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[今日のお楽しみは少し離れたプールサイドで行われたわけで、そんな訳無いでしょうと笑ってくれる人が居るでもない。
シンとした廊下に自分の独り言だけが響く。
何だか本当にここに自分一人だけになってしまったような気がして、ぶるっと身震いした]
だいたい広過ぎるから、こんなこと考えちゃうんだよ…
[人と会えそうな所人と会えそうな所と呟いて、階段を降りて行く]
猫も可愛かったけど…あのジタバタしている様子が、かな。
[ゲルダの様子を思い出したのか小さく肩を揺らして笑い]
それがいい。
何か暖かいものも飲んでね、休むといいよ。
今日の仕事は終わりだろう?
[上着でも掛けれたらいいんだけど…とトムと同じことを言って笑い、シリルとの話には頷いて]
うん…恐縮なことにお誘いをいただいてね。
僕なんかでよければ、…承諾させて貰ったよ。
それにしても…。
キア様とポール様を引き合わせたのは、元はといえば私でした…。
あの時私ははしゃいでいたのに、トリは辛い思いをしていたのですね。
…ごめんなさい…。
[大浴場でヴィヴィアンとすれ違いになり、おやすみのあいさつをかわして。
階段に向かおうとしたところでチャールズを見つけて]
こんばんは…チャールズさん…。
…今日は…どうなさってたんですか…?
[手伝いながら、去っていく者達を見送り、
やがて、片付け終われば、一つ溜息をついて、横笛を荷物から取り出し、
やや、悲しげな調べが横笛から流れてくれば
少し感傷に耽って、漸くその場を離れて*屋敷に向かうだろうか*]
用心棒 セロンは、舞姫 キア をおそっちゃうことにしたよ。
無論、仕事に手心は加えませんとも。
それでもね…いや、大丈夫です。
こんなことでつぶれているようでは、私もおしまいです。
ジタバタ…ですか…。
[その時の自分の姿を自分で想像してみて、微妙な表情になり]
う、うーん…。
でも、皆様にも楽しんでいただけたようで、とても良かったです。
私も嬉しいですし…。
はい、これでお仕事は終わりです。
風邪を引かないように、今日はこれで下がらせていただきますね。
明日はとても良いお天気だと聞きました。
ここ数日は海も穏やかでしたし、きっと水も澄んでいると思います。
グラスボート、楽しんできてくださいね。
[片付けてひとまとめにした道具を抱えるとゴドフリーに礼をして、厨房の裏口への道を辿り]
トリのことは、私にも責任の一端があるのですよね…
トリとは波長が合うというか、そのせいでトリが仕掛けるチャンスを私が奪ってしまった感がありますから…
私と馬鹿なことやってましたからねぇ…
[階段を降りた所で、ホールの掲示板の掲示に気が付いて]
え、テリーさんとプリシラさんが?
そっか…冗談じゃなくて本当に、居なくなっちゃった人はいたんだね。
急用なら仕方ないけど…。
[寂しくなるなと呟いて、広間にでも向かおうと掲示板の前から離れた所で、カーラの声に振り向く]
あ…!
[ほっと表情を和らげて]
本日第一屋敷人発見、こんばんはカーラさん。
…ええと、僕は部屋で寝ちゃってたんです。
もしかして今日もまた何か楽しいこと、外ででもやってたんですね。
目が覚めたら凄く静かで、もう島から人が居なくなっちゃったんじゃないかって、ちょっと心配しました。
うーん、結局動く暇もなくだったからねぇ…。
そこまで、気持ちは育ってなかった、と思いたいんだが。
うん、ミリが謝る事じゃないよ。俺が動かなかっただけだし。
キロ…。
明日はヴィヴィアン様との散策があるのでしょう?
その楽しいことをまず考えながら休むのがいいと思います。
…辛いことは後回しにしましょう?
でもそれは、嫌なことに目を背けているわけではなくて、覚悟だけは心の底に置いて。
いや、キロと話すのは楽しいし、
キロは、キロでまた特別だからねぇ〜。
これは俺自身の問題。キロや、ミリに責任を負わせる事じゃないよ。
[あっさりと]
まぁ、ずーっと…ですか?
