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雛ちゃん!雛ちゃん!大丈夫!?
[北斗君がさする横で、必死に呼びかけます。]
[雛ちゃんは、どうやら意識はある様子。震えているのを見て、抱きしめれば暖まるかな、と思いかけるも、自分もびしょ濡れになってしまっていることに気付きます。]
早く拭いてあげなきゃ…どうしよう…
[見回すと、向こうに民家が見えます。]
あそこなら…私、タオルと着替え、借りてくるね!
[近くの民家に向かって、走り出しました。]
[なんとか片手を動かして、顔を覆う。さすがに情けなくて、姿を見られたくない気分だった]
ありがと…もうだめかと思った…。
やっぱり無理しちゃダメだよね……。
[はぁぁ、と、ふかーくながーいため息を漏らした]
【回想】
[リュックに帽子、おでかけスタイルの北斗が見えると]
北斗、どっかいくのか?
散歩?
おう、気をつけてな。
[空を見上げる。暑い。今日は西の方に行ってみようか、などと考えた午後の入り]
>陸地組
君たち、救助のためとは言え
むやみに水へ飛び込むと危ないと思うんだ!
最近の小学校では着衣水泳の授業多いらしいけど、
この村の頃はどうなんだろ。
自分たちはなかったなあ。
[腹ごなしに公民館の周りを散歩していると、勝手口の辺り、壁に寄りかかったままの如月の姿]
如月、どうした。
[如月の頬っぺたを、指でぷにぷにと突付いた]
楽しんでるか?
ちょっとは羽目外そうぜ。
[目の前で手を左右に振った後、また庭を歩いていく]
大丈夫、っていう人ほど危ないんだよー!
ねえ、校長先生。
[校長を振り返って、大げさに首を傾げる]
あんもう、今行くー!
海の中、何か見えるー?
[はやる気持ちをおさえつつ、翔平のところまで泳いでいく**]
【川の側の民家】
[荒れた息を必死で整え、民家の戸を叩きます。]
はぁっ…はぁっ…すみません!どなたかいらっしゃいませんか!?
[出てきた優しそうなおばあさんに事情を説明すると、お孫さんのお古だという洋服一式と、大きなバスタオルを貸してくれました。]
ありがとうございますっ!
[急いで雛ちゃんの下へ。]
−回想−
【お昼前・女子部屋】
[うつぶせになった姿勢で眠っている梨子。腰には、すでにぬるくなったラムネが乗っている。]
…んー………?
[小百合や雛たちのお菓子パーティーの匂いで目が覚めた。]
……ん?……あー……お菓子ー……。
あたし、書けんまんまで……
…あれ?…何持ってきたっけ?…出すー…。
[いつもの調子で寝惚けた頭のまま、もそもそ起き出した。ラムネの瓶が畳にゴロリと転がる。
「…何じゃ…こりゃ…?」と一瞬思ったが、昨日の出来事はちゃんと覚えていた。
腰の調子は、地元のおじさん・おばちゃん・歩・藤本たちのおかげで、良くなっていた。]
……。…あ、そっか…。
冷やしたらいいっち…歩ちゃんが腰に…。
うひひ 来たなっ!
[桜野が海の中に入ってきたのを満足げに見ると再び泳ぎ始める 桜野にちょっかいをだしたり泳いだり 指がしわしわになるまで遊び続けているだろう**]
あ……うん!お願い!
[さすがに3人全員びしょ濡れのままというのも良くないので、小百合を見送った。]
[大きくため息をついた雛の肩をさすりながら]
雛ちゃん、無事でよかった。
無理は良くないね、今度から誰か一緒の時がいいかも。
でも……僕もね、泳げないから。屋内プールで何回か溺れた事あるんだ。特訓したくなる気持ちは分かるよ。
[内緒だよ。と人差し指を口に当てながら。]
もうすぐ島行き……ってことは
ここにいるのもあと少しなんだよなあ。
[景色を覚えておきたくて、付近を自転車で巡る。
走っていると、民家からなぜか見慣れた人が出てくるのが見える]
……長峰?
