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【出発当日・自宅から集合場所へ】
[結局、迷った末にいつもと変わらない格好で集合場所へ。
お金を持って行くのを忘れて、お母さんに追いかけさせてしまったのは…ナイショです。]
まだ時間はあるけど…みんなもうバスに乗ってるかな?
[昨日何度も見たのに、またバスの座席表を眺めています。]
…私は最前列…窓側…ふ、藤本先輩の隣…
………
前に、遠足のバスで、具合、悪くしたから、ここ、なのかな…
酔い止め…飲んできたけど…
藤本先輩に迷惑、かけたくないなぁ…痛っ!
[座席表を見ながら歩いていて、電柱におでこをぶつけました。
思わず涙を浮かべますが、バスに乗る前からみっともないところは見せられないと、目尻を拭って隠します。]
ちなみに、小百合の中の人も超乗り物酔い体質です。
小学校のころ、遠足とかでバスに乗る時は、常に最前列の席を確保してもらってました。
座席表見た瞬間、あー、これ運命だなあって…
さらに余談ですが、遠足のしおりに夢中で、電柱に頭をぶつけ、泣きそうになりながらバスに乗り込んだというのも実話です…
【出発日当日:学校・バス付近】
[話していると、小百合がやってきました。]
おーはーよー!
・・・だいじょぶ?おでこ赤いけど。
[いたいのとんでけ、となでました]
【出発当日・集合場所】
バス…バス…バス…あった…
[探すまでもなく、見慣れた小学校の校庭に、一台のマイクロバスが止まっています。
もう既に、みんな乗っているようですね。]
[バスの側には、鏑木君が立っています。]
…おはよう。みんな…早いね…
[おでこをなでられ、ぴくっと1歩後ずさり。]
これは…その…うん、大丈夫、だから…ありがとう…
[電柱にぶつかっただなんて、ちょっと言えません。]
鏑木君の登場が遅かった場合、バスを見つけた小百合は、自分が最後かと勘違いして慌ててダッシュ!
→重たい荷物のせいでバランスを崩し、思いっきり転倒
…というコンボを受けるところでした。
添削中に鏑木君が声をかけてくれたおかげで、膝小僧を擦り剥かずに済んだよ!
今日に限って小百合がドジッ子なのは、中の人が自分の思い出話を投影しているからです。
上も…電柱に激突した時とは別の機会にやっちゃったことなのさ…ふっ…
【出発前日・自宅】
……面白かったな。
[自分の部屋で、布団に入っても明日が楽しみで眠れずに今日借りてきた本を読み終えた。]
[窓に目を向けると、網戸の向こうに星空が広がる。
夏の夜に聞こえる、昼間とは違う虫たちの声。]
[その窓の下には、明日の荷物。
布団に入る前にわくわくしながら準備したそれを見て、北斗は思わず笑みを浮かべた。]
……明日、楽しみだな。
[臨海学校に行ったら……北斗は思いを馳せる。]
[元気にいっぱい遊ぶんだ。夜だって、皆といっぱい遊べる。
体育館の体育しか出来ない僕でも、夜なら皆と遊べる時間がある。日傘を差さないで、両手で思い切り。]
[はじめて、両親とは一緒じゃない旅行。少しだけ無茶も出来るだろう。]
……おやすみ。
[長く伸ばした紐をひっぱって電気を消して、ぽふっと布団に転がる。
もう夜も遅い。
緊張と期待をない交ぜにして、北斗はしかし、すぐに眠りにつくだろう。]
ところで、現在のみんなの状態が微妙に分からなかったんで、確認。
ええと、鏑木君はバスの外で、遅れてくる人を待っていて…久美子ちゃんと越川君も、一緒におしゃべりしながら待ってるのかな?
