情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
とりあえず始まったらしいぜ?
どうやらこの中には、村人が7名、人狼が3名、占い師が1名、霊能者が1名、狩人が1名、C国狂人が1名、共鳴者が2名いるようだ。
ぶぅ?これは…
ぶはっ!ツイてる!ツイてるぶひーっ!
これさえあれば、あいつらなんか…いや、首領サマに取って代わるのだって夢じゃないっ!
ついにポク様の時代がやってきたぶひぃ!!
ぶきっ!ぶひーっひひひははははっ!
中堅怪人 ポーク班長が「時間を進める」を選択しました。
へぇ、やるじゃない。
[それにしても、あの亀はあの程度のハンマーしか出せないのかと若干微妙な気分になりつつも、ビルの上から2人を見下ろした。]
[白とも銀ともつかない髪色に、血で染めた包帯を纏い。服も、白と灰だけの……モノトーン中心の装い。あえて目を引く部分があるとすれば同じように白色のニーソぐらいのものか]
……ま、倒れる前に増援出来てまだ良かったかな?
[亀の方をちらっと見ながら、2人の様子を警戒しつつ覗って]
─アニュエラの道具屋─
フフッ……。
可愛い坊や。お姉さんが遊んであげましょうか?
[哀れな獲物に近づいて]
[下から覗き込み、くいっと桜色の唇を吊り上げる]
どうしても、その効果、治したいなら、いいお薬があるんだけど……。
お金持ってるかしら?坊や。3980ゴールドよ。
[こちらに釘付けになっている少年の、鼻先をつん、とつついて]
おお。
[もとどおりのスリムな形になった謎の何か>>0:656を見て、素直な驚きの声を上げる。
それから、メルクリスに向かって、うむうむと頷いた。]
ううむ、見事じゃ。おぬし、なかなか見所があるのぅ。
よく見れば、ワシの若い頃にそっくりじゃ。
[かかか、と笑って、おまけのクッキーをもう一皿出した。**]
[ブルサシ怪人を撃退したのは覚えている。
しかしトドメまで刺せたかどうかは意識がおぼろげで今ひとつハッキリしていない]
トメ子さん…?
[だから、トメ子が魔法を使ってレフリーの幻影を打ち消して居たことも、知らない]
雑魚が……とは言えないな。
こんな簡単な事に気付けずに居たとは、私は…!
[ずるずるとリングにもたれるように座り込んで胸元を押さえる。気付けばトメ子に素の口調で話しかけていた事を思い出した]
トメ子さん、そちらは何も…ない?大丈夫?
[実に今更であぅた]
/* ちょwww
あなたは、【霊能者】です。
処刑された者や突然死した者が人間か人狼かを知る事ができます。
ってどーゆーこと!?
C狂蹴られるのは仕方ないと思ってたけど、よりによって 能力者引きますか!?ノープランですよ。どーしましょー。*/
おお、やっと繋がったか魔法通信。
[製菓工場跡での戦いが一応決着した直後、何かを感知した様子でそちらに意識を傾けた。
呟いた言葉は、果たして相手に届いただろうか]
/*
も、戻れなかった……orz
初希望弾かれ&初人狼&初非村側ですが…後半二つは特に今回は意味、ないよね?w
ということで、初めましての人は初めまして。
Elizabethと申します。
今回も無計画にはっちゃける予定です。
/*
あいや待てよ。村に入りなおした時におまかせにしたか?
何も弄らないまま入ったような。
あれはデフォがおまかせなんじゃろか???
でも狩人希望はしてないしなあ。
おや、気が付いたかいグラジオラスさん。
アタクシの方は何ともないが……アンタ、酷い怪我してるねぇ。
[と話しかけた相手>>4の口調はいつもとは違うような気もしたが、今はそんな事を気にしている場合ではない]
困ったねぇ、アタクシの回復魔法は花の子に使えるかわからないし。
ううん、こういう子はどういう病院に連れて行ったらいいのか……。
もしかしたら、アニーちゃんとこに良い薬があるかねぇ?
[言いながら、グラジオラスの体を持ち上げようとする]
/*
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その5
・ブルサシ怪人(>>0:581他)
元ネタは某カラテ?漫画からパロってみました。
恐らく初めての完全戦闘用怪人。召還したリング内では如何なる攻撃に対しても理不尽なジャッジで逆転現象を起こせる技を持つ。
弱い筈なのに何故か強い扱いされるのはそのリングのせいだが、リングの上なら自分は強いと勘違いしている。なので挑発に応じてリングを出れば……南無(>>0:646)
どこからって言われたら…あそこだけど。
[と、きょろきょろと辺りを探すハカセ>>5に、自分がさっき見たビルの上を示し。ちょうど、メイアルが見下ろしてきていた>>1のが見えただろうか]
んーなことよりハカセ!
ここは各個撃破と行こう!
どっちが手っ取り早く倒せそう!?
[目の前の亀と、ビルの上のメイアルと。それぞれ交互に示しつつ、ペダルをこぐ足にぐっと力を入れる。いつまでもその場にいては狙い撃ちにされかねない]
お、おう。そうじゃな。
放っておくと被害が拡大するな。
ビルの上なら、ジャスティの自転車が不可欠じゃろうし。
大体の力は見切れてるから、ワシはあっち担当かの。
[聳え立つ巨大亀を指差す]
どっか適当な場所で、降ろしてもらえればよい。
―製菓工場付近―
あ……ちょっと色々間違っちゃって。平気、平気よ。こんな傷くらいすぐに治るから!
[慌てて鎌を消し、トメ子の衣服が汚れるからと持ち上げようとするのを止めて自分で立ち上がった]
でも、傷を治せるものが欲しいのは…正直な気持ちだわ。
私もそんなに頻繁に花達の力を借りられないから…そのアニーって人の所には花の種ってあるかしら?それがあれば十分よ。
[ワンピースが汚れるから、と変身は解かずにトメ子の先導の下アニュエラの店へと向かう事に決めた。
2人が話す間にリングが消え去っていた事には気付きもしなかった]
[他にも道具屋に入ろうとする者がいるなら、営業妨害にならない程度に忠告しておく。]
今、この店に入るには、度のあわない眼鏡をかけないと危険です。
予言ではありません、事実です。
持ってないのなら、道具屋で買って来なさい。
[…と、そこに、本部からの入電を告げるコール。
一度、教会に戻った方が良さそうだ。]
いたいけな一般人少年にナニかするとは思えませんが――
懺悔を聞くのもちょっと期待していますよ。**
[アニュエラが動いたのを、やはり夢見るような目つきでずっと見つめている。]
あ、……お金……今はあんまりにゃいですけど、あなたのためにゃら、いくらでも……みゃ。
[鼻先をつつかれればカーッと赤くなって。]
なんでもしますにゃ、あなた様のためにゃら……。だからお願いしますみゃ……。
[女性に弱いドンファンはどんな反応をしているだろうか。そんなことを気にする余裕はユーイチにあるはずもなく、アニュエラを見つめるのみ。]
ふーん。相談って訳?
そうは行くかなっと。
[そう言って笑うと、再び火炎弾を作り出して……それを2人の頭上から次々と降らせて行った]
―製菓工場付近―
む、そうか?
まあ人間の治癒力と比べてはいけないのじゃろうが。
[自分の力で立ち上がるグラジオラスを、それでも心配そうに見詰めた]
花の種、か。
あの店の品はアタクシも把握出来ていないけど、何かしらあるんじゃないかねぇ。
[グラジオラスが賛同してくれた様子なので、彼女を案内しつつアニュエラの店へ。
巨大亀の暴れる音は相変わらず響いていた]
―アニュエラの店へ―
― 製菓工場周辺ビル屋上 ―
一見マヌケっぽい負け方をしてくれるところがさすが怪人さんなのです。
さて、お仕事も終わっていい情報を得られた事ですし、そろそろ行きますです。
……………。
― 製菓工場付近(地上) ―
わわっ、どうしたですか?
すごい怪我です。大丈夫ですか、お姉さん!?
[あたかもたまたま通りかかったかのように二人の元へと駆け寄る。]
了ーぉ解!
しっかり掴まっといて!
[ハカセの言葉>>8を聞けば、ぐいっとペダルをこいで、急加速。
頭上から降り注ぐ火炎球は6(20)ほどが鼻先を掠めたかもしれないが。それでも遠隔攻撃に当たるほどには遅くない。
亀を挟んでメイアルからは反対側のほうにある、少し離れたビルを垂直に駆け上がり、その屋上へと博士を降ろした]
んじゃ、あとよろしく。
お互い死なないようにがんばろう!
[その一声で気合を入れなおし、ダンッ!と屋上を蹴ると、自転車のタイヤをクッションに亀の頭を踏み台にして、メイアルのいるビルへと跳んで行った]
まいど!あなたの町のジャスティス急便です!
おねーさん、ジャスティス足りてる?
………別に手助けなんてする気は無いです。
私はただ、自分の任務に忠実なだけなのです。
…………ここで恩を売っておけば、相手を信用させられるし、情報も得やすくなるです。だから、助けるのです。
─アニュエラの道具屋─
フフ。
じゃあ、今はあるだけでいいわ。
それで……許してあげる。
[少年の唇]
[に]
[触れるもの]
[薬ビンの冷たさ]
[ごきゅごきゅごきゅっ]
それ飲んでおけば、47分もすれば治るでしょう。
[同じ薬を、ドンファンの口にも突っ込んで]
で、いくら持ってるの?
[有り金むしりとる気満々で]
[笑顔]
[アニュエラの店へと向かおうとしたその時]
む……その声は?
[振り向けば、先程喫茶店で話し掛けられた少女の姿>>15]
ああ、実はさっき、ここで怪人と戦う羽目になってねぇ……。
[全て見られていたなどとは知らず、手短に説明する]
[踏み台にされる亀を見れば、なんか向こう側は無理そうだなーと言う感想が過ぎったとか何とか。そんな感想もつかの間、目の前に陽気そうな正義の味方が現れれば。]
残念ながら。
あたしはフリーダムのが好きでねっ
[そんな事を言い放つと、彼女をガードするように中空に生まれた6本の黒剣。そして先程同様に、指を鳴らして三度火炎弾を配置して]
あたしと1対1とか。
随分な自身ねえ?
[余裕なのか、それともこういう性格なのか。目の前に敵がいると言うのに彼に笑いかけて]
さーんきゅ。そっちも頑張るのじゃぞ。
[カンナギの自転車から降りると、ローラーブレードを装着して、踵のブースターの調子を確かめる。
自転車に頭を踏まれた亀が向こうに気を取られてる間に]
さあて……でかいの一発、お見舞いしてやんよ。
[サングラスをかけ直すと笑みを浮かべ、ビルの上を滑り出した。
タイミングを合わせてジャンプ台から跳ね、
亀の顔面に狙い違わず渾身の一撃30]
プロフェッサー JJが「時間を進める」を選択しました。
ありがとうございますにゃ、アニュエラ様……。
[瓶の冷たさにびくりと震えながらも、アニュエラに与えられた薬を一滴残らず飲み干す。ひどく甘美なものを飲んでいるように、うっとりと。]
あるだけ……にゃ……。
[ポケットから財布をとりだして、アニュエラの前にひざまづくと、うやうやしく捧げた。中身は220ゴールドといったところ。]
>>18
大変です。すごい怪我だからせめて応急処置でもしなきゃ〜。
私はあちこち行ってるから、簡単な応急処置くらいなら出来ますよ。
……あぅ。でも花の種が必要ならアニーさんの店に行かなきゃダメかも。どうしましょ。
[ここからシャルの自宅とアニーの店、
近いのは+裏+
表:シャルの自宅
裏:アニーの店
方向は+半+
丁:同じ
半:反対]
― 製菓工場付近 ―
ガ、ガガガ……オレ、サマ、サイキョウ……サイキョウ……
[虫の息になった怪人が瓦解した町並みをよろよろと徘徊していた]
「おい、こいつさっき暴れてた怪人じゃねぇか」
「オレ、こいつらに家壊されたんだよな」
サイキョウ……サイキョウ……
[その姿を見た者は人を呼び、いつしか怪人の周囲には人だかりが]
「おい…どうする?」
「今なら勝てるよな?」
Yippee yi yea…… mother fuker……
それは残念。
じゃあこっからはジャスティスの押し売りタイムだ。
[フリーダムのが好きだと言う彼女>>19に、差して残念でもなさそうに軽口を叩く]
まーそれなりにキャリアも積んでるし。
倒す自信はあんまないけど、倒されない自信なら結構あるよ?
[目の前に浮かぶ黒い剣と火炎弾を前に、それでも笑顔は崩れない。とはいえ自ら仕掛ける様子も見せず。ただ、どこから攻撃が飛んできても避けられるように、自転車に跨ったままで周囲を見るともなしに警戒していた]
あう。一度家に戻らないと道具が無いけど、私の家に行くよりもアニーさんのお店の方が近いし、方向も正反対なのです。(がっくし)
何もお手伝い出来ませんが、せめて一緒について行きたいです〜。
[良い意味で慣れている者は相手にしなかったかもしれないが、
群がった群衆の中には今回の些か行き過ぎたやり口に憤るものもいただろうし、金銭では購えないものを失ったものもいるだろう]
「おい、念のため縄持って来い!」
「金物もだ! 囲めっ 囲めっ!」
サイキョ……
[と、まあ殺伐とした雰囲気になりかけたのだが、結局のところ怪人は近隣住民の下僕として土木作業に勤しんでいる姿が見られることとなる。
ヒーロー協定によりリタイヤ宣言をした怪人に尋問は出来ない決まりであり、この怪人から情報を得ることはできないのだ。うん、町は今日も平和だ!]
おや、それはすごいのう。
[シャルロット>>22に素直に感心している]
ふーむ。そっちのお家は反対の方向なんだねぇ。
何なら、グラジオラスさんと一緒に先にお家に行ってもらって、アタクシが花の種だけ買いに行っても良いがのう……。
[などと提案しつつも、ついてきたいと言うなら反対する事もなくアニーの店へ向かう]
─アニュエラの道具屋─
>>21
[余りに足りない所持金に]
[にこっ]
派手に転げ堕ちろ!
[入り口から蹴り飛ばした!]
[運が悪ければ、やっぱり崖かも]
……さて。
そっちのボクは、いくら持ってるのかな?
[ドンファンに微笑みかけた]
[時間が13秒歪んだ]
ふうん。
なかなかの自信じゃない?
まあ、まず……
[牽制にと火炎弾を放ち、彼の体勢が多少なりとも崩れた隙を狙って。電撃を自転車目掛けて放った]
その目障りな足から何とかしましょうか!
[彼女のはなった雷撃、それは地面を伝って彼の自転車へと向かっていく]
72(100)……30以下で命中。
[傷は未だ痛むが、歩けない程でもない所までは回復している。然程興味があるわけではなかったが、拾い食いした菓子の製造工場が襲われたとなれば被害状況も聞いてみる気にはなる]
あら……貴女は確か。
[その話の途中、こちらを見つけて飛んで来たのは中立亭で皆に問い掛けていた愛らしい少女>>15]
大丈夫よ、私は平気。
えぇと、お名前はなんだったかしら…折角だし、一緒に行きましょ?
[シャルロットの頭を撫でようと手を伸ばしたが、少し自分の血で汚れていた為引っ込めた]
>>27
今は一人で生活してるから、『一人で生きていく為にはこれくらい出来なきゃやっていけないぞ』っておにーさんにいろいろ教えてもらったのです。
それに、アニーさんとは仲良しさんなのできっと私が行けばサービスしてもらえるですよ♪
[アニーとトメ子の関係を知ら無い為、自信ありげ。]
>>30
そういえば名前を言ってませんでしたね。シャルロットです。よろしくお願いします。(ぺこり)
…って、のんびりご挨拶してる場合じゃないです!無理せずゆっくり、それでも急いで行くですよ。
よっほっ…っと。
[飛んできた火炎球を、のらりくらりとかわす。その速度は、あまり本気を出しているようにも見えなくて]
うん、いい狙い。その辺は基本だよね…っと!
[足止めを狙った電撃をとんっ、と跳んでかわし、少し距離をとる]
…まぁ。
それなりにやり返される覚悟はできてるよね?
[聞きながら。じゃらっとその手でもてあそんでいるのは、いつ拾ったのか小さな小石。
パシッと片手に受け止めると、続けざま6(10)個ほどを亜音速で投げつけた]
[ちらっとカンナギの向かったビルを見やり、地上に着地すると身体が高速で流れていく]
ちっ、威力が低下してきておるか。もう少し改良が必要かの。
じゃが……確実にダメージは与えておるわ。次で決める!
[正面から接近し、振り下ろされる亀の手から45ダメージを受けるが、気にせずそれをすり抜けるように]
これで……とどめじゃっ!
[ローラーブレードが立てる嫌な音も気にせず飛び上がって、亀を黙らせる一撃を食らわせる]
ふぐわっ!?
[陶然としていたところにいきなりの攻撃。よけられるはずも、よける意志もあるはずなく。]
うぅ、もう少し持ってると思ったんですごめんにゃさいアニュエラ様……。
[店の外に放り出されて(運が悪ければ神父を巻き込んだかもしれない)目を回した。**
現在地1(2) 1、店の外 2、崖下]
一人で生きていくために……か。
[シャルロット>>31の言葉に、えらいえらいと微笑んで]
おや、そうじゃったのか。それは心強いのう。
[そう言って頷くトメ子自身もまた、アニーの抱く想いには気付いていなかったのであった]
さ、ぼちぼち行くかねぇ。
[一行がアニーの店の扉を叩くのは、それから1(10)分後]
[背後で起こる爆発音と共に、巨大亀は沈黙したようだ。その成果を振り返ることなく]
あー、ちっとしくじったのじゃ。結構痛むな、これ。
ジャスティ、加勢に行くのちっと無理そうじゃ……すまん。頑張れ。
[膝を折って地面に崩れた。滲む血が白衣を*染めていく*]
/*
うん、よし、ここらで唐突にもアニュエラの<魅了>に対する精神抵抗判定でもやっとこう。
カンナギ的に美しさとかににぶちんな修正つけてー…
MAX12−5で目標値7!
10(12)
― アニュエラの道具屋 ―
[店の前に到着すると、真っ先に店の中へ駆け込んだ]
アニーさん、一大事なのです。
細かい説明は後からするので、とにかくお花の種が欲しいのです。
覚悟?
当然じゃない。
[薄く笑うと、6本の黒剣はちょうど6個の小石を受け止めて。そのうち2(6)本は砕けたが、即座に魔力を注いで再生させた]
この剣を砕くなんて、それなりの遣い手って事……
[再生はさせたものの、魔力をこめて作り出した剣をこうも簡単に砕く目の前の相手を認める様子を見せた上で、その脇では丁度JJが飛び上がっていた>>33]
しかし、あの博士もやるじゃない。
まさか、あれがあそこまで追い詰められるなんて……ねぇ?
[ちらりと、視線を亀のほうに向け。もし彼が気をとられればその隙に。気をとられなくても構わずに火炎弾を彼の元へと降り注がせて]
/*
…余裕で抵抗。
もうちょい目標値高めでもよかった?
だがしかし結果は結果。
うわーははは。あにゅーよ。お主の魅了など通じぬわぁー。
しばらくは友人ぽい関係、継続です。
―アニュエラの道具屋―
[真っ先に駆け込んだシャルロットの後から、ひょいと顔を出す]
お邪魔するよ、っと。
まあ、用件はシャルロットちゃんと一緒だけどねぇ。
なあに、お金ならそれなりに用意するよ。
[もしかしたら]
[必殺キックを繰り出す為に、腿までめくった生足が見えただろうか]
ふふん。
このアニュエラ様を舐めるとそういう目に、
──ッ?!
[扉を叩く姿>>35と、かけられる声>>37に]
[ぽと]
[と、小瓶を落とす]
あ、ゃ。え、もしかして、おばあちゃま。……え、えー! どうしよう!
[カーッと耳まで赤くなって、慌てはじめる]
[悪以上の悪、とまで呼ばれた威厳はどこへやら]
[昨日までは、いわばペルソナを被った状態だったから、平気で話せたけど]
は、はぁい!
棺桶からおしゃぶりまで……あ、逆だわ! ええと、いらっしゃいませ!
ねー。ハカセもなかなかやるだろ?
[背後に聞こえる爆音に、振り返らずににこりと笑う。降り注いでくる火炎球を見れば]
いやぁ、ジャスティス急便のお仕事はここまでさ。
だってここ、もうジャスティス届いてるでしょ?
[亀が倒れていく轟音>>36を背中に聞きながら、その場でくるりと反転する。ぐっとペダルに足をかけ]
そんじゃーねおねーさん。
ジャスティスが必要なときはいつでも呼んでー!
[なんて言葉とともにジャスティス急便の名刺をその場に残し、迫ってくる火炎球を置いてきぼりにするような速度でビルを“走って”降りていった]
あ……ぅ。
おばあちゃまには、お世話になってるから。
お代なんていいのよ。
[もはや、妖女と呼べる迫力は無く]
[もじもじとしながら、少女のように頬を染めて]
[それでもなお、美しく]
お花?おばあちゃまもお花の種を探して?
色々あるわよ。何がいいかしら?
ケシ、大麻、トリカブト、ヒガンバナ、スズラン……。
…………?
[アニーのリアクション>>40に首を傾げる。
その前に何か聞こえたような気もするが]
何か取り込み中だったならすまんかったのう。
こっちも急ぎなんじゃ。頼めるかねぇ?
[シャルロット、ときちんと名を告げてもらい>>31]
私も名前、言ってなかったわね。こういうのって自分から言わなきゃいけないのに…ごめんなさい。私は花の子・グラジオラス。よろしくね?
[3人で並んで歩く道具屋への道、1人だけ場違い…いや、町には合っている姿だが今この状況からして見れば場違いな姿だった]
ん…あれは?何か転がってるわ。
うーん…喫茶まろんで見たような気がするのだけれど…?
[アニュエラの道具屋と思しき場所へと辿り着いた其処に男性が2人寝そべっている。爪先でツンツンと突付いて]
…おい、貴様等。此処で何を寝ている。
店頭で見苦しい姿を晒すでないわこのたわけが。さっさと起きて何処へなりと消えるか何かすべき事があるなら走れ。
[うっかりいつもの話し方で神父とユーイチに告げ、トメ子とシャルロットの後を付いて店内へと入って行った]
そうなのかい? 悪いねぇ。
[アニー>>42に頭を下げる]
うーん、何がいいのかねぇ。
健康に良さそうな花の方がいい気がするけれど。
[相手は花の子なので、余り関係ないかもしれない]
[...はもじもじとするアニュエラの様子を見ながら首こてん]
………今日のアニーさん、何か変。
[動揺するアニュエラの耳にその言葉は届いただろうか**]
―アニュエラの道具屋近くの道―
[既に撤退は完了し、通常活動へと戻っていた。その...の元に一人の通行人が道を尋ねるような素振りで近づく]
ブルサシ怪人が敗れた……か。
そうか……それで回収は? ふむ、そんな規約があるのか。
この町ならではじゃな。
[さっきまで住人に擬態していた部下からの報告を受けると、小さくため息]
いや、大丈夫じゃよ。またな。
おや、どうやらアレ(アニュエラ)に当てられた連中がおるようじゃな。
[案内を終えたような仕草で別れ、歩みを続けると
道具屋の前には神父と高校生が転がっているのが見えた]
やれやれ、強き者ほど気紛れで我侭だから困る。
我らもあれほどの力があれば……ぐしゅしゅしゅしゅ。言うてて切ないのじゃ。
[二人の様を見て、気紛れに二人に気付けを施すなら表。放置して立ち去るなら裏。+表+どちらにせよ店内の様子には関心を持たず、男二人から何かない限りは素早く通り過ぎるだろう]
[シャルの指摘>>46には耳を染めて]
お、お化粧を変えたからかしら。
健康にいい花ね……。
タンポポ、スイカズラ、クズ、ドクダミ……。
何でもあるし、ないものは取り寄せるわ。
[商品の話をする時は、商売人の顔に戻って。
でも、おばあちゃまと目があうと、指先をもじもじしながらうつむく]
うむ、それなら……
[と、アニーが4(4)番目に言った花の種を貰って]
これでいいかのう?
[と、グラジオラスに見せる]
そういえば、アニーちゃん、いつもと雰囲気が違うのう?
化粧を変えたんじゃな。
[なんだかその美貌に見覚えがある気がしなくもないが、はっきりとは思いだせなかった]
―アニュエラの道具屋―
[店内へと足を踏み入れると、店主と思しき女性とトメ子が親しげに会話しているのが見えた]
なんだか旧知の仲って感じ…かな?
ごめんなさい、トメ子さん。そのドクダミなら完全に治るはずだわ。
[身を乗り出してトメ子が手に取ったドクダミの種を見て嬉しそうに笑う]
ところで、これのお代はどの位…?
>>50
[うさみみ娘や、花娘には、気づいてもわき目も振らないで]
うん……。お役に立ててよかった。
えへへ……あたし綺麗カナ?
あのね、おばあちゃま……。
[意を決して]
サインください!!
[懐かしくも古臭いビデオを差し出した]
[題名は「まじかる☆るーこ」]
[花娘>>51が話しかけてきたのに気づいたら]
[少しだけ、そちらを見た]
[うるんだ目と、恥ずかしげな微笑は、同性から見ても美しかったかも]
おばあちゃまに差し上げるわ。無料でいいのよ。
治る……?ああ、アナタ怪我してるのね。
……ところで、おばあちゃまとは、どんな関係で?
/*
ブルサシ怪人がほのぼのとしたその後を過ごしているようで良かったー。
トドメ刺すロールを入れると、流石に朝8時から放送出来なくなっちゃいそうですしねっ。
―アニュエラの道具屋前から少し離れた場所―
[店の主に気づかれるとマズいと、二人の首根っこ捕まえて少し離れた場所に移動すると魅了されている状態を手当てした。気紛れである]
全くもって馬鹿馬鹿しい。何故こんな真似をしておるんじゃろうな。
ほれ、神父もそこの小僧も目を覚ますの……ん?
[少年の方には何か心当たりがあったかも知れない]
魔王城に行く為に呼び出したバイク怪人が言っていた主が確か……
ふむ。ちょっと連れて行くか。
[なんとなく気紛れついでに少年を確保。もし更に話を詳しく聞けばアジトを彼の為に貸してあげる用意をしただろう。無論断られたかもしれないが]
ああ、綺麗じゃとも。
[その言葉がもたらす効果も知らず、アニー>>52を褒める]
サイン? それがお代の代わりでいいのかい?
[と、差し出されたビデオを見る]
フフ、懐かしいねぇ。
しかし、よく知ってたねぇアニーちゃん。
[恐らく、彼女も見た目通りの年齢ではないのだろうなあと思いつつ。
1(6)なサインを書いた]
[1.達筆
2.可愛らしい字
3.タイトル字風
4.杖のイラスト入り
5.アニーの似顔絵入り
6.決め台詞入り]
/* >>52 まだろむってるけど、いても相手にされないだろうな〜と思って、退席記号つけて大人しくニヨニヨしてますよーw */
[ざしぁっ]
あーあーハカセ。だいじょぶかい?
[本日二度目の問いとともに、倒れたハカセ>>36を抱え起こす。
息も絶え絶えなハカセに、首尾を聞かれれば]
え、いや。やっつけちゃいないよ?
だってほら、あのおねーさん、何も壊してないし。弱いものいじめもしてないし。邪魔はされたけどね。
亀やっつけた以上、こっちが逃げて収まるならおおむねジャスティス。
[能天気にそんなことをのたまって、ハカセを自転車へと乗せる。踏み出し際、ビルの上を振り返って]
そんじゃーねー。
[ぴろぴろと手を振り、別れを告げて。怪我したハカセを連れて、自転車を漕ぎ出した]
[ぽふ]
[どんな悪党でも、口先でだまくらかして生きてきた悪女が]
[返答もできずにうつむいて]
ありがと。おばあちゃま。
あたしコレ、大事にするから。
[達筆なサインの描かれたビデオを抱きしめた]
平気じゃよ……いつつ。
そっちは……その様子じゃと、つつがなく終わったのかや?
[カンナギから状況を聞くと頷いて]
ほう。それはまた……。
それがお主の正義か。悪くないな。
[自転車に乗せられると、離れる際にビルの上に向かって手を振った]
まーあんま難しいこと考えんのも得意じゃないしねぇ。
ハカセ、舌噛まないでよ?
[悪くないといわれれば>>58、さらっとそれに応じて。
ハカセが手を振り終えるのを待って、一気に加速した。向かう先は、アニュエラの道具屋]
―68秒後・アニュエラの道具屋―
ちぃーっす。けが人の着払い配達に伺いましたー。
あにゅー、いるー?
[そんな声を上げつつ、中の様子などちっとも知らずに店内へと入る。肩を抱くようにしてハカセを伴って。
中にいた人たちには、それぞれまいど、と、頭を下げる]
あ、いたいた。
なに、あにゅー、イメチェン?
[凄絶なまでの美しさと…あとなんだか可愛らしげな雰囲気と、それから幸福な時間を邪魔されたような憎悪の波動を感じつつ。
とことんなまでに美しさに対してにぶちんな配達屋は、のん気にそんなことを聞いた]
まーいーや。それよりハカセの怪我何とかしてほしくてさー。
これ…で…
[じゃらんじゃらんと財布をひっくり返して有り金全部カウンターにぶちまける。さっき拾った小銭も合わせ、しめて合計金額248895ゴールド]
買えるだけ、怪我の治療アイテム売ってくんない?
[さっきの戦いの殊勲者であるハカセに金を払わせるつもりもなく。
これ、ヒーロー教会に申請したら経費で落ちるかなぁとか思いながら、アニーに手を合わせた**]
[ようやくこちらへと視線を移したアニュエラを見て、綺麗だとは思ったがそこまで。
元は花、美しさに対する理解度はそこまで高いわけではなかった]
トメ子さんと私?
護るって決めたお婆さんよ。
[トメ子とどういう関係かと問われると、>>53短くそう告げて種をトメ子から受け取ってそのまま飲み込んでしまった**]
[空気の読めない配達人>>60を、睨みつつ]
[でも、カウンターにぶちまけられた小銭に、機嫌を良くする]
いいわよ。
んー。そういう種類の怪我なら、救急キットDXでいいんじゃないかしら。
[テキパキと道具を取り出して]
でも、素人判断は禁物よ。できたら、医者か、魔法医者に連れて行きなさいね。
[ふぁさ、と銀髪を流して]
[小銭をぶたさんレジスターに放り込んだ]
魔法少女を護る……。
そう……もしかして、アナタはマスコット……。
[何か壮絶な意思疎通のミスがあったようで]
[でも]
[たぶん、ジンロウ町においては、そんなにたいした違いではないだろう]
種を食べるなら、ハムスターか何かの化身かしら。
[じー]
[やっぱり相当の違いがあるかも]
ジャスティ、どこに行く気だ……
ここは?
[カンナギに肩を借りて、見覚えのある道具屋へと入る]
おいおいジャスティ、それはお主の金じゃろうが。
こんな怪我なんぞ、ちょっと部品さえあれば……つぅ。
[顔を顰め、到着先にいた人たちに頭を下げる]
/*
総入れ歯。もとい、そういえば。
カンナギくんの性別がすっかり男で定着してる件。
おっかしーなー。一人称の使用も控えたし、口調的にも男女どっちでも通用するように、ってちょっと意識してたんだけどな。
意味?
はっはっは。特にない。
まぁ、誰かにどっちかで認識されたらあわせよーって思ってたことだし。
無問題無問題。
でもちょっと理由は気になるね?
なんで男の子に見えたのかー、とかその辺。
やっぱキャラグラ?
[結局レジに流し込まれる小銭を、悲しそうな瞳で見やった後]
あにゅー?
あのアニュエラさんの姉か何かかな。
[そう呼ばれた人物をサングラス越しにじっくり眺めた]
かたじけない。いつかこの借りは返そう。
道具屋 真アニュエラが「時間を進める」を選択しました。
あたしがアニュエラよ。
いつかと言わず、ツケも借りも、遠慮なくいつでも返してくれていいわ。
[相手の目を見つめ]
[チェシャっぽく笑う]
/*
ほんとにねるますww
明日は本当に丸一日がかりww
でも、人狼は、栄養ドリンクだから、出せるだけ顔出すよ!
*/
おや、そうじゃったか。
以前と雰囲気が変わったようじゃが、何かあったのかの?
[装着しているサングラスは色々なものを遮断する。
太陽光に幻惑、魅了の魔法も*例外ではない*]
まあ、先立つものを手に入れてからじゃな。しばし待つがよい。
― 硝子の牢獄 ―
[牢壁を囲むように立つ、16本の硝子の柱。
うちの1本には、青い薔薇。]
[幻影への意識の投射、虚像からの景色の透写。
ここに在りここに無い青薔薇の意識の中に、その柱は映らない。]
>>41
>>56
ふーん……
[自分も気紛れだが、相手も大概なものらしく。こちらに攻撃をしたかと思えば、撤退していく様を見送って。足元に落ちた名刺は、いずれ誘き出す手間が省けると思えば良いか……と思いながら彼の行動を見やり]
くすっ、またね。
[こちらに手を振る彼に対して、まるで学生の友人同士がするかのように手を振って見送った。見送りを終えると、彼女は倒れている亀を眺めて]
……さて。
あなたはまだ退場するには惜しいわ。
[何事か呪文を唱えると、亀の体は光に包まれ。その痕跡だけを残して町から消えてしまい。]
さ、一休み。
[そう言って、持っていていた水筒の紅茶をビルの屋上で飲み始めた。激闘の痕さえ残る町を眺めながら**]
―― アニュエラの店の外 ――
[教会へ向かおうとしたところに店の外に蹴り出されてきた少年>>34の下敷きになる神父。]
ぐはっ…
身をもって一般町民を守るのも聖職者の務め。
[身体で受け止めたユーイチの顔を見れば、その唇には何やら赤いものが付着している。>>17]
ま、ままままさかそれはアニュエラさんの…!!
も、もし、アレなら、アニュエラさんとかかかかんせつ…
んっ、んー…
[顔をキワドく近づけ、少年の唇に――]
[トメ子が目撃したのはそんな光景。>>35]
[そんな折、グラジオラスに声をかけられて>>44、身体を起こす。]
あなた、怪我を…?!
ちょっと血液型教えて…
あっ、今、その店は――
[と止める間もなく、シャルロットとトメ子に続いて店へ入ってゆくグラジオラスを見送る。]
…いや、同性なら大丈夫なのかもしれませんね。
今の方も美しい方でしたし。
なんか人っぽくない血の匂いでしたけど。
女の子同士ならむしろ…むふ。
[思想を深めていると、これまた十年後の有望株な幼稚園女児に、引きずってゆかれ、施しを受けた。>>54
カンナギとJJとはすれ違いだったようだ。
どうやら、エルヴァイラはユーイチを連れ去るつもりらしい?>>54]
あれ? この前の「侍お兄さん」この子でしたっけ――?
[ちょっと記憶に自信がないが、ユーイチはエルヴァイラに任せることにした。]
―― 聖ゲルド教会 ――
[地下聖堂へ行くと、本部より入電があった。]
なに――
<<爆裂正義団 ドンファン>>は+裏+ヒーロー、および<<道具屋 真アニュエラ>>が+裏+ヒーローかもしれないと?!
注) 表= 裏=異端
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
異端ヒーローであれば狩るのが務め。
神はなんという試練を与えたもうのか――!!
しかし――
より詳しい情報を集めた方がいいでしょうね。
それにしても――
人はパンのみにて生きるに非ず。
しかし、パンなしでも生きられない。
言うなれば、少し、お腹が空きました。
「喫茶まろん」に行きましょうかね。**
―― 聖ゲルト教会** → 喫茶まろんへ移動 ――
―魔王城―
おぬしらも不運よな。
[亀怪獣との騒動、という自分たちのお株をすっかりと奪われた髭中年親父ズ、仕方なしにこちらへときていたようだが]
姫でも攫っていたほうがやる気が出て我に勝てたのかもな
お帰りだ
[指示を出せば小鬼の群れが中年親父ズを掴んでひっぱっていく。だがそんなものに既に興味を失った...はただ此度は誰が止めるのだろうかと考えていた]
あちらも終えたか、では消すとしよう
[宣言は静かに、ゲーム空間のようなものは幻のように消えた。
ちなみに、誰かが拾い集めていたコインも幻のように消えたが、それがどのような影響を及ぼすかは*知らない*]
[店の掃除をしている背後で、中心街で暴れていた巨大亀が消えたニュースや、土木工事現場で働く怪人のニュースなどが流れていた。
ジンロウ町の危機は、今日もおおむね救われたらしい。]
/*
>>68
魔法じゃなく、ただ単に美しいだけですおん。
しかしチート設定楽しすぎて、普通のキャラが出来なくなったらどうしようwww
ちなみに、「美人」設定は、「最強」設定以上に嫌われることもあるから、良い子は真似しちゃだめだよ!
=解説=
最強はまだ、自称とか客観事実として処理できるけど、
美しい、は相手の感じ方を強制してしまっているから。
*/
──ザッ…ザザッ…
[不意に脳裏に響いたのは、聞き覚えのある、声
浄化魔法と言い、テレパスと言い…本当にあのおばあさんは一体、と、首を傾げながら]
…トメ子さん、テレパスも使えるんだね?
[此方も魔法遣いの端くれ、テレパス位は以前齧った事がある様で
その時の事を思い出しつつ、相手に念波を送ってみる。
それは相手に届いただろうか。
若しかしたら…何度も念じたお陰で、その都度、何度も届いているかもしれない]
─回想・魔王城T跡─
[魔物の動きを止めていく最中、声を掛けられれば、簡潔にだが答えて行く
他の魔物を狙撃する手は休めずに]
何と言われると説明し難いなあ。魔法を射出してる訳なんだけど…あ、そうだ。
俗に言う魔法銃って分かるかな、そんな感じだと思ってくれれば。
[俗生的な言葉で、至極簡潔に説明しておいた。
…彼女がそれを理解しているかは、別として きっと『なんとなく』は分かってくれるだろう、と]
─回想・喫茶まろん(中立亭)─
[今日で何度目かの吹っ飛びを見せるドンファンを尻目に、着いて行く先、ボックス席に腰を下ろす
機械を弄る者、禁断のカレーを食べて悲鳴を上げる者もいたりして。
相変わらず、此処は色々な意味で騒がしい
無論、例に漏れずこのボックス席も(主にカンナギやドンファンの声で)騒がしかった
ドンファンと講義(と言う名目で)『拳から爆発力をうんぬん』の話をしたり、カンナギに妙な物を勧められたり]
…あー!
そうだ、見たことがあると思ったら、駄菓子屋のおばあちゃん!
[なんて、トメ子の事を無事に思い出したり。
などと、一緒になって喧騒に加わっている最中、急に鳴り出した携帯の着信音に顔を顰めてみたり…]
と、ごめん…ちょっと出てくる。
[席の面々に声を掛け、喧騒から距離を置いて、通話ボタンをぽちっとな。
その後は、聞こえてくる言葉に対して、延々を相槌を繰り返して、通話が切れれば、微妙な顔で席に戻…ろうとしたら。
─其処は、見事な宴会場になっていました]
いや、密度高すぎだし。
[ふと、口から漏れた言葉は、きっと喧騒にかき消されていただろう
大分近くまで寄れば、何故か、高校の先輩がボックス席の面々の名前を口にしている。
こんな所であるが、見知った顔…しかも、先輩である。
挨拶位はしないとな…と声を掛けようとすると、こちらに気付いた彼は、首を傾げて、誰だか分からない、と言う風な感じで視線を投げただろう]
あ、『はじめまして』
ジンロウ大学付属高校の1年生してます、カルロです。
…なんちゃって、思い出してくれましたか? 先輩。
と、其方の方は本当にはじめまして、ですね。
[からかい半分に、はじめましてを強調して、自己紹介をしてみる。
流石に名前まで言えば、きっと思い出すだろうと。
一緒に居た研究者の様な風貌の男に気付けば、そちらには普通に挨拶をしてみせた]
っとと、ごめんなさい、ちょっと急いでるんでした。
それじゃあ、ボクは先に失礼しますね!
[挨拶もそこそこに、皆にそう告げて
店主に代金を尋ねれば、『カンナギの奢り』である事を告げられたろうか
奢り…の響きが若干心苦しい物の、今は急ぐ(らしい)用事が優先、と判断して。
そのまま、店を後にするだろう。
カンナギには、今度、何かしらのお礼をしようと考えておく事にした]
─回想・了─
─そして現在・中心街─
[昨日の急用は、至極、どうでも良い物でした。
本部に到着して早々…上司から突拍子も無い事を言われて、そのままUターンしたのだった]
『来たかねカルロ君! 急用と称して呼び出したのは他でもない!』
…何でしょう。
『そう、君にはマスコットが足らn』
お断りします、それでは。
[事の顛末、此処まで]
[今思い返しても、あの上司は一体自分に何を求めているのかが分からない、と溜息を吐き、天を仰いだ。
…と、そんな事を考えながら歩いていると。
既に中心街まで歩いてきていたらしい、周りの喧騒が大分大きくなっていた。
何故だか、今日は珍しく破損箇所が多い気もするけれど…]
[雑踏に紛れ、歩を進める。
其処に見つけたのは何時もの─喫茶まろん とは違う喫茶店]
あれ、こんな所にス○バ出来たんだ。
[...は、とりあえず中に入ってみよう、と決める
ここなら、きっと『破損箇所』に関わる噂も飛んでいるだろうし
何より、飲み物が飲めるのは有難かった]
― アニュエラの道具屋 ―
[アニュエラがもじもじする様子を見て、自分に出番は無さそうだと、端っこでちょこんとたたずみその様子を見ていたが、無事に花の種を受け取った事を確認すると]
これで良くなりますか?
良かったです〜。
[そのうちカンナギとJJもやって来る。
恐らく、店内でばったり居合わせただろう。]
あれ?こんなところでまた会うなんて奇遇ですね。
[JJも怪我をしている事に気付いて、理由を聞いただろう。]
そうなんですね……。気を付けて下さいね。
[……………………傷つけたり、傷つけたり、そんな光景は出来れば見たくない。
身近な存在ならばなおさら。]
[“任務”として取り組んでいるうちは、それに没頭してしまうので、余計な事は考えなくて済む。]
[敢えて自分から闘わず、端から見ているだけで良い諜報員という役割は、そういう意味では比較的安全。
普段は、傍観者としてただ遠くから見ているだけ。そこで起きている事は全て“他人事”だった。
それなのに、この町では何故か敵対するかも知れない相手が目の前にいる。]
[…………何故なのだろう**]
……………これが正義?
………………やっぱり、みんな消えちゃえばいいんだ。
………………………こんな世界、消えて無くなっちゃえばいいのに。
奇遇じゃな。調査かの?
[救急キットDXを手にしたまま、
>>90問われるままシャルロットに大まかな騒動の顛末を告げる]
はは、格好悪い所を見られたのじゃ。ジャスティ……カンナギのおかげで助かったのじゃ。
マスターの言ってた通り、鍛え方が足りぬのかの。
ああ、ありがとう。
お主もな。争いに巻き込まれたりせぬよう、気をつけるのじゃよ。
―ジンロウ町・ある喫茶店―
[世界とは、店の看板など見ずに回るものである。人がいたからここへ来たのだ。
いらっしゃいませ、と笑顔でオペレーションどおりの挨拶を披露する店員に、少女は笑顔を返し問いかける。]
あなたは、勇者様ですか?
[カルロが喫茶店の中へと入ってきたならば、その姿が確認できただろうか?]
― 道具屋→喫茶まろん ―
[皆に礼と挨拶をして、道具屋を出る]
……さてと、ツケのお金どうしようか。
弾薬も補充せねば。さっきので派手に使ってしまったしの。
[魔王に貰ったブレスレットが腕で輝く]
これでお金を生み出すか……いや。
[頭を横に振り、向かうのは知ってる数少ない場所]
/*
マイミクさんのSNSより
>花粉症《フラワーガーデンズ・シティ・オブ・シンドローム》
つ、使えれば使うか?w
/*
赤窓使ってる人がいないのか、もしくは何かの状態で見ることが出来ないでいるのか……無駄に解除とか押したりしているのですが……
/*
あ、マイミクじゃなくてマイフレか。ミクってミクシーでしたよね。私だけの初音ミクの略ではないね。ピクシーは怒りのあまり拳を怪我とか……ぴくしぶはまた別のお話。灰あまりまくり。
因みに今回は灰ロールはしない予定。する必要があれば赤でとか。
それより次の怪人どうしようかなぁ……。喉の都合もあるし、どうしたものか。
─喫茶(ス○バ)内部にて─
[いざ、入ろうとすれば、何やら中が騒がしい
何事かと思って確認すれば、其処には困惑する店員と、問い掛け続ける少女の姿が(>>93)あっただろう
片側のレジでどうにか対処をしている…と言った具合の様子を見かねて]
きみ、ねぇ、其処のレジの前で妙な事聞いてる君。
そうそう、きみのこと。
勇者がどうこうって繰り返してるけど。
…何があったのさ、とりあえず、何かあったなら聞くよ?
[声を掛ければ、彼女は辺りを見回してから、彼女自身を指差しただろうか
それにこくりと頷いて、彼女に尋ねてみる。
話をしてくれるなら、耳を傾ける心算で、彼女の返答を待った]
あなたは…… ――――レジ?
レジとは、勇者様ですか?
それとも……
っと、??
[なんやかんや言っていたら、少年の声>>95が聞こえた。
右見て、左見て。もいちど右見て。 私ですか、と目で訴え指で示せば、彼は頷いてみせた。]
ごきげんよう。
[話し掛けられたのが自分だとわかると、ふわりと微笑みお辞儀をして。]
私、世界を救ってくださる勇者様を探しているのです。
あなたは、勇者様ですか?
[質問に質問で返すマヌケと化していることなど、世界にとっては然したる問題ではないのである。
たとえ店員の視線が多少突き刺さっていたとしても、微笑んだまま、不思議そうに首を傾げるだけ。
その視線が注文もせずにレジ前で話し始めたがゆえなのは、言うまでもない。]
[目を覚ますと、そこはおどろおどろしい空間でした。]
うぉうっ!?
[飛び起きて辺りを見回す。知らない場所だ。]
えーと、おっさんのとこ出て、ドンファンと一緒にアニュエラ様のところに行って……ああっ! 財布渡してきちまった! 帰りのバス代っ!!
……あ、いや……バス代あっても帰れないのか。家、なくなっちまったもんな……。
[そこまで言って青ざめたところで、この空間に自分以外の人物が居ることに気づく。幼稚園児だろうか、それとも正体を見破られないため大人の姿だっただろうか]
君も連れてこられたのか? ……え? はぁっ!? あーーー! 俺のバイクーーー!!! お前が犯人なのかっ!?
[女幹部だと名乗られ、加えてその隣に見覚えのあるステッカーを貼った(カンナギに蹴飛ばされ一部割れてはいたが)バイクが居れば、騒がしく食ってかかる。]
そうだよっ! 俺のバイク……へ? 返してくれるの?
あ、うん。家もなくなっちまって……家族は無事だけど……へ? アパート貸してくれるっ!?
[一方的になんやかんややられた経験は多いのだが、悪の組織に歩み寄られるのは初めてで、大混乱。]
あー、……ちょっと考えさせてください。
[憎き相手とはいえ、提案は魅力的で。(何せ身を寄せられるような親戚は街にいないし、ホテル暮らしもきつそうだし)ベッドに座り込み、落ち着くために深呼吸を繰り返した。**]
[丁寧にお辞儀付きで返されれば、つられて、同じようにお辞儀付きで返す。
続く言葉は…何か…何処かで聞いたことが、ある様な…?
(+表+ 表なら、喫茶まろんの貼り紙の事を、思い出せただろう)]
いや、勇者じゃない。
って言うかまず勇者って何なのさ。
ヒーローならいっぱいいるけどさ、いや…ある意味ヒーローは勇者、なのかな…?
[話は遅々として進まない。
曖昧な表現で誤魔化せる様な相手でも無さそうで、少なくともこの場で話しを聞いて即解決!にはなりそうも無く。
…そろそろ、後ろの列からの視線が、痛くなっていたりするのもあって]
と、とりあえず! この子の分とボクの分、両方カフェラテのホット、トールで!あ、持ち帰るからそのまま渡してくれれば良いです!
…で、キミはちょっと着いて来てね。
[店員に急いでそう告げて、品物を受け取れば、逃げる様にその場を後にするだろう。
彼女は着いて来る様に促してはおいた、が
果たして、素直に着いて来るだろうか?]
― 喫茶まろん ―
またいらっしゃいましたのじゃ。
カレ……いや、スパゲッティを一つ。
[店の掃除をしているマスターに声をかけた後
店内を見回し、お客さんがいればぼんやり眺める。
やがて注文の品が来れば、フォークを弄りながら]
マスター、この辺に廃材置き場ってあるかや?
[*問いかける*]
[…心配は杞憂に終わった様だった。
無事に後ろから着いて来る彼女に、受け取って来た飲み物を手渡して]
セカイが云々って、ちょっと見たことがあるかもしんない。
詳しい話までは知らないけど、そんな貼り紙を見たことがあるんだ。
…きっと、おじさんに聞いたら、詳しい話が聞けるはず…たぶん、ね。
[そう、先程思い出した貼り紙の事を伝えるだろう
現時点で、思い当たる節はそれしかない]
着いて来てくれるなら案内出来るけど、どうする?
[問いかけには、彼女はきっと同意を示しただろう
そうと決まれば急ぐのみである]
―明家計画アジト(アパートの管理人室)―
……目が覚めましたか? "おにーさん"
[ユーイチが目を覚ませば、事情聴取と事情説明。
聴取の方は形式上のもので深い意味はない。
こっちの気紛れの行動の理由付けみたいなものだった]
今回の住民、主に人間達への被害に対しての補償は
現地で行われています(>>0:543)。
ヒーロー保険に入っていれば二度取りですわね。
[(>>98)と...は"大人の姿"でこのアパートの一室への住居提供を提案。
受けるにしろ跳ねるにしろ条件は"この場所がアジトである"ことへの口止めのみ。その際、軽く脅したかもしれない。他の住人は擬態して人間姿のものが多かった]
[思考するユーイチに対して「ごゆっくり」と...は席を外す。
入れ替わりにバイク怪人がやってきてユーイチの前で土下座。]
おうなあ殿! 此度の拙者の真に身勝手な振る舞い、申し訳ござらぬ。
気がつけば中古車センターで売られていた拙者を御購入して下さった
おうなあ殿に今更顔向けできる立場ではないのは重々承知の上でござる。
だが、拙者はバイクの前に怪人でござった!
主の命を受ければ動かぬ訳にはいかぬ……
ですが主殿への義理を果たした今、暇を頂けることになり申した。
何卒! 何卒!
