334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆
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音楽部 セリナ
は、はい。
ゆーっくり、静かに、眠ります…。
[セリナも思わず両手でこぶしを握り、ユリウスの声を復唱する。]
あ、あの、でも。
…ユリウスさまも、お気をつけて…。
[こぶしを解くと、まだうっすらと紅いユリウスの頬に、そっと指先を当てて輪郭をなぞる。
そして、手のひらで自らの両頬を包み込むようにして、自分の行動に恥じた。]
茶道部 カスミ
テレサはんは、男探しにかこつけてお菓子をたくさん食べたいだけのような気いしますわ。
[いつも明るいテレサの提案に不安な気持ちが少し和んだのか、くすくすと笑みを零す]
うち、そろそろ部活いく時間になってもうたんで、一旦お暇しますわ。
夜のお夜食、楽しみにしてますさかいに。ほな、行ってきます。
[...は皆様に会釈をすると、談話室を退室し茶室の方へと向かった]
【独】 茶道部 カスミ
むう……カーミラ様に求婚したいけれど、
名前からしてこうもりっぽい気ぃがするんよね……。
どうしたものやろか……。ふむ。
部活から戻ってきてから、考えよ。
音楽部 セリナ
はっ。ゃっ…。
[ミユキにまたもや弱いところを突かれ、思わず、湿った吐息を漏らし悩ましげに身をくねらせてしまった。
しかもそれがユリウスの前でのことだったので、余計に慌てて。]
み、ミユキさま、お、おやめください…。
ユリウスさまも見なかった、ことに…。
私、はした、ない…。
調理師 ミサナ
あ、クレームブリュレですか…いそいそいそ。
あれ実はすごく簡単なんですよ。
牛乳と生クリームでシナモンとバニラを煮て香りづけして、
それを卵黄と赤砂糖混ぜたものに加えて湯銭焼きして
最後に砂糖降ってキャラメリゼしてっと
はーい、できあがりだよっ♪
つ【クレームブリュレ】
【赤】 音楽部 セリナ
欲望……。
[そちら方面の目覚めが多少遅いようで、分かったような分からないような声で返答する。]
ともかく、お姉さま方の嫌がることをすれば、良いのですね。
…片栗さま、昨日はケーキを食べるのを嫌がってらしたようですが…カスミさまの案が通ると困ったことになる…かも…。
演劇部・新米 ヒカリ
……ふ、ふんっ。
おもいしるがいーのです。
……で、でも、やったほうもはずかしーだなんて話が違うのです！
[顔を赤くしたままぷんすか。ミサナにやつあたりしている]
副寮長 カーミラ
身体測定……たしかに、一番確実ではあるな。
問題は男が素直に脱ぐかって話だが、
変に拒否すればそれこそ怪しいだろうしね。
[もしもその保健委員自身が「男」だったら……と一瞬考えて、戦慄を覚えた。]
生徒会 ユリウス
おう。心配はかけさせないさ！ ……ぬっ
［つつ、となぞられれば、ぞわわと肩を震わせて、「何を」、なんて言いながら少し紅くなり、軽く笑った。
そこで、目の前でセリナが身をくねらせれば、驚いて目を丸くした。］
…せ…セリナ、君。
は、はは。大丈夫、大丈夫！見てないさ！
ちょ、ちょっと…私も、少し、校内を見回ってくるかな！
昼は襲われんだろうし…な！大丈夫だな！
［何やら早口にそう言えば、はははと乾いた笑いを発して。］
【赤】 演劇部・新米 ヒカリ
あ、あれは……夜にケーキなんて高カロリーなものを摂取することに抵抗感があってですね…
……なんとかしますですよ。
帰宅部 テレサ
ミサナさんありがとー♪
昨日のケーキも美味しかったけど、今日のも美味しくて幸せ。
[...は幸せそうにクレーム・ブリュレを味わっている。]
ラヴィニアさんもまたね♪
演劇部・新米 ヒカリ
[ミサナの出したクリームブリュレに気がついた]
……わたしも、食べていいでおじゃる？
[やつあたりしてたことを思い出して、控えめに聞いてみた]
音楽部 セリナ
あ、行ってらっしゃいませ、ユリウスさま…。
[去っていくユリウスの後姿が見えなくなるまで見送ると、ミユキに軽く恨めしげな視線を投げた。]
【削除】 弓道部 ミユキ
・・・あらあら、行っちゃいましたか。
ユリウスさんって存外ウブだったんですね。
[残されたセリナを振り返り]
あの人もああいってる通り、昼間は大丈夫だろうとは思う。
けど、夜はできるだけ他の人、できれば３人以上での行動が望ましいかな。特にセリナが一人歩きなんて、男からすれｖば食べてくれって言ってるようなものだからね。
[何も男に限った話ではないのだが、この際それは置いておいた]
弓道部 ミユキ
あらあら、行っちゃいましたか。
ユリウスさんって存外ウブだったんですね。
[残されたセリナを振り返り]
・・・ふふ、怒った顔も可愛いね。
あの人もああいってる通り、昼間は大丈夫だろうとは思う。
けど、夜はできるだけ他の人、できれば３人以上での行動が望ましいかな。特にセリナが一人歩きなんて、男からすれｖば食べてくれって言ってるようなものだからね。
[何も男に限った話ではないのだが、この際それは置いておいた]
【赤】 音楽部 セリナ
それは…たしかに。
夜にカロリーを取ると太って、胸が……私の場合、大きくなるわけでは、ありませんけれど。
[自らの胸に視線を落とした。たわわな膨らみは、当然だけど作り物だ。
しかし特殊メイクを駆使していて、ぱっと見ても、ちょっと触って揉んでも、偽者とは気づかないだろう。]
音楽部 セリナ
ミユキさま、意地悪です…。
[ちょっとむくれて、ふいと横を向いた。
ユリウスがその場から消えたことでやはり一抹の不安を隠せないようだが、グループ行動が苦手なセリナは、三人以上で行動という言葉を聞いて余計にそわそわとしている。]
副寮長 カーミラ
夜中に単独行動しないほうがいいってのには、あたしも賛成。
……あれだな。
今日からは特別に、消灯時間以降の談話室の使用も許可すべきかもしれない。
[昨日も黙認だったけど……と思いつつ、テレサの様子を見て]
ああ、ごめん。別に怖がらせたいわけじゃなくてね。
どうも立場上、万が一のことを考えちゃうだけさ。
副寮長 カーミラは、ここまで読んだ。 ( B7 )
演劇部・新米 ヒカリ
んー。
おとこ？
わたしの剣のさびにしてくれるわー！ってやつだね！
>>78
おとこがおんなのこに……なっちゃったら、見分けつかなくなっちゃわないかな？？
音楽部 セリナ
でもユリウスさまは生徒会ですし、私一人だけについていただくのは…。
[カーミラの言葉に、疑いなくするりとユリウスの名前が出る。
絶対に離れないと約束はしたが、立場上難しいこともよく分かっていた。]
演劇部・新米 ヒカリ
[ぱくぱく]
んー。
よく考えたら、もしこの中に男がいるとして。
おんなのこにしちゃえば、いままでどーりふつーに生活できないかなー？
とゆーわけで男の人は出てくるといいよ！
ふふふ、わたしの剣さばきを見るがいい…
[なんだかんだで、ただ技を披露したいだけだった]
【独】 音楽部 セリナ
そーいや以前は演劇部という設定で百合ったことがあったわ。
まああの時はバリタチだったから（そして蓋を開けたらＢＬ＝狼同士だった）置いとくとして。
あっとひっとりー！
夜にならないと来ないかな？
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