ずぶ濡れじゃねえか。
[慌てて自転車で近づいた]
−回想−
【お昼前・女子部屋】
…あ…。お菓子お菓子………。
[菓子の名前を告げるより、「出した方が早いやー…」と考え、スポーツバッグからお菓子の入ったビニール袋を取り出し、並べられたお菓子の上にポンッと置いた。]
…んー…。やっぱ二度寝ー…
[ボーッとした顔つきで、布団に戻り、再び眠りについた。]
えっ…?阿紫花くんも泳げなかったの…?
[初めて知る情報に、目を見開く。そういえばプールの授業は毎回休みだったけれど、単に日焼けをしないようにしているだけだと思って全く気にしていなかったのを思い出す。泳ぐ機会そのものが少なければ、泳げなくてもおかしくは無い]
そうだったんだ…。
泳げないこと自体より、泳げないから楽しめないことがあるってことが、悲しいなと思ったの。
せっかくの無人島に行っても、泳げなかったらつまらないかな、って…。
[疲れた様子を隠せないまま、ぽつぽつと口にした。うん内緒と、こくりと頷く]
【民家の外】
[聴き慣れた声。自転車に乗った紫藤君が来てくれました。]
あ!はぁっ…紫藤君、いいところに…雛ちゃんが!雛ちゃんが大変で、私がバスタオルで、北斗君が飛び込んで…
[言いたいことがこんがらがってしまいました。]
と、とにかくこれ!これを急いで雛ちゃんに届けてあげて!
[バスタオルと着替えを、紫藤君に渡します。]
ちなみに、紫藤君が見えて急遽消したボツ案です↓
【川の上流のプール】
はぁっ…はぁっ…はぁっ…も、もどっ…
[舌が上手く回りません。肝試し以上の全力疾走をして、胸が痛いです。]
[バスタオルを1枚、雛ちゃんにかけて、丁寧に水滴を拭き取り、そのまま雛ちゃんをくるみます。]
[もう1枚もらってきたので、北斗君と2人で、顔や髪を拭きました。]
き、着替えも借りて、きたよ…あ。
[自分と北斗君もびしょ濡れなことに思い当たりました。が、借りてきた服は雛ちゃんの分だけです。]
あぅ…ごめん北斗君、そこまで気が回らなかったよ…できるだけ拭いておけば、風邪ひかずに済むかな?
[しょんぼりと地面に目を落としたところで、北斗君の日傘に気付きました。拾い上げて、北斗君を日差しから守るように差しかけます。]
[頷いてくれた雛に微笑む。]
泳がないと、海楽しめないかな?
[泳ぐつもりの無い北斗はほんのちょっと寂しそうな顔をする。が、すぐにいつもの様子で、]
楽しみは減っちゃうかもしれないけれど、慌てて頑張らなくても良いと思うよ。
ちょっとずつ、上達すれば。
知ってる?海の水って、普通の水より浮きやすいんだって。
海で誰かに教えてもらいながら泳げば、きっと上達するよ。
[ぽんぽん、と励ますように、雛の肩をたたいた。]
落ち着け、長峰。
深呼吸して、わかるように言ってくれ。
[と言ってもかなり動揺している様子。
解読するに、樫村と北斗がどうにかしているようだ。
後ろの荷台に乗ってもらうかと思ったが
慣れないママチャリの高さは二人乗りには危険で
とりあえず荷を受け取って]
どっちだ?
わかった。先に公民館戻って、風呂入っとけ。
[場所を聞くと、長峰の頭を軽く撫でて、自転車を飛ばす]
[自転車で走り去る紫藤君の背を不安げに見送っていると…]
…っくしゅ!
うう…濡れたままだと、良くないかな…
[紫藤君の言葉に従おうか…とも思いましたが、ふるふると首を横に。]
…やっぱり、雛ちゃんが心配。
[紫藤君の自転車の後を追いかけます。]
−回想−
【小百合が財布を取りに帰ってきた時・女子部屋】
[ごとごとしている音で目が覚めた。]
……ん?…小百合ちゃん?どしたん?
お財布持って…どこ行くん?
……へー!花火かあ!
