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[車窓からの景色にも飽きて来た頃。
配布された弁当の蓋を取って]
うおう。
[並んだ煮物に唐揚に寿司と
豪華なラインナップに舌鼓を*打った*]
うわーん!美味しそう!と感動してたのに、お弁当食べ損なった!
…でも、酔っぱライダー的に、車内での食事は限りなく困難な芸当なので…ほとんど男の子にあげちゃった、ということでもいいかな。
からあげ…玉子焼き…
[はしゃいでいる紫藤君につられて、お弁当の蓋をオープン!]
…うわぁ、おいしそう…でも…
[お腹は空いているのですが、今食べ物をお腹に入れると…間違いなく…]
[せっかくのお弁当、もったいないので、誰かたくさん食べたい人がいるなら、その人に分けてあげることにしました。]
玉子焼きだけなら…いただきます…
[翔平らの騒ぎを微笑ましいな、と思いながら見守ったあと、雛に声をかけた]
ひなちゃん、優しいね。
べつに、翔平の顔にいたずら書きを書き足しちゃうくらいしても、バチは当たらないのに。ふふっ。
[バスの中を見渡して]
みんな、お弁当は起きてる間に食べちゃっておいてねー。
具合の悪い子は無理しないよーに。元気なお兄さんたちに相談するといいよ
[ぽん、と健二の肩を叩くと、自分の席に戻った]
むぐ。
[如月に肩を叩かれて、食べかけの唐揚を喉に引っ掛けた。
元気なお兄さん【たち】に自分も含まれているようだ。
水筒のお茶を喉へ流し込んで、一番前の列の二人に目を向けた]
【バス内3列目】
…んっ…んー……。…んー?
[唐揚げの匂いで、眠りの国から戻ってきた梨子。]
……んー?…うっわー!わわー!?
[バスはみんなを乗せて、順調に走行していた。バスが出ていたことに気付かなかった自分に驚きながら、いつものように涼しい顔をしている博に「おはよー…」と間の抜けた挨拶をした。]
[藤本に声を掛けられて、少し驚いて首を振る]
優しくなんか…。
だって、嫌がっている人を見ると、私も嫌なだけなんだもん…。
[噛み終わったガムを銀紙に包んでゴミ袋に入れると、配られたお弁当に視線を落とす。
おなかは空いているし、美味しそうだし、これくらいは食べられるはずだし。でも何となく食欲が湧かないのはなぜなんだろうか?]
でも食べないと、いっぱい遊べないよね。
元気出ないよね。
[こうやって暗くなってしまうのが、一番嫌だ。だからとりあえず、食べることにした]
【バス内3列目】
…お弁当…?…あ。ありがとー!
……着くまでに…食べきるかな?
[下級生のお世話をしている如月から弁当をもらい、もぐもぐ食べる。食べるのが遅いので、とても不安になりながらも、もぐもぐもぐもぐ食べた。]
【バス内】
[梨子の様子を振り返り、お茶の缶を差し出した]
無理しないでいいよ。大丈夫だからさ。
喉詰まらせないでね。
[前に向き直って]
あ、さゆりちゃん
そのたけのこの煮物ちょうだい。良かったら僕の玉子焼きと交換でもいいよ。
[紫藤君の視線を感じて、振り向きました。]
あの…私、酔っちゃうし…食べ切れそうにないから…少し、手伝ってもらえる、かな?
[おずおずと差し出したお弁当箱の中身は、まだほとんど手付かずです。]
[藤本先輩の申出に]
はい、どうぞ。玉子焼きは…じゃあ、半分だけ。
いっぱい食べると、苦しくなっちゃうから…
[藤本先輩のお箸を借りて、玉子焼きを半分こにします。]
もうそろそろ…バス、着くかな。
中の人は煮物大好きだよ!たけのこは大好物だよ!
でも、酔っている時は食べないに限るのデス。極力お腹に負担をかけないことが大事なのデス。
…小百合にお昼抜きなんて無理をさせることは、できませんが。
あまりに現実の私に似せすぎると、しょーもないズボラっ子になってしまいそ。
……うん?
[長峰に差し出された弁当に、如月の言葉が重なった]
それじゃ、二人が食べて残った分貰うな。
長峰、玉子焼きなら食べられる?
[タイミングの悪さなど気にせず
まだ手をつけていない玉子焼き入りの弁当箱を差し出したり]
どうだろ。
近づいたら海が見えてくるはずだけど……。
[車窓へと目を向けた]
[ちらりと目の端に、杉田から長峰のほうに何かが渡るのが見えた。あの形のものはきっと、秘密の手紙。何を話しているのかな?と思ったけれど、雛の席からでは分からない。
でも大切な内容ならば、きっとそのうちここまで回ってくるのだろう]
【バス内3列目】
[いつものペースで、ゆっくりゆっくりもそもそ食べながら、藤本に笑顔で応えた。]
……いなり寿司と海苔の巻いたの…お腹に入らん…。
【出発直前】
[バスに乗り、自分の席へ。隣席の宏樹がぺこりと会釈するのへ、よろしく、と改めて返す。皆もぞろぞろと乗り込んできた]
藤本くん、おはよう。そうね、久しぶりかも?
