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[結局レジに流し込まれる小銭を、悲しそうな瞳で見やった後]
あにゅー?
あのアニュエラさんの姉か何かかな。
[そう呼ばれた人物をサングラス越しにじっくり眺めた]
かたじけない。いつかこの借りは返そう。
道具屋 真アニュエラが「時間を進める」を選択しました。
あたしがアニュエラよ。
いつかと言わず、ツケも借りも、遠慮なくいつでも返してくれていいわ。
[相手の目を見つめ]
[チェシャっぽく笑う]
/*
ほんとにねるますww
明日は本当に丸一日がかりww
でも、人狼は、栄養ドリンクだから、出せるだけ顔出すよ!
*/
おや、そうじゃったか。
以前と雰囲気が変わったようじゃが、何かあったのかの?
[装着しているサングラスは色々なものを遮断する。
太陽光に幻惑、魅了の魔法も*例外ではない*]
まあ、先立つものを手に入れてからじゃな。しばし待つがよい。
― 硝子の牢獄 ―
[牢壁を囲むように立つ、16本の硝子の柱。
うちの1本には、青い薔薇。]
[幻影への意識の投射、虚像からの景色の透写。
ここに在りここに無い青薔薇の意識の中に、その柱は映らない。]
>>41
>>56
ふーん……
[自分も気紛れだが、相手も大概なものらしく。こちらに攻撃をしたかと思えば、撤退していく様を見送って。足元に落ちた名刺は、いずれ誘き出す手間が省けると思えば良いか……と思いながら彼の行動を見やり]
くすっ、またね。
[こちらに手を振る彼に対して、まるで学生の友人同士がするかのように手を振って見送った。見送りを終えると、彼女は倒れている亀を眺めて]
……さて。
あなたはまだ退場するには惜しいわ。
[何事か呪文を唱えると、亀の体は光に包まれ。その痕跡だけを残して町から消えてしまい。]
さ、一休み。
[そう言って、持っていていた水筒の紅茶をビルの屋上で飲み始めた。激闘の痕さえ残る町を眺めながら**]
―― アニュエラの店の外 ――
[教会へ向かおうとしたところに店の外に蹴り出されてきた少年>>34の下敷きになる神父。]
ぐはっ…
身をもって一般町民を守るのも聖職者の務め。
[身体で受け止めたユーイチの顔を見れば、その唇には何やら赤いものが付着している。>>17]
ま、ままままさかそれはアニュエラさんの…!!
も、もし、アレなら、アニュエラさんとかかかかんせつ…
んっ、んー…
[顔をキワドく近づけ、少年の唇に――]
[トメ子が目撃したのはそんな光景。>>35]
[そんな折、グラジオラスに声をかけられて>>44、身体を起こす。]
あなた、怪我を…?!
ちょっと血液型教えて…
あっ、今、その店は――
[と止める間もなく、シャルロットとトメ子に続いて店へ入ってゆくグラジオラスを見送る。]
…いや、同性なら大丈夫なのかもしれませんね。
今の方も美しい方でしたし。
なんか人っぽくない血の匂いでしたけど。
女の子同士ならむしろ…むふ。
[思想を深めていると、これまた十年後の有望株な幼稚園女児に、引きずってゆかれ、施しを受けた。>>54
カンナギとJJとはすれ違いだったようだ。
どうやら、エルヴァイラはユーイチを連れ去るつもりらしい?>>54]
あれ? この前の「侍お兄さん」この子でしたっけ――?
[ちょっと記憶に自信がないが、ユーイチはエルヴァイラに任せることにした。]
―― 聖ゲルド教会 ――
[地下聖堂へ行くと、本部より入電があった。]
なに――
<<爆裂正義団 ドンファン>>は+裏+ヒーロー、および<<道具屋 真アニュエラ>>が+裏+ヒーローかもしれないと?!
注) 表= 裏=異端
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
アニュエラさんが…アニュエラさんが…
異端ヒーローであれば狩るのが務め。
神はなんという試練を与えたもうのか――!!
