情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
んーと、つまりだよ?
[魔剣にぶつけたのは、一撃でその動きを止めた。お互いにぶつけた鎧も、辛うじて破壊することができた]
…似たもの同士なら効果アリ…ってことかな?
[なら。一度自転車を降り、止めた自転車から引き離すように鎧たちを誘導する]
…ほいっと。
[切りかかってくる剣を、身を沈めてかわす。+表+が裏だと、多少の傷は負ってしまうかもしれないが…至近距離の攻撃を身のこなしでかわす、ということはあまりしないから仕方ない。
ともあれ。身を沈めた拍子に、鎧の足を引っこ抜くように持ち上げて]
そぉーれっ!…っとっととと…
[持ち上げた鎧を、足を掴んだままぐるぐる回す、ジャイアントスイング。10(14)体の鎧を巻き込んで。
最後投げ飛ばした鎧は2(3)1:そのまま放り飛ばされ、大気圏突破。影を通じて戻ってきた。 2:メルクリスのほうへ一直線。 3:目が回って手元が狂った。ユーリとメイアルの乱戦エリアへ]
/*
めもめも
んーと4体撃破、4発反撃、で、残りが10…かな?
ああ、おにーさんのほうに飛んでったのが生死不明だから9体?
くぅっ、多いなぁ…w
ちっ……やるわね。
メルクリス!あれをやるわよ!
[一旦青薔薇から距離を取り、無事に起き上がった甲冑の1体を彼女の牽制に回す。そしてメルクリスと視線を交差させると、呪文詠唱に入った。]
混沌に彩られた虚ろの刃よ
「闇の深淵に潜む者たちよ」
その血塗られし力を持って
「その忌まわしき怨念を持って」
我等が敵を切り裂かん事を
「我等が敵を呪い殺さん事を」
[怨霊と闇の刃が同時にカンナギに向かって突き進んでいく。その様を天空から見下ろせば、あたかも漆黒の十字架がビルの屋上に出現したかのようで]
『暗黒逆十字/ダークネス・サタクロス!』
侵せ、冒せ、犯せ!
―回想・少し前―
ほいよ。桜団子一丁。
おお、そこの。ありがとさん。
[青薔薇の娘>>45からの注文をふよふよ浮いているものが運んでいく。意外と便利な奴じゃないかと思いつつ、外を見れば町の火災は広がっていて。
案の定、外に出たそうにしている青薔薇の娘>>59を店の奥に引っ張っていく。]
これこれ。外は危険じゃ。
お前さんはここに…ん?
いや、お代がどうとか言うことでなく…あ、ああ領収書な。勇者様…と…
こら、うるさいぞ。静かにせんかい。
[反射的に領収書を書いたり、浮いているもの>>63に邪魔されたりしている内に、いつの間にか青薔薇の娘は店から消え失せていた。]
くぁー…目が回るるるる…
…って。やっば!?
[加速度を直線移動に使うことはよくあるけど、遠心力に使うのはほとんどない。
いくらかの鎧をしとめ、仕返しとばかりに飛んでくる魔法は大きく飛びのいてかわすことはできたものの。
三半規管をやられてくらんくらんしてたら、殺到する黒十字>>91]
容赦ないっなぁっもーっ!
