情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[男子部屋から聞こえてきた物音に、身体を強ばらせます。
食事中も、何だか様子が変でしたし…どうしたんでしょう?
しばらく様子を窺い、こちらに気付いた気配が無いと悟ると、頬杖を突きながら、再び夜空を見上げました。]
私はここに来て…良かった、と言うべきなのかな。
…こんなに楽しいこと、たくさんあるなんて、知らなければ…
知らなければ、こんな思いしなくて、済んだかもしれないのに。
[どんどん気持ちが沈んでいきそうになるのを抑え、もう一度、何も考えずに、星を見つめます。]
……………
[小さく唇が動きました。何かを祈ると、踵を返し、部屋へと。
俯いた拍子に、涙が一筋、頬を伝い落ちました。]
[有松に引かれて浜辺に上がる。座ろうとして砂が熱くて座れず、思わず噴き出して]
焦げちゃいそうね。
[木陰まで移動して座り込んだ。慣れないことをするとやはり疲れが溜まってしまうのかもしれない。それでも少しずつでも上達しているのが感じられて、気力は充実していた]
有松くん、教え方上手ね。
学校の先生になったらいいかもね。
だって、藤本くん、みんなにあんな感じでしょ?
[博の表情に気づかぬまま、くすくす笑い]
輪投げの時も、歩ちゃんに。
[抱き上げてくるくる回ったことを指すのだろう、両手で海水を抱いて上体をひねる]
さっきも雛ちゃんと、一緒に包丁持って。
肝試しのペアだから、優しくしてくれたのに、
私ちょっと自惚れちゃって、恥ずかしかったなあって。
違うって言ったのは、そういうこと。
深夜の小百合劇場・完。
人数が少なくなると、こういう使い方もできるんですね。
誰かがいると、その人と話したりで、楽しく時間と喉を使ってしまうので、一人の世界に浸る描写なんて、できませんからね。
あー俺が学校の先生?ないないだって頭悪いもん 俺!
[木陰の下 口を大きく開けて笑った]
まぁ泳ぎは 向き不向きがあるしゆっくりやればいいと思うぜっ!別に今日だけじゃないんだし!学校でも教えてやるよ!
俺、泳ぐことより走ることの方が得意なんだけどなっ!
樫村はどんな大人になるんだろーなっ
[質問のような独り言のような 答えを求めているわけではない言葉を吐いた]
[如月の態度。言われた通りの事を、頭の中で思い出してみて]
そうかな……そうかもしれないけど。
でも。
[久美子の顔を見る]
如月くんのこと、好きなんでしょ?
[しばらく見詰めて。
潮風が目にしみた、というように、瞬きして逸らす]
今は違ってたってさ……そうだって知ったら、如月くんだって。
うーん、有松くんは頭悪く無いと思うよ。単に、苦手意識があったり、他に好きなことがあって手が回らないだけ、だと思うの。
私は、身体が浮きにくいみたい。みんな仰向けになっていくらでも浮けるのに、私はどうしても沈んでいくのよ…。
[ため息が漏れた]
学校でも…うん、ありがとう。
さすがに1日や2日で泳げるようになったりは、しないもんね…。
[ぽつりと]
…私は、おかあさんみたいなオトナになりたいなぁ…。
やさしくて、いつも笑っていて、あったかくていい匂いがするの…。
−回想−
【午後・無人島 探検の道】
んー?
川……沢……?
[梨子には、川と沢の違いなど分かるはずもなかった。]
…明日、柿田隊長に聞いてみるであります!
[心の中で「柿田くんに聞かなきゃ分かんないよ!」と思いながら、探検隊ごっこを続けている梨子は、そんな風に答える。]
あ!隊長はあたしだった!
…こ…こほん…。
…あー。明日、柿田隊長に聞いてみたまえ!
[博の問いに、まっすぐな視線を返す。あまり間を置かずに返す答え]
ほんとはね、きっと、そうなりかけてたんだけど。
やっぱり、違うかな。
藤本くんのこと、すごく素敵な先輩で……大事なお友達だって、思ってるよ。
それでいいの。
博くんに、心配かけちゃってたのね。
ごめんね。ちょっとだけ寂しかったけど、今は平気。
紫藤 健二は、越川 宏樹 にうしろゆびをさすことにしたよ。
紫藤 健二は、杉田 桃子 をおそっちゃうことにしたよ。
[樫村の言葉には 何か考える所があったようで沈黙]
・・・ふーん 俺の母ちゃんもそんな感じだな・・・やさしくはねぇし怒ってばっかりだけど・・・いつも笑ってるな
・・・俺は父ちゃんみたいな大人になりてぇ・・・でっかい男っていうのかな?皆に頼られるようなさ・・・懐がデカイ大人になりたいな・・・
[手で砂をいじりながらぽつり]
・・・あぁいけねぇいけねぇ泳ぎを教えなきゃ!
