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[戻ってきた梨子からゼリーを見せられれば、ひどく驚いただろう]
え……取っておいてくれたの?
しかもちゃんと冷やしてあるし……。なんで秘密にするのさ、もう。
ま、梨子さんらしいけどね。ありがとう。
[夕食後にバナナチップスもゼリーもおいしく頂いた。片付けはしてくれるという皆の声にありがたく従い]
じゃあ僕は、ここちょっと登ったところに空を見にいくから、良かったら覗きに来てもいいよ。**
[素直に羊羹を受け取った樫村に 笑みを漏らす]
あー 美味いなぁ・・・お次はゼリーだ!
[もう一つの羊羹を口に放り込んだ 加納が持ってきたゼリーもちゃんと頂き 片付けを始めるだろう**]
[人の気配がしたような気がして振り返った。
暗いせいか、誰の姿も見つけられない]
……気のせいか。
[住宅のある方へと歩き出す。
誰も歩いていない深夜の道は、やはりどこかわくわくした。
角を曲がる時に、もう一度背後を確認する]
これは、藤木くんのゼリー?
おいしそう。いただきます。
[訊ねながらひとつ手に取り、口へ運んだ。甘いものも疲れによく効く。
そして片づけを手伝うと、再び秘密基地で横になり、ぐっすりと…]
【朝:ラジオ体操→朝食へ】
[北斗、実、宏樹の3人でラジオ体操へ。
健二のことを誰かに聞かれれば、部屋でトノサマガエルで寝てるよ、と答えるだろう。
詳細は内緒だが。]
[いつも通りに体操を終えると、公民館に戻った。
厨房では、みよ子が朝食の支度をしていることだろう。]
お手伝いします、みよ子さん。今朝はなんですか?
「今日は「みよ子特製カレーオムライス」とサンドウィッチだよ。
あさあまり食べられない子にはサンドウィッチ。食べれる子はオムライスだね。」
[みよ子のオムライスの言葉に目を輝かせた。]
「北斗君は朝でもいっぱい食べれるし……オムライス好きなんだろ?
あっちにいつ行くか分からないんだ、いつでも食べたいものをリクエストしてくれれば良かったのに。」
[したり顔で笑うみよ子にびっくりする。]
え……誰かに聞きました?
[尋ねる北斗に、
それは内緒だねえ、とアイドル張りの完璧なウィンクが返ってきた。]
【秘密基地 6人+1人の食事場】
[ゼリーを入れたタライを頭上に掲げ、小走りで秘密基地に帰ってきた梨子。
帰りは、ハンバーグの匂いのおかげで、すぐに帰り着けた。
湧き水地点は、秘密基地のすぐ近くだったのに、ゼリー取をりに出発したときには見当違いの方向に向かったため、あちこち寄り道をすることになり、時間がかかったようだった。]
…はぁはぁ…。たっだいまー!!
[予想通り、既に夕食の支度は整っており、後は"梨子待ち"の状態となっていた。]
あ♪やっぱりハンバーグやったー!!
…ととと…!…遅くなってごめーん!
[大急ぎで、皆と一緒に、藤本が作った料理を囲んだ。]
[背後を確認する紫籐君にぎくりと、桃子はなりました。
町のほうへ歩いていく後姿を、こっそり覗いていたのがばれていたのかドキドキしましたが、どうやらばれてはいないようです。]
はう…。心臓に悪いよ。
今日はどうしようかなあ。このまま探検に出るのもなあ。
[桃子は公民館前(の茂みの影)で腕を組んで思案しています。]
【深夜の散歩】
[ぶらっと歩いてたどり着いたのは、元盆踊りの会場。
屋台もやぐらもない今は、ただ遊具があるだけの普通の公園。
虫の鳴き声を囃子の代わりに、一人盆踊りを踊っていた。
あの時より上手く踊れた気がした。自己評価は41点]
[腕を組んで思案していましたが、どうやら眠くなってきたようです。]
……ふあ。ねむ。
今日は探検良いや。ねちゃお。
[大きなあくびをしながら、公民館の中へ戻ります。
トイレに行って用を足してから、女子部屋に戻りました。]
【秘密基地 6人+1人の食事場】
…もそもそ…もぐもぐ……
おいしいっ!!…これも…おいしいなー!