…それは残念なことを…しましたよ…。
今日はプールで…ゲームをしたんです…。
ほら、掲示板にも…貼ってありますよ。
チャールズさんがいらっしゃれば…もっと楽しかったかも…しれませんね。
気付いたら育っていた、という感じなのですか?
…それは、とても厄介なことですね…。
でも今からでも巻き返しは…うんと頑張れば…。
…多分…。
[大浴場の広い湯船に冷えた身体を沈めて、気持ちよさそうに手足を伸ばす。
思わずのんびりと、鼻歌もでるだろうか?]
…楽しんでもらえると、良いんだがね。
[日差しが痛すぎない程度に晴れて欲しいと思いながら…ゆったりと身体を温めている。]
用心棒 セロンは、少女 レリア にうしろゆびをさすことにしたよ。
用心棒 セロンは、少女 レリア をおそっちゃうことにしたよ。
[微妙そうなゲルダの反応に笑いが零れてしまい]
はは、すまない。そう言われても嬉しくはないだろうね。
でも…うん、可愛かったから訂正はしないでおこう。
…ゲルダちゃんも楽しめたかい?おやすみ。
[グラスボートの話には頷いてゲルダの後姿を見送り]
…そうだね…シィちゃんが楽しんでくれたらいいな。
[彼女が少しでもいい思い出が作れるよう努力しようと心に誓い。
セロンの奏でる横笛の音に暫く耳を澄ませていただろうか、
悲しげな調べに聴き入りやはり口から出るのは小さな溜息]
……―――。
[小さく自嘲の言葉を紡ぐと明日に備えて*自室へと戻り*]
え?
[指摘されて再び掲示板を覗き込むと、確かにプールでのゲームの掲示も貼ってあった]
わぁ本当…、惜しいことしちゃったな。
きっと盛り上がったんでしょうねぇ。
[カーラに「きっと僕も、うんと楽しめたことでしょう」と笑って]
今日も賞品は出たのかなあ。
優勝者はどなたでした?
はい。
私も明日はカメラの前での露出が増えるかもしれません。
かといって、仕事の手を抜く気もありません。
覚悟を忘れるつもりもありません。
そのためにも、早いですけど休ませてもらいますね。
トリ、さっきも言いましたが私は貴方の味方です。
そしてこれは、仕事にはさんでも良い私情だと、本気で思っています。
よく考えて選択してくださいね。
ではおやすみなさい。
[*マイクが切れる音*]
今日は…ボールドウィンさんが…優勝されたんです。
ゲルダさんと優勝争い…だったんですけれど…。
…賞品は昨日と同じで…グラスボートクルーズです…。
残念でしたね…チャールズさんだったら…優勝狙えたかも…しれませんよ?
[とチャールズに向かって微笑み]
用心棒 セロンは、族長の息子 ポール にうしろゆびをさすことにしたよ。
……最低だ。
[やはりもう一度自嘲気味に呟く。だけど、あの言葉の後にそれでもいいと言われ、何が一番いい方法だったのかわからなかったのだ。シリルを楽しませたいという言葉にも偽りはなく…ただ、自分の行為が偽善的に見えてそれがシリルに失礼にあたる気がして。]
…自分でもわからないんだよ、よく。
[少しずつ根付いているこの感情の真意が。他の人に見せる笑顔が微笑ましいとも思う、同時に心苦しいとも。もっと見たいと願っても今のままの自分では恐らく作り出せないと思っていることも。それすらも見透かされているような錯覚に陥り普段通り言葉を紡げなくなる自分が情けなくて…見ているだけでいいのか、そうでないのか…]
…わからないんだ…。
[途方に暮れたように星空を見上げて呟いた。]
[厨房への裏口へと戻る道すがら、背後から何か声が聞こえたように思いふと足を止めて後ろを振り返る。しかしそこにある姿からは照明の翳りで表情が読めず]
……お休みなさい。
[小さく首を傾げつつ誰にでもなく休みの挨拶を呟き、また前を向くと屋敷内へと*歩を進めた*]
キロ、お休みなさい。
私も今日は息を止めすぎて、ちょっと疲れてしまいました。
明日への支度を済ませてから、寝ることにします。
“味方”ね……。
有難うな、キロ。暫く、考えてみるが、結論出せるか、どうか、時間が、足りるか…。
愛してるよん。おやすみー。
ミリも今日はゆっくり寝ろよー。
[茶目っ気たっぷりに、ただし微かに自嘲が入ってたかも*しれないが*]
…そう思います?