いいなぁー♪
[梨子はうきうき気分で飛び起きた。桃子の布団をかけ直す小百合から、『翔平と久美子が、無人島の切り込み隊長となり、一足先に島に向ったこと』も教えてもらった。]
女子の切り込み隊長は、久美子ちゃんが選ばれたか〜。
それなら、おっちょこちょい翔平隊長も安心やろー!!
♪ゆけーゆけー ありまつ……しょうへ?
[何か語感が悪かったので、梨子は、ぶー…と頬をふくらませた。]
[後ろから長峰が駆けてくるのが見えた。
心配なのはわかるが、とつぶやくが、とりあえず今はお届け物が先。
伝えられた道を行けば、二人の姿が見えてくる。自転車を止める。
立てたスタンドが中途半端で、横に倒れた音が響くが気にしない。]
……北斗、樫村!
怪我はないか?
[二人の様子を確かめ、事情を聞きながらバスタオルと着替えを渡す]
ん、そうだね。
少しずつって約束したのに、急ぐ癖はなかなか直らないのかなぁ…。
[苦笑い]
そっか。海の水だと浮きやすいのね。
私は何をしなくても沈んじゃうみたい。ただ浮くだけができないし…。
[そこまで言って、疲れからか言葉を切った]
−回想−
【小百合が花火を買いに出かけた後・女子部屋】
…翔平……『ひろし』やったらよかったになあ…
♪ゆけーゆけー ありまつしょう… へい♪
♪ゆけーゆけー さくらのくみこ♪
♪ゆけーゆけー ながみねさゆり♪
…
[梨子は口ずさみながら着替え・布団を上げ、ぬるくなったラムネをみよ子に冷やしてもらおうと、厨房に向った。]
急ぐ癖…かあ。
僕も、水に浮かないんだよね、何故か。
[苦笑いする。そこにガシャンと何かの倒れる音がする。
そちらを向けば、健二がタオルや着替えを持ってこっちに走ってくるのが見えた。]
健二。
うん、僕は平気。雛ちゃんも……
[そこで言葉を区切る。
雛の様子に大丈夫だと勝手に自分が言って良いのかと少し躊躇ったからだ。]
[健二からタオルと着替えを受け取る。]
これ、小百合ちゃんから貰ったの?
小百合ちゃんは?
【公民館・外】
[俯いて考えごとに没頭していると、突然健二につつかれ、茶化すように、でもしっかりと励まされてしまった]
ありがと、うん、なにもかも新鮮で楽しいよ。
羽目? 昨日の夜じゅーぶん外した気がするけど。
[元気に立ち去る健二を見送ると、自分も公民館の表に回った]
さて、なにしようかなぁ
[二人の無事な姿に胸を撫で下ろし、北斗の頭を撫でて]
……よくやったな、北斗。
長峰も後から来る。
[なぜかその先の言葉が出なかった]
俺は先に公民館戻って、みよ子さんたちに伝えてくる。
ちゃんと体拭いてから戻ってくるんだぞ。
長峰にもそう伝えといてな。
[自転車を引き起こして、急いで*公民館へと戻ろうと*]
[何かがぶつかるような倒れるような大きな音がして、そちらを向いて紫籐と長峰の姿を確認]
ああ、いっぱい迷惑かけちゃった。ごめんなさい…。
[しかしバスタオルはともかく着替えには、ちょっと困ったように微笑む]
えと、このあたり着替えられそうなところが無い…。
[水着で来てそのまま帰るような作りなのだろう]
【川の上流のプール】
はぁっ…はぁっ…はぁっ…も、もどっ…
[舌が上手く回りません。肝試し以上の全力疾走をして、胸が痛いです。]
[先に紫藤君がバスタオルや着替えを届けてくれたおかげで、雛ちゃんはもう拭き終わったみたいです。]
[先ほどよりはだいぶ回復したように見える雛ちゃんを見て、安堵のあまり、へたり込んでしまいました。]
良かった…良かったよ…
[地面に目を落としたところで、北斗君の日傘に気付きます。
拾い上げて、北斗君を日差しから守るように差しかけました。]
[雛ちゃんに言われて]
あ、え、ええっ!?
