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-回想:期末試験後、学校訪問後の自宅-
母「リーン聞いたわよ…。なんていう成績なの…。下がりっぱなしじゃない…」
リーン「ご、ごめんなさい」
母「この学校ではダメね…。他に転校なさい!!」
リーン「え!!ママ!!そんな!!私急にそんな事言われても…」
母「許しませんよ!場所はこの進学校にしなさい!!」
リーン「ママ!!」
[母は命令だけ言って、去っていく]
ママー!!
[なんて勝手な!!確かに今の高校を選んだのは、私だけど…。自分で決められない、進路なんて…]
>>+229
[最初の言葉に]
あ、ありがとう
[と言って素直に座る。疲れもあったのだろう。普通に座ってしまった]
ん?それに?
[座ってから最後の言葉に気付く]
1年B組担当 ユーラスは、土産は、自由の女神キーホルダーとマンハッタンストラップとI love New Yorkと書かれたTシャツの三択
>>180
カタリナ「嬉しい!
一応、入団試験みたいなものはあるらしいんだけど、
叔父さんの一言でどうにでもなるって話だから。
じゃあ、春から東京住まいになっちゃうけど、大丈夫かな?
住むところも全部クラブが用意してくれるって。
これで、私、卒業しても、いつでもフェイトくんに会えるわね」
>>+227
良い親だとは思うよ。不満点はたくさんあるけどね。
そ、そういうのやめてってば…!
どんな顔していいかわからないよ。
[焦ったような照れたような表情で。]
そのへんは信用してなかったのかもしれないなぁ…。
離れることになっちゃうし、冗談でも『転校なんかしないでくれ』って言われたら多分、転校に踏み切れなくなるって思ったんだよ。
ごめんね。一緒に来てくれたのは嬉しかったけど、それでハリードくんの進路を歪めちゃったかもしれないってのは少しヤダったんだ。
いい女ってどんなのか良くわかんないんだけど… 頑張ってはみるよ?
[こくりと小首を傾げ。]
むー。
何考えてるか良く分からないキャラが売りだったのに。
ぜーんぶハリードくんが悪いんだ。ちゃんと責任とってもらうんだからね。ぜったい。
>>+230
[壁に掛かっている時計を見やって]
うん、そろそろかな。
(ガチャ…………ガチャガチャ、キィ)
[玄関の方で扉が開く音が]
『ただいま。
あらディーン、帰ってたのね、プーケットはどうだった?
あ、お土産? まぁ素敵っ、ありがとうディーン。
……え、お連れさん、もう来てるの?』
(バタバタバタバタ)
『まぁ、あらあらあら、まぁまぁまぁ、ようこそいらっしゃいました、ディーンの母でございます。いつもいつも娘がお世話になっております。いえいえ、ほんとあの子ったら急に「休学する、手続きしておいて」って言い出しましてね、聞いてみたら、「好きな人が出来た、仕事を手伝いたい」って言うものですから私も本当に驚きまして、すぐ主人に早めに帰って来てもらって家族会議開いたんですの、そしたら主人たら「自分で決めたことだから好きなようにやらせなさい」ってきっぱりと言ったんですのよ、もうきゃーって感じですわよね、あのどっしりとした信頼感というか懐の深さと言うか、娘が言ってましたけれどパシメンって言うんですの? ホントいい男ねーってこの歳になって惚れ直してしまいましたのよ。
お姉ちゃん!!
[母の勝手な言葉が悔しくって、姉の部屋に飛び込む]
姉「しょうがないわね、それは!!成績下げた!リーンが悪いぞ!!」
リーン「だって…」
姉「ママには逆らえないものね!だまって聞くしかないんじゃないの!!」
リーン「お姉ちゃんまで、そんな!!」
[頼りにしていた、姉までもが勝手なんてっと悲しくなったリーン]
姉「そんな顔しないでよ!リーン。もう弱いな、その顔…」
[姉は困った様子で、答える]
姉「内緒にしといて、ってママに言われてたのに!こんな時のリーンはどんかんだからな…」
[何言ってるかわからなく、小首かしげ]
姉「こんな時に素直じゃないのは、わかってるって!ママが!!だから学校にいって聞いてきたんだって!リーンは進学校の先ちゃんとみたの?」
あら?何のお話でしたっけ? あらあらあらホントごめんなさい、私ったら興奮するとちょーっとおしゃべりに熱中しちゃうんですの。主人からはいつもいつもその癖は改めた方がいいって言われるんですけれど、ほら、DNAって言うんですの? そう、遺伝みたいなもので、いったん熱くなったら放出するまで止まらなくなっちゃう性質なんですのよ。だからできるだけ普段は冷静でいましょうっていうのが家訓でしてね、娘も学校では沈着冷静だったと思うんですのよ、本当はもっと女の子らしく明るく振る舞って欲しかったりするんですけれど、あの子ったら熱くなると乱暴になっちゃうから少し冷めてる方がいいのかなって思ってたりしてたんですのよ。
それが急に彼氏のために学校休学するって言い出しましたでしょう? 私、驚きましたけど、ちょっと嬉しかったんですのよ、娘が熱くなれるような人に巡り会えたんだなって、親ですから娘の幸福を願って当たり前でしょう?だから娘の休学も認めて、この家から新しい生活を始めさせたんですの。それが今日になって電話で、その彼氏を家に住まわせたいって言ってきたものですから、私本当に頑張って家の中掃除しましたの、本当の自分の家だと思って自由に過ごしてくださいね。あ、アキヒトさんでしたよね、音楽なさるんですって? 壁は割と厚い方だと思うんですけど、不都合があったら防音になるようになんとかしますから気軽に仰ってくださいね。あ、そうそう、今晩は歓迎パーティーと言うことで腕によりをかけてご馳走作りますからね? あ、アキヒトさんって嫌いな食材ってございます?』
リーン「見てない…」
姉「ママもさ、若い時後悔したことあったんだってさ!恋人が留学してしまってね。」
リーン「え?ママが!?」
[あの怖いママが!信じられない!恋人!!]