[今後ただのバイクとして生きる道、怪人として生きる道、
代わりにバイクの購入代金を貰う道などを提示して答えを待つ]
ぐしゅしゅ……身勝手なのは我々の本義じゃ。
[室内のやり取りを他所に、...は"成人女性"体型のまま*外に出た。* → 中立亭へ]
/*
じょ、情報を聞いてからお買い物(アニーさんの所)しようと思ったら。
気付いたら喫茶まろんに戻っていた。
な、何を言ってるかわからねーと思うが(ry
*/
いらっしゃい。
もう次のカレーに挑戦しに来たのか?
…なんじゃ、違うのか。
[やってきたJJ>>100にそんな声を掛けつつ、ベーコンと春野菜のスパゲッティを出す。廃材置き場の場所を問われれば、少し首を傾げた。]
そうじゃな…。11(20)丁目の角に確か、怪人やらに壊された建物の資材を一旦置く場所があったはずじゃが。
もう少しましなものなら、20(20)丁目のリサイクルセンターをお勧めするがな。
ああ、いらっしゃい。
[カルロ>>105といつぞやの少女が来たのを見れば、いつものように不愛想に挨拶する。]
張り紙?
なにかわかったのかね。
んー。美味美味。
むぐ。なら、11丁目の方にするかな。
リサイクルセンターはお金がかかりそうだしな。
マスター、サンキュー。
[幸せそうにパスタを食していると
店内へと入ってくる客に手を止める]
やあ。カルロって言ったかの。
それに……
[彼の後ろの女性を見て、マスターの対応を観察]
―路上→中立亭―
ポーク班長? ウチの怪人にはそんなのはおらぬが?
アニュエラの道具屋で盗みを働いたじゃと……命知らずというかそもそも可能なのか?
ふむ、来客が来ている間に……それでも変な話じゃな。
まさかわざと盗ませたり泳がせているのではあるまいな?
[路上でそんな知らせを受けると、トメ子がいて舞い上がって警戒が緩んでいたとも知らず深く勘繰った]
他所の組織所属の怪人に関わるのは協定違反になるのじゃが……ああ、そうだ。
邪魔するぞ、主。この張り紙の件だが……
[中立亭に"大人女性体"で訪れると、ポーク班長が関わっているかもしれないと"真偽は不明"と前置きして情報を告げる。面倒事を正義側に押し付けたとも言えよう。誰かに詳しい話をせがまれても上記の情報と、件の怪人の本当の目的などは知らないと言うだろう**]
分かったと言うか、何と言うか。
この子が、勇者を探してるらしいんだ…セカイを救う、とかどうとか、って。
若しかしたら、貼り紙に書かれてた情報と一致するんじゃ?って思ったんだよ。
[そう言って、少女の方に向き直ると。
『だから、詳しい話を聞きに』と続け、店主の次の言葉を待つ]
―そこへ至るまでには紆余曲折、涙なしには語りきれぬ熱きストーリーがあったのだが今はとりあえずすっ飛ばして現在・喫茶まろん《中立亭》―
[少年に手を引かれ潜ったのは、いつだか世界の危険を感じた喫茶店の入り口。]
こっ!
こっ!
こっ!
ここはッ!
わ!わたし! 今日は!そう!月刊ヒーロースペクタクル図鑑が家に届く日でッ!
嗚呼ー!
[なんとか逃げようとしたが、大丈夫だからと亭主の前へ引きずり出されてしまった。]
[硬直したまま亭主と向き合うが、なんか飲み物でも出して貰えたら警戒も少しは解れるかもしれない。]
は、貼り紙……ですか?
[貼り紙の内容を聞くか、実際に見るかしたならば、少女は驚いたように目を見開き。]
まあ!
私と同じ……
世界を救う勇者様を求める方が、私の他にも?
[よもやカンナギに自分の声が聞こえていたなんて知らないもんだから、自分のことだとは全く気づいていないらしい。]**
うーん。
[エルヴァイラが去って。あんまり長く待たせるのも悪いよなー、と考え込んでみる。]
ここがアジトだとヒーロー達にばらしたらその時は……か。隠し事しっぱなしってのは苦手なんだが……。
[考えていたらバイク怪人がいきなり土下座を始めた。]
うぉっ!? いや、お前バイクである前に怪人って……バイクの期間のほう長かったじゃん。 あーもう顔あげて!!
[どうでも良いことに突っ込みつつ。土下座されっぱなしというのは居心地が悪くて、あたふた。]
んー、俺としてはバイクが戻ってくればそれでいいから、勝手にどっかいったり人前で怪人になったりしないで、普通のバイクしててくれりゃそれでいいけど……でもそれ窮屈じゃないのか?
[問いかけてみたり。]
……俺がここに住んでれば、暇なとき怪人体型でくつろいで貰うことも出来るよな?
[今や完全に絆されているユーイチであった。]
いらっしゃい。
…張り紙の件で、ポーク班長が、とな?
[どこかで見たような女性>>109が入ってきて、そんな話をする。]
ふむ。あの程度の怪人がのぅ。
あまり張り紙とは関係なさそうじゃが、何かあれば困るでの。
[言いながら、『ポーク班長・アニュエラの道具店で盗みを働いた疑い。見かけた方はヒーロー110番へ』という張り紙を掲示板に追加する。]
むぐむぐ。
世界を救う勇者……?
[掲示板>>0:160を眺め、
補聴器の感度を上げてマスターたちの会話を聞いていた。
初見の女性>>109が店に入ってきたのはその頃だろうか]
ポーク班長?ふむ。聞いたことないが、有名なのか?
ついでにちょっと探しに行ってみるかの。
[追加された張り紙を眺めて、席を立つ]
セカイを救う勇者を探しておる、とな?
[カルロ>>110から話を聞き、青い少女>>111をじろりと見る。
妙に怯えたその様子に、むっつりと眉根を寄せた。]
何をびくびくしとるか。ワシゃ、別に取って喰ったりせんわい。
ほれ。とりあえず落ち着くがええ。
[アップルティーなど出しながら、少女の話>>112を聞き、ふむりと顎を撫でる。]
まあ、実際に本人に確認してみるのが良いじゃろうな。
[そういうと、店の電話を取って、短縮ダイヤルをぷちりと押した。]
[バイク怪人の感激っぷりを見ながら、明るく笑って。]
よし、ここに住まわして貰おう! そうと決まれば電話電話……あ、もしもし、母さん? アパート安く貸してくれるって人が居てさ。え? あ、そうそう、戦闘に巻き込まれたのを気の毒に思ったとかなんかそんな感じで。
[嘘は言ってないけど本当でもない、そんな感じの電話をかけると、]
それじゃさっきのねーちゃん探してお礼言わないとな。んじゃ行こうぜ!
[バイク怪人にまたがって、エルヴァイラを探しに外に出た。
現在地 アジト→二丁目方面に行こうとして、あまり来たことのない場所なので半迷子]
[短縮ダイヤルが繋がる先は、ジャスティス急便の携帯で。]
ああ、ワシじゃ。
例の張り紙の件で人が来とるんじゃが、お前さん、ちょっと来て会ってみんかね。
待っとるからの。急いでな。
[相手が出ようが留守電だろうが、一方的に喋って受話器を置く。
それから、ぽちっとカウンター下のボタンを押せば、がらがらと窓に対衝撃シャッターが下りた。
そして、カルロと青い少女に顔を向ける。]
じきに来るから、のんびりしとったらええ。
―― 喫茶まろん ――
[店から白衣の人物(JJ)が出て行き>>115、窓のシャッターが閉まるのが見えたが>>118、扉の札は“オープン”になっているので営業中らしい。]
お邪魔しますよ。
[客はざっと10人弱くらいか。
店主と話したいこともあるが、まずは落ち着いてからだ。]
フルボディの赤ワインと、それにあうウォッシュタイプのチーズを。
あとはオリーブのマリネ。
…あ、ピクルス抜きで頼みます。
[メニュー表をもらうまでもなくオーダーしてから、店内を見渡せる奥のテーブルに着席。]
[背中からマスターの声を浴びながら店を出る。
人物>>119とは入れ替わりになったようだ]
さってと、11丁目だっけ。
安価で分けてもらえる掘り出し物があると良いのじゃが。
― 廃材置き場 ―
こっちは建築廃材がメインじゃな。金属はないか?
むぅ!なっ、何じゃこりゃ!まさかこんなものが……
ふむ、先週の秘密基地壊滅の際と
製菓工場の地下から大量に出てきたのかや。
で、グラムいくらで譲ってもらえるのじゃ!?
そこをもう少しまからんか?
すまんな。代わりにこれをやろう。
これはお主が何かに迷った時、ボタン一つで
行く末を決めてくれる全自動選択機じゃ。
[[[ fortune ]]と書かれた球体を資材置き場の管理人に渡し
袋いっぱいの廃材を手に入れて、ほくほく]
ところでお主、ポーク班長という者を知っておるかや?
ほう、ほう。それはまた……。
世界をどうこうできる器には聞こえぬが、の。
見かけたら、喫茶まろん……あ、そうとも言ったか
中立亭までよろしく頼む。
いらっしゃい?
「いらっしゃい!」
〈いらっしゃい〉
《いってらっしゃーい》
[メルクリスに元に戻してもらった後は喫茶まろんの中を漂いながら、お客が来ればマスターの真似事をしていた]
その声は……ええと、アンちゃんの店であった子かね?
[念派の声を聞きとって――年齢から考えると、周囲の音より良く聞こえたかもしれない――返信する]
フフフ、昔取った杵柄というやつじゃよ。
そういうアンタも、結構な魔法の使い手と見えるねぇ。
こりゃあ、心強い味方が出来たという所じゃの。
[最後の言葉は、少々思わせ振りに響いたかもしれない]
/*
うえぇぇぇぃ、人狼になってるぅぅぅぅ!?
昨日は全く参加できてなかったわけだが・・・誰が仲間なんだろうか?
ぬぅ・・・参加までに時間がかかりそうだ。
皆様申し訳ない!
/*+裏+
表ならまろん亭に戻れた、裏なら配剤置き場の辺りに迷い込む
メルクリウスがすごく好きなキャラなので絡みたいけど、ユーイチ的にはぼんきゅっぼんのおねーさんとの絡みをコンプしたほうが良かったりして。*/
―回想・アニュエラの店―
[ビデオを抱き締めるアニュエラ>>57に「ありがとうねぇ」と礼を言う。
と、そこに駆け込んでくる人物が二人。片方は明らかに怪我をしていた]
おや、あんたらも戦闘に巻き込まれたのかい?
[その後の説明で、大雑把な状況はわかるだろうか]
ほう、そりゃあ大変だったねぇ。
[怪我をしているらしいJJの方を心配そうに見やり、しばらくして老婆も店を後にした]
……そういえば、さっき店先にいたユーイチくんと神父さんはどこにいったのかねぇ。
何やら顔を近づけておったが……。
―回想・了―
―喫茶まろん―
やあやあ、良かったねえ元に戻って。
[漂う何かをへらへら眺めるが、入ってくる客に視線を向ける事は忘れない。
時折聞こえる勇者様、との単語には少しだけ視線を鋭くするが、特に何をするでもなく時間を潰している]
―現在・11丁目―
[アニュエラの店を出て他の面々と別れた後。
老婆は普段通りゆったりとした足取りで帰路についた。
その途中、11丁目に差し掛かった時の事]
む、あれは……
ゼーゼー、ではない、JJさんか?
[怪我はもういいのだろうか、と少々心配になって彼に近付く]
おうい、そこで何しとるんじゃあ。
[トメに大きく手を振ってみせる]
材料集めじゃよ。
しかし、この町の廃材は質がよいの。
これで、念願のアレを作ることができるのじゃ。
[手にした戦利品を軽く持ち上げてみせる]
トメさんは、店の方は良いのかや?
-喫茶まろん(中立亭)-
[手品のように元に戻った浮いてる何かを暫く見ていたが]
「美味しそうなの」
だめ、駄目よ。あれは多分食べ物じゃないわ。
[静止の声を掛けるが聞いているのかいないのか。
【いらっしゃい】×4(大体合ってる)とマスターの真似をしてふよふよ近づいてくる浮いてる何かに狙いを定めて]
「いらっしゃい、お腹の中にようこそなの〜!」
こ、こら。やめなさい!店内で戦闘はご遠慮くださいって書いてあるでしょ!
[小動物の戦闘が繰り広げられていたりいなかったり]
たっだいまー。
[エルヴァイラのアジトを出た後、バイク怪人共々迷いまくって。いい加減燃料切れが心配になる頃、どうにかまろん亭にたどり着いた。]
腹減ったけどいろいろどうにかなったっぽいぜ。マスター、ピラフ一丁!
[カレー以外のものをしっかり頼んで、カウンターに腰掛ける。]
あ、どうも。
[先ほどと同じ位置に、帽子の青年が居るのを見かければ軽く会釈した。]
―11丁目・廃材置き場―
材料集め?
おお、そういえばおぬしは、科学者と言っておったかのう。
フフフ、この廃材置き場には、正義から悪から色んな者が材料探しに来るからねぇ。
[彼の手にした戦利品に目をやった]
ああ、お店かい。
そうだねぇ、そろそろ店を開けてやらないと、子供たちががっかりするかもしれないねぇ。
近頃は町の中が騒がしくて、臨時休業ばっかりじゃよ。
[騒動などいつもの事なので、別に放っておいても問題はないはずなのだが、そこはまあ色々と事情がある訳で]
そろそろあるばいとでも雇う頃合いかねぇ……。
よかった?
「よかった!」
〈たすかったよ〉
《ついったー》
[漂いながらメルクリスに返事をしていると、下から猫に飛び掛られて]
敵襲か?
「敵襲だ!」
〈勘弁してくれ〉
《きゃーきゃー》
[飛び掛ってくる猫を避けようと+裏+(表なら回避)]
[首根っこを掴む間もなく、子猫は華麗にジャンプ]
「今日がお前の命日なの!」
ちょっと、止めなさいっ!拾い食いするとお腹壊す……新鮮なら大丈夫かしら?いえ、問題はそこじゃないわ。
[じゃれ付いている子猫を剥がしてみよう!裏ならちょっと齧られてるかも知れない。表なら救出成功すると思うよ。+裏+]
なんじゃ、やはり皆考えることは同じなのかや。
……ということは、情報もいっぱい集まってくるってことじゃな。
ふふ。この町が騒がしくないことなど、あるのかのう。
アルバイトもいいが……人を雇えるほど駄菓子屋というのは儲かるのかや?
それにしても、謎じゃ。魔法が使えるというのに
どうしてトメさんは駄菓子屋などと。
あ、別に駄菓子屋を軽視しとるわけじゃないのじゃぞ。
かじられた?
「かじられた!」
〈じっきょうしてるばあいか〉
《きっと░▓▒▓█▓░░▓▒なあじー》
[猫に齧られながらもばたばたともがき続ける]
[救出できなかったみたい。って見てる場合じゃない]
「░▓▒▓█▓░░▓▒な味なの。それはまるで*08海王星*産*06胡麻斑海豹*を踊り食いした時の感動を思い出させてくれる……そんなお袋の味」
食いしん坊万歳な解説はいいからっ。というかその伏せられたところすごく気になるし。
[無理矢理子猫を引っぺがし、お店に居た人たちにぺこぺこ頭を下げている]
あなた、大丈夫?不思議パワーとか漏れないかしら?
[浮いてた何かの齧られたところを持っていた絆創膏でふさいでおいた]
だいじょうぶか?
「だいじょうぶだ!」
〈まあ、なんとか〉
《ばくはつするぞー》
「『〈しねーよ〉』」
[答えながらも、齧られたところに絆創膏を張ってもらうと、再びふよふよと漂う。]
─少しだけ前の出来事─
[しどろもどろな口調で誤魔化そうとする彼女を、有無を言わさず引きずって]
第一、月間ヒーロースペクタクル図鑑は来週の日曜だよ?
[どうやら、突っ込む所は其処だったようだ
店主の前でもガッチガチに硬直する少女、その彼女からの尋ねられるかの様な声には、掲示板を見ることを促し]
キミの事なのかもしれないし、他にもいる…のかもしれない。
何にせよ、お話は聞けそうじゃない?
同じ様な人が居るのなら、その人と一緒に探した方が早い…だろうし
[どちらにせよ、何かしら情報は入るであろう事を伝えただろう
新しく貼り出された紙には、自分も目を通して]
情報、ねぇ……。
聞き込みは専門じゃないから、ようわからんけども。
[町の騒がしさに関しては、そうじゃのうと相槌を打ちつつ]
しかし、普段とは違うことが起こりつつある、なんて噂もあってねぇ。
ま、これもアタクシが勝手にそう思ってるだけで、フタを開けてみればやっぱりいつもの騒ぎかもしれないけどねぇ。
[JJの問いには静かに微笑んで]
アタクシはもう、長い事生きとる。
魔法を使って出来る事は、ほとんどやり尽くした……無論、悪事以外じゃがの。
じゃからの、今は……ただただ、静かに過ごしたいんじゃあ。
[言って、それから遠くを見回して]
それが、なんの因果か、この町までこんな事になって……
―回想・アニュエラの道具屋―
ん、あんがと。
いやー、それもそうだけどさ。
あにゅーンちの商品の方が下手に医者連れてくより信用できるときもあるし。
[医者に連れて行くよう忠告してくれるアニュエラ>>63に、さらっと答えたのは信頼のためだろうか。ちなみに、6(20)丁目の診療所で治療を受けた民間人が、魔改造を受けて怪人になったりヒーローになったりしたっていう噂もあるとかないとか]
ん?あー、うん、自分の金だから好き勝手に使うのさ。
聞くところによると、正義の味方って押し付けがましいもんらしいよ?
[顔をしかめたハカセ>>65に、そう告げてひろひろと手を振る。その身振りを言葉にするなら、気にすんなー、とかだろう。
ちなみに、その「自分の金」の何割かが数刻後>>82には消失するなんてことは知らない。
それでもハカセが哀しそうにして、借りは返すと言うなら>>66]
ンじゃ、出世払いってことで。
[と、言外に「払わなくてもいいけどね」と告げるような軽さで一言]
あ、それか、今度ピンチになったとき、ハカセが救ってくれるとか?
あー、お金とかよりそっちの方が助かるかも。
[と、先日の魔王城での失態を思いだし、一人勝手に納得するように頷いて]
[それから、シャルロット>>90やばーちゃん>>125に尋ねられたら、気安く先ほどの戦闘についてかいつまんで語っただろう]
中央街んとこで亀が暴れてたンでハカセと一緒に向かってさ。
途中どっかで見たような顔のおねーさんに邪魔されたりもしたんだけど、ハカセがずどーん!とかっこよく亀を撃ち倒してだいたいジャスティス。
[…かいつまみすぎて、ハカセにだいぶ補足してもらったかもしれないが]
…あ。神父さんと言えば。
なんか装置の取り付け頼まれてたよーな。
[魔王城での立ち回りとその後のごたごたですっかり忘れてたのを、ばーちゃんの言葉>>125で思い出す]
そんなわけだから。
また。
ハカセ、お大事にね?
[しゅたりと片手を挙げて、店の出口へ]
…ドンファンくん? その様子だとこっぴどく巻き上げられたんだろうけど、がんばんなよ?
[魅了されてるとかそういうことには一切気づかず、店内にいた大きな黒衣の肩をぺちぺち叩き。
外に出て自転車に跨れば、瞬く間にその姿は遠くゲルト教会へ]
クククク!
順調に力が集まっている、今度こそ世界の滅亡だ!
フハハハハハハ!!!!
[案の上な高笑いを上げる魔王、世界滅亡まであと少し?なのかもしれない。ようは中の人の気分である]
さて、出迎えを用意しておくか。
出でよ。ダカーム、マーター。
[呼び声に答えダカームと呼ばれるゴーレムのような魔法生物と、冷気を発する巨大な獅子型クリーチャーが現れる]
いわずともわかるな…ゆけ
[指示とともに意外と身軽な動きで二匹とも魔王城の防衛のために向かっていった]
えっ、えっ、爆発!?
「放して〜なの〜。僕のごはん〜」
[あたふたしながらも、じたばたする子猫をしっかと押えつけ]
だ、大丈夫なら良かったわ。……爆発する時は言ってね?辞世の句を読む余裕は持っていようって、この町で過ごしてきた間に悟ってるから。
「じせいのくってなあに?」
一般人のたしなみよ。
[なんだか恥ずかしくなって珈琲を……グラスが空になっていたので、小さな声で珈琲のお代わりを*頼んだ*]
おお、さすが早いな……と、なんだ、奴じゃなかったか。
…ああ、いらっしゃい。
[開いた扉に感心の声を投げるが、入ってきたのが神父風の人物>>119 とみて、むすっと声を掛ける。]
ワインとチーズじゃな。ちっと待っとれ。
[地下の倉庫に行って出してきたのは、『サレント・ロッソ』と『マンステール』、そしてシチリア産オリーブのマリネ。]
しかしあんた、お勤めの最中に飲んでいいのかね?
非番だったら、余計なお世話じゃが。
ふむ。ワシはこの町の普段の姿を知らんからのう。
じゃが、きっと思い過ごしじゃよ。うむ。
そうじゃったか……すまんの。魔法についてあれこれ聞いてしまって。
じゃが、この騒動……きっと魔法界の神様が
トメさんはまだ隠居するには早い、と申しておるのではないかや?
[なにやら空に浮いているものに襲いかかった黒猫>>129 を目にしては、手近なハタキを掴んで振り上げる]
こりゃー!!!
ワシの店で暴れるんじゃない!!!!
[怒鳴っているうちに、小競り合いは収束した模様>>137]
まったく。
次に同じことをしおったら、店からたたき出すぞ!こりゃ!
じせいのく?
「じせいのく!」
〈ばくはつはしないよ〉
《どっかーん》
[アリアに返しつつ、猫の様子に何時もより高い位置でくるくると回る]
/*
関係あるけど、突っ込むほどでもないトリビア。
カフェではお酒が出るけど、喫茶店ではお酒が出ません。
喫茶店=酔漢を嫌った女性や子供が、安心しておしゃべりできる店を求めて、出来たのが喫茶店のはじまりだという説があるのです。
*/
そうだといいけどねぇ。
[と、JJに頷いて]
いやいや、構わんよ。
……フフ、隠居ねぇ。
確かに、
[と、視線を転じると、そこにはどこかへ駆けて行く魔物の姿>>144が]
まだ駄菓子屋には戻れそうもないねぇ。
[そして老婆は踵を返し、魔物の行き先へ向けて歩き始めた]
おぅ、坊主、いらっしゃい。
[そうこうしている内に高校生>>130 がやってきて、注文通りにピラフを作り始める。
その間に、アリア>>145にも珈琲のお代わりを出して、となかなかに忙しい。]
しかし、あ奴はまだかの。
いつもなら、吹っ飛んでくるんじゃが。
[ユースケの前に、カレーピラフ(お子様用)を出しながら、そんなことをぼやいている。]
[浮いている 何かを見つければ
…また、妙な物(者?)がいついているな…と思ったとか、思わなかったとか
小動物の戦争に視線を向けて、暇を潰しつつの"勇者様"を待つ時間
『爆発するぞ』とか穏やかじゃない言葉が聞こえた気もするが…きっと気のせいだろう。
少しすれば、店主が黒猫を叱り付けていた、その様子から見るに戦争は終わったらしい
待ち人は、まだ来ない]
魔砲師 カルロは、ここまで読んだ。 ( B21 )
心の底から、普段と変わらぬと信じることで
何とかなるんじゃないかの?魔法と同じでさ。
まあ、疲れたなら一度のんびりバカンスにでも
出かけてくるとよいのじゃ。
静かに過ごせるかどうかはわからんがの。
[魔物の姿を視線が追う]
お供しても構わぬかの?
―もうほんのちょっと前―
ん?あーもしもしおっちゃん?
珍しいね、おっちゃんからって。なに、食材切れた?
[教会の屋根の上。自転車整備に使う工具で鼻歌交じりになんかの電気装置を取り付けていると(その出来栄えは*05中吉*)、携帯電話が鳴り出して>>118]
張り紙の件?
んー…
ん。
分かった。はいはい急ぎだねー。
うん。すぐ行くよ。
[ぷつんと携帯を切って、屋根の上まで持ってきていた自転車にそのまま跨る]
すぐってことは…すぐだよね。
[小さく呟き、ゴーグルはめて、ほんの少し本気モード。自転車を漕ぎ出せば、喫茶まろんまでの距離は47(60)秒ほどで踏破できた]
うん、まろんで一緒だったカルロです。
[念波は無事に届いていた様だ。
確認するかの様な声に、同意の《声》を飛ばして]
杵柄、ですか。
本当に何でもやってるんですね…駄菓子屋を兼業している魔法遣いだなんて、はじめて聞きました。
[相手からしたら、きっと当たり前の事、なのだろう
そんな自分も学生兼業の魔砲使い(ヒーロー)だったりするのは、完全に意識の外
続く思わせぶりな言葉には、少しだけ照れる]
何を言ってるんですか、ボクなんてまだまだ未熟ですよ。
心強いだなんて〜。
[またまた、とでも言うかの様に。
とは言え、褒められれば悪い気はせず、嬉しそうにしていた]
ッッ!!
[突然がたん、と立ち上がり]
これは……、っ、いけない!
[飲みかけのアップルティーを残し入り口へと走る。
カンナギがちょうど到着したのなら、激突するだろうか]
そうじゃのう。後で神棚にでも手を合わせておくかねぇ。
[魔法使いでも、神様は信じているらしい]
バカンスか……
そうじゃのう、スガモには一度行ってみたいと思っておったんじゃ。
じゃが、まずはあの魔物の正体を探ることじゃな。
[JJに頷いて]
うむ、では行くかの……。
[と、魔王城のある方角に向け歩き出した。
さすがに他人と一緒であの走りはしないらしい]
[注文を通してくれたのはUFO(=よくわからん飛行するモノ)。>>124]
やぁ、ご苦労様――
[黒猫と戯れるやや悪魔っぽい尻尾>>129を見送りつつ、ここは《中立亭》だと自分に言い聞かせる。
魔物であろうと異教徒であろうと治外法権。]
/* アニーメモで桃れと言われたのでラ神のご意向を伺ってみる。
…フラグ消化する自信は無いけど。
<<初代魔法少女 トメ子>>
*12小凶*
{19太陽:逆} */
喫茶店マスター アンクルが「時間を進める」を選択しました。
[踏破はできた…のだが…]
はいまいどどーもー。
[少し通り過ぎ、自転車は中央街へ入っていた。ビルの上に出現した魔王城の門前に、二匹の魔物を発見して。横合いから問答無用の体当たりを二匹まとめてかっ食らわす]
…亀ン時に気づけばよかった。
あいつまたこんなとこに城なんか持ち出して…。
あー…どーしよっかな。乗り込…む…にしてもまだ理由ないっか。
[何しろ、今日の魔王ニュースはがっつり見逃しましたので]
ほいこれ。城ン中にいるだろうから、魔王さんに渡しといて。
君らもあんま周りの人らに迷惑かけちゃダメだよー。
[横合いからの突撃でぴくぴくしてた二体の魔物に、言伝るように名刺を渡す。『世界の滅亡前には是非ジャスティス急便を!』と裏書を添えて]
さてっと、待たせちゃったかなー。
[呟きつつ、今度こそ自転車はまろんに向かった。音速の2(6)倍速くらいで]
そうかい、カルロくんかい。
フフ、ヒーローは大抵兼業ではないかい?
どこかの組織に所属していたり、すぽんさーが付けば別じゃがのう。
[もっとも、駄菓子屋ピンポイントではやっぱり珍しいかもしれない]
ヒーローは誰だって未熟じゃよ。
少しずつ成長していくものだからのう……。
ところでおぬし、異次元文明の流入について聞いたことはあるかのう?
[と、こちらが本題とばかり問い掛けた]
[店内に、町なかで空から降りてきたローブ姿の少女が、学生らしい少年(カルロ)と共にいるのを見つける。]
…あれが、彼女の探していた勇者様なのでしょうか?
それとも親切な探索協力者ですかね。
おわっと。
[まろんの出入り口から、小さな人影が飛び出てくるの>>156が見えれば急制動をかけてソニックブームを打ち消す]
っとっとっとととと…
[その反動で、少しよろめいてしまったかもしれないが]
ごめんごめん、だいじょぶ?
[ぶつかりそうに…というかぶつかってしまっただろうか?小さな人影に一声謝る。その人影が、少し前から聞こえていた声の主であるかどうか+表+表:気づく。裏:気づかない]
[そうこうしているうちにユーイチも到着。>>130
その背後には幼稚園女児の姿はないようだと把握。
それとともに、アニュエラのことを思い出した。]
あの美しいフトモ…いや、本部からの通達――
ああ…、アニュエラさんが異端ヒーローだとしたら、わたしと戦うハメになるのでしょうか――
ならば、わたしは――
[震える指でテーブルクロスを握りしめる。]
決闘状の書き方の教本を、町立図書館で借りて来なくてはなりません――っ
/* 【太陽 逆位置の解釈の仕方】
実際の状況は悪くはないが、発展性がなくなったり、中止、停滞があったりと、将来につながる道に陰りが差す状況や過程を表しています。
延期。中止。停滞。中絶。妊娠。衰え。放棄。消沈。挫折。半端。無計画。婚約破棄。
【結論→『意訳:やめとけ。byラ神』】 */
[急に立ち上がった青い少女>>156に、手を伸ばす。]
これこれ、そんなに慌ててはいかん。危ないじゃろ……
[――多分、その手は間に合わないんじゃないかな。]
ほう、スガモかや。
トメさん、案外ハイカラじゃな。
[ローラーブレードは荷物の中にしまったまま
トメ子と共に魔物の向かった方角へ]
中央街……こんな所に?
[注文の品が届けば、手を組んで食前の祈り。]
主よ、あなたのいつくしみに感謝してこの食事をいただきます。
ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください。
なんだか、賑やかですねえ。
[入口へ走る少女の姿に、興味深げな視線を向けたまま、ゆっくりと言う。
すっかり中身の無くなってしまったコーヒーをカウンターに置いて]
さあて、俺もそろそろ何らかの悪事を考えておいた方が良いのかな……
といっても、騒ぎか。どう起こそうかなあ。
……ん、決闘状の書き方?
[何だか耳に停まった言葉に興味深げに反応]
/*
こちらもテステス
今まで動けなくてすまなかったですぞ。
とりあえず人狼を引いたようなので全体の流れを見つつログ読み中。
[アンクルの言葉>>149には]
わたしは常に神父であり、非番などはありません。
しかし、赤ワインは救い主の血、白ワインは聖母の涙。
そして饗されたのが「修道院チーズ」ならば、何をや言わん。
あなたの方こそわかっていらっしゃるでしょうに。
…ありがたくいただきます。
――アンクルさん、仕事に差し支えなければ、あなたも一杯いかがですか?
[ワインのボトルを差し向ける。]
[大体が兼業と言われた所で、思い返せば確かにそうだ、と納得をする]
確かに、ヒーローとは言え人間ですからね。
ヒトは、最初は誰でも未熟な生き物…ですから。
[と、相手の《声》に概ね同意した所で、『ところで』と切り出された、話題]
広義に別次元と言うなれば、割と頻度は高いのでは…と思いますが。
どうでしょう、他次元の相手が侵略なり、襲撃なりをしてきた…と言う記憶は、ボクは今の所知りません。
[広義にと話すのは、目の前に謎の浮遊生命体がいたから。
続けて返す言葉は…少なくとも、...の記憶では有り得なかった事。
どんな書物を読んでも書いていなかった事だけに、...の中では。
『自称・別次元の怪物=(どこかしらの)悪の組織の怪人』の認識になっていたりする]
……きゃっ!?
[突然、人がいた。
+裏+が表ならぶつかって475(1000)センチほど飛ばされたが、裏ならすんでのところで回避]
す、すいませ……
[顔を上げれば、その相手は。]
…………勇者、さま……!
―中央街・魔王城前―
ハイカラかい、フフフ。
[JJと世間話でもしつつ魔王城に向かった……ところで、魔物を吹っ飛ばしているカンナギ>>159を目撃した]
おやあ、もう決着ついちまってるかねぇ。
しかしあの城、前にも見たような……。
場所が移動しているのかねぇ。
[首を傾げつつビルの上を見上げる]
うーむ、何やらわからんが。
とりあえず、お邪魔してみるかねぇ。
[前に会った時、自ら仕切り直しを宣言したのだし、と。
7(50)階立てビルの非常階段をよっこいしょと登っていく]
[何だか、急に店を飛び出そうとする少女。
止める暇も無く、急に飛び出したのを…どうにか視線でだけ追うと]
…あ。
[丁度、カンナギとぶつかった所だったかもしれない]
んんっ…?
勇者…?
[すんでのところで回避したちっこい人影から、なんだか聞き覚えのありすぎる単語が飛び出した>>169]
ああ、あの声の!
なんだー君かー、そっかそっか。
[得心が行ったようにその両肩をぽむぽむ叩き]
勇者と言うか…まぁ大まかに分類するならジャスティス。
あなたの町のジャスティス急便、配達員のカンナギです。
[にこりと笑って自己紹介]
配達依頼は嬉しいけど、次からはもうちょっと詳しく言ってくれるともっと嬉しいかな?
[と。どういう手段でかは分からないまでも、頭に響いていた声を指して、そう告げた]
[無心でピラフをかっ込んでいれば、ドアのほうで衝突未遂事故。]
んー?
[騒がしいのには慣れているが一応そっちを向いてみれば、綺麗な女の子と見つめ合う(そう見えた)カンナギの姿。]
……いいなぁちくしょう。
[現在の席の周辺は男性ばかりなので。そんなことを呟いてみた。]
うむ、確かにどこか別の世界から来たってだけなら、今までにもゴマンといるしねぇ。
ただ、ソレは侵略とか襲撃とか、そういうものではないんじゃよ。
言うなれば、「流出」かねぇ……。
詳細はわからんけども、異次元で作られた装置なり道具なりが、ジンロウ町に流れ着いたという事なんじゃ。
瞬殺じゃな。いや、倒しただけか。ジャスティ、あんなに強かったんじゃな……。
[カンナギが目にも止まらぬ速さで去って行くのを見送る]
うむ、お邪魔するのじゃ。
[思ったよりも高くなかったビルの上へ、ゼーゼー歩いて行く]
たのもーう!
[ギルバート>>168にワインを勧められて、それならとグラスをもう一客出してくる。]
血に涙とな。ふむ、そういうもんか。
……ワシには、酒飲みの理屈にしか聞こえんが。
おぬしがそういうなら、少しご相伴にあずかるとするかの。
なに。ちと飲んだくらいで仕事に障るようなヤワな体はしとらんわい。
─回想:アニュエラの道具屋─
[ギル君の言葉>>141に]
ふふん。
あたしはニュートラルだから、貰うものさえ貰えば、それだけの結果は出してあげるわ。
ヒーローに改造される心配も、怪人に改造される心配もしなくていいのよ。
[このジンロウ町では]
[正義側の相手だって、ある意味で油断出来ない]
―回想・結構前―
[すったもんだがありつつ、カンナギが連絡を取ったらしい店の前にユーイチと共に着いたようだ。軒先に出ている看板には「アニュエラの道具屋」と書いてある]
ふむ、ここがカンナギ殿が言っていた店であるかワン。
失礼する、店主殿はおられるかワン?
は、破廉恥であるぞワンッ!?
[店内にいたのは想像を絶する美女―――なのだが、根本的に女性に対する免疫が薄い上に色んな意味で鈍感なこの男にはアニュエラの肌の露出具合が大問題であった。]
や・・・失礼した。 こ、言葉遣いがおかしくなってしまって困っているのだが・・・あ、あまりその格好で近付かないで頂きたいワン!? 女性とは慎ましやかであるべきであると俺は思うワンッ! だから―――!?!?(バタン!)
[妖艶な笑みを湛えたアンニュラに下顎をスッと撫でられると、その場に卒倒してしまう。 暫くは誰が店にやってきても起きる事はないだろう]
―回想・終わり―
―回想・アニュエラの店―
[ドクダミの種を飲み込んだ後、じっとしていると傷口が少しずつ塞がって行った。
そこでようやく変身を解いて胸元の際どい普段のワンピース姿に戻る]
ありがとう、助かったわ…あんまりやりたくないんだけれど、他の花の命をもらったの。多年草は毎年花を咲かせる、それだけ生命力も沢山持っているから…もう大丈夫よ。
[店の隅でちょこんと佇んでいたシャルロットへとしゃがんで頭を下げた。アニュエラとトメ子の会話を遮るのもなんだし、とそのまま一緒に佇んでいたが]
あら、えぇとジャス便の人。何かあったの?
そちらも酷い怪我人ね、種食べる…?
[軽い冗談を交えつつカンナギ達の戦闘の様子を聞き、眉を潜めた。
花達の声は未だ聞こえて来ないので被害は最小限に留められたのかも知れないが。もしくは、全滅]
…ふん、どうも先に潰さなければならないのは悪サイドの連中のようだな。大概先に仕掛けて来るのは悪のようだしな。
[その後、店を出た人々を見送りながら自分も一度中立亭に戻る事にした。その際にシャルロットにも声をかけて一緒に来ると言ったなら2人で向かっただろう]
―回想終了―
/*
えーと、C国狂人も入っているんでしたよね。
ってことは赤ログ勢は四人かな。
ちなみに自分は人狼ですよ。
さて、どうしましょ?(全力無計画)
あれ、彼は……
[少女の姿を目で追うと、入口にはカンナギの姿。
ゆっくり立ち上がって、おもむろに其方の方へ]
ジャスティス急便の人だったね。
[何をしているのだろうかと、入口近くに立って様子を眺めている。割と露骨に]
/*
とりあえず表に追いつくために倒れておいたっ!(考え無し
まずはジャスティスしてるカンナギ殿に追いついて思いきり暴れたいところっ!
その前に人狼描写考えなきゃ!!
[流出…と喩えられれば、妙に納得が行く]
装置や…道具。
…例えば、どんなのなのでしょう?
[機械に強くない子ゆえ、さらりと鸚鵡の様に尋ね返しただろう
帰って来る言葉の予想が正しければ、心当たりがあるかもしれない]
予想が当たっている、ならば…。
[呟いた言葉は、相手に聞き取られていただろうか。
無意識のうちに、胸元にさがるペンダントトップを、握り締めていた]
/*
見物人ってどの程度上の人たちに関わっていいんでしょうか。
理想としては一般人らしく、どっかで人質に取られてばーんとか爆発に巻き込まれて花見時空……ってのがあるけれど。
最終的にドラマを作るのは本参加の人だからあんまり会話のチャンス取っちゃいけないよねと、話しかけてから気づく。*/
― 回想・アニュエラの店〜店舗前 ―
[店で出会った人たちに挨拶を済ませ店舗前に出ると、そこに財布が落ちていた。(>>97)
(>>21→>>28→>>34で飛ばされた時に財布を落としてしまったようだ)]
おや?こんな所にお財布が落ちてるのです。
[その場にいた人の中に持ち主はいなかった]
ん〜、何か持ち主が分かるものが入っていればいいのですが……
[財布の中には、ユーイチの名前が書かれた定期券]
確かこの名前は、喫茶店で会った高校生さんでしたよねぇ。
警察屋さんはアテにならないので、喫茶店に預けておけばそのうち本人に返してもらえるでしょう。
あのおっちゃん、見た目はコワソーだけど悪い人には見えなかったのできっと大丈夫です。
けど、その前に本部に通信したいから一度家に帰るですよ。
[33が50以上なら、帰宅中に>>117で道に迷っているユーイチとばったり遭遇。
その場合+表+が表ならバイク(怪人)に乗っているユーイチを呼び止めることに成功]
[と、そこへ、飛び出した青い少女がカンナギと話しているのが目に入る。>>169>>172]
おお、来たか小僧。
この間おぬしが言っていたことで、この嬢ちゃんがなにか……っと、なんじゃ、もうわかりあっとるのか?
ふむふむ。若いってのはええことじゃのぅ。
まあ、あとはよろしくやるがええ。
[激しく勘違いな台詞を口にしていた。]
はっ……、はい……?
[声を飛ばしていた自覚のない少女には、なんのことやらよくわからなかったが]
あの、どういうことでしょうか……?
ジャスティス様。
[相手の名前は理解したと思ったらしてなかった。]
っ、そ、そんなことより大変なのです!
また、世界が……
世界を滅ぼす力が、また増幅してきているのです!
早くなんとかしなければ……ッ!
―魔王城―
[JJと一緒に魔王城の中に呼び掛ける]
さあて、この前は小鬼が出て来たんだけどねぇ。
今日は出迎えがあるのかねぇ。
[1(10)分待って出迎えがなければ、不法侵入もとい潜入捜査だ]
/*
ドンファンの回想>>177が素晴らしくまとまってて矛盾がない。
こんだけいろいろ進んだ後だとそれくらいしかすることないよな。
お疲れ様です。
酒好きなのは否定しませんよ。
――では、いただきます。
[アンクルと揃いのグラスの酒精を傾ける。>>175]
マスター。
ここを、ある種の冒険者の宿と見込んでお聞きしますが、「ドンファン」という方はお見えになられましたか?
レパントの海戦の教会軍指揮官と同じ名前ですが、おそらくは別人です。
ほほう、来るか。
通すがよい。
[吹き飛ばされた魔物が受け取った手紙も把握しているが一顧だにせずに、ビルの非常階段を登ってくる存在の妨害をせぬようにとさせ]
かの者らが入ったら、外側から城を氷付けにせよ。
誰も…通れぬようにな。
[そんな指示だけ呼び出した魔物に下し、自身は玉座で座している]
/*
あー…
魔物、「ぴくぴくしてた」って表現はまずかったかな。
せめて『顔をしかめた』くらいにしとけばよかった。
と、いまさら気がついても後のカンナヴァル。
せっかく名前と能力をつけてくれた魔王様にこれはあんまり失礼と言うものじゃろう。
後から行った時に、回収できそうなら改めて再戦する…でいいかな?
メイちゃんやメリクリおにーさんが拾って強化改造とかしてくれたらなー、と他力本願にも祈ってみる。
…メルクリスおにーさん、結構呼び間違えてる人多いよね。
どんなのか……例えば、空間転送(ワープ)装置なんかかのう?
いずれにしろ、誰かの手に渡る前に見付けださねばならん。
悪の組織が手に入れるのも勿論不安じゃが、一般人が手に入れた場合どうなるか……。
[と、相手の微かな呟きが耳に入る]
予想?
何やら、心当たりがあるのかのう?
国防神父 ギルバートは、高校生 ユーイチさん、主の血を飲んで入信なさいますか…と言いたいところですが、ここでは宗教活動も控えているのですよ?
冒険者の宿とは、なんじゃね。
[神父>>184 が出した珍妙な言葉に片眉を上げる。
が、続く言葉には眉根がぐぐっと寄った。]
れおぱんなんちゃらいうのはしらんが、ドンファンなら昨日も来ておったぞ。
なんじゃ、あやつ、なにかやらかしたのか?
けしからん奴じゃな、まったく。
─現在:アニュエラの道具屋─
[クスクス]
[クスクス]
[トメ子を名残惜しげな視線で見送った後]
[気絶中のドン君>>177の腹の上に、足を組んで座って、彼の懐から抜き出した身分証を検分]
[服のスリットからは、白魚のような生足が見えまくり]
ドン君は、正義側の子なのね。
まだヒヨッ子みたいだけど。
何かの時に役に立つかもしれないから、連絡先を控えておこうかしら。
うお、開いたのじゃ!
音声認識装置じゃろうか。
どうやら出迎えはないようじゃな。
[門の周りを見回した後、中へと足を踏み入れる]
/*
共通性がどうもない面子っぽいのですが、赤ロールで事情でっちあげますか?
それとも、異次元テクノロジィ(襲撃)の扱いだけどうするか考えるだけにしますか?
正直ラスボス役は魔王でいいじゃん大袈裟だなぁという感想が今のところあるのですがw
*/
女幹部 エルヴァイラが「時間を進める」を選択しました。
[ドンファンの情報をアンクルから聞いてうなずく。>>187]
そうですか。
お頼りした甲斐があった。
今度、こちらに立ち寄った時に「聖ゲルト教会に来てほしい」と言伝をお願いできますか?
本部よりの審問です。
その者が「異端」かどうか、わたしは知らねばなりません。
/*
あと、シャルがすごく風城みょんなんだけど、今回は中身偽装頑張りそうな雰囲気だったから、違うのかなぁ。
まず悪側だろうとは思ってるんだけどね。
*/
[なんだか店の中からちくちく視線が刺さってる気がする。けど、にぶちん配達員はさっぱり気づかず]
うん、だいたい分かった。呼んでくれてありがとね、おっちゃん。
[>>181よろしくやる、という意味がいまいち分からないまでも、携帯の呼び出しの用件を察しておっちゃんにはそう告げて]
?どういうことってどういうこと?
[少女がなにを疑問に思ってるか分からず、顔を見合わせるようにして首かしげ]
ちがうちがう名前はカンナギ…だけどまーいっか。
世界がっていうとー…あー…やっぱりまた魔王さんの仕業かな。
やっぱりさっきお届けしてくりゃよかった。
[少女の言葉に、ちょっと後悔]
んー…まぁ、今からでも行ってくればいいのかな?
あそこ。
[と。指差せば、多少遠くとも魔王城が見えただろうか。…今まさに、氷に閉ざされようとしている姿>>185が]
[転移装置…と具体的に名前を出されれば、納得…?はした様で]
成程、俗に言う未来のハイテク装置 みたいなヤツですか。
[実はしていないかもしれない。
アバウトすぎるソレを、相手はどう思っただろうか。
その相手から、尋ねる様な声が届けば]
…ああ、いや、ボクの勘違いみたいです。
[そういって、謝る]
[二人が城内に入りしばしした頃に、二匹の魔物が門を潜り、閉ざされる。
そして獅子の咆哮が響き渡り城全体を覆うような不可侵なる氷の壁が作られるだろう]
[カウンターの隅で「世界が世界が」と喋るローブ姿の少女(>>182)を暫く眺めていたが]
『さて、アレが何者か揺さぶってみるとしよう。トラブラー、出番じゃ!』
[...の内心の声と共に普通に喫茶店のドアを開けて、学生服を着た髪をツンツンさせた高校生のような怪人が普通に入ってきた]
「こんにちはー」
/*
ですねー。
自分はC狂なので、襲撃には関われませんが……無理に事情を作る事もないようなとか、適当に考えております。
もし事情を作る方向になったら喜んで合わせさせていただきますが。
/*
>>187 ガレアスという単語を持ち出しといて、レパントの海戦知らんのかよw
いやまあ、ネタなのはわかりますがw
ジャスティス急便 カンナギが「時間を進める」を選択しました。
「俺の名前はトラブラー。どこにでもいる平凡な怪人さ。
家族怪人は海外出張で家にいなかったり妹怪人がいたりするし幼馴染の女の子怪人や、親友怪人、学園マドンナ怪人とか知り合いだけど普通の暮らしを続けるただの怪人さ。
ここは中立地帯だから戦闘とかは無しだ! よろしくな!」
[そう言ってトラブラーは目の前にいた青薔薇の幻影に対して、
握手を求めるかのように近づくと突然、彼の足元を走ってきたアリアの猫に躓いて転んだ]
「うわぁぁぁぁぁ」
[当然その倒れる先にはローブ姿の少女が、巻き込まれるようにして倒れこむ!]
「あいたたた……わわっ、ご、ごめんっ!」
[表なら密着系ハプニング。+表+ 裏なら覗き系ハプニング]
まあ、そんな感じかの……。
なんかすごいものらしいがの。
[結局自分もよく知らないので、相手の曖昧な言葉にも相槌を打つ]
勘違い? それなら良いのじゃが。
何かあったら教えてもらえると助かるのう。
― 回想・ジンロウ町二丁目 シャルロット宅 ―
[組織本部へ通信を入れ、ドンファンに関する追加情報や製菓工場付近で起こったバトル模様、その他諸々を報告する]
「ふむ…。そちらも何かと動きが激しくなっているようだな。ところでシャルロット。」
なんですか?“名も無き研究員A”さん。
「私をその名前で呼ぶでない!!」
えー、だって本当に名前が無いじゃないですか。
「だーっ!私にだってコードネームくらい用意されている!ちょい役のNPCだってちゃんと名前で呼ばれたいお年頃なの〜!名無しはイヤなの〜!(ジタバタ)」
わかりましたよぉ。で、どうしたんですか?トゲヤマさん。
「うむ。割と重要な内容だった気もするのだが、くだらん会話をしているうちに忘れてしまった。思い出したらまた伝える。」
忘れるくらいならきっとたいした事じゃないんでしょう。私もこの後やる事があるから、また今度お願いしますね。
初代魔法少女 トメ子が「時間を進める」を選択しました。
[《魔具/殲滅の弩》
思い返せば、拾った物を改造した…所謂"非合法な"得物
組織の上司から譲り受けた、それ──弩《ガストラフェテス》に魔力を込めた物であった
あの頃は、上司に出所を尋ねても、返って来る台詞が決まっていて
そう…それから、"お約束の台詞"が嫌になり、聞くのをやめたのである]
[思い当たるフシと言えば、その程度で
未来のハイテク機器でなどある訳の無い、自分の得物に、少しだけ安堵を覚えた]
―現在・アンニュラの道具屋―
[暫くぶっ倒れていた...だが、ようやく意識が戻ったようだ。]
ぅ・・・ここは?
己を見失ってしまうとはまだ精進が足りぬっ・・・!
おぉ、言葉が元に戻っておるではないか!?
[身を起こそうと目を開けてみると・・・>>188という世の男性なら大半が羨ましがるであろう光景が広がっていた。]
どぶぅごっはぁ!? (バタッ!)
[この男はその大半に含まれていなかった。]
うお、何じゃ。ここはホラーハウスか?
随分と演出過多じゃな。
[獅子の咆哮にびびりながらも、
背後を見ると門はぴたりと閉じていた。隙間から氷が見える]
進むしかないってことじゃな。
[一度トメを見た後、玉座へ続く廊下を注意深く歩いて行く]
審問とな。そりゃまた、物騒なことじゃな。
[ギルバート>>191には渋いような顔を見せる。]
あやつの素性であれば、爆裂正義団にでも問い合わせればすぐに分かるじゃろうが…まあええ。言伝は伝えておいてやるわ。
お前さんのところの教義が何を異端としとるかは知らんが、あやつには軽くお灸をすえるくらいにしてやってくれんかね。
あやつが何をやったかは聞かんが、根本的に単純で馬鹿なだけじゃからな。
―中立亭(喫茶まろん)―
[アニュエラの店を出てからしばらく。
中立亭へと辿り着いたものの、なかなか店内へと入る事が出来ず、次々と入って行く人々>>104>>130を横目で見送った]
なんだかこう、入り辛いのよね。
[なんとなく入り口から顔だけを入れて中の様子を伺ってみた。
今まで自分からこの店へと来る事がなかった為、少し緊張しているのだろう]
/*
エルヴィがすごくレベルの高いRPヤーな件。
ポーク班長が、盗みをした件とか、すごくあたしの設定もダミー設定も生かしてて素敵。
俺・・・村終わったら、彼女にフレ申請するんだ・・・。
*/
……誰かあいつぶっ倒してくれね? いろいろと正義じゃないから。
[トラベラーの自己紹介を聞いて、真顔でそこらに居るヒーロー達に問いかける。
誰か賛同してくれる人は居ないかとぐるりと店内を見回せば、エルヴァイラのことを見かけ、さっきはありがとう、と声をかけた。]
/*
通常人狼の殺伐とした設定なんかはいらなそうですよね。
なんかよく分からないけど、花見空間(ここの設定も考えないとだめかな?)に吹っ飛ばせる力を持ってる的な感じですかねぇ。
魔王殿に期待ってのは同意!
