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無理だ。
作物を育てる土ってのは、養分さえありゃいいってもんじゃない。
こうなってしまうと、土の中で生きていたミミズなんかも全滅だ。
そして土地を護る精霊も居なくなってしまう。
その場しのぎに回復させることはできても、この先ずっと作物を育てる畑として機能させるには、並大抵の努力では済まないだろう。
もうこの土地は、半分死んだも同然だ。
・・・・この依頼、失敗でいいか?
[二人に聞いてみる。]
[風でキリカを囲んでいたカボチャが全部吹き飛んだのを確認して、カボチャにとどめをさしたシロガネに向かって走り寄る]
大丈夫。シロガネちゃん!怪我はない?
それにしても、見事な一撃だったよ。
――これなら、ダンジョンの中でも十分通用するよ。
[息を荒くしているシロガネに近づき、他の誰にも聞こえない音量で話しかけた]
冒険者共にやられ持ち主不在のものがあってな。
それが巣のような場所に置かれておるのよ。
[宝について、説明とも何とも言えぬ言葉を紡ぎ、]
門構え「は」立派なものだ。
[魔王城への感想らしきものは簡潔だった。]
[緊張を解くように息を吐いて]
ええ、大丈夫ですよ。皆の援護のおかげで…無傷とはいいませんが大した怪我はありません。
[走り寄るメノミリアに答え]
む…そうですか?…それは嬉しい
[素直に喜ぶと同時に、内心でどこか疑問を覚える
その疑問が、なぜメノミリアがダンジョンで通用する基準をわかっているのか。であったのだろうが、それは今の段階でわかることはなかった]
[倒れたまま目を開くと、一際大きなカボチャが両断されていた]
ラフィ殿。もう、大丈夫ですから
残りの力はは皆さんを元気に――
キリカさん……無事だった?
[指差す先を見ればシロガネにカボチャがまとわりついていたが、そのカボチャもすぐに動かなくなった]
うん……なんとかなったみたい、かな。
最後の最後でちょっと外しちゃったけど……。
[キリカに火傷がないか、ざっと見た]
っと、キリカさん。大丈夫ですか?
[地面にふしたままのキリカの元へと駆け寄る。体が動いているので大丈夫であろうとは思いつつ、怪我をしていない右手を差し出す]
クラム様……。
ええ、無事です。援護、ありがとうございました。
クラム様こそ、お怪我はございませんか?
[足に絡みついた蔦を外して、苦笑い]
[深刻そうなスコルに、ミリも不安げな表情を見せると、両手を胸の前で組んだ。]
どうしたんでしょうね……
何か悪い事が起こっていないといいのですけれど……
[リュミエールが倒れた事、カボチャの親玉が倒された事、どちらも確認した後に慌ててリュミエールの元へと駆け寄って来た]
っと…眠ったの、か?
[思わず名を呼ぼうとして、勢い余りつんのめっていた]
[救護施設へと急ぐ。]
やっべ… 財布忘れたーっ!
[救護施設にて待ちわびていたと言わんばかりの職員から財布を受け取る。]
良かった… 取っておいてくれたんですね!
ありがとう!
[そして今度は食堂に盾も剣も置いてきてしまった事に気付き
とんぼ返り。]
[実際目の前にいるわけではないため詳しいことまでは確認できないが、ヴェイドの判断が間違っているとも思えなかった。]
『……討伐自体はできたようですけれど、意味としては失敗になるでしょうね。』
[ラフィーネが祈りを止めると、84%枯れていた土地に20(50)潤いが戻った。
地面に倒れ昏々と眠り、皆の声には気づかない]
[クラムも近くにいるのを認め、どうやら先発隊も無事であろうと予測して]
獣人の強さ…見せ付けれましたかね。
[とここだけは小声でキリカへとつげ]
とはいえ、キリカさん、クラムさん…他の皆の援護があってですけどね
ちゃんと宣言通り、一刀だけしか抜きませんでした
我ながら無茶なものです
[なにせ防御零の注意すべき後方への配慮零なのだから]
[もう新たに動き出すカボチャが居ないことを確かめると、ふーっと息を吐き出した。それとともにゆっくり結界が薄まって、消えていった]
……鎖を絶ち切らん
[結界を消すと、自分もよろめいて大地に膝をついた]
はい、無事です、シロガネ様は?
