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― 救護テント前 ―
……女性、だ。
それだけで別に何もなかったがな。
[ひとまず頭の中の目的地を変更し、畑に行く事に。]
ん、用事が入っていたのか。それじゃ急いで行かないと。
スコルもカボチャ畑に行ってみないか?
[洞窟に入ると、鈴の音が随分大きく響いた。
奥はかなり深いのだろうと思う。
先導するメノミリアからは、自信の上にどこか余裕まで感じる。
だが、彼女が描いた芸術的エント地図を思い出した]
……ね、ねぇシロガネさん。
道こっちで合ってる……?
[こっそりと耳打ち]
[バカ……自分は何を言っているのか。ホリーに『鞍』だなんて。このコは私の大切なコなのに……姫は、…の言葉に気分を損ね、言った]
『……おぬし、先ほどこのものに乗っておったではないか!
おぬしにできて、わらわにできぬと申すのか!!』
そ、それは……このものを乗りこなすには熟練の技が必要でして……
元々気性が荒い上に、少々知恵に欠けるところがあり……
[バカ! バカ! と自分を責める。いくら姫の言葉に戸惑ったとはいえ、自分がホリーを侮辱してしまうなんて……。そもそも、『熟練の技』を持つはずの自分は、今日初めてホリーに乗って、股関節を痛めているというのに……。
キリカとヴェイドは、まだ丘を跨いで語らい続けている。少なくとも、しばらくは終わることはないだろう]
キリカ……。お願い……私じゃ無理よ……。
[姫に聞かれないよう、涙目になり、ぼそり、と呟いた]
あー、ミリちゃんね。
結構酷いのに戦おうとしたり歩いちゃったり、診断結果が出てもイノシシ鍋かっ食らってたり、何だかもう、無双状態でございます。
[打って変わって、神妙な声で。]
『こんにちは、メノアさん。
依頼ですか、成功をお祈りしていますね。』
[面白い会話の始まり方にくすくすと笑い、]
『え、あ……具合、ですか?
へ、平気ですよ?
大丈夫、大丈夫。何も無いです、何も。元気元気。』
[あからさまに怪しい反応を見せた。]
[リュミエールの説明を聞いて]
へぇ、そりゃあもしかすると…
[何事か言いかけたが…そんなことがあるんだろうか。]
うん。俺も見に行ってみてえな。それ。
『ヴェ、ヴェイドさんっ!
しー、しー!!』
[わたわた慌てているが、通信した後の会話が消えるわけでもない。]
『というか、な、何で知ってるんですか……
ギルドにばれないようにびょういんにわざわざ行ったのに……』
[姫を気にしながらも、ヴェイドに呼ばれるままに斜面の上へ。
背後から見れば、尻尾の先が服の中でちろちろと動いているのが見えるだろう]
ええ、まあ。
騙されてたなら、確かに。
ヴェイド様最強……。
[あまりに胡散臭い言葉に、じとっと横目で見る]
では、そういうことにしておきましょうか。
[ちら、と姫とヴァレリアを見やると、なにやら困っている様子が見て取れた]
そこまで強い敵はいないけど、注意は怠らないようにね。
足元に落とし穴が掘ってあるから、落ちないでね。
[気分は引率の先生だ。ときどき皆に注意を促す]
アイリちゃん、そんなに私のマッピングが信じられない?
