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/*
メモを白紙で書き込むと、はがした事になるおもいます。
どういうときに使うかは、えーと、見られたくない事を書き込んでしまった時とかじゃないかと。
*/
[その日セリナは、ユリウスの腕の中で目覚めた。肌の温もりに包まれて、とろとろとまどろむ至福の時間…。しかし、はっと気づく。]
逆です…。逆すぎます…。
どうして男の自分が、女のユリウスさまに、腕枕してもらっているのでしょうか?
激しく逆すぎます…。
[しかしふと昨夜のことを思い出すと、もうどっちでもいいような気分になってきた。完全にリードを奪われて、なすがままだったのは、もう覆しようのない事実だったから。
「やめて」「恥ずかしい」「ダメ」
言えば言うほど、された。]
気持ちは分かります。私もそうでしたから。しかしまさか身に受ける側になるとは…。
[とはいえ、やはりユリウスは初めてだった。
絶対につらいのに、そんな表情出さずに、微笑んでくれた。
なんだかんだでその時は、ちゃんとユリウスの身体を気遣うことができたんじゃないかと…そう、勝手に思ってたりする。]
以前、仲間に「ユリウスにどうして欲しい?」と聞かれたことがありました。
その時は自分には全く経験がなくて、しかも受身思考で、「抱きしめて欲しい」って答えてしまってあきれられたのでした。
でも、本当に抱きしめられてしまいました…。
全身くまなくユリウスさまで包み込まれて、本当に本当に、死にそうなくらい気持ちよかったです…。
[規則正しく寝息を立てるユリウスの頬にかかる髪を掬い取ると、くるくると指先で弄んで、口づける。]
どうしましょう、幸せです。
幸せすぎます。こんなに幸せでいいの…?
[涙が零れそうだ。
ぽふりと、ユリウスの豊かな胸に顔をうずめる。そして胸元に口付けて、小さな紅い印を刻みこんだ。]
ユリウスさま、愛しています…。
[名残惜しいけれど、もう別れの時間。目を覚まさないように気遣いながら、腕の中からすり抜ける。
もう一度、今度は唇に口づける。触れるだけの優しいキス。
でもお姫様は目覚めない。]
…お疲れですよね、ごゆっくりお休みください…。
[布団を整えて身支度を済ませると、ユリウス宛てに書置きを残して、部屋を*出て行った。*]
音楽部 セリナは遅延メモを貼りました。
…[お腹の音に目を丸くして]
…ふふっ。
[慌てるカスミを見ながらクスクスと笑う]
カスミさん。
…ありがとう。
[普段よりも優しく柔らかく。心からの安堵とともに、プルネラは微笑んだ。
頼る事、頼られる事の大切さを感じながら。]
[一人じゃない。
それを実感するだけで、昨日の苦しみが嘘のようだと思った。]
/*
私が狼で一回も喰ってない(お前の命日だ!を言ってない)って珍しいな。
何回かおまかせ指定だったってのもあるけど、二人くろいね!
/*
ん?別に変えるのは変じゃないと思うけれど…。
「仲間」の温情襲撃という形になるかな。
変えてもいいのならば変えても大丈夫です。
コペのお好きに。
もし明後日エピ突入しても、襲撃自体は行われるはずだからその時にミユキ襲撃というのも考えられないこともないです。
[プルネラが笑うと、カスミは少しだけ拗ねたような表情を浮かべるが、それで元気になったのならまあいいかと思い直して]
どういたしまして……って、うちはなんもしてへんけど。
ほな、早速戴きましょう。
プルネラ様はそっちの一番いちごが大きいのをどうぞ。オットーさん、良いですよね。
/*
襲撃変えるならとりあえずこんな感じ?
どちらでもオケですよ。
-----
はいはい桔梗さんだよ
何でユリウスだって?
まあ俺たちだって仲間は大切なんだってことだよ
今頃アジトで驚いてることだろうねー
今回は単に運んだだけだからお知らせするようなことは何もなし!
次回をお楽しみに
さて後何人の女の子を陵辱できるかなー?
/*
立場が逆なユリウス様とせりなはんにフイタw
でもユリウス様がセリナはんに腕枕は想像付かない。
……一回転してノーマルカップルで、微笑ましいと思います。
ジェルト×オットーの次にw
*/
/*
おおぅ、2000字!
素敵だ!
ああ、もう襲われないと思ってる…確かにそうかも。
了解。
しっかし、アジトでは三人のほかにミユキまで私に攻撃してきそうだー(笑)。
*/
/*
ただ問題は護衛なんだよね。
GJ出されたらどうしようかなあ。空気読んでセリナor外してくれていると助かるんだけど。
/*
そのあたりはユリウスなら大丈夫じゃないでしょうか?
今日は多分私にしてくれると思います。
明日からはどこに行くか分かりませんが…。
こちらが意思表示するわけではないから、GJあってもどうしようもないです。
*/
[プルネラはオットーにお礼を言いながらケーキを一口。]
…美味しいですわ。
オットーさん流石ですわね。
/*
ほのかさん慰めてー!カモン!
