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お腹すいたな……
[空ゆく雲が食べ物に見えてきて、お腹が可愛い悲鳴をあげた。ペネロペーさんから借りてきたバケツの中には何も入っておらず、燦燦たる戦果にため息をついた……とその時]
うわひゃあ!!
[いきなり頭の上に何かが乗っかった。肌を刺激するもぞもぞと蠢く感触が、顔の方に降りてきてパニック]
ななななになになにっ?!
[事態を把握しようとじたばたしているうちに、狭い岩場から落ちそうになった]
強制カットの場合は理由を考えて、投票の場合は…表現をぼかしつつ「皆様のご意見を参考に」という形かしら?
今回はボールドウィン様となると…警備員のお仕事でしたね。
常駐しているお仕事先の…ビルかしら?そこに何らかのトラブルが発生したということで、急遽召集がかかったと。
…どういう場所でのお仕事なのか、詳しく聞いておけば良かったかしら…。捏造で構わないかしら?
− 回 想 −
[ ケヴィンさんと一緒に、ミニ灯台に行き、
その中の階段から見晴らし台に ]
到着っ。
ちょっと寂しいかなって思うかもしれないですが・・・
[ その眺めは砂浜から見たものと同じく一面の海。
ただ、羽を休めようとカモメがやってきたりして ]
うふふ。カモメさんも可愛らしいと思いませんか?
誰かを指名しなきゃにゃぁ・・・・・・でもぶっちゃけ迷う。
こういうときはこれか
今日は誰ですか〜? <<御令嬢 ヴィヴィアン>>です
/*
そもそも、投票での退場は、自分が票を入れて退場させる、と認識しているのでしょうか?
告知の際にあえてぼかした表現使ったので、そのあたりで認識に齟齬がありそうです。
システム上投票で退場させているが、キャラはただのお悩み相談のつもり、ぐらいのほうがいいのかもしれませんよ。
ポールさん!!
[原因とはいえ落ちそうになるポールに流石に慌てて、岩とごっつんする前に俊足で岩場を蹴って走り手を伸ばす。運がよければ抱きとめれただろう]
-/回想/-
[ヴィヴィアンとともに灯台の見晴台へ。そこから見える光景は、見渡すばかりの海]
浜とは違いますが、これはこれで絶景ですね。
[ヴィヴィアンの言葉に、カモメがやって来たことに気づく]
ふふふ、こいつら結構人懐っこいんですよ。
[ポケットをあさり、食べかけのカロリーブロックを取り出すと手を伸ばす]
見てて下さい。
[海風に乗りながら、ホバリングするように伸ばした手の先のブロックをついばむ]
どうです?
ヴィヴィアンさんもやってみませんか?
[ブロックを一つ手渡す]
身内の不幸はさすがに考えませんでした。
えーと、泥棒が入った…とか?
/*
ええ、ですからぼかして「参考に…」と。
結局は「急用」になってしまうのかもしれませんが。
[時折聴こえてくるピアノの音色に耳を傾けながら副寝室で本を読み進めていた。
音が止み少しした所で最後の頁を読み終えて本を閉じる。]
他にも興味深いものがあるけれど……
[元にあった場所に本を戻すと、廊下を通り一度部屋に戻る。
ベッドに座りそのまま仰向けに身体を倒し目を瞑る。]
さすがに少し目が疲れたかも……。
[横になり思い出すのは書斎で交わしたゲルダとの会話。
取り留めもなく旅での情景が浮かんでは消えて……。]
/*
個人的意見ですが、投票による退場も同様に「急用」系のほうがいいと思います。
結果的に言えば「弾劾」して退場させるわけで、「参考」とかつけると、そう取るキャラがいた場合、過剰に雰囲気が重くなりかねませんから。
基本的に、RP村は進行するにつれヘビーになりがちです。
システム的にはライトな傾向を持たせたほうが…と思うのです。
[海にダイブするか、岩に頭をぶつけるか、究極の二択が強制されるまでカウントダウン。ポールの表情が絶望に変わった瞬間、空から華麗に舞い降りた天使が伸ばした手をとっさに掴む]
あ……
[すんでの所で落下をまぬがれ、キアの顔をしばらく見つめていたが、やがて二人の距離の近さに気付き、顔を真っ赤に染めて]
た、助かりました。
[心臓の鼓動が早鐘を打っているのは、先ほどまでの身の危険からか、はたまたそれ以外の理由からか]
[満足するまで練習をすると、ピアノの蓋を閉めカバーをかける。さっきとはうって変わった落ち着いた表情になり]
…おなかすきました…。
[ ケヴィンさんの提案に微笑み ]
はいっ。私も、カモメさんにごはんをあげたいです。
[ といって、カロリーブロックを1つ受け取り、
手にブロックをのせて、カモメさんが来るのを待ち。
