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[ナタリアと一緒に屋敷に向かいつつ、玄関近くにおかれているいくつかの木彫りに気がついて足を止めた]
あ、ナタリアさん、先にいっててください。
[ナタリアに微笑み、会釈をし、木彫りに近づいた]
かわいい…。
木彫りです。誰が作ったのかしら。
…あ…あの芸術家さん…でしょうか?
[いくつかおかれている木彫りを一通り愛でると元通りに置き直して]
…勝手に持っていったりしたら…ダメですよね…。
雨は降りそうにないけど…大丈夫かしら…。
[雨が降っても濡れなさそうな木の根元に木彫り達を移動させた]
これで大丈夫。
[木彫りたちに微笑みかけると、玄関へと入っていった]
[広間で一人、隠れるように何かをしている。その手に握られているのは鋭い針]
よいしょっと、これでボタンはよし、っと。
ほつれも直したし、問題ないな。
[いつもまとっている、真っ黒な服。その服を直す針捌きには、長年の一人暮らしが見て取れる見事なものだった]
……さて、戻ろうっと。
[風も冷たくなって来たようで、体の冷えを感じ屋敷に戻ろうと、少々危なげながら立ち上がる]
えーと…お屋敷どっちだったっけ?
あー、あっちだ。
[と、少々遠くに見える屋敷に向けて、緩やかに歩き出す]
[広間に着けば空いている席にヴァイオリンを置いて。
きょろきょろと辺りを見回せば黒尽くめの人影が。
そっとそっと近づいてケヴィンの手元を見る。]
……此処には器用な方が多いのね。
[衣装に関しては裏方任せな音楽家、繕い物などする機会もないようでついそんな言葉を零す。]
[広間を覗くとケヴィンの姿が目に入った]
…なにをしているのかしら…。
[ケヴィンの後ろから近づいて声をかけてみる]
こんばんは…ケヴィンさん。
[広間にはいると、先にナタリアがいたことに気がつく]
あ…ナタリアさん…追いつきました。
[なにかをしているケヴィンに気がつき後ろからそっと声をかけてみる]
ケヴィンさん…こんばんは。
―灯台―
[見晴し台の上、手すりに頬杖をつきながら、海に落ちる夕陽を眺めながら]
いい所ですね。見晴らしも、空気も、人も。
[風になびく髪を気にしつつ、灯台から島の様子を一望。ときおり豆粒のように動く人が見える。思わず高笑いしたくなる衝動を抑え、屋敷へ戻るために階段を降りはじめた]
薔薇……。
ポールが思いっきりゴドフリーに向かったように見えたのだけど、違うのかな?
後はケヴィンを中心になーんとなく。
用心棒 セロンは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B120 )
[急に声をかけられ、びっくりして針が指に]
!!!
[少し涙目で振り返る]
こん…ばんは…
カーラさん、それにナタリアさんでしたね。
[指をくわえてモゴモゴ]
少女 レリア がやってきたよ。
少女 レリアは、ランダム になれるよういのったよ(ほかのひとにはみえないよ)。
わ〜れは海の子 し〜らなみ〜の〜
さ〜わぐい〜そべの 松原に〜
[島へと向かう定期便の船内に、ソプラノの、声高らかな歌が響き渡る。
その音量から、水飛沫とエンジン音に掻き消されまいとする、彼女の努力というべきか、意地が、感じ取れる。]
『お〜い!お嬢ちゃん、そんなに身を乗り出して大声張り上げていたら、船から落っこちまうぞ〜?』
[日に焼けた人の良さそうな表情の船長が、ニカっと白い歯を覗かせて、声を掛ける。
指摘を受けた通り、彼女の身体は半身ほど窓から乗り出しており、申し訳ない程度に爪先が、床に着いているほどだった。
しかし船長の好意をどう思ったのか。彼女はするりと身を起し、船内へと戻ると、くるりとターンして、ピッとした視線を投げ掛け、一言]
お嬢ちゃんだなんて失礼しちゃうわね。これでもわたし、今年28になったのよ?お嬢ちゃんなんて呼ばれる歳ではないわ。
[きっといつも受けるであろう誤解を全力で否定し。再び外を眺める。やがて着くであろう島に思いを馳せて。]
あ…ケヴィンさん!
驚かしてしまって、ごめんなさいごめんなさい!
お裁縫の最中だったんですね。
…後ろから声をかけたり…しなければよかった…。
[後悔の表情をうかべてケヴィンの背後で呆然としている]
あぁ、驚かせてしまってごめんなさいっ。
こんばんは…ですが、あの……大丈夫、ですか?
[涙目なケヴィンを見れば申し訳ない気持ちいっぱいで。
ごそごそとポケットから絆創膏を取り出し彼に差し出し]
宜しければ使ってください、ケヴィンさん。
[カーラの表情に動揺する]
ぜ、ぜんぜん大丈夫ッスよ。
平気平気、いたくな〜い。
[舐めていた指をぶんぶん振り回して、平気さをアピールする]
こんなもん、いつもに比べたら怪我のうちにも入らないです。
[実際、血は止まり指先には赤い点が見えるだけ]
――桟橋――
[停泊したと同時に、待ちきれないと言わんばかりに、彼女はキャリーバックを引き摺り、駆け下りるように桟橋へと足を進める。
そして胸いっぱいに潮の香り漂う空気を吸い込み]
うわぁ!やっぱりヒルダの言った通りの、ホント素敵な島ねぇ!彼女には悪いけど、ホント譲り受けてよかったなぁ!