あと一人のお仲間は誰だろうか?
「あいたたた……わわっ、ご、ごめんっ!」
[少女を巻き込むと、どうぶつかっても有りえない様な構図で少女を押し倒したままような格好で倒れこんでいた]
「あ、あわわわわわわわわわ」
[心底パニクった表情で、青薔薇の幻影を押し倒したまま自分からは動かない]
カンナギ様。
[今度こそ正しい名前でインプットされたようだ]
魔王……
――それが、世界を滅する諸悪の根源の名なのですね。
[指された方に目をやり――
店内へ入ってきた高校生のようななにかにタックルされ+表+が表なら黙って倒れ込むが、裏ならそのはずみでポニーテールが彼の顔面に直撃し48のダメージをあたえた!]
/*
>店主殿
単純で馬鹿ってよく分かっていらっしゃる!
やー、自分で縁故(というか過去設定)を勝手に振っておいてあれだけど店主殿良いキャラしていて良いなぁw
>神父殿
なんとか縁故をこじつけて殴り愛をしたい!
[アンクルの受諾に謝意を示しつつ。>>200]
まあ、わたしもドンファンさんが何をしたのか存じ上げないのですが――
異端であれば、正しい道へ導くまでです。
[この話はここまでと、胸の十字に触れて、にこりと微笑む。]
いやー、いいっていいって気にすんなー。
[目の前でなんだか都合よくすっころぶ怪人>>203の下からひょいっと少女の体を抜き取り、その位置にするっと体を割り込ませてみた。その間実に0.09(9)秒]
[二人で門を潜った直後、響き渡る咆哮]
なんじゃあ……*08柴犬*の声かのう?
[しかしそれは、実際は魔法発動の合図だったらしい]
閉じ込められたか……。
ふむ、どういうつもりかのう。
[何にしろ、城の主に合わなくてはどうしようもない。
玉座があると思しき方向に向かって、少しずつ進んでいった]
[アンクルとのやりとりの合間に、こちらに気を向けてきた黒い帽子の男。>>167
若くは見えるけれど、雰囲気はどこか老獪に感じる。]
赤い瞳――
吸血鬼…ではないですよね?
[彼の歩いて行く先を見やれば、カンナギにローブの少女が「勇者」とか「世界」とか訴えている熱血告白光景が目に入った。]
[『何か』の言葉には…心当たりと言えるか怪しい程度の情報を]
ハイテク機器ではありませんが、何か…そう。
例えば、武器が流入してるケースは、稀にある様です。
[と言うか、改造して使っているし]
大体は、そう言った流入物。
漂流物と言った方が正しいのでしょうか、は組織…ヒーロー組合の方で管理されている筈。
回収漏れが存在している可能性、は…ちょっと分からないですけど。
ハイテク機器ともなると、姿で判断出来ないから放置されている、と言う事もあるでしょうね
[使用の方法を知らない一般人に流れている、とは、出来れば考えたくなど無い
"武器"の形状をしていれば…それこそ回収は容易なのだが、"未知"の形状をしていたら…。
確かに、漏れは発生するのだろう]
―回想(追記)・アニュエラの道具屋 店舗前 ―
>>178
このお財布、あの喫茶店に行けばユーイチさんがいるか、いなくてもマスターさんに預けておけば大丈夫だと思うんです。
…ただ、ちょっと急ぎでやらないといけない事があるので先に行っててもらえますか?私もすぐに行きますから。
[そう告げるとトテトテと一人で駆け出していった]
― 現在 中立亭(喫茶まろん)前―
[そこには先に向かったはずのグラジオラスの姿が。]
もしかして待たせちゃいました?先に入ってもらってて良かったのですけど、待っててくれてありがとうございます。
では、行きましょー。
おや、いらっしゃい。
[入り口から顔を出すグラジオラス>>201を見つけて、声をかける。]
今日はひとりかの。
席なら、空いているところは好きに座ってくれてかまわんぞ。
なにか飲むかね?
/*
メルクリス(余談だけど、メリークリスマスと呼びたくなるw)のビジュアルが吸血鬼っぽいから、ワザが被るのどうかと思って、様子見してたんですが、あちらはまあ「影」使いらしいので一安心。
と言いつつ、まだバトルどころか血液型ネタも拾われてないわたしはどうしましょう (爆
――きゃっ!!
……いっ、た…… な、なに……
[なんともなかった。]
…………?
あの、何をされて?
[床に転がる2人を見やり]
「ごめん! ほんとーにごめん!」
[愕然としているか怒られているか、暫くしてやっと起き上がれば手を貸そうと手を伸ばす。無論相手にされないかも知れないが]
「わざとじゃないんだ。ごめん!」
[ペコペコ謝る怪人に周囲を含めてどういう印象を持たれたかは想像の埒外であろう]
/*
発言タイミング的には魔王殿orメイアル殿が濃厚ですねぇ。
まだキャラ縁故振りまくってる状態ですけど、赤ログ組の扱いは少し考えておきたいところではあるのですよね。
魔王殿なら簡単でいいのに・・・w
起きたのね。坊や。
あたしはアニュエラ。ニュートラルな道具y……、あら?
[むっちりお尻の下に敷いていた新米正義君が、起きたのに気付いて声をかけるが]
[相手は、あられもない悲鳴をあげて再び気絶]
[鼻血が流れていただろうか]
[仕方が無いので]
[つつ、と胸板をつついて、少年の耳に桜色の唇を寄せ]
[囁いた]
あたしはアニュエラよ。
ねえ、君。もし、あたしが助けを求めた、その時は……。きっと来てくれるわよね。
ねえ、お願い。ヒーロー君。普段は忘れていてもいいけど……あたしの声を聞いたら、ちゃんと思い出してね。
[睡眠学習]
善なるものがくるか。
さて…そろそろ破滅の時間。
この短き時間で何を見せてくれるのか
[一人呟く。
しばらくすれば、侵入者はこの玉座の間までたどり着くであろう。…密やかに魔物も着ているのには気づくかは知らない]
ふむ……なるほどのう。
[カルロの言葉を、(見えないだろうが)頷きながら聞いている]
うむ。確かにその多くは厳重な管理のもと、使えそうならば使うという形じゃったのう。
回収漏れなのか、既に誰かの手に渡り情報も隠蔽されているのか……。
ともかく、しばらくは注意しておく事が必要かのう。
[魔物の気配には30が20以下なら気付くだろう。
玉座に魔王の姿を見つけると、微かに笑みを浮かべる]
ふむ。本当にお主が魔王なのじゃな。
出会えて嬉しいぞ。貴重な体験じゃ。
まずは聞きたいことがあるのじゃが。
ポーク班長、という者を知っておるか?
/*
>>215
短き時間、といいつつ、コミットしてない魔王。
まだ半分しかコミってないし、これは48hいっぱいまで続くかな。
*/
んー?
甘い恋のプロローグ…とか?
あ、しまった。リテイク。
『ちょ、ちょっと!どこ見て歩いてンのよっ!!』
[なにを?>>211と聞かれて深く考えもせず答える。
芝居っ気たっぷりの台詞とともに、どんっ!と怪人っぽい学生だか学生っぽい怪人だかを突き飛ばして。
ぱんぱんっと埃を払いつつ、立ち上がる]
世界を滅する、かぁ…
うん、たしかにやるね、あいつ。割としょっちゅう。
[自分が行けないときでも、誰かが倒してとめたっていう話は割りとよく耳にする。今日もそんな感じなのかなぁ、とちょろっと思った]
そうですね、注意しておくに越した事は無い様です。
[何にせよ、妙な物を見つけたら…回収なり何なりは、しないといけないらしい。
注意の声に同意して]
とりあえずは、何かしら見つけたら、一度声を掛けてみます。
判別は…どうしましょう、機械に強そうなヒトって…心当たり、ありますか?
[機械に強そうな人物に心当たりの無い...、喫茶で時々顔をあわせる程度の彼、JJなら…?とは思う物の
流石に、見知って間もない相手に妙な事を尋ねるのも気が引ける様だ
相手に心当たりがあるなれば、その人を頼る心算でいる]
―中立亭(喫茶まろん)―
[グラジオラスは まごまごしている]
(どうもここに来ると調子が狂うな。金なら花の国の王がデカセギとやらで稼ぎ、全額こちらに送ってきたものがある。何を物怖じしているのだ!?)
[どのくらいまごまごしていただろう?
背後にシャルロットがやって来ているのにも気付かず延々と扉から首を出していた。
更に言うと、その後ろには店に入りたい客の長蛇の列が出来ていたかも知れない]
あっ、お帰りなさい。
や、やっぱりほらさっさと1人で入っちゃうのはなあって…待ってたの。なんとなく戻って来ただけだし、特に用事はないんだけど…入る?
[などと言いつつシャルロットが先になるように扉から一歩離れた。その間に中からアンクルがこちらを呼ぶ声が聞こえたが]
あ……おじさま。い、今入ります。
「ううう、第一印象最悪ー。俺って不幸だなぁ……ああもう!」
[カンナギに軽く吹き飛ばされるも、中立地帯だからか然程の扱いは受けず。しょぼんとして空いている席に座ろうとすれば]
「あ、この猫は貴女のですか……うわわわっ!」
[手に抱えた猫が急に暴れて、アリアの方へと倒れこむ]
「ごめんなさい! ごめんなさーいっ!!」
[何かあったようだった]
[玉座に座して二人を出迎える]
ほう、来たのはあのときの魔法使いに、JJ…お主であったか。
貴重というのであればめでたい。
む?ポーク班長?
昔のこと全てを覚えてはおらぬが、あいにくここ近年では心当たりはないな。
『助けを求めた、その時は……。きっと来てくれるわよね。』
[アニュエラが発したその言葉に反応して、カッ!と目を見開いて身体を起こし覚醒する。 その顔は女性に狼狽した情けなさの見える表情ではなく―――正義のそれであった]
助けを求める人がいるならば、どこにでも駆けつけましょうぞ!
嘆きの声が悲しみの声が聞こえるならば、どこにでも現れましょう!
正義か悪は関係なく、全ては人々の笑顔の為にっ!!
す・・・・・・・・すまぬッ!?
[勢いよく身体を起こし条件反射のように信念を語りだす。 が、勢い余ってアニュエラを1(3)
1.お姫様抱っこで抱え上げた
2.座ったまま至近距離で見つめた
3.立ち上がった瞬間に地面に転がしてしまった]
[背後の気配には、7620以下なら気付く。
そしてJJと共に玉座の前へ]
ふー、骨が折れるのう。
約束通り、復活した悪と戦いに来たぞい……って、既に改心しとるなら別じゃがのう。
[しかし魔物やら氷漬けやら見てると、とてもそうは思えない]
……ん? ポーク班長?
[と、JJの言葉にそちらへ視線を向ける]
/*
キャラ的に小物というか、中間管理職というか自分の意思で何かを目指すキャラではないので、しょーじき困ってます。
人狼はただの村の寿命を決めるだけの役割とするのも手かも知れません。
*/
機械に強そうなの……科学者とかいう男なら、今ここに居るがのう。
[と、問われたならJJの名を挙げて]
ふむ。ならば、コトが済んだらお願いしてみようかのう?
/*
>>*9
ふむー、自分のキャラは分かりやすい熱血馬鹿ですので
割と勢いだけで何かだったり誰かだったりをふっ飛ばすのは可能ですね。(むしろ自分が吹っ飛ばされる方だけど)
ただ、悪役ではないのでそこが少し難しいかも?
システム的な役割と割り切るのは確かにありですけど、ちょっと物足りない感もありますよねw
律儀なことよな。
フフン、何を改心せねばならぬかわからぬな。
なにせ、これ以外に我が生き甲斐はないのでな。
[予想通りのことを伝えながら、魔王もポーク班長というのは?というようにトメ子と同じようにJJへと視線を向ける
気づかれなかった魔物はひそりと門の影に隠れている。]
いやー、不幸なのは君に絡まれた子の方だと思うなー。
[ノリノリで乗っておきながら、怪人だか学生だか>>219の声にはつい苦笑が漏れた。
まぁ、ほっといても店内ならマスターのおっちゃんが悪いようにはしないだろう、と、店内でさらにすっ転ぶのはほっとくことにした。
下手に手を出すとおっちゃんに怒られるし。殴られると痛いし。
ドンファンとかと違って、基本的に攻撃はかわすほうだから、あんまり防御は厚くないのだ。おっちゃんの拳骨が直撃すれば割と死ねる。…かも]
そうか。
[サングラスを軽く上げて]
確かに、嘘ではないようじゃな。
そ奴が世界をどうにかする、という噂を聞いたのでな。
お主と何か関係があるかと思ったのじゃが。どうやら無関係らしいな。
というわけじゃ。
[トメの視線に気付くと、一言返す]
/*
とか言ってるうちに時間も迫ってきましたな。
今日はコミット進行するのだろうか・・・?
とりあえず自分がポーク班長がいる場所に近い(アニュ道具屋にいるため)ので、接触は可能ですけど・・・どうしましょ?
/*
キャラ性能でwwwwwwwwフラグがwwwwwwww拾えwwwwwwwwないwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[カンナギと少女の遣り取りを見ながら、その様子を伺う
どうやら、心当たりはハズレでは無かった様で、安堵の息を吐いた
引き続いて様子を伺っていると、妙な…怪人だろうか、一般人だろうか? が近付いて行く]
[ネコに躓いてこけた、怪人っぽい何かが…少女に密着しているのを見たと思うが、そんな事はなかったぜ。
…男同士で密着系されてもなあ、などと思う、そんな...であった]
/*
ポーク班長は一応悪側なので正義が倒すのはありかなぁと。
というかメモでも触れてますが、エルが倒す理由が現状皆無なので関われないのですw
もし動かないようだったら匿名メモで告げてしまいます?
/*
「なぁ、おれ、明日、世界を救おうかと思ってるんだけど…
おまえに…その、ちょっと手伝ってもらえたら嬉しいなぁ、なんて」
「うん、あたし、○○君のために、手作り弁当もって応援に行くから!!
あ、戦闘あるならズボンの方がいいかなぁ?」
「い、いや、おまえはスカートのが絶対、可愛いって」
↑
ジンロウ町における高校生のデート勧誘シーン想定
>>221
あら。頼もしいわ。
[抱っこは慣れっこ]
[彼の胸に頬を寄せて、下から見上げて、にこり]
[長い銀のまつげの奥で、けむるような紫水晶の瞳が見上げる。桜色の唇が、濡れたようにつややかで]
信じてるわね。ドンファン君。
[意訳すると]
[調教次第で、いい犬になってくれそうね、ドンファン君]
席はそこでいいですか?
[グラジオラスと二人で店内に入り、適当な空いている席に座る。
店内をキョロキョロ見渡すと、ピラフを食べながらエルヴァイラと話しているユーイチの姿が。
グラジオラスがついてくるようなら二人で、席で待つなら一人でユーイチの元へ行き]
ユーイチさん、お財布落としましたよね?アニーさんのお店の前で拾いました。
[と、財布を差し出す。]
生き甲斐のう……。
敵に攻め込まれて、痛い思いもするじゃろうに。
……悪の首領に言っても仕方がないかねぇ。
[やれやれ、と首を振り、体を支えていた杖を持ち上げる。
と、JJの話に瞬いて]
おや、魔王以外にも世界をどうこうする奴がおったのかい。
しかし、ポーク班長とは……。
[言っちゃ悪いが、そういうイメージの湧く名前ではないなと思った]
おお、ピンクの嬢ちゃんも一緒じゃったか。
[グラジオラスと一緒にシャルロットが入ってきた>>218のを見てうむうむと納得する。
その間に、なにやら外で騒がしい高校生怪人が、またなにかトラブルを起こしていた。>>219]
こりゃ!
おなごに迷惑を掛けてはいかんぞ。
[なにやらなことになっている怪人の首根っこをひょいと掴み上げて、こんこんと諭す。
特に悪さを働いたというわけでもないので、放り投げ…まではしないらしい。]
「ご、ごめん。す、すぐにどくか……うわぁぁぁぁぁ」
[アリアか他の誰かにやられれば、吹き飛んでいくことだろう]
【怪人トラブラーの能力:
女性キャラ限定のおピンクハプニングが常に待ち構えております。
女性がいる所に声をかけて近寄っては何故か偶然躓いて転びます。
そして何かしようとすると出しゃばって一緒に行動したがります。実力は皆無の偵察用怪人です。
彼の行動に対しては実力差で回避するなり、ラ神チェックなり、
勝手に陥るなりして下さって構いません。
尚男性キャラは全く何の影響も及ぼしませんが、
気がつくと顔面から目鼻口がなくなっているかも知れません。】
[なんてタイミングの良い、と思ったとか、思わなかったとか]
心当たりがあるなら、お願いして貰っても良いですか?
[相手に確認する様に問いかける]
し、信じてくださって結構!
[あたふたとしながらも、『女性は丁寧に扱え!』という団長の言葉を思い出して精一杯の丁寧さを発揮してアニュエラを地面に降ろした。]
あー・・・突然申し訳なかった!
俺は爆裂正義団所属のドンファンという者。
どうやら寝ている間に店主殿が言葉の変調を何とかしてくれたようですな、あのままでは困っておったので本当に感謝致す。
して、代金の方はいかほどであろうか?
[謝罪と感謝を述べながら軽く自己紹介を交わす。 ちなみになるべく直視しないように、それでいて距離を取って会話をしているのだが・・・法外な金額を請求されたならば思わず直視してしまいフラつくだろう。]
ほう、そうか。
言葉ならば誰にでも吐けることよ。
無論、我にも主らにもな。
[玉座より立ち上がり、腕を横に伸ばせば、ゴトリという音とともに、魔王と同じぐらいの身長の砂時計が現れる]
老婆殿の言うとおりであろう、とはいえ、他のことをして生きる道を我は持っておらぬのでな。
それで…ここに来た以上、これは何かわかるであろう?
[サラサラと時間を告げるように砂は流れ落ちていく]
/*
おれもアニュエラたんを抱っこしたかったです! (爆
そして、ドンファンはいろいろイイ奴だ。
「つい正義を行ってしまった」とか笑えるw
そういえば、エルヴァイラのメモの「ただいま進行中の悪事はありません」も村メッセージネタで笑ろたw
/*
あー、確かに悪側なのでぶっ飛ばすってのはありですね!
丁度アニュ殿と約束なんか交わしているような気もしますし(実際には調教デスガ)
日が変わる前に落とせたらやってみますよ!
うむ。
……ま、目の前のアイツをどうにかしてから、じゃがの……。
[そう言ったきり、念波通信は途切れた。
以後、しばらくは返答がないかもしれない**]
/*
>>231
>気がつくと顔面から目鼻口がなくなっているかも知れません。
噴いたwwwww
強いじゃんwwwwwww
村緑化計画中wwwwwwwwww
*/
―喫茶まろん店内―
[シャルロットの後に付いて店内へと入り、キョロキョロと見回しながら一緒に席に付いた。
誰かを探しているようなシャルロットの様子>>228に、グラジオラスも同じように再び店内を見回す]
誰かを探しているのかしら…?
どんな人?
[そう話す間に探し人を見つけたのか、そちらへと移動しようとしたので面白そうだと一緒に付いて行く。
見ればアニュエラの店の前で男2人で寝転がっていた片方だと気付く]
あら、店の前で寝ていたたわけさんだわ。
なんともなかったみたいで良かったわ?
[あまりな言い草である]
ポーク班長の件は、単なるデマかもしれんがな。
ふむ、魔王よ。なかなか良い趣味の生き甲斐じゃな。
[どでか砂時計を見やる]
ほほう。さしずめ城が崩壊するまでの時限装置、といった所かや。
その流れる速度から行くと……おおよそ26(30)分か?
/*
ぁ、それ以前にコミット進行無しなら急ぐ必要もないですね。
んー、この辺は村立て様の意向次第なのかな?
狼的には全員揃った状態で明日を迎えたい・・・w
[砂時計に視線をやって]
それが全て落ちる前に……という訳かのう?
やれやれ……尤も。
[老婆は床を蹴り、ファンシーな杖を振り上げる]
テレビに映る時の戦闘時間は、大体そんなものじゃったのう!
[天井近くから、魔王の首目掛け杖を振り下ろす]
「ご、ごごご、ごめんなさーい」
ほぅら、飛んでいけ!
[ウザい怪人が自分の所に接触した際、...は乱暴に蹴飛ばしながらデータを受け取った。
そして>>211の反応を思い出しながら解析。解析率は54%。96%以上出れば彼女の能力をそこそこ読めたかもしれない]
[目の前のアイツ…と言う言葉と共に途切れた念波
以降、何度か《声》を飛ばす物の、反応は無く]
…まさか、戦闘中じゃ。
[あのお婆ちゃんである、そうそう負けはしないだろう…とは思う物の
反応が無ければ、無いだけつのる不安]
何処で戦闘してるのか、それだけでも分かれば…。
[思うも、心当たり等なく]
/*
んー、仕方ないので匿名メモで少し狼的状況を説明しときます?
ついでにコミット進行についても聞ければ幸いかなと。
要点を纏めるとすれば以下。
・ポーク班長のふっ飛ばし方法を模索中
・コミットどうする?
・墓下の扱いは異次元?(死亡失踪ではなく花見空間への転移?)
/*
>>226
甘い甘い。
当方自分が男の子なんて一度も名乗っておらぬのですよ、失敬な。
まぁ、もっとも。
小僧とかって呼ばれても特に訂正してないのも事実ではあるのですが。
どっちでもいーじゃーん。
ジャスティスの前にはちっちゃなことさ!
ぬ。
[つかみ上げた怪人の顔が、いきなりのっぺらぼうになる。>>231]
そ、そんなことでワシを驚かそうなどとは、2118万年早いわっ!!!
[吼えると同時に、やっぱり怪人を店の外に吹っ飛ばす。
……少し、怖かったらしい。]
やれやれ。
――ああ、嬢ちゃん達はごゆっくり、な。
[アリアや他の客達に声を掛けてから、またもくもくと仕事に*戻った*]
>>232
どういたしまして。
[にこり]
[正確には]
[にまり]
あたしはアニュエラよ。
正義にも悪にも属さない、中立の道具屋よ。
困ったことや欲しい物があったら、いつでも来てくれていいわ。
[距離をとろうとしたら、ずずいと近づいて]
そうね……。体でご奉仕……してもらってもいいのだけど、ここはお金で解決しておいてあげるわ。
9880ゴールドよ。
[完璧な形と配置の美貌に、腰の抜けそうな微笑を浮かべて]
/*
>>238
え? そっちなの?www
「目鼻口がなくなる」=顔面ふるぼっこにしてやるぜ!
という意味かと思ったわwwww
*/
/*
さあ目標的意味で共通点のない三陣営が揃いましたw orz はろぅー
>>*16
ですねー。
皆の「好きにしてOK」は=丸投げでしょうしw
あれ? 財布?
[トラブラーのほうをジト目で眺めていたら可愛い子に声をかけられ、ちょっとテンションが上がる。]
あー……さっきアニュエラ様に捧げた奴……取り返してくれたの? サンキュー!
えーと、シャルロットちゃんだっけ?
[さっきボックス席で話したときはきちんとした自己紹介をしていなかった気がするので、一応確かめてみる。]
んでもって……そっちの人は心配してくれるのかそれとも喧嘩うってるのかい。
[軽くつっこみをしてみたりしつつ、ユーイチだと名乗って、ぼんきゅっぼんのねーちゃんに名前を聞いた。]
さて、ワシは戦いの邪魔をする気はなかったのじゃが。
そうも言ってられぬかの……いつつ。
[腹の傷を軽く押さえ、懐から真っ黒な球体を取り出す]
それはお褒めに預かり光栄だな。
だがそれは違う、この世界のタイムリミットだ。
最も、その前にことが済むであろうから単なる演出だがな
[JJに答えながら横で動くトメ子の狙いをずらすように接近して肩甲で受け止める]
接近戦では我に分があるのではないかな
[笑みも刻まずに腹部目掛けて掌を突き出す]
[ユーイチの頭上をくるくると回りながら、シャルロットたちが近づいて来るのを見れば]
りょうてにはなか?
「りょうてにはなだ!」
〈もてるねー〉
《ばくはつしろー》
[騒ぎながらくるくると回る]
「あいきゃんふらーい」
[>>238と投げられればあっさり飛んでいく。中立地帯を抜ければ彼を倒すのに何の理由も頓着も要らない。彼が生き延びるかどうかは彼次第かも知れなかった]
まあ、偵察用じゃしの。深入りは現金じゃな。
[...は無関心を貫いた]
喫茶店マスター アンクルは、毎日繁盛でワシゃ嬉しいよ、と呟いた。 ( B34 )
/*
ダミーねえ。
異次元に吹き飛ばすだけなら、あたしがしても構わないけど。
理由……謎の少女らしく、謎なままでとかw
安心せよ。お主もしっかりと歓迎する。
来い
[呼び声に答えるように、ゴーレム型クリーチャーと氷を纏った獅子型クリーチャー(どちらもカンナギにより負傷)がJJへと襲い掛かる]
どうせなら魔術を使ってみてはどうだ?
マーターは火に、ダカームは雷に弱いぞ
[そのようなことを告げながらトメ子へと意識を向ける]
/*
えぇっと、ようやっと場面のメモが出来たとです!
それぞれの居場所や何をやっているのかというメモを付けておかないと朝起きた時とか非常に困るのです…。
紙媒体ってやっぱり素敵。矢印だらけですけど。
えーと。こちらにも現在地諸々。
まろん亭:影・神・砲・茶・幻・幹・花・便・報・高・浮・勤(怪人トラブラー出現)
魔王ん家:博・初・魔(交戦中)
アニーの店:真・爆(ぴんきゅ)
まだ把握してない:謎(なぞ。)
密集してるなあ、まろん亭組。
[財布を差し出すとトラブラーが近づいてきて転び……かけたが、マスターにつかみ挙げられて>>238事なきを得たようだ。]
/*
目的の不一致すぎる三人に乾杯っ・・・!
加えてほとんど絡みもないという!
『熱血馬鹿・変身幼女・謎悪少女』
さぁ、これでどうやって関係作ろうか・・・w
とりあえず匿名メモは作成だけしときますねん。
せっかくのチャンスなんだから黙ってろよ。
[上空をふよふよ飛び回るものを掴んで、猫のほうに投げてやろうと手を伸ばす。体育2の運動神経では捕まえられたか(そしてきちんと投げられたか)どうか怪しいが。]
定期とか入りっぱなしだったし助かったよ。お礼に何か奢ろうか?
[さっきの怪人に無駄に対抗意識を燃やして、シャルロット達にそんな提案をしてみた。無論財布の中身は220ゴールドなので、ツケにする気満々だが。]
確かに、その前に事は済もうよ。
[始まった接近戦を眺めながら]
テレビカメラを持ってくるのを忘れたのは不覚じゃな。
道具屋のツケを3倍にして返しても釣りが来たものを。
[呼び声と共に現れたクリーチャーに、小さく首を振った]
……それはまた、ご親切に。
で、どっちがマーターじゃ?
9880ゴールドですと・・・おぅふっ!? (フラフラ)
頼みますから、あまり接近なさらずに頂きたい・・・!
うーむ、手持ちで足りるといえば足りるのですが・・・これは大事な活動資金でもあるわけで、俺の不甲斐なさが招いた事態とはいえそれに大半を使うのは・・・ウムム。
[金銭面での余裕はないのか唸っていると、『体でご奉仕』の部分に反応してすかさず返す。]
体を使った仕事でしたら大得意ですぞ!
金銭にならねばいけないという点でしたら、正義協会から報奨金が貰える程度の悪を懲らしめさえすれば解決となりますな!
どこか手近なところに困った悪はござらぬか?
[ユーイチの眼前までずずいと屈み込めば、胸元とそこに掛かるペンダントが自然と近付き、揺れる]
勿論心配しているのよ?あの時はちょっと素の話し方になってしまったから、とってもきつい物言いになってしまったけれど…。
だって、貴方男2人で密着しそうな勢いで転がっていた>>72のだもの。心配にもなるわ?
[私はグラジオラス、と名乗ってアニュエラの店の前で見かけた光景を説明した]
/*
異次元行き怪人を作成すればこちらでもできるかな?
ただこの怪人は自分吊りまで倒されるわけには行かなくなりますがw
でも最低限ヒーロー相手になるからダミーはないですね。
自分の今後としては、少し暗いノリで人狼CO用ロール考えて見ます。
>>*22
よろしくおねがいします。
魔砲師 カルロが「時間を進める」を選択しました。
そうじゃの、26分も戦ったらアタクシが持たんわい……
[魔王は直撃を交わし、肩甲に杖が当たる]
さて、どうだかねぇ……まじかる☆ばりあ!
[どこにそんな余裕があるのか、ポーズだけはバッチリ決めつつ魔法を使う。
虹色に光る星形のバリアは、しかし攻撃の勢いは殺し切れなかったようで、壁際まで吹っ飛ばされる]
あいたた……確かに並の腕ではないねぇ。
[腰を叩きつつ立ち上がる]
火とか雷とか、そういう直接的なのは使わないのがぽりしーなんじゃが。
うーむ、そうも言ってられないかのう。
[時間もないから、とゴーレム――ダカームの方に目をやる]
一回切りじゃぞ。
>>250
あら。
ご奉仕の方がお好み?
それじゃあ、お願いしようかしら。
[にゅ]
[スリットをめくりあげて、しらうおな太ももを出して]
[するり]
[完璧なバランスでくびれた横腰の辺りを示し]
さっきからこの辺りがくすぐったいんだけど、掻いてくれないかしら?
[もちろん]
[ピュアな坊やをからかっている]
[クスクス]
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その6
・怪人トラブラー(>>196他)
某少年漫画キャラクター的主人公キャラ怪人。別名セクハラ怪人。
主な能力は(>>231)にて。要注意点としてはわざとではないに尽きます。
彼は本気で自分が不幸だと思いつつ、女性に迷惑をかけます。
情報収集はもののついでであって、彼の本意ではなく。不完全燃焼なので再登場あるかも。
トメさんの相手はそっちじゃよ。
ワシは魔法が使える。
……信じろ。信じろ。
マハリフマハリカ ヤンバラニャン
[頭の中にイメージを浮かべ、具現化させていく。
4(6)が2以下なら、何も無い空間から火炎放射器が現れる]
−喫茶まろん(中立亭)−
ほら、ちゃんとごめんなさいしなさい。
「なうー」
[耳をしゅんと垂れマスターにしおらしく謝る子猫(>>149)。
一緒に謝りつつ、細い声でありがとうございますと珈琲を受け取り(>>152)忙しそうなマスターを見送る]
「あ、あのお兄ちゃん、つんつんしてるのー!面白ーい」
こら、せめて一時間くらいは反省しなs……。
[言い終わらないうちに、子猫はとてとてと歩いていってしまった(>>196)]
きゃ……???
[>>212目をしばたいているうちに、……宅急便屋さん?と見詰め合う学生さん(怪人とは思うまい)]
春だわ。
「多分違うの」
/*
>>*23
ふむふむ、色んな案が出てきますね。
自分は殴って殴られてしか脳がないからなぁw
エル殿が暗め狼ロール方向でいくのなら、自分は明るめな狼ロール(輝く拳で殴ると相手が花見時空行き的な)でいくとしましょうか!
>>240
[ユーイチに『えーと、シャルロットちゃんだっけ?』と問われれば]
そう言えばさっきはちゃんと自己紹介してませんでしたね。シャルロットと言います。(ぺこり)
[「お礼に何か奢ろうか?」と聞いて]
えー、そんなつもりじゃなかったのですが、せっかくなのでお言葉に甘えちゃいましょうか。
/*
>アニュ殿
やたら色っぽいのは嬉しいのだが朴念仁だから困るwww
どうやっても桃展開にいけないのが悔しいっ・・・!
ぁ、最高です。もっとお願いします(即答
……くすくす。
魔法が御入用?
[いつの間にかその場に現れると。JJに向けて見せ付けるように火炎流を放った。]
先日の傷はもう良いようね?
科学者さん?
[薄く笑ってからかうようにすると、魔王の方にも、軽く声をかけて。まるで約束に少し遅れてしまったような口調で]
……全く、あんな風に閉ざすからあたしが入るの少しだけ手間掛かったじゃないですか。
―ここで突然の『これまでのあらすじ』―
[世界を救う勇者様を探すべく、ジンロウ町へとやってきた青薔薇姫!……の、幻影。
人を見つけ声を掛けるも、それは神父であり勇者ではなかった! >>0:451の言葉は、何故か走り去ったためにその耳には届いていたが、ちょうど「あ、飛べばええやん」と地を蹴った時だったので「ええ、お願いします」と返したのは彼へと届いていなかったことだろう!
そうして喫茶まろん(の外)へとやって来た少女の目には、1人の勇者?の姿が>>0:467。 優雅に微笑みかけられ手招きされ、応じようかというところに店主への危険信号を感じ取ったのであった!]
[その後なんやかんやでうろうろしてみたり小学生に虫取り網持って追いかけられてみたり[勤め人 アリア]のたいへんなところを上空から目撃してみたりして、件の喫茶店へとやってきた青薔薇の幻影。ちなみに名前はある。誰にも聞かれないから言ってない。
少年カルロと出会い、受け取ったホットのカフェラテを飲みながら(鳥の背中にちょっとこぼしたかもしんない)彼に着いていくと、そこは喫茶まろんだった――――まさか此処のこととは思っていなかった少女は脱兎のごとく逃げ出した!しかしまわりこまれてしまった!
その後ぎくしゃくと店主に畏怖の眼差しを向けていた少女であったが、アップルティーを出されちょっとはマシになったのであった!
――――そして! 次回へつづく]
青薔薇の幻影が「時間を進める」を選択しました。
…っく!
安心せよ、お主よりも我のほうが年上だから我もそう長引かせる気はない。
[突いた手が痺れる。魔法のポーズは心持ち待つというお約束をしたせいなのだから自業自得で]
そうだとも、全てを引き出せ、でなければ…滅ぶぞ。
[ぽりしーとは違う行動をとろうとするトメ子に珍しくも口もとに笑みを刻んだ]
うわ、わ。
[二つの柔らかそうなおっきな膨らみが目に入って……視線をそらせるはずもない。]
え、男同士? あー……吹っ飛ばされたとき誰か巻き込んだ気がしたから……。
[その誰か、が同じ店でワインを飲んでいることにすら気づいていないのだが。もちろんキスされそうになったことなど知るよしもなく。]
多分その人のおかげで怪我しなかったんだな。どこの誰だかわからないけど感謝しなくちゃ。
[グラジオラスの名前を聞けば、ぐらじおらす、と耳慣れない名前を繰り返して、よろしく、と右手を差し出した。……顔ではなくて胸を見つめながら。]
/*
ただ何にせよ、人狼としての襲撃目標というか基準がどうしましょう。ロールでその場で決めるのが一番理想ですが……集まりとか上手くいくでしょうか。
いっそのことラ神に頼って早めに匿名で対象に予告しますかね? 吊りと重ねるには人数多過ぎでしょうし。
*/
つかまるか?
「つかまるか!」
〈よゆうでしょ〉
《ざんねんしょー》
[ユーイチの手を軽々と避けるとそのまま喫茶まろんの天井付近を漂う**]
おー…
[すっ飛ばされていく>>238>>245のっぺらぼうを目で追って]
ごめんね、ちょっとだけ待ってて。
[ローブの少女に一声かけて、自転車をすっ飛ばす。
跳んでった怪人に追いついて。その首根っこを捕まえて]
まいどー。ジャスティス急便でーす。
危険物のお届けですよー。
[連れてったのは、近所の交番。ヒーローとかは特に関係ない、あくまで一般の公務員さんが勤める、至極真っ当な、公共設備]
罪状。痴漢。
ンじゃ、あとよろしくね。
お勤めご苦労さまー。
[顔なじみのおまわりさんに告げて。自転車を走らせまろんの店先に戻る]
で、えーっと、なんだっけ…
世界の危機?
[すったもんだで忘れかかっていた話の本題を思いだし、少女の言葉を待った]
ほう、来たかメイアル。
ここに入れなければそこまでということだ。
それに…すべての者がここにきては他のものが楽しめまい?
我一個の意思にのみ動く世界などつまらぬゆえにな。
ああそれと…まろん喫茶のツケは報酬から引いておくからな。
[戦いの場だというのに関わらずの口調はお互い様なのか。
最初に指示はだしたゆえにそれ以上指示はださなかった]
/*
>>*27
了解ですー。まあラ神村ではないので、お勧めできる手ではないですしね。
A殿、お疲れですー>匿名メモ作成
/*
とりあえず匿名メモを張り逃げてきました。
>>*25
その案ですとラ神襲撃=バトル描写敗北者とすると面白そうですなw
このままの展開だと毎日戦いは勝手に起きそうですし!
ただ、今のままだと赤ログ描写が出来ないのですよね・・・
ほう、そうじゃったのかい。
この町は見た目年齢の宛てにならない人間が多いねぇ。
[魔王の方に視線を戻し、杖を構える]
まあ、町が滅ぶとか言ってるのをほっとく訳にもいくまいよ。
まじかるまじかる、集えこの世の全ての光!
まじかる☆ふらーっしゅ!
[杖を魔王の方に向けると、そちらに向かって眩しい光、というか物凄いエネルギーが殺到した!
まさに一撃必殺! ……になるかはわからないが]
/*
こっちは確か中の人出して良いんですよね。
…無粋ですいません、と先に謝っておくと同時に。
表にて、共鳴仄めかしても良いですかっ!
大丈夫そーなら魔王城に突撃する予定だったり。
*/
お主、あの時の……っ?!
[火炎流を作り出したメイアルを睨みつける]
全てを引き出せ、か。仕方ないの。
あまりやりたくはなかったのじゃが。
[す、とサングラスを外すと、顔に邪悪な笑みが浮かぶ]
ぐあっはははは!
魔王だか何だか知らねえが、手下の弱点をバラすなんざ阿呆のすることだぜ。
[荷物の中から狐耳を取り出すと、その一部を引き千切る]
けけっ、どうせこいつが何で動いてるか知らねえだろ。
ここのコードとコードを、こうしてやりゃあ……。
[バチッ、と青白い火花が舞う]
/*というか
なぜまおうがあかがわにいない!w
基本的に今回は灰ログではロール廻していませんし、赤でも必要に迫られなければ避けたいなぁと思っています。なので勝敗決着とかんー。
ノリだと吊りと重なる可能性あるんですよね……多分ですが(汗 それでもいいならいいのですが、人数多いのでダレないかなぁと……余計な心配ならいいのですが。
*/
はい。
[カンナギを待つ間に回想を終え、戻ってきた彼へと向き直り。]
世界はいま、滅亡の危機に瀕しております。
もうあまり時間は残されていません……
……ちょっとこちらへ、よろしいですか?
[と、少し辺りを覗うようにしてから、店の外へと彼の手を引く]
ん?
はいはいなに?
[魔王ニュース知らないおかげで、今、ばーちゃんとハカセが魔王城で割りと切羽詰った戦闘を強いられてるとも知らず。
手を引く少女に、素直に応じた]
あー、そういえば名前聞いてなかったっけ。
なんて呼んだらいいかな、お客さん?
/*
あー、赤で廻さないと目的点作れないか。
今のところ自分の中で考えているのは
『明家計画』が(実力か株式wとかで)乗っ取られて今までのヌルい行為からもっと凄惨な手段を取るように脅されている案を考えています。でも殺ヒーロー行為を怪人にさせたくない&したくないから異次元に閉じ込める手段を考案、みたいな。
*/
はいはい。
案外と、細かい事で。
[戦闘中だというのに、お互いに余裕なのか店の支払いについての軽口を叩いていたが……]
なっ?
[口調が変わり、さらには耳を引き千切ると電気を使い出した彼の方を見て少しだけ驚いて見せて。]
そんな電気の作り方をするなんて。
思ったよりやるじゃない。
花の子 グラジオラスが「時間を進める」を選択しました。
ア、アニュエラ殿真面目にやってくだされぇぇッ!?
[>>254魔性の誘いを受けたならば、ずざざざざぁっ!と物凄い勢いで後ずさりながら懇願するかのように頭を下げる。 これでも卒倒しなかっただけ進歩したと言える・・・だろうか]
・・・それならば現金で支払いますぞ。
助かったのは事実でありますから何か別にお礼をしたいところですが・・・そうだ、中立亭という名の店で美味い物をご馳走させてくだされっ!
是非とも一緒に行きましょうぞ!!!
[女性を食事に誘うという事の意味は―――当然分かっていない。]
[横でまじかる☆ふらーっしゅが魔王に向けて飛ぶのが見えた]
やるじゃねえか。うし、こっちも一匹ずつ片付けてくぜ。
てめえは後で相手してやる。
[メイアルをびっと指差した後、ダカームに向き直る]
いくぜ、土くれ。1、2、3ッ!
[黒い球体が放物線を描いた後、ローラーブレードを使って、ダカームへと高速接近していく。ダカームの目の前で球体が爆発を起こした直後、差し出した狐耳型のボイスレコーダーのコードが発火。
空気中の水蒸気がなくなった瞬間、そこに発火点を作り出すと、エーテルに引火して強力な電撃が発生する]
ククク、おぬしの57倍ぐらいは生きているのではないか?
[冗談とも本気ともつかぬことをいって身構えだけでなく、己の腕にも闇の力を纏わせる
ちなみにポーズを見守るのは言わずもがなです。]
何ゆえ守りたいのか
示すがよいっ!
[まばゆい光に対するような全てに有りて全てを飲み込む闇のエネルギーをトメ子に向けて放ち、トメ子の光とぶつかりあう]
[─ザッ… ─ザザッ]
[急に途絶えた念波、聞こえなくなる、相手の《声》
何度声を掛けても反応は無く…]
戦闘中っぽい事言ってたよね。
今、戦闘をしてるであろう…場所は。
[外へ視線を向けて巡らせれば]
…あった
[氷に閉ざされた、魔王の城
恐らくではあるが、《声》の主は其処に居るのだろう]
おじさん、代金置いておくね。
─《魔法使いの腕/天翔ける遣いの衣》
それと…《おいで》
[カウンターに代金を置いて、外に出る
《言葉》は形状をなし、翼の付いた白き装束となり、...を包む
魔王城へ向けて飛び立ったその腕には、彼の《弩》が握られていただろう]
[到着まで、後76秒]
[氷に閉ざされた城は、侵入者を硬く拒む]
《魔法使いの両腕/私の姿は何処かしら?》
[しかし、"氷"なんて物に阻まれる気など無い。
透過してしまえばこちらの物、とばかりに魔王の城の内部へ
暫く歩を進めれば、戦闘の現場に到着出来るだろうか]
あ……、私、ですか?
ユーリぇ――あ。 ユーリ。ユーリです。
[なにか誤魔化すように笑って見せたが、誤魔化せた確率は44(90)%(50以下だと失敗)]
……たしかに、今まで世界に危機が訪れたことは、何度もありました。
しかし、今回ばかりは違うのです。本当に滅亡してしまうのです。
[目の前の勇者の瞳を真っ直ぐと見つめ]
今まではどんなに危険に曝されようと、世界の存続を繋ぎ止められる【鎖】が存在していました。
しかし現在(いま)――――
その鎖が、絶えようとしているのですッ!
アタクシはのう――
[魔王が闇の力を纏うのが見えた。
杖をぐっと握り、更に己の力を籠める]
たとえ魔法や強い力がなくとも!
[そこで、杖を持ってない方の手を、掌を上に高く上げた]
何かを諦めなくて良いような、そんな世界にしたいんじゃあ!
[びしっと、横向きにしたVサインを額に当てる]
く……さすが魔王、単純な魔力もバカにならん……!
[一直線な光の照射から漏れた闇の力が、腕や脚をかすっていくのを感じた]
[雷に弱いと言われたダカームは、そのショックからか一撃で沈黙。
爆発と電撃のタイミングのせいか...の両腕は真っ赤に染まっているが
そんなことはお構いなしに口角を上げて]
けーっけけっ。まずは一匹。次はそこの氷野郎だ。
知ってるか?火ってのは案外簡単に作れるんだぜ。
そこの姉ちゃんは火弾使うんだから知ってて当然か。
ま、こいつの爆発力だけでも何とかなりそうだがな。マーターちゃんよ。
[舌なめずりし、黒い球を取り出して軽くお手玉]
/*
確かに方向性はあった方がいいですね。
共通の目的作るのは結構大変ですけども・・・
ドンファンの人狼設定として考えているのは
正しくない正義・悪を拳で正していくうちに身に着いた『本気で殴った相手を異次元に飛ばせる』という能力を使って、正義と悪を更生させる事を思いついた的な感じで。
他の人狼との関係は異次元連結能力を持った者同士の集まりとかって感じの仲になりますかねぇ。
どうやら……甘く見てたみたいね。
[彼が雷撃を使うのを見れば、先日のビルの一戦同様に6本の黒剣を魔術で具現化させ。さらに光弾を展開させていく]
……へぇ。
新手?
[入ってきたカルロの方に、黒剣の1本を牽制するように向けて]
>>274
あら、真面目なのに。
[くすくす]
[するりと衣服の中に、太ももを隠して]
そうね……。
こっちの姿になってから、外を出歩いていないし、そろそろいいかしら。
ふふふ。坊やにエスコートしてもらうっていうのも、悪くないわ。
じゃあ、ドン君。ひとつお願いヨ♪
お店まで、あたしをお姫様抱っこしていって頂戴♪
[魔王とトメ子の戦いを横目でみやり、
そこへカルロが到着した>>280のが見えれば]
ちっ、また新手かよ。
……ひは、いちいち相手すんのも面倒だな。
まとめてかかってきやがれ!
/*
>アニュ殿
だからなんでそんなに色っぽいのですかっ!?
御婆殿に御執心だったはずでは!
いいぞ、もっとやれ!(結局それか
/*
シャル殿が面白そうな設定を考えているようですな。
せっかくの申し出なのでポーク班長に関してはシャル殿に一任しても良いかなと思いますが、どうでしょう?
こっちはこっちで手一杯だし・・・!(本音
[光の差した場所、其処を目指して文字通り一直線に進む...
《声》の主は、やはり、其処にいた]
見つけた、っと。
[増援、と告げる前に武器を構える。
それは、確かに《弩》ではあるのだけれど]
…無駄だよ?
剣如きで沈める心算だったのか知らないけど。
[ガキン…ッ!]
[その場に鈍い音が響いたろうか、弩で、向けられたメイアルの剣を叩き落とす]
[シャルロットの届け物を見届け、ユーイチとの奇妙な挨拶を終えてその場で歓談を楽しんでいる。
その視線が胸に集中していた事など知らないで]
『互いに忘れないで』シラン 出会いの場に繁栄を
[いつものように花言葉を紡ぎペンダントに触れ、店内を指差す。もしかしたら浮いている何かにシランの花が67輪咲いたかも知れないが気にしないでおく]
…さて。
なんとなくここに戻って来たのだけれど、どうしようかしら…なんだか少しお店の中が慌しくなって来ているみたいだけれど何かあったのかしら。
[そっと店外へと出る青薔薇とカンナギ、気が付けば姿を消していた学生のような人物を思い出すかのように天井を見上げてシャルロットとユーイチの方を見た。
何かないか、とでも言いたげに]
−回想・世界のあらすじから(>>262)(きっと>>0:652の辺り。青い子がくるちょっと前)−
[優しく柔らかい肌を撫でる。くすぐったそうに身じろぐ身体を逃がさないように寄せる]
「お姉ちゃん、そこは変身すいっちだから押さないで〜」
[舌足らずな甘い声で囁かれるが、我関せずと、そのまま撫で上げる]
oO(変身って、人間型とかになるのかしら?それとも別の生き物になっちゃうのかしら?このままの方が可愛いのにな。イモリの黒焼きとか好きってことは、何か怖いものとかになるのかしら。虫さんだったら嫌だなぁ。でも、それってきっと変身じゃなくて変態ね)
[変態なナニカを優しく撫で回す。その姿がたいへんなところに見えるかどうかは、貴方次第。
胸中を上空から透視されてるなんて、僕知らなかったんだ!・次回へ続く?]
んん?
ふむふむユーリ。ゆーね。うん、よろしく。
[なんだか思いっきり怪しい名乗りだったけど、にぶちん配達員は気づいていても気にしない。
かってに噛み砕いたあだ名つけて、にっこり]
なるほど。
[少しオーバーアクション気味にも見えるユーリの言葉を、さらっと素直に受け入れる]
じゃあ…こっからはジャスティス急便の仕事の話?
ってことなら、ジャスティスのお届け先と、お荷物を伺いましょうか。
[笑みは崩さず、ユーリに問う。婉曲な表現ではあったけど、要約するなら『どこでなにする?』というシンプルな問いだろう]
ほほぅ
[小さい感心の声は誰に向けたものか]
そのような世界がくればよかろう、最も、その世界の住人に我はなれぬがな!!
[己にはない思いを静かに感じながらも止まる気はない。
広範囲に放つよな闇の力は、一点に収縮された光の力は闇を抜いて、体を抜き、集わせた力を放出しきったところで、己をさいなむ力に膝を着く]
へぇ?
言ってくれるじゃない。
あたしのこれを……さ。
[そう言って笑うと、指を鳴らす。砕かれた1本の剣は8(10)本の短剣と化して彼に襲いかかった]
くすくす、中途半端に砕いたらまた短剣が増えるだけだよぉ?
[笑いながらそう告げると、光弾も彼に向けて放っていく]
/*
メモ見ました。おねがいしましょうw
急に表出なくなっているので気づく人にはもうバレてると思いますし、自分用ロール思案中。
基本長いソロールになりそうで、ちょっと今は挟めないなぁとか適当に。
*/
お、姫様抱っこ・・・ですとぉぉぉぉぉぉぉぉッ!?
― アニュエラの道具屋→中立亭 ―
[思わず絶叫を上げた男を、アニュエラは心底面白そうにクスクスと笑いながらも、移動の際には『お姫様抱っこじゃないとイヤよ?』と断固として動かなかった。 そしてその結果がコレである。]
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!
