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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[いらっしゃいませ、と言われれば、あ…、などと、セリナの部屋に入った事に今初めて気がついたかのように、声を漏らした。一礼されれば、つい反射的に一礼を返す形に。なぜか、緊張している。]
お…
…お邪魔、します。
[どぎまぎしながら、先ほどの勢いはどこへか、小さく言う。ばたんと扉を閉めて、密室に。えーとえーとなんてあたふたしてから、目に入ったバスタオルを見つけて、ほら、と渡す。]
どうし、た?
[相手の握りこぶしが不自然なのに、つい尋ねた。少しの考えが胸に浮かぶが、言葉に表せずに。]
/*あれ
きのーのコペのをめっさ参考にしようとしてたから……本人には、襲ってきた相手が男だ、ってわかってなきゃおかしくなんない?*/
[バスタオルを渡され。]
あ、ありがとう、ございます…。
[とっさに両手で受け取る。
どうした?の言葉に、バスタオルに向かった視線を上げると…お互い、遮るものなく無防備な…。]
ぁ、い、いえ、あの…。
[唇が、震える。]
/*
頑張るぜ!
えーと、昨日のあれは赤だけで残しておくものだから、気にしなくていいと思うけど。
エピになって全公開されたらみんなに見える。
相手は「男に襲われた」ことは分かっても、「誰に襲われた」かは分からない。
それはこの村が屍食鬼を選ばなかった&狼COしないことで、システム的に無理。
*/
[バスタオルを渡した手のまま、一歩、そちらへ歩み寄る。身長差のため、見下ろす唇に優しげな微笑が乗る。]
遠慮はするな。
何かあれば、何でも言ってくれ。
私に出来ることなら、何でも……。
/*
ああ、匿名メモに書かれてますね。
片栗はどの程度書くつもりなんでしょう?
ぶっちゃけ、人によって書くラインが違うことを明言するのもいいかもしれませんね。
私は前述のように「桔梗」のCNをバラすつもりですが、どうします?
コッペリウスにも意見聞きたいのだけど、無理かな。
*/
[言えない、言えない。恥ずかしくてとても、言えない。
ユリウスにあんなにたくさんの勇気をもらったはずなのに、ユリウスの前でそれが使えない。無力だ。
こらえきれず涙が溢れる。簡単に泣いてしまう、そんな自分が悔しい。]
…ぅ……。
[唇を震わせながら、緩やかにまぶたを落とした。涙が一筋、頬を流れ落ちる。]
/*
いやいやあの目隠しはプレイの一環(ゲホゴホ
「誰か分からない」は、基本的に「お約束」だと思うよ。
でないとどうしようもない。
そこは後で匿名メモを使って念を押しておきます。
*/
…… ………。
[泣き出すセリナ。こちらはそれを見下ろしながら、いつの間にか、悲しそうな表情をしていた。相手が泣き出してから、少し、何も言わずにいてから、]
[セリナを抱きしめる。]
──どうして私にさえも、本当の事を言ってくれないんだ…!
とりあえずセリナ的には、「最初の襲撃」の前に、まだ綺麗な身体のまま初めてのキスだけはしておきたかったのです!
ゆえに自室で二人きりの状態を作りたかった!
そういう思惑が丸つぶれになる可能性を、できる限り排除したかったのです。
というわけで、ちょっとピリピリしてました。
独り言でいろいろ言ってるけど、そういう理由で許してくだされ!
あー。
私がSNSで村宣伝するときに「ゆるい進行なので、『本格的なRP村は敷居が高くて入りにくい』という人にも楽しんでもらえると思います」って、勝手に書いちゃったのがマズかったかな。
あれで、いわゆるRP村初心者さんが飛び入りしてる可能性があって……。
私自身も本格的なRP村には入りづらいと思ってる人間で、村建て・はまたんの案を聞いて「このゆるさなら大丈夫そうだ〜」ってことで参加決めたんだよね。
/*
えーと、なんか錯綜しているようなので整理します。
ポイントは「プレイヤー視点」なのか、「キャラクター視点」なのか、ということ。
プレイヤー:誰が狼かわからないし、自分のキャラを襲った男が誰かも分からない。
キャラクター:襲われた時点で、自分を襲った人間が誰か分かる。
キャラクターよりもプレイヤーのほうが上位レベルの存在なのに、持っている情報量にはねじれが生じるわけです。
プレイヤーは「知らないけど、知ってるつもりでボカしながら書く」という感じになります。
*/
/*あり?
