情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>+167 カントル
[目を細め眉をしかめる。]
リッチ…
[名前と、どういった存在である、と言う事ぐらいしか知らないが。
一つ息を吐く。]
俺はあなたをいつか倒してみせると言った。 その言葉に嘘は無い。
何度斬られようとも 立ち向かうつもりだ。
だから馴れ合おうとは思わない。
本当はあなたのセリフかも知れないがあえて言う。
今ここで戦うつもりは無い。 そちらが仕掛けてこない限りは。
[それだけ言って背を向ける。2、3程歩いて止まると、肩越しに呟いて、また歩き出した。]
出来れば 生前のあなたに 会ってみたかった。
そうしていれば 俺はきっと あなたのような騎士になりたいと思っただろう…。
―冒険者ギルド・受付 8:40―
[日課の筋トレ、腕立て伏せを74回をこなして宿から駆けて来た。先日の果物の調べ物もある、今日も皆で依頼に当たれるだろうか?そんな事を考えながら。
受付で今日の依頼はと探し始めた時、自分を呼び止める声がした。]
あ、え、あぁ…おはようございます?
これは?ギルドから…僕と、ヴァレリアとキリカに依頼?
3人だけにですか。あの、ヴェイドには…?
[手渡された似顔絵を見ると一瞬左目を見開き、目を眇めてもう一度見る。]
え…?
あの、何度見てもこれは僕達の同期の人で…ヴェイドなんですが何かの間違いではありませんか?
そっくりな人だったとか……間違いない、ですか…。
[しばらくの間、依頼書と似顔絵を並べて眺めていた。記憶の中に在るヴェイドは気が付けば其処に居て気が付けば居なくなっていた。気配を感じない…しかし存在感が薄いのとは全く違う感覚を思い返していた。]
気配を消すのは僕だって普段やる事だが…狩猟の時くらいだ。しかも自分に暗示をかけるように行うのだから結構な時間が必要。でも、彼からはそんな様子は見られなかった。極自然に、当たり前のように…。
[そこまで考えて、慌てて首を横に振る。気持ちを落ち着かせようと空を仰いで目を閉じ、ゆっくりと開く。]
何を疑っているのやら。そんなはずあるわけがないだろう…きっと何かの間違いだ。うん。
だから本人に逢ってきちんと確かめなければ!
掲示板を見るとキリカからの伝言と小さな手形。彼は何を思ってこの依頼を受けたのだろう。依頼書に並んだ2人の名前、ヴァレリアも今どのような思いで居るのだろう?]
すみません、その依頼……受けます。
ギルドの情報が間違っているとは言いませんが、僕はやはり何かの間違いだと思いたいんです。
だから彼を此処に連れて来ます。
[鏑矢か狼煙を道具屋辺りで購入しなければな、と独り呟いてギルドを飛び出した。]
しかし彼の事をあまり知らないのでは見つけようがないな…キリカかヴァレリアと合流しないと。
後は…ヴェイド対策、か?
[その足は一路商店街の方へ。]
んむっ。やっぱり似合ってるぞよー。
[メイアルが帽子をつけて尋ねる声に、にこりと笑ってうんうんと頷く。実は花びらから漂う香りが精神を落ち着かせる効果があったりなかったりした気がするけど、装備したのがメイアルだからあんまり変わらなかったかもしれない]
親兄弟だって? ……お前……
[オロチの言葉に眼差しを険しくするが、その刀身が雷を弾きとばし、刃がリュミエールへ向かうのが見えた]
く……間に合え!
[その隙に懐に飛び込み脚へ喰らいつこうとする]
……
[フェイトがカントルに向けた言葉に、目を伏せそうになった。
花びら帽子を被ったメイアルがニニを持ち上げ、そなニニがカントルの頬をつつく光景に、本当に目を逸らした]
[歩きながら]
メイアル アイリ 準備しよう。
ミリやスコルさんが戻ってきたら
ニニの手下とかを借りてすぐに出発できるようにな。
― 魔王城・大広間 ―
………
[大広間を覗いたスコルは、開いた口が塞がらない。]
ななななな、なんであいつがここに…
あわわわわわわ!