姉「よっぽど好きな相手で、ずーっと帰ってくるのを待っていた…。でも待っても待っても、帰ってこなかった…。だからリーンには同じ思いしてほしくないんだって」
リーン「まさか!!」
いや…… まあ、大怪我してねえならそれで良いけどな。
[肩をすくめるようにして]
この程度は屁でもねえよ。
むしろ、調子でなかった位だからな…
[...は、テンションのピークが過ぎたのを確認してゆっくりと]
というわけでアキヒト、
紹介します、私の母。
……それにしても母さんの滑舌にはホント尊敬する。
>>#71
いや、入団試験はちゃんと受けるよっ!
俺の実力をしっかりと見せ付けてやるぜっ!ъ(゚Д゚)
[――春から東京…か。]
クラスの連中と離れるのは寂しいけどなーw
一生会えないわけじゃないしっ。
[照れくさそうに]
これからも先輩とこーやって会えるんすねっ!
[スーツを着てきちんとネクタイをして、落ち着かなくうろうろしたり、手に指で人と書いて飲み込む素振りをしたり、
緊張で人って死ねると思う。
ミルーハの実家について、玄関の前で立ち止まる。]
ミルーハ、もし…結婚に反対されたら連れて逃げるつもりだから。
[ミルーハの手を握りしめる。腕にお揃いの時計。
ミルーハの手を離し玄関のチャイムを押した。
ピンポーンと響く音は福音か、果たして**]
>>185
カタリナ「期待してるわ!
クラブのみんなをあっと驚かしてあげて!
そうしたら、叔父さんも鼻高々だもん。
もちろんよ!そうしたいから、誘ったんだしね。
正直、受け入れてもらえるなんて思ってなかった。
本当に私、嬉しいのよ、フェイト」
[フェイトの手をぎゅ]
……まぁそういうわけだ。
空港で電話してアキヒトを連れてくると言ったら、テンション上がりすぎたようだ。
ま、娘が男を連れ込むと宣言したら当然だけど。
>>+233
[急な来客。『来客』と呼べる立場ではないのだが誰かがやってきた]
あ…
[ディーンの母親がやって来た事に気付く。一瞬呆気にとられるが。すばやく立ち上がる]
ディーンさんのお母様ですか?初めまして!
私 カエデ アキヒト と申します。
この度は…えと…ディーンさんの休学に大きく携わってしまったことを深くお詫び申しあげます。
しかし、ディーンさんがいなければ僕が始める事業は成り立たなくなると思い。
強引な形で休学させてしまいました。
ですが!ディーンさんの客観的視点、視野の広さがあれば必ずこの事業を成功させる自信があります!
というか…絶対に成功させ、ディーンさんを幸せにすることをお約束します!
重ね重ねですがディーンさんを休学に追いやってしまったことをお許し下さい!そして、それを認めて下さったディーンさんのお父様、そしてお母様に深くお礼を申し上げます!
ありがとうございます!
[そう言い終ると深々と頭を下げた]
素直じゃなくって、ごめんね!クリスの気持ちききたかったのかも、しれない…。
だから私と離れると、寂しいっていってくれて、ほんとうにうれしかった!ありがとうね!!
>>+240
『(ホロリ……)
ディーン……あなた、良い人見つけたわねぇぇっ!(抱きっ)』
……いや母さん、アキヒトの言葉に感極まったのは同意見だけど、私に抱きつくのは筋が違うんじゃないか?
『えー? だってアキヒトさんに抱きついたら問題でしょ?』
……分別はあるのか。
認識を改める。
(>>+239こんな大事なこと事前に言っておいてくれ!)
[と本気の目配せをディーンに向けた]
よろしくお願いします!
[座るタイミングを見失っている]
いいや。 んなこたねえよ。
[少し離れる。ややあって、振り向くと、薄い薄い笑みを浮かべた]
お前こそ余計な心配すんな。
>>+241
[廊下に消えていったのを見送ってからアキヒトに向き直り]
んと……ごめん。
騙した格好になってしまって。
アキヒトが私が一人暮らししていると思い込んでそうだったので、どう訂正しようか迷っていた。
言って気後れさせても困るし、この方がいいかなとか考えた、ごめん。
二人暮らしはお金がかかるし、楽器を処分するのには忍びない。
ま、ここは親に頼ろう。
マスオさんは大事にされるらしいぞ?
――日本――
[>>+238 クリスマスの日から数日後。
ちょうど年末で日本に戻る予定だったので、予約しておいた飛行機に乗って日本へとユーラスと二人戻る。
機内でのユーラスはどこか落ち着かない様にみえて。]
普通の両親だから。
あんまり緊張しない、で?
[安堵させるように男を優しい瞳で見詰めて。]
[日本に戻れば、先ずはユーラスの自宅へと向かい。
そこでスーツとネクタイにユーラスが着替えるのを手伝う。
ユーラスの運転するワーゲンに乗って女の実家に向かっただろうか。]
大丈夫、だから。
私のお願いなら、何でも聞いてくれるもの。
普段のユーラスを見せて?
[お揃いの腕時計が巻かれた手が女の手を握り締めれば、落ち着いてと言うようにぎゅっと握り返し。
ピンポーンと音が響けば、奥から玄関に近づく気配がするだろう。
事前にメールで来訪は知らせておいたので、ユーラスを迎える準備はされているはず**]
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