……そんな無茶な。誰に襲われたかもわかんないのにろるとか無茶振りにもほどがあるから、バレないよーな襲撃方法だと思ってたのですよ…
……えと、まぁ言っちゃったので拘束してくほーでいけば、いーかな。*/
やばい、ろーぷれ村難しすぎるorz
わ、わたしにおーかみなんて重役こなせるのかな><
……やるしかないんだけどっ!
実際始まってみたら、想像してたより本格的&シリアスな流れになって、焦ったわけだけど。
……なので、ミスっちゃったのは仕方ないこととして、大目に見る方向で行きたいな。
[突然抱きしめられて、さすがにびくりと身体を硬直させる。しかしそのぬくみに、ゆっくりとゆっくりと力が抜けていき。]
ユリウスさま…。
[ユリウスの胸に顔をうずめ、両手を背に回す。
その状態で、目を瞑ってじっと…ただじっと、力を溜める。
ただ一言、伝えるために。]
…ユリウスさま…。
[顔を上げ、右手の人差し指を伸ばす。
その先で軽く、ユリウスの唇に触れた。触れた指先は、そのまま自分の唇に。]
お慕いしております…。
[そして目を閉じ、ほんの少し、背伸びをした…。]
/*
そうそう、無茶なのです。
だから屍食鬼がいいのになーと思ってたんですが、そうはならなかったので。
しゃーないです。
*/
桃ログあんまなかったw
まぁ1組だけだと、ほぼ恋文で済みそうだよね。
2組だと、もう片方の求婚者と色々連絡するのに使うからなー。
[背に手を回され、抱く手に力が籠る。相手を胸に押しつけて、温もりを伝えてから。目を閉じて、頭の中は真っ白で、何も考えを巡らす事ができなかったが、セリナの言葉は確かに耳に入った。]
…セリナ…君。
[何も考えられていない筈なのに、相手の名前は口から出る。続く言葉も聞けば、目を閉じているのに、相手の動作が見えていたかのように少し背を丸めて、顔を俯かせた。]
君だけは必ず……。
[言葉は続かずに、唇が触れあった。]
―AM10:00―
[昨晩は泣き疲れて、ベッドの上で座ったまま眠ってしまったようだった。
目が覚めて、現実に――いや、悪夢と言ったほうがいいだろうか――引き戻される。
投票のことが思い出され、部屋を出て投票箱の前に立つ。
昨晩、寝てしまう前に考えた通り、用紙にユリウスの名前を記した。
自分でもわかっている。
ユリウスを男だと疑うことに、何の論理的根拠もない。
ただ…自分がユリウスの言葉を理解できないだけ。
あんな言葉を口にできるユリウスのことを信じられない…信じたくない。
ただ、それだけの理由だった。]
――――っ……。
[用紙を畳んで箱に入れた瞬間、不安が過ぎる。
自分はユリウスの名前を書いた。
同じように、他の生徒も誰かの名前を書くだろう。
もし、マレーネの名を書く者がいたら。
もし、マレーネが退寮してしまうことになってしまったら…。
自嘲気味に笑って、首を振る。
もし、退寮することがあるのならマレーネより自分が先だろう。
いつもやさしく、周りに気遣いのできるマレーネが、愛想もなく、他人に積極的に関わろうとしない自分より先に退寮処分になるわけがない。
それでも…怖かった。
自分が退寮処分になることは怖くなどない。
マレーネが退寮してしまうこと…。
マレーネが誰かに疑われて、悲しむことが何より怖かった。
どんな理由であっても、マレーネが悲しむ姿など見たくなかった。]
―PM3:00―
[ベッドの上に座ったまま、うつろな視線を漂わせる。
投票を終えて自室に戻ってきたものの、何もする気が起きず、ただぼんやりとしていた。
…と、寮内放送が始まることを知らせる音楽が、いつもの耳障りなノイズとともに鳴り響いた。
いつもならノイズに顔をしかめるところだが、今日は思わず身構えてしまう。
ぎゅっと自分の胸を両腕で抱きながら、誰が誰に投票した。という事実が淡々と述べられていくのに耳を傾ける。
15人分の投票結果が全て述べられたあと、ほっと胸を撫で下ろす。
よかった…。
マレーネさんには一票も入ってない……。
ラティア。
退寮することになったという、その生徒の名前は覚えのないものだった。
自分の知らない生徒が退寮する。