一刻も早く中立亭へ到着せねばァァァァァァァ!!!
[街中を己の出せる全ての力を持って疾走。 それでも腕の中に抱き抱えたアニュエラを細心の注意を払って丁寧に扱っているのは―――流石と言ってあげたい]
これも試練なのですか、団長殿ォォォォォォ!?
[8(50)秒後には中立亭の前へ衝撃波を伴って到着するだろう]
……あんだよ、敵じゃねえのか。つまんね。
獲物はくれてやってもいいけどよ。
俺に命令すんじゃねえよ、眼鏡。潰すぞ?
しっかし増援が入れるなんざ、魔王城ったって大したことねえな。はん。
番犬、足りねえんじゃねえの?
[荷物の中を漁る]
――普通になろうとするのも、努力の内じゃよ。
尤も、力で手に入らないものを見付けなければ……
永遠に気付けぬかもしれんが、のう。
[光の力は闇を貫き通した。
しかし、それは拡散した闇を消し去るには至らず。
トメ子もまた、膝を折ることとなる]
フフ……全力で、ただ勝利のためだけに力を使っても、相討ちがやっとか……。
アタクシも、まだまだじゃわい。
[そのまま、意識まで薄らいでゆく]
[指が鳴れば、大きな剣は小さき剣となり
同時に飛んでくる光弾、もが...に飛び掛る。
それは、彼…を見事に貫いた様に見えたか]
そうか、割れるのか。
ちょっとそれは厄介だなー
[しかし、貫かれたはずの...は動じる気配も無く]
あぁ、其処の…メイアルさんだっけ?
解呪は?できる?
[唐突に、彼女にそんな事を問い掛けただろう]
「『〈《わあああああ》〉』」
[喫茶まろんの天井付近から突如花束が床に落ちる。しばらくすると、花束の中から...が現れ]
なにがあった?
「なにがあった!」
〈さっぱりわからん〉
《きれいだねー》
[花束の上をくるくると回っていた**]
ええ、それでは――――、っ……
[ぐらり、世界が揺れる。
しかしすぐにカンナギに向き直り。]
……行きましょう、凍れる城へ……!
[ドンファンが到着する前には、出発していただろう。]
>>288
ユーイチさんがおごってくれるそうですから、たくさん注文しちゃいましょうか?
グラジオラスさんはこう見えて、怪我人さんなのです。栄養をたくさんつけなきゃいけないのです。
……あれ?そういえば身体の方はもう大丈夫なのですか?
へぇ?
[貫かれた彼の姿を見て、それでも平然と喋る彼に少しだけ驚きを見せながらも。何らかの魔法なのかと思いながら]
解呪?
何でそんな事を聞くのかしら?
[その程度の魔法が使えない訳も無く。それでも彼がそんな事を問うてくるのが不思議であえて答えずに。]
/*
でわ、匿名メモにてシャルロット殿にポーク班長の件をお任せします、と伝えますね。
コミット進行に関しては、もちょっと保留な感じでお願いします でいいですか?
何…御主の気概がもたらしたのであろう。
[指を揺らせば、意識薄らぐ直前のトメ子を、拒絶する意識がこなければ中率亭へと転移させる。…意図せずアニュエラの近くに降りるかもしれない]
『メイアルよ。退く心構えだけもて』
[命令ではなく忠告めいたものをメイアルの脳裏に響かせ、途絶える。]
けけっ、チャンスじゃねえか。
魔獣なんかよりこっちだろ。
婆さん、あんたの犠牲無駄にはしねえぜ。
[相討ち状態の魔王とトメが視界に入ると、
魔王に向かって爆弾を投げつけた]
試練はいいけど周りも見なきゃだめだよー。ドンファンくん?
[ユーリの言葉を待つ間に、ドンファンが叫びとともにせまってくるの>>294を見れば。一足飛びに彼の目の前に移動し、おでこを抑えるようにして減速させた。衝撃波の軽減率は2(10)割くらい?]
はいはい、ンじゃあジャスティス急便、いっきまーす!
あ、ゆー、ちゃんと掴まっといてね?
[ドンファンの勢いはあんまり減速し切れなかったことだし、衝撃波が届く前に出た方がいいかと思い直し。
ユーリに促される>>300まま、自転車を急発進させた。
魔王城につくのは23(40)秒後]
/*
とりあえず、初日犠牲者の扱いはこれで良いとして。
これで今日の分のコミットは問題なさそうですね。
あとは赤ログの設定合わせぐらいで・・・
メイアル殿はどんな感じで考えてますか?
―魔王城→中立亭―
な……なんじゃ?
[突然体が浮かぶような感覚があったかと思うと、周囲の風景が一瞬にして切り替わった]
く……なんてことじゃ……
まだJJさんが……
[周囲に人影が見えればそのような呟きを残したが、直後にダメージと疲労により、意識を失うのだった**]
だって、ボクの魔法が解けなきゃ。
[ほら、と言うかのように、好き勝手飛び回る剣に視線を向けた]
ほら…傷すら付けられない。
[一つ、また一つと、小さな剣は彼を貫いて。
しかし、動じる様子等無く、淡々とそう、告げる]
知らないなら、教えてあげようか。
《魔法使いの両腕/終わる世界》
[何やら物騒な名前の付いた《魔法》は、その場を白い光で染めていく]
[55 50より下であれば、剣や光弾は残ったまま
しかし、それより上であれば、辺りを飛び交う剣や光弾を消し去って行くだろう]
フンッ、そのような意思では温い。
[投げつけられる爆弾を見るだけで、爆破する前に天井へと高速で飛んでいき、空で破裂するだろう、そして生き残った魔獣を呼び寄せて、踏み砕く]
[浮いてる何かを掴み損ねて舌打ちしたが、それがぽとりと落ちて花束になるのを見て、目を丸くする。]
うんうん、なんか助けて貰ったみたいだし、しっかり奢っちゃうぜ!
[エルヴァイラから、保険の他にも組織からの補填があるって言われたっけしな、などと打算を胸に秘め、お小遣いの皮算用。]
怪我人だったらしっかり食べて体力つけないと。ここのおっさん……マスターのピラフは絶品なんだぜ!
[二人に向けてメニューを差し出す。
なんか外から大きな音がしたかも知れなかったが、絶賛かっこつけ中の彼の意識に入るはずもなかった。]
/*
赤陣営なら。
それこそ、1つの力の為にと。
立場は違っていても、その力という1点で結ばれてる集団……というのが案外良いかもとか。
そして、C狂が表の状況的な意味でも援護に来ないかなとか思ってしまった。
─アニュエラの道具屋→まろん亭─
[クスクス]
[クスクス]
なかなか良いワンコだわ、アナタ。
[抱かれて運ばれながら]
[こぼれる笑みに、0.58度ほど、地軸が歪んだ]
ああ。困ったわね。
美しすぎるのは罪……。あたしは生きているだけで、罪を犯してしまう。
[クスクス]
―>>308同じく23秒後・魔王城―
OK、まずはお掃除タイムだ。
玄関先くらいは片付けといてほしいよねー。
配達する身にもなってほしいな…っと。
[ユーリを乗せたまま、自転車の勢いでもって魔物の群れを蹴散らす撥ね飛ばす轢き倒す。まぁ、魔物って大概頑丈だし、死にゃしないでしょとか若干のん気]
ちっ、そう甘くはねえってことか。
[空中で四散する爆弾に、小さく笑み。
こちらへと向かってくるマーターからは、ローラーブレードを使って逃げて避けて]
先にこいつをぶっ壊しとくぜ。
[走りながら、さらさらと時を刻む砂時計に向かって爆弾を投げつける]
へぇ……面白い魔法だこと。
[くすくす笑ったままで、彼が剣や光弾を消し去っても動じることも無く。指を弾くと再び黒剣は生み出されていき]
ふむ、永続的なものじゃあ無いみたいねえ?
だとすると、一度解呪すればすぐにでもって所?
[薄ら笑いを浮かべるが、入ってきた姿を見ればカンナギには笑いかけ……ユーリには]
あらあ、貴女はこないだの?
皆揃ってどうしたのかしら。
[子猫をしょりしょりしていたが、不意に目をやると、店内の一角が綺麗な紫色で埋まっていた]
あら、シラン。綺麗ね。
「くるくるしてるの。ぱしってしてきていい?」
だーめ。
[突如出現したシランに目を奪われていると、今度は大きな音に揺さぶられた]
……何?今日は忙しいわね。
[音に気取られたのも束の間。女の子二人を前にしている男の子に笑みをこぼしつつ。
全く忙しそうに見えない所作で薫り高い珈琲を味わっている]
/*
なるほど、一つの力の為にってのは分かりやすい。
この場合は『異次元連結能力』(適当な名前付けてみた)を持つ者同士で感応しあい、立場は違えどなんらかの目的(今までの流れからして、正義と悪の戦いを"一時的にでも"無くすとか?)の為に協力しあう。
とかこんな感じですかね。
>C狂援護
ジャスティス勢多いしアクティブすぎるからね!w
ふむ、科学者ともあろうものが、稚拙な。
それはただの時報に過ぎぬ、最も…
[砂時計に爆弾が投げ込まれ爆破しようが、そこには依然として砂時計はある。
ただ、時を刻むように流れいていた砂が止まっているのには気づくだろう]
さて…JJよ。
弱点を教えるのは甘いといったが…少しは意味もあるのだよ
[飛び散っている残骸が、急速な力をもって膨れ上がる]
ではな、しかりと生きよ
[忠告をしたメイアルにのみ一度視線を移した後、ローブを翻し消え、そして、残骸より閃光とともに爆ぜた、城が、ついでに下のビルも巻き添えをくらって破壊されていった]
魔王が「時間を進める」を選択しました。
/*
青薔薇の姉御が鎖がどうとか世界がどうとかフラグ作ってくれているからそれ関連かな?>協力
ってことは今書いてる設定は捨ててもっと善向きに動かす方がいいか……んー、今更ですがRP村の狼って大変だなぁ(汗
るせぇ。
時報だろうが何だろうが、目障りなんだよ。
……しかも止まってんじゃねえか。故障かよ。稚拙な。
はあ、何言ってんだ?
あ、おい。逃げんのかよ?!
[砂の位置を確認した後、
彼の残した言葉に背筋に寒気が走った]
[無敵が永続だったら…それは確かにヒーローっぽくはあるのだが
残念ながら、其処までの能力は有していないと言うのが、本音だったりする]
そうだねえ。
解呪が通れば、と言った所だけれど。
[続く言葉にはそう返し、再び現れた剣に視線を向ける]
…まぁ。
その前にオネンネして貰えれば、それで万事オッケーなんだけどね。
[言うが早いか、翼をはためかせてメイアルの後ろに回りこむ
背に遠慮なく叩きこむのは]
《魔法使いの腕:TypeSpo/バジリスクの毒》
[神経毒の呪いを伴った拳
果たして、それは彼女に当たったのだろうか
当たっているのなら、彼女はその場に崩れ落ちるだろう]
[93 70以上であれば命中、それ以下であれば、外れる]
……?
…………!!!!
[しかし、どこの女王様かという余裕の態度も、トメ子>>307の姿を見るまでのこと]
[息を呑んで身を乗り出し]
ドン君!ダッシュ!大急ぎ!
お座り!回収!喫茶へGO!
[要はトメ子の傍へ行って抱き上げて、喫茶店へ運びこめと]
/*
>>*41
そういえば結構設定をちょこちょこと出してますね。
世界を救え!勇者だ!悪も負けない!皆凄い!
↑な感じでまとまるのなら暗い感じは合わないかもですねw
当方、狼経験二回目なのでお二人に期待してますよっ・・・!
[時空の流れがよくわからなかったが、世界にとってはほんの些細なことであった。]
あぶないッッ!
凍れる息吹の障壁《プロテクト・オブ・ブリザード》ッッ!!
[凍てつく波動の障壁がJJ・カルロ・メイアルとかその場にいた者を包む!その場ってどの場とかどうでもいい。]
>>311
では、そのお勧めのピラフをいただいちゃいましょうか。
[注文を決めたが、何かが気になる様子でそわそわしている。]
女幹部 エルヴァイラが「時間を進める」を取り消しました。
[戸惑っている間に、唐突に城を襲う揺れと爆破。
どこかから現れた、凍れる息吹の障壁に
包まれたかもしれないが気付く余地もない]
ちっきしょう、お約束な……。
逃げんぞ!
[ローラーブレードのブースターを最大限に上げ、周囲を見回した。
もしそこに>>321でのメイアルが倒れているなら
血に塗れた手で彼女の手を引っつかんで、魔王城からの脱出行を行うだろう]
/*
実は表読めてません。同時進行苦手なのです。
>>*43
青薔薇のおねーしゃんのは表の人がそのまま拾ってもいいとは思ってます。(こっちが色々策動した結果、偶然大変なことになるフラグがーみたいに)
>>*42
ありがとー了解ー。ちょっと勝手やらかすかもですー。
人狼どころか人狼"側"ですら初体験です。
うん、ごめんね。見物人あがりですのでw
[>>322急にアニュエラが取り乱したのに驚き、指差した先を見るとトメ子が傷付いた様子で街路から隠れる形で中立亭の裏に倒れていた。]
なっ、あれは御婆殿!?
しっかりしなされ! 今、中へ運びますぞ!!
店主殿、店主殿ォォ! 手当てをお願い致す!!
[女性二人を抱き抱えたまま店内へと飛び込み、すかさず持ち前の大声でアンクルへ向かってトミ子の治療をお願いした]
……ちっ。
これは一旦撤退か。
[崩れ落ちそうになる刹那。彼女の髪の護符が光り……周囲に羽の様なものを撒き散らしながら彼女の姿は消えていった]
いずれ、この返礼はさせて貰うわ。
……それまで精々、勝利の美酒を味わったつもりで居ることね。
[そう呟きながら、彼女の体は羽にまみれて転移して行き。最後に指を軽く弾くとゴーレムと獅子の残骸も魔法陣に包まれて消えていっただろう]
[うっかりシランの花を咲かせてしまった浮いている何かが落下して来たのに気付き、>>298その花をそっと拾い上げて]
ウフフ、怪我はなかったかしら?
クッションになってくれていたなら良かったのだけれど、あんまりお店の中に花を散らすのは良くないかなって思って…そうしたら、あなたが飛んでいるのが見えたからついつい。ごめんなさいね。
[首を傾けて謝罪すると、今度はシランの花を綺麗だと言う声が届く。そちらに視線を向けると珈琲を楽しんでいる女性と、猫>>316]
花を綺麗だと言う人は心の美しい人。
貴女はとても素敵な人なんだわ、私はとても嬉しい。
[そう言いながら微笑んで見せて、再び席に着いた。
そこで怪我の事を問われ、>>301あっと声を上げた]
そうだ…もう傷は塞がったわ、ドクダミの種の命を貰ったの。多年草は生命力も強いから大きな怪我をした時はそうしてもらっているの。
その分、私が生きて花達を護るの。
[まだ内側は傷むけど、ね?と胸元を指して苦笑した]
…ありゃ?
[凍った城の玄関先で魔物蹴散らしてたら、爆発準備だろうか、不意に消える、氷のドーム。一も二もなく突っ込んで]
まいど!また会ったねおねーさん!
[こっち見て笑いかけたメイアル>>315には、しゅたりと片手を上げてご挨拶]
おわー…今日もまたずいぶんと大迷惑な魔王さんだなぁ…
[消えるとともに大爆発を引き起こしていく魔王にも上げた声はのん気なもの]
まいどー、ジャスティス急便ですけど、お困り?
[ローラーブレード最大速度のハカセっぽい人>>325に軽々追いつき、一声かけて]
まーまー、せっかくだし助けてもらおうよ。
[と、凍てつく波動の障壁>>323内へと連れ戻した]
/*
そして喫茶店wwwwwwwwww今日もwwww人wwwwいすぎwwwwwwwwっうぇ
大繁盛wwwwwwwwwwwwwwww
/* ぐぁぁぁぁぁぁ!こねこちゃ〜ん
こねこちゃんなでなでしたいの〜!!
でも、外でもPC的に大事になりそうな展開になってるの〜!!
どっちに行けばいいの〜!? */
[スパァァァン!]
さっきから、アンニュラとかトミ子とか、いい加減におし!
[ドン君に突っ込みを入れつつ]
[胸の谷間から携帯を取り出し、呼び出し]
もしもし、エビル商会?あたしよ、あたし。
一番いい救急キットを10個仕入れるわ!大至急持ってきて!金に糸目はつけないわよ!
[トメもろとも店内に運びこまれれば、ドンファンの腕から飛び降りて]
[正義にジャスティス急便があるように、悪にはエビル商会がある。64秒もすれば、注文した品物が届くだろう]
/*
>カンナギ殿
やー、ほんと飄々として良いキャラしてるなぁ。
これはタメになるわぁ。
しっかりと勉強させてもらいますかねw
よう自転車屋。遅かったじゃねえか。
別段、困っちゃいねえよ。
[何があったかよくわからぬまま、連れ戻された]
逃がしたか。まあ、いい。
あの野郎、誰に喧嘩を売ったか思い知らせてやるぜ。
[花娘や、ユー君や、店主には目もくれず]
[届いた救急キットを開けて、トメの手当てを開始]
[焦燥にかられる姿や、額に浮かぶ真珠のような汗も、この世ならぬ美しさだが]
[明るい喫茶店内では、魔性の美貌は、多少目減りしてるかもしれない]
/*
>シャル&人狼Aメモ
シャルの非狼が、モロバレやんwwww
あたし、非狼COして、アンカー申し出ようかしら。
でも、アンカーしたこと無いのよね(アッー
*/
>>328
やっぱりまだ痛いですよね。
[そう言うと、突然グラジオラスの隣に行き、やわらかく抱きしめて頭をなでり]
痛いときはこうすると落ち着くのです。
……ところで、ずっと気になっていた事があるのですが
[と、アリア(正確には一緒にいる子猫ちゃん)に視線を向けて]
あの子猫ちゃん、喋ってますよね?
諜報員 シャルロットが「時間を進める」を選択しました。
―『まろん亭』―
[羽が舞い散ると共に、メイアルの姿がまろん亭の片隅に現れて。メルクリスの姿を見れば彼に呼びかけて]
あはは、ちょいとドジってさ。
悪いけど、神経毒みたいだから解毒してくれない?
[趣味の良いことに喋れはする程度の神経毒だったらしく。彼に解毒してもらい……そのまま少しすれば動ける程度までは回復するだろう。この場所なら誰かに追われると言う事も無いのだし。]
自転車屋じゃなくて配達屋。ジャスティス急便ね。
ここ重要。
[障壁内で爆発をやり過ごしつつ、ハカセっぽい人>>332にすかさず訂正を入れる]
いやー、遅いって言われてもさ。
発注なしに配達には出れんですよ?
[と、遅刻したことをちょっと言い訳]
ところでえーと…ハカセ?それともそっくりさん?
[そっくりさんなら自転車屋って呼ばれたこともあるし、改めて自己紹介?と思案顔]
[花を咲かせた張本人?特徴的なペンダントを付けた女の子が微笑みかけてくれた]
あら、そういってもらえて、私の方こそ嬉しいわ。
「お姉ちゃん、いいにおい〜」
うん、素敵な人ね。ただ、ちょっと目のやり場に困る……かしら。
[苦笑しながら珈琲をずずー。
店内に飛び込んできた大きな声に目を上げると……もっと目のやり場に困る、いや、ぐったりしたお婆ちゃんが目に入り、混乱]
だ、大丈夫ですか?
「おばあちゃん、いたいの?」
[こんな時は定型句しか出ないものだ。既に何人かが取り巻いている様子なので、暫く様子を見ることにした。
子猫はとてとてとお婆ちゃんに近寄っていった]
ユーリな。どっか人間離れしてんな。
[じいっと顔を見つめた後、自らの血で染まった手を離す]
自転車屋の知り合いみてえだが
この結界っぽいのは、お前の力か?
[配達屋、と訂正が入っても気にせず呼称は変わらない]
……何だよ、ハカセって?
[突然、シャルロットから抱き締められた上頭を撫でられて>>335目を丸くして]
………あ、ありがと…。
[それ以上、何か言おうとしても続かなかった。
他人からそうされる事が一切なかった、元一輪の花だからそれも仕方のない事]
子猫が喋ってる?そうだったかしら…。
この町ならそれもアリかなあって思ってたからあんまり気にしていなかったわ。
どうせだし、ねこじゃらしをプレゼントしてみようかしら?
[疑問を向けたその方を見ると、さっき花が綺麗だと言った女性。注意深く見るならば、その傍にいる子猫が確かに何か言語のようなものを話しているような気がするだろう]
謎の少女 メイアルが「時間を進める」を選択しました。
[様々な事で落ち着かず、ユーイチから勧められたトロピカルジュースを口に運ぶ]
あら…これって美味しい。何て言うの?
ふむふむ…トロピカルジュース…なるほどね。
[その元になったものの説明を聞くと、なるほど好みをよく知っているとほんの少し嬉しく思った]
それで……
[話を遮る爆音、威勢の良い声。いくら鈍いグラジオラスでも、これがドンファンのものである事は分かる様になっていた]
店内では静かにしろと何度も言われていなかったかこのたわけが!貴様は阿呆か。一度身動きが取れんようにして転がしてやろうかこの犬めが。
[振り向き様にまた素の口調で力の限り悪態を付くと、目に飛び込んできたのは怪我を負ったトメ子と介抱しているアニュエラだった**]
/* ようやくこねこちゃんフラグが立つかと思ったのに、またもやかみ合っていない件。
PLの意思とPCの行動が一致できませんorz */
んんー…
[困ったことに一番判断に困る返答が返ってきたかもしれない>>340]
昨日…かな?一緒に亀やっつけたときに、ぷろふぇっさーにそう呼ばせてもらうことにしたんだけどね。
[忘れてるだけか、それとも別人か。なんとも判断に困る。困るので、気にしないことにした]
ああ、うん、知り合いというかー…今回の依頼主さん?
[話題がそちらに移ればユーリの顔を覗きこみ]
ゆー、こここんな有様だけど、仕事としてはどう?
[成功か失敗か、あるいはまだ終わっていないのか。全部まとめて「どう?」の一言で済ませることにした]
はい。
[お前の力か、という問いに頷き。
爆発が止めば、白い両手の中へと障壁が吸い込まれ消えてゆく。]
これでまたしばらくは、世界も持ち堪えることができるでしょう。
ありがとうございます、カンナギ様。
[どっちかというとJJやカルロのお陰のような気もするが、世界は小さいことは気にしない。]
[子猫が歩いていってしまったのを見て立ち上がり]
邪魔しちゃだめよ?きっとおばあちゃんは大丈夫。
「ほんとー?だいじょうぶ?」
[不安げに見やる子猫を抱き上げ、大丈夫よと言い聞かせる。
アニュエラの必死な姿を見れば……こんな非常事態だというのに、暫しアニュエラに見とれてしまった。
だが、頭を振って、自席に戻ろうとする。
すると、兎の子とお花の子の視線に気付くだろうか]
ふうん。こいつも魔法の力ってわけか。
とりあえず、戦いは終わったみてえだが。いつまで持つんだ、ここ?
[やがて爆発が終わり、障壁が消えると]
なるほど。自転車屋がユーリの騎士様ってわけだ。けけっ。青春してんねえ。
さて、俺はずらかるとするぜ。
そっちはゆっくりな。
[カルロにも手を振り、荷物を背負うと一人ローラーブレードを駆って魔王城を後にする]
そっか、ならだいたいOK!
ああ、しばらくはってことはまたそのうちこーゆーこともあるってことだね。
じゃあ…はい、ゆー、これ。
[言って手渡すのは、ジャスティス急便の名刺。いつでもご連絡ください!の気持ちを込めて]
というかだね、今回救ってくれたのはハカセやカルロくんだと思うんだ。
お礼はどうかそちらへお願いします。
[と平身低頭。世界ってほどにはスケールでっかくないので、その辺の小さいことも気にします]
んーと、それじゃあ…帰る?
住所教えてくれれば送るけど…
ハカセはその前に病院?
[本当ならまたアニーのとこに駆け込みたいとこだけど、有り金は既にはたいたから少々心もとない。貯金下ろせば足りるとは思うけど]
― 中央街→喫茶まろん ―
暴れ足りねえが、戦いの匂いもしねえしな。
[サングラスをかけると、釣り上がっていた目つきは元に戻る]
はあ。何かどっと疲れた気がするのじゃ。これじゃから……
ぐあっ!
痛っ、痛いー!
[ボロボロの衣服、真っ赤に染まった両手を見て愕然としている。とりあえず荷物を手にしたまま、喫茶まろんへ]
これは?
[名刺を受け取り、説明を聞くと。]
なるほど。了解いたしました。
ハカセ様とカルロ様も、ありがとうございました。
[二人に向かって頭を下げる。ハカセって名前だと覚えたようだ。]
あ、お怪我なら私が治s――
[言い終わらないうちに行ってしまった。]
[アリアと目が合う>>345と、そちらに向かい]
こんにちは。(ぺこり)
おばーちゃんのことはあのおねーさんにお任せしておけば大丈夫です。あのおねーさんはすごい道具屋さんだから、すごいアイテムで、きっとすぐに何とかしちゃうです。
やっぱり喋るこねこちゃんなんですね。
[目をキラキラさせながら子猫をなでなで]
いや、騎士様でも自転車でもなく配達屋だって。
ノーモア勘違い。
[勘違いと言うより皮肉とか故意とかそういうのだろうけど、ハカセ>>346に言い返す口調はいたってまじめ。多少のん気ではあったけど]
お大事にー。
[一足先にずらかるハカセを、引き止める心算もあんまりない。怪我はしてたけど、昨日と違って本人割と平気そうな顔してるから大丈夫なんだろうとか能天気に思いつつ。そうじゃなくても救急キットはまだ残ってるだろうから何とかなるかなー、とか思いつつ、去っていく背に手を振った]
─まろん亭─
[手当てとかそういうことは、下僕とかにやらせるから、あまり詳しいわけではなかったけど]
[高い救急セットだけあって、ポチポチピッで、全部完了]
[要するに、美しさは全てを可能にする!]
[たぶん]
……ふう。
これで大丈夫だわ。
ちょっと遅くなったけど、これ、マスコット。
気にいってくれるかしら。
気に入らなかったら、すぐに教えてね。リコールするわ。
[上半身が*09西表山猫*で、下半身は*08柴犬*。あと、*10雪兎*の尻尾と、*09西表山猫*のパーツがついていて、*10雪兎*の声で鳴く、謎の生物をそっと置いてみた]
― 喫茶まろん ―
こんにちはぁ。あ、トメさん!
[静かに店に入ると、店の片隅にアニュエラに介抱されているトメ子の姿を見つけて、駆け寄る]
大事はないかや?!
どうしてここに?トメさん……っ。
[店内の人に、問うように視線を投げた]
住所……ですか。
[昔住んでいたところならあるが……――――470年前の話である。
因みに今その場所にあるのがとある道具屋だったりする、なんてことは、知る由もない。]
いいえ、住所はないのです。
お気になさらないでくださいな。
[喫茶店の中、ようやく神経毒も取れ。普通に動けるようになったものの。]
あたしとした事が。
まあ、あの崩落に何人か巻き込まれてくれればそれで……
[言ってる傍から無事な無事なJJが戻ってくると少し残念そうに]
あらあら、おかえりなさい。
マッドサイエンティストさん?
[からかうようにそう告げて笑った]
/*
>>352
すげぇ!
すっごいランダムにくっついてるのに、なんか想像するだに可愛い感じの生き物が出来上がってる!
[アニュエラがトメ子の介抱をしている間、アンクルと話している。 その際にとある神父が自分の事を探していた>>191 と聞いたかもしれない。]
神父殿が俺の事を? ふむ、何用だろうか。
その神父殿は今どちらにおられるのですか?
[神父が店の中にいると聞いたならば声をかけに行くだろう。 また、神父が既に教会へ帰っていると聞いたならばトメ子の様子を見届けてから向かうと店主に告げるだろう。]
御婆殿ほどの使い手がやられるとは一体相手は何者であろうか?
[店内にその片棒を担いでいた少女がいる事は、知らない。]
―中立亭(少し前)―
[TVでは完全生中継の文字と共に魔王との戦闘が放送されていた。店の主人に行かないのかと聞かれれば軽く首を横に振ったかも知れない]
宅急便に魔法使い、科学者に花女、魔砲師とあの○ンヘルか……。
それに魔王と、魔女。
後は正義を語る若造に、メルクリスにアニュエラ……
神父も曰く有り気じゃしざっと指折っただけでもこれだけの数、か。
[無論、この店の主人も場合によっては動くだろうが、彼が動くのは世界がどうとかの規模の話らしい。今のところは無視しても大丈夫だろう]
ぐしゅしゅ……この町で悪を謳うのも大変じゃのう。
[そう言っているウチに人が集まってきて賑やかになってきていたが、カウンターの隅で大人しくしていた]
爆裂正義団 ドンファンが「時間を進める」を選択しました。
[やっと一息ついて]
[駆け寄る姿>>353が、いつぞやのお客だと気づく]
あたしも、それが知りたいの。
おばあちゃまにこんなことをしたのは……いったい誰かしら?
<国防神父 ギルバート>?それとも、<プロフェッサー JJ>かしら?
ねえ、誰かご存知ではなくて?
[トメを介抱する姿は、さながら白衣の天使だったのに]
[誰に復讐をするべきか、冷たく問う姿は、まさに悪鬼のごとく]
[しかしそれでいて、やはり、妖しく美しい]
ただいまなのじゃ。
何か新鮮じゃな。おかえり、って誰かに言われるのは。
はて、何か忘れてるような……。
[メイアルの顔を見ながら、混濁した記憶を探っていた]
いやいや。
いやいやいやいや。
そこ気にしなかったらジャスティスが廃るってもんだよ。
[住所がないというユーリ>>354に真顔で詰め寄る]
んー…ご飯はおっちゃんとこで食べるとしてー…
何ならウチ泊まる?
あんま帰ってないから少し埃くさいかも知んないけど。
[呆然とアニュエラに見とれていたが、はっと我に返った。そのころにはもう治療は終了していただろう。]
流石アニュエラ様!
[財布を巻き上げられたことも蹴り飛ばされたことも、やっぱり彼女の美貌の前では忘れてしまい。感嘆の声をあげたところで、ドアベルが鳴った。]
あ、JJ……ってうわぁ!? どうしたんだよそれっ!?
[血まみれのJJを見ればまた大声を上げる。今日の彼はドンファンに次ぐうるささかもしれない。]
[兎の子の説明に安堵して、落ち着いてきたのだろう。
会釈を返すことができた]
道具屋さんなのね、若しかして、あのアニュエラさんの道具屋さん?
[目をぱちくり]
か、改造されちゃったのかしら……?
[常連とまではいかないが、何度か立ち寄ったことはあった訳で。なんだかいろんな意味でなんとかなるような気がした]
[喋るこねこちゃんかと問われれば]
「しゃべるってなあに?」
墓穴を掘ることよ……って違う。禅問答してる場合じゃないわ、そうなの、この子そう言えば喋るのよ。不思議よね。おうちを探してるみたいなんだけど……。
[子猫はされるがまま、撫でられて目を細めている]
どっか地下組織で喋る猫を飼ってるところって知らないかしら?
どうなのじゃ、トメさんの容態は。
[高そうな救急セットが近くに見え、怪我の深刻さが覗えたが
どうやら命に関わることにはならなかったようで胸を撫で下ろす]
トメさんの目が覚めたら、本人に聞くのがよいじゃろ。
しばらくは安静にしておくべきと思うがの。
[エルヴァイラ>>361が耳に届く]
………せっかくこねこちゃんをなでなで出来たのに。ぶすぅ
[任務モードに入る。傍から見ると何も変わらないが、隠し持っているボイスレコーダーを音を立てずにオンにする。]
やっぱりこいつら嫌い。
いえいえ。
いえいえいえいえ。
本当に、大丈夫ですので。
[真顔で迫るカンナギに笑顔で返し。
しかし、「ウチ泊まる?」と聞かれると]
まぁ、カンナギ様のお家ですか?
泊まるかどうかは別として、是非拝見させて頂きたいですわ。
[純粋に、今の時代の住居を見てみたいらしい。]
あー。ちょっとそこで転んでな。
たまにあるのじゃが。
まあ、そのうち直るじゃろうて。
ユーイチ、住む場所は見つかったのかや?
/*
それはそれで面白いですけどねぇw
物語は動いた方が楽しい!
とりあえず、明日の夜までに各々の関係含めて狼サイドの設定固めるって事でいかがざんしょ?
やり方は各個人が好きに赤でロールを回していって、何とかしてまとめる的な!(あまり深く考えてない)
/*
今のところ、あまり隠すつもりなく動く予定(異次元大介というヒットマン系怪人でも動かそうかなとか考案中w
赤ロールは必要なら廻します。
今のところは、魔王とアニュが明日ぶつかればなんかあるかもとかw
んんー…
そう? 無理してない?
[だいじょうぶ、と言い切られれば無理にとは言えない。たぶん、聞いて覗き込んでも嘘はなさそうなのだろうし]
ん。
ンじゃあ一名様ご案内ーっと。
カルロくんは?
[ユーリを自転車に乗るよう促しつつ、カルロにも聞く。どこか向かうところがあるなら即座に配達する所存で尋ねて。
その返事を待って、必要ならそちらに回りつつ。稼業の都合でずいぶん長いこと帰ってなかった自宅のぼろアパートへと、自転車を走らせた。音速の2(6)倍くらいで。
何しろ今日は戦闘らしい戦闘はしていないのだ。体力は割りと余ってる**]
あ、うん。
[酷く痛がる様子もなく普通に対応してくれるJJに安心して頷く。]
エル……もとい、親切な人がアパート貸してくれることになって。バイクもとっつかまえて返してくれたんだ。
[悪の組織にお世話になるなんて言えるはずもないし、大体口止めされているので慌てて誤魔化した。]
>>363
[ひそひそと]
恋をすると女は変わるのです。あのアニュエラさんが恋をしてキレイになっちゃったのです。
[一部勘違いをしているところもあるが、言っている事は結果的に間違ってはいない]
>>364
[「しゃべるってなあに?」に反応して]
きゃー!!かわいいのです〜!!
[とさらにはしゃぎながらも、
「どっか地下組織で喋る猫を飼ってるところって知らないかしら?」と聞かれ]
あ、それらしい場所に心当たりがあるのです。たぶん8(15)丁目で、詳しい場所は…。
[怪我率が高いため、痛みを顔に出さないよう、
平静を装うのにもいつしか慣れていたのだが]
ほう。それは僥倖じゃ。
捨てる神あれば拾う神あり、という奴じゃの。
[ユーイチに答えながらも、視線は仔猫をちらちら]
[アニュエラはこっちの成人変身の姿は相手は知っているだろうか。
それとも今はそんなことに気づく余裕すらないか。反応されれば
相手にとって自分はただの観客であるという立場を取って言葉を続けた]
言うまでも無く単純な話だろう。
彼女ほどの使い手が他の誰にやられると言うのだ?
[その物言いまでは半ば出任せだったが、相手が乗るだろうという予想も込めて努めて淡々と]
魔王―――世界を滅ぼそうとする意思。その力。
彼女はそこの彼ら達と共に戦い、企てを阻止した。
立場は違えど、その姿は立派なものだったよ。
魔王。
その力はあまりに理不尽で、善悪のシーソーゲームにとってアンバランスな存在かも知れないね。
『無論、アニュエラ。そなたもじゃ』
[そんな意思は無論、表には出さず。魔王と繰り返す言葉が相手の耳に、脳髄に呪いとなって染み込むように繰り返した。]
ん?
[JJの視線に気づいて振り返る。そこに居たのはにゃんこ……と、女の子三人。]
あ、やっぱ気になる? うさ耳がシャルロットちゃんで、ぼんきゅっぼんがグラジオラスさん。金髪のおねーさんはえーと……見かけたことはあるんだけど名前までは。
[的はずれな紹介をした。]
うむ。もちろん気になるのじゃ。
猫は!猫は、良いものじゃ!
[ユーイチに力説した]
ほう、ユーイチも名前を知らぬのじゃな。
この町の住人ということは、どこかの組織に所属しておるのじゃろうか。
普通の人に見えるが。
はい。
[頷いて、促されたとおり自転車に乗る。]
あ。カルロ様。
喫茶店で頂いた飲み物、とても美味しかったです。ありがとうございました。
[にこりと笑んで。
またご一緒させてくださいね、とか言ったかもしれない。]
いつっ……。
[荷物から金属の部品を取り出したが、
上手く掴めずに床へ落とした]
マスター……すまんのじゃが。
救急箱、貸してもらえぬかの。
[借りられれば、自分で応急手当を施すだろう**]
ここで変身したりするところは見たことないけど、喋る猫つれてるし魔法少女なのかもなー。
[やっぱり的はずれな推測をして。]
わっ、JJだいじょぶか!? 包帯巻くのとか手伝う?
[JJの取り落とした部品を拾い上げて渡す。
ガールズトークを始めた女の子三人組にはどうにも近寄りがたく、治療の手伝いを申し出てみた。断られなければしばらくそこに居るだろう。**]
ここで変身したりするところは見たことないけど、喋る猫つれてるし魔法少女なのかもなー。
[やっぱり的はずれな推測をしたところで、訂正が入った。]
アリアさんっていうんだ。俺はユーイチ。東高の二年生で……俺も一般人だよ。よろしくなっ♪
[女の子の知り合いが増えたのに内心テンション上がりまくりながら挨拶をした。]
わっ、JJだいじょぶか!? 包帯巻くのとか手伝う?
[JJの取り落とした部品を拾い上げて渡して。断られなければ(女の子達との会話に比重を置きつつも)彼の治療を手伝っただろう。**]
―回想(>>357の前)・中立亭―
正義と悪は表裏一体?
[見慣れない大人の女性客がカウンターの隅にいれば、
誰かが話しかけるものがいたかも知れない。
以前ドンファンらが話題にしていた話を悪側の意見として尋ねれば、
静かに答えるだろう]
ある意味、真理ではあるがこの町らしい解釈だな。
悪は能動、勤勉、具体。正義は受動、怠惰、抽象じゃ。
そうだな折角だ。ひとつ、講釈ぶるとしようか。
これは悪側の一意見だ。
勝者側の歴史ほど塗付出来る訳ではないが、
敗者側の歴史ほど背負い込まされるものでもない。
戯言として聞いてくれ。
悪の組織の悪とは基本的には罪悪の悪ではない。
云わば昔の楠木某などの悪党――そんな存在につける"悪"と一緒じゃ。
正義の力とは所詮は守勢――既存特権、現状維持の為のものでしかない。
悪は云わば世を変えたいと願う、理想を実現する為の力じゃな。
今の世が不自由なく、不満ないとまで言わなくても
是が非でも変えたいと思わない者にとっては悪など不要。
今の平穏を乱す異物であり、迷惑者でしかない。
だが現状を厭うものにとってこそ悪の力は必要となる。
何故か? 今の世の中は真っ当では覆らないからじゃ。
それほどまでに、今の世の勝ち組はその力は手放さぬからな。
法であり権力であり富であり全ての仕組みが
ルールとして立場として身分として巧妙に縛り付けている。
覆すにはちゃぶ台をひっくり返すしかなかろう? その手段こそが悪、じゃ。
今を是とするものにとってそれを揺らがせるものは悪、
護ろうとするものは善、正義じゃな。
真の中立――は、究極のナルシストじゃな。自分さえ良ければ良い類さ。
無論だから改革を目指す悪こそが全て正しいなど自惚れてはおらぬよ。
所詮は都合同士の闘争でしかないし……
嘔吐臭並みの輩がいるのは大概が"悪"側だ。
[最後は苦虫を噛み潰したかのように、そこだけは本当に心から憎々しげに呟いていた]
>>378
[クロちゃんの「にゃ〜びっくりするの!」に]
うにゃ。ごめんなの。なでなで。
[しゃべる小動物と動きが小動物っぽい人間、良い組み合わせなのかもしれない。]
[メモを取るアリアに対して]
ふっふっふ。チョメチョメな事情でこの町のあらゆる場所を調査したシャルロットさんがこの町で知らない事は………
ちょっとはあるけどそんなに無いのだ〜。
『組織にはそれなりに詳しい』とはお主もなかなかのワルじゃのぅ。
[...は悪ノリしてみた。任務モードに入っている為、周囲の言葉やJJの怪我の様子にも気付いてはいるが無反応。**]
―現在・中立亭→明家計画アジト(アパート)―
ああ、ああ、わかっておる! わかっておると言っている!!
[電話の相手は誰なのか、...は強い口調で相手の言葉を遮るように二度三度と怒鳴りつけていた]
だからこそ怪人を用いて大規模な破壊の限りを尽くしたではないか。
……あれでも不足じゃと?
倒したヒーローの数は……なに? 名のあるものを倒していない?
魔王? ありゃ愉快犯の類じゃ! なに? ああ、ああ。
くっ……わかった! わかったと言っておるのじゃ!!
[電話を切れば、強く舌打ち。既に変身は元の園児姿に戻っている]
だから株式会社になんぞするなと口を酸っぱくして言ったのじゃ!!
外資の力を甘く見過ぎたのじゃ!!
[憤る主を心配そうに見守る怪人達。一人がレモンの蜂蜜漬けを用意すれば]
ああ、すまぬな。そうか……あれを使うか。
あの怪人を呼んでくれ。ああ、あれならば……だ。
[最後の言葉は努めて口にせず、代わりに不本意そうな顔で一言]
"悪"を始めようぞ。**
女幹部 エルヴァイラが「時間を進める」を選択しました。
『真の中立――は、究極のナルシストじゃな。自分さえ良ければ良い類さ。』
『真の中立――は、究極のナルシストじゃな。自分さえ良ければ良い類さ。』
『真の中立――は、究極のナルシストじゃな。自分さえ良ければ良い類さ。』
それは
いけない
ことなの?
/*
あ、そういやシャルロットがかりょさん?
すずかけさんはトメ子たんかメイアルあたりかと。
んー、かざしろさんが難しいなあ。神父はなんか記号の使い方とかが違うような気が・・・
[子猫をなでなでするシャルロットに和みつつ]
あら、物知りさんなのね?それは心強いわ、クロちゃん、おうちにちゃんと帰れるかも知れないわね。
「おうち〜。おうち連れてって〜」
[里心を思い出したのか、みゃーみゃーと落ち着かなくなるクロを宥めて]
うふふ、ただの一般人よ?
ただ、ちょっと問答無用で成敗される悪の組織さんにも人権ってあるんじゃないかなって懐疑的、かしら……。
[などと、当たり障りのない?世間話を漏らす*だろうか*]
―4(30)秒後・カンナギの家―
わぁ……
[通された部屋に、なぜか感嘆の声を漏らした。
踏めばみしみしと悲鳴をあげる床。穴が開きそう、というか開いてる?なんだかスースーする壁。
家具はあまり置かれていないようだったが、古びたちゃぶ台は部屋の内装に負けない「年季」という名の輝き《オーラ》を放っていた。促されれば、ローブがぐちゃぐちゃにならないよう気遣いながら、その辺にちょこんと正座し。]
素敵なお部屋ですね。
[口走る藍(インディゴ)の瞳は煌いている。どうやら本心から出た言葉らしいのが見てとれるだろう。]
魔法少女……いる所にはいるものじゃな。
[ユーイチに返答した所で訂正と自己紹介]
ふむ、クロちゃんとアリアさんか。ワシはJJじゃ。よろしく頼む。
[握手しようと手を伸ばしかけて、その手が傷だらけなことに気付いて止めた]
ありがとう、クロちゃん。もう痛くないのじゃ。お主は優しい子じゃのう。
ああ、すまんなユーイチ。迷惑をかける。
[彼に治療を手伝われながら、会話に耳を傾けている**]
― >>197の前・本部にて ―
「なん……だと?
“例の情報”が外部に持ち出された形跡がある?」
「ポークはどこだ!?ポークを呼べ!」
「い、いません!どこにも見当たりません!!」
「不味いな。シャルロットからの報告によると、あの町ならば、不完全ながらも“例のテクノロジィ”を駆使する事は可能なはずだ。
あの町で“アレ”を発見されると…」
「トゲヤマっ!シャルロットを急がせろっ!!」
― 了 ―
[しばらくまったりと、自分の声がなぜかカンナギにだけ聞こえていたこと、もう1人勇者っぽい黒い人(注:ドンファンのことなのだが、そうだと伝わった確立は12(60)%くらい)なんかを話し合っただろう。]
カンナギ様の他にも、まだ勇者様は何人かいらっしゃるはずなのです。
[どうやらカンナギは勇者決定のようだった。]
――この世界の、中心がどこか、ご存知でしょうか?
……ええ、丸い球体の核のことを指しているわけではありません。 幻想第二次の観点から見て、平面状の世界の中心に座す地はどこか……――
――そう。 ここ、ジンロウ町なのです。
このジンロウ町は、世界で初めに創られた場所。
世界に蔓延る正義と悪は、実はその総てがここジンロウ町から生まれたものです。
繰り返される歴史の中、正義と悪は何度もぶつかり合い、争い、闘い、支配し合い。そうやって世界は均衡を保ってきました。
――ですがッ!
昨今、その均衡を崩さんとするものが現れたのです。 そう、世界の滅亡を企てるものが――!
正義と悪の均衡が崩れれば、世界どころではなく、うちゅうの ほうそくが みだれます。
このままでは、世界が…… いえ、 全 宇 宙 が 滅んでしまう。
それだけは、絶対に阻止しなければなりません!
カンナギ様!
この世界のため――、全宇宙のため。
お力を貸して、頂けますか?
[カンナギの瞳を真っ直ぐに見つめる。
カルロもその場にいるのなら、同じように問いかけただろう。
因みに、顔にJJの血が付いてるっぽいのには本人はまだ気がついていない。指摘されたならば、さすがに気づいて落としただろうけれど。]**
青薔薇の幻影は遅延メモを貼りました。
/*
どうも白くさいけど、このまま魔王占うぜ!
魔王 は 人間だった。
とかシュールなシスメセ表示されるの見たいwwwwすげー見たいwwwwwwww
どこが人間だよとwwwwwwww
/*
表に出られませんが手短に現在地把握。
まろん亭:影・神・茶・花・報・高・浮・勤・博・初・真・爆
カンナギさん家:砲・便・幻
魔王ん家:魔・謎(戦闘終了)
アジト:幹
こんな感じかな?
花の子 グラジオラスは、押し花を挟んでおこうかしら。 ( B53 )
ん?いいよ?
[全宇宙のために。そんな大きなスケールにたしかな説得力を持たせるような深刻な響きが、ユーリの言葉にはあった気がする。…気がするのだが。
それに返したのは、まるで金欠の友人から昼飯代を無心されたのに答えるような、二つ返事とも取れそうな軽い声]
いやー、世界の中心とか言われてもよっく分かんないけどさ。
[笑って誤魔化しながら頬をかく。いつだったか博士にも言ったけど、難しいこと苦手なのだ]
要はつまり、世界の破滅を防ぐために、ゆーを手伝えばいんだよね?
[ゆえにその考えはシンプルで]
そりゃこの上なくジャスティスだ。
[だからこそ“ジャスティス”は揺らがなかった]
ンじゃ、改めてよろしくね。
[と。屈託なく笑って手を差し出す。その手を握り返されたら晴れて契約完了だ]
あー…っと、ここまで言っといてなんだけど、手伝っててこれジャスティスじゃないなーって思ったら降りるからね?
たまーにそゆこと、あるから。
[実際たまにあるのだ。悪の組織からテロ用の時限爆弾配達の依頼が来たりとか。そのときはタイマーがゼロになった時限爆弾を爆発の瞬間に返品配達しといた]
まぁ、ウチにいるならいつでも言ってくれたら手伝うし。
そうじゃなくても呼んでくれたらすぐ行くから。
電話一本即配達! 速い!強い!安い!がモットー、ジャスティス急便をコンゴトモヨロシク!
…ってことで。
まぁ、ゆっくりして行きなよ。
[告げて、ちっぽけな古びたカップに注いだお茶を、ユーリに差し出した**]
―時間はちょっとだけ遡って―
そう? いやー、部屋のこととか気にしたことなかったけど。
そういってもらえると嬉しいもんだね。
[部屋に入って開口一番、煌く瞳でこぼれた言葉>>390にさらっと応じる。
ごそごそとほこりを被っていた茶箪笥から年代物の急須セットを取り出し、お茶を入れつつ]
勇者かぁ…
だったらおっちゃんとこ行って探す方が早いかな?
喫茶まろん、知ってる?
