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[とりあえず寝て気を紛らわせるつもりで、パジャマ代わりのスウェットスーツに着替える途中だった。]
……カスミ?
[何やらただならぬ様子に、急いで着替えを終えてドアを開ける。]
……どうした?
[食器を洗う手を止めて、真剣な表情でプルネラを見て]
うちはプルネラ様の時間も大切にして欲しいです。
プルネラ様は風紀委員って言うものに縛られすぎや思います。もっと自由にしはって良いのに。
プルネラさまやカーミラ様やユリウス様が頑張ってはるの、みんな知ってます。
せやからそんな、自分のせいみたいに言わんといてください……。
すっげぇすれ違った(汗)。
まあこれだけサービスシーン盛りだくさんにしておけば、男と思われることはあんまりなかろー。
[ドアが開けば、その向こうから見えるカーミラの姿に思わず抱きついて]
カーミラ様のいけずっ。
うち、うち……避けられてる思ったっ。
せっかくお会いできたんに、あんな、あんな……うわーーーん。
[カスミの自由に、という言葉を心の中で呟いた。
自由って?
自分の出来る事を放棄して我儘を通す事?
それで私は後悔しないと言える?
皆さんに対して償えていると言える?]
…ありがとう、カスミさん。
でも私は、自分のやりたいように…自由にやっているわよ?
[ただ、カスミが自分を心配して気遣ってくれていることも分かり。
プルネラは自分の疑問はしまい込み、そう言った。
自分のせい。その部分には触れなかった。]
[幸い、ヒカリは眠気に負けて、ひと揉みだけで去っていった。]
うぅ…。
[テーブルに撃沈。
しかしふと見ると、談話室内にほとんど人影が見えない。]
ええと…プルネラさまとカスミさま、だけ…?
[見れば給湯室の方で、何やら深刻そうな話をしている模様で、ちょっと近寄りがたかった。食器を洗うカチャカチャした音と、時計の秒針の音だけが、室内に響く。]
そろそろ、部屋に戻ったほうがいいのかな…。
[手にしたカップの紅茶を飲み干すと、さすがにこの状況で置き去りはよろしくないと思い、それを持って給湯室へ。]
演劇部・新米 ヒカリは、ここまで読んだ。 ( B55 )
うち、うまく言えへんけど、なんもかんも自分ひとりでやる必要はないと思うんです。
出来ることがあるんやったら、うちらかてお手伝いしたいです。
プルネラ様が風紀委員のお仕事を好きなんも、誇りもってはるんも、見ていれば判ります。
でも、なんもかんも一人でする必要はないと思います……。
[自分の気持ちを上手く伝えられたのか判らないけれど、これ以上はどう言って良いものか、カスミ自身判らないようです]
[食器を持ってやってきたセリナを見ると、少しだけほっとしたように息を吐き]
あ、セリナはん。そこ置いといてくれたら、うち洗っとくよ。
[突然抱きつかれて、その勢いで思わず数歩後ずさる。]
あ……
[今回ばかりは「いけず」という言葉が、深く胸に突き刺さった。
悪気がなかったとはいえ、彼女が人目も気にせず泣き出すまで……
そこまで追い詰めてしまったのだと。]
カスミ、ごめん……カスミ。
あたしが悪かった……
[抱きとめたまま片手をカスミの背中に回し、もう片方の手でなだめるように髪を撫でた。
ドアが外開きなら、自然に閉まっていただろう。]
/*どっち開きだか忘れた……*/
あの、お話中、申し訳ありません…。
[カップをささげ持って、そっと二人に近づいた。]
えと、これ、洗って……。
[洗ってもらえませんか、と言いかけて、言葉が切れた。よく考えたら、いや、よく考えなくても自分は一番の年下だから、自分がすべきことだった、はず。きっと。
しかし考えている間にカスミから申し出があり、素直に頼ることにした。]
申し訳、ありません…。
私、割らずに済ます自信が、ないので…。
[邪魔にならないところに置いて、立ち去ろうとする。]
調理師 ミサナは、弓道部 ミユキあーあーあー ( b10 )
調理師 ミサナは、ここまで読んだ。 ( b11 )
[カスミの言う事が、頭の中を埋めていく。
…誰かを頼る…?
カスミに言われて、カップを持ってきたセリナに気づく]
…あら、セリナさん。
[立ち去ろうとするセリナを見て、]
セリナさん、昨日はよく眠れたかしら?
[抱きしめてもらえれば、両目に涙をためたまま見上げて、謝るカーミラに違うというように首を振り]
ううん、カーミラ様は悪くなんかない。
こんなんうちが我侭言うてるだけやもん。
でも、うち気持ちを抑えられなくて……。
[ドアの閉まる音を聞きながら、優しく撫でてくれる手に甘えるように、ぎゅっと強くしがみつく]
/*どちら開きでも良いような気がしますけど、あえて外開きでw*/
[立ち去ろうとして声をかけられ、足を止める。]
あ、はい。
ぐっすり眠りすぎて、目が覚めたら日が翳っていました…。
久しぶりにこんなに、眠ってしまいました…。
[苦笑い気味に、プルネラに答えた。]
[カップをセリナから受け取ると、それも一緒に洗って。きれいに泡を洗い流して、きれいになった食器を乾いた布で拭き元の場所へ戻す]
これで終わりと。
ほな、うちもそろそろお暇します。
プルネラ様は、生意気な事言うてしもうてすみませんでした。
[呼び止められたセリナに「お休み」と告げて。給湯室を後にします**]
[セリナの答えに微笑む]
ふふ、それならよかったわ。
もう眠るのかしら。もし時間があるのならお手伝いをお願いできるかしら。
食器を拭くのは、出来そう?
[自信なさそうなセリナにも何かをさせて少しでも自信をつけてあげたい様子。]
カスミさん…気にしていないわ。
私のほうこそ、暗い話をしてしまってごめんなさいね。
おやすみなさい。
/*拭くのは→仕舞うのはに修正です*/
カスミさん…気にしていないわ。
私のほうこそ、暗い話をしてしまってごめんなさいね。
おやすみなさい。
/*拭くのは〜は撤回です*/
ありがとうございます、カスミさま。
お休みなさいませ。
[「生意気なこと」などという言葉が聞こえたが、聞かなかったことにした。
プルネラに向き直り、しばし考え。]
はい、時間はあります…。
食器を、拭く…。
[どこからどう手をつければいいのか見当が付かず、きょろきょろと。]
ありがとうございます、カスミさま。
お休みなさいませ。
[「生意気なこと」などという言葉が聞こえたが、聞かなかったことにした。
プルネラに向き直り、しばし考え。]
はい、時間はあります…。
何をすればよろしいですか?
そうね、片付けはもうほとんど終わってしまったし…今からお掃除なんてする音が響いて誰か起こしてしまうかも…
[手を顎に当てて考え…]
そうだ!
何か簡単なお菓子作りでもしてみません?
きっと好きな方にプレゼントすると喜ばれますわよ!
お、お菓子…。
それはちゃんと、作れるものなのですか…?
[寮内でもケーキなどを作って出す人は多いが、やはりどうしても「買うもの」という思考が抜けず不安そうな顔をする。]
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