しかし――
より詳しい情報を集めた方がいいでしょうね。
それにしても――
人はパンのみにて生きるに非ず。
しかし、パンなしでも生きられない。
言うなれば、少し、お腹が空きました。
「喫茶まろん」に行きましょうかね。**
―― 聖ゲルト教会** → 喫茶まろんへ移動 ――
―魔王城―
おぬしらも不運よな。
[亀怪獣との騒動、という自分たちのお株をすっかりと奪われた髭中年親父ズ、仕方なしにこちらへときていたようだが]
姫でも攫っていたほうがやる気が出て我に勝てたのかもな
お帰りだ
[指示を出せば小鬼の群れが中年親父ズを掴んでひっぱっていく。だがそんなものに既に興味を失った...はただ此度は誰が止めるのだろうかと考えていた]
あちらも終えたか、では消すとしよう
[宣言は静かに、ゲーム空間のようなものは幻のように消えた。
ちなみに、誰かが拾い集めていたコインも幻のように消えたが、それがどのような影響を及ぼすかは*知らない*]
[店の掃除をしている背後で、中心街で暴れていた巨大亀が消えたニュースや、土木工事現場で働く怪人のニュースなどが流れていた。
ジンロウ町の危機は、今日もおおむね救われたらしい。]
/*
>>68
魔法じゃなく、ただ単に美しいだけですおん。
しかしチート設定楽しすぎて、普通のキャラが出来なくなったらどうしようwww
ちなみに、「美人」設定は、「最強」設定以上に嫌われることもあるから、良い子は真似しちゃだめだよ!
=解説=
最強はまだ、自称とか客観事実として処理できるけど、
美しい、は相手の感じ方を強制してしまっているから。
*/
──ザッ…ザザッ…
[不意に脳裏に響いたのは、聞き覚えのある、声
浄化魔法と言い、テレパスと言い…本当にあのおばあさんは一体、と、首を傾げながら]
…トメ子さん、テレパスも使えるんだね?
[此方も魔法遣いの端くれ、テレパス位は以前齧った事がある様で
その時の事を思い出しつつ、相手に念波を送ってみる。
それは相手に届いただろうか。
若しかしたら…何度も念じたお陰で、その都度、何度も届いているかもしれない]
─回想・魔王城T跡─
[魔物の動きを止めていく最中、声を掛けられれば、簡潔にだが答えて行く
他の魔物を狙撃する手は休めずに]
何と言われると説明し難いなあ。魔法を射出してる訳なんだけど…あ、そうだ。
俗に言う魔法銃って分かるかな、そんな感じだと思ってくれれば。
[俗生的な言葉で、至極簡潔に説明しておいた。
…彼女がそれを理解しているかは、別として きっと『なんとなく』は分かってくれるだろう、と]
─回想・喫茶まろん(中立亭)─
[今日で何度目かの吹っ飛びを見せるドンファンを尻目に、着いて行く先、ボックス席に腰を下ろす
機械を弄る者、禁断のカレーを食べて悲鳴を上げる者もいたりして。
相変わらず、此処は色々な意味で騒がしい
無論、例に漏れずこのボックス席も(主にカンナギやドンファンの声で)騒がしかった
ドンファンと講義(と言う名目で)『拳から爆発力をうんぬん』の話をしたり、カンナギに妙な物を勧められたり]
…あー!
そうだ、見たことがあると思ったら、駄菓子屋のおばあちゃん!
[なんて、トメ子の事を無事に思い出したり。
などと、一緒になって喧騒に加わっている最中、急に鳴り出した携帯の着信音に顔を顰めてみたり…]
と、ごめん…ちょっと出てくる。
[席の面々に声を掛け、喧騒から距離を置いて、通話ボタンをぽちっとな。
その後は、聞こえてくる言葉に対して、延々を相槌を繰り返して、通話が切れれば、微妙な顔で席に戻…ろうとしたら。
─其処は、見事な宴会場になっていました]
いや、密度高すぎだし。
[ふと、口から漏れた言葉は、きっと喧騒にかき消されていただろう
大分近くまで寄れば、何故か、高校の先輩がボックス席の面々の名前を口にしている。
こんな所であるが、見知った顔…しかも、先輩である。
挨拶位はしないとな…と声を掛けようとすると、こちらに気付いた彼は、首を傾げて、誰だか分からない、と言う風な感じで視線を投げただろう]
あ、『はじめまして』
ジンロウ大学付属高校の1年生してます、カルロです。
…なんちゃって、思い出してくれましたか? 先輩。
と、其方の方は本当にはじめまして、ですね。
[からかい半分に、はじめましてを強調して、自己紹介をしてみる。
流石に名前まで言えば、きっと思い出すだろうと。
一緒に居た研究者の様な風貌の男に気付けば、そちらには普通に挨拶をしてみせた]
っとと、ごめんなさい、ちょっと急いでるんでした。
それじゃあ、ボクは先に失礼しますね!
