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[二人ともから、何ともないと返事が返れば、頷いた]
どういたしまして。
二人とも怪我がなくて、良かった!
[言って、にぱーと笑う。
それからクラムがくしゃみしたのに気付いて]
そうだね。さぁ、本当に風邪ひかない内に、帰ろう。
[皆を先導して、帰り道を急ぐ]
あ、私が……
[宿の扉を慌てて開く。
中に入ってぱたぱた、と服に付いた小雨の粒を払った。]
フェイト君、肩濡れてますね……
[ポケットからハンカチを取り出すとぽんぽん、と水分を吸い取るように拭いた。]
ありがとうございました。
盾を傘代わりにしちゃってごめんなさい。
白い犬だな、黒くなくてよかった。黒いとさすがに見つからない。
[ヴァレリアの言葉に、ちらと暗いままの空を見上げる。
視線を戻すと、なにやら問いかけるような表情が目に入った。言いたいことは分からないでもないが、何も答えない。
おどけるように小さく微笑んで、その場に縫いとめるかのようにぽんと小さくヴァレリアの肩を叩くと、一人雨の中走り出した。]
[帰る道すがら]
あ、見てみて。
[空の一方を指差す。
雨粒が疎らになり始め]
…………きっと、明日は良い天気だよ。
[雲の切れ間から、柔らかい月の光が見えている。
何故だか、ラフィーネの事を思い出す。
じきに雨も止むだろう。
月を見上げて、にぱーと笑った**]
>>417 ミリ
[値段には苦笑いして。
続く言葉に嬉しそうに頷いた。]
ああ 本当にそう思うよ。
まだまだ新米で 新米だからこそ
皆で頑張って一緒に強くなって行けたらなあって…。
言うのは簡単だけどさ。
[拭いてくれた事に]
おっと…ありがとう。 お安いご用だよ。
ヴェイドさんがいつか "使える物は何でも使う"って言ってたし。
盾だって傘になるさ?
[本来の使い方ではありえないが。]
さて…それじゃ お休み。
ちょっとは濡れちゃっただろうし 二人とも風邪引かないようにな。
明日は仕事があるんだし 早く休むんだよ。
ってもそういう俺は… ギルドに顔出してから帰るけど。
[にこりと笑って宿を後にした。]
[急いでギルドに向かう。
途中まで盾は頭の上にかざしていたが面倒になったのか
背負いなおして急いだ。]
[冒険者ギルド]
戻ったよ! 皆はまだかな…?
[雨は冷たい。先ほどまで防水服に護られていたため、余計に冷たさが身に沁みた。それを振り切るように、走るスピードを上げる。]
走ってりゃそのうちあったかくなるさ。
[強がりのように呟いて、目と耳をフルに研ぎ澄ます。
カボチャ畑には入らないように、大きく迂回をして向こう側に移動すると、小さく名前を呼んだ。]
ホリー、ホリー。
ヴァレリアが待っているぞ。ホリー。
[果たして答えはあるだろうか?]
― ギルド・出入り口付近 ―
[ラフィーネは一心に祈り続けている。
シーツを持ったまま、彼女からは顔を背けて皆の帰りを待った。
しばらくすると、遠くの方からぱしゃぱしゃと水を跳ねる足音がする。
数回口をぱくぱくあけると、にこりと笑顔を作った。
そして、最初に聴こえたフェイトの声に、意外そうに顔をあげる]
フェイトさん?
戻ってらしたんですか?
[>>423駆けだすヴェイドに追いすがるように手を伸ばす。しかし、速すぎる彼の動きに、指先は虚空を掴んだだけだった]
あ、あなた! ちょっと……!!
[みるみる小さくなっていく、長身の体。ホリーの為に命をかける男の背中]
……お願い。通じて。
[『動くな』と彼は言った。情けないけど、あの場に行っても、何の力にもなれないことも、悟っていた。それなら、自分にできることはただ一つ]
ホリー。答えて。まだ、力は残っている?
今、あなたの元に向かっている人は、味方。信頼していい。彼に、全部合わせるの。
私はここよ。近くにいるわ。だから……頑張って。
>>428 リュミエール
[体を折って湿り気を帯びた髪を払いながら]
やっぱり 心配でさ。
まだ戻ってきてないのか…。
大分小雨になってきたみたいだけど。
何か手伝う事 あるかい?
[>>427ヴェルドの声が、ここまで聞こえる]
ホリー。答えて。返事をして。お願い……彼も今、危険に身をさらしているの……
お願い!!
[20分ほど探し回ったころ、蹲る白い影を見つけた。足を止め、様子を伺いながらゆっくりと近づく。]
ホリー、ホリーか・・・?
[ホリーは、
1:動かない
2:動けない
3:混乱している
3(3)
]
[皆を先に行かせ、最後に歩いていたらアイリの示す先につきの光。明日のカボチャ退治は皆で行けると良いなと微笑んだ。]
…良い明日を迎える為に、早く戻って暖まろう。
皆が心配しているぞ?
