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[なんだか店の中からちくちく視線が刺さってる気がする。けど、にぶちん配達員はさっぱり気づかず]
うん、だいたい分かった。呼んでくれてありがとね、おっちゃん。
[>>181よろしくやる、という意味がいまいち分からないまでも、携帯の呼び出しの用件を察しておっちゃんにはそう告げて]
?どういうことってどういうこと?
[少女がなにを疑問に思ってるか分からず、顔を見合わせるようにして首かしげ]
ちがうちがう名前はカンナギ…だけどまーいっか。
世界がっていうとー…あー…やっぱりまた魔王さんの仕業かな。
やっぱりさっきお届けしてくりゃよかった。
[少女の言葉に、ちょっと後悔]
んー…まぁ、今からでも行ってくればいいのかな?
あそこ。
[と。指差せば、多少遠くとも魔王城が見えただろうか。…今まさに、氷に閉ざされようとしている姿>>185が]
[転移装置…と具体的に名前を出されれば、納得…?はした様で]
成程、俗に言う未来のハイテク装置 みたいなヤツですか。
[実はしていないかもしれない。
アバウトすぎるソレを、相手はどう思っただろうか。
その相手から、尋ねる様な声が届けば]
…ああ、いや、ボクの勘違いみたいです。
[そういって、謝る]
[二人が城内に入りしばしした頃に、二匹の魔物が門を潜り、閉ざされる。
そして獅子の咆哮が響き渡り城全体を覆うような不可侵なる氷の壁が作られるだろう]
[カウンターの隅で「世界が世界が」と喋るローブ姿の少女(>>182)を暫く眺めていたが]
『さて、アレが何者か揺さぶってみるとしよう。トラブラー、出番じゃ!』
[...の内心の声と共に普通に喫茶店のドアを開けて、学生服を着た髪をツンツンさせた高校生のような怪人が普通に入ってきた]
「こんにちはー」
/*
ですねー。
自分はC狂なので、襲撃には関われませんが……無理に事情を作る事もないようなとか、適当に考えております。
もし事情を作る方向になったら喜んで合わせさせていただきますが。
/*
>>187 ガレアスという単語を持ち出しといて、レパントの海戦知らんのかよw
いやまあ、ネタなのはわかりますがw
ジャスティス急便 カンナギが「時間を進める」を選択しました。
「俺の名前はトラブラー。どこにでもいる平凡な怪人さ。
家族怪人は海外出張で家にいなかったり妹怪人がいたりするし幼馴染の女の子怪人や、親友怪人、学園マドンナ怪人とか知り合いだけど普通の暮らしを続けるただの怪人さ。
ここは中立地帯だから戦闘とかは無しだ! よろしくな!」
[そう言ってトラブラーは目の前にいた青薔薇の幻影に対して、
握手を求めるかのように近づくと突然、彼の足元を走ってきたアリアの猫に躓いて転んだ]
「うわぁぁぁぁぁ」
[当然その倒れる先にはローブ姿の少女が、巻き込まれるようにして倒れこむ!]
「あいたたた……わわっ、ご、ごめんっ!」
[表なら密着系ハプニング。+表+ 裏なら覗き系ハプニング]
まあ、そんな感じかの……。
なんかすごいものらしいがの。
[結局自分もよく知らないので、相手の曖昧な言葉にも相槌を打つ]
勘違い? それなら良いのじゃが。
何かあったら教えてもらえると助かるのう。
― 回想・ジンロウ町二丁目 シャルロット宅 ―
[組織本部へ通信を入れ、ドンファンに関する追加情報や製菓工場付近で起こったバトル模様、その他諸々を報告する]
「ふむ…。そちらも何かと動きが激しくなっているようだな。ところでシャルロット。」
なんですか?“名も無き研究員A”さん。
「私をその名前で呼ぶでない!!」
えー、だって本当に名前が無いじゃないですか。
「だーっ!私にだってコードネームくらい用意されている!ちょい役のNPCだってちゃんと名前で呼ばれたいお年頃なの〜!名無しはイヤなの〜!(ジタバタ)」
わかりましたよぉ。で、どうしたんですか?トゲヤマさん。
「うむ。割と重要な内容だった気もするのだが、くだらん会話をしているうちに忘れてしまった。思い出したらまた伝える。」
忘れるくらいならきっとたいした事じゃないんでしょう。私もこの後やる事があるから、また今度お願いしますね。
初代魔法少女 トメ子が「時間を進める」を選択しました。
[《魔具/殲滅の弩》
思い返せば、拾った物を改造した…所謂"非合法な"得物
組織の上司から譲り受けた、それ──弩《ガストラフェテス》に魔力を込めた物であった
あの頃は、上司に出所を尋ねても、返って来る台詞が決まっていて
そう…それから、"お約束の台詞"が嫌になり、聞くのをやめたのである]
[思い当たるフシと言えば、その程度で
未来のハイテク機器でなどある訳の無い、自分の得物に、少しだけ安堵を覚えた]
―現在・アンニュラの道具屋―
[暫くぶっ倒れていた...だが、ようやく意識が戻ったようだ。]
ぅ・・・ここは?