[挨拶もそこそこに、皆にそう告げて
店主に代金を尋ねれば、『カンナギの奢り』である事を告げられたろうか
奢り…の響きが若干心苦しい物の、今は急ぐ(らしい)用事が優先、と判断して。
そのまま、店を後にするだろう。
カンナギには、今度、何かしらのお礼をしようと考えておく事にした]
─回想・了─
─そして現在・中心街─
[昨日の急用は、至極、どうでも良い物でした。
本部に到着して早々…上司から突拍子も無い事を言われて、そのままUターンしたのだった]
『来たかねカルロ君! 急用と称して呼び出したのは他でもない!』
…何でしょう。
『そう、君にはマスコットが足らn』
お断りします、それでは。
[事の顛末、此処まで]
[今思い返しても、あの上司は一体自分に何を求めているのかが分からない、と溜息を吐き、天を仰いだ。
…と、そんな事を考えながら歩いていると。
既に中心街まで歩いてきていたらしい、周りの喧騒が大分大きくなっていた。
何故だか、今日は珍しく破損箇所が多い気もするけれど…]
[雑踏に紛れ、歩を進める。
其処に見つけたのは何時もの─喫茶まろん とは違う喫茶店]
あれ、こんな所にス○バ出来たんだ。
[...は、とりあえず中に入ってみよう、と決める
ここなら、きっと『破損箇所』に関わる噂も飛んでいるだろうし
何より、飲み物が飲めるのは有難かった]
― アニュエラの道具屋 ―
[アニュエラがもじもじする様子を見て、自分に出番は無さそうだと、端っこでちょこんとたたずみその様子を見ていたが、無事に花の種を受け取った事を確認すると]
これで良くなりますか?
良かったです〜。
[そのうちカンナギとJJもやって来る。
恐らく、店内でばったり居合わせただろう。]
あれ?こんなところでまた会うなんて奇遇ですね。
[JJも怪我をしている事に気付いて、理由を聞いただろう。]
そうなんですね……。気を付けて下さいね。
[……………………傷つけたり、傷つけたり、そんな光景は出来れば見たくない。
身近な存在ならばなおさら。]
[“任務”として取り組んでいるうちは、それに没頭してしまうので、余計な事は考えなくて済む。]
[敢えて自分から闘わず、端から見ているだけで良い諜報員という役割は、そういう意味では比較的安全。
普段は、傍観者としてただ遠くから見ているだけ。そこで起きている事は全て“他人事”だった。
それなのに、この町では何故か敵対するかも知れない相手が目の前にいる。]
[…………何故なのだろう**]
……………これが正義?
………………やっぱり、みんな消えちゃえばいいんだ。
………………………こんな世界、消えて無くなっちゃえばいいのに。
奇遇じゃな。調査かの?
[救急キットDXを手にしたまま、
>>90問われるままシャルロットに大まかな騒動の顛末を告げる]
はは、格好悪い所を見られたのじゃ。ジャスティ……カンナギのおかげで助かったのじゃ。
マスターの言ってた通り、鍛え方が足りぬのかの。
ああ、ありがとう。
お主もな。争いに巻き込まれたりせぬよう、気をつけるのじゃよ。
―ジンロウ町・ある喫茶店―
[世界とは、店の看板など見ずに回るものである。人がいたからここへ来たのだ。
いらっしゃいませ、と笑顔でオペレーションどおりの挨拶を披露する店員に、少女は笑顔を返し問いかける。]
あなたは、勇者様ですか?
[カルロが喫茶店の中へと入ってきたならば、その姿が確認できただろうか?]
― 道具屋→喫茶まろん ―
[皆に礼と挨拶をして、道具屋を出る]
……さてと、ツケのお金どうしようか。
弾薬も補充せねば。さっきので派手に使ってしまったしの。
[魔王に貰ったブレスレットが腕で輝く]
これでお金を生み出すか……いや。
[頭を横に振り、向かうのは知ってる数少ない場所]
/*
マイミクさんのSNSより
>花粉症《フラワーガーデンズ・シティ・オブ・シンドローム》
つ、使えれば使うか?w
/*
赤窓使ってる人がいないのか、もしくは何かの状態で見ることが出来ないでいるのか……無駄に解除とか押したりしているのですが……
/*
あ、マイミクじゃなくてマイフレか。ミクってミクシーでしたよね。私だけの初音ミクの略ではないね。ピクシーは怒りのあまり拳を怪我とか……ぴくしぶはまた別のお話。灰あまりまくり。
因みに今回は灰ロールはしない予定。する必要があれば赤でとか。
それより次の怪人どうしようかなぁ……。喉の都合もあるし、どうしたものか。
─喫茶(ス○バ)内部にて─
[いざ、入ろうとすれば、何やら中が騒がしい
何事かと思って確認すれば、其処には困惑する店員と、問い掛け続ける少女の姿が(>>93)あっただろう
片側のレジでどうにか対処をしている…と言った具合の様子を見かねて]
きみ、ねぇ、其処のレジの前で妙な事聞いてる君。
そうそう、きみのこと。
勇者がどうこうって繰り返してるけど。
…何があったのさ、とりあえず、何かあったなら聞くよ?
