情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
可愛いなっ……て。
やっぱり俺、真奈美ちゃんに似てると思いますか?
気にしないでと言われても、結構俺、それ気にしてるんですよね。
て。
断るわけないですよ。毎日学食かと思って憂鬱だったんです。
死ぬほどうまい弁当食わせてくれるなら、俺気長に待ってみますよ。
その時はまた、いちごみるく奢りますから。
[思いがけない手作り弁当がチラつき、顔が緩む]
─ 理科室 ─
「おい、浮田、ちょっと頼まれてくれ」
[実験の授業が終わったあと、浮田は化学に呼ばれた]
内容によっては受理できない場合がございます。
「馬鹿言ってんな。この書類を保健室に届けてくれ」
おれがそんなの運んでいいんですか。てかさ、自分でやればいいのに。
「俺は片づけで忙しいんだ。今度また野球のペアチケット回してやるから」
喜んで引き受けます!!
まなみちゃん?
[聞き慣れない名前を聞いて、首を傾げる]
知らない名だなぁ。別に誰かに似てるからとかじゃなくて、単に鮫島がかわい……
[言っててなんだか恥ずかしくなってきたので、咳払いして口をつぐむ。]
死ぬほどうまい弁当か…いきなり高いハードルつきつけられたな。
花音に特訓してもらう事にするか…。
というか、…あー…。
そろそろ授業戻らなくていいのか?
[微妙に照れくさくなって、目をそらしながら尋ねる]
ふんふ、ふんふ〜♪
[昼休みのことを思い出しながら歩いている。
上機嫌で、鼻歌まで歌っている。
ふと気づくと見知らぬ場所に。]
あれ?迷っちゃったかな?
この学校は広すぎるよ・・・
[上の空で歩き回っていた自分の過失は棚に上げている。]
ハッ!!
しまった。俺教材頼まれてたんだ。こうしちゃいられません。進藤さん、食べ終わったら教室に戻ってくださいね。俺は先に戻ります。
[時計を見ると、剣道場を覗いてから既に5分ほど経過している。大慌てで剣道場の扉に手をかける]
……ちなみに、五時限目は保健体育です。ダンベル使った実技だそうですよ。
では。
─ 保健室前 ─
宛先:映子ちゃん♪
件名:やっほぉ(^-^)b
本文:今なにしてる〜?おれは真面目に先生から頼まれたお使いちゅ。ところでさ、おれに生で直撃独占インタビューとかしてみない?メールだけじゃわからないこともあるでしょ♪どう?
送信。……あの先生、なんでヤクルトなんてマイナーな球団を応援してるんだろ。前から不思議だったけど。
失礼しませんけど失礼します。
[浮田はそう言って扉を開いた]
ふぅ…。
[5時限目の授業は受けた。
受けたが、満腹だ、きもちいいなー…
と冒頭で思って以来記憶がない。]
プリンはうまかったのう。
[実は飴以外の甘いものは久しぶりだった。
まだ昼食の記憶が残っている。
ふわふわの心地よさ。]
んー。
今日も結構寝たな。
[がらー、と教室を出る。
6限どうしようかな。]
[了解ー、と言いながら、鮫島の背中にひらひらと手を振って見送った]
……んー?
[どことなく、自分がいつもと違う気がした。額に手を当ててみると、若干熱いような気がする。]
あれ、風邪でもひいたかな…。保健室行って、薬もらってくるか。
[授業に戻る気は、さらさら無いようだ]
[困っているところにメールが着信。]
浮田先輩からです。
何してるというと迷っているのですが・・・
直撃インタビューが必要かは進藤先輩の希望次第ですね。
どうしようかな・・・
[道に迷って困っているのをすっかり忘れている。]
[だいすけはとびらをあけた]
[てつかめん が あらわれた!]
[どうする?]
たたかう
くどく
[>にげる
どうぐ
[だいすけはとびらをしめた]
[廊下に出た。
ちょっと風が通ってきもちいい。]
…6限はサボろかな。
[そんな簡単に決めていいのか、私。]
…あれ。
[なんかうろうろしているおんなのこを発見。
あのこたまに見るな。人来ないだろうと思うとこで寝てる時とか。変なとこをこそこそとしてたり。下級生だと思うんだけど、こんなとこで何してるんだろう。]
そこなお嬢さん、私と飴バイキングしない。
[と声をかけてから気付いた。
…あれ、声に出てた。
あまりに唐突。怪しい人確定。
だってサボるか決めてなかったから鞄持ってない。]
-1階 廊下-
[保健室に向かって歩いていると、見た顔の男子が扉を開け、一瞬後にすぐ閉めるのを見た]
……?
[怪訝な顔で凝視する]
……。
よし、落ち着こう。何も取って喰われる事はない。なぁに、せいぜい少し男の勲章が増えるだけさ。
[と、呟きつつもためらっている]
…ああ、浮田か。
こんな所で何やってんだ?