[水着のままじゃ…と慌てたものの、北斗君がいるのに…]
ごごごごめん!そ、そこまで気が回らなかったよ…
ん。
[健二に、小さく頷いた。
何はともあれ、雛が無事でよかった。]
雛ちゃん、迷惑なんかじゃないから。
気にしないでくれるほうが、嬉しいな。
[軽くタオルで体を拭きながら立ち上がると、息の上がった小百合が傘を差してくれた。]
小百合ちゃん、ありがとう。走るのきつかったよね、ご苦労様。
[そう言って微笑んだ。]
確かに、ここじゃ着替えにくいね。更衣室なんて無いし。
[雛に同意する。]
あ、健二君待って!
[戻ろうとする健二に声をかける。]
……雛ちゃんを後ろに乗せていってくれないかな?
ちょっと疲れているみたいだし。
雛ちゃん。そうしたほうがいいと思う。
[雛のほうを見ながら言った。]
[長峰に首を振って]
ううん、ありがとう。
だいぶ乾いたし、Tシャツを着て、それからパーカーを羽織ればあたたかいと思う。
[よろよろと上半身を起こすと服を受け取り、もそもそとTシャツを身に着ける]
ん…阿紫花くんも紫籐くんも、ありがとう。
[何とか立ち上がるとパーカーを羽織ってバッグを手に取り、むぎわら帽子をかぶって空気の入ったままの浮き輪も抱えて]
ふぅ…。
[まだ少し寒い気がするけれど、大丈夫だろう]
柿田 博は、紫藤 健二 にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
ちょっとしゃべりすぎてるかな><
残り、650ptかあ。
でも楽しかったので!!
さて、雛ちゃんはどう出るかな?
乗せてもらう?遠慮して3人で帰る?
[阿紫花の願いには、紫籐は「慣れない自転車だと二人乗りは危ないから」と言って断るだろう。そのかわりに、以前のように雛を背負って帰ろうとする。自転車は阿紫花に任せて。
雛はその申し出に、少しだけ考えて]
…おねがいします…。
[そう答えた。実際、立ち上がるだけで一苦労の状態だったから…。
背負われて最初はやはり以前のように少し離れ気味だったものの、段々と紫籐の背中の温かさにひかれてぴとりとくっつくような形になり、やがてそのまますやすやと寝てしまった]
[公民館に着くと、みよ子が下の大広間に布団を敷いてくれた。大広間をふすまで半分に区切って、入り口側の狭いほうに。雛が眠ってしまっていたのと、少し熱があったためみよ子が看病しやすいようにと]
「ほら、ちょっと脱がせて着替えさせちゃうから、君たちは出て行った出て行った」
[しばしみよ子に追い出されることだろう]
−回想−
【小百合が花火を買いに出かけた後・厨房】
[ぬるくなったラムネを右手に持ち、口元には左手をメガフォン代わりに沿え、みよ子を探す。]
おばちゃーん!おばちゃーん!
…またおらん。どこ行ったんやろ?
うーん…。冷蔵庫、勝手に開けていいかなー?
……ごめんくださーい。開っけまーす!!
[昨日、みよ子がスイカを取り出していた冷蔵庫を勝手に開け、ラムネを空いているところに入れさせてもらった。]
…うー。ついでに、バケツ貸してもらえるかみよ子さんに聞こうと思ったんやけど…。
…どこ行ったんかなー…。
[みよ子を探すため、公民館内をパタパタと回る。
みよ子には会えなかったが、何人かのお友達とは会った。
会ったお友達には、小百合から聞いた花火の話を伝えた。]*
今日は阿紫花・長峰組の喉の消費が激しいね。もう600pt台だ。
私も1000pt切っちゃった。
にしても、梨子ちゃん0発言なのに1438ptってことは、発言削除?
【回想 昨夜・男子部屋】
今回は久美子さんに投票するんだ。
……うん、いいんじゃないかな?
久美子さんならしっかりしてるしね。
[提案に頷くまでに、若干の間があった。
いつも通りの笑顔を浮かべてはいるけれど、少し寂しそうでもあった]
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