[何とか意識を引っ張り戻し、ジャス天号に駆け寄って回避を試みたものの。
回避が遅れたうえに、二人の詠唱を伴う大魔法。12(20)が13以下なら、かわしきれずに大打撃を受けただろう。あるいは+表+が表なら、ユーリの障壁が間に合ってくれたかもしれない…と思いたい]
― 自宅で思案中 ―
ふむ〜。正攻法で情報をばらまいて相手を炙り出すのが無難でしょう。
悪側は『全宇宙邪悪連合ネットワーク』を利用しますか。
[説明しよう。
全宇宙邪悪連合とは、悪の組織の有志により暇つぶし兼スキルアップ兼情報共有の為に作られた組織であり、特に規定は無い“悪側”を自称する者ならば、加入も脱退も自由。
悪の団体らしさを保つ為、裏切りや悪用も許可されているが、清く正しい悪を貫くためにはある程度の打算や利害関係も大事になってくるので、何だかんだで均衡は保たれている。
正義のヒーローを自称するみんなは、ハッキングして情報を覗き見しようなんて考えちゃダメだぜ☆]
ジンロウ町にて、かくかくしがじかな事態発生。能力所持者不明な為、注意されたし。っと。
後は正義側の皆さんですね。直接訪問で、助けを求めればきっと食いついて来るでしょう。
正体がバレると困るのでまずは変装た〜いむ、です。
[上下。左右。すべての動きを封じようとでもするように、漆黒の刃が迫る。
自転車を漕ぎ出そうと、力をこめる時間もあればこそ。
移動しうる空間をすべて圧さんばかりに、黒い十字が視界を埋め尽くし――]
(あー、死んだかな。これ)
[なんて思う頭は、案外に冷めているものだった。
『速さ』という物理的な力では抗せない、怨嗟と闇黒の力が、肌をちりちりと粟立たせんばかりの眼前に迫り。
そして。
視界が
反転した。
その目に映ったのは、黒か。あるいは白か。
再び開けた視界に映っていたものは――**]
[変装た〜いむ!]
[・いつものウサミミコスチュームを解除…16(20)
・目にはカラコン…2(10)
・特殊メイクでイメチェン…10(30)
・メガネをかけたり髪型変えたりしてもイメージ変わるんですよ…6(10)
・口調も変わっちゃうのです…5(10)
・声も変えてみたり…1(10)
・諜報員能力で補正…29(30)
そして、鏡を見てみる。]
さて、どんなものかしら。
[鏡に写るその姿は69点程度の変装。]
ん〜、欲を言えばもうちょっと欲しいところだけど、ま、こんなもんかしら。
人が集まりそうな、喫茶店やアニーさんのお店は外せないとして、教会やおばあちゃまのお店にも立ち寄った方がいいかもしれないわね。
それから、あの運送屋さんにもジャスティスをお届けしていただこうかしら。ふふふ。
― 用意を済ませて外へ ―
― 2丁目→3丁目中央街付近へ向けて移動中 ―
……今回はやけに派手なのね。
いつもニュースが流れている魔王さんなら、もうちょっと局地的にやるはずなのに、今回は別の方が動いているのかしら。
隕石に、火事に雷なんて。
……火?まさか。
[1(6)/5(6) が両方0or1の場合そのまま任務優先。それ以外なら嫌な予感がする。]
[頭に浮かぶのはグラジオラスの顔。そして3丁目の公園。
花の守護者の彼女がこの状況で大人しくしている訳が無い。
鮮明に思い出す>>1:687の会話。]
栄養剤!!
[さらに記憶を辿る…>>1:733]
…っ!!
でも。この町にはヒーローもたくさんいるし、今はテクノロジィ情報をばら撒かなくては……。
……………。
ああっ!もうっ!!
[やっぱり気になって駆け出してしまう。12が25以上なら気絶しているグラジオラスとばったり遭遇。]
やれやれ。あの娘、どこに行ったのやら。
ああ、ワシじゃ。
お前さんといっしょにおった青い嬢ちゃんが、1人で外に出たんじゃよ。
すまんが、見かけたら保護してやっとくれ。
[ぶつくさ言いながら、ジャスティス急便の短縮ダイヤルを押して電話を掛ける。
そして、留守電だろうが相手が出ようがやっぱりお構いなくそう言って、電話を切った。
無論、既に二人が一緒にいるのも、カンナギが大ピンチを迎えているのも知るはずもなく。]
― 3丁目公園 ―
いない。気のせいだったらいいのだけど…。
もしかすると喫茶店にいるかもしれないし、途中で手がかりが見つかるかもしれないわね。
[嫌な予感とばったり遭遇再判定。
6(6)/4(6)/41]
[嫌な予感が強まり、さらに注意深く捜索を続けると気絶しているグラジオラスを発見。]
「おねーさんっ!!」
[変装している事を忘れて普段の口調で必死に呼びかける。彼女は目を覚ますだろうか**]
/* シャルロット暴走中であります。
かなり想定外であります。
いや、皆さんバトったりなんだかんだで忙しそうだし、
怪人や魔物を飛ばす必要も無い身軽なポジションを利用して、ダミー設定をいろいろ捏造しようと思っていたのですが…
夜まで喉がもつのでせうか。飴イーターになりそうでやばさげな雰囲気。 */
[どん、とカンナギの身体を突き飛ばし――]
[その身で十字架を受け止める。]
[パァン!]