[フェイトもいるが、一触即発という雰囲気ではない。]
…そりゃまあ、以前もここに現れたんだから、『魔王様』と無関係って訳でもねえよな。
参ったなあ、おい。茶飲み友達なのかよ。
[実に自然に、魔王たちの間に融け込んでいるメイアルには、ある種の感嘆すら覚えるスコルだった。]
似合っていますかー。
ふふふ、嬉しいです〜。
なんだか甘い香りがするのですが、なにか効果があるのでしょうか〜?
[抱っこしたニニ様に、さりげな〜く帽子の効果を聞きつつ、本心はカントルの頬の感触が気になっている。]
[花の帽子の香りを撒き散らしつつ]
はいはーい。私もついていきますよ〜。
[と、フェイトの誘いににこやかに挙手。]
[もどかしさを感じた。
生前の事など思い出したいという強い気持ちこそ、今まで抱いて来なかったが、目の前の人間が何を言っているのか。
生前の事が分かればもどかしさも消えるのではないかと。
独白のようにも聞こえるフェイトの呟きに、無言で見送るのみだ。亡霊を思わせる乳白色の眸で。]
『ねじ巻き式ドラゴンはすっかりスコルさんになついているようです。
自称魔王様は……うーん、
友好というか……協力というか……なんとか騙したというか、誤魔化せたというか……
今のところはとりあえず、攻撃などはされていません。注意はしておくつもりです。
目の前にいたら、強くイメージすれば伝えられたりする……のかもしれませんが、今は隣にラフィーネさんだけで。
もうすぐみんなと合流しますけれど。』
[退かれて思わず前につんのめりそうになるのを踏みとどまる。
呪文をはじかれるのは割と想定の範囲内だった]
ていうか、後衛組が前衛相手に肉弾戦かまそうとするな!
無茶だ!
[リュミエールがオロチを倒しもつれ込む。そしてオロチがリュミエールに剣戟を飛ばす]
させるか。突風の守り!
[リュミエールを守るように風を飛ばすが、はたして間に合うか]
[フェイトに頷いた]
スコルさんやミリちゃんも、じき帰って来ると思う。
えっと、魔王さん。
お話してる所に割り込んでごめんなさい。
手下の、えーとかかろっとさんだっけ。
道案内お願い出来る?
[自分の小振りなバッグを肩に掛けた]
― 魔王城・大広間 ―
あ、スコルさん――
[内部を殆ど知らないミリが少し城の中を迷い、スコルの背中を見つけ声をかけようとする。が、なにやら様子がおかしいような……]
……どうしました?
…けほん。
[メイアルに声をかけ、下ろすように言って……下ろしてもらえただろうか。ともかく]
話は終わったぞな?
もうよいなら、そろそろ出発するぞよー。
[歩き出したフェイトを見て、それから辺りにいるニンゲンたちを見回して、声を上げる。歩き出すのを見るまで忘れてた、なんてことはないはずだ。たぶん]
んむ。ちょうどよく戻ってきたみたいだしー…
…また増えてるぞな?
[魔王城に入ってきたミリとスコルを確かめて、付け足す。なんだかまたしても新しいニンゲンが増えていた。そろそろ改めて報酬を要求しなおさないと割に合わないかもしれない]
―中央広場 8:43―
『昼過ぎに、ギルドに戻る』
『何かあったら、鏑矢か狼煙を』
[キリカの残したメッセージを、頭の中で繰り返す。状況を、見誤らないよう。
空のヒルダは、まだヴェイドの影を見つけていない。得られる情報も、彼がひどく羽振りがよかった、という類のものばかり。
ホリーにヴェイドの匂いを探らせながら、モーリスから降り、彼の姿を追い求めていく……]
[クラムやリュミエールの呼びかける声に刀を振るう腕が一瞬とまる]
ちっ
[そのままいけば届くはずだった剣閃がメノミリアの風の守りに阻まれ、刀を引き、その間に接近したクラムを蹴り上げようと足を動かして距離をとった]
スコルか・・・。
[何か言おうとして、止めた。]
まあ、口八丁手八丁で構わない。とにかく凌ぎつつ、どの程度まで心を許せる相手か探ればいい。
ん?それはどういう意味だ?近くにいる人間にならイメージを伝えられる・・・だと、意味がないな。
俺に対して、今ならラフィーネの映像を送れるってことか?
[魔法に対してはあまり知識がないため、よく分からないらしい。]
[やってきた三人をよそ目に準備を整える。
いつぞや>>2:A228のような淡々と、淡々すぎる手つきで。
昔を思う時どんな顔をすれば良いかわからずよくこんな表情になる。]
…… 今の俺は今の俺さ。 そうだろ?
