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いえいえ、そうやって喜んでもらえるだけで俺も嬉しいんですから。
(美味しい思いさせてもらいましたし)
とっておきのベンチがあるんですよ。こちらです。
[少し歩く。花壇に囲まれた道の先には、藤棚の下に洒落た曲線のベンチが置いてある]
こういう感じはどうでしょうか。
…あれ?
みるくちゃんとの関係はどうなって。
[混乱気味。
冴ちんは何かを理解したようだ。]
…んー?
[自分がここへ連れてこられた理由を理解できていないため、うまくつながらない。]
とにかく、匡ちゃんがみるくちゃんとえーこちゃんとパラダイスって理解でいいのかな…?
[…おかしいな。]
よし。
もう誤魔化すのはやめだ。
でばがめ根性をもうちょい発揮してみよう。
[リモコンを振ると、関係のないウインドウが閉じられていく。…なんか気持ちいいな。]
[人の波をなぎ倒しながら校舎内を全力で走り、校庭を駆け抜け、体育館のウラあたりまでやってきた。
脱兎のごとくとはまさにこのことだ]
追っ手、振り切った?
そういえば、鈴畑さんが「私でマスターベーションしちゃっていいです♪」ってメモに書いてましたけど、それ、しなくていいのですか大介君。
ふぅ。振り切ったってか、振り落としたって感じ? なんか嫌な汗をかきましたよ。あぁ暑い。
[浮田はポケットからハンカチを取り出すと汗を拭き始めた]
あっ、みゆきさんもどうぞ。
[浮田はポケットから別のハンカチを取り出して差し出した]
何やらかしたんですか、ホントに。生徒指導に追いかけられるなんて余程ですよ。校長室で酒飲んだとか、職員室で酒飲んだとか、教室で酒飲んだとか。
そういう理解でいいんじゃねーかな。
匡侍の野郎……一年の女の子を!
つーか突然なんであいつもてんだよ。おかしくねぇ?
[閉じられていくウインドウを見る]
俺も一緒に見る。
どこで接点でたんだあの二人に。
いや、みるきーはなんか憧れてるっぽかったけど。
うわー、鮫島くん色んな場所しってんねんねー?
[すごいわーと手を合わせて笑顔になる]
ほら、鮫島くんも一緒にはよ食べようやー。
昼休みは短いねんよー?
ありがとう。
[大介からハンカチを受け取ると、額の汗を拭う。]
うーん
あ
[大事な何かに気づく。というか今まですっぽり抜け落ちていた方がおかしい。]
あれもしかしてもしかしなくても校長だったかもー。
あははは
またガッコ来れなくなるかもねえ。
[楽しそうな声で言いつつ苦笑い。]
そうですね。食べましょうか。
[傍にある自販機でジュースを2本買う]
オレンジでいいですか?
[藤棚の下のベンチに座り、買ってきたサンドイッチとジュースで昼食を取り始める]
先輩もどうぞ。
[リモコンを繰る。
成長の実感。
数多くのウインドウが開いては閉じ、開いては早送りされ、再び閉じていく。]
うーん、そうかな?
別に匡ちゃんがモテても不思議には思わないけど。
鮫島くんって気ぃきくなー。
ここまでしてもろたら、なんやほんまにお姫様なったみたいやわー。
[笑顔でサンドイッチを頬張る。]
これやったら、昼間私を抱き寄せて撫で回したの許したってもええかなー?
[少し頬を染めながら、少し意地悪をいってみる。]
いやぁゆっきー。匡ちゃんの顔はともかくとしてだ。あの変態っぷりだぞ?
そういうのが好きな奴もいるだろうけどさ。
ああ、いやそうじゃねぇ。
惹かれるのはいい。憧れるのも嗜好の問題だ。
一番問題なのは……。
[言おうとしてやめた]
いや。いい。ゆっきーは綺麗な道を行ってくれ。
戻りましょう。そして謝りましょう。流石にそれは洒落にならんですよ。停学どころか退学にされかねません。
[予想されうる最悪の事を想定しろ、奴は常にその斜め上を行く。偉い人が言っていた言葉だ]
みゆきさんが退学になるなんて、おれ嫌ですよ?