ふっふっふ、僕が「優勝狙えたかもしれない」かぁ。
いい響き♪
それで実際の優勝者は…ふんふん、ボールドウィンなんだ。
[さすがと口笛を吹こうとして、「水中にらめっこ大会」であることを思い出して噴き出す]
ゲルダさんまで、そんな良いところまでいって?
…あの二人が一体どんな顔で優勝を争ったのか、想像できない。
[と言う割には、楽しそうに笑い]
グラスボートクルーズ…ペアで行けるっていう、あれですね。
シリルさんもボールドウィンさんも誰と行くのかなぁ〜。
[にこにこと呟く。
カーラをからかっているつもりは全然無いのだ]
[リチャードが噴き出すのと一緒に噴き出して]
…それはもう、思い出したら笑いが…とまらないですよ…。
誰も写真を撮ってなかったのが…残念でした…。
あ、シリルさんは…ゴドフリーさんをお誘いしてました…。
…あとは…ボールドウィンさんと…私…です…。
[いろいろと思い返し、やはり少し複雑な思いにとらわれる]
そんなに?
[写真を撮っていなくて残念と言うカーラに、それは本人に再現して見せて貰わなくちゃね等と呟いて]
勝負に勝たずとも豪華グラスボートクルーズを楽しめる幸運者は、ゴドフリーさんとカーラさんってわけなんですね。
[良かったですねと微笑むのだが]
…嬉しくないんですか?
[複雑そうな表情のカーラに不思議そうに]
どのタイミングで描写を落とそうか…。
スキューバまではしなくていいよね?
というか、流用するとなったらそこまで入らん(笑)。
/*【グラスボート】
[午前中、それも少し早めの時間のほうが海は穏やかで美しい。
桟橋に泊まるは、白い船体の眩しい20人乗りのグラスボート。それでもフライングデッキが付いているなどかなり本格的仕様のものであった。これを四人でというのだから、中々豪勢である。
船に乗り込み出港すると、船長の陽気な声のアナウンス]
「海中公園に着くまでしばらくかかる。
それまではフライングデッキで海上の景色を楽しんでくれ〜」
[デッキに出ると、今までいた孤島のほかにも周りには大小さまざまな無人島があることが分かる。ヨット、ボート、漁船などがぽつぽつと行き交う蒼くきらめく水面が一面に広がり、振り返ると、孤島の灯台や小高い高台の上の屋敷が見えた]
[船は後ろに白い波頭を引きずりながら真っ直ぐ南へと走る。空には海鳥がちらほらと飛びかい]
「冬だとカモメウォッチングができるんだがなぁ。
餌付けなんかもできる。また寒い時期にも来てくれ」
[暫く潮風に吹かれていると、やがて船は緩やかに停止し]
「海中公園に到着だ。デッキから中に入ってこ〜い」
[船底の水中展望室はデッキと違いひんやり涼しく、ほんのりと緑がかった青い海中がガラス越しにゆらゆらと船内を彩る幻想的な雰囲気の場所。窓の外にはたくさんの色とりどりな珊瑚が広がって、ちらちらと魚が泳いでいるのが見える。
海面から雲の切れ間に日の光が射しこむと、海中に舞う塵にきらきらと反射して煌めきながら海底の白砂に影を落としてゆらゆらと揺れる。
聞こえるのは、隣にいる人間の声と呼吸、ちゃぷちゃぷと船体を洗う音のみ。ほの暗さが密室ぽさを演出し、隣に座る存在との距離を一層近しいものにと変える]
[丸窓から水面を見上げるとクラゲが緩やかに漂っている。そこに、何か細かい粒が降ってきた。すると一斉にたくさんの色とりどりの熱帯魚が群がり、目の前で鱗を煌めかせながら踊るさまが繰り広げられる。
船長が餌を撒いて魚を寄せたのだった]
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[再びアナウンスが入り、帰りの時間となる。来た通りに今度は真っ直ぐ北へと船は走り、船着場へと]
「楽しかったかい?また呼んでおくれよ」
[約一時間ほどの船旅を終え、船長は明るい声を残し船と共に桟橋から去っていった]
【グラスボート】*/
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