[声を掛ければ、彼女は辺りを見回してから、彼女自身を指差しただろうか
それにこくりと頷いて、彼女に尋ねてみる。
話をしてくれるなら、耳を傾ける心算で、彼女の返答を待った]
あなたは…… ――――レジ?
レジとは、勇者様ですか?
それとも……
っと、??
[なんやかんや言っていたら、少年の声>>95が聞こえた。
右見て、左見て。もいちど右見て。 私ですか、と目で訴え指で示せば、彼は頷いてみせた。]
ごきげんよう。
[話し掛けられたのが自分だとわかると、ふわりと微笑みお辞儀をして。]
私、世界を救ってくださる勇者様を探しているのです。
あなたは、勇者様ですか?
[質問に質問で返すマヌケと化していることなど、世界にとっては然したる問題ではないのである。
たとえ店員の視線が多少突き刺さっていたとしても、微笑んだまま、不思議そうに首を傾げるだけ。
その視線が注文もせずにレジ前で話し始めたがゆえなのは、言うまでもない。]
[目を覚ますと、そこはおどろおどろしい空間でした。]
うぉうっ!?
[飛び起きて辺りを見回す。知らない場所だ。]
えーと、おっさんのとこ出て、ドンファンと一緒にアニュエラ様のところに行って……ああっ! 財布渡してきちまった! 帰りのバス代っ!!
……あ、いや……バス代あっても帰れないのか。家、なくなっちまったもんな……。
[そこまで言って青ざめたところで、この空間に自分以外の人物が居ることに気づく。幼稚園児だろうか、それとも正体を見破られないため大人の姿だっただろうか]
君も連れてこられたのか? ……え? はぁっ!? あーーー! 俺のバイクーーー!!! お前が犯人なのかっ!?
[女幹部だと名乗られ、加えてその隣に見覚えのあるステッカーを貼った(カンナギに蹴飛ばされ一部割れてはいたが)バイクが居れば、騒がしく食ってかかる。]
そうだよっ! 俺のバイク……へ? 返してくれるの?
あ、うん。家もなくなっちまって……家族は無事だけど……へ? アパート貸してくれるっ!?
[一方的になんやかんややられた経験は多いのだが、悪の組織に歩み寄られるのは初めてで、大混乱。]
あー、……ちょっと考えさせてください。
[憎き相手とはいえ、提案は魅力的で。(何せ身を寄せられるような親戚は街にいないし、ホテル暮らしもきつそうだし)ベッドに座り込み、落ち着くために深呼吸を繰り返した。**]
[丁寧にお辞儀付きで返されれば、つられて、同じようにお辞儀付きで返す。
続く言葉は…何か…何処かで聞いたことが、ある様な…?
(+表+ 表なら、喫茶まろんの貼り紙の事を、思い出せただろう)]
いや、勇者じゃない。
って言うかまず勇者って何なのさ。
ヒーローならいっぱいいるけどさ、いや…ある意味ヒーローは勇者、なのかな…?
[話は遅々として進まない。
曖昧な表現で誤魔化せる様な相手でも無さそうで、少なくともこの場で話しを聞いて即解決!にはなりそうも無く。
…そろそろ、後ろの列からの視線が、痛くなっていたりするのもあって]
と、とりあえず! この子の分とボクの分、両方カフェラテのホット、トールで!あ、持ち帰るからそのまま渡してくれれば良いです!
…で、キミはちょっと着いて来てね。
[店員に急いでそう告げて、品物を受け取れば、逃げる様にその場を後にするだろう。
彼女は着いて来る様に促してはおいた、が
果たして、素直に着いて来るだろうか?]
― 喫茶まろん ―
またいらっしゃいましたのじゃ。
カレ……いや、スパゲッティを一つ。
[店の掃除をしているマスターに声をかけた後
店内を見回し、お客さんがいればぼんやり眺める。
やがて注文の品が来れば、フォークを弄りながら]
マスター、この辺に廃材置き場ってあるかや?
[*問いかける*]
[…心配は杞憂に終わった様だった。
無事に後ろから着いて来る彼女に、受け取って来た飲み物を手渡して]
セカイが云々って、ちょっと見たことがあるかもしんない。
詳しい話までは知らないけど、そんな貼り紙を見たことがあるんだ。
…きっと、おじさんに聞いたら、詳しい話が聞けるはず…たぶん、ね。
[そう、先程思い出した貼り紙の事を伝えるだろう
現時点で、思い当たる節はそれしかない]
着いて来てくれるなら案内出来るけど、どうする?
[問いかけには、彼女はきっと同意を示しただろう
そうと決まれば急ぐのみである]
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