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なんだか、賑やかですねえ。
[入口へ走る少女の姿に、興味深げな視線を向けたまま、ゆっくりと言う。
すっかり中身の無くなってしまったコーヒーをカウンターに置いて]
さあて、俺もそろそろ何らかの悪事を考えておいた方が良いのかな……
といっても、騒ぎか。どう起こそうかなあ。
……ん、決闘状の書き方?
[何だか耳に停まった言葉に興味深げに反応]
/*
こちらもテステス
今まで動けなくてすまなかったですぞ。
とりあえず人狼を引いたようなので全体の流れを見つつログ読み中。
[アンクルの言葉>>149には]
わたしは常に神父であり、非番などはありません。
しかし、赤ワインは救い主の血、白ワインは聖母の涙。
そして饗されたのが「修道院チーズ」ならば、何をや言わん。
あなたの方こそわかっていらっしゃるでしょうに。
…ありがたくいただきます。
――アンクルさん、仕事に差し支えなければ、あなたも一杯いかがですか?
[ワインのボトルを差し向ける。]
[大体が兼業と言われた所で、思い返せば確かにそうだ、と納得をする]
確かに、ヒーローとは言え人間ですからね。
ヒトは、最初は誰でも未熟な生き物…ですから。
[と、相手の《声》に概ね同意した所で、『ところで』と切り出された、話題]
広義に別次元と言うなれば、割と頻度は高いのでは…と思いますが。
どうでしょう、他次元の相手が侵略なり、襲撃なりをしてきた…と言う記憶は、ボクは今の所知りません。
[広義にと話すのは、目の前に謎の浮遊生命体がいたから。
続けて返す言葉は…少なくとも、...の記憶では有り得なかった事。
どんな書物を読んでも書いていなかった事だけに、...の中では。
『自称・別次元の怪物=(どこかしらの)悪の組織の怪人』の認識になっていたりする]
……きゃっ!?
[突然、人がいた。
+裏+が表ならぶつかって475(1000)センチほど飛ばされたが、裏ならすんでのところで回避]
す、すいませ……
[顔を上げれば、その相手は。]
…………勇者、さま……!
―中央街・魔王城前―
ハイカラかい、フフフ。
[JJと世間話でもしつつ魔王城に向かった……ところで、魔物を吹っ飛ばしているカンナギ>>159を目撃した]
おやあ、もう決着ついちまってるかねぇ。
しかしあの城、前にも見たような……。
場所が移動しているのかねぇ。
[首を傾げつつビルの上を見上げる]
うーむ、何やらわからんが。
とりあえず、お邪魔してみるかねぇ。
[前に会った時、自ら仕切り直しを宣言したのだし、と。
7(50)階立てビルの非常階段をよっこいしょと登っていく]
[何だか、急に店を飛び出そうとする少女。
止める暇も無く、急に飛び出したのを…どうにか視線でだけ追うと]
…あ。
[丁度、カンナギとぶつかった所だったかもしれない]
んんっ…?
勇者…?
[すんでのところで回避したちっこい人影から、なんだか聞き覚えのありすぎる単語が飛び出した>>169]
ああ、あの声の!
なんだー君かー、そっかそっか。
[得心が行ったようにその両肩をぽむぽむ叩き]
勇者と言うか…まぁ大まかに分類するならジャスティス。
あなたの町のジャスティス急便、配達員のカンナギです。
[にこりと笑って自己紹介]
配達依頼は嬉しいけど、次からはもうちょっと詳しく言ってくれるともっと嬉しいかな?
[と。どういう手段でかは分からないまでも、頭に響いていた声を指して、そう告げた]
[無心でピラフをかっ込んでいれば、ドアのほうで衝突未遂事故。]
んー?
[騒がしいのには慣れているが一応そっちを向いてみれば、綺麗な女の子と見つめ合う(そう見えた)カンナギの姿。]
……いいなぁちくしょう。
[現在の席の周辺は男性ばかりなので。そんなことを呟いてみた。]
うむ、確かにどこか別の世界から来たってだけなら、今までにもゴマンといるしねぇ。
ただ、ソレは侵略とか襲撃とか、そういうものではないんじゃよ。
言うなれば、「流出」かねぇ……。
詳細はわからんけども、異次元で作られた装置なり道具なりが、ジンロウ町に流れ着いたという事なんじゃ。
瞬殺じゃな。いや、倒しただけか。ジャスティ、あんなに強かったんじゃな……。
[カンナギが目にも止まらぬ速さで去って行くのを見送る]
うむ、お邪魔するのじゃ。
[思ったよりも高くなかったビルの上へ、ゼーゼー歩いて行く]
たのもーう!