[弾けるように凍気《ダイヤモンドダスト》が舞い散り、青薔薇の幻影は―――― 跡形もなく消え去った。]
― 硝子の牢獄 ―
[ガシャン。]
[16の柱のうちのひとつが、静かに。崩れ堕ちる。]
[青薔薇の白い身体には。茨の創った傷以外、存在しない。
髪の毛一本にすら満たぬ幻影。幻影如きから、世界へ繋がる筈もない。]
[ばらり。]
[青い薔薇の花びらが散れば、再び幻影は生み堕とされる。]
―ジンロウ町―
[さて、新しい幻影はどこからやってきた?]
[ ぐー:中心部の噴水
ちょき:[喫茶店マスター アンクル]の傍に流れる川
ぱー:中立亭の店主がひねった蛇口
+パー+]
[青薔薇の幻影は消え去り、カンナギも《暗黒逆十字》の余波を受けて倒れ伏した]
ふふ、今回はあたし達の勝ちだね。
ああ、彼はそのまま放って置いていいよ。
回復すれば、またあたしを楽しませてくれるんだろうしねえ。
[そう言うと屋上から地上を見下ろした。隕石、火炎弾、雷撃と連打された地上では幾人かが必死に救助活動をしている様も見受けられて]
―喫茶まろん《中立亭》―
[ずべしゃあ。]
[店主が蛇口をひねれば、水道水とともに、ぬるっとユーリが流れ出る。]
……あら、こんなところに。
ごきげんよう、店主様。
[瑕ひとつとない、まっさらな幻影は、にこり、と微笑んだ。(注:流し台の中で。)]**
さあ、行こうか。
[メイアルとメルクリスの2人は、幸いな事に顔が割れてないか。彼女らを知っていても今は復旧でそれどころでは無い連中の合間をすり抜けるようにして現場から去っていった。]
次は、もっと楽しい物語にしましょうかねえ。
[そう言って薄く笑った。今回は正直運が良すぎたこともあり。次回はどうなるものかと少しだけ思いながら。取り合えずは紅茶が飲みたいだなんて暢気に考えていたとかなんとか]
……ふむ、必要なものがちと足らぬな。
戦闘員C、このメモにあるものを買出しに……。
ペグラスを知らぬ?黄色い粉末で……いや、ワシが行くか。
アニュエラの店に確かあったはずじゃ。
[アジトを出て、道具屋へ向かう途中。
3丁目を歩いていると、ふと目にとまったのは花の人]
あれは……花屋?!
[気絶している様子のグラジオラスと、すぐ傍に見える謎の女性。
向き直って、サングラスを軽く上げて、しげしげと眺め]
悪の臭いがするの。お主の仕業かや?
―回想・中央街付近―
[紹介された物件に向かって歩いていると、突如上空から不穏な気配を察知する。 見上げればそこには赤く燃える隕石群が]
んなっ!? ・・・なんという試練、この程度を打ち砕けぬようでは正義など名乗れぬというわけかっ!!! 団長殿ォ、店主殿ォ 俺はこの試練を乗り越え打ち砕いてみせますぞぉぉぉぉ!
ウオオオオオオオオオオォォォォォォォ!!!
爆 砕 連 弾 !
[付近の屋根を足場に隕石へと連続で気合による遠当てを放ち続ける。 少し離れた場所では、>>1自尊心を完膚なきまでに木っ端微塵にされた隕石が見えただろう。]
・・・あちらの方角には恐ろしい使い手がいるようだ。
[色んな意味で恐ろしい使い手がいたらしい]
のあぁぁぁぁぁ?!!
