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ミリちゃん!洞窟の前で何かあった模様。
リュミちゃんとシロガネちゃんが倒れている!
アイリちゃんがダンジョンの中に入って行って、フェイトさんが追いかけて行った。
お願い、流石に一人じゃ対応できないわ!
…ぅ…ぅ…ごほっ
[意識を覚ました途端。未だ痛む体に咳をつく]
みなは…あれから…メノミリアさん。リュミエールさん…
[あの侍は?フェイトやアイリは?などと思うものの視界に入った二人の名を呟く。]
――洞窟前――
[うめき声が聞こえてリュミエールの元に駆け寄った]
大丈夫?どこか具合が悪いとかない?
ねえ、なにがあったの?
刀持った人に襲われたってホント?
フェイトさんがアイリちゃんに何かしたの?
[矢継ぎ早にリュミエールに質問した]
[部屋で剣の手入れをしていたミリの元に、メノアからの通信が入る。]
『……え……!?
分かりました。すぐに行きます。』
[簡単に返事をすると、剣をいつものように本の中へと仕舞い、左肩に背負うと部屋を飛び出した。]
――洞窟前――
……メノア!!
[メノアからの通信を聞き、慌ててメノアの元に駆けつける。
倒れる二人の姿をみて息を呑んだ。]
……一体何が……!?
フェイト君とアイリさんが洞窟内に……二人で!?
― 洞窟前 ―
[少し意識がはっきりしてきたが、身体のだるさが取れない。
緩慢とした動きでメノミリアの顔を見る]
すいません、狐の面に。
少し、切られただけ、なのに
[そしてシロガネに視線を動かし無事を確認した。
小さく息を吐く]
だ…いじょうぶ…です
[刀に力をこめて、少しぐらっとしたが立ち上がる。]
先日あそこにいた…狐面の侍に出てきたのは本当ですが…
私が…私のせいで不意をつかれて…
/*
過去設定はあんまり考えてない(どーん)
初心者講習はエントでうけたのは確定。
で一応エントの街メインだけどあっちこっち依頼こなしている感じ?初面識でいいんじゃないかな?
ハーフエルフの寿命なんて考えてなかった、だいたい人間と同じかちょっとくらい長いのかなと漠然と思ってた。どうしようw
[リュミエールの顔が直視できずに申し訳なさそうに顔を背け]
アイリさんとフェイトさんが洞窟に?
[ミリの言葉に二人がどこにいったのか知るが、なぜかはわからない]
[リュミエールの「狐の面」という言葉に、思わずシロガネを見た]
んがー、あのの時の男か…。また厄介なものがでてきたな。
しかもダンジョンの外にまで――。
[色々悩みつつも、二人に解毒剤を渡す。味は2(2)
1:激辛 2:劇甘 3:間違って普通の飴]
― 洞窟前 ―
何故? 何故、あの二人が、洞窟に?
[何かあったに違いないが、理由はわからない。
顔を背けるシロガネに何か言おうとしたが、朦朧とした頭では言葉が浮かばなかった]
まさか…あの侍を追って?
メノミリアさん。
[どこか、自分たち駆け出しとは違う雰囲気を感じ取っていたか、メノミリアを見つめ]
リュミエールさんは私が見ますだから…
[劇甘な解毒剤を受け取り]
…飲めますか?リュミエールさん
[気まずそうに視線をそらしながらも聞く。
ちなみに飲めなければ口移しでのまされます]
『メノア、二人きりでダンジョンに潜らせるのは危険です。
フェイト君は病み上がりですし……
リュミエールさんとシロガネさんは、すぐに動けるか……
私かメノアが追いかけたほうが良いのではないでしょうか?』
私が来た時には、狐面の侍はいなかった。
ただ、アイリちゃんがすっごい怯えていたの、フェイトさんに。
フェイトさんから逃げるように、ダンジョンの奥に入って行ったぽい……何かあったのか、あの二人
[シロガネの質問には>>+421首を横に振ってこたえた]
[大分落ち着いてきた。アイリから何故あんな事を、と問われ]
あんな事? なんの事だよ。
…斬りかかってきた? アイリに?
何で俺がそんな事―
[
言葉を止めたのは1(3)
1.魔物が見えた!
2.上から水が滴った
3.魔物の声が聞こえた!
]
あ…飲めませんよね
……リュミエールさん。失礼いたします。
[おとした解毒剤を口に含み。リュミエールの顔に顔を近づけて、口移しで飲ませた。
毒で動けないときはこうするとクノーメの授業であったからだよ]
ミリちゃん、フェイトさんとアイリちゃんのことは頼めるか?
私はこの二人を見ている。
[昨日作った地図を渡しながら、言った]
― 救護施設 ―
[ネジ巻きドラゴンの相手にも飽きて、ちょっと施設へ戻る。]
オッスオッス。何か俺宛の荷物が届いたりしてるかい?送るヤツがいないけど…って、あるの!?
…ああ、大盾の兄さんとアイリちゃんからの分け前かい。
義理堅いねェ。
…ああ、こっちの(アイリちゃんの)分は、俺、受け取れないや。再分配頼むのも迷惑だろうから、施設でさ、何かに使ってくれや。
何つったって…昨日は俺、飛びっきりの『お宝』を独り占めしちまったからな。金貨までもらう訳にゃあいかねえよ。
[鼻歌を歌いつつ、救護施設を出る。と、そこへ…]
ん…?洞窟の方が騒がしいな。何かあったか?
