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なに?お兄ちゃん。
……あ!お習字の時間!忘れてた!
待って、すぐ行くから!
やだ、意地悪ー!待ってて、すぐだから、すぐ。
[慌てて自分の部屋に駆けてゆき、書道教室の鞄を持ってくる]
お兄ちゃん、待ってよー!
[つんのめりそうになりながら靴を履いた]
[兄と一緒に家を出て、住宅街を歩く]
昼間よりましになったけど、まだ暑いね。
え、違うよ、お兄ちゃんが急がせるから、汗かいちゃったの。
[途中の分かれ道で立ち止まり]
はーい。じゃ、また帰りにね。
お兄ちゃんも、塾の勉強頑張ってね。
[学習塾へ向かう兄と別れ、書道教室への道を歩き出す]
【自宅→書道教室】
【出発前日・自宅】
[仏間で、スポーツバッグに荷物を詰めている]
お菓子と日記と落書き帳(※裏が白い広告を束ねて帳面にしたもの)と筆箱…。
…うーん。やっぱ上に入れた方がいいよなー。
…お母さーん!
浴衣となー、ぱんつとかなー、着るもんまとめて下に入れるけぇちょーだい。
ん?500円は後でいいー。
んー?バナナー?……バナナはいらんっちゃ!
わ、わわっ!?
[紫籐に頭をわしゃわしゃされて驚く。というか、さすがに気恥ずかしい。少し赤くなって、両手で頭を守るように押さえながら乱れた髪を整えて]
うん、読んでみてね。
そろそろ私も帰ろうかな。明日が楽しみね。
[むぎわら帽子を無料ロッカーからとりだしてかぶると、図書カードだけになった図書バッグを手に帰り支度]
[樫村の表情の変化には気付かない。
貸出カードを作って、本を手にして]
ああ、楽しみだぜ。
夜更かしして、集合時間に遅れないようにしねえとな。
また送ってくか?
[図書館の出口へと向かう]
[図書館のそばを通りかかり、何気なく自転車置き場に目をやった]
あれ、健二くんの自転車?
みんな、読書感想文終わったのかな。
去年すごく大変だったから、今年は早めに終わらせてよかったな。
あとは、計算ドリルと漢字ドリルが少しと、日記と…
自由研究、どうしよう。
【出発当日(9時くらい)通学路】
このまま行ったら一番乗りかなぁ。
それにしても、まだまだ暑いや。
[じわじわと蝉の声が、頭の上から響いてくる。
既にTシャツもじっとり湿ってきていた]
[送っていくかと聞かれて「うん」と返事しそうになるものの、ふと長峰の「スカートだから恥ずかしい」の言葉を思い出して、自分の格好を見直した]
……。
[スカートだ。恥ずかしがらなければ、おかしいのだろうか?]
えーと、うーんと、す、スカート…
[でもさっきは全然気にせず乗ってしまった。なのに今回は断ると、おかしいかもしれない。両手で頬を包み込むようにして、どうすべきか悩みだした。でも]
い、いや、送ってもらえますか?
[さっきより少し日差しが翳った時間帯。さっきとはまた違う景色が見られるはずで…。雛の「可愛い女の子大作戦」は、その魅力にあっさり負けた]
【出発前日・図書館前】
スカート?
[何か悩み始めた樫村を不思議そうに見て
戻って来た答えに笑顔で頷いた。
図書館の出口を抜けた所で、クラスメイトの姿が見えた]
よお、桜野。本探しか?
[本を持ったままの手をぶんぶかと振った]
【出発前日・図書館前】
[送ってもらえるように言うと、紫籐からは笑顔が戻ってきた。その笑顔を見たら、スカートのことで悩んだのが、何だかバカみたいだった気がした。
紫籐の後をついて、図書館を出る。桜野の姿を見て、ぺこりと頭を下げる]
こんにちは。
[図書館の建物を見ていると、ちょうどドアが開き、知った顔が出てきた]
やっぱり健二くんだ。雛ちゃんも。
[笑顔で小さく手を振った]
ううん、図書館に来たんじゃないの。お習字に行くところ。
[手に提げた鞄を上げて見せる]
健二くんたちは、本借りたのね。感想文?
ここまでログが伸びると、新規で入りづらいよね。
ああほんとダメダメでござる_/乙(、ン、)_
いやでもあのグラは驚いたよ!おどろいたんだよ!