それから間もなく、一羽のカモメが、手の上に乗せたカロリーブロックをもっていき ]
人懐っこくて可愛い〜
[ そして、ケヴィンさんに向いて微笑み ]
歌姫 ナタリアは、花売り シリル にうしろゆびをさすことにしたよ。
よかった・・・。
[手をひきもとの位置までひっぱりあげるとほっと目の前に座っている]
油断大敵ね。
[やや後ろめたさはあるがあえて顔にはださずに至近距離で微笑んでいる]
カモメにかっぱえびせんをやるというのをやったことがありますが、一羽ならいいのですが、たくさん来ると恐怖ですw
ヒッチコックの「鳥」
[カーラのピアノの音が途切れると同時に、ポケットに入れている携帯がわずかにその身を震わせ、存在を示してくる。ぼんやりと考え事をしていた思考を切り替え、カーラに礼をすると素早く談話室から一階へと降りて行き、自室まで戻ってから通話ボタンをオンにした]
…はい、ゲルダです。
……はい、はい……はい…。
…分かりました、そのように…。
[切話した後に、小さく溜め息が漏れた]
……これもお仕事…。
[心に刻むように呟くと、船を手配すべく再び携帯電話を手にする]
[カモメと戯れるヴィヴィアンをボーッっと見つめる]
かわいい……
[と、振り向いたヴィヴィアンに微笑みかけられ]
そ、そうですね。
かわいいです、はい。
………貴女のほうがずっと…………
[最後の一言がカモメの羽ばたきにまぎれる。聞こえなかったであろうことに安堵し、周囲の様子をちらりと見回す]
………
そろそろ逃げましょう。
こいつら人懐っこいけど、エサあげはじめると馬鹿みたいに群れてきますから。
[ヴィヴィアンの手を取ると、灯台を降り始めた]
領主の娘 ゲルダは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[ひっぱりあげられて少し落ちつきを取り戻し、キアの隣に座る]
本当ですね。油断大敵です。予想外でした。
でもあれ、何だったんでしょう?
[と首を傾げている。顔に貼りついた物は、そのまま海に落ちていったようだ]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
族長の息子 ポールは 領主の娘 ゲルダに せきにんをまるなげしたよ。
[ 数羽の内は可愛らしかったが、多くのカモメがエサを貰いに来て、少しばかりびっくりしつつ・・ケヴィンさんと一緒に、灯台の階段を降り ]
本当・・・すごい数のカモメさんでびっくり。
・・・リード、有難うございますね。
なんだったんでしょうね〜
[あはは〜と目をそらして泳がせている。クロールあたりだろうか]
それより、ポールさんは釣り?そのわりには・・・・なかなか苦戦してるみたいだけど
[話題を綺麗に流そうとしているその目はふとバケツの中を写し出した]
あ、吊り設定忘れてた…
んー?特に追い出したい人もいないんですけど、強いてあげるならボールドウィンさんかなぁ?
もうカーラさんと決ったみたいですし、何より同室のボールドウィンさんがいなくなると部屋が広くなりますからっ(どーん
情報屋 トムは、自警団員 ボールドウィン にうしろゆびをさすことにしたよ。
舞姫 キアは、御令嬢 ヴィヴィアン にうしろゆびをさすことにしたよ。
芸術家 ゴドフリーは、墓守 カーラ にうしろゆびをさすことにしたよ。
舞姫 キアは、少女 レリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
− 回 想 −
[ 灯台から出てきて、それからケヴィンさんと一緒に屋敷の敷地内の果樹園まで行き ]
ケヴィンさん、ここの果物、美味しいみたいですが・・・
美味しそうな果実を取るには背が届かなくて。
もし良かったら、1つ2つとっていただけませんか・・・?
う……
[バケツの中身を見られてしょんぼり]
いいんです。この前一緒に泳いだお魚さんを釣るのはしのびないですし。あはは……
[苦しい言い訳をしている]
[灯台を駆け下り、少しはなれたところで一息つく]
む、撒いたようですね。
数匹なら良いんですが、何百とか来るとさすがに「鳥」みたいで怖いですからね。
[軽口を叩く、と手を握ったままなのに気づき、あわてて離す]
ごめんなさい!
…あの、手痛くないですか?
力入っちゃってたかも知れないんで…
その…女の人相手の加減がわからなくて…
[申し訳なさそうにわびる]
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