昨日お習字でお寺に行ったけど、会わなかったね。
え、何?
[如月の笑い声に後ろを見ると、翔平の額にさっきまでは無かった筈の文字]
え、どうしよ……拭いたら起きちゃうよね。
[戸惑っているうちに、校長先生の「出発進行!」の声とともに、バスが走り出す]
由香里先生、行ってきまーす。
[皆と一緒に手を振った。遠ざかる由香里先生の笑顔、校舎、校庭。校門を出たバスは、まだいつもの通学路を通っている]
わあ。毎日通ってる道も、バスの窓からだと、違って見えるね。
[隣席の宏樹からは、短い肯定の返事が返ってきた]
翔平くん、どうしたかな?
[後ろを振り返ると、翔平の隣で居心地悪そうに座っている雛が見える]
あ。雛ちゃんと、席換わってあげればよかった。
[スーパーで言い合いしていたふたりの姿を思い出す。それから、ちらりと右隣を見れば、通路を挟んで健二の姿]
……換わってあげればよかったなあ、本当に。
[窓にもたれて外を見ていた宏樹が、ん、と声を漏らして振り向いた]
あ、ちがうの、宏樹くんのことじゃないの。
[しばらくして最後列の様子を見れば、雛が翔平の額を拭いてやり、それから何か貰っているようだった]
もう、喧嘩してない、かな?
【バス内3列目】
じゃあ、貰ってもいい?
[外や車内を眺めながらお弁当をつついていた北斗は、通路を挟んだ席の梨子のつぶやきに反応した。
北斗のお弁当は……半分以上すでにお腹の中。
細い体に白い肌、しかし見た目に似合わず大食らいのようだ。]
[紫藤君の玉子焼きなら〜に微笑んで]
うん。玉子焼き、好きだし…藤本先輩からも少しもらったから。
どれでもあげるよ…?全部は入らないから…交換じゃなくて、大丈夫…
[海が見えてくる、の一言に、つられて窓の外を見やります。]
海か…えへへ。今さらだけど…楽しみで楽しみで、仕方なくなってきちゃった。
[お弁当交換会のようになっている前列付近で、ひょいっと顔をあげて梨子の様子を見る]
梨子さん、おなかいっぱい?
じゃこれは僕がもらおうっと。
[ひょいっと、梨子の残していた寿司をつまんで口の中へ]
好きなんだよね、いなりずし。自分でも作るけど、なかなか思った通りの味にならないんだよね……。
あ。お弁当。はい、宏樹くん。
[配られたお弁当を通路側の席でふたつ受け取って、ひとつを窓際に渡す]
わ、おいしそう!でも、こんなに食べられるかな?
[卵焼きをひとくちぱくり]
おいしい。
どうやったら、こういう味がでるのかなあ。
おだしが入ってるって、お母さん言ってたけど。
[みんなお弁当の分けっこをして、席を立ったり、話し合ったり。]
お手紙…回すなら今のうち…
[隙を見計らって、座席越しに、2列目の久美子ちゃんへ、桃子先輩からのお手紙を、パス!]
[バスは山あいの町を抜け、平野部をひた走り、また峠を越え、ひた走ります。
やがて話題の尽きない子供たちの声の間を縫って、社内スピーカーから藤十郎の声が流れました。]
そろそろだぞ。ほら、海が見えてきた。
後30分ほどで到着だ。
[前方にちかちかと光る海が、小さく見えます。そして街路樹が途切れて視界が開けたとたん、一気に一面の海が迫ってきました。もうすぐです。]
【バス内3列目】
[女子限定で、フクザツな折り方をした手紙が回ってきたので、食べる手を止め、それをコッソリ開いた。]
…♪
さっすが桃ちゃん♪
こういうんを、本当の別腹っち言うんよなー。
[梨子は、メモに書き込もうとしたが、スポーツバッグが手元になく、書き込むことが出来なかった。]
あり?…抱いて寝てたはず…。どこ置いたんやっけ?
…ま、バスん中のどっかにあるわなー。あとでいいやー。
[ 5(6)をもらおー!と考えながら、次の子に回した。 ]
[回ってきた手紙は、見たことのない形に折られている。そーっと開いてから、自分も何やら書き足した]
♪♪私が買ったのはこれです♪♪Kumiko
・パイの果実
・さくらんぼの夢
・ポリッツ
・ピッピーラムネ
PS:桃子ちゃん、あとでこの折り方教えてね☆
>>=5
折り方分からんかったら、開き方も分からんのでは!?
