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>>137
ふふ、ふ
[凭れ掛かってきたルッカの首に腕を回して]
・・・そうだね
殺されそうになったら、殺すかもしれないよ?
[頭を撫でてやりながら、くすくすと微笑い]
怖いなら、さ
[……耳元へ唇を近付け]
・・・もう1回、一緒に夢を見ようよ?
/*りょうかいーというか自分もさすがに眠気……
すまんがここで暗転とさせて下さいorz
更新までほぼ来れないんで、他に何かやりたいことあったら勝手に動かしちゃって構いませんー
ではおやすみですー><*/
エレアさん>どんまいです。あまり気になさらないでくださいね。
村建てとしては、エレアさんには思い切り悪霊ロールを回して頂くか、女生徒として過ごしつつも悪霊としての狂気を醸し出し悪霊の存在を演出して頂くか、まだエレアさんが女生徒としてやりたい事があるのでしたらそのまま周囲も見なかった事にするのもありです。
エレアさんが動きやすい方向やこう動きたい等の希望があればメモなどで教えてください。
※ それまで皆さんは表での指摘はなるべく避けるようにしていただければと思います。何かご意見などあれば匿名メモでお願いします。
――食堂・回想
[濡れた体や衣服を簡単に整えると、あまり食欲はなかったが、リュミとアオイが用意してくれた食事に手をつける。
もう帰ってこないだろう二人の消息、自分が見たもの、ホリーから聞いたもの、それらを話さなければいけない。
重い口を開き、ホリーが語る言葉に時折補足を入れて、あまり食の進まないままユウナは箸を置いた]
せっかくの料理だけど、ごめん。あまり食欲がなくて。
全部食べ切れなくてごめんね、アオイ。
[申し訳なさそうにアオイにそう告げて、席を立つとソファの方へ向かった]
[ソファに座り込むと、シャワーに向かうホリーの背中を見つめながら、一人考えていた。
ホリーから聞いた2人の最期。そこに何かが引っかかる。
アコに取り憑いていたという可哀相な少女。
あんな狭く暗い場所で何年も孤独と恐怖に震えていた少女。
寂しい、寂しいよ。一人はもう嫌だよ。
誰か助けて、誰か私を見つけて。
目を閉じるとそんな声が聞こえるような気がして、思わず耳を塞いだ。]
寂しい……?
[そう言えば誰か同じような事を言っていなかっただろうか。
『寂しいの……寂しくて寂しくて怖くて仕方ないの!』
思い出されるのはいつぞやのやり取り。]
……いや、そんな事ない。あるはずがない。
私はホリーを信じる。リュミやアリスを信じているように、ホリーを、そしてみんなを。
[祈るように言葉を紡いで。いまだに熱を持つ首筋に手をやると、瞳を閉じた。]
――食堂――
[ユウナやホリーから聞いたアコとアジェナのこと。ホリーはそのまま一人シャワーを浴びに出てしまった。ユウナはいつも元気に食事をするのに、今日は食欲が無さそうで普段と雰囲気さえ異なる。]
[みんな疲れているのだろうか。疲れたように見えるユウナを慰めてあげたい、強くそう思った。]
[リュミの視線に気付くと、顔を上げて。
おいでと言う様に、柔らかく微笑む。
その微笑は、どこか無理をしているようなそんな色を隠せずにはいれなかったけれど。]
[ユウナの柔らかな微笑がおいでという様に語りかける。健康的なユウナの笑っている姿が好き。
今のユウナの笑顔はどこか無理しているような色も見える。]
ユウナ……すこしでも元気がでるおまじない。
[ユウナを慰めたいと思い。おいでというユウナの視線に応えるようにユウナの側に寄り添い、耳元でそう囁きながら、ユウナの青ざめている唇に優しく唇を重ねた。]
[唇が重なれば、隣に寄り添うリュミの腰に腕を回し引き寄せる。
不安な気持ちや疲労を忘れたいのか、まるで溺れるようにリュミとのキスに夢中になってしまう。
いつのまにか、触れるだけのキスが深いものへと変わっていく。しばらくリュミの唇や舌、粘膜を溶け合わせるような、激しいキスを交わして。
ようやく落ち着いたのか、唇を離し、少しだけ照れくさそうに笑って]
……リュミ。ありがとう。
少し落ち着いた。ごめん。
[リュミの肩にこつんとおでこを乗せ、小さく呟いた]
[溺れるようなユウナの激しいキス。触れるだけでなく唇と舌で私を貪るように彼女は動いた。優しく、彼女の不安や疲労を抑えるように唇と舌で受け入れ、絡め、慈しむ。粘膜が溶けるように2人の舌と唇も蕩けあう。]
落ち着いた?
