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─ネットワーク─
悪側のみが知ることができる『全宇宙邪悪連合ネットワーク』に詳細不明情報が寄せられた。
・怪人達の立場向上を主目的としていた『明家計画』が乗っ取られたらしい。
・現経営陣は既に追放され、新組織が設立されるらしい。
・新組織は怪人達の聖地を定め、そこに全怪人を移住する目的を持った団体がメインらしい。
・聖地の場所は現ジンロウ町らしい。
・新経営陣はジンロウ町に住む全ての住民を排除して、自分達の土地としたいらしい。
ジンロウ町の異変についての情報ではなく、関連する情報として寄せられた情報があった。
[カウンターに腰掛けて、策謀を巡らす。考えていることは2つ。まずは青薔薇の姫への対処法。正直、正面から戦っても《暗黒逆十字》クラスの攻撃で無いとダメージは深くないようで。それならば……と考えていると、メルクリスに次はどうするのと問われ]
次、ねえ。
隕石・雷・火事と来たから。
次はどんな趣向で行きましょうか。
[そう言った目は薄く笑っていて。次はどんな手段で正義の陣営を混乱させるかと考えているようであった。ふと、グラスを軽く持ち上げて]
……ふむ。
案外とこれは面白いかもしれないね。
[飲んでいた紅茶を眺めながらそんな事を呟いた]
/*
と言うわけで、正義陣営には魔王の矛をなんとかしたら。
またしても、メイアルによる大自然テロと戦って頂きましょうか。
魔砲師 カルロは、影 メルクリス を投票先に選びました。
─回想・アニュエラの道具屋─
[女性>>323の言葉を聞いて]
つまり、ポークを消したのは正義側。ないしは正義側の可能性が高いと。
そしてその力は、現在のジンロウ町の勢力図を塗り替える可能性が高いと。
[悪だの正義だのはノイズ……という言葉には、ふと親近感を覚える]
[ああ]
[アナタにも、自分がいるのとは違う場所に、守りたい人がいるのね、と]
アナタのクライアントが、本当のことを言ってるかどうかはともかく……。アナタは本心で話しているようね。
分かったわ。
ならば協力の手始めとして……。
「全宇宙邪悪連合ネットワーク」の最新情報(匿名メモ)をご覧なさい。
「明家計画」の異常についての情報が乗っていたわ。
「ジンロウ町に住む住民を全て排除」
これって……、そのテクノロジィが関係してそうじゃない?
─回想・アニュエラの道具屋─
それともうひとつ。
おそらくこれは、まだあたししか知らない情報。
町の情報筋>>1:756 >>1:758から、喫茶まろんのコックさんと、最近あそこを良く手伝ってるシャルがつながってるという情報が入ったわ。
それも、実の親子だっていう話よ。
シャルは……悪か正義かはっきりしないけど、何かの目的を持って動いてる可能性が高い。
場合によっては、喫茶まろんが、中立でなくなる可能性も……。
[その話が、エルヴィの放った怪人が流したものとも知らず]
[目の前に本人がいるとも気づかず]
[大真面目]
―ジンロウ町・中心部―
カルロ様!シンマイ様!
[駆けつけた援軍にほっと肩を撫で下ろし。
二人の初めての共同作業――もとい、合体秘奥義による最後の一撃が、巨大なる魔物の胴体を打ち砕き。バチバチと火花を散らし、ドゴォオオンと絶大な轟音とともに爆ぜる。
爆発に背を向け、勝利のポーズを決めるドンファンの姿がそこにあっただろうか。]
お見事です、お二人様。
それではあとはこの……
凍れる息吹の障壁《プロテクト・オブ・ブリザード》ッッ!!
皆様、中へ!
[全員を障壁の中へと退避させ――]
極寒の地の氷の神よ、我に力を与えたまえ。
言葉は氷柱、氷柱は剣。身を貫きし氷の刃よ、今嵐となり我が障壁を壊さん!