[ギルバート>>168にワインを勧められて、それならとグラスをもう一客出してくる。]
血に涙とな。ふむ、そういうもんか。
……ワシには、酒飲みの理屈にしか聞こえんが。
おぬしがそういうなら、少しご相伴にあずかるとするかの。
なに。ちと飲んだくらいで仕事に障るようなヤワな体はしとらんわい。
─回想:アニュエラの道具屋─
[ギル君の言葉>>141に]
ふふん。
あたしはニュートラルだから、貰うものさえ貰えば、それだけの結果は出してあげるわ。
ヒーローに改造される心配も、怪人に改造される心配もしなくていいのよ。
[このジンロウ町では]
[正義側の相手だって、ある意味で油断出来ない]
―回想・結構前―
[すったもんだがありつつ、カンナギが連絡を取ったらしい店の前にユーイチと共に着いたようだ。軒先に出ている看板には「アニュエラの道具屋」と書いてある]
ふむ、ここがカンナギ殿が言っていた店であるかワン。
失礼する、店主殿はおられるかワン?
は、破廉恥であるぞワンッ!?
[店内にいたのは想像を絶する美女―――なのだが、根本的に女性に対する免疫が薄い上に色んな意味で鈍感なこの男にはアニュエラの肌の露出具合が大問題であった。]
や・・・失礼した。 こ、言葉遣いがおかしくなってしまって困っているのだが・・・あ、あまりその格好で近付かないで頂きたいワン!? 女性とは慎ましやかであるべきであると俺は思うワンッ! だから―――!?!?(バタン!)
[妖艶な笑みを湛えたアンニュラに下顎をスッと撫でられると、その場に卒倒してしまう。 暫くは誰が店にやってきても起きる事はないだろう]
―回想・終わり―
―回想・アニュエラの店―
[ドクダミの種を飲み込んだ後、じっとしていると傷口が少しずつ塞がって行った。
そこでようやく変身を解いて胸元の際どい普段のワンピース姿に戻る]
ありがとう、助かったわ…あんまりやりたくないんだけれど、他の花の命をもらったの。多年草は毎年花を咲かせる、それだけ生命力も沢山持っているから…もう大丈夫よ。
[店の隅でちょこんと佇んでいたシャルロットへとしゃがんで頭を下げた。アニュエラとトメ子の会話を遮るのもなんだし、とそのまま一緒に佇んでいたが]
あら、えぇとジャス便の人。何かあったの?
そちらも酷い怪我人ね、種食べる…?
[軽い冗談を交えつつカンナギ達の戦闘の様子を聞き、眉を潜めた。
花達の声は未だ聞こえて来ないので被害は最小限に留められたのかも知れないが。もしくは、全滅]
…ふん、どうも先に潰さなければならないのは悪サイドの連中のようだな。大概先に仕掛けて来るのは悪のようだしな。
[その後、店を出た人々を見送りながら自分も一度中立亭に戻る事にした。その際にシャルロットにも声をかけて一緒に来ると言ったなら2人で向かっただろう]
―回想終了―
/*
えーと、C国狂人も入っているんでしたよね。
ってことは赤ログ勢は四人かな。
ちなみに自分は人狼ですよ。
さて、どうしましょ?(全力無計画)
あれ、彼は……
[少女の姿を目で追うと、入口にはカンナギの姿。
ゆっくり立ち上がって、おもむろに其方の方へ]
ジャスティス急便の人だったね。
[何をしているのだろうかと、入口近くに立って様子を眺めている。割と露骨に]
/*
とりあえず表に追いつくために倒れておいたっ!(考え無し
まずはジャスティスしてるカンナギ殿に追いついて思いきり暴れたいところっ!
その前に人狼描写考えなきゃ!!
[流出…と喩えられれば、妙に納得が行く]
装置や…道具。
…例えば、どんなのなのでしょう?
[機械に強くない子ゆえ、さらりと鸚鵡の様に尋ね返しただろう
帰って来る言葉の予想が正しければ、心当たりがあるかもしれない]
予想が当たっている、ならば…。
[呟いた言葉は、相手に聞き取られていただろうか。
無意識のうちに、胸元にさがるペンダントトップを、握り締めていた]
/*
見物人ってどの程度上の人たちに関わっていいんでしょうか。
理想としては一般人らしく、どっかで人質に取られてばーんとか爆発に巻き込まれて花見時空……ってのがあるけれど。
最終的にドラマを作るのは本参加の人だからあんまり会話のチャンス取っちゃいけないよねと、話しかけてから気づく。*/
― 回想・アニュエラの店〜店舗前 ―
[店で出会った人たちに挨拶を済ませ店舗前に出ると、そこに財布が落ちていた。(>>97)
(>>21→>>28→>>34で飛ばされた時に財布を落としてしまったようだ)]
おや?こんな所にお財布が落ちてるのです。
[その場にいた人の中に持ち主はいなかった]
ん〜、何か持ち主が分かるものが入っていればいいのですが……
[財布の中には、ユーイチの名前が書かれた定期券]
確かこの名前は、喫茶店で会った高校生さんでしたよねぇ。
警察屋さんはアテにならないので、喫茶店に預けておけばそのうち本人に返してもらえるでしょう。
あのおっちゃん、見た目はコワソーだけど悪い人には見えなかったのできっと大丈夫です。
けど、その前に本部に通信したいから一度家に帰るですよ。
[33が50以上なら、帰宅中に>>117で道に迷っているユーイチとばったり遭遇。
その場合+表+が表ならバイク(怪人)に乗っているユーイチを呼び止めることに成功]
[と、そこへ、飛び出した青い少女がカンナギと話しているのが目に入る。>>169>>172]
おお、来たか小僧。
この間おぬしが言っていたことで、この嬢ちゃんがなにか……っと、なんじゃ、もうわかりあっとるのか?