[今日も今日とて、中立亭から絶叫が響き渡る。
いや、よくあることではない。決して。断じて。絶対に。]
[手を洗おうとひねった蛇口から少女が流れ出してくる>>109など、長年ジンロウ町に暮らしていても初めてのことだった。]
な、なんじゃおぬし、なんでこんなところから――
いやそもそもどうしてこんな――
というか、なにがあったんじゃ――
のまえに、まずはそこから出い――
――い?!…ててててて……
[泡くった声をとぎらせて、腰をおさえる。
どうやら、腰抜かした拍子に、ぎっくり腰になったらしい。
くーっ、とか言いながら、床の上で丸まった。]
/*
蛇口からぬるっと、と聞いた瞬間に、ぜんらーで想像した私は、よこしまですか、そうですか。
幻影だから、服来てるし濡れてもない…んだよね、たぶん。
―回想・次回予告風味―
[迫り来る隕石! 燃え上がる炎! 轟く雷鳴!
ジンロウ町に危機が迫るっ!
そんな中、幾人もの正義が倒れ悪が跋扈する。
止まる時間の中倒れる魔法老女、駆ける元悪女!
力尽きる花少女、任務と感情の狭間に揺れる悪の末端情報員!
幼女は憂鬱に悪を指示し、魔砲の少年は凶弾に倒れる!
神父は人々を災害から誘導し、教授は己のために人々を災害地から散らす!
正義の配達便と青い少女は黒い十字架に倒れ・・・謎の少女と影の男は笑みを湛えて悪事の限りを尽くすっ!
そんな中、常に元凶たる今は名を持たない魔王は静かに無感動な笑いを残して消え去り・・・黒衣の爆裂漢は町を駆け巡る!
狂乱と混乱に見舞われたジンロウ町の行く末はいかにっ!?
次回 英雄たちの挽歌〜決戦ジンロウ町!!〜
第33話 「正義と悪も金次第!?」 お楽しみに!
謎の声「こ、腰がっ・・・!?」]
―次回予告風味続き・提供―
「いんせきだ!」
〈またか〉
《ちきゅうがもたぬときがー》
『νガン○ムは伊達じゃない!』
少年の声「なぁ・・・二階堂さんだっけ、アイツとアリアさんの猫何を言ってるんだ・・・さっきからエゴとか?」
少女の声「さぁ・・・私にもよく分からないわ。」
この番組は以下の提供でお送り致しております。
『おしゃぶりから棺桶まで、アニュエラの道具屋』
『中立故に誰でも歓迎、中立亭』
『世界に救いを、聖ゲルト教会』
―終わり―
/*
やばいwwwww
青薔薇の君も、ドン君も、面白すぎるwwww
腹筋崩壊中www
良かった、これがバスの中じゃなくて。
*/
/*
そんなわけで独り言のコーナー
>勇者談義面子
おまえらwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww好きだwwwwwwwwwwwww最高wwwwwwww
>二階堂さん
エゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwやめてwwwwww
>青薔薇殿
蛇口から出てくる聖女wwwwwwwwwwwwwwww
シュールすぎるぞ!
>アニュ殿
隕石が自尊心で木っ端微塵とかその発想はなかったw
>しゃる&ぐらじ
ニヨニヨニヨニヨニヨ
―回想中―
爆 裂 熱 風 ! (ズゴォォォォォ!)
[町のあちこちに飛び火した炎を気合を込めた熱風でかき消していく。 >>82遠くの方では隕石と炎とを鎮圧する聖なる光が見てとれただろう]
どうやら町のあちこちで正義の者が動いておるようだな!
俺も負けてはおれんっ!
ドォォォォォォォッセェェェェェェィ!
[迫り来る隕石を拳(素手)で砕きながら町を駆けていく。 熱き心と燃える魂で何故かダメージは皆無。 チートである。
暫く駆け巡っていると<<女幹部 エルヴァイラ>>の付近へと辿り着くだろうか]
/*
とりあえず状況を確認してみた。
こんなところだろうか。
エル殿
・場所は『明家計画』アジト(ユーイチ一家と一緒)
・形態は幼女モード
・屋根の上には五右○門
・ポーク班長の情報を得たらしい
・ドンファンに疑問あり?
―『明家計画』アジト付近―
随分と遠くまで来てしまったな、ここはどこであろうか?
む、また隕石がっ!
