初は多少よたついたりもしたけれど。一度漕ぎ出してしまえば、その速度は衰えていなかった]
―68秒後・喫茶まろん―
…ゆー!
[戸口をくぐり、そこにいたマスターに一声挨拶をして。
その場にいた、瑕ひとつない姿に駆け寄る]
うわー…ゆー、本物だよね?
[ぺたぺたと、遠慮なしに触って。確かめて。もしかしたら本物?っていう問いには否定の言葉が返ってきてもおかしくなかったけど。
そんなことは気にしない。
一通り確かめ終えて]
[がばり]
[問答無用に抱きしめた]
よかった。
うん、よかったよ。
[にこにこと呟きながら、抱きしめたときと同じ唐突さで、身を離す]
いろいろ聞きたいことはあるけど…
[安心したら、ようやく頭が回りだした。まだ、いろいろとやるべきことは溜まっている]
またあとで聞かせてよ。
ちょっと行ってくるから。
[一声だけ言い残して。慌てたような足取りで。まだ少し痛む体に、よろめきながら。
来たばかりの喫茶まろんを、勢いよく飛び出して行った]
―20(60)秒後・あにゅーンち―
まいどー…って。
いないっか。
[思えばさっき来たときもCLOSEの札が下がっていたことだし。当たり前かと頷きながら、その店先に出しておいてくれた栄養剤を手に取る。
その代金と。改めて値札を確認した軍手の代金と。
合わせた額を、財布の中に確認して]
ってことは。
探さないと、かな
[代金の支払いのために、アニーを。栄養剤の配達のために、グラジオラスを。
それぞれ探すために、町の中へと、自転車を漕ぎ出した**]
[背後からの狙撃には全くこれっぽちも気付かない様子で窓から顔を出したエルヴァイラに笑いかける]
おぉ、お主は先日会った子ではないか!
あの時はすまなかったな、以後も元気でいたかな?
子供は元気が一番だからなっ、ハッハッハ!
[建物を見上げて笑っている様子は、そこら辺にいる気の良い兄ちゃんといった風情である。 一通り笑った後は屋根の上にいる人物へ向けて言葉を発しその場を離れるだろう]
そこの刀を持った御仁、この建物を守ってくだされ!
子供を守るのも我々の役目! 頼み申したぞっ!
[正義側と勘違いしてるわけである。]
/*
さくっと抵抗ロールを成功させましたw
まぁ、鈍感野郎だから仕方ないですね!(適当
っていうか、ラ神頼むよ・・・魔王殿どこにいるんだよ!w
/*
>カンナギ殿
や〜、描写転換上手いなぁ
何気に感情表現も交えているところがニクイぜ!
中の人、しろんさんじゃあるまいな・・・w
>シャル殿
現在、自分の中では風城さん容疑がかかっております。
さぁ 吐け!吐くんだ!(何
/* 妄想列車ver. グラジが目を覚まさない&JJがさらに疑ってくる場合。
――
では、私が不審な者ではないという事をお見せしましょう。
[気絶している彼女の体を抱き起こし、後頭部を支えるように手を回す。おもむろに顔を近付けそっと口付けを交わす。]
実は私達こういう関係ですの。
……と、言っても私が一方的に言い寄っているだけですけどね。
あ、今の事はこの子の為にもご内密に。
[ナイショ、と人差し指を立て自分の唇に当てながら、ふふと微笑みを向ける。]
――
どわ〜っ!こんな事恥ずかしくてやってられっかぁ〜!! */
―ジンロウ街・1(20)丁目―
[街中を走りながら考える]
この無差別な被害・・・おそらくは魔王殿ではござらんな。
あの悪を貫く姿勢からは到底ありえぬ。
[燃え落ちる魔王城(樹)の中で魔王が見せた表情と、その行動を思い出して結論付ける。 それは多分に想像と願望が入り混じっているが間違ってはいないだろう]
しかし、あの時の傷が元で何かしらの事態が起きているとすれば・・・俺も他人事ではない、魔王殿の元に向かわねばっ!
ウオオオオオオォォォォォォォ、魔王殿ォォォォォォ!!!