永 久 絶 対 究 極 氷 結 風 斬
《エターナル・フォース・ブリザード》
[相手は死ぬ。]
[非情なる永遠という名の猛吹雪が、残った魔物たちを一瞬にして凍りつかせた。]**
青薔薇の幻影が「時間を進める」を選択しました。
/*
>青薔薇殿
やwwwwwwwwwりwwwwwwwwwやwwwwwwwwがwwwwwっwwwwwwwwたwwwwwwwww
相手は死ぬ。
/*
このあたりにいっぱい草が生えてると思うので、草刈り要員おいておきますね^^^^^^^^^^^
ミ∧
ミ ・ヽ
___ミ /\ノ
~( 〈 w
〉――、|〉
、、、// |/ www
wwwwwwwwww
wwwwwwwwww
*/
―回想・少し前―
[背後でカルロの魔法が発動、そして別方向から飛来したミサイルが上空の腕と矛にダメージを与えていく。 しかし、今一歩というところで破壊力が足りていないのか更なる攻撃を弾きながらも禍々しい腕は健在であった]
一人の力で通じぬのならば二人の力・・・カルロ殿ォォ!
『ドンファンさん、今から撃つから、それに乗って! 気合で!』
[ほぼ同時に互いの名を呼び合い、目を見て意志の疎通が出来る。 事、非常事態において正義側がよく使う便利手段の一つである。]
ウオオオオオオオオオオォォォォォォ!!!
「「合体秘奥義! 魔拳砲『撃滅』!」」
[放たれた魔砲に気合で飛び乗り上空の腕へと直接燃える拳を叩き付ける!17(20) それが決定的なダメージとなったのか火花を散らした後に轟音と共に爆ぜる。]
ヨッシャァァァァァァァァァァァ!!!
―現在―
[青い少女が張った氷の障壁の中で永久凍結魔法の発動を見守る。]
これは凄まじい威力の魔法だな!
このような魔法を使える等、ユーリ殿は只者では・・・
[脳裏に蘇るのは予言の一部]
『滴り落ちた涙。射貫かれる聖女。』
・・・聖女。
[その呟きは誰かに聞こえたであろうか]
/*
現時点での表描写予想
狼:ドン・エル・メイ
狂:メル
占:トメ子? (おそらくはそんな描写があった)
霊:ギル? (異端ヒーロー言うてるからそうかなと)
狩:薔薇? (守る描写多い・・・気のせいか)
共:グラ・シャル (熱々ペアですし!)
多分全然違うのだろうなぁw
あいよ、いらっしゃい。
[入ってきたメイアルとメルクリス>>344をちらりと見て、アールグレイの茶葉を取りだした。
濃く出した紅茶をクラッシュアイスに注ぎ入れ、すぐに氷を取り除いて冷えたグラスに移し替える。
泡立てた生クリームを浮かべて、ミルクをそっと注ぎ入れれば。]
ほれ、おまちどうさん。
[綺麗に2色に分かれたアイスミルクティーのできあがり。]
/*
しかし、とことん赤ログが使えない村ですなぁw
全部表で描写してるから完全に雑談場と化している。
墓と直通会話できるから雑談でもいいのだろうけどw
/*
>店主殿
料理や飲み物の描写が細かくて凄いな。
何気に文章力が試される場面だと思うから見習いたいものだ!
色々と拾ってくれるしありがたい!
