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―公園―
[隠れている人物からはぞうさん滑り台のてっぺんからの問いかけに応える気配が全くない。
しばらくの間はそのままの体勢で様子を見ていたが、とうとう痺れを切らしたようだ]
……出て来ないというのならばそのまま死ね!!
貴様如き姿すら現せん雑魚などこれで十分だ!
花達よ邪魔者を焼き払え、スノーフレーク!!
[ペンダントに触れ、公園の花壇に植わっていたスノーフレーク達を指差して行くと花が一斉に開き、何者かが隠れていると思われる場所へと光と熱を放射した]
アハハハハハハハハ……どうだ、叫び声すら上げられなかったか!
……ん?
[光と熱の放射が止んだ後に残っていたのは、公園傍にあるファーストフード店の店頭に立っていた紳士の人形の成れの果てだった。それは異臭を放ちながら溶けてしまっている]
/*
流石に老紳士ってしちゃったら可哀想かなー…なんって。
でも店頭に立ってる人形の店ってケンタッ○ーしかありませんよね…ごめんカー○ルおじさま。
悪の召喚師 ヒルデルードは、C国狂人 に希望を変更しました。
―公園―
[ぞうさん滑り台から飛び降り、未だ異臭を放つ無残な姿の紳士の人形を力の限り踏み潰した。近くのファーストフード店のアルバイターは「またかー」と天を仰いでいる。それにコンビニの店員が慰めに入っているのもいつもの光景なのだろう]
小賢しい真似を!!
何れ私に恥をかかせた事を後悔させてやる…覚えていろ!!
それにしても、だ。何故監視などする必要があったのだ?この町では私のような者は別段珍しい存在でもないはずなのだが…新顔の部類だからか?
[そのままブツクサと呟きながら独り中心街の方へと歩いて行った。しばらく歩いている間にまた大人しそうな表情へと戻っているだろう]
―町外れの山に現れた城―
さぁて、はじめるとしよう。
こういうときはバルスというんだったか?
バルス
[どこの情報なのかは気にしない魔王。
しかし術式は発動し、膨大なエネルギーをもった魔方陣が城の真上に出来上がる]
さぁ、残り一日の世界を楽しむといい。
フハハハハハ!!!
――中心街――
[二丁目の戦闘は一応の終息を見たらしい。
まだ日暮れには時間がある、と臨時休業中の駄菓子屋へと戻るその途中。
老人は道の片隅にあるものを見付けた]
こりゃあ……ラッ○ーリターンってお菓子だねぇ。
まあまあ、人形だけ持ち去ってお菓子を捨てて行くなんて……。
[溜息を吐きつつも、彼女に出来る事はそれらをゴミ箱へ運ぶ事しかない]
おや、ここにもラッ○ーリターンが……やや、あそこにも。
……困ったねぇ。こんなに捨てられているなんて。
―27(36)丁目交差点―
しまったなー…どっか人様ンちのなかじゃどーにもなんなくない?
[なんて初歩的なことに気づいたのは、ご町内を9(10)周ほどぐるぐると回ってからのこと]
せめてあの声の人がもうあとほんのちょみっと詳しいこと教えてくれてればなー…
[愛車にもたれ、ぶつぶつとそんなことを呟いていた体を、不意にがばりと起こし。何をするかと思えば]
はぁぁぁああ…
今こそちょうどよく目覚めよ!
わが秘められしシックスセンス!!
[元気に電波を発信しようと試みていた。いや、その姿は、はたから見れば十分にデンパを受信しているように見えただろうが]
…いやーまー無理だよねー。うん知ってるー
はぁ。どうしたもんかな。
…ん。
[デンパ交信をあっさりあきらめ、ため息一つ。と、そこへ、より信頼の置ける電波が届いた。具体的に言うと、(アニー印の高感度高耐久)携帯電話への着信だ]
はいはいもしもしあなたの町のジャスティス急便…って,
あにゅー?
なに?仕事?
…マジで!?
行く行くすぐ行く103(120)秒くらい待ってて。
うん。うん。
あいよそんじゃねー。
[ぷつん]
[当人に何度か指摘されても改めない、勝手につけたあだ名で電話口の相手>>112を呼んで。思いがけない朗報に目を輝かせると、電話を切るが早いか即座に自転車を走らせた。
アニーの道具屋に到着したのは、その21(120)秒後のこと。
その道すがらで]
邪魔ァ!!
