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そうだっ樫村!やればできるじゃないかっ!
お前には光る物がある・・・!今日泳げる様になるかもしれないな・・・!
[嬉しそうに笑うと]
では それを84回 2セットだ!始めっ!
[腕を組んで見守っている**]
うん。ずっと、言わなくてごめん。
試験、受けなきゃいけないからさ……もしかしたら、失敗するかもしれないし。
[もっとも、合否がわかる時期を考えたら――ほとんど、何も言わずに去るに等しいだろう]
……ん、
[久美子にもう一度問われて、ほとんど反射的に頷こうとした。
けれど、嫌だ、という久美子の声を聞いて]
……え?
[顔を見返して。
ふと、自分は何をやっているんだろうという思いにかられる。
健二や如月に、あんなに励まされてきたのに]
……ごめん。嘘だ。
ぼくも嫌だ……嫌だよ。
[振り絞るように言う。
もう、それだけでは止まらなくて]
久美子さんと……もっと、仲良くなりたいよ。
[海への道をたどる。開けた浜辺に出ると一面真っ青な海]
わぁ……
[思い切り深呼吸。ふと右のほうを見ると、50mほど離れたところで翔平と雛が特訓に夢中になっている姿が見えた。そしてその近くで話しこんでいるらしい博と久美子の姿も……少しの間そのまま見ていたが]
どうやら僕、お邪魔でしかなさそうだね…。
はぁ、梨子さんについてけば、良かったかも。
……博くん、ちゃんと話せてるかなぁ。
中学校のことも、はやく話したほうがいいはず…。
ううん、余計な心配は無用。博くんにまかせればいいんだ。
……やっぱ帰って昼寝しようっと。
【→秘密基地】**
【午後・無人島 あちこち寄り道し→湧き水のある所】
…
♪まっかーにもーえる おおじゃの しーるしー♪
♪ゆーけ ゆーけー ひーろぉしー♪
♪どーんとー ゆーけー♪
[兄が好きなアニメと・父が好きな探検隊のテレビ番組のテーマ曲がごっちゃになったものを歌いながら進む梨子。]
…っしゃー!迷わず着いたっ!!
で、できた…できたよ、有松くん!
[次々に課題を出されて、雛は気合でクリアしていく。
そしてやがてテストが。
バタ足。+表+息継ぎ+表+。総合+表+。]
[全身を強張らせて、博の答えを怖れるように待っていたけれど]
……。
[「ぼくも嫌だ」その言葉に、ようやく緊張がゆるむ]
……うん。
うん。
よかっ、た。
[ほおっと息を吐いて、我に返る。自分が夢中で言った言葉の意味が、今更実感できて]
あ。え、えっと。私も、仲良く……
[数十センチ真下へ沈み、赤くなった顔を冷やす。浮かび上がれば、まっすぐこちらを見つめる博の視線]
よろしくお願いします。
[目を合わせて、恥ずかしそうに*笑った*]
[そんなに距離は伸びなかったものの、かなり良いフォームで泳ぐことができた。
嬉し涙が流れて、思わず有松に抱きつく]
ありがとう、有松くん、ありがとう…!
[何度もありがとうを繰り返し、途端になにかの緊張の糸が切れたように、その場にへたり込む。さすがに疲れきったらしい。
今日はこれまでという有松の声に頷くと、真っ先にお風呂に入らせてもらってから、秘密基地の毛布に包まって、あっという間に*ぐっすりと*]
……うん。
[よかった、と言ってくれた久美子に、こちらも同じ思いで。
続く言葉を待っていたら、水の中に沈んでしまう。
びっくりしたまま見詰めていると、浮かび上がる久美子と目が合った]
は、はい。
こちらこそ……よろしくお願いします。
[頭を下げる。
涙と顔のほてりを誤魔化すように、もう一度腕で擦った後、久美子の笑顔に微笑みを*返した*]
【午後・無人島 湧き水のある所】
…ひゃー!ひゃっこーい!!
[湧き水で顔を洗う梨子。顔を洗った後は、その清らかな水に手を浸けバシャバシャさせたり、視界に入った虫を捕まえたりして楽しんだ。]
…うわっ……!