あそこ、ワルイやつも来るけど、結構溜まり場ンなってるから。
[勇者は他にも何人か。告げるユーリにはそう言っとく。配達ついでに人探しとかもした方がいいかなぁなんて脳裏で思いつつ、以下、冒頭に戻る**]
―― 喫茶まろん (グラジオラス・シャルロット組が到着した頃合い) ――
[店が混んで来た。
ドンファンへの伝言はアンクルに頼んだし、アニュエラの店の場所は自明の理。
あまり長居するのも難だろうと、ボトルが空いたのをしおに引き上げることにする。]
感謝のうちにこの食事を終わります。あなたのいつくしみを忘れず、すべての人の幸せを祈りながら。
[食後の祈りを捧げると、食事の代価を紙幣でアンクルに渡す。
釣はチップ代わり、がいつものこと。]
[決闘書の書き方および「爆裂正義団」について知りたくもあったが、酒気帯びで町立図書館へ行くのも無作法と考え、教会へ向かう。
途中、中心街で城とビルが爆発消滅したのを見た。
毎日繰り返される世界の終わりの終わり。]
―― 聖ゲルト教会 ――
特に、来客はなかったようですね。
[礼拝堂の前に置いた小石が動いていないのを確認して、中へ入り、祭壇前に跪く。
ここに居れば心は落ち着いた。
祈りと思索の時間をもつ。
(意訳=精神攻撃に対する耐性獲得) **]
国防神父 ギルバートが「時間を進める」を選択しました。
/*
自分の本拠地に逃げ帰る多角ヘタレですまん。
とりあえず、教会内では
信仰心 > 美
と予防線貼っときました。対アニュエラ用。
まあ、ドンファンに教会壊されるかもだけどね? (爆
/*
コミットすると、名前リストに青いマークがつくのか。
コミット進行なのは把握していたんですが、吊り襲撃のない初日からやるのかな、と老婆心で質問してしまいました。
非村建て発言ですみません。
(いやもう、村建てはスケスケなのかな? 飛び込みなので当方は存じ上げませんが)
/*
グラジオラスの花言葉魔法がセンスあるなぁと感心。
料理に使われる植物は「被害者」にならないのかな…と思わないでもないけど、種共食いでHP回復するあたり割り切っているからいいのでしょう。
国防神父 ギルバートは、主は我が岩、我が城、我が救い主。 来れ、箱猫! ( B54 )
─回想:喫茶まろん─
[見知らぬ女性>>361>>373の話を聞き]
魔王ね……。話はよく聞くけど。
最近目立ってるみたいじゃない。
[今はただの「魔王」を名乗る相手との、(8(9))思い出がふとよぎる]
(1:甘い 2:苦い 3:腹立たしい 4:おぞましい 5:優しい 6:憎らしい 7:懐かしい 8:嘆かわしい 9:可笑しい)
[女性の話については、概ね信じたような返事をするが]
[嘘半分、真実半分かしら]
[と考えている]
[1:魔王とあたしを戦わせて、漁夫の利を得ようとしている。
2:自分がトメをいたぶった張本人、もしくはその場にいた。
3:伝聞か噂を真実のように話している]
[可能性が高いのは、2(3)かしらね]
─回想・喫茶まろん─
[>>362ユー君に気付けば]
あら、ユー君。
[と、罪つくりな微笑を向けたかもしれない]
[薬代は、そのうち耳をそろえて返してもらおうと思っているが]
[今はトメの前なので、自重]
[>>363アリアの疑問には]
改造じゃないわ、変身よ。
[>>365JJは、本当にトメを心配しているようだと判断し]
深刻だったけど、今は持ち直したわ。もう大丈夫。
でも、この方が、こんな怪我を負われるなんて……。まるで自分から、道連れ覚悟で捨て身の攻撃を仕掛けたとでも言うような。
……この村に、この方にそれほどをさせるような悪が……。
[>>402の推測により、少しエルヴィ(アダルト版)を見る目を険しくした]
[怒る姿さえ、まさに妖艶。意思の弱い者なら、無罪であっても、思わずひざまづいて、許しを乞うてしまいそうだ]
―???―
[無言で本のページをめくる、お目当てのページを見つけるように何度も何度も
天に浮かび上がり破滅の魔術はその威を存分に地へと見せ付けるだろうも、神速の騎手により世界は救われるだろう。
海を支配する脅威は徐々にその意思を顕し、いけるもの全てを喰らわんとする。
勇ありしもの巧みなる罠にかけるも、老練たる魔導師、そして砲手、科学者の活躍により滅びは防がれるだろう。
しかしそれは―――バタン]
[鈍い輝きを放つ鉄、水のたまった水晶、溜められていた力に意思]
求めていたものを得るものが勝者…か
さて…と
[誰にも聞こえない独り言を呟き、起き上がった]
―駅近辺―
[ズドドドドというお馴染みの音で出来上がる魔王城
しかしそれは今までのとは少し違っていて]
さぁ、咲き誇るがいい。フハハハハハ!!
[現れたのは植物でできた魔王城。
そして吐き出される花粉により、周囲の人間がただの植物へと化していく]
ククク、いい調子だ。
これを世界中にまけば世界は滅んだも同然だ!!!
[魔王城の周囲には、通勤通学に利用していた住民が植物になったものが深く根を張っている]
さぁ、世界を覆い尽くすための儀式を開始するとしよう
[マントを翻し儀式の準備に取り掛か―――ブツン]
―ジンロウ町ニューススタジオ―
『きっとまたしても相変わらずタイムリミットは一日。
でも準備中。果たして世界はどうなるのか』
「……本日の30秒魔王ニュースでした、では次のニュースです」
[テロップがつこうがジンロウニュースはやはりなのか今日も変わらない。
あっさりと電車が止まったことなども付け加えれ、今日もまた番組は*続くのであった*]
トメちゃん!
[走り寄って声を掛ける間に、なにやら商会からの荷物が届いて、謎の美女>>333]
―再び、時間が0.80秒飛ぶ―
[…が手際よく治療していく。]
トメちゃん、しっかりするんじゃ!
[励ます声を掛けている間に、いつのまにやら店の中にはメイアル>>337がいて、入り口には両手を血だらけにしたJJ>>353が現れた。]
[JJ>>377に救急箱を求められれば、すぐに出して渡す。
手伝おうかと思ったが、ユーイチ>>380の手が出そうだったのでそちらに任せ、自分はトメ子の側へと戻っていく。]
おぬしも良く転んどるのぅ。
眼鏡の度が合ってないんじゃないかね?
ワシの老眼鏡を一度試してみるかね。
[かかかと笑ってそんなことを言う。
どう見ても転んだ傷には見えないが、深いことまで聞かないのもこの店をやっていく流儀だった。]
そういえば。
[トメ子の怪我が無事に治療されていくのを見て安心し、ドンファンのことをようやく思い出して、ぽんと手を打つ。]
ギルバート神父がおぬしのことを探しておったぞ。
なにかやらかしたのではあるまいな?
教会で待っていると言っておったぞ。
[店を出たギルバート>>399からの伝言をドンファン>>356に伝えておいた。]
─回想・魔王城─
[姿を消すメイアルに視線を送ったままで。
魔法陣と共に消えて行くのを見れば、ふぅ、と安堵の息を吐く。
刹那、大きな爆音と共に
城であったはずの残骸が、大きな音を立てて崩れ落ちて来ただろう
透過状態である...には特に影響など無いのだが
折角なので、凍てつく波動の障壁に頼る事にしよう]
ありがと、このまま下敷きになっちゃうんじゃないかと思ったよ。
[なんて、後から来たカンナギと青薔薇に声を掛けてみる
そんな時、ふと聞こえたのは、相手の《声》
その声に、慌てて周りを見回すも、其処にその姿は無く
しかし、聞こえる《声》に紛れた喧騒で、かろうじて無事であろう事は把握出来ただろう
聞いた覚えのある多数の喧騒から、喫茶まろんまでは戻れたのだと予想する]
トメ子さんは…どうやら喫茶まろんまでは、戻ったみたい。
[詳しい状態などは分からぬ故に、其処をぼかして、所在だけを伝えただろうか
一足先に魔王城を後にするJJを見送れば、青薔薇とカンナギに視線を戻す]
[住所が何だの、泊まる所が何だのと話し合うのを眺めながら
『カルロ君は?』と尋ねられれば(>>369)]
じゃあ、迷惑じゃなきゃご一緒しようかな。
あ、自転車は乗らなくても平気、翼あるし。
[着いていく事にした様で。
相乗り状態の自転車に紛れるのも無粋、と感じたのだろう。
その翼で後を追う と相手に告げた
部屋にお邪魔する事自体も、馬に蹴られそうではあるのだが
そんな事は知らないし、知る由も無く]
[そんな時、青薔薇に礼を言われれば]
別に、あんなの気にしないでも。
[ふと、そう言って視線を逸らした事を青薔薇は疑問に思うだろうか
結果アレが1番(自分の中で)平和的に解決する方法だったなんて言えない、言えやしない
彼女の言葉の続きには、こくりと頷いて見せて、同意の意思を示したろう]
[走り出したカンナギを無事に追う事は出来たろうか
きっと、彼らが到着してから78分後位には、どうにか着けるんじゃないかな]
[たっぷり78分後、どうにか、カンナギの住居に辿りつく...
途中からは、自転車に乗せて貰ったら負け…等と、妙な根性で切り抜けたとか]
…わぁ。
[到着した先は、(色々な意味で)素敵な空間だった様で
その頃には、既に青薔薇は色々な事を力説していただろうか…
しかし、彼女の声よりも…この部屋に意識が向いていた、だろう
問いかけに、ハッと意識を戻せば]
全宇宙のほうそくが大変って事は分かった。
ボクも、協力するのは構わないよ。
[流し読み程度に耳に届いた情報などその程度である
ただ『なんかやばいっぽい』ってのは、どうにか話から把握出来て。
快諾するカンナギに続き、同じ様に声を掛けただろう]
[快諾の旨を伝えるだけ伝えると]
そうと決まったら、準備をしないとね。
[そう口にして、席を立つ
若しかせずとも、どちらかに何処に行くのかを尋ねられたろうか]
ちょっとそこまで♪
[若し尋ねられていたなら、そう返して
目的地の前に、喫茶まろんに立ち寄る心算で…外に出た]
─回想・了─
―中立亭(喫茶まろん)―
[ドンファンへの悪態に、聞いていたかも知れないユーイチやシャルロットは外見と言葉とのギャップに幻滅しただろうか?
それはさておき、トメ子を介抱しているアニュエラの元へと近付く。
その際にアニュエラの必死な姿を真正面から見たが、他の人のように思考を停止させる事は無かった。流石は元花、美的感覚が人のそれとは完全にズレている]
何て事、こんなお婆さんに怪我を追わせるなんて。
余程趣味の悪い、相当な悪者の仕業に違いないわ…。
[その言葉が誰かに届こうが届くまいが構わず、この事が報道されて居ないかとテレビを見上げた]
……?
は、花がいっぱい?
[そこには丁度魔王ニュースが流れていた所だったが、>>412その内容は目を疑うものだった]
しかしおかしいな、どれもこの辺では見ない花達だ。環境に合わん所に無理矢理植えられたのならばそいつを潰さんと…。
[アリアの子猫の方も気になるが、出掛ける気満々で場所を確認していた]
そっか、よかった。
[お茶に口をつけたユーリが瞳を輝かせれば>>413、破顔する。お茶のこともさほど気にしてはいないが、配達業の方の常連のおばちゃんがおすそ分けしてくれたお茶っ葉は、結構いいものだったのかもしれない]
ん?あー、どっか行くの?
またねー。
[カルロが出て行くとなれば>>418手を振って見送る。行き先がまろんと分かったなら、ユーリを頼むこともあったかもしれないが。『そこまで』と言われたならば気にしない]
いやー、ロクにおもてなしもできなくてごめんねー?
[ユーリと二人部屋に残り、ゆっくりと時間が過ぎていく。お茶をすすっているうちに多少の時間は流れただろうか]
なんかやってないか…な…と…
[ちゃぶ台から四つ這いでずりずりTVに近づき、がこがことダイヤルを回した。地で鹿なんてなんのその。前の住人が置きっぱなしにしていったのを未だに使っている足つきダイヤル式のTVは、ローカルな局しか映さなかったが]
…っちゃー…
[そのうちの一つで、手が止まる。画面を見るまでもなく、ユーリは何かを察知していただろうか。
…画面に、見覚えのある仮面男が映りこむ>>406>>407]
…あー、もしもし?
登録番号84685497のカンナギだけど。
うん、TV見たよね?
緊急放送入れといて。
駅周辺は火気厳禁、できれば電気用品も気をつけて、って。
[まぁ、言うまでもなくそういった手配はされているかもしれないが。即座に所属している協会へと一報を入れておく。植物性の粉末が飛び散っているなら、粉塵爆発が心配だ]
さってと、ンじゃあジャスティスしに行くけど。
ゆー、どうする?
[なにができるかまだ知らない…障壁を作っているところは見ていたし、声からおそらく以前に魔物を浄化していたんじゃないかと推測してはいたけれど。
念のために、聞いておく。戦闘が無理そうなら、一足先に喫茶まろんに連れて行くつもりだった。
人探しの用事もあるし、何よりあそこなら下手なシェルターより安全だ。世界が滅びでもしない限りは]
―でもって駅前周辺―
あの粉がやばい、っと。
[家を出てから49(60)秒後。花粉を吸い込まないよう遠巻きにしながら、自転車を止める]
ってことならまずは、あれどーにかしてみよっか。
[一言呟き…ユーリが同行していたならそこで下ろす。浄化ができそうならば、既に植物と化してしまった人たちを頼むだろうか。くれぐれもミイラ取りがミイラにならないようにと…この場合はちょっと違うかな?と少し首かしげつつ、言い置いて]
にしてもなー。
あいつもなにしたいんだか。
[まぁ。それが分かったところで、その手段が不穏当なものならジャスティスするだけなのだが。
ぼやきつつ、駅前周辺を環状に走る道路を、ぐるぐると回る。
とどまるところを知らぬ加速度で、ぐるぐるぐるぐるぐると回り]
たーまやーっ
[発生した暴風により上空へと舞い上げられた花粉に向けて、マッチ箱を投げつける。それは、風圧による互いの摩擦と、空気との摩擦によりぼっと燃え上がり]
[どぅんっ!!]
[と。巻き上げられた花粉に一気に燃え広がって、空に、大きな爆炎を立ち上らせた。
それで、いったんは周囲の花粉も一掃できたが]
…やっぱ元断たなきゃダメかー。
[肝心の花粉を作り出す魔王城は依然としてそこにある。
かといってそこに乗り込んでいけば花粉は広がる一方だし。
誰かが状況を動かすまでは、千日手だろうと花粉を排除していなければならないだろうと、持久戦の覚悟を決めた**]
植物化じゃと?
……また争いじゃな。
元を断たねば仕方がないというのかや?
[からん、と組み立て始めていた装置を軽く叩き
眠っているであろうトメ子を一瞥]
ワシに何ができるかわからんが、行くか。
マスター、包帯もう少し貰うのじゃよ。
[鼻と口を僅かな隙間を残して包帯でぐるっと覆い
風力発電(鼻息)による小型扇風機を取り付けた姿は不恰好だ]
[クロの背中をひと撫でし、
シャルロットのうさ耳に軽く触れる。
ちょっぴり勇気の補充完了]
……。
[荷物を背負って店内の人たちを見回した後、喫茶まろんを後にする。
駅前にたどり着くまでに、グラジオラスやカンナギと出会うかも*しれない*]
─まろん亭─
[トメを一番いいソファに寝かせ]
[後は、自然に目覚めるまで、ゆっくりと眠らせてあげるのが肝心]
[その間に、奢ってくれるのを約束してたドン君から、喫茶まろんで一番高いシャンパンと料理をお願いし]
[悠々自適]
[そんな中、ニュースや緊急放送を見て、飛び出していく面々]
……おばあちゃまが動けない今。
あたしが、おばあちゃまの代わりをするべきかしら。
[しかしそれは、ニュートラルの仮面を捨てることになるわけで]
[思案]
/*
魔王城急行組
・ナギ君(すでに交戦中)+青薔薇の君
・カル君
・グラッツィ
・JJ
たぶん行くだろう組
・ドン君
・メイア
んー。
あたしまで行ったら、ちょっと登場人物多すぎるかしら。
魔王との思い出結果を、聞きに行きたいんだけどねw
*/
―でもって以下略―
[自転車から下ろされれば、頷いて。]
慈悲深き恵みの雨《ベネフィセント・レイン》
[光り輝く雨雲が空を包み、温かい雨の雫が降り注ぐ。
雨は地に吸い取られ、深く根付いた根から浸透し―― 人々を解放する!]
これで、植物になった方々はひとまず大丈夫です。
しかし――
[元凶を断たねばならぬのは、変わらない。]
/*
青薔薇の君がふつーに強すぎるので、行かなくていっか。
見せ場の取り合いになっちゃうわ。
きっとエルヴィが何かするでしょうし、そちらに行きますか。
*/
戦闘形態解放《デュエル・フォーメイション》!
[すう、と凍気の輝き《ダイヤモンドダスト》がユーリの身体を包み、
その右手の先に凍れる剣《アイスブランド》、
左手の先に氷土の盾《フリズンシールド》を形成する。
身に纏う闘気は凍気となり白く煌き。
何がどうなるかはわからないが、闘うべき相手が現れたならば応戦する構え。]**
道具屋 真アニュエラが「時間を進める」を取り消しました。
[>>411アンクルから神父の言伝と居場所を知らされる]
ふむ、教会の場所は大体分かり申した。
急用という程ではなさそうですし、折を見て向かうとしましょうぞ。
今は済ませておきたい用事がありますしな。
アニュエラ殿、御婆殿は様子はいかがであろうか?
[アニュエラの方を振り返ると、トメ子の治療を終えたのかようやく落ち着いた様子でソファに座り・・・物凄く優雅にくつろいでいた>>428]
・・・店主殿、この店で一番高いコースをあの席へ頼み申す。
心配なさらぬな、金ならありますぞ・・・ハハ、ハ・・・
アニュ殿ォ、俺は出稼ぎに行って参りますぞォォォ!
そのままくつろいでいてくだされぇっ!
[一度した約束を破るわけにはいかないという自身の矜持と、アニュエラに逆らえる気がしないという二つの理由を持って、外で悪を退治して金を稼いでくるという結論に達したようだ。 激しい動揺から思わずアニュエラの名前を略したのも仕方がないだろう。]
―ジンロウ町・中心街―
[>>407 中立亭を出る直前に魔王ニュースを見て、利用者の多い駅を襲撃するというその行いから悪度の高さと・・・報酬の高さを感じ取っていた]
あれは先日の城で戦った者ではないか!
ぬぅ、一般民まで巻き込むとはなんたる悪事っ! 捨て置くわけにはいくまいっ・・・正義協会からの報酬を貰うためにもっ・・・!
自分が情けない・・・が、男に二言は無用!!!
あとは進みのみィィィィィィ!
[中立亭から土煙をあげて爆走する。教会へ向かう用件も済ませておこうと考えて近い方から寄っていくつもりだ。
+表+【表:教会に行く 裏:駅付近に行く】]
>>432
あらあら。
金づる持ちのギル君と、ワンコのドン君がつぶしあうのは、避けたいわねぇ。
……まあ、そうなったらそうなったで、また新しいワンコを見つけるからいっか。
―聖ゲルト教会・前―
ここが店主殿が言っていた教会であろうか。
あまりこういったものには詳しくはないが、風変わりな建物だな・・・何故装飾が施してあるのだろうか。
[カンナギが施した装飾、その一風変わった建物が教会と気付けたのは建物の天辺にある教会の象徴でもある十字のおかげであっただろう。]
失礼する、俺は爆裂正義団のドンファンと申すもの。
こちらの神父殿からの言伝を聞いて参ったのだが、誰かおりますか?
[扉を開き、やや声量を抑えて教会内に声を響かせる]
/*
検索しても「リンク」を示すアンカーしかヒットしない件ww
「最終走者」つまり、コミ最後の人、って理解でいいのよねぇ?
*/
─喫茶まろん─
[物凄く優雅に寛ぐ事には、定評のあるアニュエラ]
[脚を組んで、フルコースとシャンパンをご堪能]
[ドン君>>431には、ヒラヒラと手を振って]
ドン君が頑張ってくれるみたいだし、あたしはここで、おばあちゃまと優雅に過ごそうかしら。
―魔王城―
騒がしいな
[爆発音とか、雨の音とかに反応して、寝癖をつけた髪をそのまま門より出る。
眠ってたのまるわかりの魔王は、幾人か解放されたが運悪く魔王城付近にいたがため解放されてすぐにまた植物化したものにジョーロで水を付け足す]
まだ開幕ではない。
[静かに口にすると、何事もなかったように門を潜り元に戻ってくる。なんらかの強行突破を図ろうとしたものはいつの間にか、喫茶まろんかアニュエラの道具屋か教会にでも強制転移されて*いるだろう*]
―回想―
だいじょうぶか?
「だいじょうぶだ!」
〈おどろいた〉
《ぷにぷにぼでぃー》
[大丈夫かと聞くジオグラスに答えていると、トメ子を連れたドンファンたちが入って来て]
きゅうかんか?
「きゅうかんだ!」
〈だいじょうぶ?〉
《きゅうかんばー》
[トメ子たちの周りをくるくると回る**]
―― 聖ゲルト教会 礼拝堂 ――
♪偉大なる英雄 死んで土の中〜
腐敗して溶けて 分解して骨〜
偉大なる英雄 死んで土の中〜
腐敗して溶けて もうほとんど残ってない〜♪
[モンティ・バイソ○の替え歌など歌いながら教会の掃除をしていた神父は、名乗りをあげて扉を額縁のようにして立った男>>433を見やる。]
/*
元歌
『空とぶモンティ・パイソン』第2シリーズ第21話「ベートーヴェンの悲劇」より(1970)
Decomposing Composers(腐敗した作曲家)
ようこそ。
あなたが爆裂正義団のドンファンさんですか。
これほどの偉丈夫とは――
[微笑して、頑丈なチャーチベンチを勧める。
自分は説教壇の上。]
わたしは、この教会を預かる神父で、ギルバートと申します。
─喫茶まろん(中立亭)─
トメ子お婆ちゃん、無事でいる!?
[喫茶に辿りつくなり、大声と共に扉を開く...。
その様を見ている相手が居れば、声量をしたためられたろうか]
[寝入る老婆に近付けば、命に大事が無い位の事は分かっただろう。
そのまま、一番近くに居るであろうアニュエラに、礼の言葉を言おうとして]
ありがとうございます。
トメ子さんの増援に出たのに、あろう事か、本分を忘れてしま…。
[視線を合わせれば、言葉が止まる
此方に向けた、胡乱げな表情すら ただ美しい]
[…が、今はそんな事をしている場合では無かったりする。
理性をフル稼働させて、彼女から視線を外せば、落ち着かない口調で]
とととと、とりあえず無事な様で何よりです。
トメ子さんの事は、任せてしまっても…構わないですよね?
[確認する様に尋ねるが、否定の声など飛んで来る様な事は無かっただろう。
『お願いします』と続けて、まろんの扉に手を掛ける
目指すは次なる目的地、ヒーロー組合、第11(20)支部]
さっそくおいでいただいたこと、感謝します。
実は、わが教団本部から、あなたのヒーロー適正に関する審問状が届いています。
素直に応えてください。
質問その1. あなたは“蘇り”を信じますか?
質問その2. パスポート(旅券)を取得していますか?
/*
結局SNSで聞いてみた!
・重要決定とか確認後、時間を調節し、次の日にするタイミングを見計らう
・それ以外の人が、空気を読むのに気を遣わずに、遠慮なくぽちっと出来る
というのが重要点らしいよ! よ!
つまり、メルメルがぽちっとした後、一度狼さんにお伺いを立ててから、ぽちっとした方がいいのね!
この場を借りて、情報提供者様に感謝を〜♪
*/
[結局治療も終わり、『喫茶まろん』で紅茶を飲んでいた。が、魔王ニュースを見れば先日のリベンジの為にもと、アニュエラに声をかけた]
悪いんだけど、身代わりの護符を1つ補充したいの。それと、解呪の魔晶石も確かあったよね?
それもいくつか用意して欲しいの。
[先日の戦闘を考えて少しだけ道具を補充。無論、彼以外の相手とも会えばやりあう事にはなるだろうかと思いながら]
─喫茶まろん─
[話の内容から、少年>>440が正義側だと理解する]
[トメ子の協力をしていたなら、感謝こそすれ、邪険にする理由はない]
[満面の笑みで、うちゅうのほうそくが0.016コスモほどみだれた]
ええ。おばあちゃまのことは、あたしに任せて。
アナタが、おばあちゃまのカタキを取ってくれると、信じてるわ。
それと、メルクリス。
良かったら今日は貴方も出ない?
たまには遊ばないと退屈でしょう?
[くすくす笑って声をかけた。まるで世界の滅ぶ戦いですら彼女たちには遊びだとでも言うように薄く笑いながら、指先に魔力を込めて。]
ま、あたしとしても。
やりたいことの為にはもうちょっと準備が必要だしね。
[最後の言葉は、誰にも聞こえなかったであろう。その真意は未だに謎に包まれている故に]
ええ。おしゃぶりから棺桶まで。
アニュエラの道具屋にかかれば、お易い御用よ。
[商売の話>>443には、営業スマイルで応じる]
アイテムの創り手に、指定はあるかしら?
今なら、トリスメギストス82世作のいいのがあるわよ。
もちろん、お値段の方も、*04太陽*ランクになってくるけど。
質より量というのなら、{21世界:逆}印の量産品があるわ。
ますかっと?
「ますけっと!」
〈どっちもちがう〉
《ますこっとー》
「『〈…まちがえなかった〉』」
《しつれいな》
[そんなコントを繰り広げつつも、アニュエラが取り出したマスコットを見ると]
なんだ?
「なんだ!」
〈よくわからん〉
《変なのだ!》
[と、マスコットの上を回っていた**]
─喫茶まろんから出る、少し前─
[信じている、とまで言われれば、少しだけ困惑した顔になったろうか。彼女から視線を外していたので、それは気付かれなかったかもしれないが]
あはは、正直、仇が討てるかどうかすら分かりません…とても強い方でしたからね、しかし、善処はしますよ。
[そう言って、ドアノブに手を掛けた所で]
あ、そうだ。
アニュエラさん、貴方のお店に…銃器を模したアクセサリなんかは、ありますか?
[ふと、唐突に思い出した事を尋ねただろうか
問いには、きっと彼女の決め台詞(おしゃぶりから棺桶まで)が帰って来た事だろう。
その答えに、僥倖とばかりに笑みを浮かべれば]
一つ、拝借させて頂くかもしれません。
…大丈夫、代金はしっかり払いますよ。
[値札に明記されている分だけですが、と付け加えて
許可が下りれば、目的地が一つ増える事になる]
―中立亭(喫茶まろん)―
[次から次へと訪れる事態にやや慌て気味のユーイチから駅前は何処かと問い、大まかな場所を確認した]
なるほど、そう遠くはないな。
ああ、そういえば…落ち着く時はこうすれば良いそうだ。
少し落ち着いて包帯を巻いてやれ、凄い事になっているぞ。
[JJの手当てを手伝っているのを見て、シャルロットにそうしてもらったのを思い出してユーイチの頭を抱き寄せてぽんぽん、と軽く叩いてすぐに離れた。もちろん他意は無い]
トメ子さんは…あの月下美人みたいなのや爺さんも居るし安全だろう。傍にぴったりくっついてるのが居ないとまた飛び出して行きそうだしな。
なに、気が付くまでに片付けてしまえば問題ない。
[どうやら月下美人とはアニュエラの事を指しているようだ。グラジオラスらしい例え方である]
[少年には>>448、少し不思議そうな表情になり]
アクセサリでいいの?
拳銃でも機関銃でも、何丁だって揃えられるけど。
分かったわ。では、アナタが来る時までに用意しておくわね。
いいえ、おばあちゃまの手助けをしてくれていたというのなら、今回はサービスしておくわ。いつでもいらっしゃいな。
[少女>>449の出した名前には、少し目を細めたものの、特に反応せず]
それじゃあ、取り寄せるわ。
いつまでに必要かしら? すぐにいるなら、お代は余分にいただくけど、ここで渡すことも可能よ。
そうじゃないなら、アナタのアジトがあるなら、そこに届けるわ。
なにせ、ちょっとイイ値段だからネ。
[アニュエラ本人の値段を聞かれると、楽しそうに笑って]
[磁場が、0.97%ほど歪んだ]
「自分の命」「世界の平和」「世界の支配権の半分」「この世のあらゆる富と名誉」
このどれでも買えない値段よ。
―回想・喫茶まろん→路上―
[>>402>>403とアニュエラから警戒され、その内なる魅了を更に強められては平静では居辛い。膝折れそうになるのをしばし我慢すれば、少し緩和される。彼女の意識がトメ子に向かったようだった]
『チッ。腐ってもアニュか……安易な誘導は自分の首を絞めそうじゃ』
[その隙に店を後にする。頭の中では戦力差の計算を続ける]
魔王をかさにかかって潰すより、魔王に動いて貰って隙間狙いの方が賢そうじゃの。
魔王……魔王……勇者。
魔王の相手は正義でも悪でもなく、勇者が相応なのかのう。
勇者は正義でも悪でもないしのう。
[どこかでユーリと名乗ったメンヘ○が何度も口にする言葉に初めて真っ当に思考をめぐらす]
正義や悪は生き様だが、勇者とは責務じゃからな。世界の負債とも言える。
にも関わらず世間では職業と思われているから気の毒な話じゃな。
ゲーム脳もほどほどに、か。やれやれじゃ。
[そしてアパートへと**]
一番高い…ね。あいよ。
[謎の美女>>428(時間停止は略)と、ドンファン>>431からの注文を受けてまず出したのは、クリュッグ クロ・デュ・メニル 1998。それから、容赦なく”一番高い”コースの料理が並べられていく。
華やかなカナッペやオマール海老のゼリー寄せに始まって、ホワイトアスパラガスとコンソメ・2色の冷製スープ、舌平目のムニエル・プールノワゼット、ココナッツムースとマンゴのアイスクリーム、果物の盛り合わせ、食後のパンと珈琲まで。
料金はしめて8180万とんで84ゴールド也]
こりゃ。静かにせんか。トメちゃんの傷に障りでもしたらどうする!
[このオヤジにしてはおとなしい声で叱りつけて、それからもくもくと料理を作る作業に戻る。
テレビからの緊急放送>>421で、『花粉飛散の為、駅周辺立ち入り禁止。さらに周辺では火気厳禁、電化製品の使用にも注意』というヒーロー組合からの防災連絡が流れるのを聞けば、空気清浄機とエアカーテンのスイッチを入れた。]
―魔王城―
しかし…
『俺、これが終わったら結婚するんだ』
『ふわぁぁ…眠いな、寝てていい?』
『戦わないヒーローはただのヒーローだ』
『イィィィーー!!』
[なんていってやってきていたヒーローだとか怪人だとかは、花になるか、飛ばされるかしていった。
アンクルに鉄拳制裁を受けているか、アニュエラの店の泥棒対策ようのえげつない罠にかかっているか。
それとも教会で░▓▒▓█▓░░▓▒なめに合わされているか。
なんにせよ南無であるが]
…休まらぬな。
[地味に魔王に効果はあったようだ]
[不思議そうな声で尋ねられれば、こくりと、頭を下げて見せただろう
お代はいらない…と、続いた彼女の言葉には、少し神妙な面持ちをして]
はい、では…ありがたく。
[と、静かに礼を言ったろうか]
[そして今、中央街のアニュエラの店の前]
[駅周辺程ではないが、花粉は此方にも流れている様で。
到る所に見える花に首をかしげながらも、店の中へと入る。
目的のエリアを見つければ、暫く物色を続けて]
ん、これなんか良いかもしれない。
[手に取ったのは、1(3)]
1:二丁拳銃を模したトップのネックレス
2:髑髏を模したデザインの施してある指輪
3:剣を模したデザインが提がっている、イヤリング
/*
しかしいつのまにか諸悪の根源に
途中からネタろうかとか悩みつつだったが宇宙崩壊となっ。
ってことはあれかな、最後はやはり死にネタだなっ。
そういやシャポンのアニメは最後ヒーローが死んだりがあったりなのだな。
まあ最終日まで生きてたらちょっと魔王してそんで死んでめでたしめでたしにすっぺか
―喫茶まろん→駅前―
[戻ったらまたトロピカルジュースだ!と叫びながら喫茶まろんを飛び出して行く。しかし徒歩の為締まりが悪い]
ぐ…花の王に空を飛べる道具を借りてくれば良かったな!
後でせっついてくれるわ。どーせこの町の何処かでバイトしているだろうし、すぐ出せるだろう。
[独り言を呟きながら走る事97分、ようやく駅前に辿り着いた時にはカンナギ達が交戦状態に入っていた>>424]
全くやることなすこと全てが派手な奴だ。
まあ、花粉を集めて一掃する考えは納得出来るがな。
/*
んで、墓行ったらネタ魔王をやるか。うんそうしよう。
決定。
三日目ぐらいで落ちないかなぁ。ってかなんでコミットされてないのだ?
まあコミットで翌日になるまで魔王は休業中
[手に取れば、二丁の拳銃を模したトップが、静かに揺れる
値札を見ると、其処には6034と刻印されていただろうか]
ひの…ふの…っと。
よし、ギリギリ足りるね。
[要らないと言われても、腐ってもヒーローである。
きっちりと代金をレジ前に置いて、外に出るだろう]
/*
魔王が教会に人を斡旋してくれています。
うう、魔王城や喫茶まろんみたいな集客力がなくてご迷惑をおかけします。
もっと人の会話や設定を拾って、関わり易い流れを作らないといかんですね。
とか言いつつ、多角だと捌ききれないんですけども (爆
修行します。
[8180万とんで84ゴールドのコース料理>>453に、舌鼓を打ち]
カナッペの具材選択と、色遣いの繊細さ。
オマール海老は、ノバスコシア沖産のものね。この身のしまり方と弾力は、他は考えられないわ。けれどけして硬すぎず、ベストな柔らかさに調理されている。
舌平目そのものは当然として、バターの芳醇な香りがこの上ないわ。材料は調理法もちろん、バターの焦がし具合まで手を抜かない職人技だわ。
脂に慣れた舌に、スープもさっぱりさが融合していくわ。ホワイトアスパラは、柔らかくそれでいてジューシィ。どちらも飽きられない味ね。
アイスの冷たさ、それでいてスプーンを入れるとほどける柔らさは芸術的。
パンとコーヒーまで、細部まで気を配られ、鮮やかでそれでいてあざとくない美しい仕事ね。
素晴らしいわ。
この喫茶の噂は聞いていたけれど、ここまでの腕前の持ち主だったのね。
お抱え料理人に召し上げたいけど……。いいえ、ただの道具屋が、料理人を召し連れていてはおかしいわね。フフフ。
―聖ゲルト教会―
ヒーロー適正・・・ですか。
よく分かりませぬが、協力は惜しみませぬぞ!
[>>442 ギルバートからの質問を受けて答える]
『あなたは“蘇り”を信じますか?』
蘇りとは死からの生還という意味でよろしいのかな。
ならば、信じていないと答えよう。
一度朽ちたものを蘇らすのは不可能である事、死を安易なものとして考え生を軽視する危険性がある事。 これが理由ですぞ。
『パスポート(旅券)を取得していますか?』
旅券ならば身分証と共に持ち歩いておりますぞ。
このマントの中にしっかりと・・・あれ?
[...は気絶している間にアニュエラが身分証を改めていた事を知らない。 +裏+【表:アニュエラが身分証を持っている 裏:アニュエラの道具屋に落としてきた】]
ない、俺の身分証がないぞぉぉぉ!?
>>389
へー、この子のおうちを探してあげてるんだ。アリアさんって優しいんだね。
[さっきのタラシ怪人が悲惨な(当然の?)末路を辿ったとも知らず、鼻の下を伸ばした会話続行中。]
悪の組織の人権かぁ。んー、言われてみればそうかな……悪の組織にも結構親切な人とか話せばわかってくれる人、いるし。
[エルヴァイラにしっかり懐柔された意見を返して、うんうんと頷く。破壊された自分の家を見ていないせいか、どうにも憎むほうに心情が傾いていない模様。]
おっ、シャルちゃんがクロちゃん撫でてると、可愛いの二乗だね。そのまま魔法少女としてデビューできると思うぜ! あ、JJここ結ぶからちょっと動かないで。
[微笑ましい光景>>384に和んでみたり、包帯を巻く手伝いをしたりしていると……つけっぱなしのテレビが30秒ニュースを映し出した。]
[少女>>458の返答には、くすりと笑みをこぼし]
住居を大々的に作っては、誰かが乗り込んでくるのを待つという、嘆かわしい人もいるけどね。
[取り寄せには、快く応じて、エビル商会に連絡をつける]
あたしよあたし。
トリスメギストス82世作の身代わりの護符とひとつと、解呪の魔晶石をそこにある分全部、用意して届けて。
今すぐここによ。
[名前も現在地も言わずに、高飛車な態度で言いつけて]
ああ、それから、あたしのお店に少年魔法使いが来るはずだから、分かりやすい位置に、銃器を模したアクセサリを置いておいて。
こちらも上級品でお願いね。
[86分後には、黒づくめのバイクに乗った、黒づくめの怪人が、注文品を届けにくるだろう]
なっ! あの駅……うちの学校のみんなが使ってる所じゃないか!!
[驚きのあまり立ち上がれば、がたん、と椅子が音を立てた。ついでに手元が滑って、JJの腕が包帯でがんがらじめになる。]
どうしよう、今の時間……俺の友達も花にされた中にいるかもしれない……!! え、駅前? えっと、こっからあっちの方向だから……うわぁっ!!
[おろおろと(ぐるぐると)包帯を巻いたりほどいたりしていれば、グラジオラスにぽふぽふされて体温が一気に急上昇する。顔面はチューリップよりも真っ赤に染まっていただろう。]
ととと、とにかく! JJ、グラジオラスさん、ヒーローのみんな……! お願いだ! 街に平和を取り戻してくれ!!
[お約束のセリフで、まろん亭を飛び出していく面々を見送り、すうはあと深呼吸。]
俺も、こうしちゃいられない……!
[カバンからルーズリーフを取り出すと、マジックペンで『緊急救暖本部(救護所)』とでっかく書いて、まろん亭の扉に勝手に張り付けた。誰かが怪我して返ってきたらすぐに手当をするつもりだ。]
[更に移動して、最終目的地、ヒーロー組合第11支部]
戻りました、よー。
『おぉカルロ君、無事だったのかい! 私は君が花になってやしないかと心配で心配で…』
[所属支部に戻るなりの上司の対応にうんざりするも]
花…って、なんですか、何かあったんですか。
[上司の口からの言葉に、尋ねる様に問いかける
そんな様子の...に、『知らなかったのかい』なんて言いながら、上司は丁寧に説明をしてくれた]
成程…ちょっと急いで仕立てる必要がありそうですね。
あ、専務。 ちょっと工房をお借りしますよ。
[中心街で見た花は、人が変化した物だった様だ。
それならば、あの多さでも納得は行く…が。
同時に、早く対処しないと行けないだろう事も、明白で]
『おぉ、何か"造る"のかい? それじゃあ私も是非手伝…』
いえ、一人で結構ですから。
集中したいので…入ってきたりなど、なさりませんよう。
[言って、工房に閉じ篭る。
テーブルに、先程のネックレスを置けば、少しだけ距離を置いただろう]
>>461
パスポートを無くした?
それは災難ですね。
本部に行くのに貨物扱いになりますよ?
まあ、それはそうと――
[石膏のゲルト像を示しつつ]
“蘇り”というのは、世の罪のすべてをあがなう救い主の“蘇り”です。
すなわち、アナタは神を信じますかぁ?
[そこだけ妙なイントネーションが加わりつつ、表情は至極マジメである。]
─工房内部─
《魔法使いの心/錬金術・魔術侵食》
[念は魔力となり、アクセサリを包み込み、眼前のソレにじわり、じわりと染み渡って行く。
22分程経った頃には、《ソレ》は白磁◆に染まっていただろうか]
[魔力さえ染みれば、後は此方の物、とでも言うかの様に]
《魔法使いの心/錬金術・構造操作》
[続けざまの魔法は、アクセサリの大きさを変えていった
丁度良い大きさに変わるには、38秒ほどかかったかもしれない、が
無事に完成した、と一つ息を吐いて、《ソレ》を見やる]
[ためし撃ちと言わんばかりに、完成した《銃》の引き金を引けば。
其処からは、魔力の《弾》が飛び出しただろう]
救い主・・・神の存在を信じるか否かという質問であったか。
[ギルバートの質問の意味を今一度かみ締めてから、真正面から目を見て質問に対する答えを返す]
否。
理由は様々あれど、俺が言える事は一つ。
俺は自分を信じているし、人の持つ力を信じているからだ。
罪は自分であがなうもの、それを神に肩代わりしてもらう必要はない。
[この場所が教会だというのに真っ向から神を否定するかのような自論を語った。 場の空気を読めない男である。 ギルバートはこれに対しどのような反応を示したであろうか]
場所を弁えずにこんな事を言って申し訳ない。
・・・神父殿、いかがいたした?
[白磁に煌く二丁の《魔銃》
《声》を掛ければ、それは元のアクセサリへと形状を変じて行く]
こんなモンかな…っと。
[アクセサリ状のソレを、満足げに眺めて
用事さえ済めば、ヒーロー支部を後にする。
向かう先は…+裏+]
[表なら、駅前の花粉密集地帯へ 裏なら、喫茶まろんへ]
お褒めにあずかり、光栄でございます、マドモアゼル。
[アニュエラ>>460の言葉に、いつの間にやらコック帽を被って、丁寧にお辞儀をする。その仕草が、妙に板に付いてた。
この男、ヒーロー業を一度退いた後しばらくして、パリで厳しい料理修行を終えてきたのである。
ちなみに、その前は中国で拉麺を捏ね延ばし、さらに前はチベットの山奥でカレーの研究に没頭していたとの目撃情報がある。
―余談終わり―]
/*
色が微妙に空気を読んだのがホックホクですぞ。
白磁とか浄化出来そうな感じだよね!
まぁ、陽動に特化したサポート型予定なんだけど。
*/
[なお、アニュエラを見るたびに、ごく僅かの間時が止まるのは相変わらず。
その間、この男の脳裏には、こんな思考が流れている。
『のあぁぁぁ! なんたる美女!!まさにこの世の宝石全てを集めたよりも美しい…いや、そんな言葉ではとうてい語り尽くせない!!これぞ奇跡!美の概念そのもの!美のイデアさえ色褪せる究極存在!!
ああ、なにもかも投げ捨てて、あの胸に顔を埋めたい。この世のものとも思えぬ柔らかで眩いその白い腕に包まれたい。
いやいやいや、ワシゃそんな煩悩は既に捨てたはず!
負けるでない、血迷うでない、ワシ!!
ふうふう、そうじゃ、落ち着くのじゃ。』
この間およそ0.16秒
なお、この程度ですんでいるのは、ここが彼のテリトリーだからである。
―余談その2・終わり―]
ククク、完成だ。
顕れよ、覆いつくせ、世界に滅亡を
[ゴオオオという音とともに、エネルギーがたまり、周囲の花粉が凝縮されることで花粉が一時的に減少した。
いずれはそれが膨れ上がり爆発でもするのだろう。
そのおかげで魔王城へ入り込むことが可能になった、とはいえ
[[ 1d20 ]]で8以下ではいれば植物と化すか転移される、なんれあれ入ること叶わぬだろう。]
せっかくだから兵も試しに出すか。
出でよ、ソドゴル
[磨きぬかれた鉄を材料に魔物を呼び出す
見るからに今まで出てきたクリーチャーとは違っている。
大鎌をもった大柄の真白の体躯に翼と角を持った悪魔染みた造型、影を操り石化ブレスを吐き出す狡猾な生き物だ
[[ 1d20 ]]で60以上叩けば倒すことができるだろう]
―駅前・魔王城付近―
[駅前に高くそびえる魔王城(植物)を見上げて]
しかし悪趣味な物体だ、我々花を馬鹿にしているとしか思えんでかさ。花というものは1つ1つは小さく儚いが生命に満ち溢れている所が良いのだこのたわけ。
こんなバカでかい格好で居ても良いのは世界で只一本、世界樹だけだ。
[どうも「このたわけ」は口癖らしい。
愚痴を言いながら周囲で植物と化した人々が元に戻り、>>429再び植物へと姿を変えられて行く様子>>435を見、青い姿の少女>>430へと呼びかけた]
…あのバカでかい植物をどうにかしなければ悪戯に人間の体力を消耗させるだけだ!!
[コックの挨拶>>471には、鷹揚にうなづき]
素晴らしい作品だったわ。
褒めてあげてよ。
[時間を奪うのも、心中で絶賛されるのにも、慣れっこ。むしろ、反応が少ないわね、なんて思って]
[とはいえ、さほど注意も向けず、ゆったりと脚を組み替えたりしつつ]
[太ももちらりちらり]
これから、時々出前を頼みたいわ。
最近、なかなかあたしを満足させてくれる料理人がいなくて、困ってたのよ。
お願いね。
[にこり]
/*
あ。ダメージ分たたき出せって事かな!つまりこう。
18(20)を何回も。
でも何体も居るって言ってるし…60↑出すまでどんだけかかるのか。
/*
アニュエラさんの美女っぷりがハンパない。
グラジオラスも人と同等の感覚があったらブレたかも知れない!
でも、なんかこう…立場とか立ち位置のせいか凄い無視されてるなあ、しょんぼり。
関わりに行ってもいいのかな…。
/*
あと雨はあがった描写をしていないから、降ってる間は大丈夫なつもりだったんだけど
そういや振り続いてる描写もしていなかったw
うむ。とりあえず寝て起きて考えy
/*
あ、それと武器形成したのはどういう戦闘タイプか描写を落としとく必要があったからです。
昨日トラブラーきたときとか魔王城の前にザコばらまいた時にやろうと思ってたらことごとくタイミングがうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwということで、半ば無理矢理。
雨はとりあえず降らしといて、その間に民間人逃げてぇええ的な感じにした かった
魔王城消えたらあがればいいかな、と思ってたんだがいつあがったんだろうwwww
……うん?
城に何か動きがあったようじゃな。
[城から聞こえるエネルギー音に、城を見上げて]
燃やすのは……あまりお勧めせんな。
花粉が町全体に飛び散るじゃろうし。
―駅前のちょっと開けたとこ…ロータリーとか?―
[およそ正義の味方らしからぬ…というか、どっちかというと悪っぽい提案に、その場にいた者たち…グラジオラスやユーリ、合流できていたならハカセも。
それぞれ呆気に取られていたか、あるいは怪訝な顔でもしていたか。
さして気にも留めずに言い放つ。
周囲の花粉が減少していた>>473から、花粉の拡散を防いだいた手も余ったのだ]
あー…いや、凍らせるんでもいいけど…
ってか凍らせてから一気に燃やすのがベストかな?
[付け加えた言葉は、分かれたときからずいぶん勇ましい姿に変身したユーリ>>430の姿を眺めつつ]
ゆーが人を花から戻せるってことは分かったし。
一回人に戻せるんなら、また花になる前に安全なとこまでお届けできるよ?
[その辺は自信を持って請合う]
今回のあれは魔王さん自身がやってるってより、城の方が撒き散らしてるみたいだしね。
さっき一回出てきたときとか、魔王さん寝起きっぽかったし。魔王さん自身がやってんなら寝るヒマないでしょ。
燃やしちゃって済むならそっちの方がいいと思う。
[魔王さんが焼け出されてくるならそれはそれで…ちょっと見てみたい気もする。とは思っても言わない]
ってかさー…昨日や一昨日の魔王さんの退き際考えると…ね…
[昨日は、ビルを巻き添えに魔王城ごと爆破した。
一昨日は、魔物を置き土産に、城を消滅させて逃走した。
共通するのは、自爆と、いやな置き土産]
…魔王さんやっつけましたー。城が自爆して花粉撒き散らしましたー。どかーん。
じゃあ、ジャスティスお届けできない気がすんだよねぇ…。
どう?
―駅前・魔王城付近―
[さてどうしたものかと思案している所へカンナギとJJの会話>>477>>478]
……。
[決して長くない、間(推定0.12(20)秒)]
燃やすのは良いと思ったがダメか。
元に戻すのはそこの青娘が出来るみたいだし、私はあれを植物とは認めておらんので燃やす事に対して何とも思わんしな。
─喫茶まろん─
[一度戻れば、其処に居るであろうアニュエラに声を掛ける。
…無論、出来るだけその姿は見ない様に]
アクセサリ、ありがとうございました。
良い物が見つけられました、本当に…何でも揃うのですね。
[そう言ってポケットを探り、拝借したアクセサリを見せるだろう。
彼女は、ソレに宿ったであろう魔力に気付く事はあるだろうか]
[礼を伝えた後は、其処から距離を置いた席に腰掛けると]
おじさん、いつもの(カプチーノ)お願い。
[店主に、いつもの様に、いつもの飲み物を注文しただろう]
[距離を置いたのは、アニュエラの姿を見ないように、と自分で考えた結果だったりして]
うむ。ともかく町に被害を出さぬことじゃ。
となれば、城の中に入って魔王を懲らしめるか、
氷を使って閉じ込めた後、煮るなり焼くなりする方が懸命じゃろ。
魔王が指を咥えて見とるとも思えぬがな。
/*
ここまでの魔王さんの行動を『PC視点から』見たら、そーゆー伏線にしか見えなかったんだい!
PL視点から見れば、たしかに他のことも見えてはいたけど。
でも、全部が全部GMの思惑通りってのも素直には受け入れらんないぷち反抗期。
止められたら、やんないよ!
どのみち一人で決行できる作戦じゃないし。
氷浸けにして跡形もなく粉砕するのはどうでしょう。
[しれっと言った。]
はい。凍らせるのは容易いですが、ただの炎では凍ったものが溶けるだけでしょう。
融解する一瞬の隙も与えず消滅させるだけの火力が必要となります。
その炎はどなたが……?
―駅前・魔王城付近―
怪人焼造……行けるな。
[空気を読んだのか読んでいないのか、人知れず...は本日の当番怪人を召還した]
「Don't worry.Be happy!」
わかったから耳元で大声を出すな。
[両手と頭が火炎放射器になったテニスウェア姿の怪人が、暑苦しい雰囲気のまま現れる]
「もっと熱くなれよ……熱い血燃やしてけよっ!」
それはあっちでやって来い。じゃあ任せたぞ。
[...は姿を消し、残された怪人焼造は魔王城へ勇躍していった]
「怪人熱くなったときがホントの自分に出会えるんだ!
だからこそ、もっと! 熱くなれよおおおおおおおおおおお!!!」
[焼造は両手と口から℃の高熱の炎を吐き出した。怪人自身の全身も灼熱に包まれて近くを舞う花粉16(20)をも、寄ってくる敵2をも等しく焼き尽くす。]
[引き続き、カンナギ・JJ・青い娘の話を聞いている]
一番早いのは大元を潰す事なんだろうが、先にコレをどうにかしてやらんと野次馬に来る人間も巻き添えを食らうだろうし、流石にマズいだろうよ。
一先ず凍らせるのには賛成しておく、炎は私の花言葉があるが…足りんな。
[胸元のペンダントを弄りながら、見上げる]
[花粉は燃焼しても、石像である敵には効かなかったようだった。
だが、焼造は諦めない。更に自身の体熱を308(1000)℃に上げた]
諦めんなよ……諦めんなよ!!
がんばれがんばれできるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!
やれる気持ちの問題だがんばれがんばれそこだ!そこだ!!
諦めんな絶対にがんばれ積極的にポジティブにがんばれがんばれ!!
俺だって頑張ってるんだから!!
[その高熱は石像をも焦がし、溶かしてしまうだろうか]
そうそれ。
[町に被害を出さないこと>>484、という言葉に、一も二もなく頷く]
あー、粉砕…の方ならがんばれば?
[ユーリの言葉>>485には、首を傾げつつ応じる。凍った植物もろいって聞くし。鉄アレイかなんかでも第二宇宙速度で投げつけまくればいけるかも。とかちらりと思う。不確かだから、少し自信はなかったけど]
んー…炎…なら…
[と聞いてぴんと来て、脳裏で翻る黒マント]
…でもなー…まだちょっと火力足りるかわかんない、かな。
んー…
[思案してたら、視界を横切る、影>>488]
…あれとか?
さあ、行くわよ。メルクリス。
[半ば強引に、メルクリスを伴って魔王城へと向かい……と言いつつも正面からやりあう気も無く。寄って来る者が見える程度の高所を確保できるであろう場所へと]
……ふうん。
[近くの建物の上から、カンナギや青薔薇の様子を眺め。冗談半分でメルクリスにはちょっと此処から狙撃して見る?と言ったとか]
[カンナギが指し示す影>>488の方を見る]
…なんだあれは。
ドンファンかジャス便の知り合いか?
