情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
えっ、あ、はい。
男です…。
[真剣みを帯びた声に、思わず居住まいを正して答える。]
お母さまは、私を産むのと引き換えに、亡くなってしまって…。
…お母さまは女の子を欲しがっていたらしく、お父さまは専門の礼儀作法の先生まで雇って、私をずっと女として育てました…。
育つにつれ、お母さまに顔が似てきたらしく…外見も同じように…と。
[胸を見て、ため息を吐いた。]
とうとう、お父さまの意のままにできる男性を探し出して…私はそのうち本当に、性転換させられそうで…。
それはともかく、男性と結婚なんて…。
[セリナ的には、性転換に関してはあまり重要視していないらしい。]
アルルさん、お気づきになられたんですね。
……女子寮の皆さんはどうなってしまうんでしょうか。
今気がつきましたが、ここには女子寮の様子を観察できるモニターがあるんですか。仲間の様子を見張るためなんでしょうか。
[皆が退出し始めた頃、やっと一息ついて、顔を上げた
クリームブリュレをゆっくり――要するに普通の速度で――口を付けながら、残った者達の会話を断片的に耳に入れた]
『え。
ユキちゃんが、襲われた?』
[がたん、と席を立ってミユキのそばに駆け寄った]
あは、おねーさんはともかく、おにーさんのほうの趣味はないのですよー。
……見かけに騙されそうになるのは否定しないけど☆
……わ、わたしはコペほどすとれーとじゃないよ!よ!><
・・・ヒカリ、嘘だと思うなら部長さんの前で「私を食べてください」って言ってみなさい。
運動部にしては非力だけど、文化部っていうともっと違う気がするのよね。
>>+7 アルルさん
クリームとクレームは言葉が違うだけでほぼ同じだと思います。まぁ方言のような物です。これを使ったから男要素とは思えませんが……。
>>+8
……こんな小さい子まで巻き込んでこの学園の女の子を手に入れようとするなんて、許せません。
[リーザの頭をそっとなでなでした]
ユリウスさま…!
[ユリウスの姿を認め、ぱっと表情が明るくなる。]
あの、えと…。
[小さく、辺りをはばかる声で。]
ミユキさま…の、お考えが、分かりません…。
もしかして、だ、男性だったら…と…。
[しかし当の本人は、逆に、食われかけたという話をしている。その姿に、疑わしげな視線を投げかけた。]
[ぴく。]
襲われ……? もしや、そいつが男ッ 、 ……
…なんだ、ジェルトルーデ君のことか。
ならば、いつものことだな! [ははっ、と軽く笑った。]
[マレーネに言われ、ぐっとこぶしを握った。]
わ、私にお任せいただけるのですか…?
大丈夫でしょうか?できるでしょうか?
[一応、やる気だけは満々。]
で、でも、どうやって、拉致…というか、食えばいいのでしょうか?
そもそも、食う、とは、どのような…?
[真剣な表情で、マレーネに問いかける。]
>>115
…………ジェルトルーデさんったらこんな時なのに大胆ですね……。
でもあの人の事ですから。
この間も警備していた時にたまたま見かけてしまったのですが、あの人が<<風紀委員 プルネラ>>さんを░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒
はっ、小さい子が目の前にいるのにこんな話をしては……。
いやでも、この子はこの学園の未来を担う子だとすればいずれはあの人の話も目に入るはず。たまたま早くなっただけだと思えば。
[声が抑えられているのに、眉を顰めて、耳を近づけて声を聞き取る。その言葉の内容を聞けば、余計に眉間に皺をよせた。]
……… ミユキ君が……?
おそ、襲われたのか?君が?セリナ君がか!?
大丈夫だったか!?
[囁き声を思わず、驚きのあまり地声に近いような張り上げ声に近づけさせて、セリナの両肩を掴む。はっと気付いて一度口籠り、手を離す。]
……。
カスミさん>>44
肉が嫌いで甘いものが好きな男の人は何人もいますが。
>>73
女装して女子高にまぎれてしかも保険委員と偽って体をあんなことしたりこんなことしたりするなんて……。その人、変態すぎます!世間が許しても私が許しません!そもそも世間も許さないかもしれませんが。
[ぽかっ、と持っていたフランスパンでここの見張りをやっていた男をさらに無残な姿にした]
[ジェルトルーデ、というその方向で有名な名前を耳にしても、ミユキを心配する姿勢は変わらず。
彼女の背中を撫でながら、衣服をそっと整えた]
『大丈夫?
身体、拭こっか?』
[ジェルトルーデ、というその方向で有名な名前を耳にしても、ミユキを心配する姿勢は変わらず。
彼女の背中を撫でながら、衣服をそっと整えた]
『大丈夫?
身体、拭きに行こっか?』
お、襲われた、と、言うか…。
は、破廉恥な行為を、私に。
何度も…。
[両肩を掴まれて、さすがに驚いて一瞬言葉が詰まる。]
あの、えぇっと…。
……私、恐ろしいのです、ミユキさまが…。
[今日は、を強調するミユキの顔を思い出し、小さく震えた。]
………………決して、普通に女として女子高にまぎれる事に成功した男達がまた違った意味で許せないとか、そういう訳では……。
……私は男と間違えられて睨まれてしまったのに、あの人達は疑われずにやすやすとこの寮に侵入できたなんて。
[世の中不公平だ、とこっそりと呟いた]
[そして武器を磨いている。ここに男が来たらそれこそ無残な姿にするつもりらしい]
[セリナとユリウスがミユキを疑う声を聞くと、はっとミユキを見返した。
すぐにぶんぶんと首を振って、メモを取り出して鉛筆を走らせる]
『ユキちゃん、違うよ。ただのいたずらでしょ?