…しまったー…。
もう夕食の準備、終わっている頃やなあ…。
[紅く染まりゆく空。
梨子は、タライにゼリーを6つ入れ、既に夕食が用意されているであろう秘密基地へと戻った。]**
・柿田博、私立中学受験予定。
+
・柿田博、久美子らぶー。
↓
・柿田博、お別れ前に久美子に告白イベント。
男子全員で応援 …こんな感じなんかー?**
【夕方・秘密基地】
[ハンモックで少しうとうとしたが、あまり眠れない。しかたなく起き出す]
んー…暇だな。
こういうときは何か仕事をすることに限るよね。
[ちょっと考えたが、はたと思いついたように、調理場へと向かった]
みんな泳ぎ疲れて帰ってくるだろうし、いいよね?
よし、やっちゃいますか!
[腕まくりをして、校長先生の持ち込んだ器具&食材チェック]
んー、なににしようかな…。みんなが好きそうなもの…?
[ごそごそと探り見つけた挽肉をしばらく眺めると、うん、と頷いた。数時間後、仲間たちが帰ってくるころには、如月は皿のうえにハンバーグの山を積み上げているだろう]
これに温野菜も添えて…
で、これはおまけ…
[あまったワカメと胡瓜で作った酢の物もそっと横に足してみた]
【男子部屋・戦場後】
[健二の出ていった部屋で]
・・・最後に立っていたものが勝ちなら。
僕の、勝ち、だよっ。
[そう言うと、前のめりになって倒れ、そのまま眠りにつくだろう]
【海 夕方くらい】
[腕を組みながら 樫村のバタ足と息継ぎの確認テストをする ミスを見逃さない厳しい目]
バタ足クリア 息継ぎクリア・・・よしっ距離は無理すんな!
そうだよなー樫村は運動神経悪くねぇしコツを掴めば泳げるように・・・って わ!
[涙をこぼしながら自分に抱きついてきた樫村に体が硬直している]
うーうーあー 頑張ったよ・・・樫村は・・・
[お礼を繰り返し その場にへたりこむのを見ると]
・・・よしっ今日はこれまでっ!体が冷えてるだろう風呂入ってから飯にするか!
[気がつくと 太陽は水面に沈み始めようとしていた]
【→秘密基地】
あー いつのまにか時間が経ってた・・・
[疲れているだろう樫村に合わせてゆっくり歩く くうと小さくお腹が鳴った]
へへ 腹減ったー っておお!すげぇ!
[如月の用意したハンバーグに感嘆の声を上げた]
【回想・夕方くらい・海→秘密基地】
[お風呂は水着で入ると聞いて、着替えずそのまま秘密基地に戻った。く゜ったり疲れていたけれど、目的をひとつクリアしたことで忘れていたことを思い出した。
秘密基地の荷物の中からバナナチップスとまりもようかんを取り出すと、料理をしている藤本にバナナチップスのほうを渡した。ビニル袋に取り分けてある]
これ、約束していたものなの。食卓に一緒に並べてくれるかな?
…わあ、ハンバーグ凄い…。
[炭火を使って火を熾して、ダッチオーブンで焼いたらしい。ごちそうだ。
雛のお腹が有松にあわせて鳴った]
【秘密基地】
えっこれ全部如月が用意したの?悪ぃ!ありがとう!
もう俺 腹ぺこぺこでさ・・・
あ 樫村水着だしこのまま風呂に入らせてくっから!
なんかやることがあったらやっから!ちょっと待ってて!
[急いでお風呂の火を焚くと 樫村を風呂に入れて夕食時まで寝せておくことにした]
悪ぃ悪ぃ・・・遅くなったな・・・ご飯はまだだなっよし俺がやる!博にも言われてたしなっ!