[声をかけつつ、映子のメールにどっか悪いみたいな事が書いてあった事を思い出す]
…ああ、薬でももらいに来たのか。中に入ったらいいのに。
[言いながら、保健室の扉をがらりと開ける]
[突然後ろから声をかけられる。]
わたしと あめ バイキング しない?
バイキングは北欧の海賊ですよね。
あめって雨?
海で雨にあうのは大変ですよね。
雨バイキングというのは、晴れを祈る儀式の名前なんでしょうか?
[妙な勘違いをしながら振り返ると、つややかな長髪の女性がいた。]
わたし道に迷ってるんですけど、儀式を手伝ったら道を教えてもらえますか?
[思いのほかいいキャラのこだった。
初対面で失礼かと思ったけど、吹いちゃった。]
あはは。
ち、ちが、ちが、違うよ。
舐める飴、食べるかなと思って。
[…あれ、私もいいキャラだな、ずいぶん。]
何もしなくても、道案内くらいしてあげるよ。
色んなとこうろうろしてるよね?
カメラ持って。
名前、なんていうの?
私は2年の梶原雪花っていうんだけど。
そっちも同じ事やってるじゃないか。
[浮田はまた物騒な女性が増えたと心の中でつぶやいた]
……あれ? そういえば名前を聞いてないなぁ。名前なんて言うの?
[こめかみを指で押さえながら、今見た物を考え込む]
…いかん、熱が上がって幻覚でも見たかな…。
[唸っている所に声をかけられて顔を上げる。]
ん?そういえば名前言ってなかったけ。進藤ユーリ。いつぞやはすまなかったな。
浮田の噂は色々と聞いてる。がんばれよ。
[色々と勘違いしてるらしい]
飴ですか?
迷いたてなので、そこまで餓えてはいないんですけど、もらえるなら食べてもいいかな。
1年の陰森映子です。
こう見えても新聞部のホープなんですよ。
[いつもの自己紹介も道に迷った現場を目撃されているので、信憑性が乏しいことこの上ない。]
鉄仮面のことなら幻覚でもなんでもないよ。この学園の七不思議の一つさ。
じゃあ、ゆうちゃんって呼ぼう。いつぞやは一体なんだったんだと未だに思ってるけど詮索しない方がいい?
噂……噂……また噂か! おれってなんだか有名人だなぁ。きっと匡ちゃんのせいに違いない。一度決着を付けないといけないな、うん。
で、何をがんばれって?
[浮田はきょとんとした]
ゆうちゃん……。
[言われ慣れない言葉に、なんとなく苦笑する]
あー……いつぞやの事ね…アレは…。ちょっとお前に興味があったからさぁ…。
[まさかしょっ引いて拉致る気だったとは、とても言えない]
んー。浮田って女の子に人気あるらしいじゃん。
でも変態は控えた方がいいと思うぞ。
[聞いた話をそのままぽんぽんと喋る]
やっぱ1年なんだ。
新聞部なんだ。なるほどねぇ。
すごいじゃん。キャリアウーマンじゃん。
…でも迷わずにすむようにするところからだね。
[まず、私が寝ているようなところをうろうろしても意味はないと思う。]
ちょっと!ちょっと待っててね!
[慌てて鞄を取りに戻る。
最近飴が効力を発揮している。
うむ。おんなのこはやはりあまいものの魅力にはなかなか勝たれないものであるのだ。
戻って、鞄を開ける。
飴のワンダーランド。
鞄を取って来てしまったので、やっぱ6限はサボりだな。まぁいいさ。悔いはない。おんなのこに飴をごちそうする方が大事だ。]
しかし困ったな。
薬もらいに来たんだけど、何やら怪しげな怪人が居るとは…。
[マキの仮面姿を見た事が無かったので、完全に誤解している]
…どうだね、浮田君。
ここは、男子たるもの、かよわい女子を守って保健室に特攻をかます…というのは。
[言いながら、浮田の背中を扉の方にぐいぐいと押した]
[飴を貰ってもいいというと、梶原先輩はすぐ側の教室に入って鞄を持ってきた。
その鞄の中には色とりどりの飴がぎっしりと入っていた。]
[ダンベルを持ちダッシュした効果があり、教師の許容時間内に教室に着く。廊下で息を整えてから涼しい表情でダンベルを教壇に置く]
「有難う鮫島。そのままレバレッジバーエクササイズのモデルも頼む。はい、袖をまくって腕出したらダンベルの端っこ持って。はい、みんな注目〜」
[教師は鮫島の肘から下の筋肉の動きを見るよう生徒に言う。ダンベルを床と平行にするように言われ手首を動かす。筋肉が動くとどよめきがあがった]
(……これ、なんかのイジメですか。)
[何やら扉の向こうが騒がしい。
少女の眠りを妨げるのも気の毒なので、麻宮マキは注意をしに行った。]
おい、騒がしいな。
病人が寝ているのだ、少し静かにしてく……なんだ、ユーリと大介じゃないか。
そんなところで何をしている?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新