[熱き雄たけび(凄く煩い)をあげながら街中を爆走していく。 その姿を誰かに目撃されれば声がかけられるであろうか]
爆裂正義団 ドンファンは、影 メルクリス を能力(襲う)の対象に選びました。
爆裂正義団 ドンファンは、影 メルクリス を投票先に選びました。
/*
とりあえずこちらもメルクリス殿にセット完了。
流石にここまで来ないと・・・仕方ないですな・・・
メイアル殿が動きをフォローしてるとはいえ、このままだとメイアル殿のスタンドと化してしまうw
―???(少し前)―
派手よな。
おかげで楽になったわ。
では我も少し華を添えてやるとするか
[同時に手の中の勾玉が揺らめくが、今はまだその理由を知るものはいない]
―そんなこんなで、時間解除されたビルの陰―
クク…珍しい姿が見えたものだ
[アニュエラにしては美しくない点。子供を救っている点
そのどちらも含めて笑いながら、いつの間か現れた魔王は倒壊してくるビルを片手で支え、そして、小石でも投げるようにほうり捨てる。
その直後、ヒーローやら怪人やらの悲鳴が聞こえた気がするが、どうせ丈夫だろうと思ったり、その行為により連鎖的にビルが3(6)。住宅が1(6)ほど崩れたがそのどちらにも気にしなかった。]
[JJが納得したかどうかは微妙な反応だったが、どちらにせよ「大丈夫」と押し切る事にした]
長居は禁物のようね。
[二人になったところで携帯電話からジャスティス急便へ電話する。]
ジャスティスを2件お願いしたいのだけど。
[まずはグラジオラスの栄養剤を届けてもらいたい、もう一件はその場で伝えるとの旨を話す。]
― 17秒後 ―
「まいど!あなたの町のジャスティス急便です!」
流石に速いわね。ありがとう。代金の方は私が立て替えておくわ。
もう一件なんだけど、ちょっと特殊な依頼になるのよね。
[そう言って一通の文書を取り出す。
概要は『ジンロウ町にて、かくかくしがじか』とテクノロジィに対して注意を呼びかけるもの。]
これが悪用されたら、危険だと思わない?
だからね、あなたが信用出来るヒーロー達にこの“情報”を届けて欲しいの。
この『ジャスティス』、引き受けてくれるかしら?
[火傷の痕が残る腕をビル投げ飛ばした後感触を確かめるように手を軽く振り]
…なんだか暑苦しそうなのがきたな
[少々呆れたように息を吐きながら、土煙と叫び声がする方向へと体を向けた]
―倒壊したビル付近―
な、なんだあれはっ!?
[大質量のビルが『飛んでくる』光景を目の当りにして流石に一瞬動揺する。 が、すぐさま飛び出し吹き飛んだ瓦礫等による二次災害を防ぐために気合を発する]
ウオオオオオオォォォォォォ、吹き飛べェェェェ!
熱 波 爆 風 !
[まだ無事なビル群を背にして熱風の壁を作り上げ瓦礫を吹き飛ばす! 無事なビル群付近にはアニュエラとトメ子の姿があったかもしれない]
ゲッホゲホ・・・何も見えんな・・・
[吹き上げた熱風と粉塵によって視界が塞がれる。 >>137暫くして視界が晴れた向こう側には溜息をついている魔王の姿があった]
おぉ、魔王殿ご無事であったか!!
っと、その前に・・・この街を襲う隕石・火事・雷はお主の仕業か? もしそうであるならば、正義の者として、「じゃすてぃす」を申し付けねばならんっ!
[カンナギの姿を思い出しながら魔王へと問う]
[アニュエラとはなんらかの会話をしたかもしれないが、こんな熱風やらで会話も続けれるはずもない]
ふんっ。無事に決まっておろう。
ああ、これか。
これは我の仕業ではないな。何せさっきまで寝ていたものでな。
[ほぼ本当だが寝ていたのは嘘である]
―夢の中?―
――何やってるのさ、そんな所で寝てちゃダメじゃない。
早く花達や人々を助けに行ってあげなきゃ。
煩い、誰が寝ているんだ。私は今ビルに向かって移動している所で、何を護るとかそんなものを貴様に指図される覚えはない。
――僕のすぐ近くで寝てるじゃない。あーあ、間抜けな顔。というか真っ青。
何…?
――言っておくけど、僕が君に力を与えたのは無差別殺人をさせる為じゃないって事は解ってよね。
まー、その辺は適当に選んじゃった僕の責任でもあるんだけど、ちょっとずつは理解してくれてるみたいだから良いか。
貴様、まさか。
―グラジオラス、この話はまたこの件が片付いてからしようじゃないか。今は…そうだね、気になっている人の為に目を覚ましたらどうだい?
あのウサミミの子とかお婆さんとか色々な人の為に。
おま、花の王…か!!
―そうそう、今なら世界終末回避祈願キャンペーン中でチキン1ピースと烏龍茶(S)を無料でプレゼントしてるからまたおいで。
ちょ、花の王、それとこれとは…関係ないだろこの大たわけが!!
「だがチキンは貰いに行くから覚悟しておけ!!」
[と、大声を上げて目を覚ますと、見知らぬ女性とJJにバッチリ聞かれてしまったかも知れない。
そして視線の少し先には隕石によって半壊した、ファーストフード店の紳士人形が佇んでいた]
あ……い、いや、そのチキンが今キャンペーン中だとかなんとかという夢がだな…JJ、今のは聞かなかった事にしてくれるよな?
