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さて。
やっぱり翔るんがあずさんじゃないんだろうか
でも翔るん昼間登場が最初メインだったしなー
そうすっと大介誰よって話しに。
カンドリさんじゃないと思う。
あれか。
三人目の男性希望者がいたのか。
でも戸田さんとの絡みを考えると、戸田さんと仲イイっぽいんだよね
中身予想はミクシの日記に非公開で挙げた。
その内更新しよう
[帰ろうと準備を始めたが、そもそも教科書類はロッカーや机に入れっぱなしなので持って帰ることはない。
のでいつものように財布と携帯だけを握る]
大介こねぇな。帰るぞ俺。
[HRの後になるとさすがに見に来る生徒の数は減った。たまに教師が見に来ていたがそ知らぬ振り。しばらく席に座っていたが、立ち上がって教室を出た]
[現れた大介の姿に、一瞬無表情のままじっと見て]
ちっ。遅ぇし帰るとこだったのに。
悪友って、匡ちゃん……じゃねぇか。あいつは今妬むどころじゃねえはずだ。
[息を整え大介が歩き出すのを待つ]
遅くなってごめん。明日連中殴っとくから♪ じゃ、行こうか。
[浮田は改めて流香の姿をまじまじと見直してから、歩き始めた]
匡ちゃんが妬むどころじゃないってどゆこと?
極力動かない方向で頼むぜ。腰周りがすんげー心もとなくて、そわそわすんだ。
あー。そーか。今度制服着てくる時は下にスパッツ履こう。
[名案を思いついたとばかりに表情が明るくなる]
んで、今日行く喫茶店うめーんだろうな?
うまかったら今度ゆっきー戻ってきてから誘おうかと思うんだけどさ。今日いねぇし。
[歩き始めた大介の横に並ぶように歩く]
別に殴らなくてもいいだろ。ってじろじろ見んな。
? 匡ちゃんが今下級生に人気があるっぽいのしらねーのか。詳しくは知らんけどさ。匡ちゃんの変態っぷりを気にしない豪胆な下級生がいてさ。
匡ちゃんすげぇ舞い上がってた。
今日も授業まともに受けてたし。受けてる割に心ここにあらずみてーな。
あれは魂抜かれたな。
[うんうんと頷きながら両腕を組む]
スパッツは無い方が喜ぶよ〜。おれが。
味は心配しなくて大丈夫。おれがまずい所に冴ちゃんを誘うわけないじゃない。
匡ちゃんが下級生に人気ーッ?! そういやメールで何だ美味しい思いをしてるとかしてないとか言ってたなぁ。匡ちゃんもついに青春の時がやってきたのかちくしょう。明日殴ってやる、がるるるる。
膝上までのスパッツ履くだけだし。つーか太もも見せてやる義理もねぇし。
大介が喜ぶならなおさら履いてこねぇと。
……殴るなよ。せっかくの春なんだからさ。
いつも春のお前が殴ると、匡ちゃんはおこらねぇかもだけど、匡ちゃん慕う女の子から嫌われるんじゃねぇ?
[靴箱まで来ると、靴を履き替えて外へ。大介を外で待ちつつ、現在の状況にはやはり納得がいかない様子]
この状況ってのはなんなんだろうな。何も知らねーやつから見たら……。
[付き合っているようにも見えるんだろうかと思って、ため息をつくと先に歩き出す]
─ 喫茶店 ─
[浮田が案内した店は、主要道路からは少し外れた所にある小さな店だった。店内は派手さのないしっとりとした内装で、照明が暖かな光を降り注いでいる]
[カウンターには店長だろうか。三十代ぐらいの男が静かに立っていた。浮田が入店してくると声を掛けてきた]
「いらっしゃいませ。あっ、大ちゃん久しぶり! 今日もいつものでいいのかな? まぁ座ってよ……って、えっ? あれっ?」
[ほとんど無意識に、顔をぐしぐしと擦る。]
んー。
ふぁ、あ、あ。
[欠伸。
こういう眠りは、目覚めと眠りの境界が曖昧だ。
もう、多分、起きてるんじゃないかな。私。
ただ、今誰かに話しかけられたら、すごい寝惚けっぷりを披露する自信がある。]
せっかくの春だからこそ殴るんだよ。それがおれ達の友情表現なんだから。そういう事にしておけって昔の偉い人が言ってた。
おれは春じゃないなぁ。秋? これからどんどん寒くなってきて、人の温もりが恋しくなる季節。うん、おれにピッタリだね!
何も知らない人には何の関係もない二人だと思わせておけばいいよ。他人だもの♪
まぁ強いて言えば……女主人と財布?
[浮田は悪戯っぽく首を傾げてみせた]
─ 喫茶店 ─
[浮田が案内した店は、主要道路からは少し外れた所にある小さな店だった。店内は派手さのないしっとりとした内装で、照明が暖かな光を降り注いでいる]
[カウンターには店長だろうか。三十代ぐらいの男が静かに立っていた。浮田が入店してくると声を掛けてきた]
「いらっしゃいませ。あっ、大ちゃん久しぶり! 今日もいつものでいいのかな? まぁ座ってよ……って、えっ? あれっ?」
[店長とおぼしき男は流香の姿を認めてきょとんとしている]
「今日は女の子連れかい? ……どうする、カウンターに座るかい? それともテーブルがいいかい?」
そうですね。テーブルでいいかな、冴ちゃん?