寮では珍しい最年長受けキャラですわよ!
*/
/*
男なのにユリウス様に攻められるセリナはんですら攻めに回る、受けキャラですね!
ここに青陣営に堕ちて行く女性が一人……。
*/
あ、はい、大丈夫です。よろしければ私の分のイチゴも食べていいですよ。
あ、ジェルトルーデさんケーキは食べないのですか?
[ 「あら、可愛い子達が喜ぶならケーキの一つや二つ構わないわ。貴方のケーキが食べたくないって訳じゃないから大丈夫。
甘い物なら今この目の前にありますからね……。」
ジェルトルーデはうっとりした目でこちらを見ている。それを見て、この質問をした自分自身を激しく後悔するのであった ]
(そうだ、アジトから解放されて女子高に戻ればジェルトルーデさんは私に構わなくなる……今だけ我慢すれば今だけ我慢すれば。
それにここに来てからは誰もジェルトルーデさんの手には落ちてない。皆を守れるのならばこのくらい……)
[ と、割り切りつつ今日もジェルトルーデに付き合うのであった ]
/*
やあやあ女の子のamour桔梗さんだよ
今日は大物相手だよミユキちゃんだよ
嬉しいねこの日を楽しみにしていたよ
一人身でフラフラしてる彼女はヤりがいないからねぇ
大切な相手ができるのを待ってたんだ
ラヴィニアちゃんを襲って反応を見るのも楽しげだったけどやっぱりミユキちゃん自身を楽しんでみたかったからミユキちゃんに決まり
ほらこれ何か分かる?
うん写真
ラヴィニアちゃんのあられもない×××姿・・・
まあ実際のラヴィニアちゃんの身体を知っているだろうミユキちゃんには合成だってのがバレバレだろうけれどね
こういうのをバラ撒けばそれなりにダメージは大きいんじゃない?
そんな文を添えてミユキちゃんに呼び出しのお手紙出したよ
ミユキちゃんはちゃーんと来てくれたよ
すっごい視線で睨まれちゃった
コロスコロスコロスって感じでうーんぞくぞくしちゃうね楽しくなっちゃうね
そういう顔されたほうが燃えるって分かってやってるのかな?男誘うの上手いねミユキちゃん
[クレールの姿が目に入る]
あ、クレールさんっ、助けてください。ジェルトルーデさんアジトに来てからこの調子で。ジェルトルーデさんを何とかする薬とかありませんか……?
/*
>クレールさん
好きにやっちゃって良いと思いますわ。
そしてそろそろタイムアップです。ほのかさんが来るまで待っていたかったですわー!
皆さんごきげんよう。**
*/
―回想―
そうですか…。わかりました。
いえ、いいんです。
仕方ありません。それに…。いえ、なんでもありません。
あの…投票の内容…いえ、マレーネさん…マレーネ先輩は誰かから投票されていましたか?それだけ、教えて欲しいんです。
ミユキ…ちゃんが?
そうですか…。他にはいないんですね。
……。
先生、中等部から4年と少し…お世話になりました。
ええ、もういいんです。
特に親しい友人もいませんし、ここである必要はないんです。
この学園には…私みたいな人間にも優しくしてくれる人がたくさんいます。
でも…私、きっとそれじゃ駄目なんです。
[何をするでもなく、部室でぼんやりとしていると
化学部の顧問の先生がやってきて、私が退寮処分に決まったと告げられた。
生活指導の先生ではなく顧問の先生がやってきたのは、中等部の頃からずっと私を可愛がってくれた顧問の先生が気を使ってくれたのだろう。素直にありがたかった。
学園を去る。一度目の投票でユリウスに投票したときから考えていたことを、顧問の先生に告げると、先生は少し驚いたようだったが、無理に引き止めることはしなかった。さすがに、私のことをよくわかってくれている。別れ際にかけてくれた言葉に少しだけ涙が出た。]
[少し大きめのバッグを肩にかけ、駅のホームに立つ。
時刻表を見ると、目的の電車が到着するまでにはまだかなりの時間があった。
少しなら眠ってもかまわないだろう。ベンチに腰掛け、目を瞑る。
目を瞑ると、自然とまぶたの裏に学園での生活が浮かび上がる。
マレーネさんに初めて会ったのは、高等部に上がってすぐのことだった。
中等部の頃は少し離れた自宅から通学していたが、高等部に上がり、渋る親を説得して寮に入った。
両親のことが嫌いな訳ではなかったが、過保護っぷりに少し嫌気がさしていたのも事実だった。
いま思えば、小さな頃から、友達を作るどころか他人との世間話さえ満足にできない私を心配してのものだったのだろう。
小さな頃はどう思っていたのかは思い出せないが、中等部に入るころにはもうそれでいいと私は思っていた。
友達なんて必要ないし、他人との会話も生きていくのに必要最低限のことだけでいい。
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