[訝しげな目線を送って来るJJに、弱々しくも十分な脅しを含んだ笑みを向けた。
傍の女性は見覚えがないが、気絶している間に聞き慣れた呼び方をされたような気もする]
うぐ〜、いてててて…。
くーっ、年は取るもんじゃないのぅ。つつ…
[床で小さくなっていると、じりりりと鳴る電話。
青薔薇の娘か誰かに受話器を取ってもらって出れば、聞こえてくるのはカンナギのくたびれた声>>128]
おお、おぬし、なにしとるか。
おぬしの…ええとなんじゃったかな、(と青い娘に名前を聞き)ユーリちゃんが今ここにおるぞ。
いや、蛇口から流れてきたもんじゃから、てっきりお前さんも下水道かどこかにいるものと…
…おお、とっとと来い。全速力じゃぞ。
[カンナギとの電話を切り、青薔薇の娘に声を掛ける。]
もうすぐカンナギめがここに来るはずじゃ。
その前に、ちっと手を貸してくれんかの。
とりあえずはそこのソファーまで…おおいてててて……
[青薔薇の娘やその場にいた人達の手を借りて、店の奥のソファーまで移動する。
カルロ>>120が来たのは、きっとそんなタイミング。]
[グラジオラスが目を覚ますと、すかさず問答無用でむぎゅり。そしていつかのように頭をぽんぽん。
そしてその場にいるであろうJJに聞かれないよう耳元で小声で囁く]
おねーさん、シャルです。とりあえず今は話を合わせて。
[JJがその場にいればそちらを向いて]
もう大丈夫なようですから、この子の事は私に任せていただけますか?
―喫茶まろん《中立亭》―
まあ、大丈夫ですか?
[なにやら大変なことになってしまった店主に瞬きして。
奥のソファまで彼を運ぶと]
いま、手当ていたしますからね。
エレメントおb――
[そこでカルロが来たため、癒しは発動せず+表+が裏なら店主の頭の上にししゃもが降ってきた。]
―回想・崩れゆくビル付近―
[静止した時間の中。
アニュエラの救出劇があった事など、無論知る由もなく]
[そして、再び世界が動き出した時――]
おお!? これは――
[どこかに向かって投げ飛ばされるビルの破片、そしてそれを更に吹き飛ばす熱風の壁。
時間停止の弊害で全く状況はわからなかったが、ともかく自分自身は無事だったらしい]
って、アタクシの事はどうでも良いんじゃ!
ビルの中に居た者は無事だったのか?
[周囲に居た者たちの顔を見回した]
―回想・了―
―現在・倒壊したビル付近―
[目の前で、ドンファンと魔王が何やら取り込み中なのが見えた]
これは魔王の仕業……ではないのかい。
魔王以外にこれだけの破壊力を持つ輩が居たとはねぇ……。
[滅びてこそいないが、そこかしこがボロボロになった町を見回し溜息を吐く。
破壊倒壊は日常茶飯事のジンロウ町であるが、それでもこれほど大規模なものは珍しい]
厄介事は重なると言うけどねぇ……。
ふむ、やはり魔王殿の所業ではなかったか。
いくら悪とはいえ・・・無差別広範囲に被害をもたらす等、何らかの宣言が必要であろうしなっ!
[正義として根本的にどうなのかという事を暑苦しく語りながら魔王の元へ歩んでいく。 近くにトメ子達がいるならば+裏+【表:気付いて声をかける 裏:気付かない】]
この前は助かり申した。
あの固まっていた人々は無事に救い出し家路に着きましたぞ。
色々あって駅前は色々と吹き飛びまくりましたがなっ!
[細かいところは、もの凄い端折った]
[予想より少々遅く、1分ほどでやってきたカンナギ>>129
が一直線に青薔薇の娘に飛びついて抱きしめるのを見れば、苦笑して視線を外す。
中途で止まった詠唱>>146の影響か、ぴちゃりと頭に落ちてきた海水を拭いつつ。]
あやつ、すっかり惚れおったかの。
[呟いた直後にはカンナギが出て行く後ろ姿>>130が見えた。]
やれやれ。せわしないやつじゃ。
まあ、若い内は走りまわっとるのが一番じゃがな。
[微笑ましげな、そんな述懐。]
そろそろ終わったところか
[服の埃を払い終えて呟いたところで、動き出したトメ子へと目を一度だけ向けてからドノファンへと戻す]
さて、それは悪にもよろう。
我は昔ながらのものゆえ礼儀として行うがな
[最も現在被災地などへの活動のためにこちらへと手を回す余力はなかったようだが]
この前か、我は何もしておらぬ。
ただ自己満足のために動いたのみよ。
[駅については深く触れなかった]
(魔王が人助け……?)
