赤の衛兵 フォックスは、お転婆 鞠姫に言った。「これは私がいくら言っても自称にしかすぎないが、私は霊能者だ。泣かせたりしないさ。」

楽隠居 モーリスは、えぞとしまにクルミとミルクを置いて様子をうかがっている。

お転婆 鞠姫は、赤の衛兵 フォックスに言った。「あら、随分とかっこいい事言ってくれるじゃない。ふふ…泣かされない事を期待しておく」

修道女 ロゼッタは、マリオはロリコン、とメモした。φ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ...

赤の衛兵 フォックスは、修道女 ロゼッタおメモをやぶいた。「私にはピーチがいるんだ！！」

緑の衛兵 ラクーンは、呟いた。兄さんは昔から手が早いんだ。

楽隠居 モーリスは、呟いた＜マリオ、それは年齢的に犯罪じゃ。

お転婆 鞠姫は、修道女 ロゼッタのメモに書かれた文字を見て盛大に吹き出した。そして破られたメモを見て若干残念そうな顔をした。

修道女 ロゼッタは、メモを書き直した。弟が認めているじゃないの。認めたほうが宜しいですわ。

宿の女主人 バーバラは、緑の衛兵 ラクーンをハリセンで殴った。

楽隠居 モーリスは、呟いた＜マリオは二股・・・

お転婆 鞠姫は、緑の衛兵 ラクーンの発言に目を丸くした。「人って見かけによらないって本当なのね…！」

宿の女主人 バーバラは、緑の衛兵 ラクーンに先に本決定確認しなよ。

お転婆 鞠姫は、楽隠居 モーリスのマリオ二股発言に激しく首を振った。「ないない。あたし若い男の人の方が好き」

赤の衛兵 フォックスは、緑の衛兵 ラクーンにハンマーを投げた。皆も弟の言う事を鵜呑みにするな！

赤の衛兵 フォックスは、修道女 ロゼッタのメモ帳を燃やした。

楽隠居 モーリスは、鞠姫の候補から外れたことを悲しんだ＜年寄はただお迎えを待つばかりじゃ

赤の衛兵 フォックスは、楽隠居 モーリスに言った。「おじいさん、針船の準備が出来ましたよ・・・」

お転婆 鞠姫は、楽隠居 モーリスに言った。そんな事言ってたら天国にいるおばあさんに怒られるわよ！ｗ

お転婆 鞠姫は、赤の衛兵 フォックスに言った。どこでそんな船を調達してきたのよ貴方！老人をそんな船に乗せないで頂戴ｗ

楽隠居 モーリスは、カタカタ震えながらおばちゃんの影に隠れた！

赤の衛兵 フォックスは、「冗談だよ」と微笑んだ。目が笑っていない。

宿の女主人 バーバラは、楽隠居 モーリスを怪訝そうに見た。

宿の女主人 バーバラは、伝道師 クリストファーをハリセンで殴った。

楽隠居 モーリスは、新しい老人ホームを探す決意をした。