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ふふふん、おヌシが名を轟かせるころ、その世界をシハイしているのは吾ぞよっ!
いわばその違いはゆーめーじんとシハイシャ。どちらがワルイヤツかは一目りょーぜんぞ!
[対抗するように胸を張った。足りない身長を補うように、頭の上できゃろっとも胸を張っている。でも、ぜんぜん足りてなかった]
だがしかし、その心意気は見上げたものぞよ。
吾の手下になるというなら、おヌシの悪行を手助けしてやってもよいぞな?
[問うような視線を投げる]
…思えばあと一人で吾が手下に四天王が揃うぞよ。
[ざぼんさんにどりあんさんにきゃろっととあとひとり。ふと思いついて、ポツリと呟いた]
僕も大丈夫だ、それよりも商品を傷付けずに済んだ事の方が大きいよ…スリングとは全然違うのになんという威力だろう。
キリカもほら、額が真っ赤だぞ!?
[ポーチから取り出した布を慌ててキリカの額の赤へ押し当てた]
現状、盗賊の兄さんがナイフ・礫等の投擲タイプ。
狩人の兄さんもスリング使った射撃タイプなんで、14人中に射撃型が3人という、ちょっとバランスの悪い編成なんだよねえ。
ロジャーさん抜けたのは惜しかった。今は快復されることを祈る!
んで、俺が今からいきなり前衛タイプにチェンジすんのは、キャラ的に無理ありすぎ。
接近戦ダメで、コンプレックス感じてるってこと、色々と薬草に詳しいこと、薬草の場所を調べたりしていることは、ここまでに出せたよな。
んじゃ、アイテム係というか、薬師みたいなポジションで特徴付けていけないかなあなんてね。
回復魔法の使い手はそれなりにいるんで、火炎瓶とか、もっとマジックアイテムっぽいのも作れるようになったりすると、戦力になれるかも。
酒場でバイト……はあ。生活力あるのですね。
そういえばアイリ様は先程じゃがいもがぶつかった場所、大丈夫ですか?
もし心配でしたら、一度診ていただいた方が……。
え、顔ですか?
[ヴェルデに布を押し当てられ、布が赤く染まったのを見て]
……なんじゃこりゃあ!
[くらり]
ふふ。あんな凶悪な『食べ物』、私も始めてよ。お互い無事でなにより……。
[照れを隠しきれないフェイトに笑顔を向けるとの盾を、そっと小突いた。リュミエールを運び彼の背中に……掌を上に向け、差し出す]
『まっすぐな気持を持ったあなたの盾なら、きっと多くのものを守りとおせるでしょうね』
[言葉は一切発することなく、そのまま、三人を見送った。そんな…の元へ、ラフィが気遣いの言葉をかけてくれる>>712。…は、首を横に振ると、赤くはれた手に、ぺろりと舌を這わせた]
あぁ、大丈夫よ。この位は……自業自得。あなたは……立派だったは。ここまで、立派な魔法使いだなんて、思わなかった。
[血? を見たキリカがくらくらし出したのを見て、慌てて立ち上がる]
だ、誰か治癒が出来る人を探して来る!
ヴェルデ君、それまでキリカちゃんの事お願いね!
[言うが早いか、ギルドに向けてダッシュして行った]
金にうるさいキャラにもなってるんで、ダンジョン突入後は道具屋化するとか…でも、仲間から代金は取れないな。
ん〜。初日以降は、積極的に素材採取クエとか、そっち系を受けていこうかね。
前衛タイプの人と一緒に動きたいんだけど、平日の昼間に動ける人、どんだけいるかな…
自分は平日だと、むしろ昼間の方が都合良くて、夜はあまり顔出せないのよねぃ。コアズレ起こす予感…
[>>723無事なのが一番だよね、と告げてスコルを追った]
[テントにて。
腑には落ちない様子だったが]
そうかい? それなら良いんだけど…。
[思い立ったように]
そうだ 片付けもやらないとだね!