[横合いから飛び出してきた、二本足のバイク>>129を思い切り撥ね飛ばしたりしながら。
当のバイクがどうなったかは+裏+表:多少へろへろになりながらその場を歩き去った。 裏:あえなく大破した]
/*
なんだか二重人格RPになってしまっているような気がするのです。違うんです違うんです、大人しいのはただのカモフラージュで…!偉そうなのがグラジオラスの素です。
ちょっとここいらでまとめておかないと、です。
■名前:グラジオラス
■あれこれ:とある民家の花壇でひっそりと咲いていたグラジオラス。花の国の王様から花々を救う戦士に選ばれ、人の姿を取って更に変身して強大な力を得るまでに至った。花の国の王様の誤算は、グラジオラスが悪魔のような性格だったという事。
一応花達の為に闘ってはいるものの、相手を倒す基準は機動刑事ジ○ンもぐぅの音が出せない程自己中心的で有無を言わせない。
変身は胸元で光る紅いペンダント。無駄に装飾が施されていて派手。変身キーワードは未定、でもかっこいいポーズを取るのは決めてあります。
ワインレッド・ピンク・白とパステルカラーを基調にしたバトルスーツに身を包み、大鎌を振り回して理想?野望?の為頑張ります。
変身魔女っ子はおトメさんと被るのでこの辺りで!
[近頃このフィギュア付き菓子の売れ行きが良い事は、駄菓子屋店主である老女も勿論知っていた。
しかし、ここまで捨てられた菓子を見る事になろうとは]
ヒーローチップスでもたまにやる子がいるのだけど……見掛けた時は、きちんと叱っていたつもりだったんだけどねぇ。
[無論、その場で原因がわかるはずもなく、老人は首を振り振りその場を後にする。
と、視線の先に花の妖精のような少女>>136を見付けて首を傾げた]
―公園→中心街―
[靴の裏に付着したままになっていた、溶けたプラスチック(紳士の人形の成れの果て)をこそぎ落としながら道を行く]
なんだか落し物が目立つわね?しかも新しい。
何かしら、人の文化ってイマイチ理解できないのよ…おやつがオマケだ!とか言っちゃったりする子だって居るし。
[道端に落ちているラッ○ーリターンを拾い上げる。
それはまだ開封すらされないままだった]
いやだわ…口すら開いていないじゃない、オマケだけ取られてる。いらないならもらっちゃってもいいわよね…口が開いていたらいらないけど、新しいみたいだし。
[その場で封を開けておもむろにお菓子を食べ始めた。
その少し後ろの方で老婆がこちらを見ている>>142事には全く気付いていない]
―城内―
クックック、どうやら成功のようだな。
[玉座の上にて順調に膨れ上がるエネルギーに満足げに笑みを浮かべる]
いかなものとてこれほどの速さで破滅を訪れさせるとは思うまい。
―道端―
『美童子♪ 美童子♪ ぐしゅしゅしゅ……』
[内心は別として無邪気そうな笑顔を振りまきながら道端を歩いていると、頭上の街路樹の枝が微かに揺れ、童女は足を止めた]
なに、井戸端戦隊シュフレンジャーが議員の孫の親(>>21)と接触し、教育委員会が介在したじゃと!
くっ、我が企みを防ごうとは… 次はなんじゃ! 四号が攻撃を完全に避けきれず全身火傷で重態?(>>135) 見舞いの花でも送ってやれ…今度はなんじゃ!
はぁ? 山中にあった原子力発電所が近くの魔王城にエネルギーを持っていかれたじゃと!?(>>137) なんじゃあそれはぁ!!
次はなになに、メタボ仮面ウチベンケイがフィギュア販売戦略(>>16)をついったーで批判中じゃと? ぐしゅしゅしゅ……それぐらいならばまだまだじゃな。
しかし憎むべきはシュフレンジャーとかの魔王城の主か。魔王ニュースではいつも他人事に思うておったが…覚えておれよ!
[地団駄を踏む童女はまだトメ子の気がかり(>>142)を知る由もない]
分隊隊員 シャルロット は肩書きと名前を 諜報員 シャルロット に変更しました。
[この町では人間と似て非なる生命体も珍しくはないが、その少女>>144の可憐さにはやはり目を惹き付けられた。
何とはなしに見ていると、彼女も捨てられたラッ○ーリターンに気が付いた様子で、その内の一つを拾い上げ――おもむろに中身を食べ始めた]
こらこら! 拾った物を食べちゃあいかんよ!