−アニュエラの道具屋→??−
[店番として、ちびあにゅを置く]
[アニュエラの下僕のひとりが、あまりにも似せて作ってしまったため、命を得てしまった人形だ]
[自身は四次元ポケ○トを持ち、最高の化粧をして、服を着]
[どこかへ**]
/* セルフメモ
シャルは一人っ子。故郷では幼い頃からヒーローと悪の面々がドンパチやってた。両親は、由緒正しき平々凡々な一般庶民。
で、ユーイっちゃんみたいにいろいろとトバッチリを受けていたのです。
そこにいたヒーローさん達は、たまたま半端者がやってきて、悪の連中をコテンパンにやるだけやっちゃったら、
地元住民の事なんか知らん顔でさっさと姿を消しちゃった、と。
んでもって、復旧でひーひー言ってるところに、両親のどちらかが急にジョーハツしてしまう訳ですな。
そんなこんなで、シャルはヒーロー不信に陥るのです。そんなところに組織でメキメキ出世していた隊長=おにーさんが、幼馴染のよしみで「来るか?」「うん。」な展開。
だが、そんな隊長もシャルが任務で転々としているうちに、急に連絡が途絶えてしまう。
マヌケな組織の一員らしく、テクノロジィ実験中にトチって花見時空に飛ばされたことにしちゃいましょう。
そう言った事が重なって、『こんな世界消えちゃえばいいんだ。』と。親しい人がいなくなる事を極端に恐れる、『破壊』を嫌うと言うのもそれが理由なのです。
…と言ったところかな。
設定補完完了。*/
―回想とか―
うっわー…
[降りてきていた魔物たちを、ユーリと一緒に牽制しつつ。隙を見てはちまちまと破壊していたら、上空に飛来する影が数基>>334。
白を基調に塗装され、麗々しくカミサマを表す印象が刻まれたソレは、どう見ても聖ゲルト教会の決戦兵器。
魔物と交戦する手は止めないまま、のん気に呆けたような声を上げて、その行く先を眺めていると。
大爆発]
…すごっ。
これなら行けそうじゃない?
[膨大な熱を放ちつつもミサイルでぼろぼろに崩れかかる腕を見上げ、魔物相手の消耗戦に少しうんざりしていた顔を晴らして顔を上げて。ユーリ>>358に声をかけてみれば、その視線の先には見知った二人の姿>>352>>360。
魔砲に乗った燃える拳が、見事上空の巨大な影を、撃ち貫いた]
…おみごと。
[勝利のポーズを決めた黒衣のヒーローに破顔して。
自転車を止めてぱちぱちと拍手を送る]
さってとー…あとは後片付けっかな。
…ん?あいさ了解ー。
[上空の影が一段落すれば、残るは周りに群がる魔物のみ。さぁ後始末だと気合を入れなおしていると、ユーリから声がかかり>>358。目の前に展開される、冷気の障壁。
なんとなく何かを察して]
二人ともおつかれー。
ってことで。あん中に
[と、立てた親指で障壁を示し]
配達のご注文です。
[にこり笑って、二人の首根っこ引っつかむ。
ユーリが心置きなく詠唱に専念できるようにと、最速で]
…おおー…
[障壁の内から眺めていると、周囲の魔物は圧倒的な永久凍土の猛吹雪の前に、じゃっきじゃきに打ちのめされていく。
その力に、感嘆の声を漏らして]
今日のジャスティスこれにて完了!かな。
…聖女?
[辺りの魔物が一掃されたのを確認して、ぐっ!とユーリに立てた親指を向けて、ぐっじょぶ!の気持ちを手振りで示す。
そこに、ドンファンの漏らした声>>361が聞こえて、怪訝に首を傾げつつ]
あー…でもたしかにゆーってそんな感じかな?
[健気に勇者を探す姿とか、勇ましく自ら剣を振るう姿とか思い出しつつ、勝手に頷く。
ドンファンが何かしらうろたえたかもしれないけど気にしない]
…まぁそれはさておき。
今日もジャスティスおつかれさま!
ってことでー…
ご飯にしよう!
[言いつつ、障壁がぱんっと軽い音ともに散るのに合わせて立ち上がる。大魔法を行使したユーリは、疲弊した様子だっただろうか。
ひょいと自転車に乗せて。
ドンファンとカルロにも、どうかな?とジャス天号をぺしぺし叩いて見せて]
…ああそうだ。今日は割り勘で…
[と、微妙に苦しい財布事情に、思いついたように口を開くけれど。その場にいた顔ぶれ…特に、浮世離れした感じのユーリや、まだ学生の身のカルロを見て、ぴたっと止まる]
…半分分けといこう!