俺も手伝わないと。
[空腹だし疲れても居るが、駆け出していった。]
[ギルドでの報告を終え外に出ると、まだ片付けは続いている。]
手伝い、ますか。
[今日は色々あってそこそこ疲れているのだが、居合わせている手前、手伝わないわけには行かないだろう。
クラムと見合って苦笑いすると、片付けの輪に加わった。]
ちなみに、初日は遠出が解禁になるだけで、特別なイベントは無し。
昼間に人が少ないようなら、採取クエストを「こなした」という、過去形で進めてもいいかな。
いくら昼間に時間を取れると言っても、相手の発言を待つべく張り付いてる時間は取れないし…
ゆーめーじんとシハイシャ…
ま、負けたのだわ…
[ニニの言葉にがっくりと膝を付く。しかし、続く言葉に顔を上げ]
ほんと?
ニニはやっぱり良い妖精なのだわ!
一緒に世界一の悪を目指すのだわ!!
[すぐに立ち直った]
−冒険者ギルド前 大惨事となっている表通り−
[ギルドに報酬の支払いを約束させ、居合わせた新人仲間と清掃作業。]
おっ?このサツマイモはもしかしたら食えんじゃね?
こっちのセロリも、大丈夫そうか?
[左手に大きな袋を2つ持ち、食べられそうなものと、捨てるしかないものを分別する…はずだったが…]
このキャベツも食えるだろ。煮沸消毒すりゃ無問題だ。
[…ほとんど食べるつもりのようだ。]
[ギルドへ駆けて行くアイリの背中を見送った]
そういえば、額がずきずきと痛くなってきたような気がします。
拙者の頭よりスイカの方が硬かったとは……鍛え方が足りなかったようです。
[自分の血?を見たせいで意気消沈して、力なく笑う]
[とりあえず食べる気にはならないが、やはり空腹である。
潰れた物を纏めている。さすがに盾はつけていないが]
ふう! ほんと お祭りか何かだよ。
[見知った顔には挨拶する。]
[されるがままに、ラフィに身を任せた。聖唱共に、傷口にかざされるラフィの手。赤く腫れあがっていた…の手は少しずつ、だが確実に平静の姿を取り戻してゆく……。昨夜リュミエールの申し出を>>221断った…にとって、それは、初めて受けた回復の術だった]
すごい……ここまでの力を持っているものなのだなんて。
[続ける彼女の言葉に対し、礼を言うことさえ忘れ、「他力の法……? ミナヴァ神……の?」と呟いた]
スコルの言い換え一覧表
大盾のフェイト=緑髪の兄さん
神官リュミエール=神官さん
博打屋ヴェイド=盗賊の兄さん…は、表じゃ盗賊ギルド所属って知らないんだっけか。
じゃあ、『博打打ちの兄さん』で。
魔本使いミリ=本のお嬢ちゃん
剣士兼マッパー・メノミリア=ポニテの姉ちゃん
聖術師ラフィーネ=魔法使いの姉ちゃん
テイマー・ヴァレリア=動物姉ちゃん
ニンニャ・キリカ=ニンニャの嬢ちゃん
星の子クラム=妖精のお嬢ちゃん
侍シロガネ=着物の姉ちゃん
吟遊詩人メイアル=詩人さん
狩人ヴェルデ=スリングの兄さん
踊り子アイリ=ダンサーの嬢ちゃん
こんな感じ?
しっかりしろ、傷は浅いぞ!
アイリが戻るまで頑張るんだ…。しかしなんと強靭なスイカなのだろう、ここまでなるとは。
[キリカの身体を横たえるように支えて床に寝かせようとする。額に当てた布はそのままで押さえている]
とまぁ、適当に呼び名一覧を作ってみたものの、親しくなるにつれて、名前で呼ぶようになるとか、そんな感じでいいのかな。
そもそも、こんなん自分でも覚えきれないんで、その場の勢いで適当に呼んじゃう予感。
―冒険者ギルド前の通り―
ふふっ、確かにそうですね。
……スコルさん、こちらはいかがです?
[悪意の無い笑みにつられ、ミリも笑う。片付けながら、あまり傷のついていない野菜をいくつかスコルに手渡した。
背の低い者同士、と一方的な親近感を持つ相手で、名前もはっきり覚えている。]
フェイト君。……ふふっ、ホントですね。
[お祭りか何か、の言葉に頷いた。
フェイトには大きな荷物を抱える者同士として、こちらも勝手に親近感を持っている。]
ええ。スイカと相打ちなんて……冒険者への道は遠いようです。
……意識が薄くなって来ました。何か、お話をして下さいませんか?