[慌てたように少女へと駆け寄った]
―町外れの城前―
[のんびりだらだら歩いてると城の前についた。
坂をえっちらおっちら登ると、立派な魔法陣が見えた]
おおすごい。
これは世界滅ぼせるクラスの魔法かもしれない。
[エネルギーの収束具合にしばらく純粋にうっとりしていた]
エネルギーの出所はどこだろう。あ、そか。発電所あったっけ。
うーん、それにしても凄いなあ。30秒だけで終わらせるにはもったいないでしょー。ニュースも時間配分分かってないなあ。
[くうーっと感動して歩を進めると、やがて城の前にたどり着くだろうか。
無遠慮に扉があるのならばノックして、玄関先で声を上げる]
いらっしゃいますー?それともお出かけ中ですかー?
いやー、すごいですねー!立派な魔法陣が見えたのでつい立ち寄ってしまいましたーあ!
― 自宅(ジンロウ町2(6)丁目) ―
[慌てて自宅に戻り、通信機を操作する。町でのバトルを撮影した画像データを送信。>>35で拾った石ころの画像も、収穫として送信する。]
定時連絡。定時連絡。こちらシャルロット。
今回の収穫を送信したので、確認をお願いします。
[通信相手は、本部の研究員。名前はまだ無い。]
「あぁ、お疲れ。いつもの事だがこの石ころは何だ?」
木星ストーンです!91万年の時を経てこのジンロウ町に…「わぁーった、わぁーった。
今度ちゃんと調査するから、それまでそちらで保管しておいてくれ。」
は〜い。
「ところで、こちらでつかんだ情報によると、何やらその町に、また正義を名乗る騒がしい奴が増えたそうだが(ドンファン>>75)何か情報は得ているか。」
えーっと…
[ +表+←が表なら帰り道に偶然見かけた。 裏なら気付かなかった。]
さて、ジンロウ町に住むもの達はどのように動くか。
愉しみよの、歓迎してやらねばなるまいて
魔物にトラップ、そして宝箱か。
[妙にコリ性なのか、間違ってる気がしないでもないことを準備し始めた]
[路上でひとり立ち止まってお菓子を貪る姿は果たして通行人にはどのように映っていたのだろう。
ただ1人、それを止める人が居たならば]
え?
[慌てた様子でこちらへと駆け寄って来る老婆の姿>>147が在った]
お婆さん…だってこれ、ここに落ちていたの。
それに封だって開いて居なかったし、大丈夫だと思って食べていたのだけど…ダメだったかしら。
[もったいないのだもの、と付け加えながら未だ食べていた]
―アニーの道具屋・軒先―
おおおおお…手に入ったんだぁ…
うわぁ憧れだったんだよこのパーツ。
[到着した店の軒先で、アニーに見せてもらったパーツにほお擦りせんばかりの勢いで…というより実際に頬ずりしながら、パーツを受け取る。
パーツの来歴はあんまり聞かない。というか、聞いても右から左へ抜けていく。過去のことにあまり関心がわかない性分なのだ。
それぞれのブツを確認すれば、その場でニコニコ現金一括払いで支払いを済ませる。
正義の味方のほかにも一般業務を持っているから、それなりにお金には余裕があるのだ。あくまでそれなりに、だが]
それじゃ早速ー♪
[と、その場でちゃきちゃきパーツを交換していく。パーツをアニーに下取りしてもらうにも、その方が都合がいい…と、そこへ、また聞こえた、声>>138]
おぁー、なんだってのさ一体!?
なに?世界がヤバくて危険が危ない?
了解了解ただいま向かいますのでー。
[脳内に響く声に答えながら自転車を組み上げる手を止めない姿は、はたで見ているアニーにしてみれば多少変てこだったかもしれないが]
んじゃ、そーゆーわけだからさ。あにゅー。
ちょいっと行ってジャスティスしてくる!
荷物はそれでいんだよね?
