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あら、おばあちゃま。
そういうのは嫌い?
じゃあ、昆虫にはやっぱり虫ピンかしら。
[謎の少女>>439の姿がやっと目に入れば、あらまあと声を漏らし]
この間ぶりね。
魔晶石はどのくらい消費したかしら?
売主として、ぜひ使用感を聞かせて欲しいわね。
[光弾と、ビルの半壊には、髪をそよがせて]
虫なら虫らしく、リンプンか音波でも使いなさい。
美しくないわ。
[四次元ポケ○ト取り出すのは]
[腕力をあげるブレスレットと、ランチャーのような形の杭打ち機]
標本にしてあげるわ!!
[アニュエラの店へ向かう道々で見かける町の人々の姿はあくまでも非日常な日常に立派に対応していた。
「異次元テクノロジィ」のせい(?)で、家族や知り合いが消えたという者はさすがに気にしてはいたものの「帰ってきたら父ちゃん、ヒーローになってるかもね」等と割と楽観している。
それが彼らの強がりでないことを神父は祈った。]
[光がおさまれば、繭から出て来たのは、真紅に染まった蝶
その蝶は、羽ばたき一つでビル一つを半壊にしてみせる]
悪趣味な…。
でも、結局は…その程度、なんだな。
[見た目に気圧されるも、半壊程度で済むのか、と思う...はきっとおかしいのだろうが]
結局は、片っ端から撃ち落とせば、良いんだろ ──ッ!
[溜まる魔力、持ち上がる弩
狙いを定めるは、禍しき色をした、蝶
魔力が溜まるまで、後6(6)分]
/*
あれー?あれー?どうしてこうなった?
チートクラスに強い子のはずなのに!ワンダーマリアや悪魔のアマゾアムルは何処行った。
ただの偉そうな人ではないか!
[たいした寄り道でもないので、失踪事件のあった辺りを回ってゆくことにする。]
…この辺りがそうですか。
噂にならないだけで“人間”以外のものも消えたりしているかも知れませんね。
[やはりおねーさんはその言葉を待っていたようだ。薄々感じてはいたが、なかなか言い出せなかった。
決断はしたけれども、返って来た答えは期待していたものとは違って。
ちょっぴり残念な気もするけど、そんなところが“らしい”と思うところでもある。]
「行ってきても」なの?
私はお留守番?
[わざと上目遣いでそう言ってみた。ずるいのは分かっているけれども…]
ふふ、そう簡単に行くかしらね?
[笑って、詠唱を開始した。いつの間にやら、メルクリスが甲冑の残りを展開していて安易にメイアルには近づけないようになっており]
其は光
命の煌き
そして邪悪を穿つ
聖光となりて
彼の敵を討ち滅ぼさん
[皮肉とも取れるような詠唱を終えると目の前の3人に向かって光が天から降り注いだ。]
[そして己の体も幻影のように掻き消えていく中、メイアルがいたほうをみる]
集まりに集まったり、か。
[薄く笑むと掌を向ければ、大地を抉り取った風刃が生まれ、アニュエラ、トミ子、カルロに向け放たれる。
初めから直撃をさせる気がない風の刃はしかし隙を作るのには成功しただろうか。
放ち終えると結果を見るでもなく魔王はその実像が薄くなり、*消えていった*]
[テレビに映る映像を見れば、密かに溜息をつく。]
この町自体を破壊しようなどとするものは、これまでおらなんだものじゃがのぅ。
この町は、善にとっても悪にとっても要じゃぞ?
ここがのうなってしまえばどうなるか、分かるじゃろうに。
[それこそが狙いなのか。そんなことをふと思う。]
爆裂正義団 ドンファンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
投票を委任します。
爆裂正義団 ドンファンは、謎の少女 メイアル に投票を委任しました。
/*
ちょっとインチキして戻り。
ごめん、やっぱりさっきのなし。この段階じゃ多分混乱しかしない。
お弁当使いましょう。カルロ君襲撃でいきます。
女幹部 エルヴァイラは、魔砲師 カルロ を能力(襲う)の対象に選びました。
女幹部 エルヴァイラは、影 メルクリス を投票先に選びました。
[お留守番?と言われ、大きく頷きかける。
しかし、先の変装などの事を考えると彼女にも何かの考えや思いがあるのだろう。つまり]
思えば、私はジンロウTVとやらの場所を知らん。案内を頼めるか?