…ごめんなさい。
▼男 ▲女
▼藤本 如月 (6) 藤本くん
▼柿田 博 (6) 柿田くん
▼紫藤 健二 (6) 紫藤くん(頭の中では武士道くん)
▼越川 宏樹 (5) 宏樹くん・ヒロキくん
▼有松 翔平 (5) 翔平・ショーヘー
▼鏑木 実 (4) みのくん(頭の中では みのちゃん)
▼阿紫花 北斗 (4) ほくさい(頭の中では北斎)
▲杉田 桃子 (6) 桃ちゃん
▲加納 梨子 (6) かのうりこ→うりかのこ→瓜科の子
▲桜野 久美子 (5) 久美ちゃん
▲長峰 小百合 (5) 小百合ちゃん
▲津野 歩 (5) 歩ちゃん
▲樫村 雛 (4) ひなちゃん
へえ。習字か。
そういや桜野の字って綺麗だもんな。
[鞄を見て、桜野に尊敬の眼差しを向ける]
ああ。樫村に選んでもらった。
桜野は宿題……もう終わった?
[どこか仲間を求めるような問い]
しかしこのままでは恐らく、梨子と柿田と桃子とは話せそうに無い。
ナシ・カキ・モモかよ!
桃栗三年柿八年柚子は九年でなりさがり梨の馬鹿めは十八年!
今から名前を「柚子」に変えていいですか!?(駄
私は本を返しに来たの。感想文は、私は終わっているけれど。
[合同教室なので、6年生が何をやっているかはなんとなく把握しているものの、さすがに4年生にの雛が6年生の宿題をどうこうはできない。一緒に勉強会もむりだなぁと思いながら]
もしかして紫籐くんは、臨海学校でも勉強するつもり、なのかな…?
[でなければ、終わらないのではないだろうか?]
そう、かな?ありがとう。
[健二に字を褒められて、少し照れる]
宿題はね、ドリルと、日記と、自由研究が残ってるの。
ドリルはページ数を決めて毎日やってるし、日記も毎日だからいいんだけど、
自由研究が、まだ何にするか決まらなくって。
みんなはどんなことするのかなあ?
雛ちゃんも、感想文終わったのね。
早く終わらせちゃうと、楽でいいね。去年もこうすればよかった。
私は、臨海学校には日記だけ持って行くよ。
お母さんは、6年生の子に宿題見てもらったら?って言うけど、せっかく遊びに行くんだもん。
うう……。
[如月に諭された時の言葉が頭に蘇った]
あ、空いた時間にちょこちょこっとな。
俺も来年はもう中学生だし。
いつまでも遊んでばっかりじゃいられないんだぜ。
[力ない笑いを浮かべる]
夏の友も自由研究も読書感想文もドリルも終わったから、あとは絵日記だけ。
絵日記は最初の一週間で終わらせることはできないものね。
5年生以上は絵の無い日記だったっけ?
そういえば、臨海学校でもラジオ体操はするのかなぁ?
[来年は中学生。その言葉を聞くと、いきなり紫籐がオトナに見えて羨ましい]
いいなぁ、中学生。
【出発前日・自宅】
[母から渡された浴衣と着替えを、スポーツバッグに入れている。浴衣の柄や色には興味を示さないが、靴下に大きく反応した。]
あっ!…あんなー、靴下なぁー…ふせてないんが…いい。
[学校では上靴を履く(靴下見えない)ので、祖母がふせた靴下を履いて行ってるが、臨海学校に行くのに、それはちょっと恥ずかしいと考えている。]
[母の許しを得て、タンスの引き出しを開け、新しい靴下を下ろした。ぱんつも新しいの下ろしていいと言われ、それも新しいのにした。]
(安心)…♪
[ニコニコ笑う梨子を、居間から寝転んで見ていた兄と祖母が「履かれりゃいい!」「誰も見らん!」と、からかった。]
あーー!うるせーなー!いいやんかー!
[梨子は、ぶーっとふくれた。父は酔っぱらって寝ている。]
……計画的なんだな。
[桜野の言葉に敗北を悟ると、膝を折った]
俺もそろそろ日記付け始めるか。
今からなら1日に3日分で間に合うかな。
[指を折って計算している]
自由研究は……そうだなあ。朝顔の観察日記は地味すぎるし、飽きたし。
一応、計画してることはあるけどな。
【自宅・出発前夜】
[お風呂からあがって、明日持っていく荷物の最終確認をします。全部ちゃんと用意できたはず。]
[今日は準備のためにあちこち出かけて、すっかり疲れてしまいました。でも、おかげでぐっすり眠れそうです。]
今日借りてきた本、向こうでも読めるように持っていこう…
明日は…10時30分出発、ね。早く寝て、朝にもう一度、持っていくものを確認しよう…
ふぁ…お休みなさい…
やっぱ朝のラジオ体操はあるんじゃねえかな。
第一と第二。
[宿題をちゃんとする人たちに囲まれて立場がない。
樫村の羨ましがる言葉には、少し自慢げ]
へっへ。
中学に行ったら思いっきり部活動するんだぜ。
【出発前日 自宅】
[夕食前に兄の机を荒らした荒らしてないで一悶着があったが母親の一喝で兄弟喧嘩は止まった][ポケットにはお望みの銀色のコンパスが入っていた]
宿題?全部 済ませたもんね!