その……申し訳ありません。最後までお供できなくて。
悔しいけれど、これが今の拙者の実力……なんですね。
[昨日と同じように差し出された手を見る。
未だ複雑な感情が残るも、手を取ろうと伸ばした]
[倒れたリュミエール。助け出されたキリカ。メノミリア・クラム・アイリ・ヴェルデ。そして、親玉を倒したシロガネ。
みんなの様子を、順繰り見渡す。目を見開き、小刻みに震えたこわばった表情のまま、呟くように、
『お疲れ様』『おめでとう』『頑張ったね』『大丈夫』
と、呪文のように唱え続けていたが……一転表情を緩ませると、満面の祝福の笑みを浮かべ、大きく拍手をしながらみんなの方へと歩んでいった]
んむ、そうか。綺麗ということはきっとよきものぞな!
[マリンのつぶやきに、改めてにこりと笑う]
魔王城の奥に飾っておくか、身に着けておくか…魔王たるもの、王冠にするというのも悪くないぞよー…
[思いを馳せるようにあれこれと呟く。が、結論は出なかったらしく、ひとまず顔を上げた]
ありがとうカントル! おヌシとの友好の証として大事にするぞよ!
[破顔して、そうお礼を言った]
ん、そうか。おヌシはまだ中は見ておらぬぞな。
[門構え『は』と強調したカントルの言葉に、思い出したように門番のマンイーターに近寄る]
よいぞな? こやつは客人としてもてなすことを認めるぞよ。以降、訪れたときは取り次いで通してやるがよいぞよ。ただし、吾が留守のときは入れぬように。
それからー
[マリンを示して]
マリンは吾が手下ぞよ。
噛み付いたりしたらだめぞよ?
[めっ。と、マンイーターに言って聞かせておいた]
いえ、私とて一人では無理でしたよ。
あなたやメノミリアさんが…そして他の人がいたからあそこまで出来たのですよ
[特に謙遜するつもりもなく事実であるというように、仄かに悔しさも滲ませながら、また昨夜と同じように握った手もって立ち上がるように引き]
怪我はないですか?
[聞きながらも確認するように見た後、他の面々と合流するため後発隊のところへと*向かうだろうか*]
[盗る者など居はしないだろうがやはり心配で。
ちゃんとおいてあった場所にある武具を装備しなおして
受付へ…行く前に]
そうだ… 皆が戻ってくる前に何か準備しておかなくちゃ。
怪我人が居るかもしれないし。
[自分達の結果を見ても無傷で帰ってくるとは思えず。
仮眠室をあけてもらうよう頼んで、受付にやってきた。]
あとヴェイドさんの動きが気になる。
私が土壌を全滅させたままにするキャラに見えちゃってるのかなぁ…
そんなつもりないのに。まあ、カボチャは多分助からないけど。
緑髪の兄さんはいつも忙しねえなあ。
[でも、無事なようで何よりだ、と心の中で付け加えて]
うーん…平穏無難な冒険者ライフを送るつもりが、どうにもキナ臭くなってきやがったなあ。
ま、こういう事態にも、楽しんで取り組んでこそ、冒険者なんかねえ。
はぁ〜、参った参った!
[長いすに深々ともたれて、大きく息を吐く。]
[シロガネが自分の名を出した事に少し顔をほころばせつつ。
介抱の必要な人がいるなら、それに回るつもりで]
あ、ヴァレリアさん?
[と、拍手の音に気付き、そちらに顔を向ける]
お疲れ様、大変な戦いだったね。
……ヴァレリアさんの邪魔しちゃったならごめんなさい。
[水の刃の事を、そんな風に謝る]
/*
まあはっきりいってシロガネは攻撃力と速さ特化(獣人機能で身体力もそれなりに高いし五感もいいだろう)から
ただ遠距離や断ち切れないような硬いのとかは当然無理で防御は弱いのだが、その弱さはダンジョンいってから主に出すつもりだったしなぁ
ってことでダンジョンも適当にやってきますか
[ゆっくりと立ち上がると、意識を失っているリュミエールの元へ向かった]
…昨日の今日で、また無理させてしまってごめんなさい。
[そっとその額に手を当てて、囁く。力を使い果たした以外の外傷はないようで、少し安堵した]
[シロガネがキリカの方に駆け寄る背中を眺めよると、
そっとしゃがみ込み、地面の土を一つまみつまんだ]
あちゃあ……。大分弱ってるな。
これじゃあ、どんなに肥料まいて栄養を取り戻したりしても。
一旦壊滅的なダメージをうけた、ミミズとか土の精霊が戻ってくるには、かーなーりー先のことだな。今までどおりの実りが来る日はいつか…
ちゃんと依頼の最後の文の意味分かってるって思ってたんだけどね。うーむ。
[ちょっと肩をがっくり落とした]
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