ヴェルデ様の故郷の話とか……。
[くた、と力が抜けたように床に寝た]
んむっ! 物分りがよいニンゲンは嫌いではないぞよ!
おヌシは今日から吾が四天王がひとり、大盗賊(予定)のマリンぞ!
ともに世界を取ろうぞ!
[立ち直ったマリンに手を差し出す。拒まれなければがっしりと握手しただろう。ここに、後の巨悪が産声を上げた…かもしれない]
さぁ、そうと決まればいよいよもって吾が居城にふさわしき魔王城を作り上げねばなるまい。
目星は着いているから、おヌシもついてくるぞよ。
とはいえ、悪行に精を出すというなら止めはせぬぞな。
[どうするか。マリンがどうするにしても、きゃろっとに案内させてダンジョンまで行くつもりではあったけど。マリンがついてきたなら、途中でマリンの方が詳しいことに気づいて、感心したりもしたかもしれない**]
>>737 ミリ
[三人で笑顔を並べたこの状況がうれしかったらしく、
顔をほころばせる。手は止めずに]
ミリもお疲れ様。ほんとにびっくりしたよ。
通りが終わったら今度は盾の手入れだなあ…。
[ちらと盾に目をやる。
やれやれとため息を付いて、掃除を再開する。]
[ミリから渡された野菜を確認]
全然問題ねえ!このくらいで腹壊すようじゃ冒険者やってらんねえって!
…お嬢ちゃんはちょっと変わってるな。
俺とお仲間じゃあなさそうだし、ドワーフ族っぽいかなと思ったが、顔立ちは人間に近いよなあ。
[少し首をひねるが、まあ何でもいいや!可愛いから!と付け加え、野菜集め…じゃない、清掃作業に戻る。]
スコルは色恋に関心が無いわけじゃないけど、あまりそっち系でギラギラしたくないというか…
今回は友情萌えに走りたいので、恋愛関係には行かないように気をつけたいです。
そういう展開を振られたら、乗ることに吝かじゃあないんですけど…
基本、頼りないけど、ごくまれに活躍する、みたいなキャラでありたい。
他人に対して「変わってる」とか、無神経な発言をするのは、キャラです!と言い訳してみる。
中の人は意図せずとも失言・失敗が多いんですけど、それとは別に、キャラクター性を出せるようにがんばってみる!
『私自身でも、よくわからないの』
[>>736ラフィの言葉にただ、頷いた。法術の出所を理論的に証明することは、きっと術師自身もできないことなのだろう。ただ、分からない、と言いつつも、『信仰とは切り離せない』と断言できる彼女には、手探りながらも、自身も持っている力の源が、理解できているのかもしれない]
『信仰を、失いかけたときには……?』
[そう訊ねようとし、…は言葉を止めた。代わりに出た言葉は、「ありがとう」。唐突に浮かんだ疑問を解決するより、今は、彼女を求めている誰かの元へと進んでもらうことの方が、ずっと大事だ。>>741駆け寄ってくる、確か、踊り子の彼女。連れ立って去りゆく二人に姿を、じっと見送った]
[ある程度片付いたようだ。
スコルが傷んでいない野菜を運ぶなら手伝う気。]
こんなものかな?
[辺りを見回す。腹が鳴ったのを感じて]
あー。 そういえば腹減った。
眠るな、眠ったら戻って来れなくなるぞ!!
むしろ君はもう冒険者であってだな!
僕の故郷の話を聞いても余計眠くなるだけだがいいのか?
いや、それは良くない…なら何を話せば良いのか。
ああアイリ、早く戻って来てくれ…!
[店の主人に話のタネはないものかと問いつつ、キリカの様子を見ておろおろしている]
ええ、驚きました。まさか野菜が、って。
フェイト君もお疲れ様です。
[盾の手入れ、と聞き自分のダンジョンへと潜る前に一度本の手入れをしなければと考えた。]
……変わってます?
[スコルの言葉にちょっと首をかしげ、]
一応ドワーフなんです、クォーターですけれど。
か、可愛い……?
[思わぬ言葉に顔を赤くする。
スコルが野菜集めという名の片付けに戻るのを見て、ミリも誤魔化すように自分の手を動かした。]
……戻って来られないのは困ります。
あー。それも困りますね。
じゃあ昔話でも構いませんよ。
[やけに安らかな微笑みを浮かべている]
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