[チャプチャプと、足元で揺らぐ海水に身を屈ませ、指を入れて水飛沫を作り出す。
Tシャツとジーンズのミニスカートではしゃぐ姿は、やはりどう見ても未成年の子供にしか見えない。]
あ、そう言えばヒルダの話だと、確か…ヘクターさんって方が迎えに出てるとか何とかって言ってたなぁ…。居るかなぁ?ナイスミドルの髭オヤジ〜…
[二、三度、海水で遊んでいたが、ふと思い出したように立ち上がり、キョロキョロと辺りを見渡す。]
[ナタリアの申し出に]
そうですか?
じゃあせっかくですし、お気持ちお受けしますね。
[絆創膏を受け取り、指に巻く]
ありがとうございます。
[やっぱりお辞儀]
[見晴し台からの去り際に、灯台から島に向かう船を見つけ]
あれ、また新しい人が来たのかな?
[階段を降りると、そのまま船着き場へと足を向けた]
[急用で島から出た人間の代わりが臨時便で到着すると聞き、桟橋へとカートを運転して出向いてみる。
…が、そこにはちびっ子が一人いるだけで]
…君、ご両親は?
[個人所有の孤島に迷子というのも珍しいと思いつつ尋ねてみた]
[ケヴィンのアピールとナタリアの絆創膏に少しほっとして]
あ…ほんとうにごめんなさい…。
次から…気をつけます…ね。
あ…洗い物とかしない方がいいと思いますから…なにかあったら言ってくださいね。
お手伝い…します。
[心配そうに、ケヴィンにむかって言った]
ケヴィンさんって……丁寧な方なのですね。
[畏まった口調に、此方も少しだけ驚きつつお辞儀を返し。
カーラの言葉に同意するようにこくこくと頷く。
――洗い物や繕い物が出来るかは定かではないけれど。]
あ、はい。
でもほんとに大丈夫ですから、気にしないでくださいね。
もう痛くないですし。
さすがに刺さった瞬間はびっくりしましたけどw
[二人にニッコリと微笑む]
[屋敷の敷地内に付く頃には十二分に空は暗くなり、星が瞬き始めていた]
ふぃい。疲れたー。
[そのまま屋敷に入り、居間に誰か居ないかなと期待しつつ、居間に向かう]
居ないっぽい?…髭オヤジ…。
[視界を凝らして遠くを見つめていたが、暗闇の所為か、それらしき人影も見えないようで。]
むむっ…、これはわたしに対しての挑戦状かしら?
地図を解読して、見事屋敷まで辿り着いたら、商品を差し上げよう!って企んでいるのね、ナイスミドル…。
――ふふふ!やってやろうじゃないの!このわたし、レリア・アレットに勝負を挑もうなんて、百年早い事を思い知らせてやるわ!
[何処をどう勘違いしたのか。一人闘志を燃やしたレリアは、肩から提げていたポーチから地図を取り出し広げ、キャリーバックを携えて砂浜へと駆け出す。
が、背後から突然声を掛けられ、恐怖の悲鳴と共に飛び上がる]
ぎゃー!!出た〜!!ヒルダの嘘つき〜!!お化けなんて居ないなんて言ってたじゃない〜!!
[あまりの恐怖に、『君、ご両親は?』の言葉なんぞ聞こえてはいない。]
……ヒルダ?
[少女が発したその名前には当然聞き覚えがあり、まさかと思いながらもう一回]
私はこの島の主のヘクター。
君は…招待者なのか?
[どうしてこんな騒がしいちびっ子が…と、多少うんざりした響きが感じ取れるかもしれない]
【灰印象(ぇ)】
ゲルダさん
メイドのお仕事忙しそう。あまり頼みごとしたらもうしわけないかも…。
テリーさん
まだ顔あわせてないっ!?
ゴドフリーさん
ちらりと到着した夜に見かけただけ。ミステリアス? アヒル隊長さんと仲よさげ?
キア
お夕食を一緒した。海岸に散歩に行く約束をしている。お友達になれそうで嬉しい。お酒強い。
シリルさん
到着時に一緒になった。あまり話せてない。大人しい子?
ポールくん
弟みたいで話しやすい。気が利くいい子。
ボールドウィンさん
到着時にカートを譲って徒歩にしたのが好印象。昨日もいろいろ心配してくれたいい人。おっきー人その2。
グロリアさん
同室者。いい人。とってもいい人。同じ部屋でよかった。もっと仲良くなれるといいな。
トムさん
かわいいを連呼した人。よくわからないけど、あまり怖くない人。
ナタリアさん
綺麗な人。ステキなヴァイオリンを弾く。ピアノ…あわせてみたいな…。
ケヴィンさん
でっかくて面白い人。納豆…。
セロンさん
異国っぽい人。ちょっと近づきがたい感じ。
チャールズさん
アヒル隊長。弟のようで話安そう。
[いきなり騒ぎ出すレリアを見て、元気な子だなあ、と口元に手をやってくすくす笑い]
[妙な雰囲気の二人に近づいて]
ヘクターさん、こんばんは。この島は本当にいい島ですね。楽しませていただいてます。
[ふかぶかとお辞儀をしながら]
こちらのお嬢さんはどなたですか?
ああ、ポールさん、こんばんは。
楽しんでいただけているのならば幸い。
こちらは…。
[レリアの姿を見て、先の言葉が続かず口ごもる]
[ケヴィンの微笑みに心底ほっとした表情になって]
たいしたことがなくてよかったです。
でも…本当に…困ったことがあったら…言ってくださいね…。
約束ですよ。
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