[満面の笑みで、藤本のハンバーグ・翔平のご飯を味わう梨子。
"ご飯は翔平くんが炊いたらしいよ。すごいね"という風なことを久美から告げられる。"そのご飯は俺が炊いたんだぜ!どんなもんだ!"という風に自慢げな顔をしてよこす翔平。
もそもそと食べている途中、"これが本当の酢の物だっ!俺達のとは大違いだ!食ってみろ!"という風に、梨子に酢の物を差し出す翔平。]
…んー?
[素直に酢の物を受け取り、口に運ぶ梨子。]
…もぐ…ぽりぽり……
…!?
[カッと見開かれる梨子の両目。]
美味しい!!
あたし"たち"に足りんやった隠し味は…キュウリやったか!
[公園を出て、夜道を歩いていく。
道端の花が目に留まる。こちらを見下ろしていた屋根の上の猫が、大きくあくびをした。
ゆっくりと流れるのは、自転車の上からは見えなかった景色]
……歩くのも、いいもんだな。
[しばらく散歩を楽しんで、公民館への道を辿る。
+表+が裏なら、用水路に落ちて少しだけ大変な帰り道。
部屋に戻ると疲れが出たのか、昼前までぐっすりと眠りこけた]
【女子部屋→大広間】
[朝ご飯を食べに、大広間へやってきました。
朝ご飯の配膳は既に終わっている…かと思ったら、今朝は自分で選んで持って行く形式のようです。]
カレー…おむらいす?…朝から!?
おいしそうだけど…さすがに、朝からオムライスは…
[困ったように笑いながら、サンドイッチの方を取りました。
先に席に着いていた北斗君…の、まん前には座らず、斜め前に腰を下ろします。]
お、おはよう。北斗君…
【秘密基地 6人+1人の食事場】
[「あの失敗作、翔平も片棒を担いだんやけぇな!」とばかりに、"たち"を強調する梨子。
味付け失敗理由に関しては、またしても大きく誤解したままだった。]
…そろそろ…いいかなー?
[あらかた皆が食べ終えるタイミングを見計らいながら、タライからゼリーを取り出し、配付する。
藤本の言葉『なんで秘密にするのさ、もう。』には、「ふふふ♪」と、ただ笑顔だけを返した。
雛の羊羹を目にすると、「冷えた高級ゼリーで驚かせるつもりやったに…被った!」と軽いショックを受ける。…が、翔平限定だということで、すぐに立ち直る。]
[「オトナやけぇ食べんやろー」…と考え、校長先生の分は持って帰っていなかったが、なぜか目が合ったので、自分の分を校長先生に配付し、湧き水のゼリーをもう1個取りに行った。
今度はすぐに辿り着き、すぐに戻って来れた。
食べる直前に持って帰った梨子のが、一番良く冷えたものとなった。]
ぷはーっ!…ぜーんぶおいしかった!
ごちそうさま…でした!!
[藤本の手前、またまたきちんと正座をして合掌した。]
【秘密基地・朝】
[がっつりと眠って目が覚める。いつもの癖でちゃんとラジオ体操前に目が覚めたのだけど、前日の筋肉痛と寝慣れない場所での睡眠で、身体中がバリバリと悲鳴を上げていた]
…う、うまく動けないよ…。
[何だか*04シベリア虎*みたいな動作で何とか起き上がる]
[身体が重いのか、立ち上がれずにのっそりと這って着替えラジオ体操カードを首にかけると、はしごで降りるのは諦めて滑り台で地上へと。スカートがめくれないように気をつけて、するっと]
…う、わぁ!
[一瞬で地上だった。滑り台の縁を手すり代わりにして身体を支えて立ち上がると、ちょうど現れた校長と合流してラジオ体操を始める。
なかなかまともに身体が動かせなかったけど、体操をしていたらだんだん身体が温まり、終わるころにはそれなりに普通に歩けるようになっていたのは一安心だった]
今日も、泳ぎの練習…は、難しいかな?