[暑苦しさに頭の花が萎れそうになった]
[魔王城にたどり着けば、花粉は既に付着するどころか周囲すら燃やし尽くす勢いだが、悪魔には梃子摺っていた]
「諦めんなよ……諦めんなよ!!
どうしてそこでやめるんだ!? そこで!! もう少し頑張ってみろよ!
まだ燃えない? なんで? どうして?
石だから? 悪魔だから?
ダメ!ダメ!ダメ!ダメ! 諦めたら!
周りのこと思えよ! 応援してる人たちのこと思ってみろって!!
あともうちょっとのところなんだから。
飛行タイプでも何でもないのに熱量と熱い魂で頑張ってんだよ!
ずっとやってみろ! 必ず目標を達成できる!
だからこそ Never Give Up!!」
[更に温度を52000度まで上昇。周囲に火炎を撒き散らしながら、暴れ廻る]
…ああ、ちょっとまずいかも。
さっき言ったの、決行するかどうかは決めてくれればいいから…ってか凍らせたり燃やしたりは頼まなきゃどうしようもないからさ。
お願いするけど、その前に。
[言いつつ、傍らの自転車にがしゃりと跨る]
救出作戦だけ先にやっとこう。
ゆー、お願い。
[利用できるかもー、って思った炎怪人だったが。救出が間に合わなければ、今、花にされている人が飛び火して燃えてしまうかもしれない。
ユーリに一声かけて、自分は一足速く、自転車を加速させていた]
>>469
[ドンファンの確とした答えにも、微笑みは消さぬまま。]
主のためでないというなら、あなたが何の為に戦うのか、お聞かせください。
[カンナギが自転車に跨がるのに頷き]
では、ゆきます――――
瞬間冷凍《トランザイレ・フリージン》ッッ!!
[城へ向けて剣をかざせば、異様な植物は一瞬にして細胞ごと凍りつく!]
さてと…
[凄惨な笑みを浮かべ密やかに悪魔により撒かれた油によって火は予想以上の速さで城全体を燃やすだろう。
52000度なのだからそりゃもうあっという間に]
これが燃え尽きるのは残念だが、探せば他にある。
集めるつもりもない怨念まで集めてしまうのはよくないが、勝手にやってくれたのだからよかろうて
[地下に向いながらもどこか悲しげに魔王呟く]
[異常な高温の前に、鉄石で出来た魔物はおろか魔王城の敷地ですら溶かす勢いだった。
だが気づけば植物となったものには何の影響も及ぼしていない。
熱き魂があるものにはその炎は魂への強い激励としかならない]
自分で自分を褒めてあげていますか?
誰かを心から良くやったと言って上げられますか?
できている子もそうでない子も、そんなキミ達に伝えられることはただ一つ!
頑張れ!!!
自分に頑張れって言える奴は強いよ!
自分にガッツポーズ作れるやつは、どんな時も乗り切れるぜ!
俺は言うよ…頑張れ!!!
植物になった? 膨大な魔力に負けたから仕方がない?
それはまだ頑張ってないからだ!
生きてるということは頑張ることさ!
さあ、皆心の中で叫ぶんだ!
頑張れ!
[そして表の連中も知らぬように置かれた植物に包まれたのをおいた人質の部屋にたどり着き、冷凍するのを防ぐ]
問答無用だな。
こやつら死ぬぞ
[植物でできた城には既に興味がない、が、この一般人どもにだけは届かぬように防いだ]
「頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!
頑張れ!頑張れ!頑張れ!頑張れ!」
[既に人間体型の全身は真っ赤な炎に包まれている。可燃物は当然、鉄鋼ですら溶け始める超高温で魔王城の魔物達と戦い続ける。熱き魂を持ちえないものには容赦なく高熱と炎の帯が襲い続ける]
―駅前―
[囮とするにはあまりにも仰々しいだろうか。魔王城での火炎怪人焼造の急加速的な熱量は既に周囲に悪影響を及ぼすまでに至っている。]
ま、まあ……いっか……でいいんじゃよな?
[...ですらドン引きなほどの勢いだった。]
さて、魔王殿はどう出てくれるじゃろうかな。
そして……色々と頼むぞ。
[視線はまた別のところ]
[続いて]
慈悲深き恵みの雨《ベネフィセント・レイン》ッッ!!
[いつの間にやら晴れていた雨が再び降りだす。
花粉の大元は凍っている。一般人でも逃げきれるだろう。]
[そして―――]
細工は終わりだ。
[このまま後は植物を一気に燃やせば跡形もなく消えるだろう、そこは目論見どおりだろう、だが得たいものを得るのはどちらであろうか]
/*
んー…なんてかね。
魔王さんとやりあった時もちこっと思ったんだけど、魔王さんのやり方って「自分が望んだ展開以外の展開は認めないよー」に見えなくもないんだよね。
直接やりあわなきゃいけない?全力で立ち向かわなきゃいけない?ヒーロー哲学をぶち上げなきゃいけない?
みたいなのが透けて見えるというか。
そのための伏線が事前に張り巡らされてるならそれに沿う気にもなるかもなんだけど、割とそのつど場当たり的にでっち上げてる感じに見えるから、ちょっと、従いきれないかも。
ごめんね。この辺、誤解とかあったらまたエピで。
斯く言う自分自身がそうじゃないとも言い切れないし。
[何時もの黒剣を作り出すと、それを青薔薇に向けて放った。狙いは彼女自身ではなく彼女の持つ剣。あくまで挑発程度の一撃なのだから当てるつもりも無い。]
くす……
[薄笑いを浮かべて彼女、青薔薇を見つけた。そしてその周囲に居る彼らの事を見れば旧知の面々には笑みを向けて。]
本当に、よく会うわねえ。
[その声は届きはしないだろうが、毎度のように会うジャスティス便と博士を見やって]
―回想・遠き日の夢―
『まじかるまじかる☆くるっと解決!
来週もまた見てねー!』
[テレビカメラに向かって、満面の笑みで手を振る少女。
しかし『カーット!』の声が掛かる事はない。
それもそのはず、これはドラマではなく生中継なのだ。
監督の指示が飛ぶ事もなければ、登場人物たちが『お疲れ様でしたー』と言って本来の姿に戻る事もない。
もっとも、少女は橙◆色を基調にした魔法戦士衣裳に着替えていたので、そろそろ年齢的に着るのが辛くなってきたそれを早く着替えたいと思っていたのだけれど]
[ヒーロー協会第48支部に戻ろうと踵を返したその時、少女の魔法の力で怪人から元の人間へと戻っていた中年男が呟いた]
『畜生……何が正義の味方だよ……』
『お前、もう一生遊んで暮らせるくらいは稼いでるんだろ……?』
『魔法の力と可愛い顔さえ持ってたらな……誰も、こんな悪事なんて働かねぇんだよ……!』
[少女は足を止めた。けれど――]
―了―
―駅前―
[駅前のビルの窓清掃用のゴンドラがあった。清掃夫は既に避難していてそこには無人のゴンドラがるだけの筈だった]
「さーて、お嬢の頼みじゃしょうがねぇ……
いっちょ、やってみますか」
[アタッシュケースから分解されたライフルを組み立てながら、咥え煙草で帽子を被った髭面の男が一人、腰を落として外から見えない位置で来るべき出番を待っていた]
[ブルブルと城が震えだす。それは氷を破ろうとする前兆。そうすればまたもとの木阿弥を返すだろうなか]
苛立つな
[だから苛立ち紛れに悪魔の首から先をもいでしまうのはどうしようもない]
―現在・喫茶まろん―
[アニュエラの懸命の治療の甲斐あって、老婆は一命を取り留めていた。
包帯やら絆創膏やらが11箇所くらいに止められた痛々しい姿ではあったのだが。
そして]
ぬおおおぉぉぉぉ……!
体の節々が痛いのじゃ……!
[まるで部活でしごかれている男子中学生のような声と共に、元魔法少女は目を覚ました]
いやぁ…そうはいかねーよ?
[炎の周りが早い?はっは、笑わせる]
速さが売りのジャスティス急便、あなたの命も大事にお届けいたします!
[雨が降り始めればそれとともに。炎が周るならそれさえ追い越して。音を超え、空気の壁を破り、光に手が届く速さに、炎の何が届くと言うのか]
ってかね。中に入ってってたのは知ってんだから。見落とさねーって。
[自分が何週無為に駅前ぐるぐる回ってたと思ってるのか、この魔王は。
そんな八つ当たりめいた愚痴とともに、魔王の眼前から植物となった人質を掻っ攫っていった]
─喫茶まろん─
……おばあちゃま?
[偉そうにソファにふんぞり返っていたが]
[ふと、トメが身動いた気がして]
[慌てて組んでいた膝を揃え、髪を手櫛で整える]
クク、そうか。
ではこれが消えるのを待つとしようか。
[カンナギが最後にやってきたが、既にやるべきことはおえた、幾人かの人質だけを連れて行ったが既に他のは移動済みなのだから気にも留めず見送った]
[手当ては終えたものの、痛々しい姿>>510に、目を伏せて]
大丈夫?おばあちゃま。
救急キットは優秀だけど、一番大事なのは、やっぱり元々の自然回復力よ。
安静にしててね。
……コックさん。おばあちゃまに、消化に良さそうな食べ物を、持って来てもらえない?
[空から降る雨も熱き魂には然程答えない。能力が48%落ちる程度。
焼造は魔王を見つけたら、全身に炎を纏わりつかせながら近寄った]
「悪とかさあ正義とかさあ。そんなんじゃないんだよね!
世間はさぁ、わかってない。わかってないんだよ!
魔王だっけ? 皆、君の思いが感じてくれねぇんだよ。
どんなにがんばってもさ、何で分かってくれねえんだって思うときがあるのよね。あくだーまおうだーじゃーたおそー
違うよ! 違うんだよ!
だろう? 俺だってそうだよ!
熱くこの気持ちを皆に伝えようと思ったってさ、言われるんだよね。お前熱すぎるって!
でも大丈夫、分かってくれる人はいる!
そう! 俺について来い!!!
さあ魔王! 俺と熱くなろうぜ!!」
[炎の柱を魔王に向けて両手(14000℃と8000℃)、口(2600℃)の3本ほど迸らせた。魔王に熱き魂があればノーダメージ]
[心配そうな声>>512に、ふと我に返った]
おや……アニーちゃんかい?
どうしてこんな所に――
というか、ここは喫茶店で良いのかのう?
[転送された直後に意識を手放してしまったため、現状が余り把握出来ていなかった]
む……確かに、無理が出来る状態ではないのう。
それよりこの手当て、誰がやったんじゃ?
[さすがにこの状況で悪との大立ち回りを演じる訳にもいかないだろう、と判断して。
問い掛けながらアニーの顔を見た]
道具屋 真アニュエラが「時間を進める」を選択しました。
トメばーちゃん!? 気がついたのか!?
[断続的にTVにうつる魔王城の様子をはらはらしながら見つめていたが、トメの声に気づき振り返る。]
はぅっ!
[そして、アニュエラの姿をまともに見てしまい、910秒ほど硬直した。]
ひのふのみー…
うん、数足んねぇ。
[集荷確認くらいするさ。配送業だもの]
まぁ。
[吸った花粉に、手先が少々ぎしぎし言ってるけど]
魔王城全部回るにゃ十分かな?
[たぶん0.27秒もあれば事足りる]
いただいてくよー。
[いまだ移動中の悪魔がいるなら横から攫う。場内で固まってんのがいるなら掬い上げる]
よっし、ジャスティスかんりょ
[外を周りながら確認した人数と、今掬い上げてきた人数と。照らし合わせて合っているのを確認すると、それらを思い切り外へと投げ飛ばして。炎が追いついてきた城内で、植物へと姿を変えた]
ええ、喫茶まろん、中立亭よ。
おばあちゃま、このお店の前に倒れてたの。
[手当てのことを聞かれて>>516]
[普段なら、恩を着せまくって有り金むしり取るところだが]
[上気した頬で微笑むだけ]
おばあちゃまに元気でいて欲しいと思っている、ただの通りすがりが、勝手にしたことよ。
気にしないで。
[既に不要と悪魔どもを元に戻す。
そして如何にもやる気がなさそうに壁にもたれかかったところで、焼造が現れた。さすがにちょっと驚いて数秒瞬いた]
……そうだな…クク、わかってくれるものは少なくとも一人はいる、二度と顔を合わさぬほど怒るであろうが、理解はしてくれるだろう。
我が選んだ道ゆえにな。
そして他のものがなんといおうと我は進むのみ。
…だがお主はむしろ暑すぎだ。
[熱き心は半分ぐらいはあったらしいのでノーダメージとはいかなかったらしい。
焼造の熱にまともな防御もとらず半身を庇うように動けば、腕が焼けきれ顔も半分溶け出した]
……正直、疑問じゃな。
世界を滅ぼそうという気概もパワーも
あまり感じられぬように思えるのじゃが。
[何か引っかかるものを感じながらも
魔法を使っての援護を試みている。
+表+が表だったら小さな火くらい放てただろう**]
全く、ジャス便はあっという間に消えてあっという間に事を起こす。少しは見えるように動け、このたわけが。
[魔王城(デカ植物)へと突っ込んで行ったカンナギへまたもや口癖を放ちながら変身し、大鎌を構えた。
ちなみに、変身シーンはとっておきらしい]
『火焔』フロックス、紛い物の植物を焼き払え!!
[タイミングもあったものではないが、素早いカンナギの事だからとJJと共に炎を放った、が]
……おい、青娘。
ジャス急はまだ戻って来ないか…?それとも戻って来て既に何処かに居るのか?
全く、ジャス便はあっという間に消えてあっという間に事を起こす。少しは見えるように動け、このたわけが。
[魔王城(デカ植物)へと突っ込んで行ったカンナギへまたもや口癖を放ちながら変身し、大鎌を構えた。
ちなみに、変身シーンはとっておきらしい]
『火焔』フロックス、紛い物の植物を焼き払え!!
[タイミングもあったものではないが、素早いカンナギの事だからとJJと共に炎を放った、が]
……おい、青娘。
ジャス便はまだ戻って来ないか…?それとも戻って来て既に何処かに居るのか?
しかし主の熱は凄いものだ。
我はこれよりでる。
主の熱でこの城も燃えるだろう。
[手を翳せばそこより植物が壁を広げ開く。]
火は無事でも崩壊は防げぬだろう。
[罠を疑おうが疑うまいが、そして行くか行かぬかは、どちらでも構わないというような態でマントを翻しどこぞへと*消え去った*]
おや……ユーイチくんもいたのかい。
心配かけて悪かったねぇ。
[とユーイチ>>517に声を掛ける。
直後、思いっ切り硬直するユーイチを目撃して首を傾げた]
おお……そういえば、魔王にここまで飛ばされたんじゃったか。
あやつは強かったのう。手当してもらわなければ、危ない所じゃったかもしれん――
[と言った所で、大変な事を思い出した]
そ、そうじゃ。JJさんは無事じゃったかのう!?
[他にも城に乗り込んで来たものはいたが、彼らの顔は確かめられず仕舞いだった]
しかし主の熱は凄いものだ。
我はこれよりでる。
主の熱でこの城も燃えるだろう。
[手を翳せばそこより植物が壁を広げ開く。]
火は無事でも崩壊は防げぬだろう。
[罠を疑おうが疑うまいが、そして行くか行かぬかは、どちらでも構わないというような態でマントを翻しどこぞへと消え去った]
……ち。
余計な真似を。
[そう言うとビルの屋上から火炎弾を12(20)発ほど、グラジオラスに向けて放った。植物の彼女相手はやはり、火でいくのが最も適当と思ったのだとか何とか。]
そう言えば。
いつの間にか、あの正義の宅配便も居なくなったわねえ?
[何処へ行ったのかと、少しだけ気にかけながら]
[魔王のやる気のなさそうな態度、部下?である悪魔を芥のように消した行為、何より自分の炎の影響を少しでも受けているならば赫怒する]
「あーきーらーめーるーなーっ!
わかって欲しいことがあるならどうして言わないんだ!!
諦めんなよ… 諦めんなよ、諦めんな!諦めんな!諦めんな!!
こんな騒ぎを起こすんじゃないて、もっと強く問いかけろよ! 語りかけようよ!
判ってくれるまで何度だって話そうよ! 言葉だよ言葉!
人は判り合う為に言葉があるんだよ!
熱ければ熱いって言うし、寒いって言えば寒いでしょ?
ほら、熱いって熱いあっつあっつあっつあつつ……
だからこそ、もっと! 熱くなれよおおおおおおおおおおお!!!」
[追いかけるが、崩壊が早いか。(7%)70%以上なら追いかけられるし、以下なら崩落と共に落下する]
[ギルバートの問いにはこう答えるだろう]
その問いは最近、聞いた気がするな・・・ならば答えよう!
俺は人々の笑顔の為に戦っている!
己を磨き、悪と相対する事で自分を高め、そして人々の笑顔を守るために戦うのだっ! それが俺の信念!
[神父がどのような反応を起こしているかを確認せずに、扉を振り返って言葉を残す。]
すまぬが、ここで問答をしている場合ではないのだ。
俺は悪と戦いに行かねばならん!
/*
>自分メモに突っ込み
「魔法道具は使っても、魔法自体は使えないわ」
=人狼COですよね>< 分かります><
*/
/*
>エル殿
修造やめれwwwwwwwwwwwwwwwww
もっとwwwwww熱くwwwwwwなれよwwwww
―駅前―
[本来囮である焼造は勢い余って魔王につっかかっていったが、その行動の最中に(>>518)の様子を目にしていた。情報を知った...は(>>508)の怪人に合図を送る]
大介……今じゃ。
[冷たく淡々とした表情で、一言命じた]
『わかったぜ、姉御』
[一度だけ距離にして対象にして本当に極小の的に一発だけ射撃51。40以下なら命中。今のところ何の異常も起きない弾丸が撃ち込まれる]
[>>528 不敵に嗤って神父はドンファンを呼び止める。]
「人々の笑顔を守るため」?
あなたが救った者は確かに笑顔になるかもしれません。
ですが、倒した相手やその家族に笑顔がありますか?
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[>>391JJの言葉に「いたいのはいやだよ、いたいもん」と心配そうに子猫は手当ての様子を見ていたが]
(>>403)変身、なるほど……。うふふ、・・・って、女の子を変身させちゃうものよね。春だわ。
「恋ってなあに」
しー、内緒ないしょのことよ。
[訂正を入れられれば、シャルロットとのひそひそ話を思い出し、曖昧に笑って見せただろう]
(>>419)?どうしたの?
「そわそわなの」
[グラジオラスがそわそわとし始めるのを見て、テレビに目を向けると、そこはお花畑でした]
あら、大変。
[グラジオラスの口調が少し荒いのも気になったが、ニュースの内容の方に気をとられていた]
ありがとうございます。ご用命の向きは、いつでもお呼びくだされ。
[アニュエラ>>476から言葉を掛けられて、再び頭を下げる。
そのまま後ろをむいて、ちょっと背を丸め気味に厨房へと帰っていった。
うつむき加減な鼻の下に、つつーと赤いものが垂れたのを、見た者がいたかどうか…。]
[いったんは厨房に引っ込んだが、トメ子が意識を取り戻した気配>>510に、飛んで帰ってくる。]
トメちゃん、目が覚めおったか!!
またそんな年甲斐も無く無茶をして、心配させおってからに!!
[まったく、だの、ほんとにもう、だのぐちぐち言いながら、アニュエラ>>514の言葉には頷いてたまごがゆ(生姜風味)を持ってくる。]
ほれ。熱いでな。気をつけて食べい。
[駅から離れた民家の屋根に降り立つ。
既に手も顔も元に戻っている。
滅亡の術式は発動中だがしばし経てば納まるだろう]
お前ならどういうだろうな。コリィ
[嘆かわしい思い出に浸り呟く。そういえばアニュエラと会ったのもその頃だったか
そういって下をみればもしかしたらドンファンの姿が見えるかもしれない]
はっ。
えっと、JJなら無事に帰ってきたよ。そのあとまた魔王のところに行っちゃったけど……。
[なんだかお花畑すら見えたような硬直の時間が解けて、トメ子の問いにこくこく頷く。
アニュエラを差し置いて答えてしまったことで、アニュエラが怒るかもしれない、なんてことは全く思考の範疇外。]
―駅前―
「もっと、もっともっと熱くなれよおおおおおおおおおおお!!!」
[落下し続ける怪人は己の熱が加速度的に上がっていき……]
ジュウウウウウウウウウウ
[沢山の水蒸気の包まれたかと思うと、地上に落ちる前に気化して消えてなくなった――ように見えた]
ご苦労じゃった……。
[そう呟いて、エルヴァイラはその場から*姿を消した。*]
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
(>>462)そうなの、少し前に拾ったのだけど……。私が優しいのではなくて、この子がほっとけない可愛さだから、かな。
[鼻下が伸びてる様子には鈍くも気付かずに、優しいと言われ照れたように、だが子猫を心配そうに撫でながらそうユーイチに返し]
そうね、先ず話し合うことも大事だと思うのよ。悪を掲げてはいるけど、支配する世界の環境も大事に思ってエコ活動してる20(20)丁目のファブラディグディ教会さんのとこの評価も考えて……。
[何か言い出したよこの人]
「しんせつってなあに?」
人として大事にしないといけないことよ。
[善悪談義に花を咲かせつつ、はしゃぐユーイチを眺めたり、ニュースを見ていたりしたのだった。
>>464『緊急救暖本部(救護所)』のルーズリーフを見て、珈琲を一口含み、曖昧なため息を吐いたのだった]
−了−
/*
引き止めてすみませんね、ドンファン。
わたしもあなたとバトル希望なんですよ。
メモ擦り合わせはしない方向でいるので、駅の方に行きたいところ、横槍っぽくてすみませんー
[>>531 呼び止められたならば扉から出たところで止まり言葉を放つ。 ギルバートから見たら逆光になる形で表情は見えないだろうか]
俺は正々堂々とした戦いのみをするだけだ。
その戦いで遺恨が全く残らないとは言わぬ。 だが、全ての人々が笑顔になれる道があるのならば俺はその道を迷わず進むだろう。
それが俺の道でありますぞ!
[その表情は精悍な笑顔であった]
/*
昨日の怪人が不完全燃焼だったので今日頑張らせました。
火気厳禁と思ったら火付けと聞いたのでログ確認前に乱入……出しそびれたら駄目だと思ったので(汗
ごめんなさいm(_ _)m
*/
自分の「正義」や「理想」、「幸せ」「守りたいもの」――そんな基準で戦うことは、相手の価値観を否定することに他なりません。
「信仰は理性ではなく、情熱」です。
その点においては、爆裂正義団は十字軍にも等しい優等生と聞き及んでおります。
よりよい世界を求めるあなたの心根も正しきもの、素晴らしきものだと思います。
けれど残念ながら、あなたを真理に導く者が、これまで現われなかったようですね。
あなたに必要なのは「何のためにその力を振るうべきか」の答え。
それさえ知れば、あなたはより強く、より気高く、より猛々しく戦いに邁進することでしょう。
おや、アンちゃんかい。
……フフフ、正義の味方に年は関係ないさね。
[とはいえ、やはり耐久度は全盛期とは雲泥の差である。
体を起こそうとすれば、曲がったり伸びたりした所が悲鳴を上げて思わずイテテと声を上げる。
それでもどうにかたまごがゆにありついて]
ふー、ふー……
うーむ、美味い。さすがアンちゃんじゃ。
また料理の腕を上げたのう。
[熱々のたまごがゆでHPは32ほど回復した]
今、ここで、わたしがあなたに教えましょう。
あなたの目指すべき「正しい目的」
それは…
――すべては神のために。
それだけが、唯一の矛盾なき真理です。
/*
ジャスティス急便殉死のお知らせ
さてどーしよっか。
このままもうちょい様子見つつー…
誰かに救助されないまま日付またいで生きてるようなら>>535滅亡術式解除とともに瓦礫の下から奇跡の生還…とかかな?
>>530の弾丸が気にはなるけど。
外れちゃったから分からないっていう。
気になる気になるー!
おお、そうじゃったか……。
[15分ほど経ってようやく反応したユーイチ>>536に頷く]
ということは、魔王はまた復活しおったのかい。
やれやれ、アタクシの本気でも改心には至らなかったという事だねぇ。
しかしJJさんも疲れとるはずじゃろうに、よくもまあ続けざまに出向いたのう……。
[尤も、自分も怪我さえなければ同じ事をしていただろうけど――]
/*
やべ。せっかく神父さんが連投してたのに挟まった…!
ううっ、かっこいいとこなのにぃ…
ごめん神父さん。だがその説教を受けてたのが自分…カンナギくんでなくてよかったと思う。
カンナギだったら「いや、そういう理屈とかよくわかんないし」の一言で試合終了だこれ。
/*
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その7
・怪人焼造(>>486他)
元ネタは某著名テニスプレイヤー。
攻撃方法は口と両手の火炎放射器になった部分から炎を吐く。
同時に全身を燃やすことで高熱を作り出すので、フォールド兵器としても有用。
一般人避難は済んでいると勘違いしていたので慌てて、設定変えたりも。
一度は魔王につっかかりたかったので出来てよかったです。
[ギルバートの声が後ろから聞こえる。 それは諭すような聖職者としての声だが―――感情が感じられないだろう]
神父殿、俺は急いでいるのだが・・・む!?
あれは先日の魔王殿・・・?
[背が一段高い民家の屋根からこちらを見下ろしてくる魔王の姿を確認する。 特に何も行動を起こしていなければ訝しげに思うだろう]
はて・・・駅付近にいるはずでは・・・?
/*
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その8
・怪人異次元大介(>>486他)
元ネタは某怪盗アニメのキャラクターより。
狙撃手として登場。異次元送り役を任せたいと思っています。
う、うむ。
[トメ子>>543に誉められて、ほんのり顔を赤くしながら背を向けた。]
なんにせぃ、無理はせんようにな。
若いモンに任せるのも、わしらの仕事みたいなもんじゃよ。
[そういって、のしのしと店の奥に帰っていく。]
[青い少女の不安げな声>>527を聞くに、カンナギはどうもまだこちらへは戻って来ていないようだ。
しかも見上げれば何かがいくつも落下してくるのが見える。>>518
小さく舌打ちをして、大鎌を構えてまずは炎を落ち着かせようと試みた]
『躊躇』サネカズラ、炎を止めろ!!
『離れない結び目』アカンサス、その身を繋ぎ網とせよ!!
[ついでに、落下してくるものを受け止める為に花で網を作り、広げた]
/*
連投ですみませんねー
でも、最後は YES / NO だけで簡単に答えられる設問(しかも軽め)にしてあります親切設計。
ああ、魔王からアイコンタクト来てたらそっち行きたくなりますねー
ドンファンが行ってしまってもわたしは泣きませんよ… (上目遣い
む…あれはあのときの…ヴァイスの弟子だったな。
[向こうもこちらに気づいた様子。
特に手を出す気はない]
いかにしたかな。
正義の味方殿、既にあちらの幕はおりかけておる。
[と駅に顔を一度向ければ煙がたっているだろう]
ここで我を討つか?
[店の奥では、相変わらずニュースが流れ続けている。
そのとき映っていたのは、ちょうど、魔王城が燃え落ちようとしているシーン。
『今、炎が燃え広がって…ああ、中央から崩れ始めましたね』
なんていう、現場アナの淡々とした中継が流れていて。]
――あやつ、なにをやっとるんじゃ?
……はて、そういえば、ワシらがあやつと戦っとったときは、最後にどうなったかのぅ。
むむ…。
[首をひねりながら、厨房に引っ込んでいく。]
[背後の神父には構わずに魔王に言葉を返す]
む、ここに魔王殿がいるという事は他の正義の者が向かい解決したという事ではないのか? ならば俺が魔王殿と戦う理由はありませぬよ。
理由なき正義の執行ほど悪い事はないですからなっ!
何かするというのであれば別ですがな。
[特に身構える事もなく無防備な笑顔を魔王へ向ける。 実際にはここで魔王を懲らしめておけば報奨金は入るのだが、この男はそれを考えられるほど頭が良くないのだ。]
/*
うは、ドンファン大変ですね。>挟撃体制
わたしは身を引くべき? (ドキドキ
まあ、教会の外までは追いかけないつもりです。
/*
これは・・・メルクリス殿の突然死もあるかな・・・
それはともかく、我々の設定もそろそろ考えますかな。
少ししたら人狼ドンファンのロールを流しておきますね。
[顔を赤くするアンクル>>550に気付いているのかいないのか、ニコニコと微笑んだままで]
自分に出来ることと出来ないことくらい弁えておるとも。
……しかし。
若い者に任せる……か。
[これまでこの町で出会ってきた面々を思い出し]
フフ……いずれアタクシの意志を継ぐヒーローが、現れればよいがのう……。
[それは<謎の少女 メイアル>かもしれない、などとぼんやり考えている]
/*
んーむ。
実は昼間設定を考えていたら。
いつの間にか、吊られる時にはバトル相手に「貴方だけは逃がさないよ……」と言って超時空何たら発動とか言う事を考えてたwww
退治、とは少し違うな。
考えなしの行動に嫌気がさして来ただけさ
[屈託のない笑みを見て、こちらは苦笑めいたものを返して、屋根より降りる]
さて、正義を自認するなればついてくるか?
わが道にいらぬものができてしまいそうでな。
それにヴァイスの弟子たるおぬしに少し話もしてみたいと思っていたのでな
[いった後、ついてくるこないに関わらず、駅のほうへとかけていく。]
/*
隠しても隠しきれない迸る正義臭がするんですよ、きっとw
人狼設定も表に合わせて、チート気味でいっかなーとか考えている自分がここに。
/*
設定ですが。昨日も触れましたが、必要なものは極力表で出す方針でこちらはやってます。
・組織が乗っ取られたっぽい >>386>>387
・怪人異次元大介登場 >>486
特にロール的に協力する必要が無ければこちらからはないままで。勿論そちらから繋げて下さって全然構いません。
異次元の扱い=殺せないから用意した代用案 たまたま場所が共用だったかも(吊りの方の異次元事情もありますし)とかで。
焼造消失も異次元送り設定にしようかなとか今のところw
*/
[ドンファンは外にいる誰かと会話しているようだ。]
…仲間か?
[ドンファンが入信を蹴らないならば、今ここでケリをつける必要はないと思う。]
/*
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その8訂正
・怪人異次元大介(>>508他)
元ネタは某怪盗アニメのキャラクターより。
狙撃手として登場。異次元送り役を任せたいと思っています。
─喫茶まろん─
[差し出口をつっこんだユー君は、横目で少し睨み]
[だが、アンクルの反応と、トメの対応にもヤキモキする]
[魔王城の方は解決したみたいね、とうなづき]
おばあちゃま……。
おばあちゃまが望むなら、若返り薬とかの方法もないではないけど……。
でも、もうおばあちゃまはずっと戦って来たんだし、後輩を指導するような立場になっても、けして誰も責めたりしないと思うわ。
[>>558 魔王の問いかけに対しては即座に答える]
なにやら魔王殿の方にも色々あるようですな。
駆け出しとはいえ俺も正義を名乗る者、参りましょうぞ。 話をしたいのはこちらも同じ事、正義と悪と立場は違えども魔王殿を通して我が身の勉強とさせて頂く!
[魔王が進む方向に向けて後からついていく。 神父が何事かを話しかけてくるか、仕掛けてくるならば対応しながらも足は止めないだろう]
神父殿ォ、俺は用事ができたので行かせて頂きますぞ。
まだ何か用があれば一緒に来るがよいですぞ!
/*
既に一回ジャスティスに狙撃ロール判定(失敗)していますが、成功したら異次元送り因子でも埋め込むとかにしよーかなーと。
バトルで勝てるロール廻せる自信ないのですが……これだと反則でしょうか?
[しかし、異端の疑いがある者を放置するワケにもいかないだろう。
神父は聖印の刻まれた指輪で左腕を傷つける。
肌に盛り上がる赤い雫に囁きかけるように命じた。]
我が熱き血潮よ、彼の者の居場所を見失うな。
【熱血追尾(ストーキング)】!
[指で血滴を弾くようにしてドンファンの方へ飛ばす。
巧く付着すれば、洗い流されるまで、ドンファンの居場所を特定する発信器代わりになるだろう。]
若返りかい……フフ、やってみたい気持ちがない訳ではないけどねぇ。
[若返ったら{20審判:逆}で*11凶*な青春時代をすごしてみたい。
元ヒロインの贅沢な願いである]
でも、自分のためにそういう力を使うのは、アタクシのぽりしーに反するからねぇ。
ま、時が来たら潔く引退するさね。
でも、皆の足を引っ張らずにいられる内は、背中で道を示していきたいねぇ。
クク、何、己の惰弱さゆえに、犯したくない過ちを作るところでな。
そのような道…我が魔王の道にふさわしくない
[きっとそれが間違っていても正しいのだろう。今ならば焼造の攻撃も受けぬかもしれない
即座に頷くドノヴァンには頷く]
その気概やよし、若い頃の双巨人を思い出す。
最も実力はあの頃の二人にはまだまだ及ばぬようだがな。
さて、御主はあの火事をみてどう思う?
…アンクルも今頃思い出しているかもしれぬな。
/*
>エル殿
や、戦闘力が全てではないので全然アリですよ。
むしろ横合いから入っていける発想が羨ましいぐらいにw
さて、少しは自分も真面目に考えないとだなぁ
/*
吊りの流れややり方もわかりませんが、このままだとメルクリス吊りは固いと思っています。
魔王さんは仮に吊られたがっていたとしても、この魔王策謀スタートの流れはロールとして助かるので、最後まで生かしたいですw
襲撃は誰かおのおの襲撃ロール頑張って成功したらそれで纏めてしまおうかなとか。
こっちが狙撃を異次元送り因子とかにしたのは襲撃ロール上手く出来ない時の保険で候補が他に出ない時に発動とか、不意撃ちとかでもいいかなとか……卑怯かな?
おや……これがますこっとかい?
[何か>>563が連れて来たマスコットをしげしげと見る。
一瞬山猫かと思ったが下半身は柴犬のようで、おまけにフワフワした雪のような尻尾が付いている]
変わった生き物だねぇ……。
[そっと頭を撫でてやると、マスコットは鳴き声を上げるでもなく、ただひくひくと鼻を動かしてこちらの匂いを嗅いでいた]
[時間がないとばかりに駆け抜けながら口にする]
御主の師、ヴァイスとアンクルは幾度も世界を巡って争いを行った。そのとき、誰だったかは忘れたが、やつらとの最後の戦いの折、いらぬ邪魔が入った。
そやつは悪と名のつくものならばいかな犠牲を払おうとも倒すべきという考えのものであった。
そして此度のように火がかけられた、最も、もっと大規模な、町そのものを燃やし尽くすものであったがな。
はっきりいって勝負どころではなかったな。
我も形として人質はとれども、決定的に一般人に手を出すことはない。
その点だけは一致する我らの最後の戦いは、大火災と救助であった
[懐かしむようで苦々しく口にする]
だが此度は、我が目的のために汚れた道をいこうとしてしまっておってな。
ククク、下種だの。
我も、あやつらと変わらぬわ。
[自嘲的な笑みを刻む]
/*
考えなし言われた>>558ことだし、ここらでちょびっとカンナギさん語っちゃうよ?
みんなは哲学…理念かな。
そういうのをもってそれぞれに正義や悪をやってるみたいなんだけど。
カンナギにはそれがないのです。
「〜のため」っていう…根っこの部分かな?
カンナギの行動基準は、『相手が何を思って(何のために)行動するか』じゃなくて、『相手がどういう行動をするか』っていう部分。
悪を企んでようが正義のためだろうが、取る「手段」がまずい手段ならそれをしばく感じ。
だから魔王さんが悪事を働いてても、魔王さん自身をしばくんじゃなくて、その手段…魔方陣や城の方を叩きたいんだよね。
その辺で、たぶん正義の味方との直接対決を望んでるっぽい魔王さんとは徹底的にそりが合わないんだと思う。
んー…戦略すっ飛ばして戦術だけがある感じ、って言ってもいいかも。
さて、その理由は…まぁ…おおむねジャスティス!
/*
メイアル殿のラ神のヘンな愛されっぷりは素敵でした。顔とかw>正義側にしたいw
WHITE NIGHTはデモンベインの曲でしたっけ。初代しか知らないのですが、あそこの曲は好きですにゃあ。
*/
ッ、お花の方、カンナギ様を――――
[そう言った時には、もう既に彼女は行動していたか。]
……カンナギ様を、お願いします……ッ!
[ ザンッ ]
[3方向から襲いくる刃が、幻影の身体を貫いた!
――が、再び凍気が舞い、別の場所に幻影を形成する!]
……あなたは何者なのですか?
[魔王の指し示す先には巨大な樹(魔王城であったもの)が辺りに火を散らしながらも旺盛に燃え盛るところであった]
あの火事はッ・・・!?
あれでは周りへの被害が酷い事に・・・いや、あのままではアレが倒れて被害が出るどころの騒ぎではないぞっ!! 魔王殿、アレはお主がやった事なのか!?
[>>567 魔王の様子を見れば憎憎しげに前方を見つめているだろう。 その佇まいからは熱を感じ取る事ができる。]
お主の所業ではなさそうだな、すまなかった。
アレは正義・悪関係無しにどうにかせねばなるまい・・・こんな時に団長殿や店主殿ならこう言うに違いない!
『立ちはだかる障害は、全て己の拳でふっ飛ばす!!!』
ウオオオオオォォォォォォ、待っておれぇぇぇぇ!!!
[燃え盛る樹の方角へと爆走する]
[落下してきたものを受け止め、地面に降ろして何かと見ればそれは人の大きさ程の植物だった。多分にこれらは周囲に居る人間と同じ状態の者なのだと把握する]
で、ジャス便は…?
[植物が落ちてきた所がカンナギの居場所と推測したが、見上げど見回せど姿は見えず、崩壊する魔王城(デカ植物)から彼の自転車だけが落下してくるのが分かった]
おい、ジャス便!?ばいしこーだけってどういう事だ!!
[何故か自転車をヒアリング読みし、足元に転がる植物を見、JJの格好を見て。そういえば彼は何の装備もしていなかった事を思い出した]
あのたわけが…『身軽』バンダ、一度だけ私を空へ!!
JJ、ばいしこーをそっちにやるから受け止めろ!!
[一度だけの、例えるなら緑色のジャンプ台で跳んだぐらいのハイジャンプ。
JJに無理難題を押し付け、自転車を受け止めて下へ送った]
熱い男だ。
[ククと笑いながら駅まで駆け抜け併走する。]
だがそれよりもやることがある。
今あの燃えている城の中には埋め込まれた一般人がいる。
あやつらは助けたと思っていたようだが、助けたものの中にはいくつも人形が混じっておる。正解を知るのは我のみ。
しかし今火勢を弱めては術式が破裂する
ゆえに、火の中に飛び込み、拾い上げる。
火をかけたものに、手助けを請う気はおきぬゆえ、お主が来い。
[いうが速いか、スピードをあげて、燃え盛るの樹に飛び込んだ]
/*
>グラジ殿
緑色のwwwwwwwwwwwwwジャンプwwwwwwwwwwwwwwww台wwwwwwwwおまwwwwwww
/*
ドノヴァンって何wwww
そして、「コリィ」に絡んで何か出したいけどー。
ちなみに、ウサギの鳴き声は「ブー」と「ゴリゴリ」。
いや、マジ本気で。
ウサギが声?でコミュニケーションとるときは、鼻を鳴らしたり、前歯をすり合わせるのよ。
でも、ウサギの音としては、後足で地面を叩く「タップ」という行為が有名ね。
これは、地面の下にいる仲間に、危険を知らせる合図だといわれてるわ。
*/
/*
魔王殿が熱すぎて狼ロールが回せない・・・w
俺の時間は返しやがれー!(魔王殿神父殿、ありがとう!)
さ、いい加減落としていかないと・・・w
[他のものを無視して入り込んだ。
今頃救い出したいくらかの一般人が魔法でまねされた人形であったことを知るであろう。]
まずはそこ
[手で引き裂くように燃える樹を開け支えれば、腕から型にかけてジュウと焼ける音が響く。普段は何をされても反応せぬのに顔が苦痛に歪むがそれにも無感動に]
そこの塊で一つ。
[とドノヴァンに告げる]
[自然落下中にカンナギの姿を探すが、見つけられたのはまたしても人と同じくらいの大きさの植物]
この辺からばいしこーが落ちてきたな。
それでジャス便は居なくて代わりにコレ、か。
[0.29秒思案して、多分これがそうだとばかりに大鎌を振り上げて床に切っ先を突き立て、根ごと掘り起こして抱き締めた]
だあああああっ!!なにをドジを踏んでいるんだこのたわけ、大たわけが!!
…ん?
[着地するまでに、炎の中へと突っ込んで行くドンファンが見えたが、青い少女が何者かと対峙しているのも見えた為頭の隅に追いやってしまった]
ますこっとじゃ。
[不思議な生き物を抱え上げて、浮いている何かの方に近付ける]
しかし、ますこっとには名前を付けてやらねばならんのう。
……ふむ。ハジメなどどうじゃ?
[マスコットに訊ねたが、鳴き声がないので答えない。
ぱたぱたと浮いた手足を動かしている]
なあ、あれ……
[テレビに映るのは燃え盛る魔王城。目を離すことができないその顔は青ざめている。]
やばくない……?
[そうはいうものの消防車より頼りになるヒーローたちが駆けつけているのだ。自分にできることは、モブヒーローに包帯を巻ながら見守ることだけ。]
[>>572 魔王が示した空間にある人型大の塊を抱え上げる]
おぅ、お任せあれっ!
熱かったであろう、もう大丈夫だっ・・・! すぐに帰してやるからな!
[塊に話しかけ魔王と共に駆け抜ける]
この程度の熱さ、俺には関係ござらんっ!
魔王殿、露払いは俺に任せてくれっ!
ウオオオォォォォォ、爆 熱 気 孔!
[自分達の周囲に気合による炎避けを張る。 その対炎効果は67%程であろう。]
[引退もという言葉に、寂しいような、安心するような]
[マスコット>>566については、ああ、と思い出して]
取り寄せてみたんだけど、どうかしら?
そう見えても、魔力増幅とか……他にも何か力があるらしいわ。
/*
神父殿が某神父になる日も近い・・・いや、何でもない。
きっとコアタイムが合わないから縁故が振りにくいのでしょうね、狂人に見えるのは同意・・・w
こちらも表優先でログ落とす方向にシフトチェンジで!
/*
んー…
どっから、じゃないか。
いつ、何のために?かな?
まぁ、百歩譲って準備する時間はあったとしよう。
何のために?
乗り込んできたヒーローが人質に攻撃すると思った?
火を放たれる前提で使った人質を、より確実に処分するため?
でもそれってその時点で人質になってない…というか、人質って「見せ付ける」手順踏んでないと何の意味もないんだよね。
こちらだ
[短く、腕で強引に樹を引きちぎりながら最短で進み、一つの塊を抱え上げ]
後一つ。
[淡々といいながら己の過ちの証とするように、火傷を残しながら進むが崩壊する城に火勢と煙に苛立つように周囲を見渡して、探し出し]
これ…だ
[人型の塊を見つけた]
/*
まー「ご都合主義」があることは前提の村ではあるんだけどさー…
ご都合主義を後味悪くする方向に使うこともないんじゃね?と、思う。
[トメ子に抱え上げられたマスコットを観察するようにくるくるとその上を回りながらも、トヨ子が名づけるのを聞けば]
ハジメ?
「ハジメ!」
〈いいなまえ〉
《じっちゃんのなにかけて!》
[騒ぎながらくるくる回る]
思い出した――!
[テレビの画面を睨みつけながら、ぽむりと手を叩いたのは、ちょうど魔王とドンファンが燃えあがる樹に飛び込んでいった頃。>>571]
そうじゃそうじゃ。あのとき、いらん邪魔が入りおったのよ。
やつ…ガレアスとワシらがいよいよ決戦じゃ、というころに、わしらごと火をかけおって…!
ええい、忌々しい。思い出すだけで腹が立つわ。
[苦虫を65匹ほどまとめてかみつぶしたような顔で、そのときの闖入者を思い浮かべる。
そういえば、どことなく<<影 メルクリス>>に似ていたような気もする。]
おかげさまで決戦は台無し。ワシらの勝負もうやむやになったものよ。あの時は、ほんとうに酷いもんじゃった。
思えば、あの時からワシとヴァイスのヒーロー性の違いですれ違い始めたんじゃったか。
正しき善だの正しき悪だの、そんな言葉はまやかしじゃと言うておるに。
”信念”に従って力を使うことほど、恐ろしいことはないわ…
[誰に言うでもなく、ぽそりと呟く。]
[最後の塊を見つけ出し抱え上げたところで周りの火勢が一気に強まる。 それは崩壊の予兆であると感じ取れた。]
ぐっ、魔王殿そろそろここも危ういぞっ!!
まずは脱出をっ!
[魔王の身に刻まれる火傷に顔をしかめながらも、人型の塊を守るために炎避けを解除するわけにもいかず後をついていく]
[地面にどすんとカンナギ(多分)を置いて、急ぎ元に戻す方法を考える。
本当なら青い少女に頼むのだが、彼女は今何者かと対峙していてそれどころではない。むしろ彼女を手助けする為にカンナギを元に戻さなければならない状況だ]
この花粉が影響しているのであれば、私でも取り除けるが…花言葉が難儀だな。こいつは刺激物は平気なんだろうかな。
まあ、良い。
[急がんと、と花言葉を紡ぐ]
[ユーイチ>>575の言葉に、今更気が付いてテレビを見る]
な、なんじゃこりゃあ!
く、アタクシにまだ力が残っていれば……!
[しかし、魔王に向けて放った正真正銘全力の魔法により失った魔力は、あと8(24)時間は回復しそうもない]
しかし、既に現場に向かった者もいるようじゃな。
頼んだぞ……
[祈るような気持ちでテレビ画面を見詰める。
膝の上に下ろしたマスコットも、テレビをじっと見詰めていた]
本当なら今すぐにでも活躍してもらわねばいかんのじゃがのう……。
[アニー>>577にはそんな呟き]
わかっておる、後は出るの――
[火勢強まる中、ズドンという不吉な音が響き渡り、真上を見て、咄嗟に己の持っている塊をドノヴァンに投げ渡して]
我は何もしておらぬ、魔王ゆえにな。
ゆえに御主は人々を救ったヒーローとなれ。
[人型の塊を受け取ったであろう直後、ドノヴァンを城の外まで突き飛ばす
その直後に二人が元いた位置には瓦礫のように燃え盛る樹の城の残骸が降り注いだ]
/*
これはそろそろ治ってもいいかな?
…でもなー…
たぶん、魔王さんの期待には応えてあげられない。
カンナギ的には、力が及ばなくて悔しい、は多少あるかもだけど、選択が間違いだった、って後悔する要素、ないんだよね。
燃やしたらいいとは思ったけど。
自分らで火をつけたわけじゃなし。
人質救出し切れなかったけど。
その人質がダミーだったって気づく方法もなし。
[みんなの視線がテレビへと移ると、テレビへと近づいて]
きけん?
「きけん!」
〈たいへんだ〉
《れすきゅーれすきゅー》
[テレビの上をくるくると回りながら騒ぐ]
[ズドン・・・!]
ぐ・・・ぉ・・・魔王殿っ!?
[天井の崩落を知らせる音と共に大質量の瓦礫が襲ってくる。 それと同時に魔王から人型の塊を投げ渡されて]
『御主は人々を救ったヒーローとなれ』
魔王殿ッ、魔王どのォォォォォォォォッッ!?
[魔王の力によって何の衝撃もなく城の外まで突き飛ばされる。]
―喫茶まろん―
[小さな園児が"いつもの"をマスターから受け取るべくカウンターで待つ。
戦線病院化している最中なので何か言われたかもしれない。その際>>575の様子を横目にすれば]
『駅前の火事はの……
魔王でも正義でもない。
信念でも意思でもない
ただの都合と打算と妥協、取引の結果。
きっとどこぞの反吐が出る"悪"がやらかしたのだろうさ。
すまぬのじゃ……とは言えぬな。その資格は我々にはもうない』
[苦々しい顔で内心呟いていた。すぐに笑顔で食料を受け取ればアニュエラに絡まれるのを恐れてそそくさとその場を後に**]
ばいしこー?
って、わわっ。
[言われるがままに空から降ってくる自転車を受け止めようと
怪我の癒えぬ手を伸ばした。
+表+が裏なら額を直撃して99ダメージ]
ジャスティ、これなしで何が出来ると……。
[アンクルの話>>580に、ふと目を細める]
[その話は、当時の下僕から聞いたことがあり]
[彼女も無関係とはいえなかったり]
魔王ね……。
[悪とか正義とか、どうでもいいわ]
[大事なのは、利用できるかどうか、よ]
[彼女はまさに、中立の仮面を被った、悪以上の悪]
えぇい、失敗しても恨み言は聞かんからな!
『汚れのない無垢な心』スノーフレーク、花粉を取り除け!
『望みを得る』クンシラン、カンナギを元に戻せ!
『目覚め』ワサビ、花の眠りからカンナギを目覚めさせろ!!
[矢継ぎ早に花言葉をカンナギに向けたが、何故か最後の花言葉だけ実物のワサビが現れ、ご丁寧に摩り下ろされてツーンとする刺激臭を周囲に放ち始めた]
やりすぎたか?
[刺激臭が消える頃には+裏+
表なら元のカンナギの姿が在った。
裏なら再度ワサビの洗礼。6(6)←偶数で元に戻る]
[額すれすれで受け止めた自転車をくるっと回しながら]
ジャスティはいたか?!
何かあったのかや?
[グラジオラスに向けて大声で叫ぶ]
[JJが駆けつけるのには、ワサビまみれのカンナギを指し]
JJ、すまん。
[色々な意味でカンナギから視線を逸らせていた]
……ヵ…
からァーーーーイッ!!
[グラジオラスによって花言葉が紡がれれば>>582、徐々に植物と化したその体は和らいで。
頓狂な声とともに、再び意識を取り戻すだろうか。
…流石にワサビ二発めは辛いの通り越して痛かった。
怪訝に辺りを見回して]
あ゛ー…ぐらじー?
ごめん、助けてくれてありがと…とか言ってる場合じゃなさそう?
[まだはっきりしない頭で、それでも何とか礼の言葉を口にして。
ユーリとメイアルの戦闘が目に入れば、気を取り直したように辺りを見回す]
ジャス天号は?