……来たばかりのセリナが怖がるのは、仕方がないけど。
なんでユリちゃんが信じてあげられないの?』
[強い筆致で書かれたメモを、二人に見せつけた]
[ミユキの話を一通り聞くと、同情するように肩をすくめた。]
……ジェルトルーデが男だとは思えないが、
ある意味「乙女のピンチ」ってやつだな。
やはり、単独行動はなるべく避けたほうがいいんかね。
破廉恥な……?
何度も…!? [眉が吊り上がった表情のまま、青ざめる、今までに無かった顔色をする。少し俯いて、歯がみして、何かが燃え上がるような心を持ったが。]
…… ……! ……
[横から、マレーネのメモを見て。はっとして、一瞬表情が凍ったが、唾を飲み込む。眉が顰められた、難しい表情のまま、]
……… そうだな。 …… そうか…。
すまない。 [セリナへ視線を向けた。]
[甘い香りのする箱を持って、楽しそうに戻って来た]
戻りましたわ!
ちょうど先輩が、マカロンを焼いて下さったので、差し入れです……の……よ?
[徐々に談話室の空気に気付き]
あら……ど、どうされたのです、みなさま……?
[少しピリッとした空気に、軽く身を縮めた]
[マレーネのメモを見て取り乱す。ミユキの性別がどうこうというより、自分のせいでユリウスが批難を浴びていることにショックを受けたようで。]
ご、ごめ……。
ユリウスさま、ごめん、な、さ…。
[声を――筆を荒らげるマレーネを制して]
ん、いいよマレーネさん。
確かに誤解されても仕方が無い言動だったと思う。
ただ、私が男ならセリナさんはもうここにはいない。
つまりそういうこと、だよ。
[「喰う」という言葉の意味を問われ、む、と口ごもる。
ひそかにセリナの全身に視線を這わせて、思案する。
顔立ち。体つき。所作。どうみても、"彼"は女性にか見えない]
ま、さっきの身の上話聞くに、そっちの常識が欠けてるのはおかしくないね。
……そういう教育は女でも必要だと思うよ、お父様?
[胸中でため息をついた後、気を取り直す]
そうだね、桔梗。
この面子の中で、気になってる子、いいなって思ってる子、いる?
[ぽんぽん、とセリナの頭を撫で]
ほら、泣いちゃ駄目だよ。
私は怒ってないし、ユリウスさんを非難するつもりもない。
・・・それじゃ駄目、かな?
[辺りを見回す。多少ならず、空気が鋭くなっている事を、幾らなんでも察する。体を全員に見えるように、手を広げて、]
諸君、何でもない!何でもないさ!
ただの勘違い──いや、早とちりというものだ!
ほら…男騒動で、少しならず、気が立っていたな!
今は何でもない!
[大ぶりに手を振って、何でも無かった、と言う事を全員に主張する。]
えっ、気に……?
[マレーネの問いに突然あたふた。ぱくぱくと金魚のように口を動かすだけで、言葉は出てこない。
もはや言うのも聞くのも野暮でござんす、という丸分かり状態で、紅潮した頬を両手で包み込み、潤んだ視線をとある虚空に投げかけた。]
[しばらく考え込んでいたが、やがて口を開いた。]
やっぱ、あれだな。
もっとガッツリ、自分たちで何とかしないといけないのかもしれない。
生徒会や風紀委員会には悪いが、
外堀からの聞き込み調査だけでは時間がかかりそうだしな……。
現に今、確かな情報が何も手に入ってない。
そのせいであんたたち、疑心暗鬼になってるだろ?
[周りを見回した。]
[努めて平静になろうと深呼吸を繰り返し。]
ごめん、なさい。ユリウスさま。
ミユキさまも…ごめんなさい。
…お姉さま方も、お騒がせして、ごめんなさい…。
[すっかりとしょげ返ってしまった。]
[体の向きを、セレナへと戻す。少し苦い表情をしてから、安心させようと、微笑を。また、軽く頭を撫でようと手も伸ばした。]
気にするな。今晩は一緒にいよう。 な?
[ミユキへ視線を変え、]
ああ。 ……ミユキ君を疑わないさ。
一緒に…はい…。
心強いです…。
でも、私も、もっと強く…なりたいです…。
[ユリウスの微笑みに、小さく唇を噛みながら答える。頭へと伸ばされた手に、もう首をすくめることは無かった。大人しく、その温もりを受け入れる。]
セリナさまは、もっと笑った方がよろしいと思いますわ♪
そちらの方が可愛らしいですもの!
ささ、ラヴィのお持ちしたマカロンをどうぞ。
きっと甘くて楽しい気分になれますわよ?
[...は自らにこりと笑って、セリナにマカロンを1つ差し出した]
[ミユキに窘められると、ちょっと落ち着く。
二人の様子を見ると、ふたたび鉛筆を取って]
『私もちょっと、つよく言い過ぎたの。
ごめんなさい。』
[メモを見せた後、ぺこりと頭を下げた]
[いつもの穏やかな様子からは想像できない剣幕で
ミユキを庇うマレーネの様子に少し驚き、しばし呆然となる
…と、静かに口を開いたカーミラの言葉に頷き、言葉を返す]
ええ…そうかもしれませんね。
[正直に言って、男が本当にいようがいまいがどうでもいい。
ただ、マレーネさんの不安を取り除くことができるのなら
…そのためになら、なんでもできる気がした]
[ミユキに頷いた。]
残念ながら、あたしはそっち関係とは面識がなくてね……。
保健委員会の関係者に協力を仰げれば、手がかりになるかもとは思うんだけど。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新