[母親の問いに得意気な表情 出来は抜きにして日記以外は済ませたようである]
読書感想文は*12殿様蛙*物語を読んでだろ…
漢字ドリルも計算ドリルもやったし…
[指で宿題を数えていて はっとした]
…自由研究…忘れてた…[そう言った途端に母親に頭をこずかれた]
[雛に頷いて]
うん、日記の絵は描いてもいいけど、描かなくてもいいの。
私は、絵は下手だからなあ。好きだけど。
3日分って、健二くん、まとめて書いちゃうの?
書かないよりいいけど。あ、お天気、間違えちゃだめよ?
[くすくすと笑う]
計画してること?ってなに?
朝顔……は、1年生のときにやっちゃったなあ。
ラジオ体操、するんじゃなかったかな?
あれ、何時に起きなきゃいけないんだったっけ。
中学生、そっか。
来年は、健二くんも、博くんも、藤本くんも中学生なのね。
何だか、寂しいね。
お兄ちゃんを見てると、勉強大変そうだから…私はあんまり羨ましくないな。
【出発前日・自宅】
あー?
兄ちゃん、"りんかいがっこう"うらやましいんやろー?
中学生は行けませーん!残念でしたー!…ざまーみろー!
[居間で寝転んでいた兄はカチンとし、持っていた本を、仏間の梨子に投げつけた。本は梨子の左腕にヒットした。]
…いってー!!…ばかやねん!!本なんか投げるけん、ますます馬鹿になるんや!!
[母と祖母は、「また始まった…」と、叱ることも止めることもせず放っている。父は相変わらず寝ている。梨子は兄が投げた本(※廃品回収に出てた少年J)を見て、図書館の本が返却期限を過ぎているのに返していなかったのを思い出した。]
…図書館の本!!返しに行ってくる!!
あ、でも、中学は部活があるのね。
健二くんは、何やるの?運動部?
やっぱり、いいなあ。
いけない、また話し込んじゃった。お習字遅れちゃう。
じゃあ、そろそろ行くね。また明日!
[二人に手を振って*歩いていった*]
それじゃ、ラジオ体操カードも持って行かないとね。
休まずスタンプ押してもらったら、お菓子の詰め合わせかボールペンがもらえるし。
部活!いいなぁ、すごい。
[部活の響きだけで、盛り上がってる]
日記の絵は描かなくてもいいのね。それは淋しいかな。
でも毎日描くのはちょっと大変かも。
[習字に向かう桜野に手を振った]
【出発前夜 自宅】
[逸る気持ちを抑えようとしながらも目が冴えてしまって中々眠れない 暗闇の中最後の荷物の点検をし始めた]
よし浴衣も入ってるし 着替えもある おやつも十分…
[ひとつひとつ手探りでチェックしながら 冷たく丸い物を探り出した]
えへ かっけぇー……
[銀色のコンパス 使い方はよく分からないのだがどうしても臨海学校に持っていきたかった]
…自由研究は帰ってから考えよっと!
[大切そうにそれを仕舞うと 布団に潜りこんだ]
大丈夫。雨の日だけは、カレンダーに印をつけてっから。
ちゃんと去年までの失敗は生きてるんだぜ。
[笑われると少し恥ずかしそう]
んと。父ちゃんのカメラを借りて、写真集を作るんだ。
あいつと一緒に。
[愛用の自転車を指差した]
寂しい?再来年には桜野だって中学生なんだぜ。
部活は……まだはっきりとは決めてねえけど。運動っちゃ運動部かな。
おう。引き止めて悪かったな。
習字、頑張れよ。また明日!
[桜野に手を振った]
【出発当日 早朝】
母ちゃん おっはよ!
[台所で朝御飯の用意をする母親を覗き込んでいる]
やった 鮭のおにぎりとナメコの味噌汁だ!卵焼きもある!俺の大好物じゃん!
[くんくんと鼻を嗅がせながらうろちょろしている 母親が笑いながらこんな時だけ早く起きてきて…と言われると]
だってー楽しみなんだもん!勝手に目が覚めたんだぜっ!
[苦笑顔で顔を洗ってきなさいと言われると 素直に返事をして急いで顔を洗いにいった]
[紫籐にこくりとうなづくと、昼間と同じように自転車の荷台に横に座る。そして日が翳っているのを確かめてむぎわら帽子を取りひざの上に置き、手でスカートのすそと一緒に押さえた。これでめくれない]
うん、いいよ。
100pt切ったよ…!(汗)
これはもう、家に帰っておしまいね。
まー出発あたりのことは考えてなかったから(時間的にリアル居ないし)別に構わない。
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