それから、危ないと思ったらすぐに逃げて他の正義のヒーローとやらの所へ行くと約束出来るか?
[そこで残されたグリーンサラダにフタをした。『また戻ってくるから』という意味でもある]
[そこにあるものではなく、そこからなくなったものを探すのは難しい。
それでも、踏み込んでみる。]
[――キラリ]
[何かが足元で光った気がした。**]
なんと、この力は……!
[光弾をばらまく蝶>>439を険しい表情で見詰める]
この蝶まで魔法を使うという訳かい……。
[絶望には程遠い表情でぼやくと、杭打ち機を取り出すアニー>>449に]
おや、アニーちゃんそういうのが得物なのかい。
[意外そうな声を出す]
ま、アニーちゃんがその武器で行くなら、アタクシは補助に徹させてもらうよ。
[早速撃ち出される呪文に、ぱっと白鳥の背に立ち上がり]
まじかるまじかる、日差しを受け止めよ魔法の屋根!
まじかる☆ばりあるーふ!
[杖を天に掲げると、平板のようなバリアが頭上に出現する。光の59%は受け止められただろう]
[>>423瞬時に、汗をかくほど暑くなった店内、そして目を灼く真夏の太陽のようなカレーを見て……悪ノリを深く反省した。
だがそれも一瞬、>>446熱い男の熱い宣言を聞けば、ウェイターとして為すべきことを思い出す。]
おっけー! 超盛りだな!
おっさん、どんぶり借りるぜ!
[どんぶりに、それこそ昔のアニメのご飯のように高々と盛り上げたライス、3リットルはいる特大のジャグになみなみと注いだ水を彼のテーブルへと運んでいった。]
がんばれ勇者! 負けるな勇者!
[涙目になりながらの応援は、今までで一番気合いが入っていたとかいないとか。]
[戦闘は苦手。…だった
『闘いは破壊をもたらす』と言うイメージしか持っていなかった。
けれども、目の前にいる人間ではない女性は『破壊の為』では無く、『護る為』に闘っている。
そんなグラジオラスと共にいると...の中で何かが変わり始めていた。]
うんっ!
[目一杯の笑顔で応える]
おねーさんもちゃんと約束護ってくれたです。だから、ちゃんと私も約束はまもるですよっ!!
[>>460そういうのが得物か、と聞かれると、微笑を向け]
あたしは何でも使えるし、何でもできる。
この世で一番美しいアニュエラ。
完璧で最高のアニュエラ。
命も、世界の半分の支配権も、この世の全ての富と栄誉も、ソデにしてきた女!!
[ダンダンダン!]
[杭サイズの針が、真紅の蝶へ向かう]
メルクリス!
「ああ、任せて」
[呼ばれた影の彼も、指先を振ると魔力を一気に正義陣営に向けて解き放った]
魔狼の牙
魔狼の爪
その力をもって
彼らを食い荒らせ
《魔狼撃》
[生み出された闇の力は2(3)へと向かっていった]
(1.カルロ 2.アニュエラ 3.トメ子)
/*
メモが混線してるにゃー。
銃撃したカルロを襲撃すればいいのにゃー。
・・・って、独り言で言っても、か〜。
*/
/*
一緒に行動出来るという事で、ほっ。
護衛先がグラジオラス視点でシャルロットさんしか居ないのです。
それにしても…48hのRP村がこんなに長いとは思っていませんでした。確か初めてなんですよねぃ、48hのRP村。
[降り注ぐ光は半分以下に減衰したが、それでも無傷とはいかず。
追い打ちを掛けるように、風の刃>>455がこちらを狙う]
いかん、アニーちゃん!