[髪をぐっと絞って水を落としながらギルドの窓口で待つ人達が見えて来たのに手を振った]
>>431 ラフィーネ
[残念そうに首を振った。
残った水滴が飛ぶ]
いや… ギルドでなくて宿に居るかとも思ったけど。
きっと皆すぐ来るよ。 大丈夫さ…。
>>437 リュミエール
[シーツを受け取り礼を言う。
体を拭きながら]
ああ 分かった。
[リュミエールの表情に振り向く。顔をほころばせて]
皆!
[ゆっくりと近づいていくと、ぐるぐるといううなり声が聞こえてきた。]
まずい・・・。敵と思われたか?
[その瞬間、白い影はヴェイドに向かった飛び掛ってきた。すんでのところで避けると。]
やべ、こういうときは、無理。
[くるりときびすを返し、猛烈なスピードで走り出した。
わざと林のほうに入り、追いつかれないように、引き離し過ぎないように、誘導をかけながら死に物狂いでヴァレリアの元に走り寄ると。]
沈めてくれ!
[ヴァレリアに向かって叫ぶ。その瞬間。
1:腕を噛み付かれた
2:逃げ切れた
3:勢い余ってヴァレリアの前で転んだ
3(3)
]
[>>440闇の中からヴェイトの姿が……それに続くのは……ホリー!?]
ホリー!!
[両手を思いっきり突き出し、『意志の力』を最大限打ち込める。白犬はびくりと体を震わせ……そして、正気に戻ったのだろうか? …の胸に、尾をはためかせながら、飛び込んできた]
[ギルドに入ってきた皆にとりあえず暖かい飲み物を渡す。]
良かったよ… 心配したぞ。
ほら…
[シーツはリュミエールが渡すだろうと、飲み物を渡していく。]
ホリー!! ホリー!!
[二度と離れないよう、抱き合う二人。頭から泥に突っ込んだ勇者の脇で、女の歓喜の声と、キュンキュンと言った、嬉しげな犬の声とが合わさり、木魂した]
[宿屋の一階。人気の無い食堂で一番端の椅子に座り、タオルで僅かに濡れた本の表紙や腕を拭く。]
……皆、何してるんだろう。
[明日は仕事があることは決定事項なのだから早く帰ってくるはずなのに。と、ミリは呟いた。
不安のような緊張のような不思議な感覚で、今ベッドに入っても眠れる気がしない。
食堂のキッチンを借りると牛乳を温めてマグカップに注いだ。]
……
[眠れるまでは、しばらくここにいるつもりだ。]
[ギルド窓口へと戻り、先に他の皆にシーツを受け取ってもらうようにして自分はフェイトから飲み物を受け取った]
おっと、ただいま。
本当に皆無茶をする…だがそれが嬉しくもあったりするんだがな。
[両手で飲み物を持ってほぅ、と一息。ラフィーネにもただいまと手を振った。]
[何とか地面から身を引き剥がすように上半身を腕で支えて起き上がり、雨で顔を洗う。見ればホリーはすっかり大人しくなっていて・・・。]
・・・・ほら、帰るぞ。
[それだけ言って、立ち上がろうとする。しばし足に力が入らず震えるが、ゆっくりと膝に手を当てて身体の調子を確認しながら。
立ち上がるととんとんとその場で数回ジャンプしてみて、足の具合をチェックして、街に向かって歩き出す。]
……心配かけて、ごめんなさい。
[ギルドで出迎えを受ければ、心配かけたことをただひたすらに詫びる。
他の人たちにタオルや飲み物が渡るのを確認した後、自分もミルクを受け取る。
両手に伝わる温かさに瞳を細めて、カップにそっと口を寄せる]
あっつ。
[猫舌だった]
[壁に寄りかかったまま、声も出せずに帰ってきたメンバーを眺めていたが、ふらふらと近寄っていくと、本人が嫌がろうとお構いなく、キリカを無言でぎゅっとしばらく抱きしめた]
……無事で良かった。
― ギルド・出入り口 ―
おかえりなさい。
[皆にシーツを差し出していく。
手持ちのシーツが減り手が空くと、自らの手でシーツを濡れた者にかけた]
[キリカには何も聞かずにただ一言]
もう あんな風に出て行ったりしないでくれよ
ここにいない _やメノミリアだって凄く心配してたんだから。
俺達はまだお互いを良く知らないけれど…
一緒に居れば分かっていけるさ。
あ……
[我に返り、街へ向かい歩みだすヴェイドの後を、ホリーと共に、ついて行く。かけるべき言葉は、分かっていた。ただ、なぜか口に出すのが憚られ……下を見つめながら、そっと彼の方へ指先を突き出す。伝えたいのは、本心からの気持ち]
『ありがとう』『ありがとう』『ありがとう』
[しかし、不意に、不安がよぎった。彼に伝える言葉の中に、どうしてもぬぐい隠せなかった疑問が、交ってしまっているのではないか、と。単純な疑問]
『あなたは、一体何者なの?』
『あなたは、本当に駆け出しの冒険者なの?』
[複雑な思いを胸に抱きながら、言葉を一切送ることなく、雨の道を、歩んでいった……]
[キリカを抱き締めるラフィーネを離れた所で見つめ、シーツを被り、髪を拭きつつその隙間から「良かったなぁ」と小さく呟いた]
えー……と、盾の人の言う通りだ。
一緒に在る以上、何も怖く思う事はないんだ。
[やっぱりフェイトの名前も覚えていなかった。]
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