[愛車はそんな名前だったらしい。すぐさまけん制に投げつけられるようにと小石を拾いつつ、聞いた]
[ドンファンが去っていった後、彼の言葉>>540を反芻する。]
「全ての人々が笑顔になれる道があるのならば俺はその道を迷わず進むだろう」…ですか。
それこそ「神を信じること」で成し遂げられる――いや、そうすることでしか成し遂げられない道ですのに。
それにしても、…あの熱い心を持つ方が入信してくだされば百人力でしょうね。
アニュエラさんの美貌も加われば、まさに美女と野獣コンビ。
一気にファン…もとい、信者が増えようというもの。
さて、どうすれば入信していただけるものか。
弱みでも握ればいいんでしょうか?
いや、違う――もっとこう、熱い方法がいいです。
ククククク
打算もなく救う事に力を使えぬとは、なんたる不都合な身よ
[そしてなんたる惰弱な精神か。と瓦礫の中笑う
世界を滅ぼそうとする非情に、人を巻き込みたくないなどという甘さ
ほうっておけば己の有利に運ぶのならばそうすればよいのに変えてしまう惰弱。
その上、みすみす傷を負ってまで不利に追い込む馬鹿らしさ。
己が狙うことが起きれば、滅亡すれば全て消えるというのに]
それでも世界は綺麗…か?
ま…どうせ我は死なぬしな。
[此度で集まった力を回収の術を行い、闇に*消えていった*]
[燃え落ちる元魔王城(1(10)]階)から飛び出した勢いそのままに地面に向かって気合を込めた足を突き出して落下する]
ウオオオオオオォォォォォォ!!!
爆 流 星 脚!!! (ズゴォォォーン!!)
[人型の塊を抱えたまま地面に落下したその付近にはカンナギ達の姿が見えただろうか・・・何故かワサビの香りもするはずだ。]
[燃え落ちる元魔王城(9(15)階)から飛び出した勢いそのままに地面に向かって気合を込めた足を突き出して落下する]
ウオオオオオオォォォォォォ!!!
爆 流 星 脚!!! (ズゴォォォーン!!)
[人型の塊を抱えたまま地面に落下したその付近にはカンナギ達の姿が見えただろうか・・・何故かワサビの香りもするはずだ。]
皆の者、戦いは後だ! 城が崩れるぞっ!!!
/*
熱血展開に持ち込めないのは、わたしの言葉に説得力がないからだな…
ドンファンには「感情が感じられない」と言われましたけど>>549、読み返すと確かに、淡々としてますね。
泣き落としとか色仕掛けとかするべきだったかっ (違
MORE RP修行っ!
[礼を言っているカンナギには視線を合わせず]
確かに今はのんきに話している場合ではない。
青娘が何者かと争っている、ばいしこーはJJに受けてもらった。ほれ、そこだ。
[JJが受け止めた自転車…すぐ傍に止めてあるジャス天号を鎌で指し示した]
熱い…といえば。
[駅の方から吹き付けてくる熱気をはらんだ風に顔を上げる。
ニュース速報を見れば、その裏にある事情もいくらかは推察できた。]
…この手の事件の後は、傷心のヒーローがいるもの。
彷徨える子羊に神の愛を届けに行きましょう。
[教会を出て、駅へと向かう。]
すまんって……何がじゃ?
まさか、ジャスティの奴……!
臭い。
[カンナギが動くのを見てほっとしつつ]
ジャス天って、これのことかや?
[支えていた自転車をカンナギの方へと押し出した]
いや、城が崩れんならなおさら逃げちゃダメでしょ、ジャスティスとしては。
[警告して去ろうとするドンファンの首根っこを、がっしり捕まえる]
城が崩れるってことはどーゆーことか。
ここはどこか。
周りは何か。
そして君は何者か。
考えてみよー。
シンキングタイムは8(10)秒。
ンじゃ、先に行くよ。
[少し意地悪く言ってしまったのは、どこか苛立ちがあったからだろうか。
言い残して、ハカセ>>600から自転車を受け取り、踏み出す前にユーリとメイアルの間を狙って、互いに引き離すように小石を投げつけて。
崩れ落ちる瓦礫が飛び散ろうとするのに追いすがり、他所へぶつかる前に一つ一つ叩き落していった]
[相手が「魔王」や「世界滅亡」などといったキーワードを口にし、さらに攻撃を続けてくるようならば応戦しただろう。そうでないなら、やはり避けるというよりも、『透ける』だけ。
そうこうしているうちに、飛んできた小石]
はっ!
お花の方! カンナギ様は無事ですかッ!
[カンナギに首根っこを掴まれて為すべき事を問われれば、その目を真っ直ぐに熱き炎を燃やした瞳で見返して]
言われなくても分かっておりまする、己の本分を今こそ真っ当する時!
JJ殿、この人達をお願い致しまするっ!
[付近にいたJJに人型の塊を全て任せ、投げつけられた小石で距離を取ったであろう青色の少女と不思議な少女を怒鳴りつける]
戦っておる場合ではないと言っておるだろうがぁぁっ!!!
周りを見ろ、今は正義も悪も関係ないっ!
無事無事ー。
ごめん、心配させちゃった?
[自分の名前が聞こえれば>>602、即座にその目の前へと現れる]
まぁ…
[メイアルに声をかけようと思ったら、ドンファンが先に怒鳴ってた>>603]
正義も悪も関係ない…とは言わないけどさ。
ちょっとそれどころじゃなくなりそうではある…かな?
[瓦礫に目をやりつつ、ユーリを自転車の後ろにひょいと回収する]
できれば、退いてくれたら嬉しいな。
追っかけられたら全力で逃げなきゃいけなくなるから。
[そしたらジャスティスできなくなって困る、と繋がるのだろう。メイアルに頼むように告げて]
そンじゃね!
[ユーリを連れて、その場を脱する。…とはいえ逃げるわけでもなく。瓦礫の撤去に走り回った。…少なくとも、追いかけられるまでは]
あ、ゆー、消火お願いできる?
[未だ炎を上げる瓦礫があるなら、そう聞いて]
……そんな役回りばっかじゃな、ワシ。
まあ、ええか。戦いはもう終わったんじゃろうし。
[預けられた人型の塊を抱えては、ロープでひとまとめにする]
収納くんがおれば、楽なのじゃが。
[降って来る瓦礫のコースを読みながら、人型をひとまず安全圏へ運ぶ]
喫茶店マスター アンクルは、しばし、魔王との戦いの日々を思い出していた。** ( B81 )
戦闘形態解放=防御
《デュエル・フォーメイション=ディフェンシヴ・モード》ッッ!!
[両手に盾を形成し、元気に飛び回るカンナギの姿を確認すれば、そちらへ飛ぶ。 なんかうるさい声が聞こえたかもしれないが、そんなもんは聞いていない。自転車の後ろに乗ると]
凍れる息吹の障壁《プロテクト・オブ・ブリザード》ッッ!!
[地上一帯に障壁が張られる。
崩れゆく城の瓦礫はおろか、雨の雫ひとつと通さない!]
そして――――
大いなる慈悲深き恵みの雨
《ベネフィセント・レイン・グレネイド》
[障壁の上に、土砂降りの大雨が降り注ぐ。]
世界の覇権を巡る戦いには慣れっこだから、多少の破壊活動が目の前で起こったって動じないハズの一般住民たちにまで動揺が広がっている?
世界律の変更が…起きようとしているのかもしれませんね。**
/*
はぁ・・・つっかれた。
正直意図やらなんやら無理られてだるい。
まあ俺も人のこといえないかもだがな。
ぶっちゃけネタ魔王やるつもりだったのに、あんなこといわれてシリアスはしってる感じだしなぁ。
よし、明日で落ちよ。決まり
[空からの贈り物は
人型の塊にも、悪にも正義にも、等しく降り]
……凄えな、あいつら。
[駅の前に立ち尽くし、ただ眺めていた]
[>>607 瓦礫を防いで飛び回るカンナギと青い少女を見ると魔法のようなもので障壁が張られたようだ。]
流石だ! これで辺りへの被害の拡大は防げるっ!
何とかなったか・・・!?
[青い少女が張った障壁と直後に続く土砂降りの雨によって炎は消え、視界が遮られる。 だが、今にも崩れ落ちる巨大な樹は健在であった。]
・・・ッ、まだだ、まだ終わってないぞっ!!
[青い少女の問いかけ>>602ンナギ本人が応えた為、グラジオラスは口をつぐんだ。
実の所あまり余力がなかったりしたので助かったとも言うべきか]
JJ、お前もあれぐらい出来そうな気がするがな。
私もあれだけ動ければとは思うが。
[そう言いながら、雨が止むまで空を見上げていた]
魔王殿、すまぬ・・・無事でいてくれれば良いが。
[今にも崩れ落ちる巨大な樹を見上げ、突き飛ばされた時に受けた箇所を摩りながら魔王の無事を祈る。 次に顔を上げた時には燃え上がる正義の表情をしていた]
この樹は俺に任せろォォォォォ!!!
立ち塞がる障害は全てふっ飛ばす・・・!!
ハアッァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
[持てる力を全て右拳に―――俄に拳が光り出す]
[ジンロウ町の中心部で光が集まっていく]
[空間を歪ませる程の力が集まっていく]
[『時空を超える力』が集まっていく・・・!]
さてな。ワシはあいつらとは根本的に違うし。
ジャスティか?
……アレは、特別じゃろう。
きっと髪が乱れて大変じゃぞ。
雨、気持ちいいな。
[グラジオラスの隣で、微笑を浮かべている。
心の中では別の感情が首をもたげていたのだが]
─喫茶まろん─
[収束していく、今日の騒ぎ]
[毎日どこかで起こっていて、毎日誰かが防いでいる世界滅亡のひとつ]
嘆かわしいわ、ね。
両立なんて、無理なのに。
[アダルトエルヴィがいたことには、気付かなかったよう]
お見事でした。
[ざしぁ]
[瓦礫が障壁によって阻まれ、消えていく中で。瓦礫自体も、魔王の術式が解除されて消えていくだろうか。その中に、魔王が戻ってきているなんてことも知らずに。
自転車が、地面の上へと降り立った]
にしても…
何がしたかったんだろ、あいつ。
今回はいつにも増して意味わかんなかったような…
[魔王城内に踏み込んで植物になったり、植物になったところを連れ込まれたり。
そんな人たちを、魔王の手下たちはどこかへと運んでいるようだった。
……何のために?と、疑問が残る。
すべてを破壊しようとする魔王が、人間をほしがったとか…それとも誰かに対する人質か。人質だったとして、誰に、何を要求するための…ってゆか人質であるにしたって人質がいることをどうにかして公表しなきゃ意味ないんじゃ?とかいろいろ。
どうにも、繋がらず、分からなくて…そのうちカンナギは、考えるのをやめた]
…まー考えてもわかんないもんは仕方ないっか。
みんな、無事ー?
[点呼を取るように振り返り、声をかけた]
[黒衣のマントを激しく揺らしながら、全ての力を込めた拳を頭上へと突き上げ辺り一面を眩しく照らす光を湛えながら叫ぶ。]
ウオオオオオオオオオオオォォォォォォォォッ!!!!
<< 空 間 連 結 >>
<< 時 空 跳 躍 >>
跡形もなく吹っ飛びやがれっ!
そしてぇっ、光になれェェェェェェェェェェ!!!!
[雨が止んだジンロウ町の中心部で光が爆ぜる・・・!
光の洪水が収まった時には崩れ落ちようとしていた樹そのものが消えているだろう]
[雨について語りかけられれば、素直に微笑んで見せた]
ああ、私は花だから雨は本当に有り難い。
清らかな雨だな…。
[目を細めて目の前の惨状を見渡す。カンナギがこちらを振り向けば「なんとか」と手を振り返す]
/*
>>616
わーい、チート性能を叱られた気がするー。
…やー、まー、ね。確かに、我ながらここまでのチート性能にするつもりはなかったとです。
ってーかなんってーかなー…
信念だ理念だ哲学だとか小難しげなことはすっ飛ばして、派手に馬鹿騒ぎができればそれでいいと思うのですよ?
と、冒頭に書いたつもりなんだけどなぁ…
おわった?
「おわった!」
〈やれやれ〉
《いっけんらくちゃく!》
[テレビの上でくるくると回り続けながらも、一段落つけば、テレビから離れて天井付近で回り続けていた**]
[光が爆ぜる・・・そして時空に大きな歪みが生じた]
[この歪みを感じ取れるものがいるならば]
[事態に気付き動き出す事だろう]
うむ。世界の祝福を受けるような。
花?
……ああ、野に咲く逞しい方か。
よう、ジャスティ。お疲れさんじゃ。
熱いのがおるのう。
ああいう生き方にも、憧れるわ。
/*
というわけで、表で時空を歪ませて色々吹っ飛ばしてみました。
ドンファン的には以下です。
元々正義と悪の間の子として生まれ持った特異な力『時空連結能力』だったが、あまりにも大きな力のためにコントロールができなかった・・・故に力を封じてきた。
積み重なる修行の元に少しずつ制御が可能になってきたが、完璧とは程遠い力を持て余している。
一度能力を使った後は疲労のためぶっ倒れてしまう。
久々に使ったが・・・なんとか上手く・・・いった・・・な・・・
ちと、時空に・・・歪みができた・・・が、やはり・・・まだまだ・・・俺は未熟ですな・・・団長殿・・・。
[巨大な樹が消え去っているのを確認した後に、拳を突き上げた姿勢のまま意識を失いその場に倒れこんだ。]
[JJが何か歌詞のようなものを言っていたので訂正を入れようとしたが、説明が長くなりそうだったのでまたの機会にしようと、開きかけた口を閉じた]
私にはあのような常に全力の生き方は出来んな。
全く、あいつの種とかがあれば体力が即座に全快するだろうにな…何故人間なのか疑問だ。
[しみじみとドンファンの勢いを眺め、さらりと怖い事を呟いた]
青娘も何事もなかったか。
さっきの奴はどうした…?
/*
思いっきり他の面子を置いてけぼりにしてる感がっ・・・!
失敗したかなー・・・ちと強引にやりすぎたかも orz
おつかれさまー。
やー、ホント焦ったよ。
まさか城の中に連れてかれた人たちがあっちこっちに運ばれてるなんて分かんないし…
[ハカセの声>>622には、そう答えておく。ましてやその中にダミーが混ざっていようとは。知る由もなく、気づいてはいなかった]
んー…そだね。
あそこまで元気いーのも、ちょっとうらやましい、かな。
[ちょっと元気がよすぎる気もするけど、と、苦笑を漏らしつつ。目の前で起こったことの意味には…まだ気づかない]
ぐらじーもおつかれさま。
なんとかって…だいじょぶ?
[やばそうなら運ぶよ?と、傍らのジャス天号をぺしぺし]
ン、こっちもまぁ…平気。
ちょっとワサビが痛辛いけど。
[怪我について聞かれれば>>623、そう答える]
はい、君もね。
かっこよかったよ、おつかれさま。
[思えば、彼の暑さに、何かが救われたような気もして。倒れこむドンファン>>624を受け止め、声をかけた]
ンじゃあ…行こうか?
[手当てをするべく、自転車に跨った。振り向いて聞いて。断られなければ、多少窮屈だけど全員乗せていくつもり]
/*
というわけで表で人狼COのような事をしてみた。
・・・前回村でも狼COしたんだよなぁ。
隠れ狼やりながらRPに活かしていくって難しいなぁ。
ふむ。ワシは怪我をする間もなかったのじゃ。
あ奴の種かや?
体力の代わりに大切な物を失いそうじゃが。
……倒れたの。我が人生に一片の悔いなし、といった所かや。
おーい。
[気絶している様子のドンファンに近づいて、軽く揺すってみる]
/*
いや単純に時間帯的なものだと思いますよ。
今は事件収束でふーやれやれの段階ですし。
少なくても魔王は後日拾えたら拾いそうな気がするw
*/
……あら?
[すとん、と自転車から降りると、なにやらおかしな姿勢のまま倒れている黒いものが目に入る。そのまますたすたと近づいてゆくと]
たゆたう水の癒し《エレメント・オブ・ブルー》
[顔面に手をかざせば、まるでたゆたう水面のような光が、ドンファンを包み込む。
意識が回復したかどうかは謎だが、とりあえず身体的には元気になったに違いない。突き上げた手はそのままだったが。]
この方、勇者様ですわ。
ああ、あのおねーさん?
[さっきのやつ>>625、と言われて、先ほどまでユーリと対峙していたメイアルのことを思い出す。
今、自分たちが追われてはいないことを思えば]
きっとうまく逃げたんじゃない?
少なくともこんなとこで下敷きになったりしないよ。
[あっさり答える。直接手合わせしたのは少しだけだけど、そのくらいの力量は伺えた]
へー…やるじゃんドンファンくん。
[ユーリに回復され>>629、意識を取り戻していたのかいないのか。
ドンファンの背を、ぺしぺし叩く]
勇者仲間だってさ。
心強いよ。
/*
魔王殿がこちらサイドだったらどれだけやりやすかった事か。
悪人サイドなのに熱い人とか最高だろうよ!w
メルクリス殿は突然死・・・ですかねぇ。
魔砲師 カルロは、ここまで読んだ。 ( B85 )
いいや、久々に花言葉を続けて紡いだから少し疲れただけだ。植物用栄養剤をあの月下美人みたいなのから買えば平気だろうよ。
[それでも全員をジャス天号に乗せるというのであれば遠慮なく乗っかることだろう]
さっきの奴は…そうだな、追って来ないという事はそういう事だろうな。良く見えなかったが…どこかで見た事があるような気がする。お前らは知っているのか?
[どの程度の力量を持った人物なのかは知りたかったが、青い少女がただ者ではなさそうな所から大体の感じを掴んでいた。つまり、自分ではあまり立ち向かえそうにないという事]
幸せそうじゃな。
[寝言を漏らすドンファンを見やり]
ワシはちと用事あるのでパスじゃ。
そろそろ泊まる場所を見つけないといかんのでな。
[カンナギの自転車が去るのを見送るつもり]
何人乗りまでが町的に合法なんじゃろか……。
/*
問題はその能力を正面から使える相手が現状
エル(&怪人)、魔王、メイアル、メルクリス(リア事情かな?)ぐらいなところかな。
完全悪が現状いないのですが、村側は(メルクリス殿以外の場合)吊りどうするつもりなのかな。
ドン殿のアニュ洗脳が痛いなーw こっちも勝てない前提ロールしたのも痛いなぁw
昨日魔王と噛合わせてこっそり襲撃狙いをあっさりラ神でかわされたのが一番痛いw
*/
体力の代わりに何を失うというのだ、JJ?
なんとなく能力が44%程上がりそうな気がして、とてもお得な奴に思えるぞ。
[JJに首を傾げながら問い掛けるその間の青い少女の突然の宣言に、一瞬固まるが]
…まあ、納得出来るといえば納得出来るな。
そうか、こいつが勇者か。
/*
ラ神はあの程度の仕込みじゃデレてくれないというわけですねw
あー、ドンファンの能力の使い方が力押しの大規模ふっ飛ばしだっただけで・・・というか大雑把な力の使い方しか出来ない的な感じですね。
あとのお二人の能力の描写する時は気にしなくて良いですよ。
吊りはランダムになりそうな怖い予感があるw
/*
>>625
サキュバスとしては、
彼、種なら持ってるじゃない。
と、言 わ ざ る を 得 な い(キリッ
・・・ところで、アニュは人なのだろうか、魔物なのだろうかー。
全然決めてないやww
おばあちゃまの、「見た目どおりの歳ではない」という発言から、長生きにしてみたけどぅ。
美人過ぎて、寿命も歪んでるという設定でも面白いかもしれぬ。
な ん と い う チ ー ト www
*/
あー、うん、前にちょっと。
知らない仲じゃ、ないかな?
[知り合いじゃないわけじゃないけど。かといって説明するのも難しく。中途半端にぼかして、グラジオラス>>634に答える。
それから]
そっか。
んー…泊まる場所?
徹底的に安さで選ぶならお勧め物件あるよ?
[ハカセ>>635に答えた。要は自分ちのお隣さん]
ジャスティス急便はその辺きちんと申請済みだよ。
16(9)人までならだいじょうぶ!
─少し前・喫茶まろん─
["いつもの"がカウンターに置かれると、普段とは違う様子で、勢い良くあおる
一気に飲み干すと、苦味に顔を顰めて
空になったカップの隣に、代金を置いて、外に出ただろう]
[そして、現在]
[駅前に到着…はしたようだが、どうやら既に解決済みの様で]
あれ、若しかしてもう終わっちゃった?
[何人かが乗ったジャス天号と、入れ違いになっただろうか
そうであれば、その場に残るだろうJJにそう声を掛けただろう]
/*
―明家計画アジト(アパート)―
[何をする気にもなれず、畳敷きの部屋でぼーっとしている。まろんで買ったいつものは怪人達に渡したまま]
ふぅ……疲れるのじゃー。な、なんじゃぁぁぁぁ!?
[TVもつけず、寝転がったままでいると突然激しい光と衝撃(>>619)を感じ取った。
それまでの誰のものによる力とは根本的に異なった力と思ったかもしれない]
まさか……アレを他にも使える者がおるのか?
それも我々とは規模が遥かに違う力……
まさか……強力な結界師……もしくは正義の軍隊? 超科学者でも集まったのか?
ぐらいのロール上に乗せてもいいかな?
*/
―明家計画アジト(アパート)―
[何をする気にもなれず、畳敷きの部屋でぼーっとしている。
ノルマは果たしたが、果たしただけである。過去どの行動よりも達成感は乏しい。
結局、まろんで買ったいつものセットも怪人達に渡したまま]
ふぅ……疲れるのじゃ。
ん? な、なななな、なんじゃぁぁぁぁ!?
[TVもつけず、寝転がったままでいると突然激しい光と衝撃(>>619)を感じ取った。
それまでの誰のものによる力とは根本的に異なった力と思ったかもしれない]
まさか……アレを他にも使える者がおるのか?
それも我々とは規模が遥かに違う力……
もしや……強力な結界師? 正義の軍隊? 超科学者でも集まったのか?
あのメン○ラ! あの女か!
[何度も雨を降らしていたユーリの事を思い出す。まさか力だけは有り余っている程度の新米ヒーローの力とは想像の埒外]
移動するにしても、この方、どうしましょうか。
[ドンファンの鼻やら目玉やらを指先でついついと突っつきながら、なにか思案するような表情で…… やがて、ぽむり、と手を叩いた。]
たゆたう水の戯れ《エレメント・オブ・ブルー》
[顔面に手をかざせば、まるでクッションのような水の網が、ドンファンを包み込む。]
これで引いてゆけば……!
[特に止められなければ、そのまま網を自転車にくくりつける。]
/*
異次元能力自体は村側も使う筈なので(JJ殿がなんとかするとか言ってたかな?)、まあ今はちょっと触れる程度でw バレまではないんじゃないかな? メモの偽装の方がバレるかもですね(苦笑
*/
[びりり、びりり]
(花達が何か)
[びり、びりり]
(どうした、何が怖い、何が居る)
[花達の思念を受け取ったが、何かに怯えている気配と敬う気配が混ざっている]
(どうした!?)
[風が吹き、髪飾りの花びらが一枚飛んだ。それは青い少女の元へ]
ん、あれか?
[駅前でカルロに声をかけられると、
魔王城(樹)のあった辺りを指差して]
ああ、終わっちまったみたいじゃよ。
ま、どうせ明日もあるじゃろ。
(青娘?)
[花達が彼女に対し尊敬と畏怖の感情を持っているらしい、何故なのかその肝心な部分は伝わって来ない]
…まあ、良い。
どうせまた何処かで遭遇するだろうしな。
[カンナギへ簡単に返事をした所で再び青い少女へと向いた]
時に青娘。そのさっきから聞く勇者とは何だ。
一体何が起こっているんだ?
[水の網で引っ張るようにドンファンをくくりつけている所へ声をかけた。多分、花達が思う部分だと思って]
─喫茶まろん─
[救護所と化した喫茶店で、何ひとつせずに]
[ただ美貌と太ももで、怪我人とモブヒーローを癒していたというか、出血を酷くしていたというか]
[しかし、突然、おぱーい……じゃなくてその谷間の携帯が振動]
あら、情報屋。
……え?あたしの店の侵入者トラップが、ことごとく作動してる?侵入者がそんなに?
……ちょっと留守にするとこれね。全く……。
おばあちゃま、無理しないでね?これ、あたしの名刺。何か必要なものがあったら、いつでも言って。エビr……ジャスティス急便で届けてもらうから。
[にこりと微笑んで、そっとトメの手を握り、別れの挨拶。そして、タクシーを呼びつけた]
BMWはダメよ、可愛くないもの。リムジン?悪くないけど、今日はベンツの気分だわ。
[37分後には、高級車が喫茶まろんの前に止まるだろう]
んー…うん、それでいんじゃないかな?
[荷物のようにくくられるドンファンの様子にくすくすと苦笑がこぼれつつ]
んーじゃー…行こっか?
[グラジオラスと、ユーリも乗せて。自転車を漕ぎ出そうとしていたときだろうか]
や、カルロくん。
うん、こっちはね。
[すれ違いかかったカルロ>>638に、片手を上げて挨拶。それから]
あ、もしもしあにゅー?
…ん?あれ今どこ?
あー…じゃ都合いいかな?
うん、うん、ほい。んじゃねー。
[と、あらかじめ電話で連絡入れて。彼女が今いるらしい喫茶まろんへ向けて、ジャス天号を漕ぎ出した。
…途中ATMに寄って、お金を卸すのも忘れずに]
ハッ・・・申し訳ございません団長殿ォォォォォォ!
このドンファン、今だ未熟者故ッ・・・はて?
[突然飛び起きて土下座をするも、その場にいるのはニヨニヨと笑みを湛えたカンナギ他数名であった。 あと、何故か自転車に引きずられかけていた。]
な、何事ですかこれはァァァァ!?
─喫茶まろん─
[そこに、ナギ君からの連絡>>645が来れば]
なあに?
あら、何か必要なものでも?
分かったわ、迎えが来るまで、後30分以上あるみたいだから、喫茶まろんで会いましょう。
[JJが指差した方向、しかし其処には何も無く。
きれいさっぱり解決した後なんだなぁ、と再認識する]
ふむー。
ま、それもそうだよね。
[たまには非番も、良いか、と。
──正確には、寄り道をしたら間に合わなかっただけなのだが]
ふむ。もとより眠るだけじゃし、
セキュリティは自前で完璧なものを用意するし。
どうせ短期間じゃから、高額である必要はないの。
かたじけない。考えておくのじゃ。
[カンナギの誘い>>637にそんなことを答えた覚えもある]
あ、起きた。
[半分引きずり始めてたドンファンが目を覚ませば、さっきの寝言を思い出してニヨニヨ。なにごとかって聞かれたら>>646]
おおどんふぁんよ しんでしまうとはなさけない。
[と、芝居気たっぷりにまったくの嘘を吹き込んでおく]
まぁ、起きたことだし、棺桶からは格上げしてあげるよ。
[言いつつ、引きずらない位置まで持ち上げて…でもひっくくったまま]
ンじゃ行くよー。
[出る前には一声かけて。人数と乗り方の都合で少し遅くなりはしたものの、1(6)分後には、喫茶まろんに到着しただろうか]
/*
WHITE NIGHTはデモンベインじゃなく、ヴェドゴニアだよんっと。
そっちも名作なので機会があったら是非に。
[花びらが一枚、ふわり、と舞って。]
勇者様のこと、ですか?
世界を救ってくださる、勇者さまわらば
[問答無用で自転車が出発したところだった]
/*
WHITE NIGHTはデモンベインじゃなく、ヴェドゴニアだよんっと。
そっちも名作なので機会があったら是非に。
/*
のど飴マーク見て
「え、そんなに?」
って驚いてみてみたら…
そんなにだった!
うわぁ、なんか昨日も結構たくさんもらっちゃったし、すごいもりもり食べてる気がするよ!
長文多くてごめんね!ありがとう!
―回想・喫茶まろん―
[>>389 「おうち〜。」と落ち着きが無くなるクロちゃんに]
大丈夫です。ちゃんとおうちに帰れるから安心してね。私の情報に間違いは無いですよ♪
[「懐疑的、かしら…」と告げるアリアには]
同感なのです。悪い組織さんでも、良いことをしたら「いいこいいこ」となでなでされて、正義のヒーローさんでも、悪いことをしたらポカりと拳骨されなきゃおかしいと思うのです。
[そんな他愛もない話をしていると、JJに触れられ>>427流石にピクリと反応する。店を出て行こうとする背中に]
ちょ、ちょっとぉ!そんな体でどこに行くのですか!
[と、慌てて呼びかけるもそのまま黙って店を出ただろうか。]
[駅前の場所を確認するグラジオラス>>450のことも引き止めようとするだろう。しかし、彼女も飛び出してしまった>>457
その背中には]
ちゃんと取っておくから、戻って来るのですよ〜!
[と呼び掛けただろう。]
なんでみんな………。
[ポツリとつぶやくその言葉には誰も気が付かなかっただろう。]
[出発の合図を聞いてはいたが]
ああ、済まんが世話になるz
[足を組んで適当に乗っていた為か、途中風圧に飛ばされそうになったりして大鎌を引っ掛けて踏ん張ったり、髪飾りの花が全て吹き飛んだとかなんとか。
もちろん青い少女の声は届いていない]
―1分後の喫茶まろん―
はい到着ーっと。
…だいじょぶ?舌噛んでない?
[と、今更ながらにユーリとグラジオラスに安否確認。多少出発前よりくたびれてたかもしれない。いろいろと]
ちわーっす。
えーと、あにゅーいるー?
[と。店内入って第一声]
ぐらじーが、えーと、なんだっけ、栄養剤?
ほしいらしいんだけど。
おいくらほどかね?
[尋ねる。治してもらったお礼も込みで、支払いは持つつもり。…払える範囲なら、だけど。貯金を下ろしてきたから、たぶん何とかなるかなーとは思いつつ、少々不安]
>>603
[怒鳴り声に振り向き、一瞬面倒そうな表情を見せるものの。魔王城が燃えていく様子を見やれば、確かに此処は一時撤退が得策かと思い直し]
[カンナギの言葉にも苦笑するように言葉を返した]
そうね、あたしもひとまず引くとするわ。
青薔薇のお姫様も、また遊ぼうね。
[笑いながら、2人に向けて手を振った。そして2人が去った後に障壁が自分をも包むのを見ると。]
甘いことで。
ま、だからこそ正義なのかね?
[そう言うと、瓦礫と化しつつある魔王城に目を向けて。何事か唱えると魔王が呼び出したモノ達を数体魔法陣が包むと、そのモノたちも消えていった]
―中立亭(喫茶まろん)―
[きっと人であったならば盛大に嘔吐を繰り返しているだろう、そんな1分間だった]
ジャス便…お前は慣性の法則というものを持ち合わせておらんのか……。
[青い少女の安否も気遣いながら変身も解かずに鎌を引き摺ってカンナギの後を付いて行く]
ん…おいこら、植物用栄養剤だが私が支払う。
お前はむしろ私よりあのやかましいドンファンに使ってやるべきではないのか。あいつが居なければ今頃、と思うと私は生きた心地がしないぞ。
[事実、自分はただ花言葉を紡いだだけ。それだけなのだ、と心で呟きながらカンナギに「せめて半分」などと言っていたかも知れない**]
―中立亭―
戻りましたぞー・・・
[どこもかしこも埃塗れの完全に疲れた様子で店内へと入ってくる。 ものすごーくグロッキーである。]
ぐぅ、み・・・未熟・・・。
[そのままぐてっと椅子に座り込む]
[言ってしまえば、これも魔法の一種なのだが]
う、うーん。
強いて説明するなら、錬金術 的な…?
[うまい表現が思い浮かばず、あやふやにだが、そう答えてみる]
/*
グラジオラス嬢もニュートラルバーサクキャラだったのにすっかり丸くなってますし……トメ子さんの影響力大き過ぎる。彼女落としたらどうなってしまうのだろう?w
あー、慣性ねー。
や、なんか物心ついたときには嫌われてて。
[慣性の法則から。さらっと答える>>658]
ん?でもドンファンくんは…
[ちらりと横目に伺う。ユーリのおかげ>>629でいたって健康体っぽく見えた]
どうかしたかや?
[何か思い出してる様子のカルロに瞬き]
ほう、錬金術……マジックアイテムの一種かや。
珍しくはないのか?少なくとも、ワシは初めてお目にかかったが。
ということは、自作ということかや?
[アクセサリの変化を興味深そうに眺め]
―続回想・喫茶まろん―
[その姿を見た誰かに行かないのかと尋ねられたならば]
私が行っても何も出来ませんから…
[と、答えるだろうか。]
ちょっとお手洗い行ってきます。
[そう言って席を外すと、周囲に誰もいないことを確認して、小型の機械を取り出す。
なんと!この姿はただのコスプレと見せかけて、至る所に秘密道具を隠し持っていたのだ!]
これを使うとしくじった時に面倒ですが、今回は仕方ないです。
[操作しているのは、超小型遠隔操作機能付きカメラの操作端末。
遠隔操作で好きな場所へ飛ばす事が出来、連続3600時間稼働可能、かなりの能力者でも、[[ 1d6 ]]で二回連続6を出さない限り見つからないステルス機能付き!
と言うスーパー高性能チートアイテムなのだ。]
はい。舌は無事です。
[言葉にしてみればいつもの調子だったが、その口調はいつもの調子よりもだら〜んとしていて、顔色も名前どおり青薔薇だった。
馬というよりタヌキかなにかの尻尾のようになってしまったポニーテールを気にする余裕もなく、カンナギやグラジオラスらの後についてゆく。]
─喫茶まろん─
あら。早いのね。
やっぱり確実性と速さでは、ジャスティス急便の方が上ね。
[もちろん]
[どこと比べてかは、あえて言わず]
栄養剤ね。
世界樹の雫入りの特別仕様のマジックアイテムなら、時価で21万ゴールド。
そうでない、普通のでいいなら、3733ゴールドであるわ。
でも、今日は、お店にあるアイテムを取り出せる四次元ポケ○トは持ってきていないのよね。お食事だけのつもりだったから。
後でお店に来てもらうか、ここへ届けさせましょうか?
―続続回想・喫茶まろん―
[チートアイテムの操作を終えて店内に戻ると、『緊急救暖本部(救護所)』と貼り紙を貼るユーイチ>>464]
救護班なら私も手伝いますよ。
[と、名乗り出る]
[誰かに、トメ子さんやJJの時に手を出さなかった事をつっこまれるかも知れないが、
『手を出さなくても任せておけば大丈夫だと思った』『あの時は人手が十分にあった』『こねこちゃんに無茶だった』などの言い訳でごまかすだろう]
や、凱旋って言ってましたし。
今頃ドンファンさんがまた吹っ飛んでるのかなぁ、と思うと
[言われれば、ありありと想像出来た事を口にして
今回は意外にもそんな事は無かったと、...は知る由も無い
相手の様子に、『錬金術』の表現は間違っていなかった、と妙な安堵を覚えつつ]
そう言えば、確かにボク以外は、そのまま使ってる方が多い気がしますね。
武器に込めるか、アクセサリに込めるか…は若干差異こそありますが。
一応は、自作…と言っても差し支え無いんじゃないかな?
[自作か?と問われれば、こくり 頷いてそう説明しただろう
武器に込めるか…の時には、先程の弩を持ち上げ、これがその結果である事を説明する。
アクセサリに…と続ける際には、《声》にて姿を現した、出来立ての白き短銃を見せただろう]
…ほかんとこも無事じゃなかったら言ってくれていいからね?
[確認するように言いつつ、ぽんぽんとなでるような叩くような手つきでユーリの頭>>665に手を置いた]
まーね。速さと安心のジャスティス急便をこんごともよろしく。
[と、比べられたのにも気づかず、アニー>>666には答えておく。少なくとも配達屋としてなら、その辺は自信が持てるはずだから]
…普通のでいい?
[と、少なくともこちらから確認しないと。グラジオラスはなんかその辺無理しそうな気がして、尋ねてみた]
あ、そーゆーことなら取りに行くよ。
あにゅーンちならすぐだし。
[というか、町内はたいてい『すぐ』のうちなのだが]
……それはありえそうじゃな。
59%くらいで。
ふむ。武器に装填することで、
そのまま使うよりも魔力が増幅したりするのかの?
制約もありそうじゃが、カートリッジを変える事で色々な属性に対処出来そうじゃな。
ほう、自分専用にカスタマイズできるのも強みじゃのぅ。
[白い短銃が出てくれば、再び好奇心を顕にし、しばらく感嘆の息を吐く]
お主も、勇者たちと同じ正義サイドじゃったかの。
あの魔王……甚大な力を持っておるようじゃが。
お主らの今の力で、倒せると思うかや?
― 中略現在 喫茶まろん―
[人手が必要になる場面があれば、それを手伝い、やることが無ければ中継の様子を見守りながら、時間を過ごしただろう。]
[それぞれの帰還を確認すると、]
おかえりなさい〜。
大丈夫でしたか?
無事でしたか?
何かお手伝いすることはありませんか?
[と、各自を出迎えパタパタと動き回る。
マスターに拒否されなければ、治療の道具や飲み物、食べ物を運ぶウェイトレス代わりの役割を名乗り出ただろう**]
>>669
そう。では、用意しておくわね。
アナタは、治療を受けて、何か食べてから来るといいわ。
酷い顔よ。
[戦闘の跡が残っているだろう相手の姿を、しげしげと]
[アニュエラに魅了されていたモブヒーローが、ナギ君に憎しみの視線を向けたかもしれないけど]
[良くあることなので、全く気にならない]
[ドン君には、さっきはごちそうさま、と黒めの微笑を向けて]
[アンクルには、出前のことよろしくね、と声をかけた]
あー・・・店主殿、申し訳ないが支払いは少し待ってくだされ。
アニュエラ殿の分まで俺が払いますので・・・。
[ぐったりとしながらもアンクルに支払いの件を話す]
ところで、カンナギ殿。
先程の状況は一体どういう事なのですか?
[カンナギから気絶してる間に起きた事を一部始終聞き終えると]
お主が俺を回復してくださったのか、感謝致す。
俺は爆裂正義団のドンファンと申す者・・・先程は怒鳴ってしまってすまなかったな。
[青薔薇に向かって自己紹介と謝罪と感謝を伝える。 そこで何か尋ねられたならば不思議そうな顔をしながら答えるだろう]
アニュ殿・・・は・・・
[店内をそーっと見渡してアニュエラの姿を確認すると、全力で視線を合わせないように逸らす]
[次々と投げられる質問には、順を追って徐々に返していく]
えと、元々の武器が魔力自体を射出する機構を持っていないんです。射出されるとすれば、拳銃と言えば鉛球、ボウ(弓)と言えば矢 と言った感じで。
なので、ボク達魔法使いは、基本遠距離からの場合は…そのまま魔法を行使する訳なんですが。
[言って、武器を見る。
増幅でもするのか?と問われれば、頷いてみせたろうか]
はい、どちらにもそういった祝福を施してありますから。
[続く質問には、少々険しい顔をして]
正直に言えば、まだ…対峙した事が無いので、なんとも。
ただ、部下らしき方であの強さですから、楽な戦いにはならないでしょう。
[倒せるか?の質問には、言葉を濁して、こう答える。
しかし、次の時には視線を真っ直ぐJJに向けて]
とは言え、負けようとも何度も向かうだけなんですけどね。
[それが正義の味方ですし、 と。
相手に向けた顔は、笑みを浮かべていただろう]
/*
グラジオラスが占い師、トメさんが霊能者、カンナギ狩人。
魔王とアニュエラとメイアルが人狼で、ギルバートがC狂。
カルロとシャルロットが共鳴者、って第一印象かにゃあ。
─喫茶まろん→移動中─
[グラッツィを見れば、謎のマスコットに、名前がつけられたのを思い出して満足げ]
[シャルのことは、働き者の良い子、と印象があがったようだ]
[ユー君から、再びお財布を巻き上げた可能性が+表+
表:ある、裏:ない]
[グー:アリアの猫、チョキ:浮いてる何か、パー:謎の雪ウサギ柴犬マスコット。
この村のマスコットキャラになる可能性が高いのは、+グー+]
[そんな感じで30分を有意義に過ごした後]
[やってきた高級車に乗り込んで、お店へ戻っていった]
なるほど。通常の武器では魔法は使えぬか。
魔法の弾を使うには、魔力のある武具を使うしかないと。
しっかりコントロールできれば、暴発したりもせんのだろうな。
……と、質問ばかりしてしまった。
つい好奇心が先走ってしまった。許すがよい。
ほう。正義の味方というのは、
負けることなど考えぬと思っていたが。お主は現実的じゃな。
っと。そろそろ用事を済まさねば。今日も野宿になってしまうの。
話を聞けて楽しかった。ありがとう。
─車内─
……魔王が、一般人を救った?
[車を運転する情報屋から、話を聞いて、後部座席で脚を組み]
魔王として、あと少し何かが足りていないのよね。ガレ君は。
……いえ、今はその名前すらないのだったかしら。
馬鹿馬鹿しいわ。
目的を達するのに、手段を選ぶ余裕があるのかしら。
非情になりきれないのなら、さっさと倒されてしまえばいいのだわ。
[揺れというものが一切ない、車内で、ふうと吐息をもらし]
[その美しさに、空気の成分が、0.1%ほど変質した]
コリィがいれば、ネ。
[つぶやいた]
[確認するかの様に説明した内容を繰り返されれば、その度に頷いて]
いえ、お話出来て、楽しかったですよ。
[実は、結構なヒミツもベラベラ喋っていたりもするのだが
…まぁ大丈夫だろう、なんてタカを括っていたとか、どうとか
現実的と言われれば、妙な顔で首をかしげたろうか]
ヒーローらしくない、とは良くいわれますけどね。
[苦笑]
[宿探しに、その場を後にするJJを見送る様に、手を振った]
/*
全然灰使う余裕がねえたあどういうことだ
基本的に私は魔王倒せ倒せ言ってるけど倒す気まったくなかったりするよ!
「ここは○○の村です係」と一緒で「魔王倒せ係」なんだよ!
すっごいデュエルしたいけどコアがなかなか合わないので(本格的に動ける時間はいつも祭の後)ザコとか倒してウサ晴らしたいんだけど、なかなかザコと戦わせてもらえないな!w
「ここは俺にまかせて先へ行け!」もコアの関係でry
昨日とか東急でカキフライとかりんとう持ってうろうろしながら「いけない!世界が!」って言ってたとか、風呂場で「あなたは……勇者様!」って言ってたとか
とても真顔では話せねぇよwwwwwwww
[カルロと別れて歩きながら、先刻の会話を思い返す]
魔法の武器……あの魔力をどうにかできれば、
あやつの戦力は削げる、ということじゃろうが。
にしても、強すぎるのじゃな。魔王も、勇者も。
今はバランスが取れてるからよいとしても……。
[風に棚引く包帯を外して、既に事態収拾が行われている駅周辺を眺める]
『圧倒的な力同士の、危うい天秤。
……その均衡が崩れたら、どうなると思います?』
誰じゃ?
[かけられた声に*振り向いた*]
―― 駅周辺 ――
[城が光の中に消え去り、ヒーローたちもあらかた塒に戻ったその後。]
町を壊滅させる力、そして瞬時に癒す力。
目の前で日々繰り返されるそれが、一般人からやる気を奪っているのかもしれませんね。
[神父は瓦礫を拾い上げ、人々(落胆中のヒーロー含む)に諭す。]
相手がどれほど強力であっても、我々は「無力」ではありません。
すべての者に、示せる「生き様」があります。
さて、ここらの復興を見回ってから教会に戻り、ドンファンさんとの一幕を本部に連絡した後、信徒の悪事…もとい、懺悔を聞くことにしましょうか。**
―喫茶まろん―
[カンナギとの問答は結局普通の植物用栄養剤を購入するという事、多少は支払うという事で落ち着いた。1168(3733)ゴールドぐらい?]
というかだな月下美人、世界樹の雫を入手出来るとは何者だ…おいそれと手に入れられるものではないだろう。
[自分達植物の長とも言うべき世界樹を思い、目を細めた]
/*
教会に難民受け入れは問題ないんですが、あまりシリアスに被害甚大にしても村の方向的にどうよ、と思うのでライトなノリを阻害しないようにしてます。
ネタ村のハズがダークシリアスになって、アレアレ?な村は先日見たばかりでして。
国防神父 ギルバートは、ここまで読んだ気になった。 ( B103 )
[ぱたぱたと走り回るシャルロットに声をかけ、むぎゅりと抱き締めて頭をぽんぽんと叩いた。どうやら走り回っているのを落ち着いていないと思い込んだようだ]
ん。それは…
[いつもの騒がしさに加えてなにやら怪我人も多いような気がする店内で、シャルロットから飲み物を受け取ったならそれはお気に入りのトロピカルジュース]
ハハハハハ、私がこれを気に入ったのを覚えていたのか!有り難い、少し疲れているもんでな。栄養剤が来るまでこれでなんとかなるな!
[そこでようやく変身を解いて何か変わった事はないかと店内を見回すと、珍妙な生き物>>352がトメ子と一緒に居るのが見えた]
なんと言えばいいんだろうな、可愛いのをあちこちから集めてくっ付けたらえらい事になったというのが正直な所か?下半身が猫で統一されていたらと思うがブサイクでもないしな。うりうり、お前なんて名前なんだ?
[アニュエラから贈られたマスコットだという事と名前を聞きながら、喉元をごろごろと弄って面白がって遊んでいた**]
よう、おかえり。
[店に入ってきたカンナギご一行様>>656に、にやりと笑って声を掛ける。]
今日も派手にやらかしてきたようだな。
ほれ。人命救助のご褒美じゃ。
[そういって、全員にビール(飲まない/飲めない相手には紅茶か珈琲)を振る舞う。]
何じゃ何じゃ、無駄な元気だけの男が、だらしないな。
しゃきっとせんかい、こりゃ。
[ぐったりしているドンファン>>660を、軽く小突いたりして。]
うむ。いつでも待って―1秒断絶―おりますじゃ。
[アニュエラ>>672に頭を下げつつ、ドンファン>>673にはむすっとして頷く。]
わかっとるわい。おぬしがそんなに持っておるとは思っとらん。
なに、いざとなればあやつに請求すればいいことだしの。
[爆裂正義団団長の顔を思い浮かべながら、すこしにやり。]
─アニュエラの道具屋─
[運転手が恭しく開ける、後部座席のドアから、まずはにゅっと白い脚が生えてくる]
[続いて真っ白い肩と、流れる銀髪が、見る者を釘付けにするだろう]
[長いまつげと、完璧な配置と形の大きな目が、物憂げに伏せられているのを見れば、身を投げ出して協力を申し出たい衝動に苦労するだろう]
[事実、運転手も冷や汗を浮かべながら、直立姿勢を維持するのに必死である]
[でも、そんなこと日常茶飯事なので]
[全く意に介さず、アニュエラは運転手を労って、自分のお店へ向かう]
──さて。
楽しいお仕置きタイムの始まりね。
フフフフ……あたしのお店へ不法侵入したこと、死ぬほど後悔させてあげるわ。
[邪悪な微笑みすらも、壮絶に美しい]
[ユーリから「何かください」との壮大なオーダー>>674を受け]
かしこまりましたぁ〜。
[「何か」と言われチョイスしたものは2(6)
1.「マスターからのご褒美>>688なのです。」ビール
2.「やっぱりコレがオススメなのです!」トロピカル
3.「ゆっくりと一息ついてくださいね。」ダージリンをストレートで
4.「『もっと!熱くなれよぉぉぉぉぉ!!』です。」シジミ汁
5.「目覚めのジャ〜〜ァスティィィィィス!!」わさびドリンク
6.「普通は手に入らないレア物です♪私はこれが大好きなのです。」ど○り濃厚 ピーチ味
]
[勇者様かどうかを尋ねられれば]
ゆーしゃさま?(首こてん)
ゆーしゃさまと言うと、颯爽と現れて、つまみぐい・水出しっぱなし・妹泣かすなどなどの悪事を華麗に働く方だとか、
仮面で素顔を隠し、その手には『てぃーしーじぇー』と呼ばれる伝説の武器を持ち、
“「アスムあればいけた」「 」”とカッコイイ言葉を残してくれるような方のことでしょうか?
私はそんなゆーしゃさまではないですよ〜。(首ぶんぶん)
[激しく解釈が間違っている事はさておき、青薔薇さんが探している相手は<<女幹部 エルヴァイラ>>さんなのかも知れないと、漠然と思ったり思わなかったり]
[店内をパタパタと動き回りつつ、グラジオラスには]
おねーさんはこれですよねっ♪
もちろん覚えているですよ。
[むぎゅられて]
くふふ。待ってました。おかえりなさいなのですっ。
[むぎゅり返し]
だけど、完全な状態じゃないのに、無理して心配させちゃうイケナイおねーさんにはこうなのです。
[やさしく軽く頭をコツン]
[見た目は人間なのに普通の人間では無さそうで、怪人でも無さそうな純粋な雰囲気を感じさせる彼女と接していると不思議な気持ちになる。]
/*
>>691
真のクリアサはアスムなんて要らないんだ…欲しくて欲しくて仕方ないけど要らないんだ!
つまりソロ。
…つか、今もクリアサって居るのかな。
ソウルブレイカーのアサクロが希少種ってのは聞いた事ありますけど…それじゃ今は何型が多いんだろ?
/*
シャルとグラッジィが桃ればいいのに。
個人的にはナギ君が好き。
おばあちゃまとは、コアずれもあって桃に持ってくの、難しいなぁ。
憧れの人とか、そういうオチにするかなぁ。
*/
ジェット教授……その名前で呼ばれるのも久しぶりじゃな。
じゃが、ワシは悪の組織に加担するつもりはないぞ。
常に客観的な視点を持つことが、発明には……
ふむ……新種のテクノロジー?
ほう?ほう。ほう。ほう。それは。
考える余地はありそうじゃな。
ふん。何じゃその目は。
悪だの正義だの、
そのような些事に拘っては技術は革新せぬわ。
条件次第じゃな。
ワシ専用の研究室と研究費を……ざっとこのくらいじゃ。
[算盤を取り出して、接触してきた男の目の前で弾く]
/*
美女怪人ビジンダーZ。
悪の怪人として、日夜ヒーローと戦っていた彼女に、ある日起こったA New Error・・・。
それこそが、一本のレンタルビデオ「まじかる☆るーこ」であった。
彼女は、秘密の呪文によって、「美女アニュエラ」となり、怪人としての宿命から解放された。
彼女は悪以上の悪として、好き放題をする。
しかし、魔王も関わる何かがどうにかなって、悪から足を洗い、道具屋としてトメ子の側で暮らそうと。
おk。
だいたい今かんがえた。
*/
/*
>シャル殿
それwwwwwwwwwwwwwwww勇者wwwwwwwwwwwwwwwwwwじゃねぇwwwwwwwww
アスムwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwww
すまぬ、俺にも何か飲み物を頂けるか?
ガツンと体力が回復するようなものがいいのだが。
[>>691 二人の少女のやりとりを見ながらピンク色の方の少女へと声をかける。 手渡された物は3(6)だっただろうか]
ふむ、コレはイケるな!