ふむふむ。若いってのはええことじゃのぅ。
まあ、あとはよろしくやるがええ。
[激しく勘違いな台詞を口にしていた。]
はっ……、はい……?
[声を飛ばしていた自覚のない少女には、なんのことやらよくわからなかったが]
あの、どういうことでしょうか……?
ジャスティス様。
[相手の名前は理解したと思ったらしてなかった。]
っ、そ、そんなことより大変なのです!
また、世界が……
世界を滅ぼす力が、また増幅してきているのです!
早くなんとかしなければ……ッ!
―魔王城―
[JJと一緒に魔王城の中に呼び掛ける]
さあて、この前は小鬼が出て来たんだけどねぇ。
今日は出迎えがあるのかねぇ。
[1(10)分待って出迎えがなければ、不法侵入もとい潜入捜査だ]
/*
ドンファンの回想>>177が素晴らしくまとまってて矛盾がない。
こんだけいろいろ進んだ後だとそれくらいしかすることないよな。
お疲れ様です。
酒好きなのは否定しませんよ。
――では、いただきます。
[アンクルと揃いのグラスの酒精を傾ける。>>175]
マスター。
ここを、ある種の冒険者の宿と見込んでお聞きしますが、「ドンファン」という方はお見えになられましたか?
レパントの海戦の教会軍指揮官と同じ名前ですが、おそらくは別人です。
ほほう、来るか。
通すがよい。
[吹き飛ばされた魔物が受け取った手紙も把握しているが一顧だにせずに、ビルの非常階段を登ってくる存在の妨害をせぬようにとさせ]
かの者らが入ったら、外側から城を氷付けにせよ。
誰も…通れぬようにな。
[そんな指示だけ呼び出した魔物に下し、自身は玉座で座している]
/*
あー…
魔物、「ぴくぴくしてた」って表現はまずかったかな。
せめて『顔をしかめた』くらいにしとけばよかった。
と、いまさら気がついても後のカンナヴァル。
せっかく名前と能力をつけてくれた魔王様にこれはあんまり失礼と言うものじゃろう。
後から行った時に、回収できそうなら改めて再戦する…でいいかな?
メイちゃんやメリクリおにーさんが拾って強化改造とかしてくれたらなー、と他力本願にも祈ってみる。
…メルクリスおにーさん、結構呼び間違えてる人多いよね。
どんなのか……例えば、空間転送(ワープ)装置なんかかのう?
いずれにしろ、誰かの手に渡る前に見付けださねばならん。
悪の組織が手に入れるのも勿論不安じゃが、一般人が手に入れた場合どうなるか……。
[と、相手の微かな呟きが耳に入る]
予想?
何やら、心当たりがあるのかのう?
国防神父 ギルバートは、高校生 ユーイチさん、主の血を飲んで入信なさいますか…と言いたいところですが、ここでは宗教活動も控えているのですよ?
冒険者の宿とは、なんじゃね。
[神父>>184 が出した珍妙な言葉に片眉を上げる。
が、続く言葉には眉根がぐぐっと寄った。]
れおぱんなんちゃらいうのはしらんが、ドンファンなら昨日も来ておったぞ。
なんじゃ、あやつ、なにかやらかしたのか?
けしからん奴じゃな、まったく。
─現在:アニュエラの道具屋─
[クスクス]
[クスクス]
[トメ子を名残惜しげな視線で見送った後]
[気絶中のドン君>>177の腹の上に、足を組んで座って、彼の懐から抜き出した身分証を検分]
[服のスリットからは、白魚のような生足が見えまくり]
ドン君は、正義側の子なのね。
まだヒヨッ子みたいだけど。
何かの時に役に立つかもしれないから、連絡先を控えておこうかしら。
うお、開いたのじゃ!
音声認識装置じゃろうか。
どうやら出迎えはないようじゃな。
[門の周りを見回した後、中へと足を踏み入れる]
/*
共通性がどうもない面子っぽいのですが、赤ロールで事情でっちあげますか?
それとも、異次元テクノロジィ(襲撃)の扱いだけどうするか考えるだけにしますか?
正直ラスボス役は魔王でいいじゃん大袈裟だなぁという感想が今のところあるのですがw
*/
女幹部 エルヴァイラが「時間を進める」を選択しました。
[ドンファンの情報をアンクルから聞いてうなずく。>>187]
そうですか。
お頼りした甲斐があった。
今度、こちらに立ち寄った時に「聖ゲルト教会に来てほしい」と言伝をお願いできますか?
本部よりの審問です。
その者が「異端」かどうか、わたしは知らねばなりません。
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あと、シャルがすごく風城みょんなんだけど、今回は中身偽装頑張りそうな雰囲気だったから、違うのかなぁ。
まず悪側だろうとは思ってるんだけどね。
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