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[光が爆ぜる・・・そして時空に大きな歪みが生じた]
[この歪みを感じ取れるものがいるならば]
[事態に気付き動き出す事だろう]
うむ。世界の祝福を受けるような。
花?
……ああ、野に咲く逞しい方か。
よう、ジャスティ。お疲れさんじゃ。
熱いのがおるのう。
ああいう生き方にも、憧れるわ。
/*
というわけで、表で時空を歪ませて色々吹っ飛ばしてみました。
ドンファン的には以下です。
元々正義と悪の間の子として生まれ持った特異な力『時空連結能力』だったが、あまりにも大きな力のためにコントロールができなかった・・・故に力を封じてきた。
積み重なる修行の元に少しずつ制御が可能になってきたが、完璧とは程遠い力を持て余している。
一度能力を使った後は疲労のためぶっ倒れてしまう。
久々に使ったが・・・なんとか上手く・・・いった・・・な・・・
ちと、時空に・・・歪みができた・・・が、やはり・・・まだまだ・・・俺は未熟ですな・・・団長殿・・・。
[巨大な樹が消え去っているのを確認した後に、拳を突き上げた姿勢のまま意識を失いその場に倒れこんだ。]
[JJが何か歌詞のようなものを言っていたので訂正を入れようとしたが、説明が長くなりそうだったのでまたの機会にしようと、開きかけた口を閉じた]
私にはあのような常に全力の生き方は出来んな。
全く、あいつの種とかがあれば体力が即座に全快するだろうにな…何故人間なのか疑問だ。
[しみじみとドンファンの勢いを眺め、さらりと怖い事を呟いた]
青娘も何事もなかったか。
さっきの奴はどうした…?
/*
思いっきり他の面子を置いてけぼりにしてる感がっ・・・!
失敗したかなー・・・ちと強引にやりすぎたかも orz
おつかれさまー。
やー、ホント焦ったよ。
まさか城の中に連れてかれた人たちがあっちこっちに運ばれてるなんて分かんないし…
[ハカセの声>>622には、そう答えておく。ましてやその中にダミーが混ざっていようとは。知る由もなく、気づいてはいなかった]
んー…そだね。
あそこまで元気いーのも、ちょっとうらやましい、かな。
[ちょっと元気がよすぎる気もするけど、と、苦笑を漏らしつつ。目の前で起こったことの意味には…まだ気づかない]
ぐらじーもおつかれさま。
なんとかって…だいじょぶ?
[やばそうなら運ぶよ?と、傍らのジャス天号をぺしぺし]
ン、こっちもまぁ…平気。
ちょっとワサビが痛辛いけど。
[怪我について聞かれれば>>623、そう答える]
はい、君もね。
かっこよかったよ、おつかれさま。
[思えば、彼の暑さに、何かが救われたような気もして。倒れこむドンファン>>624を受け止め、声をかけた]
ンじゃあ…行こうか?
[手当てをするべく、自転車に跨った。振り向いて聞いて。断られなければ、多少窮屈だけど全員乗せていくつもり]
/*
というわけで表で人狼COのような事をしてみた。
・・・前回村でも狼COしたんだよなぁ。
隠れ狼やりながらRPに活かしていくって難しいなぁ。
ふむ。ワシは怪我をする間もなかったのじゃ。
あ奴の種かや?
体力の代わりに大切な物を失いそうじゃが。
……倒れたの。我が人生に一片の悔いなし、といった所かや。
おーい。
[気絶している様子のドンファンに近づいて、軽く揺すってみる]
/*
いや単純に時間帯的なものだと思いますよ。
今は事件収束でふーやれやれの段階ですし。
少なくても魔王は後日拾えたら拾いそうな気がするw
*/
……あら?
[すとん、と自転車から降りると、なにやらおかしな姿勢のまま倒れている黒いものが目に入る。そのまますたすたと近づいてゆくと]
たゆたう水の癒し《エレメント・オブ・ブルー》
[顔面に手をかざせば、まるでたゆたう水面のような光が、ドンファンを包み込む。
意識が回復したかどうかは謎だが、とりあえず身体的には元気になったに違いない。突き上げた手はそのままだったが。]
この方、勇者様ですわ。
ああ、あのおねーさん?
[さっきのやつ>>625、と言われて、先ほどまでユーリと対峙していたメイアルのことを思い出す。
今、自分たちが追われてはいないことを思えば]
きっとうまく逃げたんじゃない?