[飯盒の中の米は仕込まれてあったが 焚かれていなかったので火をつけ米を焚くつもりだ]
【お風呂】
[お風呂を用意してもらっているときに、有松に手にした「まりもようかん」を見せる]
これね、泳ぎを教えてくれたお礼。みっつしか無いけれど。
湧き水につけて冷やしておくとおいしいよ。
[そう言って、湧き水の中に入れておいた。そうすると本当にまりものように見えるのが面白い。沸いたドラム缶の風呂の中にそっと入ると、身体の芯までじんと温みが沁みてきて、思わずそのまま寝てしまいそうに…+裏+]
【夜中・女子部屋】
[ふと、夜中に目が覚める]
[窓から差し込む微かな月明かり]
[周囲を見ると、右に小百合、
左に我が侭を言って隣に寝てもらった桃子、
2人とも、ちゃんとそこにいた]
[2人の寝息を聞いて、少しほっとする]
………。
[少し考えて、タオルケットから両手を出す。
小百合と桃子の手をぎゅっと握って、
安心したように、再び目を閉じた]
[ついうっかりと意識が飛んで、ぶくぶくとドラム缶の中に沈みかけた。向こうを向いていた有松が慌ててやってきて、引き上げる]
…あ、う。ご、ごめんなさい…。ありがとう。
[さすがにもう寝ない。髪もよくすすいで海水を流してから、秘密基地に戻りぐっすると眠る]
【お風呂】
[うとうとと湯船の中に沈みそうになっている樫村に]
おい!そこで寝るんじゃない!帰ってから休め!
[慌てて 背伸ばして樫村の赤い頬をぺちぺち叩いた]
【秘密基地 夕方】
はじめちょろちょろなかぱっぱ 赤子泣いてもふたとるな!
[辛抱強くお米が焚けるのを待っている しばらくするとぷくぷくと泡が出てくる]
まだまだ・・・
[泡が勢いをまし火の上に落ちて音を立てる]
まだまだ・・・
[泡が収まると十分に蒸らし 蓋をずらす]
よしっ完璧だっ!27点くらいだなっ!
【秘密基地】
[夢の中でも泳いでいるのか、雛は寝ながら手足が微妙に動いてる]
……泳げる…のよ……。すごいで、しょ…。
[そんな寝言まで言いながら]
味はどーうーだー??
[27点プラス20点の出来だっ!]
おっと博と桜野も帰ってきたのか!
[辺りは暗くなっているので顔を赤くしている二人の様子なんて気がつくはずもなく]
おーそーいーぞーお二人さん!デートでもしてたんだろ!
[秘密基地のほうまで匂いが漂ってきたのか、まだ半分頭が眠った無意識のまま起き出した。夢遊病者のようにふらふらと調理場へと歩いていく。しかし調理場のできたての食卓の濃厚な匂いに、お腹が先に覚醒した]
………わわ、やっぱりおいしそう…。
[組み木細工の椅子に座る]
桜野さんと柿田くんはデートだったの?
[一緒に海にいたはずなのに、泳ぎに夢中で気づいていなかった]
【秘密基地 夜】
??? ???
[なんとなくぎくしゃくしていながらもくっついている二人の様子に首をかしげる]
おいおいどうした!二人共 何があったんだ!喧嘩か!
夕食の準備済ませちまったぞ!如月がほとんどやってくれたんだぞ!
[自分の頭はすでにご飯でいっぱいだ]
けんかは良くないよ。仲直りしようね?
[疲れと空腹から、ふたりの様子の違いにまでは気が回っていない。有松の言葉をなぞるように発言してから、いただきますをして食べ始めた]
あのね、お昼に言い忘れてたの。
紫籐くんから伝言。
「悔いのないように楽しめ」
だって。
[みんなに報告]
【夕食】
いっただきまーす
[手を合わせて ハンバーグを食べ始めた]
ふーん健二がー?まぁあいつは何か言いそうだよなぁ
[ハンバーグを口にいれてもぐもぐしながら言っている]
悔いか・・・悔いなぁ・・・何かあったかな・・・
あー!枕投げしてねぇ!
[悔しそうな顔をして呟き 酢の物に手をつけた]
あーこれが酢の物だよなぁ 美味いよ如月!
【回想:男子部屋】
〜〜〜〜っ。
やったなあぁ!
[北斗の言葉を合図に、「大会」が始まった。
勢い良く宏樹めがけて、枕が飛んでいく。]
[面白そう!とわくわくしながら混じる実と、
「あ、ごめん健二君!」
コントロールの外れた北斗の枕を食らった健二を巻き込んで。]
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