……悪友と戯れてるとあったけえとおもうぜ。
[何も関係ない二人が連れ立って歩くものだろうか。と微妙な表情]
大介さ。俺を何だと思ってるんだ。
まー財布扱いしたのはこっちが先だけど。
主人ってほど虐げてない……と思うんだ。たぶん。
[大介の方を振り返って後ろ向きに歩く。首を傾げる様子に少し目元が和らぐ]
[喫茶店に到着すると、内装を見回して、それからカウンターの方へ目を向けた]
へー。なんつか、意外だな。
あ、テーブルでもカウンターでもいーよ
高校生らしくテーブルでいーか。
じゃ、テーブルにしようか。
[浮田は流香の席の椅子を引いて、どうぞという仕草を見せた]
[カウンターからは店長がメニューを持って出てきている。彼は「珍しい事もあるなぁ」と呟いていた]
[引いてもらった椅子へと座る。マスターの持ってきたメニューを手に取ると、呟きが耳に聞こえた]
珍しい?
[疑問を口にしつつ、メニューを開いてから閉じる]
大介のお勧めでいーや。ご馳走になんだから、どうせならこれがお勧めってのが食べたいじゃん。
おはよーございます…。
[と口に出す。
意識がくっきりしてくる気がする。]
んうぅうー…ん。
[大きく伸び。]
…おぉ。
[自分の状況を把握する。
そういや、この巨大モニターを試してみようとしていたところでちょっとうとうとっとしていたんだった。
うとうとっというより、結構きっちりした昼寝になってしまった気もするけど…。]
じゃ、エスプレッソとチョコレートのスムージーとかは? 甘冷たくて美味しいよ。期間限定メニューならブルーベリーとラズベリーのパフェかな。賑やかで楽しめる一品だね。おれはいつものエスプレッソ・ソロで。
「あいよ、大ちゃんは定番だねぇ。あぁ、こいつね、うちに今まで一度も友達を連れてきた事が無かったんですよ。一度くらい誰かを連れて来いって何度も勧めたのに、頑として受け付けなくてねぇ」
まぁ、そんなのはどうでもいいじゃない♪
[と、足元に毛布のようなものが落ちているのが見える。どうやら私にかけられていたものらしい。]
…行き届いてるなぁ。
[なんかじーんときてしまった。]
ありがとう。誰か分かんないけど。
[毛布を手に取る。
すごいイイ手触りだった。
あったけー。
毛布を折りたたんで、足にかける。]
よし、今度こそやるべか。
[リモコンを手に取る。
ビシィ!
なんか、ロボとか呼びたくなる気分。
部屋も部屋だし。]
んじゃ期間限定メニュー貰おうかな。
パフェ食ったっつったらゆっきー残念がるだろうなぁ。
[お冷を口にしながら、マスターの方を向いた]
一度も? 仮面被ったのとか連れて来てねぇんだ。
そっちの方が珍しいな。
じゃ、俺が最初ってわけで。なんでだよ。
[じ、と大介の方を見る]
「仮面被ってるってなんだい、それ怪人かい? ……あぁもしかしてキョウちゃんっていう大ちゃんの友達の事かな? 大ちゃんが此処でよく話してるね」
[店長はメニューを受け付けると、カウンターの方へ戻っていった]
特別って何だよ。自分で言うのもなんだけど、俺のどこがいいのかわからん。
ゆっきーにはわかってない風なこといわれたけど。
ああ、そうそう、匡ちゃん。仮面かぶってんだ。
[カウンターへと戻っていくマスターを見送った]
静かに珈琲ね。一人になりたい時はあるだろうけど、マスターの応対みてっと、常連って感じだしさ。
そんな頻繁に一人になりたい時が有るってわけ?
そこが珍しいっつーか。
[それでも自分が最初だというのは悪い気はしないらしい。ほんのり頬に朱が差した]
何って、主に服装が特別?
[浮田はにやにやして、また制服を眺めなおした]
ちょっと気が強い所と、それでいて思いやりのある所かな。今日の約束だってすっぽかせばいいのに、きちんと待っててくれてたしね♪
「キョウちゃんってなんか良い友達なんだって? 大ちゃんいつも『あいつは凄ぇ良い奴だ、あいつとだけは一生親友でいたい』とか言ってるから名前覚えちゃったよ。でも仮面被ってるって普通じゃないなぁ。性格は変わってるのかい?」
マスター、話を誇張し過ぎだって。
だーかーらー、んなニヤニヤしてみるなよ。
恥ずかしいんだよ。
約束は約束ってか、それやっちまったら終りだと思うからな。他の部分どうしようもなくても、人との繋がりは大事だし。
鮫島にも言われてた気がする。
学園内にいると周りが騒がしすぎるんだよ。まぁそれも楽しいんだけどさ、静けさが恋しくなる事もあったりね〜。ま、昔人見知りだった頃の癖が抜けきってないのかもね。なんてね♪
[マスターが大介のことを話す内容に、ぷっと小さく吹き出した]
性格なぁ…変な性格だとは思うけど、慕われてもいるから悪い奴じゃねえと思う。
面白いこと大好きでやりすぎんのが玉に瑕だけどな。
その恥ずかしがる所が新鮮で可愛い♪ 可愛いのは仕方がないよね。その事実の前では全てが許せると思うんだ。
約束すっぽかす人って結構いるよ〜。遅刻して当然と思ってる人もね。
……おれは大介のその軽い口が信用できん。
他の奴が約束破るのは別にいいんだよ。他のことがちゃんとしてるんだから。
俺やりたい放題だから、せめて一つ守りたいものつくらねぇとさ。
ま、そんな意識とかしてねーけど。
基本やりたくないことはやらねーし。
今日だって大介が割り勘って言ってたらこねぇし。
まぁあの暴走癖も含めて匡ちゃんなんだけどね。あれのない匡ちゃんなんてもう想像が付かないや。なにその羽根のない蝶々、みたいな。
ありま、残念。……本当に可愛いのに。
[浮田はぼそっと呟いた]
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