[有松にもやりたいことがあるだろう。洞窟とか言っていたし。
それに昨日がスパルタだっただけに、今日は体力がもちそうに無い。型の練習だけにして、実際には泳がないで体力回復に努めたほうがいい気がした]
−回想−
【秘密基地】
あ!!
片付けくらいはあたしたちがやるけぇ、好きなことしておいで!
藤本くん、無人島に来て1日目の夜やけぇ…やりたいことあるやろ?
…やっぱり!!ゆっくりと楽しんでなぁ♪
[船着場で、"無人島にまで大きな望遠鏡ケースを持ってきた"藤本を見ていた梨子は、「天文博士の邪魔せんよーに!」と気を遣い、そう伝えた。]
[校長にハンコをもらうと、カードをチェック。ちゃんと全部埋まっている]
…もう夏休みも終わりかけだね。
[残り少なくなった空欄のマスの数を数えて、この夏の出来事を反芻して。
「それではちょっと行ってくるよ」と海へ向かう校長を、手を振って送り出す]
今日は誰が来るのかなぁ?
もうあちらにも、そんなに人が残ってないよね…。
【大広間】
いただきます。
[卵とご飯とソースがうまく一掬いにのるように、慎重にスプーンを黄色い山に差し込んだ。
甘くてふわりととろける、絶妙な焼き加減の薄焼きの卵。普通のカレーではなく、多くの野菜を煮込んだのか、甘めで洋風のカレーソースの風味。
決して濃すぎない味付けのご飯。
それらが口の中に広がり、互いに主張しすぎず高めあう。
カレーオムライスを堪能していると、斜め前に小百合が座った。]
おはよう、小百合ちゃん。
……どうかした?
[なにか様子が変、そう感じ思わず問いかける。]
[北斗君に聞かれて、微かに肩を震わせます。]
ん…何でもない…よ?
[黙々とサンドイッチを頬張っていきます。いつもの「おいしい!」が今日は出てきません。]
…他のみんなは、まだ起きてこない、のかな…
何でもない?
何でもないように見えないけど……何か悩み事?
[優しく尋ねる。]
健二君は……まだ寝てるかもね。
他の男子は、もうすぐ来るんじゃないかな?
【朝・公民館】
はよ。
[北斗と実と一緒にラジオ体操へ。
宏樹の額には何か黒ずんだ汚れが残っているようだが、本人は気付いていないようだ。
いつも通りにラジオ体操をこなすとハンコをもらって公民館へ。宏樹のカードは抜けがなく全て埋められている。]
ん…何でもないったら何でもないよ。本当に!
[ぎこちなく笑顔を作って見せました。]
健二君、まだ寝てるんだ。
…さっき、桃子先輩、寝言で、「ケンジく〜ん…むー」とか言ってたけど…何だったんだろう?
[小首を傾げています。]
それならいいけど……
桃子ちゃん?健二君と仲良かったっけ。
[小百合と同じように小首をかしげた。]
ごちそうさまでした。
[朝からでもぺろりとオムカレー(大盛り)を完食すると、席を立つ。]
ねえ、小百合ちゃん、ちょっと待ってて。
見せたいものがあるんだ。
取ってくる!
[そう言って、部屋に駆け足で戻る。]
【→男子部屋】
−回想−
【夜・秘密基地】
[しばらくし、風呂に入ろうとゴエモン風呂に向った梨子。
そこには、同じく今から風呂に入ろうとする久美の姿があった。
"2人で入ろう"と久美に提案されたが、「いいこと思いついた!あとでまた来るー♪」と微笑み、来た道を引き返す梨子。]
えへへ♪
[手にはタライ。ゴエモン風呂のお湯をタライに分けてもらい、そこに浸かる梨子。
風呂に浸かりながら、久美との会話を楽しむと、一足先に秘密基地に帰った。]
[雛に泳げるようになったことを聞かされると、「すっげぇ!あたし…泳げんに…追い越された!よかったな!おめでとう!」と祝った。
と同時に、翔平のことを見直した。]
[ハンモックで昼寝をできなかった代わりに、夜はハンモックで休むことにした。
昼の蚊の出来事を皆に伝え、校長先生にお願いし、外の蚊取り線香を増やしてもらって寝た。]**
【大広間】
え?オムライス?