落ち着いたらお風呂に行って、ユウナの身体も暖めようね。そのままだと風邪ひいちゃうかも。
[肩にこつんとのったユウナの頭を撫でる。優しく、その髪を撫で。その耳元に微笑みながら。]
[頭を撫でるリュミの手が優しく、心地よい。目を閉じると、まるで母親を見つけた小さな子供のように安心しきった表情を浮かべ、頷く]
うん。そだね。いつまでも浴衣じゃ風邪引くし。リュミにお風呂で温めてもらおうっと。
[大分緊張がほぐれたのか、顔を上げてぐへへと、いつもの調子で笑ってみせた。]
[普段の明るいユウナに戻ってきたような、いつもの笑みに、こちらも笑みがこぼれる。]
私に温めてもらうって。
もう、ユウナったら変なこと考えていないかしら?
お風呂でのぼせちゃったら大変よ。
[ころころと笑いながら。ユウナがお風呂で求めるのなら応じてあげたいと思った。]
[ころころと笑うリュミの声に癒されながら、ぎゅっと強く抱きしめる]
……温めてよ。
リュミに温めて欲しいんだ。心も体も、全部。
―― 大浴場(回想:昼過ぎ) ――
ザーッ……
湯気が立ち込める浴場内。ホリーは立ったままじっと頭からシャワーを浴びていた。
泥と共に様々な感情も洗い流されるような感覚に身をゆだねる。
「まだ私…生きてるのね……」
タチアナ…ルイーダ…アコ…アジェナ…死を間近で感じ続けた少女はそんな当たり前のことにいまさら思い至る自分に驚いた。思わずくすっと自虐的に微笑んでしまう。
そして…しばらくそのまま自らの肢体をゆっくりと撫でさすり自身の温もりを確認し続けるのだった……
―― そして夜中 2Fベランダ ――
変わらず濃灰の雲に覆われ、強い霧が立ち込める空を見つめながら。
ホリーは乾いた髪を風にたなびかせベランダで手すりに寄りかかり独りごちていた。
[ユウナの心も身体も全部との声に、可愛いとの思いも募る。]
じゃぁ、そろそろお風呂に行きましょ。
ユウナの肌こんなにも冷たい……わ。お風呂で早くユウナを温めてあげたい。
アリスも一緒に行きましょ。
ママとパパと一緒にお風呂でお風呂でリラックスするのも大切なことだと思うの。
[私を抱きしめるユウナの手は寒さで冷たい。アコとアジェナを探すためにこの寒い霧の中大変だったのだろう、その手をユウナをすぐにでも温めてあげたいとの思い。]
[アリスもそう誘えば一緒にお風呂に行くのだろう。]
[リュミに手を取られ立ち上がる。アリスを呼び親子三人でお風呂に向かいながら思う。好きになった人がリュミで良かったと。
それは表には一切見せないけれど]
しっかし、リュミとお風呂にはいるのは初めてかも。あ、頭洗ってね。
私もリュミの髪洗ってあげるから。そしてその後は……ぐへへw
[アリスを真ん中にしてアリスの左右の手をユウナと私で握りながらお風呂への道を歩く。行方不明になり消えていったままの人々、今日消えたアコやアジェナ、チヨのこと。いろいろあったけどお風呂にそれらのことを少しだけ忘れたいと思った。]
そうね。朝のシャワーも別々に入ったものね。
一緒にお風呂入るの初めてよね。
もうユウナったら、髪は洗ってあげるけど、その先も変なこと思ってない?怪しいわよ。ユウナのその笑み。
[と軽く軽口も。]
[川の字になりながらお風呂へ向かう。
怖い事もたくさんあったけれど、今だけは忘れたくて、軽口交じりに歩みを進めながら]
さあね? リュミがそれを望んでくれるなら、思ってるかもしれないね?
[にっこりと微笑むと、よく判っていない様子のアリスと一緒にお風呂の歌なんかを楽しそうに歌っているw]
ん、もう。わたしの気持ちも望みも分っているのに。ユウナのいじわるさん。
[きょとんとしたまま手を繋がれているように見えるアリス。
ユウナとアリスと3人で大浴場の前へ辿り着くと。やがて脱衣所へと至り、着ている服を脱いでから大浴場へと向かうのだろう**]
パパ。
アリスはすこし気分が悪そうかも知れないわ。
今、お風呂入ると熱とか上がるかもしれないわね。
アリス>脱衣所で待っていられる?脱衣所ならお風呂場からすぐだから。何かあってもすぐ駆け寄れるからね。
ちょっとだけ待っていてね。アリスごめんね。
[アリスの頭を撫でると脱衣所に用意されていたタオルを手にユウナと大浴場へ**]
― 食堂→お風呂 ―
[どう返そうか迷っているうちにタイミングを見失って、
アリスはパパとママに手をつながれて食堂を出ざるを得ませんでした。
…道中、パパとママが交わしていた思わせぶりな会話に、
アリスは何かを思いついたようです。]
[ちなみにお風呂では、普通に風呂に入って体をあっためだけで、やましい事はなにもしてないですw
髪ぐらいは洗ってもらったかもしれないけど……。]
――……身を委ねるのは甘美なる夢。
圧倒的な現実から目を背け続ける行為。
穢れを知らないその身体は
恐怖に怯えるには脆すぎて
愛を語るには知らなすぎた。
――……真っ更な心に生まれた歪みは
やがて大きく崩壊の音を立てる
壊れてしまったものは、戻らない。
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