[メノアの目を見て、こくりと頷く。
何かを受け取ると、]
……必ず、二人を連れ帰ります。
[強く決心した声で返事をし、洞窟内へと駆け出していった]
[解毒剤を飲ませた後。またリュミエールからは顔をそらすように、メノミリアを見て]
アイリさんが怯えていた…私にならわかるんですが…フェイトさんに…?
とにかくおい……
[そこで言葉が途切れる。フェイトにどういう顔で会えばいいのかわからなくて即行動ができない]
…追わなければなりませんね
[とっさに立ち上がる。巨大な蜘蛛だ。]
魔物!…だ…。 う…。
[フェイトは蜘蛛が苦手である。アイリも自分も走りに走った後だし退くべきか…?
前に出つつ]
走れるか? 薬も何も無いから…数が集まる前に 逃げよう。
引き付けるから 走るんだ。
[またネックレスが反応する。「わかった!」と臨戦態勢をとるアイリを横目に見て]
え… いや だから 逃げようって… うわっ!とと…。
[蜘蛛が糸の塊を吐く。]
急展開の連続で、付いていけないよぅ…
とりあえず、洞窟の入り口に移動。
今日は梶尾さんと対決の流れ?
昨日、好き勝手やってしまったので、今日のスコルはドラゴンをお散歩させつつ、まったりモードで行きまうす。
― 洞窟前 ―
ふぐ!?
[シロガネの顔が近づいてくると、口の中にとてつもない甘さが広がった。
効きは早く、身体が一気に楽になった。
なったはいいのだが。
身体を起こすと顔は真っ赤だった]
あっその、ありがとう、というか、その、あの。
うわああああ!!
[地面に顔を伏せてしまった]
― 洞窟前 ―
[スコルが歩けば、外で待っていたドラゴンも付いてくる。
ぶらぶらと、のんきに歩いていった先で見たモノは−]
んおっ!?リュミさんとシロガネさんが…チッスを!?
…おー、そういう仲とは知らなかったわ。
お熱いこって!
― 洞窟前 ―
[1(5)回深呼吸の後、気を取り直し]
シロガネさんは、どこも斬られていなかったのですか?
僕は、てっきり……
[怪我をしていたら治そうと、解毒剤を頼んだのだが。
どうも目立った外傷は見当たらない]
[なんだか分からないがこうなったら手早くしとめて脱出するしかない!]
あーもー! 俺は蜘蛛が大っ嫌いなんだ!
[と言って突っ込む。「嫌いじゃなかったっけ?」等とアイリが言っているが。
盾の重量に任せて蜘蛛をよろけさせ剣で攻撃。
奇怪な声を上げて丸まる屍骸を気持ち悪そうに眺める。]
ほら 行くぞ! なんなんだよ 本当に…。
[先を歩く。仄かに残ったメノミリアの印が無ければ迷う所だった。]
― 洞窟前 ―
いやいや、リュミちゃん。
そんなに顔を赤らめなくても……
[女の子同士が口移しだと思っているので、>>+428みても特に何にも感想を抱かず。不思議そうにリュミエールの反応を見てる]
シロガネちゃん。
「追う」って二人が何処に行ったかわかるの?
そんな状態でダンジョン入っても、敵と遭遇したら戦える?
ちゃんと自分の状態を把握してから行動しないと。
[ちらりとダンジョンを見た。先ほどミリが走っていった道を]
―洞窟内―
……ファンタ!
[精霊の名を叫び、呼び出す。
駆けるミリについてくるように出現したそれは、淡い光をまとっているものの、それはいつものような光の球ではなく、しっかりとした精霊の姿だった]
「助けるよ。二人とも良い子だし。」
[ファンタのそんな声に、ミリも頷く]
……もう、どっち……!?
[一つ目の分かれ道。
焦りながら、出発したときにメノアから受け取った地図を見る。
耳を澄ませ、こっちだろうと推測できる方に、慎重に進む。
かなり先まで進んでしまったのだろう、
追いつくのにはしばらく時間がかかりそうだった。
(>>+409)]
…お願いいたします。ミリさん…
ご無事で…
[静かに駆け出していくミリを見送り]
え?いえ、ど、どうしました?
とりあえず無事になってよかったです
[気まずさも忘れて首をかしげる。
だって、もし仲間が薬さえも飲めない状態ならばこうするというのは冒険者講習で学んだことだからです。
ちなみにスコルが見ているのは気づいていないで]
あ、私は、斬られたのではなく殴られただけですから
[前言撤回。迷った。]
どこだよ ここ…。 アイリ わかる?
[立ちすくむ場所はミリから1(3)
1.すぐ近く
2.そう離れていない
3.まだ遠い]
―洞窟内―
……っ、ああ、もう!
[ややイラつきながら、地図を見る。
追いつけていないことにもどかしさを感じ……]
「いま、音がした。……声?」
……え?
[ファンタの報告に顔を上げた。]
「こっち!誰かが昨日の蜘蛛を倒したんだと思う!」
[先導するようにファンタが飛ぶ。
ミリはそれを追いかけた。
二人との距離は、すぐ近くだった]
/*
さて、カントルさんに呪いの武器を落としてもらったはいいが。
「欲望を増幅する武器」の呪われ方で二案で悩んでるんだよねー
・某「幸せな冒険者」に倣って、「金!金!金!」
・ヴェイドさんLove
やっぱりやるなら後者かなー
その時は赤ログにヴェイドさんいるときでないと、
面白くないからしばらくは手に入れない
>>+438 ミリ
[敵ではなかったようだ]
ミリ! 良かった。
[後ろも見る。周りに魔物の気配は無い。]
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