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-食堂-
[放送後、昼休みが終わって人気のなくなった食堂に来ている。
既に定食はすべて売り切れ。仕方なく売店で買ったサンドイッチを齧っている。]
おっつかれさん。
あたしおつかれかんぱーい。
[堂々と飲みはじめる。そしてそのまま放課後まで飲む勢い。]
絶対開けるなよっ!
[びしっと指を突きつけながら叫ぶと、鮫島の膝の上にチェックの布の包みをぽすっと置いた]
…サンドイッチ作ってきたからっ!
へたくそでゴメンっっ!! じゃっ!!
[早口でまくし立てると、そのまま剣道場の外へ走って逃げて行った]
……うぁー暑い!! 上着着てプロレスごっこなんてやるもんじゃなかった。てかさ、一対三って酷くないか?
「そもそもの発端はお前が他人の話聞いてなかった事だろ」
おれだって考え事をする時ぐらいあるよ!!
「どうせ女の事だろ?」
否定はしない。
「しろよ!」
えっ?!!?
[進藤の言葉に慌てて目を開ける。既に彼女の後姿が剣道場から消えてゆくところだった]
進藤さん……さっそくこれを。
[膝の上の包みを見る。そのとき丁度六時限目開始のチャイムがなり、大切に包みを持つと慌てて立ち上がり、校舎にむかって走り出した]
汗だくで喉が渇いたな……。なんか飲み物買ってこよう。
「俺の分も買ってきてくれ。奢ってくれるのか、悪いな」
寝言は死んでから言えこのハゲ。
[浮田は食堂へ向かって歩き始めた]
そうだ、かけるちゃんが電話を・・・
[と思いだして携帯を開くが、「授業中以外で」と指定されていたので、諦めて閉じる。]
いま授業中だっけ?
[飲み続け。]
メイドさんその1、くらたさとこさんってどっかで聞いた名前かもしれないと思ってぐぐったら同姓同名のAV女優の方が。
しかし明らかに知らない。
ので、下へスクロールすると、「ディア マイン」って少女漫画のヒロインがくらたさとこだった。
懐かしい。
ただメイドさんじゃなくて坊ちゃんの婚約者だな。
ディアマインは。
─ 食堂 ─
おや、みゆきさん。遅めのお昼ですか? ……。昼食じゃなくてアテですか。
[浮田は堂々と飲んでいる幸に目を丸くした後、幸の側に近寄って耳元で囁いた]
こんな目立つ所で飲んでたらまた停学になりますよ?
――図書室――
え、せ、先輩自身、ですか!?
[その後紡がれたなんてなーという言葉と笑顔に、安堵とがっかりしたような気持ちに制服の胸に手を当てながら、みるくも笑顔になる]
それってデート権みたいな感じですか? どきっって、しちゃいました。
─ 食堂 ─
おや、みゆきさん。遅めのお昼ですか? 今日の放送面白かったですよ♪ また今度やってください。
って……。そのサンド、昼食じゃなくてアテですか。
[浮田は堂々と飲んでいる幸に目を丸くした後、幸の側に近寄って耳元で囁いた]
こんな目立つ所で飲んでたらまた停学になりますよ?
−三階廊下−
[拷問の時間が終わり、麻宮マキは虫の息で解放された。
逃げるように教室から飛び出し、深呼吸をひとつ。
前髪を整え終えた時には、いつもの麻宮マキに戻っていた。]
-保健室-
[扉をがらりと開けると、今日は保険医が居た]
……すみません、ちょっと具合悪いんで、休ませてもらって…いいですか?
[声の主がユーリだとわかると、一瞬保険医は疑わしい目をしたが、心底疲労しきったユーリを見て、珍しい事もあるもんだと奥のベットのカーテンを開けてくれた]
……ありがとう…ございます。
[そのままベットにぱたりと倒れこんだ]
[大介に声をかけられ、んあとだらしなく振り返る。]
大ちゃんっこんちは
聞いてくれたのね、ありがと。
[停学、の言葉に反応して。]
だいじょぶよー
見つかったら逃げるもん。
うっふっふ
大ちゃんもつきあわんかい?
[酒の缶を大介の目の前につきだす。]
註:メモ、えーこちゃんとみるくちゃんの話。
でもドロドロに勘付くと匡ちゃんがなんとかしてしまいそうな気がする。キャラ的に。
そうなったらどうするんだろう、匡ちゃん。
─ 洗面所 ─
[貴林は用を済ませて手を丁寧に洗ったあと、鏡を見た。]
むん!
[貴林は大きく表情を崩した。無理矢理に目尻を下げて口を横に広げ、顔面全体で笑顔を作る。それは例えるなら・・・例えるなら、福笑いのできそこないだった。]
これでどうでしょうか・・・? うむむ、笑顔も奥が深いものですね。
[モニタールームに入る。
モニターの電源は常に入っているようだ。
最初に入った時と、様子はほぼ変わっていない。
画面に映っているものが違うくらいだ。]
…やっぱ、これは、すごいな。
色んな意味で。
[最近見たDVDを思い出す。
「ダークナイト」の終盤だっけ。]
まぁ、ここが肝みたいだから、これ見てれば面白いかもよってことなんだろうけどねぇ。
[リモコンを手に取る。]
[褒められて悪い気はしない。]
出会う子みんなにいってんでしょー
大ちゃんさあ
カワイイ後輩を・・・
毒牙にかけちゃったりしてんじゃない?
[匡侍の軽い返答に、どう返答して良いかわからずに、黙ったまま席を立った。困ったように微笑む]
授業、そろそろ行かないとですよね。
本当に色々ありがとうございました、匡侍先輩。
─ モニタールーム ─
こちらにおいででしたか、雪花様。ご機嫌は如何でしょうか?何か当家の者が不手際など起こしておりませんか?
…。
[まだ使い方聞いてないんだったな。]
そいやっ。
[適当になんか押してみる。]
どわっ!
[画面がぐいんぐいん動いた。]
こ、これは、おもいのほかおもいのほかな。
―昼休み・教室―
[教室で友人とパンをもそもそ。
さっきまで居眠りをしていたため。明らかに寝起きの動きだ。]
昨日夜おそーまで本読んどったのは不味かったなぁ。
[そんな時、突然謎の放送が始まる。
聞き覚えのある声、そしてその声の持ち主がやりそうな破天荒な放送内容とテンション。
その後、放送が終わるまで呆然と聞いていた。]
……火田センパイ。
ほんま自由な人やわぁ。
[あきれつつも楽しそうに呟いた。]
−食堂−
[麻宮マキは、気がつくと食堂に立っていた。
酒の匂いに釣られたわけではない。]
あれは……。
[幸と大介の姿を見つけて近付いた。
二人の手元を見て、呆れたように言う。]
姐さん……、場所も何もお構いなしですね。
捕まらないように気をつけてくださいよ。
大介も程ほどにな。
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