[と、アニーが持っていた、自転車パーツとは別の包みをひょいっと受け取ると、リニューアルしたばかりの自転車で走り出した。
向かう先は、教会。お届け先でもあることだし、それに見通しもいいから、あの魔王がなんかしでかすならたぶんそこから何がしか見えるはず。あいつ、結構かなりずいぶんと派手好きだし]
/*
>>146 エル様
ちょwwwwwwwwwww重態wwwwwww
可哀想に…お見舞いの花を捧げます…。
殺れ、ホウセンカ!!
見た目に封が空いてなくても、何がされてるかはわからんよ。
もしかしたら、悪の組織が何かの細工をしてるかもしれんでのう……。
[ある意味でその予測は正解だったのだが、今は目の前の少女の方に意識が行っていた]
勿体ない気持ちはわかるんじゃがの……って、コリャ!
他人と話しながら食べちゃあいかん!
[少女から、力尽くで菓子の袋を引っ手繰ろうとする。
+裏+(表なら成功)]
[小鬼型の人形兵を出して、宝箱を運ばせてたとき]
む、まだ準備中というのに
[指示だけしつつ、声だけをメルクリスの元に届かせるように響く]
我はおるぞ。
この魔王城を訪れし御主は何者じゃ。
いました〜!近所でバトル警報が出ていたのでちゃんとチェックして来ましたよ。
黒服で、ドッカーンと大きな爆発を起こしてモヒカンズがあっさりやられちゃってました。
その後、大声で何か叫びながら走り去っちゃいました。
「むぅ。また厄介者が増えたか。
どうやら新米らしくほとんど情報が無い。情報収集しておいてくれ。」
了解でありますっ!
[脳裏に声が届いた。すげえ魔王っぽい!と勝手に感動しつつ]
あ、そのですねー、何者だって聞かれるとちょっと困っちゃうんですけどー。
元魔法使いみたいな感じです。多分悪の。
世界をお滅ぼしになるんですよね?もしそうなら、少し見学させていただきたいなあとか思いまして。
[思い付きだった。
一応城の中に向かって声を飛ばしてみる]
−町立図書館−
[帰り道の途中だったので、真っ直ぐに家には帰らず図書館に寄る事にした。
目的の本は――]
あった、『正悪団体図鑑』。良かった、すぐ読めるとは思わなかったわ。
クロちゃんはあんまり動いたり喋ったりしないようにね。
[コートにすっぽり隠した子猫にそう言い聞かせ、ページをめくる。
暫くして、ため息混じりに本を閉じた]
―中心街手前―
悪の組織ねー…もぐもぐ。どうせやるならこんなセコい事しないと思うんだけど、もぐもぐ。考えたら子供に薬飲ませて思い通りにーって悪も世の中にはあるし…お婆さんの心配も解らない事はないわ。
でーも!私は大丈夫!だって花の子なんですもの。
[引っ手繰ろうとしたその手をすんでの所で避けて、根拠のない自信を見せ付けた]
お婆さん、とっても堅いわ。
でも心配してくれているし、今はやめておこうと思うわ。
[店に来た連中がようやく落ち着いて帰るか席に着くかした頃、喫茶店の片隅に下がる小さな掲示板に、ぺたりと紙を張る。
そこには、こう書かれていた。]
『何者かが、この町の支配して世界を消そうともくろんでいるとのこと。
この個人もしくは団体についての情報を得た方、または女性の声による遠隔思念を受け取った方はご一報を。―喫茶マスター―』
―― 聖ゲルト教会 ――
[教会を訪れたのは懺悔をしにきた信徒のようだ。
どうぞ、と促すと、信徒は嗚咽をこらえながら告解する。]
「巨大な扇風機を作って、ジンロウ町上空から雨雲を吹き飛ばして、雨を一滴も降らなくして、町を渇水状態に追い込む計画を建てていたんです…」
[ふむふむと作戦メモを取る神父。]
ふむ、名乗れぬか。
……まあよい。
滅びを謳う我に我に正義も悪も関係などないが、邪魔せぬのならば好きにするがよかろう。
[了解の声とともに音は途絶えるだろう。
石畳なのにどうやってるのかわからない落とし穴など作っている]
「でも、良心の呵責に耐え切れず、懺悔しにきました。
こんなオレを神様は許してくれるでしょうか」
もちろんです。
――これからは、正義も悪も救い主のために行うのです。
さすればハライソへの道は開けるでしょう。
さあ、もうそのような計画は忘れて、教会周辺の草取りをして、いい汗をかきなさい。
救い主は許してくださいます。
[穏やかな諭しに安堵した相手が教会を出て行った後、神父は改めて懺悔の内容を吟味する。
放っておいてもこうして策略のネタが集まる懺悔制度は素晴らしい。]
水不足に陥った町の人に「聖水」を売りつければ、感謝されますかね。
しかし…巨大な扇風機とか…電気代いくらかかるんでしょう。
風力にした方がエコなのに――いや、それだと本末転倒しますか。
[神父はしばし考えて、そのメモを「実行保留」のボックスに入れた。]
―聖ゲルト教会―
ちわーっす。 あなたの町のジャスティス急便ですー。
お荷物のお届けにあがりましたー。
[ごんごんごん]
[教会の扉を遠慮なしにノックする。やがて見知った顔が出てくれば、ぽんと荷物の包みを渡してサインを受け取る]
まいど!
