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[姿を現したのがケヴィンだったのにほっとして]
ケヴィンさんだったんですね。
ちょっとびっくりしました。
そんな、隠れることなんかないのに…。
別に聞かれて困ることなんて話してないですよ。
ね、ヴィヴィアンさん?
[とヴィヴィアンに同意を求めるとヴィヴィアンも素直に頷く]
えっ?あっ?えぇっ???
[なぜゴドフリーが噴き出し笑い出したのかが分からず、きょとんとして、次いでおろおろとして]
ご、ご主人様は島にいないので…。
[思わずそんなことを口走る。
元気が出たみたいだとまで言われると、これは喜ばれるための料理と言葉なのではないのかと混乱し、なんだかじわじわと居たたまれないような恥ずかしさが湧き上がり]
ど、ど、ど、どうぞ…お召し上がりください…。
[皿をゴドフリーに押し付けてしまうと、真っ赤になって俯きながら、一刻も早くその場から立ち去るために裏口へと駆け出そうとする]
[...は、ナタリアに自分の腫れた目を見られないようにサングラスの位置を確認しながら…]
いえ、僕はこの島に来てから、まだ温室には来た事がなかったので来てみたんです。
…気がついたらこの旅行も残り半分ですから、帰る前にいろいろと見ておかないとな〜と今さらながら思っちゃって見て回ってる所なんです。
ナタリアさんはこの島は全部見て回られましたか?
[二人の前で恐縮する]
そうですか?
それなら幸いなんですが…
それに、さっきポール君とちょっとやりあいまして…いや喧嘩じゃないですよ、手合わせですよ…それでちょっと精神が高ぶってたんで、お二人にそんな顔見せるのもなぁ、なんて思いまして…
そんなこんなで、思わず隠れちゃいました。
[二人が怒ってないようなので、少し笑顔を見せる]
[船上、キアの身体を背中から抱きしめる。その腕の中の冷えた身体からほのかに伝わって来る温もりに]
良かった……
[自然と涙が流れてくる]
「いざというとき、大事な人を守ってあげてください」
[そんな昼間のケヴィンの言葉を思い出した]
あら…驚かせてしまったみたいですね。
ちょっと練習していただけなので大丈夫ですよ。
[しょんぼりとされると思わずトムの頭を撫でたくなるがぐっと堪えて]
聴いて貰えていたのなら弾き続ければよかったかしら。
[ぽつりと先ほどの小さな悔いを言葉にし。]
…あぁ、もう旅も折り返し地点なのですね。
色々と観ようと思っていたのに、屋敷の中ばかりうろうろしていて、
行ってみようと思っていた灯台にもまだ足を運んでなかったわ。
トムさんは見て回って、何かいいものみつかりました?
[じっと顔を見つめて興味深げに問いかける。……サングラスを少し不審に思っているかもしれない。]
[暖かなぬくもりに顔をあげれば零れ落ちる美しい宝石のような涙。そっと手を伸ばし頬に手を添える]
泣かないで、あなたが助けてくれたから、あたいは大丈夫よ?
[そのまま泣き止まないのなら優しい口付けを頬に、目元に、額に、そして唇に与えるだろう]
[キアの言葉で、初めて自分が涙を流していたことに気づいたが、しばらくはそのままキアの存在を確かめるように、抱きしめているだろう]
[船は静かに島へと向かい、やがて船着き場へとつくだろう]
[...は、ナタリアの視線には気付かず、「何かいいものみつかりました?」と言う言葉にちょっとバツが悪そうな表情になり…]
いえ…実は島の探検を思い立って最初に来たのがこの温室だったので、ここ以外はまだどこにも行ってないんです。
だから灯台にもまだ行ってなくて…よかったら一緒に行ってみませんか?
一人で見に行くよりきっとその方が楽しいですよ。
[...は、そう言いながらナタリアに微笑んだ]
ああ…ごめん…。
昨日…少し心配だったからね。
安心したら気が緩んだらしい。
[ご主人様というのはヘクターのことだろう。オムライスの真意は経緯を見ていなかった為判らず、寂しかったのだろうかと少し心配そうに眉を寄せてオムライスを見つめていたが、押し付けられてそのままゲルダが裏口から逃げそうになると慌てて片手でゲルダの手首を掴もうとし]
あ、あ〜!ちょっと待って!!
えーと…あの…
[掴むことができたのなら、言う言葉が見つからなくて自分の行動に驚きながら少し言い訳じみた様子でバツが悪そうにゲルダを見るのだろう。掴めなくても結局言う言葉は同じで]
…あの、えーと…そうだ。
スプーン…くれる、かな…?