いいよねドンファンくん?
[でっかい黒衣の肩を、にこやかにぽむぽむと叩きつつ。
返事を待たず、ジャス天号は一路喫茶まろんへ]
―22(60)秒後・喫茶まろん―
ちわーっす。
おっちゃん、焼きししゃもちょうだいー。
[声をかけつつ店内へ。空いてそうなボックス席に腰を落ち着けつつ。
…その目が、窓から見えたキャンペーンののぼりを目ざとく見つける。
8(10)秒後、チキンに烏龍茶を人数分両手に携え、ほくほく顔の姿があったりしたけど、それはまぁ、些細なこと。
おっちゃんに叱られつつ、辛うじて回避して説得する姿があっても、些細なことったら些細なことなのだ]
…ああそうそう。
みんなにも、これ。
[言いつつ取り出したのは、戦闘で多少くたびれてはいたけど、しっかり取っておいたコピー文書の写し。
異次元テクノロジィについて書かれたソレを、同席する面々へと見せて。マスターに断り入れて、掲示板にも晴らせてもらう]
…まぁ。どういうことんなんのか、ちょっと想像つかないんだけどさ。
[言って。その場は、あーでもないこーでもないと、そのテクノロジィについて、話が交わされたりしただろうか]
ジャスティス急便 カンナギが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
ジャスティス急便 カンナギは、爆裂正義団 ドンファン に投票を委任しました。
―少し回想―
『…聖女?』
ん・・・や、何でもないですぞ!?
せいじょー・・・そう、清浄するが如き魔法力だなと!!
[流石に青い少女の前でその話題をするのを躊躇ったのか、うろたえながらも話題を転換する。]
うむ、それならば中立亭へ参りますか!
ここのところ戦い尽くめで身体を休める暇もないですしな。
戦士にも休息は必要ですぞ!
『…半分分けといこう!
いいよねドンファンくん?』
・・・了解。
[どちらかというと自分の財布事情の方が深刻であった]
―中立亭―
店主d(以下略)
[以下略である。]
カンナギ殿、俺にも一枚くだされ。
ふむふむ『異世界てくのろじぃ』ですか。
・・・よく分からんっ! (ズドーン!)
[何故か背景に爆発音がなり、無知っぷりを披露した。 『分からなければ誰かに聞け!』という団長の言葉を思い出し同席していた者に聞く]
ユーリ殿、カルロ殿これは一体どういう意味か分かるか?
/*
そろそろ誰かが墓落ちした時用に回すロールでも用意しといてあげます? 墓落ち=雑談 だと物足りないかも?
というか、異世界てくのろじぃ関連何も考えてないや・・・w
―回想・喫茶まろん―
[園芸に詳しいアンクルの言葉に、ニヤリと笑みを見せた]
心配してくれなくても大丈夫だ、これぐらいで肥料焼けは起こさないさ。
しかし流石は爺さんだ、物知りなんだな。確かにあの人に世話になっていた頃は、化成肥料ならたまに撒いてもらっていたんだがなあ。
油かすや骨粉…そういうもので体力が付くならいくらでも食ってやる。もう倒れて何も出来なくなるなんて御免だ。
[悔しげにアンプルの口を噛み締めて。本気で油かすと骨粉の購入を考えていた]
花の子 グラジオラスが「時間を進める」を選択しました。
― 回想・アニュエラの道具屋 ―
[アニー>>356の言葉には]
あくまでも可能性の話よ。悪の組織や、最近この町を騒がせている魔王達の活動の一環と考えると落とし穴があるかもしれないわ。
正直なところ、その点は全く情報がつかめていないから勝手な推測でしかないけどね。
「全宇宙邪悪連合ネットワーク」ね。あそこの情報はたまにとんでもないガセが寄せられる事もあるけど、その話は信憑性が高そうね。
「ジンロウ町に住む住民を全て排除」……確かに、テクノロジィの匂いがするわね。後で調べてみるわ。
[>>357の情報には一瞬目が点になりそうになったが]
シャルってあのちんまい不思議ちゃんよね。あの子の正体は私も知らないけど、
少なくともこの町にいる悪や正義の連中とは繋がっていないみたいよ。
その情報の真偽は分からないけど、もしその二人が繋がっているなら、あのガンコオヤジがあの子を裏で操ってそうじゃない?