これでもマッパーなんだから。ほら。
[アイリの囁きを聞き付け、描いている地図を見せた。
あの時の芸術作品とは違い、簡潔だがわかりやすいものとなっている]
[向こうもこちらに気付いたようだ。じっと見ていると逃げ出した。]
あ! …あー。
確かに もぐっちゃったな…。
[やがて出てきたが。]
ええ、出発です。深いところにいけばいくほど強くなるとは聞きますが、それでも油断は禁物です。
[とはしゃいでるようにも見えるクラムに気分を害さない程度にいさめたところで、アイリに耳打ちされ]
え?…はい。こっちですよ。それにメノミリアさんの地図は凄いから大丈夫です
[違う意味で凄かった地図をしらず一歩一歩の歩数まで書かれた地図であることしか知らない...はアイリの耳打ちに不思議そうに首をかしげ。メノミリアが地図の地図見れば、やはり大丈夫だろうと頷いていれば、「凄いお宝こっち→」な最初の分岐点に着くだろうか。最も今回はそれとは逆方向にいくのでいこうかさえ迷わないのだが]
― 救護テント前 ―
女性……。
[何か考えているが、すぐ畑の話に切り替えて]
大丈夫ですよ、畑でもできますから。
あそこは静かですしねぇ。
[魔法の訓練中にカボチャを見つけた事を思い出した]
スコルさん?
なんでもないなら良いのですが。
では、早速参りましょうか。
ヴェイドさんはやっぱり大丈夫そうね。うんうん。
足怪我してた方が、色々おイタしなくてむしろいいんじゃない?
[元気そうなヴェイドに軽口を叩いた。そして明らかに怪しいミリの「大丈夫」と、ヴェイドから聞こえた事実に頭を抱えた]
もう、ミリちゃん。無理しちゃ駄目よ。
「大丈夫大丈夫」とか言ってて、大丈夫じゃなかった人なんてごまんといるのよ。冒険者は体が資本なんだから。
駄目な時は、仕事を全部ヴェイドさんに押しつけて、ゆっくり休みなさい。
/*
結局全部使ってしまおう。
冒険者が原因で両親と2(2)1.離別2.死別
とある冒険者が原因で反感が好感に変わる、と。
*/
[一番素直なしっぽの動きに、笑いをかみ殺して。]
おっし、来たな。んじゃこの遊びの大切なこと、復唱。
俺に続いて言うんだぞ。
いち!両手を挙げること!
に!大きな声を出すこと!
・・・分かったか?よっし、んじゃここ来い。
[草そりの上にまずヴェイドが乗って綱をホールド。膝の上にキリカを誘うようにぽんぽんと叩いた。]
最強の俺様のスピードを味あわせてやるぜ!
・・・あー、ヴァレリアはもちっと困らせておけ。
[こそっとキリカに言った後に、向こう側にむけて大声を出す。]
おーい、今から滑るぞー!
[アイリの耳打ちまでは、クラムの耳には聞こえていなかった]
へえ、落とし穴が……おっと!
[言ってる傍から不自然に盛り上がった地面を見付けて、大きく飛び越える羽目になった]
あ、地図書いてたんだ。さすがメノちゃん!
[地図をそっと覗き見て]
あれ、街の地図とは随分違う書き方なんだね。
[クラムの目で見てもわかりやすい地図になっていた。
マッパーの能力に素直に感嘆する]
うん、解った。
[指示の通りに落とし穴を避けて歩く。
途中で整然と書かれた地図を見せられ、ぽかんとした]
……あ、あれえ?
[あれから相当な訓練でも積んだのだろうか。
その変貌ぶりに訳が解らず、凄ーい……とだけは呟いた]
[訓練は向こうでも出来ると言われて少し肩の力を抜いた。村の女性についてはそれ以上、言わなかった]
それなら良いんだが…報告が上がっているなら、もしかしたら他にも誰かが居るかも知れない。割と賑やかだったりしてな。
しかし、皆で調べてみれば新しい発見もあるだろう。
[スコルが何を知っているのか気になったものの、足は外に向かっていた。]
―回想、宿自室、朝―
[大きなため息をついてベッドに横になる。
病院から貰った薬を塗ると、腹部と肩に痛みが走った。]
『少なくとも半日は絶対安静』
[そんな医者の判断。
昨日と今朝早くに病院へと通いかけてもらった魔法と、それに薬のお陰で回復してきたが、部屋から無理をして出ようとはしない。]
痛みが出てきたことが、治っている証拠かもしれないけど。
[どうしても早くに治さないといけないと医者に詰め寄り、昼過ぎにもう一度病院へと行くことになっている。お昼過ぎならば強力な回復魔法の使い手が来るそうだ。
窓の外の景色を見ていると、同期の何人かが宿からどこかへと向かうのが見えた。]
……はあ。
[もうひとつため息をついて、ミリは枕に顔を埋めた。]
え、えへへ、大丈夫。油断はしてないよ。
[先程落とし穴の淵を踏んだ事は棚に上げて、シロガネに笑い掛ける]
[しばらく進めば、例の貼り紙のある場所に辿り着いた]
あれ、あの貼り紙、お宝って文字が――
え、そっちには行かないって?