[詳細不明なまま行方不明になっていた魔王の行動の一端が、ドンファン>>149の言葉によって明らかになった]
あやつもわからんやつじゃのう……。
[熱弁を振るっているドンファンはこちらに気付いていないようだ]
おうい!
アタクシは帰るよ、ありがとうねぇ!
[詳細はわからないながらも、恐らく助けてもらったのだろうと判断し礼を言う。
その場にアニーが居れば、勿論彼女にも。
名残惜しいが、トメ子にもトメ子でやるべき事があるのだった]
―駄菓子屋「つるや」へ―
―3丁目公園付近?―
[しばらくの間、屋根を跳んでいた後から今まで自分が何をしていたのかを思い出せず、JJに自分は何をしていたのかを訊ねたりして少しばかり困らせていたり。
傍に居た女性が唐突に抱き付いて来て、頭をぽんぽんと叩くのにシャルロットを思い出すが、姿も声も違う]
あー、えっと…
[誰だ?と問おうとした丁度良いタイミングで、女性が耳元で囁いた。>>145道理で、と納得して大人しく彼女の言う事に頷いて話をあわせる事にした]
JJ、足を止めさせてすまん。
後…今の事は他の皆には黙っていてくれ。
―『明家計画』アジト―
ああ、ああ。そうか……ライフルの……は? れみんとんえむなな……ええい! ライフルでいいのじゃ! ライフルで! 拘りなんぞ知らぬのじゃ!
[改めて先ほどの怪人からカルロ(>>69)とドンファン(>>124)への狙撃成功の情報を電話で伝え聞いた。特に前者の出来事の詳細を聞くと複雑な表情に]
そうか。威力が大き過ぎたか。
『正直、殺傷はしたくないのじゃがの』
無傷無反動で、逃走を追跡されるのも困るしのう。
時限式というのがまた一手間じゃ。タイムラグをなくした完全版が待たれるのじゃが。
うむ、ポークとかいう怪人、ああ、アヤツが絡んでおったようで事態は厄介な……
はぁ? 関係ないじゃと! くっ……そうじゃな。威力を抑えたものを極力用意しよう。拳銃の方はこのままで良いのじゃな? ふむ。わかったのじゃ。
さて、そろそろじゃな……
―町のどこか―
「コピーです」「ペーストです」「「コピー&ペーストです」」
[書類のような表面をしたモノリス怪人が二体、遂になって現れた]
「ハァイ、コピー」
「なんだい、ペースト」
「実はこないだのことなんだけど、ウチのボスがねウンウン悩んでいたのよ」
「へぇ! 自分の猫の葬式で社員に香典を要求するような強心臓のボスがね!」
「それがね、聞いてみたらリストラで人員削減している最中なんだけどどうしてもあと一人、足りないって言うからアタシ言ってあげたのよ。「それなら目の前に一人いるじゃないですかって」」
「へぇー殊勝だね! それでキミのボスは何て?」
「自己犠牲の精神がお前にあるなんてなんて感激しちゃってるから、勿論続けて言ってあげたわ「アタシの目の前にほら、今ここに」って」
「そりゃあボスも吃驚だAHAHAHAHAHAHAHA」
「AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
[二人?の笑いにどこからとも無くわざとらしい笑い声が被さった]
「じゃあ行きましょう、コピー」
「そうだねペースト」
[そう言うと二人?は<<プロフェッサー JJ>>の能力をコピーした偽者を作り出し、町に放った。その能力は40%の出来]
なにごとだ?
「なにごとだ!」
〈どうしたの〉
《どうしよー》
[アンクルの叫び声に驚いて(?)そちらに近づいて行くと、シンクの中に納まった青薔薇を見つけて]
おかえり?
「おかえり!」
〈なんでそんなところに〉
《おいしいの?》
「『〈くわねーよ〉』」
【偽造怪人プロフェッサー JJが現れた!】
「ワシはプロフェッサー JJじゃー
ワシの全ては化学に殉ずるのじゃー
ひゃーははははは。科学の力で逆らうやつは皆殺しじゃー」
[知性も乏しく、出来はイマイチらしいその偽造怪人はローラーブレードのまま町中で適当な人家に押し入っては、自称科学の力とやらで爆発物を爆発させてみたり、カップラーメンを作って3分以上放置してみたりと、白衣をはためかせ迷惑行為に勤しんでいた]
「ひゃーはははは。ワシはプロフェッサー JJじゃー」
[眼鏡の縁の色が違ったりするかも知れないが、ちゃんと会った事のある人間からすれば一発で別人とわかるレベルかも知れない]
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