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ありがとう鈴畑。俺も鈴畑のこと好きだよ。
大介には言ってやらんけど。
[花音の真似をする大介をじろ、と見て]
と、午後は移動教室だったなー。そろそろ教室もどんねーと。
[立ち上がる]
じゃ、俺先に教室戻るわー。
[そう言って教室のほうへと*戻って行った*]
さて、あたしもそろそろ教室に戻るかな。
[流香を見送り、麻宮マキも立ち上がった。
もう一度花音の頭を撫で、続けて花音の前髪を整える。]
……これでよし、と。
おやつご馳走様、美味しかったぞ。
それじゃあ、二人ともまたな。
[麻宮マキは教室に*戻った*]
[花音は、気が付くと大介と二人きりになっていたことに驚いた。]
わ、わたしもそろそろ教室に戻らなきゃ…!
[がたん、と派手な音を立てて立ち上がり、ぱたぱたと弁当の包みを片付ける。
一度はそのまま立ち去ろうとしたが、]
あ…あの、これ。
さえじまくんの分だったけど…良かったらうちだくんにあげる!
[ずっと手に持っていたシュトーレンを大介に手渡した。]
じゃあね!
-保健室-
すみませーん。
[中に入ると保険の先生が出迎える]
うちのクラスの進藤さん、ここに来てませんか?
「いや、今は珍しく誰もいないぞ」
あ……そうでしたか。わかりました。
[お辞儀をして保健室を後にする]
進藤さん、本当にどこ行ったんでしょう。
教室かな?
-2年C組 教室-
……あれ、いないですね。
[進藤の席は空いている。五時限目の開始も近かったためそのまま自席に座る]
保健室でもない、教室でもない……。
いったい、どこに行ったのでしょうか。
もしや、早退したとか?
-剣道場-
[チャイムの音に、目を覚ます。あのままいつの間にか眠ってしまったらしい。硬い床の上に寝たせいか、全身が痛む。]
…あいたた。
[ゆっくりと身を起こして時計を見ると、どうやら5時限目が始まったようだ。]
あちゃ…。
[結局進藤は戻ってこなかった。
そのまま五時限目が終わり、休み時間になる。屋上や図書室、家庭科室を覗きに行くが進藤の姿は見えない]
あ、もしや……。
[心にとある場所が浮かんだ]
どうしよっかな…。
[ふと、雪花の件を思い出す。]
…アタシもたぶん合宿所候補だよなぁ。
[成績や出席日数の事を考えると、今すぐにでも教室に戻るべきだろう。だけど、なんとなく今は動き出す気力が無い。]
もうちょっとだけ…。
[再び床に寝転んだ]
どうしよっかな…。
[ふと、雪花の件を思い出す。]
…アタシもたぶん合宿所候補だよなぁ。
[成績や出席日数の事を考えると、今すぐにでも教室に戻るべきだろう。だけど、なんとなく今は動き出す気力が無い。]
もうちょっとだけ…。
[再び床に寝転んだ]
-剣道場-
[休み時間の各種道場は静かだ。体育の授業が終わった生徒たちがまばらに通り過ぎる以外に人影も無い]
……進藤さん、居ますか?
[そっと音を立てずに剣道場の扉を開ける。
寝そべっている人の姿が視界に飛び込む。心臓が飛び跳ね慌てて駆け寄った]
進藤さん? 進藤さん?
[突然慌しい足音がして、びっくりして身を起こす]
……鮫じ…
[相手が誰だかわかった瞬間飛び起き、傍らにあった包みを即効自分の後ろに隠す]
ど、ど、どうしたん?何かあったっ!?
[思わずどもる]
えっ???
[慌てて起き上がる進藤。なにかあったかと聞かれ、1mほど手前で立ち止まる]
あの。進藤さん、大丈夫ですか。具合悪いんじゃないかと……心配したんですけど……。
[いいながら、進藤の手の動きにあわせて自分の視線が動く。隠す包みを不思議そうに見た]
あ、え、うん、ぐ、具合か。絶好調っ!
[うまく頭が回らなくて、妙な受け答えをしてしまう。冷や汗をかきながら、鮫島の視線が包みの方を向いているのがわかると、顔がかぁっと赤くなった]
きょ、今日は、良い天気だねっ!
[思わずわけのわからない事を言った]
……本当にですか?
[進藤から、張りのある声が出ていることを確認すると、その場にしゃがみこんだ]
は……それなら良かったですよ。
今、一瞬倒れていたんじゃないかと、血の気が引くかと思いました……。
あ…、ごめん…。
[目の前で安堵の表情をする鮫島を見て、心配をかけてしまったのだとわかった。息を一度吐いて呼吸を整えると、鮫島の前にきちんと座り直す]
…うん。心配してくれてありがとう。
[少し困ったように笑って、ぺこりとおじぎをした]
─ 二年A組 ─
[休み時間、浮田のクラスメイトが浮田の側で何やら話をしている]
(冴ちゃんを連れて行くとき、最初にどんな言葉をかけようかなぁ)
「……というわけで、どう思う、大介?」
……。
「おい、大介、どう思うってば。……大介ーっ!! 聞いてるのか大介ーっ!!」
……。
[聞いていない]
[頬にひんやりとした手が当たるのを感じ、ますます自分の顔が赤らめていくのがわかる。]
……ちょ……鮫島…
[すでに顔すら上げられない。何か言おうとしたが、言葉を上手く考えられなかった。そのまま硬直してしまう。]
進藤さん、顔、見せてください。
[無理に顔をあげさせず、自分が首を傾けて覗き込もうとするが、ふと動きを止めた]
あ。
ごめんなさい。男に触られて、イヤでしたか?
[そっと頬に触れた手を離す]
更新時間が24時間延長されました。
[手が離れて、少し落ち着きを取り戻す。だが、まだ顔を上げられず、そのまま頭をぷるぷると振った。]
……いや、嫌だったとかじゃないから…。気にしないで…。
[深い呼吸を繰り返してから、ようやく顔を上げる。]
なんか、ごめん、色々と…。ちょっと最近自分がおかしい…。
[なんとか笑顔を作ってみたが、上手くいかない]
進藤さん……。
[じっと目の前の進藤を見つめる。明らかに様子がおかしい]
あの。
もし、何か悩んだり困ったりしていることがあれば、その。
俺で力になれることなら、何でも言ってくださいね。等価交換なんて野暮なことは言いませんから……。
それと、やはり熱があるんじゃないでしょうか。
[進藤の伏目がちな頬はほんのりと染まっていた。心配そうに見つめる]
……っ!
[見つめられるのに耐えられなくて、反射的に両手で鮫島の目を覆う。]
…頼むっ!ちょっと目をつぶってて!
[半ば叫ぶように訴えた]
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