確かに見るからに怪しいしね……。
[シロガネの迷いのない歩調に合わせつつも、ちょっと名残惜しげに貼り紙の方を振り返った]
ここでちょっと注意点。
昨日、それなりに立ち回りで働いたんで、さらに今日知識まで披露するとなると、万能キャラというか、ベテランズのお株を奪う動きになってしまいますな。
断片的な情報だけを落として、詳しいことは専門家に聞いてくれ!的なパスを出すに止めるべきかな。
ま、スコルの出す情報が正しいとは限らないのですが…とにかく、「知っているのか雷電!」の雷電側にならない程度に、ボケたいと思います。
『おーい、今から滑るぞー!』
ひ、姫様! ごらんください! あのもの、キリカが昇りましたよ!
[ヴェイドの言葉に、姫もはしゃいだ]
『うむ! やるのじゃ! 爽快じゃぞ!!
おぬしの滑る姿こそ、われが見たいものなのじゃ!』
『……ごめんなさい……』
[メノアの言葉はもっともだ。
ミリはしょんぼりと頭を下げる。]
『ヴェイドさん、今日は私、あまり動けません。
負担をかけてしまいます……すみません。』
俺の情報網を侮るな!
・・・ていうかミリちゃん、どこの病院や救護施設も、ギルドと相互に繋がってるぜ・・・モグリじゃない限り。
どこの施設も一番の上客は、ギルドから転送されてくるんだぜ?
回復魔法に回されても、教会経由でギルドに情報が来る。
何のどんな怪我や病気なのか、情報として蓄えないとね。
[今更ため息ついても仕方ないので、ちょっと丁寧に説明した。]
いや、俺に押し付けるなよ。俺ってば忙しいんだから!
足を怪我したらお仕事できなくなっちゃう〜。
[落とし穴は昨日の友。そんで今日は敵
…ということかどうかはわからないが、落とし穴を避けながら]
ええ、私は刀で力を示すことしかできませんでしたが、こういった力もやはり重要だと改めて感じました
[とすごーいと呟くアイリにいって]
はい。そちらにはいきません。確かめてないですが今回の依頼とは逆方向ですから、気になるのでしたらまた今度いきましょう。
この先には泉があって、そこから少し進んだところが件の依頼のある場所とのことです。
[クラムにいう自分も実際気になってないといえば嘘になるが、今回はきっぱりと進んで進んで]
― ギルドを出て、畑へ ―
[道々、2人に思わせぶりな態度を取ってしまったことを詫びつつ]
すまね。なんとな〜く、その草みたいなのの話、どっかで聞いたことあるような気がしたんで、実物見たら思い出すかなって、それだけなんよ。
にしてもあの畑、つくづく珍しいモンが現れるな。
お化けカボチャの次は、謎の草かよ。
えっと。
いち。両手を挙げること。
に。大きな声を出すこと。
……凄く恥ずかしい気がしますよ。
[拙者、依頼の途中でござるのに、とぶつくさ言っている]
え、ひ、膝の上にですか?!
子供じゃないんですから……。
[躊躇していたが、姫の興味をこちらへ移させる目的か、大声を上げるヴェイドを見て]
は、早くやってしまわないとですね。
ヴァレリア様もお困りのご様子ですし。
姫様ー!