己を見失ってしまうとはまだ精進が足りぬっ・・・!
おぉ、言葉が元に戻っておるではないか!?
[身を起こそうと目を開けてみると・・・>>188という世の男性なら大半が羨ましがるであろう光景が広がっていた。]
どぶぅごっはぁ!? (バタッ!)
[この男はその大半に含まれていなかった。]
うお、何じゃ。ここはホラーハウスか?
随分と演出過多じゃな。
[獅子の咆哮にびびりながらも、
背後を見ると門はぴたりと閉じていた。隙間から氷が見える]
進むしかないってことじゃな。
[一度トメを見た後、玉座へ続く廊下を注意深く歩いて行く]
審問とな。そりゃまた、物騒なことじゃな。
[ギルバート>>191には渋いような顔を見せる。]
あやつの素性であれば、爆裂正義団にでも問い合わせればすぐに分かるじゃろうが…まあええ。言伝は伝えておいてやるわ。
お前さんのところの教義が何を異端としとるかは知らんが、あやつには軽くお灸をすえるくらいにしてやってくれんかね。
あやつが何をやったかは聞かんが、根本的に単純で馬鹿なだけじゃからな。
―中立亭(喫茶まろん)―
[アニュエラの店を出てからしばらく。
中立亭へと辿り着いたものの、なかなか店内へと入る事が出来ず、次々と入って行く人々>>104>>130を横目で見送った]
なんだかこう、入り辛いのよね。
[なんとなく入り口から顔だけを入れて中の様子を伺ってみた。
今まで自分からこの店へと来る事がなかった為、少し緊張しているのだろう]
/*
エルヴィがすごくレベルの高いRPヤーな件。
ポーク班長が、盗みをした件とか、すごくあたしの設定もダミー設定も生かしてて素敵。
俺・・・村終わったら、彼女にフレ申請するんだ・・・。
*/
……誰かあいつぶっ倒してくれね? いろいろと正義じゃないから。
[トラベラーの自己紹介を聞いて、真顔でそこらに居るヒーロー達に問いかける。
誰か賛同してくれる人は居ないかとぐるりと店内を見回せば、エルヴァイラのことを見かけ、さっきはありがとう、と声をかけた。]
/*
通常人狼の殺伐とした設定なんかはいらなそうですよね。
なんかよく分からないけど、花見空間(ここの設定も考えないとだめかな?)に吹っ飛ばせる力を持ってる的な感じですかねぇ。
魔王殿に期待ってのは同意!
あと一人のお仲間は誰だろうか?
「あいたたた……わわっ、ご、ごめんっ!」
[少女を巻き込むと、どうぶつかっても有りえない様な構図で少女を押し倒したままような格好で倒れこんでいた]
「あ、あわわわわわわわわわ」
[心底パニクった表情で、青薔薇の幻影を押し倒したまま自分からは動かない]
カンナギ様。
[今度こそ正しい名前でインプットされたようだ]
魔王……
――それが、世界を滅する諸悪の根源の名なのですね。
[指された方に目をやり――
店内へ入ってきた高校生のようななにかにタックルされ+表+が表なら黙って倒れ込むが、裏ならそのはずみでポニーテールが彼の顔面に直撃し48のダメージをあたえた!]
/*
>店主殿
単純で馬鹿ってよく分かっていらっしゃる!
やー、自分で縁故(というか過去設定)を勝手に振っておいてあれだけど店主殿良いキャラしていて良いなぁw
>神父殿
なんとか縁故をこじつけて殴り愛をしたい!
[アンクルの受諾に謝意を示しつつ。>>200]
まあ、わたしもドンファンさんが何をしたのか存じ上げないのですが――
異端であれば、正しい道へ導くまでです。
[この話はここまでと、胸の十字に触れて、にこりと微笑む。]
いやー、いいっていいって気にすんなー。
[目の前でなんだか都合よくすっころぶ怪人>>203の下からひょいっと少女の体を抜き取り、その位置にするっと体を割り込ませてみた。その間実に0.09(9)秒]
[二人で門を潜った直後、響き渡る咆哮]
なんじゃあ……*08柴犬*の声かのう?
[しかしそれは、実際は魔法発動の合図だったらしい]
閉じ込められたか……。
ふむ、どういうつもりかのう。
[何にしろ、城の主に合わなくてはどうしようもない。
玉座があると思しき方向に向かって、少しずつ進んでいった]
[アンクルとのやりとりの合間に、こちらに気を向けてきた黒い帽子の男。>>167
若くは見えるけれど、雰囲気はどこか老獪に感じる。]
赤い瞳――
吸血鬼…ではないですよね?