[ふと思い出したように大声を出した 砂浜に寝転がってバタ足の動きを見せようとし始めた]
ここの部分をな足先を伸ばすようにして蹴るんだよ
サッカーのボールを軽く蹴るみたいにさ・・・って女子はサッカーしねぇか・・・あーなんて言えばいいんだ!
こう何ていうんだろう・・・?人魚・・・的な動きだ?
違う、の……?
本当に違う? 本当に、平気なの?
[久美子に一歩、詰め寄るようにして]
心配とか……そんなの、気にしてないから。
こっちに気を遣わないで、正直に言ってよ。
ぼく……応援するから。
[早口で言い切り、はあ、と残りの息を吐く。
如月くんたち、怒るかな――と、ちょっとだけ、思った]
−回想−
【午後・無人島 探検の道】
[藤本の*09ファウル*並みの歌声を聞くと、「にぃー♪」と笑って続けた。]
♪おーもーいーぃ こんだーぁらー♪
♪しょおりーの……
……ぶわ!!わわっ!!………!!!
[歌っている梨子の口に、蚊が入り込んだ。]
…!?………ぶはっ!……べっべべっ!!
[蚊を地面に吐き出す梨子。藤本の表情は窺い知れない。]
[その後は、汚名返上すべく、新しく無人島の住民となった藤本をあちらこちら連れ回し、秘密基地に戻った。]
[距離を詰めてきた博に、一瞬気圧される。すぐに落ち着いた表情を取り戻し]
うん。大丈夫。本当に平気。
これでもね、すっごく考えたのよ?
博くんに気を使って、自分の気持ちに嘘ついたりしないよ。
[急に表情を曇らせて]
応援って、それ……本気?
有松くんのおかあさんだから、きっと優しい人だね。
有松くんなら、そんなおとうさんみたいな人になれるよ、きっと。
…うん、泳ぎ!もう身体も温まったから大丈夫。
[有松のバタ足をじっと見て、うんうんと頷いている]
…人魚。
[有松からそんな単語が出てきたことに、一瞬虚を突かれた]
…人魚、かぁ。
[逆に全然想像がつかない。でも何となく言わんとしていることは分かるような…分からないような]
うん、やってみる。
[パーカーを脱いで木の枝に引っ掛けると、海の中へと]
[自ら積極的に練習をしようとする 樫村の後ろ姿ににやっと笑い追いかけた]
よし 次の目標27回以上!始めっ!
[海の中に入ると樫村の両手を握ってバタ足の練習]
……うん。本気だよ。
[表情を曇らせる久美子に、それでも頷いた。
本気と言う割に、答えるまで間があったけれど]
ぼく、さ……
小学校を卒業したら、甘瓜から出て行くかもしれないんだ。
だからさ、
[にこりと、笑った。
笑おうとした]
久美子さんが幸せになれることなら、全力で応援するよ。
それで、悔いを残さずに進学出来る……からさ……
[声が詰まる。
ごしごしと目を擦ると、塩水のせいで余計に痛かった]
よし!数は少ないが!フォームは綺麗だっ!
人魚の例えが良かったなっ!
おっけおっけじゃあ次は俺が動くからバタ足を続けてみて!
おお スゲェ!できてる!完璧だっ!75回か!バタ足は俺が手をつかんでなくてもできそうだなっ!
じゃあ次のステップに移るぞ!やれるかっ!樫村!
次は手の水のかき方だっ!
[指導に熱が入ってきた]
え……。
[一瞬呆然として]
知らな、かった。健二くんたちと一緒に、甘瓜中に行くって思ってた。
……っ。
悔いが残らないって、そんなこと。
本気で、言ってるの……?
[水の中で、自分の両手を握りしめ]
私は……。
[ずいぶんと長く思える沈黙の後]
嫌、だよ。
[喉に詰まった苦い物を、吐き出すように呟いた]
−回想−
【午後・無人島 探検の道】
蚊の襲撃にもよく耐えたな!藤本隊員!
これにて探検終了!!
こちらでしか味わえないハンモックで、ゆっくり休んでくれたまえ!
…解散!!
[藤本から、また頬っぺたを突付かれ、キョトンとする。
『海のみんなの様子、見てくるかな…』の言葉に、さっき突付かれた頬が紅く染まる。]
んーー!…こ…こほん!
えー…と…。…翔平隊長とともに、雛くんの泳ぎの手助けをしてやってくれたまえ!
ん?あたし?冷やしとるゼリーを…ごほん!しーくれっとじこーである!
…解散!!
[そう言うと、秘密基地からタライを持ち出し、湧き水地点へ出かけた。]
よし!良い返事だっ!
[樫村の良いお返事にうんと力強くうなづいた]
まず手を水を掬うような形にする 浅いお椀型だな!
次に肩を軸にして腕を回す!おっとこの時は腕を伸ばす必要はないぜ!
まぁこつは腕が耳の横につくように回すことと、水の中では腕を伸ばすこと!伸ばしきるんじゃないぜ水を捕まえるんだっ!
つーまーりーこうだっ!!!
[だんだんと乗ってくると その場でお手本を見せた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新