…何の感慨もない。
(剣道部のと言われれば、あるいは顔を思い出すことくらいはできただろうか。)
続いて話された内容に、ビクッと身を震わせる。
ミサナが襲われた。
いつもコック帽を被っていた彼女のことだろうか。
確か、ほのかの先輩だったはず。
夢での襲われるマレーネの姿が頭の中に思い浮かんで、胸が締め付けられる。
また涙が溢れてきて。
ただ悲しくて。
どうしようもなくて。
ベッドにうつ伏せになって、声を殺して泣いた。]
/*
あとは着衣が乱れない程度の襲撃しかされてないとか設定やりすぎた気もs
まあ、退寮には表のおーかみさんは関係してないと思われるので平気かなぁ。
[一瞬だったかもしれない。
永遠だったかもしれない。
あの時見た、あのキスとは全然違う、ただ、触れ合うだけの瞬間。
力が抜けそうになる。足元が揺れる。ふわふわ、ふわふわ。
ずっとこのまま…そう思ったのに、終わりはあっけなくて…。
ぱさりと、腕にかかっていたタオルが床に落ちる。
セリナは半ば失神し、背伸びしていた足元が崩れ、ずるりとユリウスにもたれかかった。]
[大皿にお菓子を載せて戻ってきた]
何か、ってほど大層なモノでもないですけど。
リッツに生クリームやチョコレートを絞って、缶詰の果物を載せただけです。
果物は桃 さくらんぼ みかん パインです。お好きなものをどうぞ。
こんばんは〜♪
ミユキさんが今日はお夜食も作ってくれるの?
テレサすごくお夜食楽しみ。えへへっ。
。o○(そいえば、昨日まではいなくなっちゃったミサナさんが今まではかるいおやつのケーキとかを作ってくれていたんだよね。。。)
[...はすこし寂しく思いながらも、談話室に入って挨拶をした。]
/*
匿名メモの「ぱっくんちょ」についてのすり合わせを見たけど、
なんつーか……食うほうも食われるほうも大変ね。
もしぱっくんちょで恋落ちしたら、こっちも色々メモなりで男の子と相談する必要がありそうだねぇ。
*/
/*あー、でも、先に男の子か蝙蝠がアジトに行ってない限りは
こっちから地上(メモ)に伝える手段がないんだっけ……。*/
とりあえずミユキありがとー。
こういうときさらりと発言をはさんでくれるのは嬉しい。
周りが潜伏モードに入られると結構辛いのよー。
んで、RP村慣れてない人ってどの程度いるんだろう?
結構居るのかな…?
何か色々と小難しいこと言っちゃったけど、RP村を嫌いにならないでね(汗)。
……… ………
[顔は赤くなかった。その接吻が終わった時、やわらかな表情でセリナを見つめていたが…]
……
…お、 おい!…
[ずる、と倒れるセリナへ、動揺を隠せず少し慌てて、屈んで両腕で支える。その姿勢のまま、セリナの顔を心配げに見つめるが、確かに今接吻した、という気持ちから、言葉に表せない、もやのような気持に次の言葉が遮られた。]
[ただ、セリナの顔を見つめる。]
[戻ってきたミユキの手元を見て、表情がパッと明るくなった。
「意外と現金な奴だ」と思われても、仕方ないかもしれない……。]
これはうまそうだ。あたし、桃が好きだな。
[ひょいっとつまむと、テレサに挨拶を返した**]
―現在―
[また、知らないうちに眠ってしまっていたようだった。
時計をみると22時を回っている。
ベッドから起き上がり顔を洗う。
泣き腫らした顔はあまりにひどい有り様で、鏡を見て自分で笑ってしまうほどだった。]
ラティアという人が退寮することになって。
……ミサナが襲われた…。
[放送で聞いた内容を口に出してみる。
泣くだけ泣いたからだろうか。
あるいは2人とほとんど接点がなかったからだろうか。
自分でも不思議なほど落ち着いていた。]
…おなか空いたわね。
[思い返せば、昨晩から何も口にしていなかった。
投票などという物騒な行為をしたからだろうか。
他の生徒と顔を合わせることに多少の抵抗はあったが、談話室に行けばマレーネに会えるかもしれないという気持ちも手伝って、談話室に向かうことにした。]
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