柿田先輩と歩ちゃんも外、かな。
加納先輩としょーへい君は座席で睡眠中。
藤本先輩と紫藤君、桃子先輩はまだ到着してないっぽいですね。
雛ちゃんは多分、乗り込んでいて、北斗君は…これから来るところみたいですね。
【出発日・自宅】
「北斗、お小遣いは持った?日焼け止めは持った?タオルは多めに……」
持ったよ、もう。
「常備薬は?酔い止めは飲んだ?」
飲んだってば。行ってくるね!遅れるから!
[時間を言い訳にして、北斗は玄関を出る。
いつものように、長袖に長ズボンと、日傘を差す。
眩しい太陽の光が、田んぼ道に延びるアスファルトに容赦なく照りつける。
その中を、元気に駆けていく。]
[いつもならちょっと気が滅入る景色も、どこかわくわくを助長するものだった。]
【出発当日・集合場所(バスの外)】
[近づいてみたら、鏑木君以外にも久美子ちゃんや歩ちゃんが。
みんな、バスの外で、おしゃべりをしていたみたいです。]
あ…あれ?みんな、まだバスに乗らないの?
…そっか。私が最後じゃなかったのね…よかった…
荷物はもう置いてきた?じゃあ、私も…
[バスの中を覗いて]
あ…梨子先輩や有松君が寝てるのね。
それでみんな、外でおしゃべりしてたんだ…
藤本先輩は…まだかな…
[そっと荷物を置いて、自分もしばらく、バスの外へ出ていることにします。]
そか、大丈夫ならいいんだー。
[気にはなりますが、本人がそういうなら大丈夫なのでしょう。]
うん、僕は割りと遅めにきたほうなんだけど。
翔平君なんかはかなり早かったんじゃないかな?
バスの中でぐっすりだったよ。
もうしばらくしたらバス出るってさ。乗ってようか?
そか、大丈夫ならいいんだー。
[気にはなりますが、本人がそういうなら大丈夫なのでしょう。]
うん、僕は割りと遅めにきたほうなんだけど。
翔平君なんかはかなり早かったんじゃないかな?
来た時にはもうバスの中でぐっすりだったよ。
まだ来てない人もいるけど・・・大丈夫かな?
さっき校長先生が言ってたけど、もう少ししたらバスが出るって。
【出発当日・集合場所】
……はっはっ……
[重い荷物を抱えて、多少速度は落として早歩き、けれど結局殆ど走りながら学校の校庭に辿り着いた。]
おはようございます、先生。
[校庭の入り口に立っていた由香里先生(おそらく点呼などしているのだろう)に大丈夫?などと心配されるも、大丈夫です!と元気に返事。そのまま駆け足でバスのほうへ。]
おはよう、みんな!
[バスの外にいる面々に挨拶をする。
元気な北斗を見慣れない子は少し驚くかもしれない。]
北斗、やほー!
[同学年の少年を見つけて大はしゃぎです]
[昨日のスーパーでの件を心配していましたが、いつもより元気な北斗を見る限り、杞憂だったようです]
荷物はバスのほうに置いてくるといいよー。
寝てる人いるから気をつけてね!
阿紫花君、おはよう…海に無人島、楽しみだね。
[いつになく元気な阿紫花君を見て、これからのこと、すごく楽しみにしているんだろうなあと察します。]
あと来てないのは…藤本先輩…紫藤君…桃子先輩…かな?
有松君の隣にいたのは、雛ちゃん、に見えたし…
遅れたら…置いてかれちゃう…?
【出発当日・自宅】
あちー。
[布団の上でだらしなく転がって窓の外を見る。かんかんと照る夏の日差し]
ラジオ体操……よーい。
[寝ぼけ眼で目覚まし時計を見る。正午まであと30分。この時計少し遅れてたっけと考えながら、視界の端にぼんやりリュックが映ると]
……げっ!!!
[一気に目が覚めた]
[スーパーで見られていたことには全く気付いていない様子]
実君、小百合ちゃん、おはよう。
すごく楽しみだよね!
[小百合の言葉に頷いて笑います。]
うん、荷物置いてくるよ。重たいもんね。
ん?寝てる人がいるの?