少なくともこんなとこで下敷きになったりしないよ。
[あっさり答える。直接手合わせしたのは少しだけだけど、そのくらいの力量は伺えた]
へー…やるじゃんドンファンくん。
[ユーリに回復され>>629、意識を取り戻していたのかいないのか。
ドンファンの背を、ぺしぺし叩く]
勇者仲間だってさ。
心強いよ。
/*
魔王殿がこちらサイドだったらどれだけやりやすかった事か。
悪人サイドなのに熱い人とか最高だろうよ!w
メルクリス殿は突然死・・・ですかねぇ。
魔砲師 カルロは、ここまで読んだ。 ( B85 )
いいや、久々に花言葉を続けて紡いだから少し疲れただけだ。植物用栄養剤をあの月下美人みたいなのから買えば平気だろうよ。
[それでも全員をジャス天号に乗せるというのであれば遠慮なく乗っかることだろう]
さっきの奴は…そうだな、追って来ないという事はそういう事だろうな。良く見えなかったが…どこかで見た事があるような気がする。お前らは知っているのか?
[どの程度の力量を持った人物なのかは知りたかったが、青い少女がただ者ではなさそうな所から大体の感じを掴んでいた。つまり、自分ではあまり立ち向かえそうにないという事]
幸せそうじゃな。
[寝言を漏らすドンファンを見やり]
ワシはちと用事あるのでパスじゃ。
そろそろ泊まる場所を見つけないといかんのでな。
[カンナギの自転車が去るのを見送るつもり]
何人乗りまでが町的に合法なんじゃろか……。
/*
問題はその能力を正面から使える相手が現状
エル(&怪人)、魔王、メイアル、メルクリス(リア事情かな?)ぐらいなところかな。
完全悪が現状いないのですが、村側は(メルクリス殿以外の場合)吊りどうするつもりなのかな。
ドン殿のアニュ洗脳が痛いなーw こっちも勝てない前提ロールしたのも痛いなぁw
昨日魔王と噛合わせてこっそり襲撃狙いをあっさりラ神でかわされたのが一番痛いw
*/
体力の代わりに何を失うというのだ、JJ?
なんとなく能力が44%程上がりそうな気がして、とてもお得な奴に思えるぞ。
[JJに首を傾げながら問い掛けるその間の青い少女の突然の宣言に、一瞬固まるが]
…まあ、納得出来るといえば納得出来るな。
そうか、こいつが勇者か。
/*
ラ神はあの程度の仕込みじゃデレてくれないというわけですねw
あー、ドンファンの能力の使い方が力押しの大規模ふっ飛ばしだっただけで・・・というか大雑把な力の使い方しか出来ない的な感じですね。
あとのお二人の能力の描写する時は気にしなくて良いですよ。
吊りはランダムになりそうな怖い予感があるw
/*
>>625
サキュバスとしては、
彼、種なら持ってるじゃない。
と、言 わ ざ る を 得 な い(キリッ
・・・ところで、アニュは人なのだろうか、魔物なのだろうかー。
全然決めてないやww
おばあちゃまの、「見た目どおりの歳ではない」という発言から、長生きにしてみたけどぅ。
美人過ぎて、寿命も歪んでるという設定でも面白いかもしれぬ。
な ん と い う チ ー ト www
*/
あー、うん、前にちょっと。
知らない仲じゃ、ないかな?
[知り合いじゃないわけじゃないけど。かといって説明するのも難しく。中途半端にぼかして、グラジオラス>>634に答える。
それから]
そっか。
んー…泊まる場所?
徹底的に安さで選ぶならお勧め物件あるよ?
[ハカセ>>635に答えた。要は自分ちのお隣さん]
ジャスティス急便はその辺きちんと申請済みだよ。
16(9)人までならだいじょうぶ!
─少し前・喫茶まろん─
["いつもの"がカウンターに置かれると、普段とは違う様子で、勢い良くあおる
一気に飲み干すと、苦味に顔を顰めて
空になったカップの隣に、代金を置いて、外に出ただろう]
[そして、現在]
[駅前に到着…はしたようだが、どうやら既に解決済みの様で]
あれ、若しかしてもう終わっちゃった?
[何人かが乗ったジャス天号と、入れ違いになっただろうか
そうであれば、その場に残るだろうJJにそう声を掛けただろう]
/*
―明家計画アジト(アパート)―
[何をする気にもなれず、畳敷きの部屋でぼーっとしている。まろんで買ったいつものは怪人達に渡したまま]
ふぅ……疲れるのじゃー。な、なんじゃぁぁぁぁ!?
[TVもつけず、寝転がったままでいると突然激しい光と衝撃(>>619)を感じ取った。
それまでの誰のものによる力とは根本的に異なった力と思ったかもしれない]
まさか……アレを他にも使える者がおるのか?
それも我々とは規模が遥かに違う力……
まさか……強力な結界師……もしくは正義の軍隊? 超科学者でも集まったのか?
ぐらいのロール上に乗せてもいいかな?