「キェェェェェェェェェェ――――ッ!!」
[>>5 とあるアパートの屋根の上にいた着物姿の男が奇声と共に手に持った刀を一閃ッ! それはこんにゃく以外に斬れぬ物などあまり無いと言われる名刀であった。]
ぬ・・・かなりの使い手っ! できるなお主!!
いつか手合わせ願いたところであるぞっ!
[見事な手並みに興奮したのか、かなりの大声で着物姿の男に呼びかける。 その声は建物内にいた人物まで聞こえるだろうか]
/*
>エル殿
とりあえず無難に大声出しておきました。
暫く進展がなかったらどっか飛んでいくと思われます。
布石仕込むなら今がチャンス的な?(何も考えてない
[粗方片付けば、広く周りを見渡して]
この一帯は、もう大丈夫と。
[気付けば、隕石の雨は既にやんでいたか。
どうやら、残るは炎のみである様で…《救済の雨》さえ降れば、直ぐにその勢いを鎮めて行くと、考えを巡らせる]
《魔法使いの腕/天翔ける遣いの衣》
我、導き手として天を翔けよう。
呼応せよ《救済の奇跡》よ、導き手たる我に続け。
[翼の生えた衣を身に纏い、天に飛び上がる...。
続く《詠唱》の効果だろうか、癒しの雨を降らせる雲は、後を追うかの様に、ゆっくりと動き出し。
...を中心とした半径1566m程度の位置であれば、癒しの雨によって、炎は鎮まって行くか]
[天を翔けている最中、誰かしらの姿を見つければ、相手の所に降り立ったろう]
[その相手は、<浮いてる何か>]
[結構な距離を飛んで来た...、追う様に浮かぶ雲の規模からして、恐らく粗方炎は消えて居ただろう
空から周りを見渡しても。
…少し先で聞きなれた叫び声が聞こえた以外は、特に何も無い様だった]
…あ。
[見渡した際に目聡く見つけたのは、本来目的地であった『喫茶まろん』
...は、見つけたと言わんばかりに、地に降りて店の扉を開くだろうか]
[きっと、入った途端に見つけたのは]
+表+
[表:腰を抑えて呻く店主 裏:それ以外の、寛いでいるであろう面々]
―『明家計画』アジト前―
「ひぃー、全く。この町じゃ雨の代わりに隕石が降ってくるのも日常茶飯事なのかねぇ……」
[両手をズボンのポケットに入れたまま、雨を避けるように隕石を避ける煙草を噛みながらドタドタと帽子の怪人がアジトへと戻ってこようとするが]
「おや、アイツは確かお嬢が言っていた……」
[すぐさま物陰に隠れて、懐から携帯を取り出してメールを打った]
―『明家計画』アジト―
うっさいのじゃ……って貴様は……っ!!
[窓を開けて、外を覗くとドンファンの姿(>>118)。尾行していたつもりで逆に付けられていたのかと瞬時に誤解した]
『どうりで住居物件探しなどと惚けた行動をしていたと思えば……アニュエラに魅入られているのも演技かも知れぬな』
どうする……考えろ。考えるのじゃ……。
[その時にメールが着信。待ち望んでいた怪人からの連絡であったが、今はその報告よりも先にやらせることが出来た]
おい、大介。撃て! 撃ってしまえっ!
[これまでの彼女にしては軽率で粗忽な判断。考えなしであったが、すかさず電話をかけてついそう命令を下してしまう]
―『明家計画』アジト前―
「やれやれ女のヒステリーは手に追えねぇ。あんなちんまいナリしてても余計な所だけはご立派なレディときているから始末に追えねぇ。お嬢、俺ぁ、降りるぜ……ま、出来たらだけどな」
[折り返しエルヴァイラからの指示を受けると、新しく煙草をつけなおし、口に咥えつつ渋々といった口調でボヤく]
「連発は暴発……じゃない暴走の危険性があるって言ってたのはお嬢自身だった気がするんだがなぁ……まぁ、俺にはコイツがあるしな」
[帽子を被った怪人は懐からS&W M19コンバットマグナム風の拳銃を取り出すと、興奮している様子のドンファンの背中に向けて一発。39。96以下なら命中するだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新