[船長から暖かいホットワインを貰い、体を温める。ポールからも体温を頂戴して島につくころにはだいぶ良くなっていた]
やっぱり海はなめてかかっちゃだめね。せっかくのダイビングをだめにしてごめんなさいね。
[相手に詫び、屋敷への道を共に歩きながら苦笑する]
[どうにか助けられた様子にほっとしながら、
今のシーンなら視聴率とれそうだとか思い…そんな発想に自己嫌悪も。]
[ゴドフリーの姿を背にして駆け出そうとしたところで手首を掴まれ、その予想外の強さに一瞬つんのめり掛けて立ち止まり]
…ぁ……は、はい。
申し訳ありませんでした。
スプーンを忘れていました…。
[まだ赤い顔のまま、情けなさそうに、ばつが悪そうに微笑んで。広間の姿を見られていたことを思い出し]
…昨日……?
はい、昨日は…カーラ様のことで取り乱してしまいました。
でももう大丈夫です。
…あの、手を…。
[スプーンを取るためにも、手首を放して貰いたいという風に口ごもる]
いえ、キアさんに大したことがなくて本当に良かったです。
……ゲルダさんにも注意されていたのに、申し訳ないです。
これからはもっと気をつけます。
[キアと話ながら、共に屋敷に向かった]
[トムからここ以外まだと言われれば]
これから……でしたか。
探検の足止めをしてしまいましたね。
[少しだけ申し訳なさそうな表情になるが、
灯台へと誘われれば嬉しげに微笑み]
喜んで。是非ご一緒させてください。
[楽器を片付けてトムの方へと近づき。]
[カーラに問われ、苦笑い]
まあ、そんな感じの奴です。
拳法って言葉でイメージするものとは、かけ離れてますけどね。
多分ボールドウィンさんも、空手とかやってるんじゃないかなぁ…………!
[何気なく口にしたことで、一瞬しまったという表情。しかし、すぐに考え直す]
ボールドウィンさんにお会いしたら、聞いてみてくださいよ。
ケヴィンが聞いてたって。
ボールドウィンさんとも、一回手合わせお願いしてみたいんですよね。
約束ですよ、ボールドウィンさんと必ず会って、聞いてくださいね。
[カーラに向かって微笑みかける]
あたいも気をつけるわ。でも・・・・
[屋敷につくとそっとポールの耳元で囁く]
助けてくれるって信じてたから。大好きよポール。
[さん付けではない名前で、囁けばすすす〜っと照れ隠しか先を歩く。その顔はきっといろんな意味で赤く染まっているだろう]
[横笛を吹く手を止めると、バルコニーからふと、屋敷に向かってくる仲のよさそうな二人の姿が見えて自嘲する]
…あんな姿を見せ付けられてはな…。
[割り込むなんてわけには行かないだろうと、ただ、苦笑して、
出来れば、二人には気づかれないで欲しいと壁際にそっと身を寄せて]
[ケヴィンに頷いて]
ええ、必ず…。
[そういえば、仲よさ気な二人の間でお邪魔な存在である自分に気がつき]
あ…そろそろ支度をしないと。
私、部屋に戻りますね。
あとは………ごゆっくり…。
[カーラに深いお辞儀]
絶対約束ですからね…
またいつかお会いできることを楽しみにしてます。
[少し寂しい、それでも笑顔でカーラを見送る]
[...は、ナタリアの嬉しそうな表情を見た時、一瞬、とまどった表情になったが、かろうじてナタリアへは笑って見せた]
いえ、できれば先に屋敷の外を見て回ろうと思っていたので気にしないでください。
あ、誘ったのは僕ですから荷物は僕が持ちますよ〜
それくらいはさせて下さい、ね?
[...は、ナタリアの荷物を持つとナタリアにうやうやすく頭を下げた]
では、一緒に灯台へまいりましょうか…お嬢様。
[...は、何かを誤魔化すかのようにおどけてそう言うとナタリアの歩調に合わせて灯台へ向かうだろう]
[呼び捨てにされると距離が縮まったように感じて嬉しく思い]
僕も大好きですよ
[と、先を歩くキアに届くか届かないかの大きさで声をかけた。頬が赤く染まって見えるのは、太陽のせいだけではないだろう]
[東屋から少し離れてから振り返って]
ケヴィンさんがこのままヴィヴィアンさんと仲良くされていれば、いつかお会いすることもあるかもしれませんね。
[ケヴィンに少々意味深な笑みを投げかけてから、屋敷の方にふたたび歩きだす]
あああ…と、ごめん。本当にごめん。
[力任せに引っ張ってしまったことを詫びながら、片手にはオムライスを乗せたままなので支えることができずにただ申し訳なさそうに。]
…うん、急に飛び出して行ってしまったから。
でも…大丈夫みたいだね。トム君のおかげかな?
[ゆるりと静かに微笑んで。ゲルダの言葉に反応しないままじっと華奢な手首を見ていたが]
……ああ、ごめんね…。痛くなかったかい?
[間を置いてから力を緩めて、少しからかうように小首を傾げて口角を上げ]
…ところで、さっきの言葉ってなんだったのかな?
勘違いしないで…だっけ?
[気づかないでほしいというセロンの気持ちとは裏腹に悪戯好きの天使は相変わらず気ままにときを暴いていく。もともと目と耳の良いキアはバルコニーから聞こえる珍しい音に気づき瞬時にセロンを見出し踊りの約束を思い出しあとでたずねようと思った。そしてその耳にさらに届くポールのうれしい言葉に]
突然いなくなったりしないでよ?約束だからね?