[実のアドバイスの通りにバスの中へ。]
みんな、おはよう。
[あまり大きすぎない声で挨拶すると、荷物をしおりに書いてあった座席に置く。]
[眠っている翔平と梨子を起こさないように気をつけながら、外へ出る。]
まだ来ていない人いるんだね。僕が最後かと思ってた。
[小百合の置いていかれる、の言葉に]
うーん。それは大丈夫だと思うよ。
例えば別で送ってもらうとか、バスで迎えに行くとかね。
・・・そろそろバス乗ったほうがいいかな?
[布団から飛び起きる。トイレのドアを回す。開かない。中からのんびりした兄の声が返る]
あー、もう。早くしろよ!
[焦りと苛立ちの中、急いで食パンを齧り、歯を磨いてトイレをすませ、
部屋に戻って着替えをして、昨日借りた本をしまってリュックを背負う。所要時間、約10分。
愛用の帽子を被り、時計を見た。学校まで歩いてもどう見ても間に合わない。
全力で走るか迷った後、荷物の重さにげんなりして庭に停めてあった愛車に跨る]
兄貴ー、後で学校まで自転車取りに来てー!
行ってくる!
[大声で我儘な頼みを残すと、妹の見送りに手を振ってから力強くペダルを踏み込んだ]
[家の前の坂を立ち漕いで上がり、角を曲がって自転車を加速。
近道しようと入った狭い路地の真ん中では、猫の団体がお昼寝中]
うー、わんわんわんっ!!
[大声を上げて猫を退かし、隙間をすり抜けていく。
リュックの重みでバランスが取りにくい。
植木を引っ掛けそうになったりと大変]
うん、そろそろバスに乗った方がいいかな…
乗って待ってれば、みんな来そうだし…
臨海学校…海…海…
[3歳くらいの時に、海水浴に連れて行ってもらったそうなのですが、その時のことは覚えていません。
海を見るのは、今回が初めてみたいなものです。とっても楽しみです。]
[路地の出口、掃除していた老婆の姿に慌てて自転車の速度を落とす。
息子夫婦の持ってきた菓子でも食べてけ、とのんびりした声をかけられ]
ごめん婆ちゃん、俺今、急いでるから!本気で!!
また今度!!!
[両手を合わせて謝り倒すと、また学校への道を急ぐ。
叫んだ際に喉の渇きが助長された。夏の暑さが容赦なく体力を削っていく]
【出発当日・信如寺】
父さん、あと頼んだよ?
ほんとに大丈夫? ほんとにほんとに?
そうだ、言い忘れてたけど、お墓のところのひしゃくの取っ手が2、3本ゆるんで……
え? なに? 時間? ……うわあ、忘れてたっ。
[自宅から学校まですぐとはいえ、時間がぎりぎりにせまっているのに気付き、玄関前にまとめていた荷物をつかんで、飛び出しました]
父さん! 行ってくるね!!
[実と小百合がバスに乗ろうと言っているので、北斗もバスの中へ。]
……健二君。大丈夫かなあ。
如月君も。遅れるなんて、珍しいような。
[バスに乗るステップを上りながらつぶやいた。]
【→学校】
[風に飛ばされかけた帽子を押さえ、自転車を漕ぎ続ける。
やがて校舎が見えてきた。
まだバスは、臨海学校は待っててくれているだろうか]
うりゃうりゃりゃーっ!
[ラストスパートとばかりに速度を上げた。
校庭に到着し、そこにバスの姿が見えれば安堵のせいで力が抜ける。
息も絶え絶えになりながら、手を上げて挨拶と*存在主張*]
【出発当日・信如寺→集合場所】
[足取り軽く、石段を下りる。そのまま坂道を駆け上り、あとは学校まですぐだ]
健二に偉そうなこと言っておいて、遅刻はまずいよな。家が近くて良かったよ。
[学校の手前で立ち止まり息を整えた後、何事もなかったかのように落ち着いて歩いて校庭に入りました]
おはようございます。先生、みんな。
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