[まさかリアルで実感させられる羽目になるとは、浮田も想像をしていなかった]
[最初に会ったときと、ここであった時と。雰囲気が変わってるのに気づいた。とはいえない。
それらしい画像をちらと見たこともいえない。
そもあの黒塗りの屋上で何があったのか。今ならわかった]
疎いなら疎いなりに段階踏もうぜ……。
[ため息]
許してもらうために、ここにお連れしたのですから。
思いつくことは全部やってみました。
[サンドイッチを食べながら、景色と泉の顔を交互に眺めた]
なんだか……こうしてると、おとぎの国に紛れ込んだみたいですね。
おれも一緒に行って謝りますから。
[浮田は幸の手を引いて歩き出した]
ほんっとーに、飲んでないんですね? じゃあ、貧血で脳に血が通って無くて変な事をしてしまったとか、眩暈しておかしな事を言っていたんだとか、なんかその辺で適当に言いつくろいましょう。激流を制するのは清水。激流に逆らえばのみこまれる。むしろ激流に身をまかせ同化するんです。
(公園デートにツーリングでうはうはで、抱き寄せて撫でまわせて許してもらえるとか)
(これは、大介君が聞いたら地団駄踏んで悔しがりそうですよね……)
[大介が火田に引きずりまわされていることなど、想像つくはずもない]
あぁもう。それだけはさせませんから。
[浮田は急にポケットから携帯を取り出すと、めまぐるしいほどの動きで指を波打たせた。メールの宛先は「死ねスケコマシ」だ]
件名:みゆきさん知ってるよな?
本文:校長先生をなんかしたらしい。停学退学の危機かもしれん。
[それだけ書くと、送信を押した]
いや、顔はどうでもいいんだけどさ。
かっこいーじゃん。匡ちゃん。
そう…ヒドい変態野郎ではあるけどね。
[笑う。]
あー、これだ。
これもだな。
見っけ。
[ひとつウインドウを置く。
もうひとつをその隣に。
そのふたつを等速再生に。
ミュートを切って、音量を少し上げる。
片方はえーこちゃんがみるくちゃんを責めている場面、片方はえーこちゃんがそれを匡ちゃんに話している場面だ。]
おれも一緒に逃げたんで既に共犯ですよ。
[浮田はやっと表情を緩めて、軽くウィンクした]
一緒に謝って、誠意を見せましょう。うちの先生達は鬼でもないんで、なんとかなりますよ。きっと。
ん?
でも、白兎は先輩のイメージなんですよね。
なんだか、白くて可愛くてふるふるしていて、でも、ちょっとドンくさ……
な。なんでもありません。
[サンドイッチにかじりつく]
いつもへらへら追っかけているわけじゃないですよ☆
誠心誠意を持って、全力で追ってるんです。それがおれなりの礼儀ってモンなんですよ。全力で玉砕したらそれは仕方がないけど、めげずに次の女性にアタックします。めげるっていうのは、おれの辞書には無いんですから。塗りつぶしたし、ね♪
ててっ
あ…あの、すみません。
[つねられた場所を軽く摩りながら、泉に顔をむけた]
俺、さっきから不思議だったんですよ。
普段なら、俺、女性に絶対こんな態度を取らないんですよ。
どうして、泉先輩にはからかうようなことばかり、言ってしまうのでしょう……。
自分でも不思議で。
誠心誠意・・・
ぶっ
[噴いた。大介の辞書には予め印刷すらされてない単語だと思ったが、言わないでおく。]
わかったって。
やっぱ大ちゃん面白いねー
[安心したように笑って、大介の手を握り返す。]
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