[振り返って風に髪をなびかせ悠然と微笑んだ。どこまでも穏やかな瞳で。屋敷へと戻れば、部屋に戻る前にポールの手に自分のピアスを片方だけ外し手渡した]
片方はポールにあげるわ。今日はありがとうね♪
あ、えっと……有難う御座います。
[トムの言葉に甘えてケースを渡せば、恭しく礼を返してくすりと笑う。
お嬢様と言われると何だかくすぐったいような違和感を感じるが、
おどけた様子を楽しそうに受け止めて。]
エスコート宜しくお願いしますね。
[同じ歩調で歩けば、ちらりとトムの顔を見つめる。
戸惑いには気づかぬがやはりいつもは無かったサングラスが気になるわけで。
…そんな調子でついてゆき、灯台を目指す。]
[ゲルダに「迎えに行くので部屋で待っていてほしい」といわれた時間が近づいていた。ヴィヴィアンと思ったよりも長く話していたらしい]
…帰り支度なんて、すぐだし。
[それでも、遅れてはならないと、駆け足になっていく]
[ 合間に、カーラさんからアドレスなどを聞き、メモも貰い。
それから、ケヴィンさんと一緒にカーラさんを見送り ]
カーラさん、またねっ。
[ 永久の別れではないと信じ、長い別れでもないと思い、
ごく普通の別れの挨拶を ]
昨日急に飛び出したのは…申し訳ありませんでした…。
[何かが引っかかるが、何が引っかかっているのか気づかずに首を傾げながら答える]
いえ、驚きましたけれど、痛いわけでは。
[手首を放されると、それでも反射的にもう片方の手のひらで手首を撫でて。ゆっくりと身体を回転させてカトラリー棚へと向かい、スプーンをひとつ手にして戻る。
ゴドフリーのからかうような口調に、少し俯いて]
良くは分かりませんが、あのように言えばお客様に喜んでいただけるとの情報を仕入れまして…。
ですが、私には荷が勝ちすぎたようです…。
[多少なりとも落ち込みながらぽつぽつと返答をして、そこではっと引っかかっていた何かに気づいたように顔を上げ]
…トム様と一緒にいるところを…ご覧になったのですか…?
[あの一連のことを見られてしまったのかと思い、決まり悪げに瞳を揺らす]
[そばにいるヴィヴィアンに語りかける]
カーラさん、強いですね。
昨日はちょっと取り乱したけど、今はまっすぐ前を見てます。
ほんと、強い女性です…
[二人が、屋敷の中に入ったであろう、扉の閉まった音がして、それを確認すると壁際に寄りかかったまま、大きく息を吐く]
…これでよいのだろう……。拙者が遅すぎたのだから…。
[よりによってキアに見られていたとも知らず、とりあえずは胸を撫で下ろして]
[...は、灯台に付くまでナタリアを相手にいろいろと下らない事を話しながら歩いた]
…で、さっき屋敷の前の噴水を改めて観察してたら、なかなかあれが立派な噴水でして、もしかしたらご利益があるかも?って思って小銭を投げ込んでお願いしちゃいました。
これでもし本当に願いがかなったら、あの噴水は名所になりますよ〜
[...が、そんな事を話してる内に灯台へたどり着く]
思ってたより小さい灯台ですね〜?
…確か見晴らし台に行く階段があるはず…あ、あったあった!
では、見晴らし台に行ってみましょう、お嬢様。
[...は、やはりおどけてそう言うと、ナタリアの手を取り見晴らし台への階段をのぼって行くだろう]
[突然いなくなる、という言葉に一抹の不安がよぎるが、それを振り払うかのように頭を左右に振り]
はい。キアさんもですよ。
[と、部屋の前で突然ピアスを渡されて、戸惑いながらも]
あ、ありがとうございます。
[立ち去るキアを見送ると、ピアスをそっと両手で包みこみ、自室へと入っていく]
[部屋に駆け込んであわてて荷造りを始める。かけてあった服を鞄にいれ、忘れ物がなかったか確認する]
さぁ、これで準備はいいわ。
[ベッドに腰掛け、いずれ来るだろう迎えをじっと待っている]
[ポールと分かれるとまだいるかしら?とバルコニーへ向かう。人の気配にいることを確信し、気配すらなく、ましてや鈴の音も足とすらなく闇から伸びる手。よけなかったのならそのままひんやり、とした指がつつつつー〜とセロンのうなじの側面を滑っていくだろう]
噴水… ご利益があるといいですね。
私も何かお願い事をしてみようかしら。
[トムの話に相槌を打ちながら歩みを進める。
願いは口にすると叶わないと聞いたような気がして、何を願ったのかは聞けなくて。
辿りつけば灯台を見上げる。
誘われるままに階段をのぼり、灯台の見晴台に着けば歓声があがる。
高さがあればそれだけで見える光景は違うわけで]
……下で見た時はそんなでもないと思ったのですが、意外と高い、かも。
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