*/
―明家計画アジト(アパート)―
[何をする気にもなれず、畳敷きの部屋でぼーっとしている。
ノルマは果たしたが、果たしただけである。過去どの行動よりも達成感は乏しい。
結局、まろんで買ったいつものセットも怪人達に渡したまま]
ふぅ……疲れるのじゃ。
ん? な、なななな、なんじゃぁぁぁぁ!?
[TVもつけず、寝転がったままでいると突然激しい光と衝撃(>>619)を感じ取った。
それまでの誰のものによる力とは根本的に異なった力と思ったかもしれない]
まさか……アレを他にも使える者がおるのか?
それも我々とは規模が遥かに違う力……
もしや……強力な結界師? 正義の軍隊? 超科学者でも集まったのか?
あのメン○ラ! あの女か!
[何度も雨を降らしていたユーリの事を思い出す。まさか力だけは有り余っている程度の新米ヒーローの力とは想像の埒外]
移動するにしても、この方、どうしましょうか。
[ドンファンの鼻やら目玉やらを指先でついついと突っつきながら、なにか思案するような表情で…… やがて、ぽむり、と手を叩いた。]
たゆたう水の戯れ《エレメント・オブ・ブルー》
[顔面に手をかざせば、まるでクッションのような水の網が、ドンファンを包み込む。]
これで引いてゆけば……!
[特に止められなければ、そのまま網を自転車にくくりつける。]
/*
異次元能力自体は村側も使う筈なので(JJ殿がなんとかするとか言ってたかな?)、まあ今はちょっと触れる程度でw バレまではないんじゃないかな? メモの偽装の方がバレるかもですね(苦笑
*/
[びりり、びりり]
(花達が何か)
[びり、びりり]
(どうした、何が怖い、何が居る)
[花達の思念を受け取ったが、何かに怯えている気配と敬う気配が混ざっている]
(どうした!?)
[風が吹き、髪飾りの花びらが一枚飛んだ。それは青い少女の元へ]
ん、あれか?
[駅前でカルロに声をかけられると、
魔王城(樹)のあった辺りを指差して]
ああ、終わっちまったみたいじゃよ。
ま、どうせ明日もあるじゃろ。
(青娘?)
[花達が彼女に対し尊敬と畏怖の感情を持っているらしい、何故なのかその肝心な部分は伝わって来ない]
…まあ、良い。
どうせまた何処かで遭遇するだろうしな。
[カンナギへ簡単に返事をした所で再び青い少女へと向いた]
時に青娘。そのさっきから聞く勇者とは何だ。
一体何が起こっているんだ?
[水の網で引っ張るようにドンファンをくくりつけている所へ声をかけた。多分、花達が思う部分だと思って]
─喫茶まろん─
[救護所と化した喫茶店で、何ひとつせずに]
[ただ美貌と太ももで、怪我人とモブヒーローを癒していたというか、出血を酷くしていたというか]
[しかし、突然、おぱーい……じゃなくてその谷間の携帯が振動]
あら、情報屋。
……え?あたしの店の侵入者トラップが、ことごとく作動してる?侵入者がそんなに?
……ちょっと留守にするとこれね。全く……。
おばあちゃま、無理しないでね?これ、あたしの名刺。何か必要なものがあったら、いつでも言って。エビr……ジャスティス急便で届けてもらうから。
[にこりと微笑んで、そっとトメの手を握り、別れの挨拶。そして、タクシーを呼びつけた]
BMWはダメよ、可愛くないもの。リムジン?悪くないけど、今日はベンツの気分だわ。
[37分後には、高級車が喫茶まろんの前に止まるだろう]
んー…うん、それでいんじゃないかな?
[荷物のようにくくられるドンファンの様子にくすくすと苦笑がこぼれつつ]
んーじゃー…行こっか?
[グラジオラスと、ユーリも乗せて。自転車を漕ぎ出そうとしていたときだろうか]
や、カルロくん。
うん、こっちはね。
[すれ違いかかったカルロ>>638に、片手を上げて挨拶。それから]
あ、もしもしあにゅー?
…ん?あれ今どこ?
あー…じゃ都合いいかな?
うん、うん、ほい。んじゃねー。
[と、あらかじめ電話で連絡入れて。彼女が今いるらしい喫茶まろんへ向けて、ジャス天号を漕ぎ出した。
…途中ATMに寄って、お金を卸すのも忘れずに]
ハッ・・・申し訳ございません団長殿ォォォォォォ!
このドンファン、今だ未熟者故ッ・・・はて?
[突然飛び起きて土下座をするも、その場にいるのはニヨニヨと笑みを湛えたカンナギ他数名であった。 あと、何故か自転車に引きずられかけていた。]
な、何事ですかこれはァァァァ!?
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