[朝食はオムライスらしい。朝から珍しい…と思っていると、北斗とみよ子のやりとりを見てリクエストがあったのかと納得。
サンドイッチとどっちにすると聞かれると、迷わずオムライスを選んだ。]
……すげ。
[オムライスというものも給食や外食時しか食べたことがなかったため、カレーオムライスは初めて目にしたようだ。
凝ってんなぁ、と目を輝かせてスプーンを差し込んで一口。
カレーの刺激が食欲を呼び起こす。
最初はさすがに多いかと思っていたが、次第にエンジンがかかってきたようで、結局元気良く完食した。]
んま。ごちそうさま。
[食器を片付けると、男子部屋へ戻った。]
[元気よく走って大広間を出て行った北斗君を、複雑な表情で見送りました。]
北斗君…ここに来る前は、大人しい子なのかなと思ってたけど…他の子と変わらないね。
[微笑ましく思う反面、他の子と一緒に外で遊べないことは、とってもつらいことなんだろうなあと…]
それにしても…すごい…
[ご飯一粒残ってないオムカレー(大盛り)のお皿を見て、言葉を失います。大食漢だったのも、意外…]
【朝】
[自分を起こす誰かの大きな声に目を覚ました。
ラジオ体操に間に合わなかった。
大広間に下りて、いた人におはようの挨拶。残っていた自分の分のオムカレーを食べる。
みよ子には、自分は最後に無人島に行くつもりだと告げた。
昼までの僅かな時間。
自転車を借りて神社までお参りに行った。お賽銭には五円玉を一枚。
名前の書かれた貝殻は、回収されずに残っていたか。
記念に写真だけ撮って、そのままにしておいた。
お昼前には公民館へ戻った*]
【大広間】
[駆け足で戻ってきて、途中みよ子に怒られた。ごめんなさいと謝って大広間へ入る。]
コレ。
これも、約束だったよね。
[笑顔で北斗が差し出したのは、ノートサイズのスケッチブックだった。]
[1ページ目は、出発前日に描いたクロ。
2、3ページ目は、色鉛筆の海の絵だ。]
[スケッチブックを広げて、北斗君の絵に見入っています。]
わぁ…北斗君、本当に絵が上手…
越川君見て見て…って、あれ?さっきまでそこにいたのに…
クロ、そっくり!
[ページをめくると、今度は鮮やかに描かれた海の絵が現れます。
青い海、白い雲…初めて北斗君と見た海を思い出し、ついでに日傘の件も思い出して、思わず笑みがこぼれます。]
すてき…波の音まで聞こえてきそうだね。私もこのくらい描けたらなあ…
[その次にも絵があるのでしょうか?ページをめくろうと、手をかけました。]
えへへ。
僕、ただ好きなもの描いてるだけなんだけどな……
[褒められて、照れる。]
……あ。
[4ページ目は、小百合の横顔だった。]
[海を一緒に初めて見たあの日、目に焼きついた光景をただがむしゃらに描いた、最後の一枚がそれだった。
その後は、白紙が続く。]
【大広間】
[しばらく後、部屋から一仕事終えた顔をして宏樹が降りてくる。
また大広間の片隅を借りると、勉強道具を広げていつもの分の宿題を終えた。
そのままごろんと横になって昨夜の疲れの余韻にうとうとしていると、ぶおーーーという汽笛が聞こえて飛び起きた。
何の音だろうか?]
…あ。
[ページを開けて、描かれていたものをまじまじと見つめます。]
これは…
[北斗君に問いかけようとしたその時、遠くから汽笛の音が聞こえてきました。]
[外に出て見てみると、いつもと違う船が船着場に近づいて来る。遠目に見てもやや大きいようだ。
これが校長先生の言う「大きい船」なのかと悟る。]
……来た!
[急いで戻ると、みよちゃんやその場にいた子供たちに、船が来たことを知らせた。]
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