436 メザシだらけの節分村【F1360関連企画】
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【独】 緋榊 朱里
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こういった循環の基礎概念は、
春夏秋冬の季節を巡る国だからこそ、なんで、
季節を分ける節分の村には
ふさわしい結末だったのかも知れないね。
鍛冶屋 五郎は、また夜に** ( B267 )
お転婆 鞠姫は、おしっ（何 ( B268 )
ちょい悪 桂木正成
[遠巻きに見えていたようだ。]
狐を救いだす、な……。ったく、幸せ者どもめ。羨ましいったらありゃしない。
おれは……おれは……**
【独】 祟られ屋 香蓮
ちょい顔出し。
東野さんは、民俗学→遠野→東野 という変換だろうと予測して「とうの」と読んでいましたが正解だったようでよかった。
で、luxxさんは「ばおコミュ」の同志でありました。
マイハニーを巡るアレコレは、そちらのお耳に入っておりましたか。 (爆
【独】 祟られ屋 香蓮
桃香がどこかで言及していた「メイド村」というのは、先日、瓜433でやった企画で、地上見物人のメイドが、参加者の誰かをひとりランダムで御主人様と決めて、その人を頑張って白塗りするというルールでした。
自分を白いと言ってくれる人がいると励みになる、ということで、今回はわたしとしては次郎座に大感謝です。
わたしがメイド役になったとしても、あそこまでハニーの白要素を明確に抽出&説明できん。
いいもの見させてもらいました。(深々
祟られ屋 香蓮は、南方熊楠と聞いて連想するのは「粘菌」だな… ( B270 )
【独】 お転婆 鞠姫
やーっぱり何度見返しても明日の一時までですよね。
胃から嫌な予感がひしひしと伝わってくるのでそろそろ寝ておかないと…！
という事で、鞠姫はそろそろ離脱しそうです。
楽しい村に見物参加できて、本当に嬉しかったです。
またお会いする事があると思いますが、その時もよろしくお願い申し上げます。
と言いつつ、もう少し居ます。
【独】 民俗学者 東野
人が居ないけど、これ以降来れないのでご挨拶。
地上の推理を見たり、RPしたり、いつもの皆さんも飛び入りの皆さんも、胸をどきどきさせてくれる村にしてくれてありがとう。見物人ですが、参加して良かったです。
どこかでお会いするときは違った僕ですが、また楽しくご一緒できますように。
【独】 ちょい悪 桂木正成
今考えると……。
禰宜で、お狐様の宣託をきけるということは……。
ああ。もっと判定のときＲＰ考えていればよかった！
狐様の声出せるって、これすごいおいしい立ち位置だよね……。もったいないことした……。
民俗学者 東野
―鬼の里、村はずれ―
[寝ている香奈実を家において、ひとり。]
かつての村で僕が完成させた事はまだ何も無いけど、廻る世界、次に来るべき世界のために何ができるだろうか。
強がってああ言ったけれど、あの子の力が鬼にとって脅威になるその頃には、僕は香奈実を守れるようになってるんだろうか。
[コーン、と遠くで、稲荷様の声が聞こえた気がした。]
……帰ろう。
[家路につくその顔は、穏やかに、でも堅い決意を秘めていた**]
踊り屋 次郎座
[松の幹にもたれて、夜空を見上げる]
喰らわれて 呑まれて 赤き月の下
踊る鬼影（おにかげ） 憎らしきかな
[扇を開き、浮かぶ記録に目を落とす。それはこれまでの鬼退治の物語。結末は、儚く、鬼の笑い声が刻まれた最後の数行。しかしその表情に昨夜までの苦悶はない]
豆腐屋 市野坊
[次郎座と朱里を遠くに眺めながら]
若い連中はいいねェ。
……さてね、俺も仕事に戻ろうかね。
旨い豆腐を作るのは代々の義務だしよ。それに、
[急に小声になって]
鬼を退治するにも豆は要るだろうしな……豆腐屋がいた方が集めるのも楽だろうよ。
今はとりあえず、この里で若い連中を見守ることにしようかね……
[からんころん、下駄を鳴らして去っていく**]
お転婆 鞠姫
[長葉ざわめく並木道。
どこか寂しさを漂わせるそこに一人の少女
手に衝くは緋色、小さな鞠玉ひとつ]
らんら
らんら
らん
[無邪気な歌声。
──ざわり
ふと、人ならぬ気配を感じれば、
其の歌声は、寂並木の向こうへと
掻き消えてゆくのだろう**]
踊り屋 次郎座
来るだけはな。連れて戻ることはできなんだ。
[相変わらず、扇をにらんだまま。]
俺を責めて良いのだぞ。
お前をかばいきれず、否、自らお前に豆をまき。
鬼にやられたこの俺を。
緋榊 朱里
[首を静かに振る]
戻れない事より、次郎座さんに逢えなくなる事の方が
もっと怖かった。
それに。
[叔父が居なくなった事を思い出し]
──もう、元には戻れない。
あった事は、無かった事には出来ない。
だから。
お転婆 鞠姫は、皆様、お疲れ様でした。一足お先に、おやしみなさい...ｚZＺ** ( B282 )
【独】 永久湊
おのれ人間どもめ、鬼が優しさをみせたらエピで既に反乱を計画するとか酷すぎるんだね。
人には理解されないと、受け入れられないと思ってたけど、ちょっとでも歩み寄ろうとした鬼にこれは涙目になるしかないんだね。
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