後悔なんてしちゃいない。
[誰にとも無く呟いた。
顔を上げて、カントルをあえて見ずにニニの元へ。]
それじゃ魔王様。 配下をお借りしていいかな。
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルやーめーるーぞーよー!っとじたばた。最後にはフキでべしべしカントルの手を迎撃してやめさせた。
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルやーめーるーぞーよー!っとじたばた。最後にはフキでべしべしカントルの手を迎撃してやめさせた。
[何事も無く済んだようで、大きく息を吐く。]
心臓に悪いねえ…っとに。
ああ、ここは居心地良すぎるくらいだが、そろそろ出るとしようや。
[自分の荷物を取りに行きかけて、ようやく思い出し、アイリを呼び止める。]
ああ、これ…香水だ。アイリちゃんの踊りの威力を高める効果がある…はずだ。
数回しか使えないんで、強敵相手の時にでも使ってくれや。
いや、シロガネさんとクラムちゃんに頼まれてな。(>>6:+446、>>6:+471、>>6+474)
一緒にダンジョン潜った時の戦利品使って、アイリちゃん用の道具を作ってくれってさ。
事情はよく分からんが…そういうことなんで、確かに渡したぜ。
(埒があかん)
[そう思わざるを得ない。幾ら「オロチ」に支配されているとは言え、その体は「シロガネ」のもの。
ただの魔物なら巨大ファイアー一発をぶちかまして終了だが、「シロガネ」には流石に手加減しないわけにはいかない]
(ん?)
[オロチの動きがおかしいことに気がつく。剣に少しためらいがあったような――]
んむ?なにを言ってるぞな?
きゃろっとひとりだけ貸してあげるほど、吾はおヌシたちのこと信用してるわけじゃないぞよ?
[アイリやフェイトの言葉に首をかしげる。出発できるらしいことを確認して、ざぼんさんとどりあんさんも呼びつけた]
カントル、おヌシはどうするぞよ?
どっちにしても下まで行くし、一緒に行くぞな?
[よじよじとざぼんさんによじ登りながら、カントルに聞いた]
[皆と合流。>>+190によかったじゃないか、とアイリに声をかける。
腕を組んで]
俺とスコルさん ミリにアイリ メイアルにラフィーネ…か。
壁に出られるのは俺だけ かな?
これだけ援護してもらえるなら 防御に専念するだけでちょうど良いな。
数が多くて受け切れない時は… アイリとミリ 頼んだよ。
―洞窟―
[たどりつくと、そこではミリが待っていてくれた。細かい説明などもそこそこに、どこか急いでいる様子のミリに連れられて魔王城に転移した]
あわわわ……わ、わたくし……転移酔いするんです……。
[いきなり泣き言を吐いている。着いた先の“魔王城”に目を丸くする]
な、なんでしょう。思っていたのと…聞いていたのとはなんだか随分と違った空気のところですわね……
>>+192 ニニ
着いて来るのか…?
[戦闘になった時に黙って見ていてくれるのだろうか、と思う。
他の魔物とどういうつながりがあるのかは計り知れなかったが
続く言葉に初めてカントルを見た。]
[ミリはカントルの姿を見つけ、少し眉をひそめる。
敵意などはまるで感じられないが、アンデッドでもあり緊迫していなくても纏う剣士の雰囲気が伝わってくる。
……しかし、あまり気にしない素振りでニニに向き直り]
あ、妖精の魔王様、
入り口とココとの転移の魔方陣の設置を完了しましたよ。
少し大きめに作ったので、
……一緒に居るウッドゴーレムさんもきっと通れますねー。
[ややわざとらしく、「そのために作った」という意味になるような恩着せがましい言い方だ。
……実際はそんなことを考えずに描いたのだけれど]
ふん…憎たらしい。
[己を勝手に目覚めさせた闇にも、未だ未完成なこの器にも。そして目の前の三人にも。
全てのことに苛立つように舌打ちをうち]
……はっっっ!!
[刀を地面に叩きつけると、現れる大蛇の剣閃が二つ、大地を裂き、三人を分かち]
…難知如陰…
[声を届かせないような轟音。そしてあがる土煙にまぎれるように気配が消える]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新