[彼の歩いて行く先を見やれば、カンナギにローブの少女が「勇者」とか「世界」とか訴えている熱血告白光景が目に入った。]
[『何か』の言葉には…心当たりと言えるか怪しい程度の情報を]
ハイテク機器ではありませんが、何か…そう。
例えば、武器が流入してるケースは、稀にある様です。
[と言うか、改造して使っているし]
大体は、そう言った流入物。
漂流物と言った方が正しいのでしょうか、は組織…ヒーロー組合の方で管理されている筈。
回収漏れが存在している可能性、は…ちょっと分からないですけど。
ハイテク機器ともなると、姿で判断出来ないから放置されている、と言う事もあるでしょうね
[使用の方法を知らない一般人に流れている、とは、出来れば考えたくなど無い
"武器"の形状をしていれば…それこそ回収は容易なのだが、"未知"の形状をしていたら…。
確かに、漏れは発生するのだろう]
―回想(追記)・アニュエラの道具屋 店舗前 ―
>>178
このお財布、あの喫茶店に行けばユーイチさんがいるか、いなくてもマスターさんに預けておけば大丈夫だと思うんです。
…ただ、ちょっと急ぎでやらないといけない事があるので先に行っててもらえますか?私もすぐに行きますから。
[そう告げるとトテトテと一人で駆け出していった]
― 現在 中立亭(喫茶まろん)前―
[そこには先に向かったはずのグラジオラスの姿が。]
もしかして待たせちゃいました?先に入ってもらってて良かったのですけど、待っててくれてありがとうございます。
では、行きましょー。
おや、いらっしゃい。
[入り口から顔を出すグラジオラス>>201を見つけて、声をかける。]
今日はひとりかの。
席なら、空いているところは好きに座ってくれてかまわんぞ。
なにか飲むかね?
/*
メルクリス(余談だけど、メリークリスマスと呼びたくなるw)のビジュアルが吸血鬼っぽいから、ワザが被るのどうかと思って、様子見してたんですが、あちらはまあ「影」使いらしいので一安心。
と言いつつ、まだバトルどころか血液型ネタも拾われてないわたしはどうしましょう (爆
――きゃっ!!
……いっ、た…… な、なに……
[なんともなかった。]
…………?
あの、何をされて?
[床に転がる2人を見やり]
「ごめん! ほんとーにごめん!」
[愕然としているか怒られているか、暫くしてやっと起き上がれば手を貸そうと手を伸ばす。無論相手にされないかも知れないが]
「わざとじゃないんだ。ごめん!」
[ペコペコ謝る怪人に周囲を含めてどういう印象を持たれたかは想像の埒外であろう]
/*
発言タイミング的には魔王殿orメイアル殿が濃厚ですねぇ。
まだキャラ縁故振りまくってる状態ですけど、赤ログ組の扱いは少し考えておきたいところではあるのですよね。
魔王殿なら簡単でいいのに・・・w
起きたのね。坊や。
あたしはアニュエラ。ニュートラルな道具y……、あら?
[むっちりお尻の下に敷いていた新米正義君が、起きたのに気付いて声をかけるが]
[相手は、あられもない悲鳴をあげて再び気絶]
[鼻血が流れていただろうか]
[仕方が無いので]
[つつ、と胸板をつついて、少年の耳に桜色の唇を寄せ]
[囁いた]
あたしはアニュエラよ。
ねえ、君。もし、あたしが助けを求めた、その時は……。きっと来てくれるわよね。
ねえ、お願い。ヒーロー君。普段は忘れていてもいいけど……あたしの声を聞いたら、ちゃんと思い出してね。
[睡眠学習]
善なるものがくるか。
さて…そろそろ破滅の時間。
この短き時間で何を見せてくれるのか
[一人呟く。
しばらくすれば、侵入者はこの玉座の間までたどり着くであろう。…密やかに魔物も着ているのには気づくかは知らない]
ふむ……なるほどのう。
[カルロの言葉を、(見えないだろうが)頷きながら聞いている]
うむ。確かにその多くは厳重な管理のもと、使えそうならば使うという形じゃったのう。
回収漏れなのか、既に誰かの手に渡り情報も隠蔽されているのか……。
ともかく、しばらくは注意しておく事が必要かのう。
[魔物の気配には30が20以下なら気付くだろう。
玉座に魔王の姿を見つけると、微かに笑みを浮かべる]
ふむ。本当にお主が魔王なのじゃな。
出会えて嬉しいぞ。貴重な体験じゃ。
まずは聞きたいことがあるのじゃが。
ポーク班長、という者を知っておるか?
/*
>>215
短き時間、といいつつ、コミットしてない魔王。
まだ半分しかコミってないし、これは48hいっぱいまで続くかな。
*/
んー?
甘い恋のプロローグ…とか?
あ、しまった。リテイク。
『ちょ、ちょっと!どこ見て歩いてンのよっ!!』
[なにを?>>211と聞かれて深く考えもせず答える。
芝居っ気たっぷりの台詞とともに、どんっ!と怪人っぽい学生だか学生っぽい怪人だかを突き飛ばして。
ぱんぱんっと埃を払いつつ、立ち上がる]
世界を滅する、かぁ…
うん、たしかにやるね、あいつ。割としょっちゅう。
[自分が行けないときでも、誰かが倒してとめたっていう話は割りとよく耳にする。今日もそんな感じなのかなぁ、とちょろっと思った]
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