そういえば先程の会話で気になったのだが。
勇者といえば人々を守り最悪の敵を討つものであろう?
俺が知っている勇者といえば、颯爽と現れれば周りの人々から『もうきたのか!』『はやい!』『きた勇者きた!』『メイン勇者きた!』『これで勝つる!』等と言われ。
罪のない人々に悪事を働く輩には『俺の怒りが有頂天になった』の一言と共に伝説の剣『ぐらっとんそーど』でカカッと敵を打ち倒す者だな。
うむ、あれこそまさに勇者の鑑といえるものだ。
[うんうん、と頷きながら根本的に間違っている認識を周りに示す・・・のはいいとして、勇者様とは<魔王>の知り合いか? と思った。]
/*
>シャル殿
申し訳ござらんwwwwwwwwww拙者我慢がwwwwwwwwできなかったでwwwwwwござるwwwwwww
グラットン流石ですね。
―― 聖ゲルト教会 ――
[本部にドンファンとのやりとりを報告すると、どうして「神を信じない」と宣言した時点で討たなかったのかと叱咤された。]
聖騎士は異教徒と刃を交える折、改宗の意志を三合に渡り確認してから、初めて攻撃に転じます。
わたしは、まだ彼に一度しか問うていません。
[彼の貫く暑苦しいまでの漢らしさが、かけがえのないものだと感じているのも確かだった。
ある種の羨望でもある。
だからこそ――]
三度、彼が神を否定した暁には――容赦はしますまい。
[もうひとりの異端容疑者であるアニュエラについても調査を進めるよう催促された。]
承知しております。
つきましては、彼女の生写真を――
はい?!
本部はとっくに入手していると?!
…スパイ衛星からの隠し撮りですか。(ゴクリ
是非是非是非データを転送してください!!
[本部との通信を終えて。]
アニュエラさんは店に連絡を入れれば接触できるでしょう。
ドンファンさんの現在位置は――
[机の上にジンロウ町の地図を広げて、掌をかざす。
呼び合う血の共鳴が、ドンファンの居場所を示す。]
…喫茶まろん、ですか。
あそこでは宗教的にも中立を保たないとなりませんから、接触するならばドノファンさんが外に出た時ですね。
また世界滅亡の危機が訪れた時がチャンスでしょうか。
一度、彼の戦いぶりを間近で見るのも楽しそうです。
アニュエラさんも誘ってみましょうかね。
[ひとごちて、電話に手を伸ばす。**]
―喫茶まろん―
[トロピカルジュースで気分も良くなり、またシャルロットからむぎゅ返しをしてもらうと自然と笑みも零れるもので]
ああ、これの事か。傷は塞がっているし、痛むと言っても鈍い痛みだったから気にする事もないだろう。
それに花が関係している騒ぎだったからな、どうしても私が行かねばならなかったんだ。
……ああ分かった分かった、悪かった!今日は怪我もしていないから大丈夫だ、ほら見ろ。なんともないだろう?
[額を優しく小突かれれば>>692慌てて言い直す。
その際、何故だか胸がちくりと痛むような気が、した]
[ぴりり、ぴり]
(またか)
[駅前で感じた思念の波がまた届いた。
そういえば花達は青い少女に対して尊敬と畏怖の念を持っていた事を思い出す]
…相変わらず騒がしいな、勇者様とやらは。
しかしお前らの言う勇者は何処か胡散臭いな、それは本当に勇者の姿なのか?
[何はともあれ確認だ、とばかりに勇者について語り合うドンファン達の席へと割り込んで行った。
シャルロットも少しは休憩しろ、と引き摺って行くかも知れないが本人がまだ手伝いをと言うのであれば渋々離しただろう]
[モモレンジャーからトロピカルジュースを受け取り、続く話に聞き入っていれば、ニンジャブラックの乱入。]
黒い勇者様。
[さらにキュアブルームもそこに加わり]
勇者様とは、この世界を救ってくださる勇者様のことです。
世界を滅ぼさんとするものを倒し、うちゅうのほうそくを正して下さる方々。
[カンナギの家で彼に話した内容を、3人(他にもいればもっと)にも話す。]
さらに勇者様は
『ゆうて いみや おうきむ こうほ りいゆ うじとり やまあ きらぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ』
などといったじゅもんも操ることが出来ると、伝説は語っております。
[その辺は本当かどうか怪しかった。]**
>>695
お疲れ様なのです。TVで見てましたよぉ。画面がピカァと真っ白になるのと同時に、外からもピカァっと光ってものすごかったです。
体力回復ドリンクですね〜。
疲れている時は、温かい紅茶でほっと一息つくのが良いのです。
体力回復にお好みでこちらもどうぞー。
っ【ミルク】
マスターからビールのご褒美もあるです。おつまみは私からのさーびすさーびすなのです。
っ【キムチ9皿】
[ドンファンの勇者談義には]
おいィ?その方が私の知ってる勇者マンクルポ様の仲間である事は、確定的にに明らかなのではありませんか。
[間違った勇者談義で盛り上がっているようだ。]
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[>>671自分にも手伝えることがないかと思って辺りを見回したが、特にできることもないようだ。まごまごしながらも、大丈夫ですか?と声を掛けるに留まる]
「いたいのとんでけすると、治っちゃうんだよ!」
そうね、みんな、きっと大丈夫だわ。
[祈るように、そうやきもきとしながら呟く。
途中、優雅に時間を潰していたアニュエラに「ふふ、可愛いマスコットね」などと妖艶に微笑みかけられれば]
「マスコットってなあに?」
幸運のお守り、とかじゃないかしら?黒猫だと難しいんじゃないかしらねぇ……。
「僕だって幸運を運んだりできるよ!多分〜。それより、あのふしぎないきもの、ぱしってきていい?」
ややや、やめなさいっ!
[>>352マスコットのはじめちゃんをそっと恥らうようにお婆ちゃんへ差し出す様子や、絶対零度の「リコール辞さない宣言」を思い出しつつ、嫌な予感しかしなかったので、力一杯止めておいた]
「おねえちゃん……ぐ、ぐるじい……の」
−回想・喫茶まろん(中立亭)−
[>>671自分にも手伝えることがないかと思って辺りを見回したが、特にできることもないようだ。まごまごしながらも、大丈夫ですか?と声を掛けるに留まる]
「いたいのとんでけすると、治っちゃうんだよ!」
そうね、みんな、きっと大丈夫だわ。
[祈るように、そうやきもきとしながら呟く。
途中、優雅に時間を潰していたアニュエラに「ふふ、可愛いマスコットね」などと妖艶に微笑みかけられれば]
「マスコットってなあに?」
幸運のお守り、とかじゃないかしら?黒猫だと難しいんじゃないかしらねぇ……。
「僕だって幸運を運んだりできるよ!多分〜。それより、あのふしぎないきもの、ぱしってきていい?」
ややや、やめなさいっ!
[>>352マスコットのはじめちゃんをそっと恥らうようにお婆ちゃんへ差し出す様子や、絶対零度の「リコール辞さない宣言」を思い出しつつ、嫌な予感しかしなかったので、力一杯止めておいた]
「おねえちゃん……く、くるじい……の」
>>701
大丈夫ですか?ホントに?
[心配そうに顔を見つめるが、怪我も無く少なくとも見た目は何ともなさそうな事を確認すれば“にぱっ”と笑顔になる。]
[「花が関係している騒ぎだったから」と話す表情を見て]
おねーさんは、お花さんを大事にしてるんですね。お花の話をしている時はすごくいい顔をしてます。
私も隊長の頼みごとだとたまに無茶しちゃうから、同じような気持ちなのかも知れないです。
お花さんの話をしているおねーさんと一緒にいると、「もっと一緒にお話ししたいな〜」って思うんです。
心配だったけど、無事に帰ってきてくれたのが何よりです♪マスターからのビールもあるので、良かったら飲んでくださいね。
[少しは休憩しろと言われると>>702、大人しくズルズルと引き摺られて、ぽてんと席についた。]
─ジンロウ町12(20)丁目・7(10)バトル警報発令地にて─
[既に、辺りの雑魚はほとんどが意識を失っていただろうか、残る首謀格に視線を向けて、にこりと微笑む...。
首謀格の怪人は、自棄を起こしたのだろうか、突進を仕掛けて来る様で]
…それじゃあ、試し撃ちにもならないじゃないか。
[大きく吐いた息と、敢えて漏らした言葉。
それは相手の怪人の怒りを誘い、怪人は突進の速度を上げて行く
...は、突進してくる怪人を避ける事もせず。]
[集中]
[そして、衝突する直前、二丁の銃を前方に突き出しただろう。突き出した銃から放たれた《弾》は、怪人の両肩を貫いて
怪人は、勢いを殺す事も出来ずに、そのまま顔から倒れ込む。
脇に避ける...を巻き添えにする事も出来ずに、べしゃり 鈍い音が響いた]
それじゃあね。
[倒れこんだ怪人に、その言葉だけを残して、背を向けた
背後から、使い古された負け台詞が届いても気にする事無く]
−現在・喫茶まろん(中立亭)−
[アニュエラさんが優雅に帰っていくところを心底ほっとしつつ見送り、珈琲をいや、ビールにしようかしらなどと冷や汗を拭いつつ悩んでいたりして]
[勇者談義に花を咲かせている黒い影や桃い影、青い影を楽しそうに眺めていた]
「ゆうしゃってなあに?」
真に勇気のある者、かしら?
「じゃあ、17(20)丁目の怖いお魚屋さんからシシャモを取ってこれたらゆうしゃになれる?」
……ああ……あそこの。それは勇者じゃなくて、ただの無謀な人ね。
[青い影に非勇者認定を受けていたことなど露知らず、ひたすら平和に過ごしていた]
/*
>青薔薇殿
ほりいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwゆうじwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
DQ2ネタとか古すぎやしませんか!
>シャル殿
ノッテキタwwwwwwwwwwwwwww
9枚でいい(キリッ
―喫茶まろん―
私は元々花だから花達が大切なのは当然だ。
また、花を大切にする人間もだな。とても有り難い存在なんだぞ?
[もっと一緒にお話したい、と言われると少し間の抜けた顔になって目を瞬かせてシャルロットの顔を見た]
私と話がしたいって面白い事を言うんだな。私が話せる事は少ないぞ?花壇に居た頃の事や花の王の事とか…花言葉の事も、だな。
まあ…ゆっくり話せる時もあるだろ。
[そういえば喋り方がすっかり素のままになっていた事を思い出したが、もうこのままでもいいかと思い始めていた。]
―ジンロウ町ニューススタジオ―
「……本日予定していました30秒魔王ニュースですが魔王が行方不明のため休止いたします。では次のニュースです。各所の正義の本部、悪の組織が壊滅、幾人かのものが行方不明に―」
[いつだってきっとジンロウニュースは変わらない。
がんばれ、ジンロウニュース、負けるな、ジンロウニュース。
モブから脱却するその日まで。]
[席に着いてしばらくの間、アリアの子猫にねこじゃらしを出してチラつかせて遊んでみたりシャルロットのウサミミを固結びしてみたり、勇者談義に首を捻ったりツッコミを入れたりと大騒ぎしていたが]
…そうだ。おい、青娘。
そのさっきから言っている勇者様とやらも気になるといえば気になるんだが、それよりも私はお前が何者なのかが一番気に掛かっている。
花達が酷く怯え、そして同じ位に尊敬の念を表している。私達花が同じ思念を持つものは自然そのものだ。
大地、風、水、光、それらの恵みがあって初めて私達は存在出来るのだからな。
…それと同じものを感じるという事は、お前は自然…なのか?
[トロピカルジュースとビールを抱えて、問う]
黒い勇者様? 俺は新米の正義故、勇者などとは名乗れんよ。
それにしても、お主もなかなかに有名な勇者殿を知っておられる。
これは勉強させてもらう事にしよう。
[>>704ピンク色の少女との勇者話に盛り上がり、>>703青い少女の話にも好奇心をくすぐられたのか手渡されたミルクを勧めながら話を促す。]
ジュース・・・もとい、ミルクを奢ってやろう。
キムチは9枚でよい。
名前は・・・ユーリ殿で良かったかな。
世界を救いうちゅうのほうそくを守る者を探している・・・か、なんとも壮大な話であるな。
世界を滅ぼす者というのは、一体どのような限りない悪意を湛えた悪人なのであろうか・・・ハハハ、俺のような新米には到底想像もつかぬな!
[既にその張本人を殴り飛ばしたり、共同で人助けをしているなんて事は微塵も気付いていない。 オマケにそんな壮大な事の渦中にいるなんてこれっぽっちも考えていないのである。]
―回想・中立亭―
[駅前での騒動が一応終息した後。
臨時の救護所となった喫茶まろんは人でごった返していた。
まだ本調子でない老人も、軽傷を手当するくらいはしたかもしれない]
危うく大惨事になる所じゃったが、なんとか皆戻って来たようで良かったよ。
[と、携帯でどこかと通信していたアニー>>644が立ち上がった]
おや、ありがとうねぇ。
またいずれ電話させてもらうよ。
[受け取った名刺を鞄(巾着型)に大事にしまいこんで、アニーを見送った]
[それからしばらくは慌ただしい空気が続いたが、グラジオラス>>687がマスコットと触れ合うのには微笑んで]
フフ、可愛いじゃろう。ハジメちゃんというのじゃ。
アニーちゃんも変わった生き物を見付けたもんじゃのう。
[彼女らを見守りつつ、周囲で繰り広げられる勇者談義に耳を傾けていた]
―回想・了―
―現在・喫茶まろん―
[相変わらず付けっぱなしのテレビでは、もう24時間ニュース番組オンリーなのではないかというくらいニュースが流れていた]
……おや。
[と、その内容>>711を耳にした老婆は顔を上げる]
魔王が行方不明じゃと?
うーむ。殺しても死にそうにない奴じゃし、またあっさりと顔を出すものと思っておったが。
[正義の味方としてどうかという発言だが、実際そういう存在なのでどうしようもなかった]
[青薔薇の幻影から勇者様の解説を聞き>>703、過去の調査でその様な話を聞いたことが無いかを思い出していると、「カメェェェッー!」と叫ぶ魔導士の伝説を小耳に挟んだ事を思い出した。
そう言えばどこかでデッカイ亀と格闘する緑服の髭のおっさんがいた。]
……もしかするとあのおっちゃんは世界を滅ぼそうとしていたのでしょうか。
[そんな訳は無い。]
ゆーしゃさまが操るそのじゅもんは聞いたことがあるのです。
あー!そういえば、このお店にはしゃべるねこちゃんがいるですよ。
きっとあのねこちゃんは、ゆーしゃさまの仲間の一人で、悪い魔物の呪いで姿を変えられたに違いないのです。
ねこちゃんの呪いを解く為には、“どくのぬまち”にある不思議な鏡を見つけなくてはならないのです。
……はれ?そういえば、鏡を使うとその中に魔物さんが映って「みぃたぁなぁ〜」と言われるという話だったような気もするです。
うにゅ〜、何がなんだか分からなくなって混乱してきました〜。
[キャッキャウフフしていた花の人がねこじゃらしをじゃらしにきたならば]
「その挑戦、しかと受け取ったりィィィ!」
いや、キャラ変わってるs……ってやめなさい、またおじさんに怒られちゃうでしょ!?
[ヒートアップする子猫を止めるのに一苦労。
かた結びにされたシャルロットを見れば]
なんていうのかしら、小動物が困った感じになってる姿って、ぐっとくるものがあるわよね。
「お姉ちゃん、耳を裏返すのはやめて〜。こしょばゆいの〜」
[そこに流れてくる、魔王ニュース休止のお知らせと続くニュース]
あら、魔王ニュースが途切れるなんて珍しいわね?
「たよりがないのはいいしらせ?」
どちらに受け取るべきかしらね……魔王だし。でも、なんだか……夏休みをとってて現れないメインキャスターの代わりに出てきたキャスターがしっくりこない、そんな気分ね。
[複雑な顔をして、珈琲を啜った]
―喫茶まろん―
[成人女性モードで今日もカウンターの奥の席。>>619の調査の為だったが、アニュエラが不在の今でもどうも居心地が悪い。この独特の空気に慣れないのか、他に理由があるのか]
『しかしあの新米丸出しの男がのう……』
[目を向けるのはドンファン。一度、計略にかけようとして失敗した相手である]
『こちらの怪人(ミラーマン)のミスと思っていたが、もしかしたらわざと自分を不当に低く見せる為の演技じゃったのか……はは、まさかな』
[だとすればやはり彼を勇者と持ち上げる青い女の影響か]
『しかしカンナギにも似たようなこと言っておったし……手当たり次第ではないじゃろうな?』
[かつて自分にもその手の質問を向けられたことを思い出す。適当に答えたのでどう対応したのかもう覚えていない]
『さて、どうしたものか……』
[深く静かに黙考中]
[店の中央の、割と大きなスペースを取って繰り広げられている勇者談義を耳を傾けるでもなく聞いている。
勇者とは……と、持論を語りかけもしたが、その雰囲気に水を差すような無粋なまねはやめておいた。
代わりに、その場にいる連中に飲み物を運びつつ、軽く聞いてみる。]
そういえばおぬしら、魔王のやつめと直接戦ったのかの?
あやつ、どんな様子じゃった?
相変わらず世界を滅ぼすだの言っておった…かの?
[折しも、背後では、魔王行方不明のニュース>>711が流れているところ。]
―回想とか―
あー…そう?
そんなヒドイ?
[アニー>>672に指摘されてぺたぺたと自分の顔をさする。
自覚はしてなかったものの、植物にされたり炎に巻かれたりしたあとだし、どこか怪我でも…と思ってたら]
[ぐぅー…]
[と、分かりやすく主張された。自分の胃腸に]
あはは、ンじゃあお言葉に甘えてー…
おっちゃん、焼き魚定食ちょーだい。Aセットでー。
[有意義に時間を過ごすアニー>>676と、なんかとげとげしく自分に刺さってくる視線を横目にしつつ。
ご褒美だといってくれるアンクルの言葉に、素直に甘えた>>688]
あ、アルコールはなしで!
[分かってはいると思うけど、念のために断っておく。飲酒運転、ダメ、絶対。自転車が自動車を跳ね飛ばすような世の中だもの。
そうして、定食がっつり平らげたあとに出してもらった、ぬるめの珈琲ミルク増し増しという名のカフェオレすすりつつ]
勇者…かぁ…
[周りで交わされる言葉に、聞くともなく耳を傾ける]
…ああ思い出した。
聞いた話なんだけど、死神と顔なじみの勇者がいるらしいね?
どれだけ無謀に思えるような無理難題にも果敢に立ち向かって迷宮を制覇したんだとか。
たしか、口癖は「ざんねん! わたしのぼうけんは ここで …
…っとごめん。
もしもーし、あなたの町のジャスティス急便…
あ、まいどどーもー。
はい。はい。
うん、機材の配達ね。
場所はー…
はーいかしこまりましたー。
[ぷつん。不意にかかってきた携帯電話を切って]
ごめん、仕事の電話だ。
んーと、ぐらじー。お代はひとまず立て替えとくから、折半分は着払い、ってことでいいよね?
[と、さっき>>686話し合っといたことを確認しながら、残っていたカフェオレをぐいっと飲み干す]
ンじゃ、ゆー、よろしくね。
[と告げたのは、ユーリに対してか、周囲に対してか]
おっちゃん、ごっそさまー。
[と一声残し、ひらりと手を振って。ジャスティス急便は今日も町を走ります]
―喫茶まろん―
『いつも蠢動する魔王が不在? 魔王が何もしない日などいつ以来なのじゃろうか。我々がこの町に来た時からは4(5)回ぐらいか?』
[魔王ニュース(>>711)を耳にすれば、深いため息]
『魔王城の跡を見たが、やはり一部が……じゃった。あの力はそうそう個人が出せるものではないのじゃが……優秀な科学者……ああ、JJと申したか。あの男がおったの』
[遥か昔、道を尋ねてきた事を思い起こす。彼が来てから、青い少女が降臨してから、黒き新米ヒーローが起こした奇跡]
『偶然と断じるのは楽観じゃな……しかし連中はもしくは彼らの中の誰かは何が目的じゃ? 我らの主のような邪な狙いがあるのか? 仮にも正義をかざすものがか? ああ、そうか』
[そこまで考えて、ふと結びつく思考]
『勇者は正義ではなかったの。うむ。ならば、
勇者とやらがあの力に繋がると判断してもよかろうて』
[エルヴァイラの身勝手な推測は続く]
[グラジオラスにウサミミを固結びにされて、じゃれ合うように楽しんでみたり、「こしょばゆいの〜」ともてあそばれるクロちゃんを見て和んだりしながら]
>>710
なんとぉ!おねーさんは実はお花さんだったのですか。
なるほどですねぇ。怪人さんと闘ってたみたいだから、もしかしたらヒーローさんなのかもと思っていましたが
勘違いだったのですね。普通の人間じゃなさそうと思っていたけど、やっと納得できたのです。
お花の妖精さんなのでしょうか。
[目をキラキラさせながら、ヒーローでも人間でもない相手にますます好感を抱いたようだ。]
[>>713 ドンファンにミルクを奢ってもらうと深い喜びにつつまれた。]
ありがとなのですー♪9枚でよいなんて謙虚ですねぇ。くふふ。
ミルクと一緒に、リンゴやニンジンがあるともっといいのですけど。
[と、冗談なのか本気なのか分からない事を言い出すだろう]
[シャルロットから黒猫=勇者のパーティ説聞けば]
う〜ん、あんまり経験値貯まってる感じはしないのよねぇ。
「どくのぬまちに、鏡取りにいかないとだめ?」
毒消したくさん持っていかないとねぇ。
「どくけしってどくより苦いからきらい〜」
どこから突っ込むべきか悩むけど、シャルロットちゃんの話と君の毒消し体験談を合わせると10%くらいは信憑性あるのかしらね。
[そう冗談交じりに言って、混乱しているシャルロットちゃんを撫で撫でしてみたり]
ふー、さて。
そろそろ店の方に戻らないとねぇ。
[魔王の侵攻がないのなら、今しばらくは戦いに赴く必要もないだろう、と立ち上がって]
アンちゃん、世話になったねぇ。
お代はこれで。
ああ、お釣りはいいよ。若いモンに美味い物食べさせてやっとくれ。
[2(5)万円をカウンターに置き、店を去っていった]
―駄菓子屋「つるや」へ―
― 回想(>>721) ―
「焼き魚定食Aセット上がったぞ。3卓のカンナギさんの分だ。」
[マスターから料理を受け取り、テーブルへ届ける。]
お待たせしました〜、焼き魚定食のAセットです。
[「アルコールはなしで!」と言われ]
わかってますよ〜、流石にこのジンロウ町でも飲酒運転はご法度なのです。
ジャスティスさんはそんな事しないと思いますが、配達があるのにお酒を注文しちゃうような配送屋さんは、逆にマスターさんから拳骨されちゃいますよ。
飲み物はぬるめの珈琲ミルク増し増しですね。了解でありますっ。お飲み物は食後でよろしいでしょうか?
[これで一通りカンナギさんの自転車で戻ってきた一行に注文の品は行き渡った。厨房で大忙しだったマスターもようやく落ち着くだろう。]
― 了 ―
おう、今日も精出してこい。
[走り去っていくカンナギ>>722に応えれば、トメ子>>727もまた自分の店に帰るという。]
魔王が静かだと、こうも平和になるもんかの。
静かすぎて、妙な気分ではあるがな。
…ああ、今度はヒーローチップスでも買いに行くでの。
[トメ子を見送りつつ、そんなことを言う。
実際はいくつもの戦いが起こっているのだろうが、今日のジンロウ町は、おおむね平和だった。]
/* ・ラ神の意向を伺ってみようのコーナー
勇者説で一番説得力があったのは、2(3)
1.「カメェェェッー!」
2.「実はクロちゃんは魔物の呪いで姿を帰られていたんだよ!」「ナ、ナンダッテー!! Ω ΩΩ」
3.「みぃ〜たぁ〜なぁ〜」
その説得力は*10末小吉*
*/
―駄菓子屋「つるや」―
[少々曲がった腰にファンシーな杖といういつものスタイルでつるやへと期間し、まず初めに取った行動は、開店の準備――ではなかった。
店舗兼住居の一室。
そこには和式住居にはそぐわぬ巨大なコンピュータが置かれていた]
[画面上を流れるログには、『X:718(1000) Y:760(1000)に波動9』『X:206(1000) Y:845(1000)に揺らぎ15』などという文字が並んでいる]
今日は目立った変化はなし、と。
やれやれ、アレが思い過ごしなら良いのだけれどねぇ。
[呟いて立ち上がると、今度こそ店舗の方へと向かい、シャッターを開くのだった]
― 余談 ―
[>>717説で一番説得力があったのは、2(3)
1.「カメェェェッー!」
2.「実はクロちゃんは魔物の呪いで姿を帰られていたんだよ!」「ナ、ナンダッテー!! Ω ΩΩ」
3.「みぃ〜たぁ〜なぁ〜」
その説得力は*10末小吉*]
― 余談以上 ―
嬢ちゃん、嬢ちゃん、ちょっとおいで。
[忙しい時間にいろいろと手伝ってくれていたシャルロットを、くいくいと手招きする。]
すまないね、いろいろしてもらって。
ほれ、お駄賃というわけじゃないが、もらっておいとくれ。
[そういって差し出すのは、10%割引券7(10)枚綴りと「つるや」のこんぺいとう。]
助かったよ。ありがとな、嬢ちゃん。
―喫茶まろん・少し前―
私が花の王から聞いたのはお前達の言うものとは少し違うかも知れんが、かつての勇者は竹槍を携え、他人に話しかけるにもしっかりと東西南北を確認してから行動に移す…そんな真っ直ぐ律儀な青年だったと聞くぞ。
[思い出しながら会話に入っていると、カンナギが出かけるとの事。植物用栄養剤の代金は着払いで良いかと聞かれひとつ頷いた]
ああ、送料込みで支払わせてもらうから慌てずに、人と花は撥ねるなよ!?いいな!?
[しっかりと花の事を念押しし、カンナギを見送った]
―― 聖ゲルト教会 ――
[アニュエラと一緒に、魔王城に挑むドンファンを観戦しようかと考えていたら、魔王失踪のニュースが流れた。>>711]
おや、これは――
かの君のご無事をお祈りしましょう。
これでも密かに楽しみにしているのですよ。
しかし、風車がなくては騎士殿も突撃をかける先に困りますね。
少し軌道修正しますか。
[それでもアニュエラの店へ電話をかけることには変らない。]
/*
>グラジ殿
真っ直ぐしか向けないからwwwwwwwwwwwwwwwwwwその勇者様はwwwwwwwww
―???―
[魔王ニュースを眺めながら。軽く煎餅をメルクリスと齧っていた。どうやら今日は魔王は働かないらしいと目にすると薄く笑みを浮かべて、準備を始め]
……え?どうしたんだって?
そんなの決まってるじゃない。
あちらが動かないなら、このあたしが動いてやるのよ!
[呆気にとられるメルクリスにも、目線で暗に付いて来いと促して。彼が渋々と言った様子で立ち上がれば、にっこり笑い]
流石メルクリス。
男前っ。
[かくして、前回は良い所で止められた感がしなくも無い謎の少女と、前回は出番の無かった影は動き出した。]
―喫茶まろん・青い少女に問い掛ける前―
[アハハハハハハハと大笑いし、ねこじゃらしを振り回しながら悪乗りして子猫と遊んでシャルロットにもやりたい放題。
しかししっかりと花である事を認識してもらえたとわかると少し真面目な表情を作る>>725]
そうだ。私はここの連中が言うようなヒーローなんかじゃない、ただの花の守護者だ。
戦いに巻き込まれても振り返られない小さな草花を護る為に選ばれた、らしいんだがなー…。
ところで、大鎌を振り回す妖精が居たらお目にかかってみたいぞ?その辺もまた、いずれな。
[可哀想だな、と固結びしたウサミミを解きながら告げた]
全部話せる時が来たらいいな。
[ぽつり、と]
ぬ、楽しい時間は過ぎるのが早いと言うが本当だな。
皆の者良い時間を過ごさせてもらった、礼を言う!
そろそろこの町に滞在する為の家を借りねばならんのだ。
[勇者談義を交わしていた全員へ笑顔で礼を言い席を立つ。 店を出る際にアンクルに良い物件はないかと聞き、いくつかの超安物件を紹介されるだろう]
それでは、皆の衆また会おうっ!
― 中立亭→中心街 ―
…いつの間に雇ったんだろ。
[店内で何度かすれ違ったときはお客かと思ってたけど。注文を受け、給仕をしてくれた子>>728のことをふと思い出して、言葉が漏れる。
とつとつと飲酒運転を嗜めるような口調を思い出すと、ついくすりと笑いが漏れた]
なんか、真面目っていうか、純っていうか…
可愛いってああいう子をいうのかな?
雇ったのがおっちゃんの趣味だったりしたら…面白いかも。
[まぁ、おっちゃんの性格上ないとは思うけど。本人に聞かれたら即死級の拳骨をもらえそうな想像をしてクスクスと笑いが深まった。なにしろ時速4(9)00km/h前後で走る独り言だ。誰かに聞かれる心配もない…とは言い切れないかもしれない>>664]
さってと…まいどー、ジャスティス急便ですー。
[気を取り直して。向かった先は3(3)1:あにゅーンち 2:復興作業中の正義の本部 3:聖ゲルト教会]
>>732
なんでしょう?
[マスターに呼ばれ、お礼を受け取る]
えへへ、困ったときはお互い様ですよっ。
[その言葉の裏には25%ほど、「動き回っていた方が信用も得られて情報収集がしやすい」と言う打算が含まれていたと言う事実は、ここだけの話。]
―駄菓子屋「つるや」―
[製菓工場の崩壊と共に、ラッ○ーリターンの異様な人気も収まったようだ。
人気ナンバーワンに返り咲いたヒーローチップスが今日も売れている。
店先で大喜びしているのは、<<初代魔法少女 トメ子>>を手に入れた男の子だ。
(ちなみにカードにはそれぞれ属性がついているようで、この人物は*13月*属性ということにされていた)]
いつまでもここでこうしていられるのが一番なんだけどねぇ……。
しかし、何か大事な事を忘れているような……?
/*
今日の怪人が思いつかないだけなので、特に目的あって尾行しているわけではないです。
いつだってメルクリスを忘れない姐さんオトコマエ!
*/
―ジンロウ町中心部―
さあ、始めるわよ?
準備は良い?
[強引に連れて来られたメルクリスを伴った謎の少女。何をするのかと問われれば。]
これよ、この魔鏡を使うのよ。
貴方でも由来は知ってるかしら?
[其は闇の世界ではそれなりに知られたアイテム。対象物を魔鏡内部の空間に幽閉してしまうというアイテム。英雄連中ならばこの鏡に巻き込まれる事も無いが、一般人が効果範囲に巻き込まれてしまえばあっという間に魔鏡の中に連れ去られてしまうだろう]
―喫茶まろん→中心街―
『あてなどない。意味すら自分でもわからぬわ……』
[ドンファンの背中を遠く目で追いながら、距離を置いてゆっくりと歩く。怪人に任せてもいい仕事だが、咄嗟の判断は自分が決めるべきだと自ら追った。その姿は+表+(表:大人 裏:園児)だった]
混沌の魔鏡よ。
その血塗られた力を我に示すがいい。
我望むは、其の力。
我願うは、彼の封。
我成すは、鏡の界。
[呪文を唱え終えると、其処から見える人々は次々と消えていく。その力は建物には及ばないがジンロウニュースでは大量失踪事件として取り上げられることだろう]
[それから2(10)分後]
そ、そうじゃった。
[と、突然そんな声がテレパスで響くのだった]
JJさんにあの話をするのを忘れていたのじゃ。
忘れた、というか、話す暇がなかったというか……。
カルロくんの方はどうじゃ?
―聖ゲルト教会―
どーもー、ジャスティス急便ですー。
[ごんごんごん、と。教会のドアを遠慮なしにノックする]
本部から機材のお届けですよー。
[中身は知らない。やな予感でもしない限りは中身は覗かないのだ。ジャスティスですので。たまにやな予感がして中身覗くと、時限爆弾だったりすることはあるけど]
良し、後は此れね。
[何事か唱えると、魔法陣が周囲に次々と出現し。そこから現れたのは年代モノと思われる甲冑が17(20)体。]
さて、ちょいと手間だけど。
貴方ならこの子達を影を使って操れるでしょう?
あたしに近づけさせないように。
この子達を操って護衛して欲しいのよ。
[それは構わないが、前から集めてた巨大カメたちは?と彼に問われればそれらにはまた別の使い道を考えてあると答えただろう。そして自身はさらなる魔術の詠唱に入った]
おや、カンナギさん。
[受取証にサインをしつつ。]
先日は感電機のとりつけをありがとうございました。
屋根から飛んでった後、魔王には会えたのですか?
―路上―
そうそう、本日の当番怪人を忘れておった……ああ、任せたぞ。
[電柱の陰で電話連絡]
『わかってますって。でさあこないだのお嬢ちゃんのアレだけどさあ…』
(2(10)分後)
『そーなのよ! でねぇ、御迎えにいらしたってそりゃあもう皆大笑いで…』
(更に3(10)分後)
『だから言ってやったんだよ、あたしゃ! そんなことあるはずn
いい加減にせい! とっととやるのじゃ!!
[長電話を一方的に切った]
>>736
はえー。お花の守護者さんですか。カッコイイです〜。
妖精さんって言ってもかわいい妖精さんだけじゃなくて、いろんな妖精さんがいるらしいから、
大鎌を振り回す妖精さんがいてもいいかと思ったけど違うんですね。
小さな草花を護るって大事な事だと思うのです。
派手にババババーッとか、ドドドドーッとかやってる所だけを見て、「カッコイイ〜」って言う人は多いですけど、
そんな中で、振り返られない存在がいるということも忘れちゃいけないのです。
[その時、一瞬だけ微妙に表情が曇ったかもしれない。敏感な相手ならば辛うじて気付くかどうかと言う微妙な変化。]
[「また、いずれな。」と言われ]
私にも秘密にしなきゃいけない事はありますから、言えるところだけ言ってもらえればいいのです。
はい、まいどどーも。
[受取証のサインを確認して小さくお辞儀]
ああ、いいのいいの。ってかどっかまずいとこなかった?
一応説明書は読んだけど、あーゆーの、自信なくてさ。
[感電機のことについては、逆に尋ねるように]
あー、うん、会えたよ。
まぁ、ひとりだったら負けてたかもだけど…
ドンファンくんのおかげでおおむねジャスティス。
[と、魔王城でのことをおぼろげに思い出しつつ答える]
―町内のどこか―
「全く、自分から電話してきたってのに、一方的に切るだなんて。
どういう親の躾をされてきた子なんだろうね!
ウチの息子なんかそりゃあもう……あら、そこの奥さん。
ねえねえ知ってます? <<諜報員 シャルロット>>さんってば……なんですって!」
[怪人オバタリアン2010はその人物の周囲でその人物の悪口を流した。町内に広まる確率は3%で信憑性を持たれる確率は14%]
―???にある魔王城―
予想外の収穫はあったのはよいが
[緑色の玉子を手に転がし、前回とは違い薄くなった本をめくる]
代償もまたあり…時を早めねばな
/*
オバタリアンだってぇ!?www
うわぁ、それは…反応したら年がばれるっ…!
…もう手遅れだね。
しかも噂の信憑性がー。
むしろ現実味あるなぁ、その数字w
[引き続きグラジオラスに]
そう言えばおねーさん、いつの間にか口調が変わったままになってるです。(クスクス)
前の口調のおねーさんは、お花さんらしくて綺麗だし、今の口調のおねーさんは、カッコよくてどちらも好きですけどねぇ。
[>>736 ポツりとこぼす言葉。“ただの人間”と花の子という立場の違いはあるが、その言葉から“同じ空気”を感じた。]
―シャルロットの本拠地近くの町内―
[怪人オバタリアン2010はシャルロットが実はバニーさんが本職で、
あどけない顔をして男をたらし込んでいる卑しい女であるという噂を流した]
「え、嘘じゃないわよ! ソースを出せって……
ああ、全く人のいう事を信じないだなんて性根が腐ってるわね!
こっちからお付き合いなんてお断りよ!!」
[だが、その噂は周囲には信用されなかった。良かったね]
[どこくなく歯切れの悪いカンナギ>>749に。]
あなたのジャスティスは受け取り拒否されたんでしょうか?
届かぬ思い、というやつでしょうかね。
あなたのジャスティスは、相手にとって定形外だったのかもしれません。そういうこともあります。
それでも、届けに行くのがあなたのスタイルですしね。
頑張ってください。
/*
>>750
ひwwwくwwwいwwwwwww
また、面白い怪人出してきたわねー。
活躍が楽しみよっ。
そして、青薔薇の君が、発言少ない割りにいいキャラ。
あと、ユー君や、アンクルとか、アリアとか、あにゅーの美人設定にノってくれた皆、ありがとうー。い割りにいいキャラ。
*/
/*
「そーなのよ。オバサンの知り合いが、あの子がその店から出てきたのを見たって。
あんな可愛らしい格好じゃなくて網タイツ履いてて毛皮のコート着てて……」
入れ忘れたけど慌てて入れ直す理由が皆無なりw
定形外、かぁ…
うん、たしかにそうかも。
[そういえばたしかにあの時魔王も、ふさわしくないとか何とか言ってたような。そういうことなんだろうか?]
うん、できる範囲でがんばるよー。
神父さんもね。
がんばって。
[しゅたりと片手上げつつ、自転車を反転させる]
さってと、あにゅー待たせちゃったかなー…
[お仕置きタイム満喫中かもしれないなんて知らずに、栄養剤を受け取るべく。がしゃっとジャス天号のスタンドを外した]
―町内のどこか―
「キー、ムカツくわ!! 全くいい子ぶってる女なんて
どうせろくでなしに決まってるじゃないの!
全く……ねぇねぇ、そこのあなた。知ってる?
そこに住んでいる<<喫茶店マスター アンクル>>さんですけどねぇ……」
[三段腹にエプロンを靡かせたパーマ姿の怪人は次なるターゲットに対して噂を流し始めた。町内に広まる確率は1%で信憑性を持たれる確率は66%]
フフッ、メイアル、動き出すのか。
では遠慮なく整えるとするか。
[着々と火が灯りだすランプ。色が濃くなっていく勾玉。風もないのに揺れだす風車を見詰める]
―喫茶まろんの店の前―
[オバタリアン2010は店のすぐ前で人を一人捕まえて、噂話に興じる]
「知ってます、そこの店の主人。ええ、あのお爺ちゃん。
実はああ見えて昔はそのすっごいアレなんですって。
ええ、だから今通ってるシャルロットちゃん?
あの子がその時に出来たお子さんなんですって!
まる孫のような年齢差なのにねぇ……
人は見かけによらないって言うか……」
[店内に入ろうとする客、もしくは<道具屋 真アニュエラ>は何故かその噂を信じてしまった。がその人一人にしか広まらず、風評被害という面では弱かったようだった]
―シャルロットの本拠地近くの町内―
「あら、そこの奥さん。ねえねえ知ってます? シャルロットさんってば、実はバニーさんが本職で、
あどけない顔をして男をたらし込んでいる卑しい女なんですって!」
「シャルロットさんって言ったら、いつの間にかこの近所に住み着いていたあのウサミミの変な子よねぇ。
あの子でしたら、道端で石ころをジーッと眺めてたり、上の方ばかりみて電信柱にぶつかっていたり、
公園のど真ん中で『巨大な毒蛇を発見したであります!』とか良く分からない行動ばかりしか見たことないわねぇ。
あんな行動で、男がたらしこめるなんてとても思えないのよぉ。
何かの間違いじゃないのかしら?それとも、何かソースでもあるのかしら?」
「え、嘘じゃないわよ! ソースを出せって……
ああ、全く人のいう事を信じないだなんて性根が腐ってるわね!
こっちからお付き合いなんてお断りよ!!」
[怪人さんは流す噂をまちがっちゃったみたい。]
[カウンターでへらへらしているU1のケータイが、ぴろぴろと"<<謎の少女 メイアル>>のテーマ"を奏でる。]
はいもしもし。どしたの母さん。
……え? ピンクのうさ耳の女の子? 居るけど。
は? バニー? ましょーの女? 身ぐるみ剥がれないよう気をつけろ?
まっさかー。シャルちゃんがそんなことしてるわけないじゃん。魔性って言うにはいろいろ足りないし。それに身ぐるみならもう別の人に……あ、いや、なんでもない。
とにかく母さんも変な噂信じるなって。んじゃ、あ、うん。夕飯食べてく。大丈夫。じゃ。
……なんであんな荒唐無稽な話信じるかなー母さんも。
[3%×14%。0.42%という低い確率でも、300人に話せば一人は信じるのであって。
……だがそこから先は広まらなかったようだ。]
「メイアル、何してるのー?」
[普段は指だけで詠唱をせずに呪文を操っている彼女。その彼女が詠唱をしていると言うだけでも大掛かりな魔術と言うのは知れたものであり]
我は招く。無数の石。
その石たちよ、メギドの火となりて。
滅びの道を歩むが良い。
其は、大いなる力。
其は、滅びの力。
其は、闇の力。
[隕石をジンロウ町に向けて32(100)ほど呼び寄せた。それは無差別に、と言っても中立のまろん亭だけは外すようにして降り注いでいった]
いってらっしゃい。
あなたと、そしてあなたの手を経てギフトを受け取る者に祝福を。
[次の仕事に向かうカンナギに、二本の指を向けて祝福の仕種。]
あ、アニュエラさんのところに行くなら、「後でお伺いしたいので、都合のいい時間に電話をください」とお伝え願えますか?
今、来客中なのか、電話が繋がらないようでして。
[伝言を依頼して、見送る。]
あー、うん、了解、言っとくよ。
[祝福を受け、依頼にしっかり頷いて]
…うわ。やっば。
[教会前で、今にも自転車を漕ぎ出そうとしたとき。視界の端…はるか上空に、赤い点の群れが映った>>761]
神父さん、なんかそれなりに重くて手に持てるようなので、なおかつ捨ててもいいものとかある?
要らなくなった漬物石とかあるとベストなんだけど。
[問いつつ、周囲に目を走らせる。ちょうどいい石が落ちているのを見つける可能性は5%]
─????の回想─
「……美女怪人ビジンダーZ。今日の任務は、レンタルビデオ屋の占領だ」
「あたしにかかれば、朝飯前の任務です」
「フ。頼んだぞ」
「お任せください……様。……。……。
……ふふん。詰らない任務。詰らない組織。
こんなこと、いつまで続くのかしら。
あら?魔法少女?ずいぶん古臭い絵柄ね。……。……。
そこ!頑張って!あ、危ない後ろ!
ふー。すごいわ。こんなアニメが、世の中にあったなんて。
あたしにもこんな変身が、出来たらいいのに……。
マハリフマハリカ ヤンバラニャン!怪人なんかじゃない……ただの人間になりたい!
名前だってこんなそのまんまなのじゃなくて……。そう……。「A New Error」……アニュエラなんて、いいかもしれないわ……!!
……。……。フフ。バカなことしちゃった。魔法なんて、あたしには仕えないのに……」
─アニュエラの道具屋─
……。
……詰らないことを、思い出してしまったわ。
[侵入者を散々いたぶった後]
[アニュエラは中立。悪じゃないから、怪人に改造もしないし、正義じゃないから、ヒーローに勧誘もしないで]
[侵入者たちは、崖の下に優しく蹴り飛ばしてやった]
[その後、どうやら、ソファでうとうとしていたよう]
[頭を振って、下らない回想を振り払い、ローズティーを一杯]
……ふう。
何か面白いこと、ないかしら。
― 喫茶まろん→? ―
[勇者談義だったり、雑談だったりでまったりとした時間をすごしていたが]
いつの間にか長居しちゃいました。さてさて、そろそろ行きますね。
[同席していた皆には]
いろいろお話し出来て楽しかったです。また、よろしくなのです。ではでは〜。(手をパタパタ)
[マスターに代金を払い、]
ごちそうさまでした〜。これ(割引券とこんぺいとう)ありがとなのです♪
[そして、いつものようにトテトテと店の外へ駆け出していった。]
―つるや 店先―
[お菓子を手に入れ上機嫌の子供を見送っていた、その時]
『ばあちゃーん、あれ……』
な、なんじゃあ!?
[子供の指差す先には、赤く輝く火の玉――メイアルの呼び寄せた隕石があった]
ぼっちゃんは店の中に隠れてなさい!
[正義の味方は正体を知られてはならないのである。
たとえ実際にはバレバレであっても]
とうっ!
[しゅたっ、とつるやの屋根に飛び乗ると、隕石を真正面から見据え]
まじかるまじかる、世界を壊す力よ消え去れ!
[杖を掲げて決めポーズ。その姿がこっそりこちらを伺おうとした少年に見られる確率は90%]
まじかる☆ぷりてぃぼむ!
[ピンク色の球体が、隕石目掛け飛んで行く。
それは「ぽわん」という気の抜けた音と共にドクロ型の煙を上げ、隕石を粉微塵にして消し去った。
後にはmediumaquamarine◆色の煙だけが残った]
まずは一個……。
しかし、各個撃破で間に合うかの……。
[他の者らが気付くのを期待して、次の行動に移った]
[店の奥のテレビから、ぴんぽんぱんぽーん、明るいチャイム音が流れだす。
『臨時ニュースが入りました。ジンロウ町中心街で、謎の大量失踪事件>>745が発生した模様です。一般市民の皆さんは、該当区域に立ち入らないようにしましょう。繰り返します。ジンロウ町中心街で…』
ジンロウニュースも、それなりに仕事は早いらしい。]
/*RP村の村人は、役職者より先に吊り襲撃にあたるのが、仕事のひとつだと聞いたことがあるので、死亡フラグ立ててみるです*/
>>763
漬物石はありませんが、墓石ならその辺にいくらでも。
どれがただの石で、どれが墓石かもうわたしにもわからないんで、名前が彫ってないやつなら適当にどうぞ。
―喫茶まろんの店の前―
「そうそう、あの子。あの子がねぇ……」
[店を出るシャルロットにヒソヒソと喋るオバタリアン2010だった。
だが、隕石騒ぎが大きくなれば人々は下世話な噂話などに気を取られる余裕もなく
オバタリアン2010は機嫌を損ねたまま、勝手にどっかへと消えていった。]
「隕石がなんだってんだい! 全く親の顔が見たいよ!」
[最後まで無茶を言っていたという]
―喫茶まろん―
[青い少女から何かしらの返答があったならそれに対しての自分の意見を述べた。
とりあえずカンナギもドンファンも居ないので放っておくわけにもいかないなと思案しつつシャルロットと、自分に関する話を続けている]
まあな、実際の所はシャルロットの言っている妖精で合っている。ただその表現が私の性に合わないだけの話だ。
…ああ、だから時には立ち止まって後ろを振り向いて見て欲しいと願うがなかなかそう上手くはいかんな?悪は悪で己の野望の為に騒ぎの大元を作り出し、正義は正義で目の前の悪を叩くのに必死だ。
[シャルロットの、その表情の変化には流石に気付く事はなかったが]
ん、じゃあお互いいつかな。
わたしもシャルロットも、なんでも話せるようになれたらいいな。
[そうしてカラカラと笑いながら話し、トロピカルジュースを一気に飲み干した]
/*
エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その9
・怪人オバタリアン2010(>>750他)
元ネタは某社会現象的なブームにもなった漫画より。
ただその能力は噂好きのオバサンの域を出ない。
高い信憑性を叩き出したら、住民が疑心暗鬼に陥るような嘘を言う予定でした。
神父なら幼児虐○とか、アニュなら人間を剥製にとか。
それで追い出せ!という住民運動を誘発する能力です。地味っ。
/* 判定ロール
>>758の店のすぐ前で捕まえた一人と>>771の時系列ってイコールになる?
+表+
表:なる
裏:ならない */
うむ。またおいで。
この町はたまに隕石が降ってくるから、気をつけるんじゃぞ。
[出て行くシャルロット>>766にそんな言葉を掛けて、かかかと笑う。
その言葉が冗談で無くなっていることは、まだ知らない。]
ん。
ンじゃあそれ使わせてもらうよ?
[神父さんの言葉>>770に頷いて。墓地の片隅にまとめられていた墓石を、手当たり次第、続けざまに上空へ向けて投げつける。
上空から迫る隕石に倍する速度で投げつけられた、まだ名もない13(30)基ほどの墓石が隕石群を迎え撃ち。
そのうちの7(10)割程度は撃墜できただろうか]
/*
長かった一日目もそろそろ終わる……のでいいんですよね?
で、メルクリスがこない場合もう三日あるのかしら……ちょっとこれは初経験なのです。
─アニュエラの道具屋─
……ん。
[ソファで優雅にだらだらとしていたが]
[外が酷く騒ぎ始めているのに気づいて]
[身を起こした]
暇つぶしくらいには、なるかしら。
[道具屋の入り口に、CLOSEの看板をかけて]
[優雅に参戦]
[空を見上げれば、質量兵器。]
――黙示録レベルですね。
教会のシェルターを開けておきましょう。
[教会の鐘を鳴らして、人々を誘導する。]
―喫茶まろん・シャルロットを見送る前―
そういや、私の話し方について誰も突っ込んで来なかったから普通に受け入れてくれているのかと思ったが、やはりそうでもなかったみたいだな。…まあ良い。
突っ込まれたらその都度説明すれば良いだけの話だ。
[長居したと店を出るシャルロットへ、見送りの花言葉を紡いだ]
『子供の守護神』チガヤ、シャルロットの無事を
どうせこの町の事だからじきに逢うだろうがな。何があるか分からん、一応という事だ。
[店を出て行くシャルロットへ、アンクルのシャレにならない冗談>>773が飛んでいるのを苦笑しながら見ていた]
へぇ……
[呼び寄せた隕石が各個撃破されている様を眺めながら、相変わらずあの駄菓子屋もジャスティス急便もたいしたものだと笑いながら。大丈夫なのかと言うメルクリスに答え]
ん?
ああ、あれは元々あちらの体力を削るためのものだから、全部がそのまま着弾するんんて思って無いわよ?
[それでも、打ち落としきれない隕石はあって。此処から見えるだけでも3(6)個は着弾しただろうか。]
―路上―
[ドンファンの後をつけていた...は結局どうなったのか。無駄足に終わったのか、途中で見つかって会話を交わしたのか、それとも何かを見届けたのか。何にしろ一息ついて距離を置くと、着物姿の怪人が近づいて隕石の情報を耳にする]
全く、落ち着きのない町じゃ……
[苦笑して、退避。その際、園児姿に戻っていた。彼女が隕石の被害を受けかかれば、着物姿の怪人の日本刀が一閃し、岩をも切り裂くだろう]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新