んでさ、神父さん。
ちょっとジャスティスしてくんのに屋根、借りていい?
[言って、くいっと親指で示す。ちょっと前までなかったはずの、城]
いやー、なんかまたやっばいことんなってるらしくてさ。
ごめん。ありがと。恩に着るよ。
それじゃ。
[神父が呆気に取られている間にも、てくてくと後ずさりして十分な助走距離を確保し。止める間もあればこそ、秒間63km/s ²の加速度で突っ込み、教会の屋根を巨大なジャンプ台代わりに、城へと大きく跳んでいった]
っくぅー…今までのタイヤじゃこうは行かなかったもんなぁ…ありがと、あにゅー!
―城の前―
やったー!ありがとうございます。
[声は途切れてしまった。
届くかなあと城の中に声を送ってから、城の上に広がる魔法陣を見上げる]
どうやってエネルギー吸い取ってんだろ。
ううん、俺ももう少し魔法使いやってれば良かったかなあ。世界を滅ぼす魔法は結局研究しなかったし。いやあ凄いわ。
――中心街手前――
[菓子袋に伸ばした手は、すんでの所でかわされた]
む……
(常人に見切れる速さではなかったのだが……この娘、なかなかやるのう)
[一瞬険しい表情を浮かべるも、やはりそれも日常茶飯事なので深くは考えない]
この前には、何故だか色んな悪の組織が集まってるからのう。
用心するに越した事はないよ。
[手を止める様子に笑顔で頷いて]
お嬢さんは花の子なのかい。どうりで可愛い訳じゃ。
お嬢さんみたいな子にも会えるのが、この町の良い所じゃのう。
/*
>独り言 11:38:55
法皇違う (爆
別の方面でヤバいです。
でもいいや。
こいつの宗派ではパパの呼び名は法皇ということで。
─回想・中立亭こと、喫茶まろんにて─
[砂糖が浮いたクリームを掬うと、そのまま口へ運び、その甘みに顔を綻ばせる
甘み堪能していると、どうやら新しいお客も顔を出した様だった]
ほへはひはふほ。(それは違うよ)
[声を出してから、スプーンを咥えたままだった事に気付いて。
口からそれを外して、再び声に出す]
それは違うよ、自称じゃなくて他称。
ボクはただ、色んな事の合間合間に正義の味方やってるんだからさ。
…いわゆる、片手間ヒーローなんだよ、おっけー?
[其処だけは譲れないらしい。
訂正する様に、しっかり、はっきりと口にした
そんな事を言った所で、相手は聞く耳を持っていただろうか]
[軽い足音を響かせて入って来た少女には、笑みを向けて。
メニューを持って、慌しく去って行く様子を見送っていた]
─引き続き、中立亭こと喫茶まろんにて─
[どうやら、件の彼は無事であったらしい
吹っ飛ばされて戻って来たと思えば、大声(>>127)で自己紹介をしてくる
その後…再び吹き飛ばされるのを半目で見つめながら]
はじめまして…で良いか、ボクはカルロ。
一応だけど、片手間でヒーローやってるよ。
さっきは相手が被っちゃったみたいだけどねー
ま、ドンファンさんが暴れてくれたお陰でラク出来たから良いんだけど、さ。
[メイアルに倣って、ドンファンに声をかけただろう
序、とでも言うかのように、先程見ていた事も一緒に。
吹っ飛ばされてはいたが…聞こえているよな、と、たかを括って]
─回想・了─
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