喫茶まろんが中立でなくなる可能性は、そんなに考えなくてもいいんじゃないかしら。
[怪人の偽情報はあえて否定しないが、喫茶まろんに関することだけは正しい認識へ導こうとした]
―― 聖ゲルト教会 ――
さて。
もうひとつの問題は、消えた人たちの行方ですね。
真実を知るためには――
あえて、向こう側に踏み込む勇気も必要なのかもしれません。
[つるやで買ったチョコレートを齧りながら思案している**。]
― 回想・自宅 ―
[>>356情報を元に、「全宇宙邪悪連合ネットワーク」を調べる]
すっごくテクノロジィが絡んでそうな雰囲気ですねぇ。『明家計画』ですか…
[その名前は56
〜15:聞き覚えはある。 15〜75:ジンロウ町で活動していた事は知っていた 75〜90:アジトのありかを見つけちゃった事がある 90〜:過去にエルヴァイラが出入りしているのをバッタリ見ちゃった]
―回想・喫茶まろん―
[それから青い少女の話になると、ぱっとカウンターに身を乗り出した。傍でデカい植物を植えた本人(魔王)が居るとも知らず]
爺さんも何か思う所があるのか。でも何か大きなものって…自然じゃないならなんだ?まさか世界とか言うのではないだろうな。
おいおい勘弁してくれ、もしも仮に世界だったとしても水道の蛇口から出て来る奴がそうだとは思いたくないぞ…。
[水道の蛇口から出て来た事を聞いたなと思い出しながら笑って手を振り振り]
ま、いずれにせよ私達花や植物が敬う対象である事には変わりないが…様子見だな。
[そこでドンファンとカルロが飛び出して行くのを見送る。自分も追いたいと思いながらも、アンプルを手にしているのを苦々しげに見つめて諦めた]
― 現在・喫茶まろん ―
[とてとてとて]
こんちわーっ!
[店に入ると、真っ先にグラジオラスの姿を探す。
すぐに目が合うと、笑顔でぴーすっ。]
今日は、ミルクアート入りカプチーノと中辛カレーでお願いしますです。
[冒険してみたい気分で注文してみた]
―現在・喫茶まろん―
[そこからメイアルとメルクリスが店にやって来たのは見ていたが、まさか先の隕石や火災の原因となった人物とは毛筋程も思わず、浮いている何かを捕まえようと狙ってみたりして少しずつ体力を回復させていた。
+裏+←表なら捕まえてじゃれている]
…後で花達の様子、見に行ってみるかな。
ドサクサに紛れて荒らされていないか心配だ。
[今闘えないのなら、せめて出来る事を。そう思って先の大きな騒ぎのあった所を回ってみようと呟いていた]
う…上手い…上手いな。
[よほどのものだった
普段よりも幾分も間抜けな声を上げてピラフを貪るように食いながらニュースを見れば、既に腕はカルロとドノファンの連携技により大破。
うめき声とも地震ともつかぬ音とともに、残り火がコンクリートを飴のようにとかす。
最も、その後の冷気により熱も消え去ることだが]
そこまでせずともよいのにな
[そういうがはやいか、冷凍された悪魔も全てその場から消え去った]
─回想・戦地にて─
[秘奥義は無事に決定打になった様で]
よっしゃぁあああ!
[轟音と共に爆ぜるその様子を見れば、ガッツポーズ
遠く、爆音の元には、勝利のポーズを決めるドンファンの姿が見える]
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