[上方のみに展開したバリアでは、この攻撃は防げない。
咄嗟にアニーの注意を促すと同時に、次の魔法の構えへと入る]
まじかるまじかる、風の流れよアタクシに従え!
まじかる☆すとーむ!
[上昇気流を風の刃のある方向に生み出した。
二つの空気の流れがぶつかり合い、互いを相殺しようとせめぎ合う]
く、威力が……もう少し!
[これでは自分に向かう刃は防げても、アニーの方を守れない。
メイアルから意識を逸らし、出力を上げる事に集中する。
それは相手からすれば大きな隙と見えるかもしれない]
―回想とか―
なにいってんの!
おっちゃんのご飯はしっかりおいしく味わう用、こっちのチキンはそれなりにおいしくおなかいっぱいにする用だよ!
用途が違うから別腹!
だからそんな殺生なことは言わずにししゃもください!
[噴火したマスターの拳骨>>412を必死でかわしながら訴える。けど、あえなくししゃもは飛んでいってしまい]
あ…ああー…
[魂の抜けるような声でししゃもを見送り、がっくりとうなだれながら、もそもそとチキンに手をつける]
…チキンうめー!チキンうめー!
[涙目で半ばやけになってそんなこと大声で言いつつ。また拳骨が飛んでくればひょいひょいかわす]
ん?いや知らない人。
[カルロから、チラシを誰から?と聞かれても>>389。受け取った女性の変装を見抜くことはできなかったのだから答えようがなかったりする]
プロフェッサー JJは遅延メモを貼りました。
へー…そんなことンなってたんだ…。
[続いて語られた大量失踪の件には、ふむふむと頷いた。しばらくゆっくりTVを見るヒマもなかったから、知らない間にずいぶんいろいろあったんだなぁ、と、妙な関心を抱いたり]
…ってことは。
連れてかれた先がいいとこかどうか、かなぁ…。
[少し考えるようにしながら口にしたのは、どこか的外れなのん気な言葉に、聞こえたかもしれない]
え?いや、たとえば連れてかれた先がすっげーいい場所だったりしたら帰りたくないっていうかも知んないし。
ここしばらくあれこれ大変だったから、誰かが避難させてるのかもしんないしね?
[どこか深刻そうに話すカルロ>>393とは裏腹に、そんなことを言った]
なんにしてもどこ連れてかれてんのか分かればなぁ…
自分で行けば早いけど…戻って来れなかったらジャスティスできないし…
[悩むのは、そこだった]
初代魔法少女 トメ子は、プロフェッサー JJ を投票先に選びました。
[後ろを振り向けば空になったカレー皿、伝説がまた1つ創られたというのに実に残念な展開になったと思う。その傍らにはまだ残ったままの美味なピラフとフタをしたグリーンサラダ]
ユーイチ、すまんがそこのボックス席は予約という事で宜しく頼む。予約代金はまた後で支払う!
行くぞシャルロット、ジンロウTVはどっちだー!
[忘れないように、と植物用栄養剤のアンプルの残り3(5)本をポーチに入れて店の外へと飛び出して行った]
―それからしばらく―
…行かなきゃ…なんだけど…うーん…
[TVに映った見知った顔に、いつもならすぐ腰を上げるところだけど。今日は、少し、迷っていた。ちらりと目を向けるのは、ユーリの顔。
また、目の前で、なんてのは、いやだった。
けれど助けられた身ではどういえばいいか分からず。周囲のカレー騒動にも、気づかなかった。
そうして黙考することしばし]
いーや、次があるなら、今度こそ!
[決めて]
ンじゃおっちゃん、お代ここに置くからねー!
残りはドンファンくんから!
[告げて。結局食べられなかったししゃもの分も含めてきっちり半分。カウンターにおいていく。
ユーリは一緒に来ただろうか。来るというなら、もう止めようとはしなかった。ただ、メイアルの注文に応える前に]
…まずは先に行くとこあるけど、ゆーはどうする?
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