そして開いてしまったら元通り閉じれないという…。
折り紙レターって複雑なものは本当に複雑だからなぁ。
[校長先生の放送を聞いて、そっと少しだけ窓を開けてみる。夏の熱にわずかに潮の香りが入り混じり、さっきまで沈んでいた心の澱をすっと薙ぎ払っていった]
…わぁ…。
[雛にとっては初めての海。期待に胸が膨らんだ]
僕も貰うね。頂きます。
[如月に倣って、梨子のお弁当に手を伸ばし、のり巻きを口へ。]
うん美味しい。
残したらもったいないお化けが出ちゃうもんね。
[その後も箸は休まることなく、するするっとお弁当を平らげる。]
ご馳走様でした。
[お弁当の蓋を閉じて食後の挨拶をすると、校長先生の声が丁度聞こえる。]
わあ……!
[前方のバスならではの大きなガラス窓に、青い海が見える。あまり見ない海と目的地が近いという興奮が、思わず感嘆の声を出した。]
【バス内3列目】
わあい!
藤本くん、北斗ん(ほくとん)!!
手伝ってくれてありがと!!
…!?
歩ちゃん!!唐揚げはだめーーー!!
他のやったらいいけど、唐揚げだけは…だーめっ!!
[梨子は、自分のお弁当が綺麗に片付いていく光景に、うっとりした。]
[「…何か、いつもの北斗と違う!?こんなに元気な子だったっけ?」と驚きつつも、北斗が楽しそうにしている表情が嬉しくて、にこにこ微笑み返した。]
[子供たちを乗せたバスは最後に橋を渡り、海辺の公民館前に到着しました。
バスから降りると、そこには落ち着いたたたずまいの公民館と趣きのある駄菓子屋がありました。(子供たちには、ただ古いだけにしか見えないかもしれません)
見渡せば、一面に広がる畑と水田、遠くに山々、蒼い海。
そして潮の匂い。]
まずは、これから食事などのお世話になる「みよ子さん」に挨拶を。
部屋に荷物を置いたら、早速自由時間だ。
海で遊んでもいいし、あちこち見て回るのもいい。
だだし2時間ほどで夕食だから、あまり遠くには行かないこと。
怪我や事故には十分に気をつけるんだぞ!
みんないらっしゃい!
うんと楽しんでいってね!
分からないことがあったら、どしどし聞いてちょうだい。
[太陽のようにほがらかな笑顔で、みんなを迎え入れました。]
【車内】
[下級生に回した方がと思ったが、後ろの方でも残りが出ているみたいで]
ありがとう、長峰。
この恩は忘れないぜ。
[唐揚やいなり寿司を一つずつもらった]
楽しみだよな。
鯨やラッコも見られっかな?
[海に思いを馳せていると、流れてきた校長の声に、海を見ようと席から立ち上がって前方を見た]
【バス内3列目】
[校長先生のアナウンスに、目で「はーい」と応えた後、さらにもぐもぐ食べ続けた。そして、さっき聞いた藤本の言葉を思い出しつつ「ん?」と顔を上げた。]
思ったとおりの味にならんっち……藤本くん、いなり寿司、自分で作れるん!?
……やっぱ、すっげなー……。
[お弁当箱が綺麗に空っぽになると同じくらいに、バスが止まった。]
………!!
【バス内3列目】
ほ、ほくとん???
[梨子の自分を呼ぶ呼び名に目を瞬かせたが、「そんな風に呼んでたっけ?まあいっか」と気楽に受け取る。]
[健二の言葉に笑う。]
あははっ、鯨やラッコは居ないと思うよ?
……ん?うん?どうかした?
[にこにこと笑顔の梨子に気付き、北斗も微笑み返しながら、尋ねる。]
あ、もしかしてほっぺにご飯粒ついてる?
[あわてて自分の頬を触って確認してみる。]
【走行中・車内2列目】
梨子ちゃん、大丈夫?
自分の食べる分、残ってる?
[笑いながら3列目を振り向いた]
北斗くん、思ったよりたくさん食べるのね。
これもいる?
[ちょっと苦手なお新香をお箸でつまみ、手を伸ばして北斗のお弁当箱に乗せてみた]
[やがて校長先生の放送が聞こえ]
わあ……海!きれい……!
[うっとりと歓声を上げる**]
【車内・到着よりしばし遡り】
おべんとおべんとー♪
[お弁当が配られると、わくわくしながら蓋を開ける]
[から揚げや卵焼きといった、定番だが魅力的なおかずが食欲をそそった]
いっただきまーす!
[自分の分を容易く平らげ、食べ切れなかった人がいれば分けてもらうだろう]
[そうこうしているうちに、バスが目的地に到着した]
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