[ヴェイドの膝の上にちょこんと座り、両手を振ってみせる]
・・・・・ミリちゃんがそう言うんなら、仕方がないよなぁ・・・・。
[メノミリアとは態度が違う。というか、その根底には説明できない恐怖が横たわっていたりするのだが。]
『へええ……そうなんですか……』
[ヴェイドの説明に感心するように相槌を打つ。]
『ああ、ヴェイドさん忙しいんですね。
わかりました、私何とか頑張って今から……っ痛……』
ミリちゃんのランダム事情も私は知っていますがががが。
スコルは知らないことだし、これでしゃしゃり出てって治療して、半日絶対安静を即日大復活!とか、あり得なす。
何度も掲げるようですが「1人で何でもできるキャラにならない!」
…うん。これ、破っちゃいそうで本当に怖い。
ここまでは割と大丈夫だったような…でも、見方によってはアウトなのかなあ。
『凄いお宝こっち』……
[思わず復唱して凝視]
凄くあやしい、気になる……
[しかし方向が違うと解れば通り過ぎるしかない]
二人はあれ、もう調べたの?
……そっか、まだかー。
― ギルド→畑 ―
どこで見たんでしょう?
僕は精霊や変わった生き物なんかにはからきしなんですよねぇ。
[畑は珍しいものの産地です、とスコルに同意しながら歩く]
どなたかいるでしょうか?
[背伸びして畑を見ると、人影が動いている]
! いらっしゃいますよ!
地図の書き方も色々あるのよ。
これはダンジョン向けの描き方なのよ。えへん。凄いでしょ
[と、自画自賛しつつも、最初の分岐点を昨日と同じように張り紙を無視して左に曲がる]
そっちは今度探索しましょ。大丈夫、ダンジョンは逃げないわ。
焦っても仕方がないのよ、ゆっくり進みましょ。
冒険者って戦い以外の能力の方が結構大切だから。
野宿の技術とか、トラップに対する対策とか。
いろいろ少しずつ覚えるしかないけど、頑張りましょ
[時々みんなが逸れてないか確認しながら、前に進む。
昨日の泉のところにたどり着き、今はモンスターがいないことに安堵したとき、+裏+
半:うっかりして鳴子>>0:618を鳴らしてしまう。丁:鳴らす寸前で鳴子に気づく]
…やっぱり怪しいですよね。
…もうすぐで泉が見えてくると思いますよ。昨日戦いがあったところです。ここから先は私もまだ知りませんけどね
[二人の感想にやはりと同意しつつも。いったところまで説明する]
はずかしいとおもうからはずかしいのだー!
[わざと棒読みっぽく大声を上げる。
キリカが膝の上に座ったのを確認すると、秒読みを始めた。]
スリー、ツー、ワン、ファイアー!
[後ろ手でざっとソリを押し出した。何のことは無いと思っていた斜面が、スピードが乗ると角度が急になって突如目前に迫ってくるようで、瞬間背筋をひやりと恐怖が撫でていく。]
うわっひぉぉぉぉい!!!
[訳の分からないヴェイドの叫び声が、背後から上がる。しかし、頬を撫でる風に爽快感を感じ始めた直前、ソリは斜面の下についてしまい、止まった。
そのギリギリ感が物足りなさを感じさせ、ついもう一回となってしまうのがソリの魔力だ。]
あー、終わったー。
どうだった?
[笑顔でヴェイドが聞いてくる。]
― 畑への道 ―
[スコルの話を聞きながら、表情を曇らせる]
なるほどな、思い出せたとしてそれが周囲に害を及ぼすものでない事を祈る。
しかしリュミエールの話を聞いていると…この間のカボチャよりかは危険なものではなさそうに思えるが、実際に見てみる他ないな。
[一瞬頭上を覆う影。見上げると大きな鳥…いや、鷹。]
…ヒルダ?
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